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  • 都知事候補の隣から見た都知事選 - wwww.dev

    2024年7月7日に行われた東京都知事選挙。 無所属かつ初出馬でありながら、得票数5位を獲得した安野たかひろ候補を「隣」から応援してみたので、その舞台裏を綴ります。 はじめになのくろです。こんにちはこんにちは! 普段は深夜アニメとニコニコ動画ばかり観ているインターネットお嬢様部です。 タイトルにある「隣から見た」というのは言葉通りの意味で、選挙カーの運転手として助手席に安野くんを乗せて一緒に東京都内を走り回っていました。 出馬表明から開票までの約1ヶ月間、都知事候補の隣という稀有な場所から都知事選を眺めることができたので、この経験はシェアしたいなと思い、記事に残してみようと思います。 ⁠免責 あくまで個人ブログなので好き勝手書いています。 特段とがったことは書いていないはずですが、公式見解では無いことをご理解ください。ちなみに安野くんの妻、りなくろさんとハンドルネームが似ているのは偶然です

    • IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」

      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「日本にもチャンスがある」。VPNソフトなどを開発してきた情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 室長の登大遊氏は、分散型クラウドコンピューティング時代の到来を予測し、分散型クラウド基盤ソフトウェアを作れるクラウド人材の育成を説く。 日本が海外クラウド事業者に依存するようになったのは、人材育成の方法を間違ったことにある。政府や民間企業が、クラウドやAIの人材育成を推進する発想までは良かったが、単にクラウドやAIを活用する人材の育成に陥ってしまったということ。それがデジタル敗戦につながり、デジタルサービスの支出は赤字になっている。 --登氏は、「クラウド人材」とはクラウド技術やクラウドサービスを設

        IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」
      • 「アニメ『Dr.STONE』の世界にプログラマーが行っても何もできないのでは」に対して様々な役立つ具体例が提示される流れ

        寺本.hackforplay(); @teramotodaiki 最近はLLMsで遊んでばかりいる、プログラミングが好きになるゲーム「ハックフォープレイ」の開発者です。 hackforplay.xyz IPA未踏'15 とか、未踏ジュニアメンターとか。仕事ではHelpfeelというFAQのSaaSを開発しているWebのエンジニアです。 hackforplay.xyz 寺本.hackforplay(); @teramotodaiki Dr.STONE観てると、プログラミングしか出来ない自分はストーンワールドで何が出来るかっていつも考えさせられる。真空管からプログラミングまでのギャップがあまりにも大きい。コンピューターを作るまでにどれだけの専門家の頭脳が必要になるのか。プログラミング人材は復活の優先度が低い 寺本.hackforplay(); @teramotodaiki ↑何が言いたかったの

          「アニメ『Dr.STONE』の世界にプログラマーが行っても何もできないのでは」に対して様々な役立つ具体例が提示される流れ
        • イーサリアムの開発エネルギーの凄さと他分野での再現性|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長

          (みんな思い思いのツイートをしてましたが、私は本プロジェクトの実質PMのDanny Ryanの長年の思いが詰まった下記のツイートが気に入りました。バランスの取れたリーダーであり、フランクで良い人でした。) PoS移行の大変さを要約すると、 ・失敗したら数十兆円吹き飛ぶ可能性があり、世界中に迷惑をかけるどころではない ・完全にパブリックなネットワークであり、世界中のハッカーから常に攻撃対象(攻撃すると儲かるため) ・使われている技術は全くもって枯れておらず、実装以前に理論研究段階から必要 ・基礎研究を終えて本格的に始動してから5年近くかかった という感じです。(ここで終わりではなく、他にも色々な技術的アップデートが予定されています。)私がEthereumの研究や開発をしていたのは2018-2020年の短い時間でしたが、一部だけでも関わることができたのは貴重な体験でした。 私はEthereum

            イーサリアムの開発エネルギーの凄さと他分野での再現性|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長
          • 1月28日、新刊『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』発刊!

            1月28日、新刊『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』発刊!Googleでテックリードを務めるTom Long氏が、プロフェッショナルなソフトウェアエンジニアとして、信頼性が高く、メンテナンスしやすいコードを書くための概念やテクニックを解説 Tom Long氏は、よいコードを書くため「4つのゴール」と「6つのコード品質の柱」を掲げ、「よいコード」と「悪いコード」を比較することで、「なぜ、このコードはよい/悪いのか」を具体的な事例とともに、1つ1つ解説しています。さらに、「よいコード」が正しく動き、「悪いコード」を発見するための「ユニットテスト」についても2章に渡って解説しています。 本書は、11章で構成されており、大きく3つの部に分かれています。最初の第1部では、コードに対するソフトウェアエンジニアとして考えを形作るための理論的な上

              1月28日、新刊『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』発刊!
            • 15年前、さくらインターネットの株が場で売れないから買ってくれと言われ、全額借金して2800万円で570株を購入→15年で株価100倍に

              田中邦裕(Kunihiro Tanaka) @kunihirotanaka さくらインターネット社長。舞鶴高専在学中1996年に18歳でさくらインターネットを学生起業し、2005年に上場しました。趣味はサーバいじり、鉄道、旅行、スクーバダイビング。データセンター協会理事長、ソフトウェア協会会長、IPA未踏PM、国立高専機構運営委員、神山まるごと高専理事、EO東京プラチナム会長ほか色々やってます sakura.ad.jp/recruit/ 田中邦裕 @kunihirotanaka 15年前、さくらインターネットの株が出来高少なく場で売れないから買ってくれと言われ、2800万円で570株を追加で購入。その後800分割したので一株約61円。 でも自分は上場時に株売っておらずお金なかったので、株担保で全額銀行から借りた。 返済に7年、大変だったけど、それが100倍になって感慨深い。

                15年前、さくらインターネットの株が場で売れないから買ってくれと言われ、全額借金して2800万円で570株を購入→15年で株価100倍に
              • NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 新型コロナウイルス対策用 テレワークシステム 緊急構築・無償開放・配布ページ

                NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」   Web サイトへようこそ トップ | 中間報告 | 自治体テレワーク for LGWAN | HTML5 Web 版クライアント (Mac, Chromebook 対応) | バージョン履歴 | ダウンロード | ユーザー数グラフ 入門 - 今すぐ使ってみよう | クライアント検疫機能・MAC アドレス認証機能 | 二要素認証・ワンタイムパスワード (OTP) 機能 | マイナンバーカードを用いたユーザー認証機能 | 仮想マルチディスプレイ機能 行政情報システムでの利用 | 組織 LAN におけるポリシー規制サーバー設置 | 企業システムにおける VM・HDD クローン対応 | Wake on LAN リモート電源 ON 機能 | 画面撮影・キャプチャ防止のための電子透かし機能 FAQ | 掲示板 (ユーザーサポートフォーラム)

                • 恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab

                  コミュニティの代表を務めたりカンファレンスでキーノートを任されるソフトウェアエンジニアともなれば、代名詞ともなるプロダクトやサービスを何かしら持っているものです。そういった意味で、株式会社リクルートのデータエンジニアリング組織でマネージャーを務める竹迫良範さんは少し変わったキャリアを歩んできたのかもしれません。 Webアプリケーション開発の初期にプログラミング言語Perlのコミュニティで代表を務め、Webセキュリティの領域でも活動し、今でもブログで技術的な投稿をしながら、未踏事業やセキュリティ・キャンプといった若手エンジニアの育成にも積極的に取り組んでいます。むしろ自分が手を動かしてプロダクトを作り上げるより、誰かが自由に手を動かせる環境作りにこそ熱心であるようにも見えます。 経験したことのない仕事に誘われたら基本的に断らないと語る竹迫さんが、頼まれたアウェイな機会をどのように生かして活動

                    恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab
                  • iPhoneの「フリック入力」開発者が作った、世界初FAQシステム 6億円を資金調達したHelpfeelが描く、顧客接点の強化とDXの未来

                    大手企業からスタートアップや自治体まで、さまざまな業種で導入されているFAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」。検索キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することが可能となっており、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。そんな「Helpfeel」に加え、ドキュメント管理ツール「Scrapbox」、スクリーンショット共有ツール「Gyazo」を展開する株式会社Helpfeel(2022年10月1日より社名変更。旧社名:Nota株式会社)が、新たな事業拡大フェーズを見据えて6億円を資金調達。「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」というビジョンのもと、事業成長に向けた今後の展望を語ります。 不要な問い合わせを減らし、顧客の疑問をすぐに解決するには? 洛西一周氏:本日は、弊社の事業が今後どのような戦略を描いていくのかにつ

                      iPhoneの「フリック入力」開発者が作った、世界初FAQシステム 6億円を資金調達したHelpfeelが描く、顧客接点の強化とDXの未来
                    • 2019年のGunosy研究開発チームの振り返りとこれから - Gunosyデータ分析ブログ

                      はじめに こんにちは、研究開発チームの関です。 いつのまにやら年末感が漂ってきましたね。今年もクリスマスは赤レンガ倉庫でカップルたちの中アイドルライブを見て過ごしました。*1 年越しはCDJででんぱ組と年越しを迎えるので、クリスマスも年越しも推しと過ごせて幸せです。 さて、この記事はGunosy Advent Calendar 2019の21日目の記事です。*2 この記事では研究開発チームのこの1年の振り返りと、今後について書いて行こうと思います。 自分なりの整理や、社内広報の役割も兼ねています。 はじめに 2018年までの研究開発 2019年の主な活動 業績 学会・研究会への参加 参加した国際学会(いずれも発表参加) 参加した国内学会・研究会 スポンサーした学会 参加レポート 大学での講義 ウェブ工学とビジネスモデル ウェブサービスにおけるデータ分析と機械学習 2019年の振り返り よか

                        2019年のGunosy研究開発チームの振り返りとこれから - Gunosyデータ分析ブログ
                      • トヨタ自動車に入社し、自動車データの収集〜分析基盤の研究開発やっていきます

                        人生初の転職エントリです。お手柔らかにお願いします。 2021/09/01付でトヨタ自動車株式会社に入社しました。 大手町オフィス というソフトウェアエンジニアが多く集まる場所で、自動車のデータ収集から分析まで、エッジ(自動車)からクラウドまでの研究開発をやっていきます。 目次 転職活動の軸 業務内容(やりたいこと)について なぜトヨタを選んだか 終わりに 転職活動の軸今までの1回の新卒入社と2回の転職ではほぼ直感でズバズバ決めてきたのですが、今回の転職では自分なりにきっちりと転職活動の軸を決めて臨みました。 必須要件 年収: XX円以上(ストックオプションなどを加味して減額することあり) 業務内容: ミドルウェア以下の自分が好き&得意な領域の研究開発 嬉しい条件 一緒に働きたいと思える 人 よい 事業内容 業務内容(やりたいこと)について「ミドルウェア以下の自分が好き&得意な領域の研究開

                          トヨタ自動車に入社し、自動車データの収集〜分析基盤の研究開発やっていきます
                        • 【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」 - エンジニアtype | 転職type

                          転職、副業、フリーで独立……キャリアの選択肢は広がっているけれど、起業という選択肢にハードルの高さはまだ残る。では、DX全盛時代に起業のカタチはどう変わる? エンジニアが会社を興すことで得られるものは? エンジニア社長への取材を通して“起業研究”してみよう。 2012年にニュース配信アプリのスタートアップGunosy、18年にブロックチェーン技術による経済活動のデジタル化を目指すLayerXを立ち上げた福島良典さん。 起業家やエンジェル投資家として有名な福島さんは、「2度目の起業」にどんな思いを込めていたのだろうか。エンジニアとしての彼は、「会社を興す」ことをどんなことだと捉えているのか。 彼にとっての「起業」の意味や、2度の起業を経て分かった「勝てるスタートアップの鉄則」を聞いた。 関連記事 ブロックチェーン技術のLayerX、エンジニアたちが“総合格闘家”を自負する理由は? 「真のDX

                            【LayerX CEO福島良典】2度の起業から見えた「スタートアップが勝つための鉄則」 - エンジニアtype | 転職type
                          • 【川邊健太郎×田中邦裕】管理職の言動が組織を腐らせる?「不機嫌な上司」の弊害と回避術 - エンジニアtype | 転職type

                            2024.07.11 働き方 LINEヤフー田中邦裕さくらインターネットマネジメント ソフト老害、フキハラ(不機嫌ハラスメント)、上司ガチャ……ーー このところ、SNSやマスメディアで取り上げられることが多くなったキーワードの数々。周囲に対して不機嫌な態度をとる管理職やマネジャーへの風当たりは、時代を経るごとに強くなっている。管理職になったばかりの人や部下とのコミュニケーションにギャップを感じているマネジャーにとっては、決して他人事ではない。 そんな中、LINEヤフー代表取締役会長の川邊 健太郎さんとさくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕さんが、相次いでマネジメントに関する考えをXに投稿して注目を集めている。 不機嫌な上司対策4選 ①リーダーの重要な条件に「いつも機嫌が良い」という事がある旨を、平時から伝えておく ②勇気を出して不機嫌の原因を聞いてみる ③不機嫌な奴は上司失格!部下に

                              【川邊健太郎×田中邦裕】管理職の言動が組織を腐らせる?「不機嫌な上司」の弊害と回避術 - エンジニアtype | 転職type
                            • 次に訪れる新たな前提 〜「世界中のシステムが繋がっていて当たり前」の未来〜|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長

                              LayerX 執行役員の中村龍矢です。ブロックチェーン技術の研究開発をして、論文執筆やOSS開発をしたり、そこで得られた技術や知見を案件に応用していく、ということをやっています。本業以外では、今年度のIPA 未踏IT人材発掘・育成事業に採択していただき、ブロックチェーンのスケーリング技術に関するプロジェクトを進めています。 今回は、僕がLayerXや未踏での研究開発を通して実現したいことについて書こうと思います。といっても、技術的に細かいことを説明するというより、こんな未来が実現したらいいな、という直感的なイメージを伝えられたら嬉しいです。 今日のデジタル私たちは毎日、色々なIT技術を使っています。最近ではデジタル化やDXというワードが広がってきて、電子契約やクラウド会計、モバイルバンキングなど、生活は日々便利になっています。 それでもまだ、直感に反する不便なことはたくさんあります。例えば

                                次に訪れる新たな前提 〜「世界中のシステムが繋がっていて当たり前」の未来〜|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長
                              • 第1回 VRでドラゴンは食べられるようになるか?『ダンジョン飯』 | マンバ通信

                                鳴海拓志と申します.普段は大学でVR(バーチャルリアリティ)の研究をしています.VRを使えば,現実とは違うどんな世界でも体験できます.マンガの世界にVRで飛び込んでみたくないですか? 昨今ではマンガのアニメ化や映画化が当たり前になっている中,このままVRブームが続いてくれれば,マンガのVRコンテンツ化も続々と登場してくるかもしれません. でも,マンガをVRにするってどういうことでしょう? それが分からないから,マンガ家さんも編集さんもマンガをVRコンテンツにできていないのかも? そんなままではVRブームも盛り上がらない.そこで,マンガをVR化するならどんなものを作ると楽しそうか,学生さんたちと一緒に,勝手に考えていくことにしました. さて,まずはどのマンガからVRにしてやろうかな,と考えていて目に飛び込んできたのが九井諒子さんの『ダンジョン飯』.ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われて妹を失

                                  第1回 VRでドラゴンは食べられるようになるか?『ダンジョン飯』 | マンバ通信
                                • ベゾスがAmazon創業前にメモ書きした「戦わなくても勝ち続けてしまうループ」の図

                                  株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト 1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。 2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。 さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。 「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッシ

                                    ベゾスがAmazon創業前にメモ書きした「戦わなくても勝ち続けてしまうループ」の図
                                  • 東京大学工学部を中退しました|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長

                                    中村 (@nrryuya_jp) です。先月末を持って、東京大学工学部を中退しました。高卒です。現在はLayerXというスタートアップのAI・LLM事業部担当執行役員・事業責任者をしています。 東大にはたしか3年生から完全に行かなくなってしまい、それからもう7年以上は経過しています。ずっと休学と留年を組み合わせて学籍だけ残っていました。が、ようやく正式に退学になりました。 スタートアップ界隈では、「大学なんて無駄だから行かなくて良い」という声が結構あるように思います。一方、実際に中退した人は意外と少ない気がします。LayerXにも中退や休学をしているメンバーもいて、たまにそういった悩みの相談を受けることもあるので、個人的な体験を書いてみます。また、高校生などでそもそも大学への進学を迷っている人向けにも一つのサンプルを提供できればと思います。 (注: 個人的なバイアスに溢れている記事です。)

                                      東京大学工学部を中退しました|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長
                                    • 米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ・Nota株式会社、「株式会社Helpfeel」へ社名変更、CI/VIをリニューアル。総額6億円を資金調達し、新CTO就任で組織体制を強化

                                      米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ・Nota株式会社、「株式会社Helpfeel」へ社名変更、CI/VIをリニューアル。総額6億円を資金調達し、新CTO就任で組織体制を強化検索型FAQシステム『Helpfeel』ナレッジ管理ツール『Gyazo』『Scrapbox』を統合し「ナレッジテクノロジー」のプラットフォームとしてエンタープライズサーチ分野で国内トップシェアを目指す 2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ・Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、当社)は、検索型FAQシステム『Helpfeel』を基盤に、さらなる発展を目指して、10月1日(土)より、CI/VIを刷新いたします。それに伴い、本日9月5日(月)、コーポレートサイト(https://corp.helpfeel.com/)をリニューアルいたしました。 また、シ

                                        米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ・Nota株式会社、「株式会社Helpfeel」へ社名変更、CI/VIをリニューアル。総額6億円を資金調達し、新CTO就任で組織体制を強化
                                      • 高速なRUBY用仮想マシンの開発

                                        博士論文本審査発表資料 高速なRUBY用仮想マシンの開発 EFFICIENT IMPLEMENTATION OF RUBY VIRTUAL MACHINE 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教 笹田耕一 1 Agenda 背景と目的 高速なRuby用仮想マシン Rubyの並列化 まとめ 2 背景 3 スクリプト言語の必要性の増大 � スクリプト言語の重要性増大 � 計算機の性能向上,スクリプト言語の機能向上 � 利用シーンの増加 � GUIプログラミング,ネットワークアプリケーション � ウェブアプリケーション � システムプログラミング言語 v.s. スクリプト言語 � John K. Ousterhout, Scripting: Higher-Level Programming for the 21st Century, Computer, IEEE, 1998 より � 型付

                                        • UNIXにしか興味がなかった僕が失敗から学んだ、スタートアップで生き残るためのキャリア戦略 - Findy Engineer Lab

                                          株式会社オープンロジでCTOとして「物流版AWS」の実現を目指し、技術面から事業をリードしている尾藤正人(@bto)さん。過去3社でのCTO経験のほか、数社の技術顧問や未踏ジュニアのPMとしても活躍するなど、日本のIT業界を牽引してきました。 尾藤さんご自身も2003年にIPA未踏ユースに採択された経験を持つ、根っからの技術が大好きなエンジニアです。一方で、最近は日本のIT業界が抱える課題やエンジニアが身につけるべきビジネス知識についての持論を積極的に発信しています。 インターネットビジネスに出会う前は「技術にしか興味がなかった」という尾藤さん。一体どのような経験を重ねたことでスタートアップCTOとしてのキャリアを極めていくことになったのでしょうか?コンピューターとの出会いからスタートアップで生き抜くために必要な考え方まで、幅広くお話をうかがいました。 UNIXと出会い、沼にハマってプログ

                                            UNIXにしか興味がなかった僕が失敗から学んだ、スタートアップで生き残るためのキャリア戦略 - Findy Engineer Lab
                                          • Reproの三代目CTOとして尾藤正人氏が参画|Repro株式会社(リプロ)

                                            世界66か国7,300以上の導入実績を持つCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro(リプロ)」を提供するRepro株式会社(以下、当社)は、6月1日付で執行役員CTOに尾藤正人氏が就任したことをお知らせいたします。 ▲歴代CTOと新CTO尾藤正人氏(写真右下)、代表取締役平田祐介 当社は2014年に創業し、今年で8期目を迎えることができました。 2020年より、コロナ禍でDX推進の動きが強まり、当社の事業領域であるデジタル接客ツールのニーズが増加していることから開発組織を拡大させています。 これらを背景に、拡大した開発組織の生産性最大化を図るべく、数々の企業で開発組織のスケールアップを担ってきた尾藤正人氏(写真右下) を三代目CTOとして招聘しました。 初代CTOを務めた三木明(写真左上)は現在、エンジニアリングスキルを活かし、エンタープライズを中心にデジタルマーケテ

                                              Reproの三代目CTOとして尾藤正人氏が参画|Repro株式会社(リプロ)
                                            • 「パラシュート人事」で舞い降りたリーダーが開発を動かすために必要なこと - エンジニアtype | 転職type

                                              2024.02.08 働き方 チームCTO 年明け早々に公開されたnote「外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること」が話題を呼んでいる。 著者の尾藤正人さん(@bto)はウノウ、UUUM、ReproでCTOを務めてきた人物。現在はデータを起点に業界を最適化する物流プラットフォームを開発・運営するオープンロジ社で、自身4度目の執行役員CTOとして開発組織をリードしている。 テクノロジーの発展によってあらゆる産業でのIT化が進む中、経験豊富なCTOを外部から招くケースは今後一層増えていくはずだ。 だが、外部からの登用、いわゆる「パラシュート人事」には特有の難しさがある。同じことはマネジャー、リーダークラスでも言えるだろう。リセットされた人間関係、初めてのドメイン、周囲からの期待など。 新たな地でリーダー達が失敗しないためにはどうしたらいいのか。 これまでのキャリアを振り返り

                                                「パラシュート人事」で舞い降りたリーダーが開発を動かすために必要なこと - エンジニアtype | 転職type
                                              • 楽しく働くということ.楽しい仕事を作ること.|情報処理学会・学会誌「情報処理」

                                                田中邦裕(さくらインターネット (株)代表取締役社長) 私が小さかったころの将来の夢はエンジニアになることで,それを原動力に高専へ進学し,ロボコンに打ち込みつつ,芽が出始めたばかりのインターネットにのめり込み,寝る間も惜しんでパソコンと向かいあった. そんな高専生が18歳で学生起業したのは,自分が運営していたサーバとたわむれ続けることを,人生において持続可能にするための生存戦略であった.いわば起業は手段である. さて,いま世の中ではIT人材が足らないらしく,どこへ行っても優秀な人材をどう育てるのか,どうやって採用するのかといった会話が聞かれる. これに対して感じるのが,いかにも雇う側だけの理論で話されているなということであり,雇われる側,すなわちIT人材の内発的動機が無視されているなということである. 本来,コンピュータが好きな人がIT企業に就職したら,毎日がやりたいことで満たされていて,

                                                  楽しく働くということ.楽しい仕事を作ること.|情報処理学会・学会誌「情報処理」
                                                • あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第三弾】 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                                                  書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みと言えます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は8人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 遠藤侑介が紹介『あなたの知らない超絶技巧プログラミングの世界』 笹田耕一が紹介『Rubyソースコード完全解説 Ruby Hacking Guide』 竹迫良範が紹介『ハッカー・プログラミング大全』 鳥井雪が紹介『Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-』 廣戸裕大(hiroppy)が紹介『プログラミングコンテストチャレンジブック』

                                                    あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた【第三弾】 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                                                  • 大渕雄生 on Twitter: "私がプレゼンをするときに特に気を付けていることをまとめてみました!IPA未踏でのプレゼンやピッチなんかの時にこれを意識しながら作ってます。 「ご清聴ありがとうございました」はダメ!とかは私も最近知りました… https://t.co/BxusCGPA1D"

                                                    私がプレゼンをするときに特に気を付けていることをまとめてみました!IPA未踏でのプレゼンやピッチなんかの時にこれを意識しながら作ってます。 「ご清聴ありがとうございました」はダメ!とかは私も最近知りました… https://t.co/BxusCGPA1D

                                                      大渕雄生 on Twitter: "私がプレゼンをするときに特に気を付けていることをまとめてみました!IPA未踏でのプレゼンやピッチなんかの時にこれを意識しながら作ってます。 「ご清聴ありがとうございました」はダメ!とかは私も最近知りました… https://t.co/BxusCGPA1D"
                                                    • フランクフルト空港で2万円両替したら99ユーロにしかならなかった「これは泣いてしまう」

                                                      稲見昌彦/ INAMI Masahiko @drinami 東京大学 総長特任補佐 先端科学技術研究センター 副所長・教授/システム情報/計数工学/先端表現/VRセンター お茶の水女子大学教授/慶大客員教授/IPA未踏PM/情報処理学会理事・フェロー/VR学会理事・フェロー・IVRC実行委員長/日本学術会議連携会員/JIZAIE/commissure/EVISION inamilab.org

                                                        フランクフルト空港で2万円両替したら99ユーロにしかならなかった「これは泣いてしまう」
                                                      • メルカリ・メルペイCTOとエンジニアが明かす「今だからこそ面白い」課題と挑戦 #BoldChallenge | mercan (メルカン)

                                                        プロダクトの開発や改善に伴い数値や成果に追われるなか、どうすれば納得感や達成意欲を感じながら働いてもらえるのだろうか。現場のエンパワメントやマネジメント、経営と現場のシームレスなコミュニケーションは、多くの組織にとって課題となり続けてきました。それは紛れもなく、メルカリグループも同様です。 9月24日に開催されたイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」。メルカリ、メルペイそれぞれのCTOや、現場のエンジニアを統括するEM(エンジニアリングマネージャー)が登壇。メルカリグループがエンジニアマネジメントにおいて考えていること、苦労していることや試していることなどを「赤裸々」に話しました。メルカンでは、3時間にも及んだイベントの様子をダイジェストでお届けします。 メルペイは、単なる「サービスの普及」を目指していない 第一部では、メ

                                                          メルカリ・メルペイCTOとエンジニアが明かす「今だからこそ面白い」課題と挑戦 #BoldChallenge | mercan (メルカン)
                                                        • 株式会社Scalarの技術顧問に就任しました - 竹迫の近況報告

                                                          2021年度IPA未踏IT人材発掘・育成事業公募概要の竹迫PMメッセージの中で略歴として記載のある通り、2020年6月より株式会社Scalarの技術顧問に就任しました。 株式会社Scalarの技術顧問として、セキュリティ技術やエンジニア組織に関する相談や方針・設計に関するレビューを行うパートタイムのアドバイザー契約が中心となりますが、急成長するITベンチャーでよく発生する組織課題の解決や運営の相談にも乗っています。技術発のベンチャー事業が成長するにつれて0→1、1→10、10→100のそれぞれのフェーズにおいて、組織と事業のギャップを乗り越えていく必要がありますが、将来スケールした100のフェーズの景色を明確にビジョンとして持っているScalarの共同創業者CEO深津さん・山田さんのお二方に惹かれ、技術顧問を引き受けることに決めました。 当初お話をいただいた時点ではまだ緊急事態宣言は発令さ

                                                            株式会社Scalarの技術顧問に就任しました - 竹迫の近況報告
                                                          • 成功は星の輝き

                                                            福島 良典|LayerX 代表取締役 CEO 東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。

                                                              成功は星の輝き
                                                            • LayerX・福島良典が、「金融」に注目する理由──ブロックチェーン社会実装への展望を語る | FastGrow

                                                              東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。 Gunosy創業者の福島良典氏が2018年8月に設立した、LayerX。2019年9月にリリースされたnoteでも綴られていたが、2度目の起業となる福島氏が、不退転の覚悟でブロックチェーンの社会実装に取り組む。 昨今のスタートアップ界隈において、「ブロックチェーン」という領域への注目度は、仮想通貨バブルで過剰な期待を集めた頃に比べ、やや鳴りを潜めている印象を

                                                                LayerX・福島良典が、「金融」に注目する理由──ブロックチェーン社会実装への展望を語る | FastGrow
                                                              • Notaの技術領域の取り組みを伝えるカンファレンスイベント「Nota Tech Conf 2022」を開催!

                                                                Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)はこのたび、「Nota Tech Conf 2022」と題した技術領域における取り組みを紹介するオンラインカンファレンスを開催致します。 ▼Nota Tech Conf とは 「Nota Tech Conf 」は、Notaが提供するプロダクトの技術領域での取り組みをお伝えするカンファレンスです。 個人・開発者から研究所、ゲーマーからプロのデザイナー、大きなチームや私たちのような小さなチームまで、世界中の人々を支援し続けるNotaがどのようにサービスを提供し支えているかをご紹介いたします。 3日間にわたるカンファレンスでは、Nota開発部のメンバーが全員登壇。各プロダクトの今後の展望やNotaでの働き方など、テックトーク満載の3日間をお届けします。 --------------------

                                                                  Notaの技術領域の取り組みを伝えるカンファレンスイベント「Nota Tech Conf 2022」を開催!
                                                                • レースドローン向け低遅延映像伝送システムのご紹介 - fumiLab

                                                                  本記事では2021年度IPA未踏プロジェクトで採択されたプロジェクトの実装物について簡単にご紹介させて頂きたいと思います.まずは実装物をご覧ください. えっこれだけ!?と思われたかもしれませんが,これだけですorz でも,これを作るのに非常に苦労しました.本システムの性能を以下に示します. 項目 FPGAボード Ultra96-V2 FPGA Ultrascale+ Zynq MPSoC CPU ARM Cortex-A53 カメラ Digilent Pcam 5C 解像度 1280*720 px カメラ周波数 30Hz 帯域 100Mbps程度 レイテンシ(送信機) 0.74ms 背景 レースドローンというものがあります.これは結構高速に飛行していてクラスによっては150km/h以上で飛行することもあります.レースドローンはオンボードカメラ(FPVカメラ)映像をヘッドマウントディスプレイ

                                                                    レースドローン向け低遅延映像伝送システムのご紹介 - fumiLab
                                                                  • 一点機能突破のPCソフトウェアについて

                                                                    はてなでは無名だが、AHSというPCソフトウェアを販売している会社がある。 そこから先日Recotte Studioというゲーム実況動画作成ソフトが出た。通常価格で¥12,800+税という値段だ。 元々ボイスロイドという人工音声ソフトをAHSは出していて、Recotte Studioの売りはその連携にある。 作っているのはクレジットを見るとソフトイーサで、IPA未踏の伊藤さんも参加されているようだ。 ここで注意してもらいたいのが、『実況動画作成』であり『動画編集』ソフトではない。 ボイスロイド+ゲーム実況は既に多く作られているし、その多くはフリーのAviUtlという動画編集ソフトで作られている。 ボイスロイド自体がPepper君と同じ声のパッケージが発売されてから10年経っていて、AviUtlのプラグインを有志が作っている。 AviUtlは使った人はわかると思うが古いソフトに機能追加されて

                                                                      一点機能突破のPCソフトウェアについて
                                                                    • 直感的UIのナレッジ共有ツール「Scrapbox」がリリースから6年でユーザー数25万人突破

                                                                      直感的UIのナレッジ共有ツール「Scrapbox」がリリースから6年でユーザー数25万人突破同時編集可能&軽快な動作で、幅広い用途で利用者が増加 2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ、Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)は、直感的UIのナレッジ共有ツール「Scrapbox(スクラップボックス)」(https://scrapbox.io/product)の利用者数が2016年にリリースして以降、2022年4月30日に25万人を突破したことをお知らせします。 「Scrapbox」は書いて考えるためのWikiで、個人はもちろん、複数人が同時かつリアルタイムに書き込むことができるため、企画書や社内マニュアル、議事録など、チームに必要なドキュメントを瞬時に作成・共同利用できるナレッジ共有ツールです。特にコロナ禍以降、リモートワークや

                                                                        直感的UIのナレッジ共有ツール「Scrapbox」がリリースから6年でユーザー数25万人突破
                                                                      • 俯瞰力を磨け。シナモンAI 堀田創さんと考える、AI時代に淘汰される人材・生き抜く人材 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                                        AIベンチャー「シナモンAI」執行役員フューチャリストである堀田創さん。AI戦略におけるビジネス実装の決定版『ダブルハーベスト』主著者としても知られる。「2030年、AIは100兆ドルの産業になる」と解説してくれた堀田さん。すぐそこまで来ているAI時代、求められるスキルとマインドセットとは――。 2030年、AIは「100兆ドル」の産業へ 堀田さんが共同創業されたシナモンAIですが、従業員が200名を超える拡大フェーズにあると伺いました。まずはその背景から伺ってもよろしいでしょうか。 前提として、AIが産業として拡大しており、その追い風があります。では、AIはどのくらいの市場規模に拡大していくか。ARK Investというアメリカのファンドのレポートによれば、2020年に「10.5兆ドル」だったAIの市場規模は、2030年に「108兆ドル」に拡大するとしています。 つまり、たった8年でAI

                                                                          俯瞰力を磨け。シナモンAI 堀田創さんと考える、AI時代に淘汰される人材・生き抜く人材 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                                        • 開発速度を上げるには

                                                                          福島 良典|LayerX 代表取締役 CEO 東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。 LayerXは開発のスピードが速いとよくお聞きします。僕は実装のスピードがあまり速くなく、そういった環境に置いていかれている感覚があり不安です。どのようにすれば開発のスピード、もしくは実装のスピードを速められるでしょうか?

                                                                            開発速度を上げるには
                                                                          • 落合陽一が明かす「研究開発型ベンチャーの課題」 スタートアップで最も重視すべき戦略とは

                                                                            脱毛症(ハゲ)は男性だけでなく、多くの人を悩ませている症状だ。その一方で、決定的な治療法が確立されていないものでもある。 この脱毛症を、超音波によって改善しようという試みが発表された。日本医科大学と、筑波大学発のスタートアップであるピクシーダストテクノロジーズ(東京都千代田区)、東京・名古屋・大阪・札幌・福岡で薄毛治療を手掛けるDクリニック(東京都千代田区)の三者で共同研究されている。 これまで脱毛症の治療には投薬治療や植毛、多能性幹細胞を使った毛髪を再生する治療法、LEDや低出力レーザー照射といった発毛治療法が用いられていた。ただ、皮膚に触れない超音波技術による治療法は初だという。 11月には都内で会見も開かれ、実際に超音波技術を用いた装置が披露された。装置はヘアサロンでパーマやカラーリングをする時などに使用されている遠赤外線照射器に形が似ていて、頭皮に接触せず施術ができるのが特徴だ。D

                                                                              落合陽一が明かす「研究開発型ベンチャーの課題」 スタートアップで最も重視すべき戦略とは
                                                                            • PC用スクリーンキャプチャツールGyazo、有償機能が30日間無料で使えるように

                                                                              PC用スクリーンキャプチャツールGyazo、有償機能が30日間無料で使えるように画像の文字読み取りやテキスト挿入など、リモートワークが円滑になる機能がたくさん PC用のスクリーンキャプチャツールGyazoは、有償で提供している機能の一部を30日間無料でお試しできるようになりました。有償機能には、画像の文字読み取り、テキスト挿入、動画撮影など、業務効率アップやリモートワークでのテキストコミュニケーションを円滑にする機能がございます。この機会に是非お試しください。 無料でお試しいただけるGyazoの有料機能 ・容量無制限 過去にキャプチャーした全ての画像の検索とアクセスが可能になります。 ・パスワードによる画像の保護 ・文字読み取り(OCR):画像からテキストの抽出、検索が可能に ・矢印、モザイク挿入 ・テキスト挿入 ・最大60秒の動画撮影(MP4、GIF形式) ・動画のトリミング ・画像まと

                                                                                PC用スクリーンキャプチャツールGyazo、有償機能が30日間無料で使えるように
                                                                              • 新型コロナウイルスに関する総合検索サイトを立ち上げ、官公庁や民間企業の支援策を高速で検索

                                                                                Nota Inc. は新型コロナウイル感染症(COVID-19)に関して官公庁や民間企業が発信する情報を横断的に検索できる「新型コロナウイルス総合検索」を立ち上げました。キーワードを入れた瞬間に聞きたいことを予測し、支援策まで高速にたどり着けるのが特徴です。PC・タブレット・スマートフォン等のどのような端末でもご利用いただけます。 新型コロナウイルス総合検索:https://helpfeel.com/covid-19/ 立ち上げの背景 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の感染拡大が進み、私達は事業活動やライフスタイルの大きな変化を受け入れなければならない局面を迎えています。このような変化の中で、様々な経済上・生活上のトラブルが生じていますが、新型コロナウイルスに関する情報は膨大で、感染症や支援制度の情報を取捨選択することが難しい状況です。 この度、社内の有志メンバーで立ち上げ

                                                                                  新型コロナウイルスに関する総合検索サイトを立ち上げ、官公庁や民間企業の支援策を高速で検索
                                                                                • 【2020年度未踏/No.10】強力なグラフィック機能を備えた日本語組版処理システムの開発

                                                                                  2021年2月20日/21日開催 2020年度(第27回)未踏IT人材発掘・育成事業 成果報告会 プロジェクト名: 強力なグラフィック機能を備えた日本語組版処理システムの開発 クリエータ: 和田 優斗(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校) 担当PM: 首藤 一幸(東京工業大学 情報理工学院 准教授) #IPA #未踏事業

                                                                                    【2020年度未踏/No.10】強力なグラフィック機能を備えた日本語組版処理システムの開発