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JR北海道の検索結果401 - 440 件 / 930件

  • 北海道:JR日高線「全線復旧」は断念 地元7町長会議 - 毎日新聞

    2016年の台風で防波堤が崩れ大きな被害を受けた日高線の線路=北海道新冠町の大狩部駅付近で2016年12月12日、福島英博撮影 高波被害などで4年近く不通となったままで、JR北海道が全線バス転換を提案している日高線の鵡川-様似間を巡る沿線など7町の臨時町長会議が17日、北海道新冠町であり、全線復旧の断念で合意した。鵡川-日高門別間の復旧を軸に方針をまとめ、各自治体が町議会などで協議したうえで「JR日高線沿線自治体協議会」で結論を出す。【福島英博】 町長会議ではこれまでに、鉄路全線復旧▽鵡川-日高門別間の鉄路を復旧させ、残りをバス転換▽全線バス転換--の3案について議論してきた。

      北海道:JR日高線「全線復旧」は断念 地元7町長会議 - 毎日新聞
    • JR北海道:進むローカル線整理 発言権増す「東」派遣組 - 毎日新聞

      • [PDF] 平成22年12月ダイヤ改正について 平成22年12月4日(土)から 特急「スーパー白鳥・白鳥」を「新青森駅」まで運転、全10往復すべて新幹線に接続します

        • JR東日本,C58 239を復元|鉄道ニュース|2012年10月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp

          JR東日本は,盛岡市にある岩手県営運動公園内の交通公園に静態保存されているC58 239を復元すると発表した. C58 239は2013(平成25)年度冬以降の運行を計画しており,釜石線を中心とした東北エリアで「SL銀河鉄道」として土休日などに年間80日程度の運行を検討している.また,東北各地で開催されるイベントやキャンペーンにあわせて東北エリアの各線区での運行も検討している. C58 239がけん引する客車は,銀河鉄道をコンセプトとし,同時に東北の「文化・自然・風景」を感じることができる車内空間として,世界的な工業デザイナーとして知られる奥山清行氏がプロデュースする.この客車は,指定席車およびオープンスペース車からなる4両編成となる予定で,釜石線では途中こう配区間を走行するなどC58 239のみでのけん引が困難であることから,動力付きのキハ141系をJR北海道から購入して改造,補助動力車

            JR東日本,C58 239を復元|鉄道ニュース|2012年10月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp
          • 郵送写真でばれた居眠り、今度は車掌 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

            同社に同日郵送された写真で発覚した。同社によると、送られた写真は4枚あり、いずれも車掌が車掌室で、座って首がうなだれている様子が写っていた。乗車していた列車や路線は不明だが、車掌は、居眠りを認めているという。車掌歴は6年11か月で、同社は「添乗指導と休養管理の指導に努める」としている。

            • JR北海道、日高線の単独での復旧断念 工事費試算26億円 - 日本経済新聞

              北海道旅客鉄道(JR北海道)は28日、高波による線路被害で一部区間の列車の運休が続く日高線の自社単独での全面復旧を事実上断念した。必要な工事費を約26億円と試算、費用負担が重く、国の支援を得ても全面再開は最短で2019年8月になる。対策の完了後も、被害区間の厚賀―大狩部間は安全確保のために徐行が必要で、所要時間は10分伸び、利便性は落ちる。9月末までに工事の詳細設計や工事用の通路の整備など、本

                JR北海道、日高線の単独での復旧断念 工事費試算26億円 - 日本経済新聞
              • 北海道新幹線開業に向けた「地上設備最終切替」の「事前確認」に伴う 元日にかけての津軽海峡線の全面運休について

                • 時事ドットコム:最初の183系、最後の展示会=旧国鉄特急、ミャンマーへ−北海道

                  最初の183系、最後の展示会=旧国鉄特急、ミャンマーへ−北海道 最初の183系、最後の展示会=旧国鉄特急、ミャンマーへ−北海道 旧国鉄時代の特急用ディーゼル車「183系」で最初に製造された車両が、このほどミャンマーに売却されることになった。引退後は北海道釧路市のJR車両基地に保管されていたが、13日に釧路駅のホームにお目見えし、最後の展示会が開かれる。  183系は、旧国鉄時代の1981年からJRに移行した後の89年まで製造された。今回展示されるのは、量産型第1号で4両編成の車両。  2001年、国鉄時代の塗装に復元され、09年11月の記念運行を最後に引退。今年に入り車両登録が抹消され、車両基地に保管されていた。  展示会はJR北海道釧路支社が企画。正面のエンブレムや特急「おおぞら」の表示幕は、函館市や旭川市の車両基地からそれぞれ取り寄せるなどし、苦労して「旧国鉄色」を再現した。  隣のホ

                  • 摩周湖・屈斜路湖を公共交通機関で観光しよう! 格安で路線バスに乗車できる「弟子屈えこパスポート」がおすすめです!(2023年夏版)

                    「弟子屈えこパスポート」で摩周湖・屈斜路湖の観光ポイントを周遊!2018年8月に、釧路駅から釧網本線で川湯温泉駅へアクセスし、川湯温泉駅から「弟子屈えこパスポート」を利用して、「屈斜路バス」に乗車して観光地を巡ってきましたので、その様子をご紹介します。 ※現在とは利用できるバス路線や弟子屈えこパスポートの価格が異なっていますのでご注意ください。 川湯温泉駅で「弟子屈えこパスポート」を入手! 釧路を早朝06時05分に発車する釧網本線の始発列車 早朝、6時05分に釧路を出発する釧網本線の一番列車に乗車しました。車両はキハ54形の1両。平日の早朝だから空いているだろうと思っていたら、通学の高校生たちで座席が埋まり、立ち客も出るほどでした。 通学にしては早すぎだろうと思いますが、次の列車は、8時57分発の快速しれとこ摩周号までありません。6時58分着の標茶(しべちゃ)で下車していきましたが、もうち

                      摩周湖・屈斜路湖を公共交通機関で観光しよう! 格安で路線バスに乗車できる「弟子屈えこパスポート」がおすすめです!(2023年夏版)
                    • 東急がJR北海道に“異例”進出! 全国127の観光列車を「分布図」にすると……

                      東急がJR北海道に“異例”進出! 全国127の観光列車を「分布図」にすると……:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 1月24日、NHKが「JR北海道で東京急行電鉄(東急電鉄)の豪華観光列車を運行へ」と報じた。JRの路線を大手私鉄の豪華観光列車が走る“異例”の取り組みだという。細かいことを言えば、東急電鉄が企画営業する豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」は、横浜~伊豆急下田間のうち、横浜~熱海~伊東間はJR東日本の路線を走っている。枠組みとしては日本初ではなく、東急電鉄とJR東日本のような協業がJR北海道で始まる。 続報として、25日に共同通信が「THE ROYAL EXPRESS」の車両を走らせると報じ、一方、北海道新聞は「JR東日本と東急電鉄が首都圏などで展開してきた観光列車のノウハウを生かし、新たに製造する豪華車両の運行を検討」と報じ

                        東急がJR北海道に“異例”進出! 全国127の観光列車を「分布図」にすると……
                      • 🐻JR追分駅【JR室蘭線・石勝線】【安平】 : 後志が1番❗❗❗

                        2020年01月13日 🐻JR追分駅【JR室蘭線・石勝線】【安平】 🐻✋今回は安平町のJR追分駅をご紹介します🎵 🐻JR追分駅 (駅舎画像はつちぶた本舗様より) 追分駅は特急おおぞら(札幌~釧路)、特急とかち(札幌~帯広)の一部停車します。🐻改札口 みどりの窓口(営業時間:7時45分 - 18時30分、日祝休業)、自動券売機が設置されています。以前はキヨスクもありました。 駅舎に面した単式ホーム1面1線(1番のりば)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)および2番のりばの岩見沢・新得方を切り欠いた切り欠き式ホーム1線(4番のりば)、計2面4線を有する地上駅。各ホーム間は跨線橋で連絡している。駅の南側で石勝線が室蘭本線を跨ぐ形で立体交差している。1・2番のりばの間に中線があり、石勝線の通過線となっています。 【追分駅のホームのりば】札幌(石勝線)、苫小牧(室蘭線)方面上り← 新夕張

                          🐻JR追分駅【JR室蘭線・石勝線】【安平】 : 後志が1番❗❗❗
                        • 寝台特急:「トワイライト」にお別れ 引退を惜しむ - 毎日新聞

                          • 北海道など整備新幹線3区間、28日に認可へ - MSN産経ニュース

                            国土交通省は27日、整備新幹線未着工3区間の新規着工を28日に認可する方針を固めた。北海道の新函館-札幌(約211キロメートル)、北陸の金沢-敦賀(約113キロメートル)、九州・長崎ルートの諫早-長崎(約21キロメートル)で、事業費は総額約3兆円。新規着工は平成20年3月に認可された長崎ルートの武雄温泉-諫早以来。認可後、3区間はすぐに着工する。 建設主体の独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が6月中旬、工事実施計画の認可を国交省に申請。国交省は、JR北海道、西日本、九州の3社から新規着工の同意を得たほか、沿線自治体からも新幹線開業後に並行在来線がJRから経営分離されることの同意を得るめどが立ったことから、羽田雄一郎国交相が認可に踏み切る。 開業は北海道が平成47年度末、北陸が37年度末を予定。九州・長崎ルートは既に着工している武雄温泉-諫早と合わせ、33年度末を計画している。 3区

                            • 夜行急行「はまなす」もラストラン 青森-札幌間結んだ28年の歴史に幕(1/3ページ)

                              青函トンネルを抜け、青森と札幌を結んできた夜行急行「はまなす」は、21日に青森駅を出発、22日に札幌駅に到着する列車でラストランとなる。北海道新幹線開業を前に、多くの鉄道ファンに愛されてきた夜行の旅を確認しようと、役目を終えようとしている「はまなす」に乗車した。(杉浦美香) 3月中旬の午後9時半すぎ。JR青森駅のホームでは、「はまなす」の入線をカメラに収めようとする鉄道ファンらがすずなりに並んでいた。 青函連絡船の深夜便を受け継ぎ、昭和63年3月の青函トンネル開通とともに運行が始まった「はまなす」。同じく廃止が決まっている寝台特急「カシオペア」のように豪華な個室はないが、割安な急行料金で利用できることもあり、学生をはじめ多くのファンから人気を集めてきた。

                                夜行急行「はまなす」もラストラン 青森-札幌間結んだ28年の歴史に幕(1/3ページ)
                              • 【JR北海道】 笑ったら負け。機材トラブルでJR北海道がマジキチ自動放送 | 情報屋さん。

                                最初再生したとき、あまりのひどさに 「ネタ(合成)では?」 と思ってしまった、JR北海道のマジキチ自動放送という動画を紹介。動画の説明欄には 『JR北海道の自動アナウンスが不具合で暴走していました。なお編集などはされていない模様』 と書かれています。内容はご覧になってもらえば分かりますが、支離滅裂すぎてわけが分かりません(笑) 投稿者説明欄コメント 公開日: 2013/12/07 自分自身もかなり爆笑しましたww コメなしver(2件とも、ほかのYouTube主さんの動画です。) http://youtu.be/_SUB1aGe8gM http://youtu.be/kStRXlWP7yo ニコニコ動画より転載 http://www.nicovideo.jp/watch/sm22279039 JR北海道の自動アナウンスが不具合で暴走していました。なお編集などはされていない模様 61件のコメ

                                • SLニセコ号も廃止 JR、冬の湿原号は存続 新型ATS搭載困難-北海道新聞[道内]

                                  SLニセコ号も廃止 JR、冬の湿原号は存続 新型ATS搭載困難 (07/10 07:00) JR函館線で運行されている「SLニセコ号」 JR北海道は9日、道内で季節運行している四つのSL観光列車のうち、JR函館線の札幌―蘭越間を結ぶ「SLニセコ号」など三つを本年度いっぱいで廃止する一方、釧網線の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶)は来年度以降も存続させる方針を示した。一連の列車事故を受けて安全体制の立て直しに専念するため、SL運行の縮小は避けられないと判断した。 島田修社長が同日の定例記者会見で表明した。ニセコ号のほか廃止する方針なのは「SL函館大沼号」(函館―森)と「SLはこだてクリスマスファンタジー号」(函館―大沼公園)。SLが消えれば道内観光にとって打撃となるが、島田社長は「SLは車体が重く、レールにも負担がかかる」と廃止に理解を求めた。 また、2両あるSLに新型の自動列車停止装置(AT

                                    SLニセコ号も廃止 JR、冬の湿原号は存続 新型ATS搭載困難-北海道新聞[道内]
                                  • 木古内―江差存続も JR北海道社長 道新幹線開業後 地元要望で運行-北海道新聞[経済]

                                    木古内―江差存続も JR北海道社長 道新幹線開業後 地元要望で運行 (12/09 06:20) JR北海道の小池明夫社長は8日、北海道新聞の単独インタビューに答え、2015年度の北海道新幹線新青森―新函館(仮称)間の開業後の扱いが固まっていなかった江差線木古内―江差間(42キロ)について、「鉄道として絶対になければ困るという地元の強い要望があれば、そういうことになる」と、引き続き同社が運行する考えがあることを示した。<北海道新聞12月9日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

                                    • 🐻JR苗穂駅【JR函館線】【札幌】 : 後志が1番❗❗❗

                                      2020年01月03日 🐻JR苗穂駅【JR函館線】【札幌】 🐻✋❄今回は…2018年11月17日開業したJR苗穂駅を散歩します。 画像は苗穂駅北口です。🐻 JR苗穂工場が見えます。 🐻JR苗穂工場の近くにあるJR苗穂運転所敷地内には2020年春のダイヤでデビューをする新型気動車『H 100系』を見る事が出来ます。 アリオ札幌も近くになりました。 中に入りますね🎵🐻✌ 改札を入ると以外に広いですね。🐻 🚉ホームです。 JR苗穂運転所も近いです。今後は…苗穂駅周辺に高層マンションが建つ予定です。 【今日の1曲🎵】 『永遠に咲く花』 lovers Seoul(小澤ちひろ) 【🐻苗穂新駅のアクセス】 住所:札幌市中央区北3東1 【🐻近くには…】 アリオ札幌 他には…日本ハム屋内練習場、サッポロビール園、サッポロファクトリー、北ガスアリーナ(札幌中央区体育館)、札幌厚生病院も有

                                        🐻JR苗穂駅【JR函館線】【札幌】 : 後志が1番❗❗❗
                                      • JR北海道などの完全民営化を支援 国交省−北海道新聞[経済]

                                        JR北海道などの完全民営化を支援 国交省 (06/23 07:23) 国土交通省は22日、本年度から取り組む重点施策をまとめた「政策集2010」を発表、JR北海道、四国、九州の3島会社とJR貨物の完全民営化に向けた取り組みを推進する方針を盛り込んだ。 政策集には「未完の国鉄改革を完遂させる」ため、4社の早期の完全民営化を図る方針を明記。国交省鉄道局は、民営化25年を迎える2012年4月を一つのめどとし、経営基盤強化策を策定したい考えだ。経営安定基金の積み増しや設備投資への支援も検討されるとみられる。 財源として、同省は、事業仕分けで「国庫に返納」と判断された鉄道建設・運輸施設整備支援機構の剰余金1兆3500億円の活用も視野に入れている。 JR7社のうち、3島会社と貨物の株式は旧国鉄清算事業団の業務を引き継いだ鉄道・運輸機構が保有。JR北海道の10年3月期決算(単体)は249億円の営業赤字。

                                        • JR北海道からSL拝借、東武鉄道に「ビジネスチャンス」到来

                                          杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 8月10日、東武鉄道がSL観光列車参入を発表した。運行区間は鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅間の12.4キロメートル。蒸気機関車は、何とJR北海道から「C11形207号機」を借り

                                            JR北海道からSL拝借、東武鉄道に「ビジネスチャンス」到来
                                          • 「現場判断正しい」 JR会見、反省なく−北海道新聞[道内]

                                            「現場判断正しい」 JR会見、反省なく (06/01 09:59) 脱線炎上事故の2度目の記者会見を終え、会見場を後にするJR北海道の一條昌幸専務 「乗務員の行動は間違っていなかった」−。JR北海道は31日、石勝線で起きた特急の脱線炎上事故に関する2度目の記者会見で、乗客の避難誘導の遅れを謝罪したものの、運転士ら乗務員の行動はマニュアル通りで正しい対応だったと強調した。炎と煙が勢いを増す中、乗客の自主的判断で列車外に避難していなければ、大惨事につながる恐れもあった今回の事故。JR側の説明に、危機感は最後まで希薄だった。<北海道新聞6月1日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

                                            • 軌道検測車が5年ぶり点検 南稚内―稚内 信頼回復へより正確に-北海道新聞[道内]

                                              軌道検測車が5年ぶり点検 南稚内―稚内 信頼回復へより正確に (04/11 20:56) 2台の機関車に挟まれJR稚内駅へ向かう軌道検測車=10日午前5時30分ごろ 【稚内】線路のゆがみを走行しながらチェックするJR北海道の軌道検測車が10日、宗谷線南稚内―稚内間(2・7キロ)で5年ぶりに計測を行った。同社によると、本線区間で検測車による点検が行われていなかったのは同区間のみという。 2010年1月の稚内駅リニューアルで線路配置を変更し、検測車をけん引する機関車の入れ替えが駅構内でできなくなった。このため同区間は、手押し式の小型検測装置を使っていた。同社は、安全と信頼の回復が最重要課題となる中、より正確に計測するため、同区間での検測車走行を復活させた。 10日早朝、稚内駅で機関車を入れ替えなくても済むように、検測車を2台の機関車で挟む形で南稚内駅を出発。走行しながら計測し、5分ほどで稚内

                                              • JR北海道社員ら十数人を書類送検へ データ改ざん事件:朝日新聞デジタル

                                                JR函館線で貨物列車が脱線し、レール検査データが改ざんされた事件で、北海道警は近く、JR北海道の当時の保線担当者ら十数人を業務上過失往来危険や鉄道事業法違反(虚偽報告、検査妨害)などの疑いで書類送検する方針を固めた。JR発足以来、初めて国から刑事告発を受けた不祥事は、刑事事件に発展することになる。 2013年9月19日午後6時すぎ、北海道七飯町の大沼駅構内で、18両編成の貨物列車の6~9両目が脱線。レール幅の広がりを示す定期検査のデータが改ざんされ、国土交通省や運輸安全委員会に報告された。 定期検査は事故の3カ月前に函館保線所大沼保線管理室が実施したが、施設技術係ら数人はレール幅の広がりが整備基準値(19ミリ)の倍以上の39ミリになっているのを把握しながら補修を怠ったことが社内調査で判明。道警は、これが脱線事故につながったとして業務上過失往来危険罪にあたるとみている。 また、同保線所函館保

                                                  JR北海道社員ら十数人を書類送検へ データ改ざん事件:朝日新聞デジタル
                                                • 推進軸の脱落、過去にも全国で相次いでいた : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                  北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故と同様に、これまでも推進軸が脱落したケースとしては、1994年5月、JR室蘭線の札幌発函館行き特急「スーパー北斗10号」(7両編成)で起きている。 最後尾の車両から推進軸が落下した。この時は、火災は発生せずけが人は出なかった。 また、JR西日本は30日、1991年6月から2010年1月20日までの間に、推進軸が車両から脱落するトラブルが5件あったことを明らかにした。 JR四国も30日、高徳線八栗口駅(高松市)で今月25日、普通列車から、エンジン動力を車内用発電機に伝える補機駆動軸が脱落しているのが見つかるなど、2003年からこれまでに、推進軸と補機駆動軸が落下するトラブルが計4件あったことを明らかにした。

                                                  • 青函トンネル先進導坑の一部にゆがみ 高圧が原因、JRなど対策へ (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    【福島】津軽海峡の海底下を通る 青函トンネル のうち、排水や換気の役割を担う「先進導坑」内部で、幅が縮んだり底部が隆起するなどのゆがみが発生していることが7日、関係者への取材で分かった。青函トンネルは海底よりさらに深い場所に位置し、外側から高い圧力を受け続けていることが原因とみられる。 北海道新幹線 が走るトンネル本坑への影響は出ていないものの、トンネルを所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構やJR北海道は、近く抜本的な対応策を講じる方針だ。 【動画】北海道新幹線の三線軌条 トンネル内の保守作業公開  ゆがみが生じているのは青函トンネルのうち、先進導坑の渡島管内福島町付近の一部区間。坑内は幅約4メートル、高さ約3メートルで、現状では路盤が最大約5センチ盛り上がっているほか、幅も最大約5センチ縮んでいる。新幹線や貨物列車が通る本坑部分や、並行して掘られている作業坑などではゆがみは確認されてお

                                                      青函トンネル先進導坑の一部にゆがみ 高圧が原因、JRなど対策へ (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • JR北海道で相次ぐ事故・不祥事、鉄道現場経験者はどう見ているのか?

                                                      特急列車の発煙・出火事故が多発し、さらに貨物列車の脱線事故、運転士によるATSの破壊、線路管理上のミスなど、今年に入ってから事故や不祥事が相次いでいるJR北海道。9月以降、国土交通省による保安監査が2度にわたって実施され、「業務を統括管理する体制が不十分である」として、緊急の改善指示が出される事態になっている。 11月1日には、メンテナンス体制強化に向けたダイヤ修正を実施。道内の多くの特急列車が減速・減便を余儀なくされる。函館~札幌間では、特急「北斗」4往復の運休が継続され、特急「スーパー北斗」も2往復の運行を取りやめることから、計6往復もの減便に。同区間では臨時の特急列車が設定され、本来はリゾート車両である「ノースレインボーエクスプレス」「ニセコエクスプレス」の臨時特急列車も、週末を中心に運行されるという。 相次ぐ事故・不祥事の根底にあるものとは? こうしたJR北海道の現状に対し、鉄道の

                                                        JR北海道で相次ぐ事故・不祥事、鉄道現場経験者はどう見ているのか?
                                                      • [PDF]江差線(木古内・江差間)の鉄道事業廃止について / 平成24年9月3日 北海道旅客鉄道株式会社

                                                        • 「愛子」「特牛」「大楽毛」読めますか? 全国の難読駅名、分かったらスゴイ!? | 乗りものニュース

                                                          「愛子」駅……実は「あいこ」駅とは読みません。「読めそう」なものから、「ぜんぜん読めない」ものまで、全国には様々な難読駅名が存在します。 あの人と同じ読みとは限らない 全国に9000以上が存在している鉄道の駅。なかには読みづらい駅名も存在します。 難読駅として知られるJR山陰本線の「特牛」駅。(2008年3月、恵 知仁撮影/読みの部分にモザイクを入れています)。 一見カンタン? 正しい読みは… ・「愛子」JR仙山線、仙台市青葉区 ・「石原」JR山陰本線、京都府福知山市 ・「木下」JR成田線、千葉県印西市 ・「開発」富山地方鉄道上滝線、富山県富山市 ・「栗田」京都丹後鉄道宮津線、京都府宮津市 ・「轟」えちぜん鉄道勝山永平寺線、福井県永平寺町 愛子駅は、2001(平成13)年に皇太子ご夫妻の長女、愛子様が誕生された際、漢字が同じことから話題になりましたが、読みは「あいこ」ではありません。石原駅

                                                            「愛子」「特牛」「大楽毛」読めますか? 全国の難読駅名、分かったらスゴイ!? | 乗りものニュース
                                                          • asahi.com(朝日新聞社):JR石勝線、56時間ぶり再開 始発の乗客は通常の半分 - 社会

                                                            北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線で起きた特急の脱線・炎上事故で、JR北海道は30日朝、不通となっていた新夕張―占冠間を含む全区間で56時間半ぶりに運転を再開した。石勝線は札幌と帯広、釧路など道東を結ぶ道内交通の大動脈。始発の特急は事故が響いたためか、乗車率は上下線ともに約3割と少なく、通常の半分程度だった。  上り始発の特急スーパーおおぞら2号は午前6時32分、札幌に向かって釧路駅を出た。下りは札幌発帯広行きスーパーとかち1号で、8時2分に出発した。

                                                            • 函館本線の「山線」を走る特急「ニセコ」、2017年1月に運転 新幹線に接続 | 乗りものニュース

                                                              ふだんは特急が走らない函館本線の小樽~ニセコ~長万部間、いわゆる「山線」に、2017年1月の期間限定で特急が走ります。 新函館北斗駅で新幹線「はやぶさ」と接続 JR北海道は2016年12月1日(木)、札幌~函館間を倶知安、ニセコ経由で結ぶ特急「ニセコ」を2017年1月19日(木)から31日(火)までの13日間運転すると発表しました。 札幌~函館間を倶知安、ニセコ経由で結ぶ特急「ニセコ」のイメージ(写真出典:JR北海道)。 上りは札幌発7時57分、函館着13時15分。下りは函館発13時56分、札幌着19時27分です。途中、手稲、小樽築港、小樽、余市、倶知安、ニセコ、昆布、黒松内、長万部、森、鹿部(上りのみ)、新函館北斗に停車します。新函館北斗駅では東京発着の北海道新幹線「はやぶさ」に接続します。 この列車と新幹線を乗り継ぐと、ニセコと東京のあいだを乗り換え1回で同日中に移動できます。また、札

                                                                函館本線の「山線」を走る特急「ニセコ」、2017年1月に運転 新幹線に接続 | 乗りものニュース
                                                              • 道新幹線、スーパー特急方式浮上 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                道選出議員らが、低価格アピール 北海道新幹線の建設を巡る政府・与党間の議論が大詰めを迎える中、道選出の与党国会議員らの間に「スーパー特急方式」を採用する案が浮上してきた。フル規格による整備に比べて低価格で建設が可能であることをアピールし、2009年度の着工に筋道を付けたい考えとみられる。 「スーパー特急方式」は九州新幹線・鹿児島ルート(鹿児島中央―熊本県・新八代間)で採用され、同ルートはその後、フル規格新幹線に昇格した。 北海道新幹線を巡っては、すでに、与党の整備新幹線建設促進プロジェクトチーム(PT)内で、札幌―新函館間の一括認可を前提に、札幌―長万部間を先行して建設する案が出ている。ただ、これも財源にめどが立っていないため、スーパー特急方式が浮上した。今週以降に開かれる同PTなどに提案する見通し。 一方、札幌市内で6日に開かれた公明党道本部大会や町村信孝前官房長官の政経セミナーでは、北

                                                                • 失踪のJR北海道社長か、小樽沖に男性遺体 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  18日午前7時55分頃、北海道小樽市オタモイ海岸から約1キロ沖合の海上で、男性の遺体が浮かんでいるのをプレジャーボートに乗った釣り人が見つけ、118番した。 遺体は、身長約1メートル70〜80で、紺色系のスラックスにベージュ色系のカッターシャツ姿だった。道警幹部などによると、服装などから、12日から行方不明となっているJR北海道の中島尚俊社長(64)とみられ、道警が身元の特定を進めている。

                                                                  • 長万部―小樽の代替交通「最大限配慮を」 立憲民主・泉代表:北海道新聞デジタル

                                                                    立憲民主党の泉健太代表は15日、北海道新聞小樽支社で単独インタビューに答えた。2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線長万部―小樽間のバス転換が決まっ...

                                                                      長万部―小樽の代替交通「最大限配慮を」 立憲民主・泉代表:北海道新聞デジタル
                                                                    • JR北海道:夕張支線に「廃線フィーバー」 | 毎日新聞

                                                                      来年4月1日の廃止が決まったJR石勝線夕張支線(新夕張-夕張、16.1キロ)で、廃線フィーバーが起きている。地元の商工会議所や観光協会などは「ありがとう夕張支線実行委員会」(委員長、氏家孝治・夕張商工会議所副会頭)を結成。廃線を惜しむ全国の鉄道ファンに応える準備を進めている。 大型連休初日の28日、1両編成の列車が夕張駅に着くと、カメラをぶら下げたファンら乗客約30人が次々とホームに降りた。これま…

                                                                        JR北海道:夕張支線に「廃線フィーバー」 | 毎日新聞
                                                                      • 【宗谷本線 乗車記】広大な牧場と原野、雄大な天塩川の流れが車窓を彩る北海道らしい路線! 途中下車しての観光もおすすめ!

                                                                        宗谷本線とは? 宗谷本線は、旭川と稚内を結ぶ、全長259.4kmのJR北海道の路線です。旭川~北旭川間を除いて、非電化・単線で、気動車の特急列車と普通列車が走ります。 宗谷本線北部の普通列車で活躍するキハ54形 現在は、特急列車が1日に3往復走りますが、普通列車の本数は非常に少なく、旭川~稚内間を乗り継げるのは、下り(稚内方面)は2パターン、上り(旭川方面)は3パターンしかありません。宗谷本線の沿線を旅するには、普通列車と特急列車の両方をうまく使う必要があります。 広大な牧草地が広がる宗谷本線の車窓 宗谷本線の沿線は、北海道の中でも特に人口の少ない地域を走ります。宗谷本線南部の旭川~名寄あたりは田んぼが目立ちますが、名寄より北側は畑作や牧場が目立つようになります。音威子府周辺は天塩川に沿って走ります。そして、稚内周辺の宗谷本線北部は、原野と牧場ばかり。そんな車窓風景の移り変わりも、宗谷本線

                                                                          【宗谷本線 乗車記】広大な牧場と原野、雄大な天塩川の流れが車窓を彩る北海道らしい路線! 途中下車しての観光もおすすめ!
                                                                        • 不祥事続きJR北で囁かれる旧国鉄の“亡霊”・労組の影

                                                                          inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「誰もはっきりとは言わないが……」。北国の大動脈でありながら、レールの異常放置など前代未聞の不祥事を連発するJR北海道。事情をよく知る複数の関係者は、原因についてそう声を潜める。「労働組合のあしき遺産、サボタージュが根底にないとは言い切れない」というのが一致した見方だ。 昔の国鉄といえば、駅長が早朝に来て掃除をし、社員は重役出勤で何もしないというのが常だったとされる。JR北はJR各社の中で唯一、旧態依然の組合色の解消に失敗したというのが見立てだ。 だが、一連のJR北の問題でよく指摘されるのは、1987年の分割民営化によるJR北の構造的な経営基盤の脆弱さだ。2012年度の営業赤字は309億円と突出、安全面への設備投資が

                                                                            不祥事続きJR北で囁かれる旧国鉄の“亡霊”・労組の影
                                                                          • JR学園都市線が電化 札幌―石狩当別9分短縮-北海道新聞[道内]

                                                                            JR学園都市線が電化 札幌―石狩当別9分短縮 (06/01 12:48) 電車出発に先立ち、テープカットを行う泉亭俊彦町長(左から4人目)ら=午前9時20分、JR石狩当別駅 【当別】JR北海道は1日、学園都市線のうち桑園―北海道医療大間(約29キロ)を電化し、札幌―北海道医療大間(約31キロ)の列車100本の7割で、従来のディーゼル車に代わり電車による運行を開始した。 沿線各地では同日午前、記念式典が開かれた。このうち石狩管内当別町のJR石狩当別駅での式典では、同町の泉亭俊彦町長が「当別町民みんなで感謝したい」とあいさつした後、テープカットが行われた。コンサドーレ札幌のMF宮沢裕樹選手の合図で、午前9時30分発の札幌行き列車が出発した。 今回の電化で、利用者の多い札幌―石狩当別間の最速運行時間は従来の46分から37分に短縮される。JRは10月のダイヤ改正で、全列車を電化する予定。 <  前

                                                                            • 列車のドア開いたけれどホームがない JR函館線:朝日新聞デジタル

                                                                              JR北海道は、函館線の流山温泉駅(北海道七飯町)で16日午後5時45分ごろ、函館発森行きの普通列車(2両編成)が停止位置を約30メートル行き過ぎ、最前部の乗降ドアがホームにかかっていない状態で運転士がドアを開けるミスがあったと17日発表した。約60人の乗客がいたが、けが人はなかった。 JR北によると、列車は運転士のみが乗務するワンマン車両で、無人駅では運転士に近い最前部のドアだけ開くようになっている。JR北は「運転士がブレーキ操作を誤り、停止位置をきちんと確認せずにドアを開けた」と説明している。 16日夜に、この列車の乗客からJR北にメールで指摘があり、同社は事態を把握したという。

                                                                                列車のドア開いたけれどホームがない JR函館線:朝日新聞デジタル
                                                                              • JR北海道、観光列車に本腰 沿線地域への波及効果は-- | 毎日新聞

                                                                                魅力的な観光地が各地にあり、国内外から多くの人がやってくる北海道。JR北海道は新たな収入源として、観光列車の運行に本腰を入れている。JR東日本や東急電鉄が保有する車両を道内に走らせるほか、観光向けに使える自前の多目的特急車両の製造も発表した。「経営改善への直接的な効果はそれほど大きくない」との見方もあり、地域と一体となった受け入れ態勢づくりを通じて沿線住民が鉄路に目を向け、その活性化を図れるかが鍵となりそうだ。【野原寛史】

                                                                                  JR北海道、観光列車に本腰 沿線地域への波及効果は-- | 毎日新聞
                                                                                • 特急北斗の出火同型車、年内の運行再開断念 JR北海道、年末年始の座席半減確定-北海道新聞[道内]

                                                                                  特急北斗の出火同型車、年内の運行再開断念 JR北海道、年末年始の座席半減確定 (11/19 17:00) JR函館線で7月に起きた特急北斗の出火事故により使用を中止した事故車両と同型エンジン搭載の計36両について、JR北海道が年内の運行再開を断念したことが19日、同社幹部への取材で分かった。これにより、札幌と函館を結ぶ特急の年末年始の提供座席数は前年度比で半減することが確定し、例年にない混雑が予想される。 同社幹部によると、年内の使用再開の断念は、出火原因の究明作業が越年する見通しとなったことを受けての措置。同社は18日、出火事故を調査する第3回検討会議を本社で開き、原因を検討したが特定に至らなかった。 年末年始の札幌―函館間は特急乗客数が5万6千人(前年度実績)に上る「ドル箱路線」。同社は早期再開を目指してきたが、現段階で再開時期は「まだ再発防止への取り組み中で、見通しが立っていない状況