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  • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V

      【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V
    • Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに

      Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den

        Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに
      • 機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引きを取りまとめました (METI/経済産業省)

        経済産業省では、セキュリティ検証サービスの高度化を目的とし、検証サービス事業者及び検証依頼者が実施すべき事項や、二者間のコミュニケーションにおいて留意すべき事項等について整理した「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き」を公開しました。 背景・趣旨 経済産業省は、平成29年12月に「産業サイバーセキュリティ研究会」を設置し、ワーキンググループ3(サイバーセキュリティビジネス化)において、日本発のサイバーセキュリティビジネスの成長促進に向け、検討を行ってきました。 我が国が提唱する「Society 5.0」は、IoT機器等を通じてサイバー空間とフィジカル空間が高度に融合することによって、新たな価値が生み出していくものです。しかしその一方で、サイバー空間とフィジカル空間が相互に作用しあうことで、サイバー攻撃がフィジカル空間に及ぼす影響も増大していくことを意味しており、サ

        • 東工大、IoT向けCPUアーキテクチャ「SubRISC+」。エネルギー効率3.8倍

            東工大、IoT向けCPUアーキテクチャ「SubRISC+」。エネルギー効率3.8倍
          • ソフトウェアエンジニアがハードウェアのプログラミングをする時に注意すべきこと

            by Robin Glauser ソフトウェアのコードをPythonやJavaScriptで記述しソフトウェアを動作させることと、マイコンの一つであるArduinoなどのハードウェアをプログラミングしてハードウェアを動かすことは、どちらもPCやプログラミング言語を用いて行うという観点からは似ているように思えますが、実際には異なる点が多くあります。ハードウェアのプログラミングに取り組んだソフトウェアエンジニアのMalte Vrampeさんが、自らの失敗を元に学んだことを語っています。 Learning hardware programming as a software engineer https://blog.athrunen.dev/learning-hardware-programming-as-a-software-engineer/ まずハードウェアのプログラミングを理解するため

              ソフトウェアエンジニアがハードウェアのプログラミングをする時に注意すべきこと
            • リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する

              リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する:リアルタイムOS列伝(1)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第1回は、リアルタイムOSのここ最近10年の動向について概説する。 リアルタイムOS(RTOS)は、組み込み向けシステムにおいて、既に欠くことができない重要なコンポーネントになっている、と言うと「えー」という声も聞こえそうだが、事実そういうポジションにある。 RTOSとは何か、という話は3年ほど前にもTechFactoryで一度書かせていただいているが、要するに組み込み向けに最適化した(特にリアルタイム応答性能を重視した)軽量なOSである。 先述の記事では、以下の7つの特徴をご紹介した。 複数スレッド(タスク)の並行動作が可能 最

                リアルタイムOSとは何か、ここ最近10年の動向を概説する
              • NikonのカメラをWebカメラにする方法(もちろんマルチOSで) - Zopfcode

                がなかったので、自分で開発した。その後発表された公式アプリやSparkoCamとの差についてはこちらを参照。 tl;dr 最新リリースと動作確認情報(2020/11/26 現在) 類似ソフトウェアとの比較 使い方 経緯 開発 まとめ tl;dr 概観 github.com カメラからライブビュー (LV) を取ってきてOBS経由で仮想カメラにするソフト mtplvcap をGoで書いた PCやスマホからカメラのフォーカス等を制御できるリモコンもある libusbとOBSのおかげで Windows/macOS/Linux 全対応! マジめっちゃ動作確認情報を欲してるので、動いた/動かなかった情報を@puhitakuにガンガン送ってほしい(DM可) 最新リリースと動作確認情報(2020/11/26 現在) Version 1.1.2リリース。 開発者 puhitaku は新しい機種での動作確認

                  NikonのカメラをWebカメラにする方法(もちろんマルチOSで) - Zopfcode
                • 電子辞書のアイデンティティを消す方法

                  第54回 情報科学若手の会 #wakate2022

                    電子辞書のアイデンティティを消す方法
                  • 2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記

                    2021年3月5日に、mruby 3.0.0 のリリースがされました。おめでとうございます! mruby.org これに関連してなのか、mrubyをこれから始めようとか、ここのところどうなっていますかという質問をちょくちょく受けたり、ツイートを拝見したりするようになりました。 一方で、どうしても情報が古い、あるいは多くのmgemのメンテナンス状況が悪いように見える、などの初学者にとっては難しい状況が広がっており、厳しい気持ちになったり、厳しい感想を述べたりされている方もいるように思います。そして、その感想中には誤解も含まれているようです。 ここでいったん、少しでも「心構え」ができるように、これから触ってみる方々に対しての自分の考えをまとめておこうと思いました。 (さらにいうと、基本的に本原稿はいちユーザ、それもWebインフラに関わるユーザとしての解釈なので、Matzをはじめとした他のmru

                      2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記
                    • 「Raspberry Pi 5」に強い光を照射すると強制終了するデスフラッシュ現象を確認したので詳細を共有します

                      シングルボードコンピューター「Raspberry Pi 5」の検証機材がGIGAZINE編集部に届いたのでレビュー記事を作成するべくあれこれ試していたところ、Raspberry Pi 5の特定の部位に強い光を照射すると強制終了してしまう現象が確認されました。強制終了が発生する条件や強制終了時のログをできるかぎり収集したので詳細をまとめてみました。 Raspberry Pi 5 – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-5/ ◆技適について Raspberry Pi財団からGIGAZINE編集部に届いたRaspberry Pi 5は技術基準適合証明を受けていません。そこで、Raspberry Pi 5を使う前に「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の届出を行っています。 ◆強い光を照射すると強制終了し

                        「Raspberry Pi 5」に強い光を照射すると強制終了するデスフラッシュ現象を確認したので詳細を共有します
                      • ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編)

                        ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編):名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第38回)(1/2 ページ) 前回はmicroSDメモリカードの比較とラズパイのオーバークロックについて解説しました。今回はいよいよWindows 10のインストールに移ります。 ラズパイにインストールできるのは、ARMプロセッサ向けの「Windows 10 on ARM64」です。Raspberry Pi Imagerでインストールする「Windows IoT Core」とは異なり、PCで使っているものと同じの、いわばフルサイズのWindows 10です。“ラズパイでWindows 10が動く”というだけでも何となくわくわくしますね。 実はWindows 10 on ARM64はかなり前からリリースされていたのですが、実際に動作させようとするとうまく動かないこともあり

                          ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編)
                        • ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す

                          ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す:FAニュース(1/2 ページ) リンクスは2023年1月17日、東京都内およびオンラインで記者会見を開き、産業用コントローラー「TRITON」を同日より販売すると発表した。価格は標準モデルで6万8000円(税抜き)、初年度に500台、5年後には1万台以上の販売を目指す。 リンクスは2023年1月17日、東京都内およびオンラインで記者会見を開き、産業用コントローラー「TRITON」を同日より販売すると発表した。価格は標準モデルで6万8000円(税別)、初年度に500台、5年後には1万台以上の販売を目指す。 大手メーカーとは競合せず、狙うは「不採算ゾーン」と「ジレンマゾーン」 TRITONは、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の組み込みモジュール版となる「Raspberry Pi

                            ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す
                          • 基礎から学ぶ組込Rust - ぱたへね

                            基礎から学ぶ組込Rustの本を読みました。久しぶりに組込プログラマに戻れた気がしてとても楽しめました。 www.c-r.com どんな本 Wio TerminalをRustで制御していく本です。 組込がある程度分かっていて、組込Rustに興味がある人 Rustはある程度分かっていて、組込に興味ある人 この辺の人達がターゲットで、Rustに関しては別にもう一冊本があった方が良いです。 どちらも初めてだとだいぶきついと思います。 読む前は、組込向けの最適化の話、Cのライブラリとの連携とか込み入った話の本かなと思っていたのですが、いざ読んでみるとどちらかというと入門書と呼べる内容でした。 Rustの説明があっさりあったあと、6章のペリフェラル制御からが本番です。Rustの文法そのものよりはこういう形でRustの機能を上手く使ってますという事例が丁寧に説明されていました。 各ペリフェラル(周辺回路

                              基礎から学ぶ組込Rust - ぱたへね
                            • 日本、気づけばガラパゴス 銀行API連携に後れ 境界なき金融㊦ - 日本経済新聞

                              「日本のAPI市場はインターネットにつながらないパソコン状態だ」。フィンテック協会の鬼頭武嗣代表理事副会長(クラウドリアルティ社長)は嘆息する。やり玉にあげるのが、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の仕様だ。企業や金融機関によってばらばらで、組み込み型金融の肝である事業者と金融機関の連携が進まないガラパゴス状態になっている。APIは電話線のようにアプリケーションをつな

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                              • Microsoft、Arm版Windows開発者向けミニPC。国内でも発売

                                  Microsoft、Arm版Windows開発者向けミニPC。国内でも発売
                                • 電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? Ver. 2.0.0

                                  分解のススメ 第6回 2021/1/30

                                    電子辞書は組み込みLinuxの夢を見るか? Ver. 2.0.0
                                  • メモリ型の「Raspberry Pi Compute Module 4S」登場

                                      メモリ型の「Raspberry Pi Compute Module 4S」登場
                                    • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 x86お得意のSoM/SBCマーケットを浸食するArm

                                        【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 x86お得意のSoM/SBCマーケットを浸食するArm
                                      • Rustで組み込みプログラミングの第一歩、LチカとHello Worldを試してみた | DevelopersIO

                                        組み込みに向いていると言われるRustで、Lチカを試してみました。環境構築から、サンプルをビルド、実機にダウンロードして実行するまでの一通りを説明します。 最近社内ではRustがちょっと流行ってきていて、社内勉強会を開催したりしています。 一方、社内の研究開発として、組み込みのプロトタイピングをやったりしています(たとえばDevelopersIO Cafeでも使っています)。 Rustは、システムプログラミングに向いているとも言われています。Rustで組み込みするのも一興かと思いますので、実際に試してみました。 やることは、組み込みのHello WorldであるLチカです。 stm32-rs Rustの組み込み関係の状況を調べてみると、STM32というベンダーのチップを使ったツールチェインやライブラリの整備が、だいぶん進んできているようです。こちらのサイトThe Embedded Rust

                                          Rustで組み込みプログラミングの第一歩、LチカとHello Worldを試してみた | DevelopersIO
                                        • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 8bit MCUの夕暮れ

                                            【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 8bit MCUの夕暮れ
                                          • さくらインターネット

                                            FPGA ベース・ハードウェアNTPサーバ(Stratum1)特設実験サイト 概要 さくらインターネットで開発した FPGA ベース・ハードウェア NTP サーバ(Stratum1)の情報公開を行っています。 さくらインターネットでは、2020 年 3 月 17 日から2021 年 3 月 31 日までの間、単体で約10ギガビット/秒(約 1300万 リクエスト/秒)の高負荷に耐え、Stratum 1 NTP サーバーとして働く専用デジタル回路を内製設計し、FPGA 上で動作させて提供する実験を実施しました。( プレスリリースページ ) 当ページでは当時の実験の雰囲気をお伝えするとともに、開発したFPGA-NTP サーバの技術情報を公開しております。 技術解説 当試験を通して示したいコンセプト 昨今のデータセンターサービス事業においては、既製品のハードウェア(サーバー及びネットワークスイッ

                                            • 第2回 中国の独自OSSは世界に広がるか? | gihyo.jp

                                              ここ数年で急速にOSSコミュニティが拡大している中国。クラウドネイティブ、スマートフォン前提の開発コミュニティだけに、OSやプログラミング言語といった、これまでの代表的なソフトウェアとは違うOSSが登場してきました。いくつか代表的な分野のOSSを紹介しましょう。 「世界の工場」を形作る、ネットワーク前提の組込みOS アリババ集団のAliOS Things、テンセントのTencent OS Tiny、ファーウェイのHarmony OS Embeddedと、中国テックジャイアントが、それぞれオープンソースで、ネットワーク接続が前提の組込みOSを公開しています。 AliOS Things(Open Source Chinaリポジトリ) Tencent OS Tiny(Open Source Chinaリポジトリ) Open Harmony(Giteeリポジトリ) アリババは、このAliOS Th

                                                第2回 中国の独自OSSは世界に広がるか? | gihyo.jp
                                              • 退職しました - Zopfcode

                                                2年と2ヶ月勤めたGROOVE X株式会社を退職しました(正確には4月13日まで社員で、4月1日からは有給消化)。 理由 会社の業務とは別にやりたいことが次第に大きくなってきて、それが現在の会社の方向性とは違ってきたというのが理由です。もちろん社内での会話とか考察をしばらくやって、数ヶ月考えた上で決断しました。 やりたいことというのはやはり低レイヤーです。入社するときに思っていた「消費者に直接届くハードを作りたい」は目的ではなく手段というのを自覚し、前職のときから好きだった低レイヤーを改めて目的として捉えなおしたというか、そんな感じです。 LOVOTも2018年に比べればありえないくらい安定してますし、そもそもローンチしたし、ということで「後ろ髪を引かれつつ」とかはなく次のステップに突き進めそうな感じです。おおむね前職を出た時と同じような前向きな気持ちで出ていくのでまあ良いんじゃないでしょ

                                                  退職しました - Zopfcode
                                                • 【藤山哲人と愛すべき工具たち】 自分だけのオリジナルUSBコントローラが作れる「REVIVE USB Micro」で変なの作ってみた

                                                    【藤山哲人と愛すべき工具たち】 自分だけのオリジナルUSBコントローラが作れる「REVIVE USB Micro」で変なの作ってみた
                                                  • MicrosoftがMac miniライクな「Windows 開発キット 2023」を販売開始、Windows 11用のネイティブArmアプリ開発用PC

                                                    Microsoftは2022年5月にSnapdragon搭載のMac miniのような見た目のデスクトップPC「Project Volterra」を発表しましたが、これが「Windows 開発キット 2023」に改名され、ついに販売開始となりました。 Available today: Windows Dev Kit 2023 aka Project Volterra - Windows Developer Blog https://blogs.windows.com/windowsdeveloper/2022/10/24/available-today-windows-dev-kit-2023-aka-project-volterra/ Microsoft’s new $599 Mac Mini-like PC is designed to improve Windows on Arm -

                                                      MicrosoftがMac miniライクな「Windows 開発キット 2023」を販売開始、Windows 11用のネイティブArmアプリ開発用PC
                                                    • スマホサイズのカード型PCが登場 電子工作や組み込み用途に

                                                      ゾタック日本は4月10日、厚さ8mmのカード型PC「ZBOX Pシリーズ PI225-GK」を発売した。一般的なスマートフォンに近い筐体サイズで、OSはWindows 10を採用。電子工作や組み込み、IoTなどの用途に向くとしている。価格は2万9800円(税別)。 PI225-GKの本体サイズは95.4(幅)×63(奥行き)×8(高さ)mm、重量が80g。ノートPCやスマートフォンと比べても小型で軽いことが特徴。付属のVESAマウントでPC向けディスプレイやテレビの後ろに隠してつなげられる他、電子工作やIoTなど、これまでWindows PCの組み込みが難しかったシーンでの用途を想定しているという。 主なスペックは、CPUがCeleron N4000、メモリが4GB(LPDDR4)、ストレージ容量が64GB(eMMC)。インタフェースはUSB 3.0 Type-C×2基とmicroSDXC

                                                        スマホサイズのカード型PCが登場 電子工作や組み込み用途に
                                                      • Raspberry Pi4のGPGPUに挑戦(その1) - あざらしなので

                                                        ””””内蔵GPUもったいなくないですか?”””” Raspberry Pi4には計算資源としてCPUの他にVideoCoreⅥ(VC6)と呼ばれるGPUが搭載されています。 GPUを汎用計算に活用するGPGPUは一般的にNvidia社の外付けGPUを用いて行われていますが、組み込みボードやノートPCでもGPUは搭載されているものがあり、GPGPUが可能です。(技術的には) 組み込みボードでは計算資源の拡張が難しいのでGPGPU活用は色々と嬉しいことがあると思います。 今回は組み込みボードの代表格であるRaspberry Piの最新機、Pi4でGPGPUに挑戦します。 VC6-GPGPU プログラミング方法 Python上でVideoCore6のアセンブリを記述&実行できる神ライブラリpy-videocore6がIdein社から公開されています。 github.com アセンブラなのでプロ

                                                          Raspberry Pi4のGPGPUに挑戦(その1) - あざらしなので
                                                        • Sony Engineer Talks Up Using Flutter + Wayland For Their Embedded Interfaces - Phoronix

                                                          Show Your Support: Did you know that you can get Phoronix Premium for under $4 per month? Try it today to view our site ad-free, multi-page articles on a single page, and more while the proceeds allow us to write more Linux hardware reviews. At the very least, please disable your ad-blocker. Sony Engineer Talks Up Using Flutter + Wayland For Their Embedded Interfaces Written by Michael Larabel in

                                                            Sony Engineer Talks Up Using Flutter + Wayland For Their Embedded Interfaces - Phoronix
                                                          • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 増収のAMDと減収のIntel。好対照な両社の決算をもたらした背景

                                                              【笠原一輝のユビキタス情報局】 増収のAMDと減収のIntel。好対照な両社の決算をもたらした背景
                                                            • 【福田昭のセミコン業界最前線】 AMDとIntelの最先端「3.5次元」パッケージング技術とは

                                                                【福田昭のセミコン業界最前線】 AMDとIntelの最先端「3.5次元」パッケージング技術とは
                                                              • GitHub - cesanta/elk: A low footprint JavaScript engine for embedded systems

                                                                Elk is a tiny embeddable JavaScript engine that implements a small but usable subset of ES6. It is designed for microcontroller development. Instead of writing firmware code entirely in C/C++, Elk allows to add JavaScript customisations to the firmware developed in C - which is a great way to let customers to extend/customise device functionality. Elk features include: Cross platform. Works anywhe

                                                                  GitHub - cesanta/elk: A low footprint JavaScript engine for embedded systems
                                                                • GitHub - zetzit/zz: 🍺🐙 ZetZ a zymbolic verifier and tranzpiler to bare metal C

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - zetzit/zz: 🍺🐙 ZetZ a zymbolic verifier and tranzpiler to bare metal C
                                                                  • 「eSIM」で乗り換えは促進されるのか? メリットと課題を整理する

                                                                    最近の「iPhone」「Pixel」シリーズに搭載されている、組み込み型のSIM「eSIM」。キャリア(携帯電話事業者)やMVNOのeSIMへの取り組みには大きな違いがあるが、一方で総務省はキャリアにeSIMへの早期対応を強く求めている。eSIMを取り巻く各者の動向を振り返り、その普及に向けた課題を探ってみたい。 もともとは法人向けだったeSIM 携帯電話の契約情報などが入っており、モバイル通信を利用する上で必須の存在となっている「SIM」。SIMといえばプラスチックのICカードという認識を持っている人も多いかと思うが、最近ひそかに採用する端末が増えているのが「eSIM」だ。 eSIMは「Embedded SIM」の略で、端末内部に組み込まれたSIMのことを指す。通常のSIMカードとは違って差し替えられないことから遠隔で情報を書き込める仕組みを備えており、キャリアを変える際も新しいキャリア

                                                                      「eSIM」で乗り換えは促進されるのか? メリットと課題を整理する
                                                                    • Nature Remo開発におけるテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します - Nature Engineering Blog

                                                                      3日目! Nature Engineering Blog祭3日目は、ファームウェアエンジニアの中林 (id:tomo-wait-for-it-yuki) がお送りします。みなさま、自動テストはお好きですか?私は大好きです。手動で何度も同じことをテストするのは苦痛ですが、それをプログラミングのタスクに転化できるとなれば、最高ですよね! 今回はNature Remoのファームウェア開発で使用しているユニットテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します。ESP-IDFで使えるテンプレートプロジェクトも用意してありますので、少し長いですが、最後まで楽しく読んでいただけると嬉しいです。 Catch2 Catch2は (modern) C++で書かれたユニットテストフレームワークです。Nature RemoのファームウェアはC言語で書いていますが、テストフレームワークはC++で書かれたも

                                                                        Nature Remo開発におけるテストフレームワーク『Catch2』の活用方法を紹介します - Nature Engineering Blog
                                                                      • Available today: Windows Dev Kit 2023 aka Project Volterra

                                                                        Windows Dev Kit 2023 is an Arm-powered device built by Windows developers for Windows developers. Everything you need to develop Windows apps for Arm, on Arm. Powerful AI. All on one device. We are excited to announce the launch of Windows Dev Kit 2023, which is built to help developers create Windows apps easily and efficiently for Arm. We unveiled this device as “Project Volterra” at Build in Ma

                                                                          Available today: Windows Dev Kit 2023 aka Project Volterra
                                                                        • PLC回路などの信号をRaspberry Piへ入力可能にする拡張ボード

                                                                            PLC回路などの信号をRaspberry Piへ入力可能にする拡張ボード
                                                                          • ECUのコードを読んでみよう - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                                                            デジタルペンテスト部の宮崎です。 突然ですが、ECUという言葉を聞いたことがあるでしょうか?かつてはEngine Control Unitの略称として、その名の通り、エンジンを制御するための電子制御ユニットを指していましたが、今となってはエンジン以外の制御にも使用されるため、Electronic Control Unitの略とされています。 ガソリンと空気の混合気を燃焼させて動力を得るのがガソリンエンジンですが、理想の混合比は1:14.7と言われています。空気の濃度はその時の気温や高度によっても変化するため、その時々で最適な混合比を算出してくれているのがECUの主な役割です。 ECUに内蔵されている空燃比データは、メーカー純正の状態ですと十分な安全マージンがとられているのですが、これを自前で書き換えることで車をチューニングすることなんかもできます。 ECUにはどんなデータが格納されているの

                                                                              ECUのコードを読んでみよう - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                                                            • Rustで作るリアルタイムOS

                                                                              はじめに 簡単なタスク管理機能と、タイマレジスタによる割り込み管理機能を持つ簡易なリアルタイムOSをRustで自作しました。 Aruduino Unoボードに搭載されるATmega328Pマイコン上で動かすことを想定していますが、https://github.com/Rahix/avr-hal でサポートされているAVRマイコンであれば、ほぼ同様の実装ができそうです。 本記事では環境構築については割愛し、実装の詳細について解説を行いたいと思います。 リアルタイムOSの設計 今回作成したリアルタイムOSは、技術書店13でサークル出展した書籍、cistLT Bookで作成したOS(https://github.com/yud0uhu/ChocottoOS)を、Rustで再実装したものになります。 書籍同様、ITRON4.0仕様に準拠するための五項目をOSの機能要件として定めました。 (a) タ

                                                                                Rustで作るリアルタイムOS
                                                                              • ぶらり組込みRustライブラリ探索の旅 atat編 -ATコマンドクライアント- - Nature Engineering Blog

                                                                                ファームウェアエンジニアの中林 (id:tomo-wait-for-it-yuki) です。大好評の組込みRustで使えるライブラリをゆるく紹介していく「ぶらり組込みRustライブラリ探索の旅」シリーズ、第2弾はATコマンドクライアントライブラリのatatです。 私ごとですが、拙著「基礎から学ぶ組込みRust」ではネットワーク接続して遊ぶ、という内容が書けておらず、ずっとリベンジの機会を伺っています。atatは組込みRustでネットワーク接続して遊ぶ上で有力な選択肢になりそうなcrateです。 atat 本エントリ内で紹介する使い方や内部実装は、v0.16.1をもとにしています*1。 github.com https://docs.rs/atat/0.16.1/atat/index.html 特徴 atatはno_std環境で使用できるATコマンドクライアントライブラリです。embedde

                                                                                  ぶらり組込みRustライブラリ探索の旅 atat編 -ATコマンドクライアント- - Nature Engineering Blog
                                                                                • 32bitマイコンチップを積んで互換性を保ちつつパワーアップしたマイコンボード「Arduino UNO R4」が登場

                                                                                  2023年3月に開催されたマイコンボード・Arduino関連のイベント「Arduino Day 2023」で発表された「Arduino Uno R4」の販売が2023年6月27日に開始しました。 UNO R4: The new dimension of making | Arduino Blog https://blog.arduino.cc/2023/06/26/uno-r4-the-new-dimension-of-making/ The wait is over. After being announced back on Arduino Day, the revolutionary 32-bit UNO R4 is now available in two variants: UNO R4 Minima and UNO R4 WiFi! https://t.co/2xCocSw1k

                                                                                    32bitマイコンチップを積んで互換性を保ちつつパワーアップしたマイコンボード「Arduino UNO R4」が登場

                                                                                  新着記事