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JR北海道の検索結果321 - 360 件 / 930件

  • 「ブルートレイン」27年度末で全廃 「北斗星」新幹線開業で方針 - MSN産経ニュース

    青い塗装の寝台特急「ブルートレイン」が、平成27年度末までに全面廃止される方向で検討されていることが6日、JR関係者への取材で分かった。現在運行する「あけぼの」(上野-青森)は来春のダイヤ改正で姿を消し、「北斗星」(上野-札幌)は北海道新幹線の27年度末の開業に合わせて同年度中に廃止される見通し。戦後初の寝台特急「あさかぜ」が昭和31年に運行を始めて以来、半世紀以上列島を走ってきたブルトレの歴史は幕を閉じることになる。

    • 最後の列車、大漁旗100本で見送り JR江差線:朝日新聞デジタル

      北海道函館市と江差町を結ぶJR江差線の木古内駅―江差駅間(42・1キロ)が、11日の運行を最後に廃止された。江差駅などでお別れセレモニーがあり、沿線の住民や鉄道ファンらが詰めかけた。渡島鶴岡駅(木古内町)では、住民らがホームの向かい側に並び、100本の大漁旗を振って別れを惜しんだ。 五稜郭駅(函館市)と江差駅間の全線(79・9キロ)が開業したのは1936(昭和11)年。この30年ほどは、自動車の普及や過疎化で利用客の減少が続いていた。 JR各社によると、JR線の廃止は今年3月末の岩泉線(岩手県)以来。北海道内では95年の深名線以来、19年ぶり。(泉賢司、磯崎こず恵)

        最後の列車、大漁旗100本で見送り JR江差線:朝日新聞デジタル
      • 台風一過 JR北海道の経営「非常に深刻」 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

        JR北海道は2日、一連の台風の影響で橋の崩落や路盤の流出に伴う路線の復旧費用について、石北線だけで2億から3億円がかかるとの見通しを明らかにした。被害の全容はまだ明らかになっていないが、大幅な減収は必至の情勢。運休が広がり、田畑正信常務は同日の記者会見で、経営状況について「非常に深刻だ」と述べた。費用は総額で数十億円規模になる可能性もある。 【動画】根室線は復旧めど立たず 石北線10月中旬仮復旧 函館線特急3日午後再開  田畑常務は「災害の規模が広範囲、複数にわたっており、復旧の費用も相当かかる。主要都市間の路線、特急なども運休しており、収入的にもダメージが大きい」と説明した。補助金の活用も視野に入れているが、自社負担分も膨らむとみられ、今後の懸念は大きい。 またJRは、運休中の特急スーパー北斗(札幌―函館)の運行を3日午後に再開することを明らかにした。ただ、網走方面への特急は10月中旬ま

          台風一過 JR北海道の経営「非常に深刻」 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
        • 「お座敷えさし号」のお座敷なくなる JR北海道特急出火-北海道新聞[道内]

          「お座敷えさし号」のお座敷なくなる JR北海道特急出火 (07/12 18:05) 北海道八雲町のJR函館線で特急列車のエンジン周辺から出火した事故を受け、JR北海道は12日、同型のエンジンを搭載し、25日から運行予定だった臨時列車「お座敷えさし号」を別エンジンの車両に取り換えると発表した。 JR北海道によると、この変更により「お座敷えさし号」は客車内の椅子を撤去し畳敷きとした2両編成から、1両編成となってお座敷仕様でなくなる。江差線で当初の予定通り1日4本運行され、発着の時間は変わらない。 来年5月、江差線の一部区間が廃止となることから、企画された。運行は函館港まつりがある8月1、2日などを除いて8月18日まで。 前の記事 次の記事

          • [PDF]石勝線(新夕張・夕張間)の鉄道事業廃止について | JR北海道

            • 特急をトンネル外に搬出 JR石勝線の脱線火災事故 - MSN産経ニュース

              北海道占冠村のJR石勝線の特急の脱線火災事故で、JR北海道は29日、トンネル内で動かなくなった特急スーパーおおぞら(6両編成)をトンネルの外に運び出した。 捜査関係者によると、一番後ろの車両の燃料タンク付近の燃え方が激しく、火元とみて事故原因の特定を急いでいる。 JR北海道は28日深夜から車両の移動作業を始めていたが、難航した。27日夜、トンネル内で起きた火災で車両の6両とも全焼していた。

              • 最後のブルートレイン「北斗星」上野を出発 NHKニュース

                臨時運行を続けてきた最後のブルートレイン、「北斗星」が完全に引退することになり、21日、上野駅から最後の列車が出発しました。23日、上野駅に戻るとブルートレインは半世紀以上の歴史に幕を閉じることになります。 21日、最後の列車が出る上野駅のホームにはおよそ2000人の鉄道ファンなどが駆けつけました。そして、午後4時20分に札幌に向けて走り始めると集まった人たちはいっせいにカメラを向け、「ありがとう」とか「いってらっしゃい」などと、ことばをかけて見送っていました。 静岡県の60代の男性は「長いトンネルを抜けた後の開放感がたまらない、楽しい電車でした。これだけ大勢の人に見送られてブルートレインも喜んでいると思います」と話していました。埼玉県の40代の女性は「家族で何度も乗って旅行しましたが、なくなっても私の心の中で走り続けてくれると思います」と話していました。朝6時から待っていたという中学1年

                  最後のブルートレイン「北斗星」上野を出発 NHKニュース
                • メンテナンス

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                  • 47NEWS(よんななニュース)

                    税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」

                      47NEWS(よんななニュース)
                    • 脱線炎上列車に設計図と異なる部品 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                      2011年5月、北海道占冠村のトンネルでJR石勝線の特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、運輸安全委員会は27日、経過報告書を公表し、脱落した「吊(つ)りピン」の座金(ワッシャー)に設計図とは異なるサイズの部品が使われていたことを明らかにした。同委員会では「事故への影響は不明」としているが、不適切な車両整備が事故につながった可能性があるとみて調べている。 経過報告書によると、4両目の車底部から脱落して脱線炎上事故の引き金となったとされる「吊りピン」を留めていたナットや座金、割りピンなどの部品は依然、発見されていない。ただ、脱線炎上した列車に計12個あった吊りピンに使用されていた円形の座金は、いずれも外径が80ミリで設計図面で指定された座金(外径85ミリ)より小さかったほか、ナットが「手で緩む状態」となっていた吊りピンも一つ確認された。 座金はボルトを締める際、ナッ

                      • 札幌駅、新幹線ホームどこに JR説明ちぐはぐ、波紋拡大 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                        JR北海道が2030年度までに全線開通する北海道新幹線の札幌駅ホームについて、現在の駅構内に建設するとした当初計画に加え、西側新設案など3案を検討していることが関係者に波紋を広げている。JRは6日までに札幌市や道などに現状を説明したが、その内容はちぐはぐだ。JRの本命は「西側案」とみられ、利便性などから当初計画の堅持を求める札幌市や道との合意形成は一筋縄でいきそうにない。 JRが検討している札幌駅の新幹線ホームの位置は《1》当初計画通り現駅の1、2番線を活用《2》現駅の300メートル西側《3》現駅東側の市有地など《4》現駅の地下―の四つ。JRは5月に建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構には、当初計画では在来線が最大で100本近く運行できなくなるとし、有力な代替案として西側案を持ち出したとされる。 ところがJRの担当部長が3日、札幌市や道を訪れ、担当者に説明した計画見直しの主な理

                          札幌駅、新幹線ホームどこに JR説明ちぐはぐ、波紋拡大 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 廃止路線が大幅「改善」…JR北海道、2016年度の線区別収支を公表 | レスポンス(Response.jp)

                          JR北海道は11月7日、2016年度の線区別の収支状況を発表した。管理費を含めた営業損益は、2015年度に続き全線区で赤字。2016年8月に発生した台風被害で鉄道運輸収入が32億円減少するなど、深刻な経営状況が続いている。 全線区合計の営業損失は525億7600万円。2015年度に比べ113億9900万円悪化した。100円の収入を得るために必要な経費の指数(営業係数)は、2015年度より11悪化して166となった。災害復旧費などは特別損益として計上しており、線区別収支には含まれてない。 営業損失が最も大きかったのは、2015年度と同じ函館本線函館~長万部間の55億8600万円。これに札幌圏(札沼線桑園~北海道医療大学間、函館本線小樽~札幌~岩見沢間、千歳・室蘭本線白石~苫小牧間)の54億6700万円と、2016年3月に開業した北海道新幹線新青森~新函館北斗間の54億600万円が続いた。 釧

                            廃止路線が大幅「改善」…JR北海道、2016年度の線区別収支を公表 | レスポンス(Response.jp)
                          • JR北海道の前期、初の経常赤字 基金依存の経営に限界 - 日本経済新聞

                            JR北海道が9日発表した2017年3月期の連結決算は、安全関連投資が過去最大に膨らむなかで一段と財務状況が悪化した。経常損益は103億円の赤字(前の期は54億円の黒字)と初めて赤字に転落。鉄道事業で生じる多額の赤字を経営安定基金の運用益で補う構造が限界を迎えつつある。同社が打ち出した不採算路線見直しの行方も不透明で、経営の厳しさが増している。9日、札幌市の本社で記者会見した小山俊幸常務は「グル

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                            • レール管理放置 全道に拡大 JR北海道社長「現場任せだった」-北海道新聞[道内]

                              レール管理放置 全道に拡大 JR北海道社長「現場任せだった」 (09/23 07:00) レールの異常放置が道内全域に及んでいたことが判明した22日夕のJR北海道の会見。前日の会見で姿を見せなかった野島誠社長も出席、謝罪と釈明に追われた。前日、列車が高速で走行する本線の管理は本社と現場とで二重にチェックしているとした同社はこの日、「すべて現場任せだった」と説明を翻した。JRの混迷ぶりがあらわになった。 会見に出席した野島社長は冒頭、「多くの皆さまに多大なご迷惑をお掛けした」と表情を硬くした。レールを管理する保線部門の責任者、笠島雅之工務部長は21日に説明した本線の管理について、「本社では調べていなかった。チェックが行われているという思い込みがあった」と述べ、前日の説明を撤回し、謝罪した。 同社の前日の説明によると、本線の管理は「軌道検測車」と呼ばれる車両でレール幅を計測。各保線所と本社にデ

                              • JR北海道/レール異常放置 背景に人減らし

                                北海道七飯(ななえ)町で19日に起きたJR函館線の貨物列車脱線をめぐり、線路幅の異常が多数放置されていたことが発覚した問題で、JR北海道の安全を軽視する体質と事業者まかせの国の責任が改めて浮き彫りになりました。 (北海道・小泉健一郎) 民営化のツケ 安全軽視 同社によると、レールの異常は宗谷線や函館線などの本線で49カ所、駅構内などですれ違ったり一時退避したりする「副本線」で48カ所の合計97カ所見つかりました。異常は、レールの幅が広がったり、左右のレールの高さが基準以上にずれたりしたものです。 同社の野島誠社長は22日の記者会見で、レールの異常が放置された理由を「検査情報の整理と修繕計画の連携ができておらず、補修を先延ばしして失念してしまった」などと述べました。 スピード競争激化 JR北海道は線路などの設備の近代化が進んでいなかったうえに、必要な設備投資を怠って電化が遅れ、整備に手間がか

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                                • 日高線工事 JRの主張は虫がいい | どうしんウェブ/電子版(社説)

                                  職場のパワーハラスメント対策として、厚生労働省は、企業に対して防止措置を初めて義務付ける法改正の骨子案をまとめた。 細部を詰め、来年の通常国会へ関連法案の提出を目指す。 ...続きを読む

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                                  • 煙だけでは火事でない…JR北マニュアルの不備 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                    北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、JR北海道の社内マニュアルでは、車両火災として実際に乗務員が炎を目視して初めて、「火災」と覚知することになっていることが分かった。 今回の事故では、乗務員が煙で炎を目視できず、結果的に乗客の避難誘導が遅れた。同社は対応に問題があったとして、マニュアルの見直しを検討する。国土交通省では、マニュアルの内容を確認し、事故時の対応が適切だったかどうか検証する。 同社によると、乗務員マニュアルである「異常時運転取扱手順書」などで、「火災発生の確認」は、運転席の火災ランプが点灯しても、乗務員が実際に炎を目視することを求めている。同時に、乗客の安全を確保し、避難誘導するよう定めている。

                                    • 経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

                                      財政制度等審議会は20日、2019年度予算編成に向けた建議(意見書)を麻生太郎財務相宛てに提出した。借金を膨らませた平成30年間の財政運営を巡り、返済の形で負担先送りのつけが回る...続きを読む

                                        経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
                                      • 滝川発釧路行き「日本一長い普通列車」 全48駅停車に、証明書を一新-北海道新聞[暮らし・話題]

                                        滝川発釧路行き「日本一長い普通列車」 全48駅停車に、証明書を一新 (10/27 10:17) デザインが一新された新たな完全乗車証明書 JR北海道釧路支社は27日のダイヤ改正に伴い、乗車時間、区間とも「日本一長い普通列車」で知られる、根室線の滝川―釧路間定期普通列車の停車駅を2駅増やし、全48駅に止まるようにする。これに合わせ、全区間乗車した人に贈る完全乗車証明書のデザインを一新する。 滝川発釧路行きの下り普通列車「2429D」は、富良野駅や新得駅、帯広駅を経由し、308・4キロを8時間2分で走行する。これまで羽帯駅(十勝管内清水町)、稲士別駅(同管内幕別町)は単線の特急追い越しの都合で通過していたが、ダイヤ改正を機に停車するようになる。 <北海道新聞10月27日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

                                        • JR北海道:レール異常新たに170カ所 基準誤って検査- 毎日jp(毎日新聞)

                                          • 日高門別―様似、廃止容認 JR日高線 地元7町長合意:北海道新聞 どうしん電子版

                                            本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                              日高門別―様似、廃止容認 JR日高線 地元7町長合意:北海道新聞 どうしん電子版
                                            • <北海道の経営者>JR北海道・綿貫泰之社長 「民営化第1世代」が語った鉄道への思い:北海道新聞デジタル

                                              JR北海道の社長に就いたばかりの綿貫泰之氏(60)が8日、北海道新聞の単独インタビューに答えた。旭川市に生まれ、旭川東高校を経て北海道大学経済学部を卒業するまで北海道で過ごした生粋の道産子社長の誕生である。旧国鉄入りしたのは、政府が国鉄の分割民営化を決めた1985年。事実上の「民営化第1世代」がトップに就いたことになる。国鉄がなくなることが決まった年にあえて国鉄マンの道を選んだ新社長が、北海道の鉄道再生にかける思いを語った。(経済部デジタル委員 浜中淳)

                                                <北海道の経営者>JR北海道・綿貫泰之社長 「民営化第1世代」が語った鉄道への思い:北海道新聞デジタル
                                              • JR北海道が平成29年の線区別収支を発表! 全路線赤字の状況は変わらず、北海道新幹線は99億円の赤字! - ひさの乗り鉄ブログ

                                                JR北海道が平成29年度(2017年度)の線区別収支を発表しました。全路線赤字であることは前年度と変わらず、北海道新幹線の赤字は、54億円から99億円へと倍増! 抜本的な経営改善には、ローカル線の廃止よりも、赤字の絶対額が大きい北海道新幹線や在来線の幹線の収益改善が必要です。 JR北海道が平成29年度(2017年度)の線区別収支を発表 輸送密度の減少が目立つ ローカル線廃止よりも幹線の収支改善が急務 北海道新幹線 札幌延伸後の並行在来線は維持できるのか? JR北海道が平成29年度(2017年度)の線区別収支を発表 JR北海道は、平成30年度第2四半期の決算発表に合わせて、平成29年度(2017年度)の線区別収支とご利用状況を発表しました。 平成29年度 線区別の収支とご利用状況について(JR北海道ニュースリリース 2018年11月9日 [PDF]) 前年度に比べて、札幌圏の収支が大幅に改善

                                                  JR北海道が平成29年の線区別収支を発表! 全路線赤字の状況は変わらず、北海道新幹線は99億円の赤字! - ひさの乗り鉄ブログ
                                                • 利用少ない札沼線一部区間、3区間に分けバス転換を提案 JR北海道 | 乗りものニュース

                                                  JR北海道が、札沼線沿線まちづくり検討会議に対し、札沼線の北海道医療大学~新十津川間を3区間に分けバス転換を図る案を提示しました。 地元自治体と協議 JR北海道は2018年2月16日(金)、利用が極端に少ない札沼線の北海道医療大学~新十津川間47.6kmについて、3区間に分けてバスに転換するなどの案を明らかにしました。 案は、札沼線沿線4町で構成する札沼線沿線まちづくり検討会議に提示したもの。JR北海道によると、北海道医療大学~新十津川間の利用は月形高校への通学客を除くと極めて少なく、既存のバス路線による石狩川対岸への都市への移動が大半であることから、石狩当別~石狩月形間、石狩月形~浦臼間、浦臼~新十津川間の3区間に分け、バス転換を中心とした新しい交通体系を考えているといいます。 JR札沼線の終点、新十津川駅に停車しているキハ40系ディーゼルカー(2007年2月、恵 知仁撮影)。 石狩当別

                                                    利用少ない札沼線一部区間、3区間に分けバス転換を提案 JR北海道 | 乗りものニュース
                                                  • 「稚内見捨てられていく」-。JR北海道ダイヤ改正 宗谷線・石北線 旭川乗り換え増や特急減便 「大雪」復活にファンの姿も (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                                    JR北海道の4日のダイヤ改正に伴い、宗谷線は稚内と札幌を直通で結ぶ特急が減便され、旭川駅での乗り換えを迫られた利用者から不満の声が上がった。道内最北の稚内駅で同日、旭川行きの特急サロベツに乗り込んだ稚内市の男性(70)は「稚内がどんどん見捨てられていく」と憤った。 【動画】JR北海道ダイヤ改正 無人駅10カ所を廃止 今回の改正では、宗谷線札幌―稚内間の特急3往復のうち、2往復が旭川―稚内に短縮され、旭川駅で札幌行きの特急ライラックに乗り換えることになった。 稚内発午前6時36分のサロベツ2号。東京出張のため札幌経由で新千歳空港に向かう稚内市の公務員、伊林侑亮(いばやしゆうすけ)さん(33)は「乗り換えは面倒くさいが、仕方がない」と話した。 名寄駅では30人ほどが乗り込んだ。札幌に遊びに行くという名寄市の会社員男性(24)は「宗谷線は本数が少ないのに、ますます使いにくくなる」。別の男性(

                                                      「稚内見捨てられていく」-。JR北海道ダイヤ改正 宗谷線・石北線 旭川乗り換え増や特急減便 「大雪」復活にファンの姿も (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                                    • キハ40型「柿色」がJR根室線で復活−北海道新聞[道内]

                                                      【釧路】旧国鉄時代の「朱色」に塗装し直した列車1両が14日、JR根室線を中心に運行を始めた。鉄道マニアには「柿色」と呼ばれる色で、釧路駅にはファンも集まり、郷愁に浸った。 車両は1977年ごろから普通列車などに使われているキハ40型。道内では、JR移行後の88年からクリーム色に塗り替えられ、94年には柿色の同型車両はなくなっていた。 昨今の鉄道ブームにあやかろうと復活し、4月末までにさらに2両を塗り直す。さて、乗客も柿のようにたわわに実ってくれるか。

                                                      • JR北は赤字なので「値上げしても文句は言えない」という意見に対する2つの疑問 道路も空港も赤字の事実(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        JR北海道の3月のダイヤ改正以降、北海道内の特急列車では指定席が拡大され、窓口の往復割引切符が廃止された。割引切符はえきねっとでの販売に移行されたが、予約手続きの煩雑さなどから浸透しているとは言いがたく、道民には区間によっては正規運賃利用で事実上の倍額への値上げと映ってしまっているようだ。 こうしたことから、ダイヤ改正以降、特急列車の空席が目立つようになり、高速バスの混雑が増しているという投稿がSNS上を賑わせるようになった。さらに、南千歳―苫小牧間では、これまで札幌―苫小牧間を特急利用していたと思われる乗客が普通列車に殺到し、日中にこの区間を走る2両編成の737系電車も混雑を増しているという。 このような状況に対して、「JR北海道は赤字会社なので、道民は正当な対価を払って黒字化に貢献すべきで、値上げしても文句は言えない」という意見が寄せられた。しかし、この意見には、2つの疑問がある。 1

                                                          JR北は赤字なので「値上げしても文句は言えない」という意見に対する2つの疑問 道路も空港も赤字の事実(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 特急火災、5両目からか…脱落部品挟み走り引火 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                          北海道占冠(しむかっぷ)村のJR石勝(せきしょう)線・第1ニニウトンネルで特急「スーパーおおぞら14号」(6両編成)が脱線炎上した事故で、火災は5両目の底部から起きた可能性が高いことが29日、JR北海道などの調べでわかった。 4両目の底部から脱落した部品に5両目が乗り上げて脱線し、そのまま部品を挟んで走行したことで、摩擦熱や火花がディーゼル燃料や駆動部分の油に引火したとみられる。国土交通省運輸安全委員会や北海道警は、車両の整備状況や構造上の問題を調べる。 同社の調べでは、5両目の底部が最も激しく燃えていた。特急は全車両が燃えているが、底部の燃焼が激しいのは5、6両目で、この2両は燃料タンクが空だった。各車両に一つずつある燃料タンクには事故当時、各500〜600リットルの軽油が残っていたとみられる。 トンネルの手前には、油だまりがあったほか、推進軸と呼ばれるシャフトなど十数個の金属片が落ちて

                                                          • 平成29年3月ダイヤ改正について

                                                            • 鉄路維持策 自治体で濃淡 出張利用「バスが便利」「可能な限り鉄道」:北海道新聞 どうしん電子版

                                                              本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                                                                鉄路維持策 自治体で濃淡 出張利用「バスが便利」「可能な限り鉄道」:北海道新聞 どうしん電子版
                                                              • 列車燃料タンクに穴、走行中340リットル漏出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                JR北海道は、JR留萌線で10日、深川発留萌行き普通列車(2両編成)の車体底部にある燃料タンク(容量500リットル)に直径約3センチの穴が開き、走行中に軽油が漏れるトラブルがあったと発表した。 運行に影響はなく、乗客12人にけがもなかった。運行前点検では異常が確認されておらず、JRでは走行中にタンクに何かが当たって破損したとみている。 JRによると、列車は深川駅を同日午前11時8分に出発。その約50分後、運転士がエンジンの異常に気づき、途中駅で点検したところ、計4基あるディーゼルエンジンのうち、2両目の1基が動かなくなっていた。運行上、支障を来さないとしてJRは運転を再開。終点の留萌駅に到着後に詳しく調べたところ、燃料タンクに穴が見つかり、約340リットルの軽油が漏れ、中は空だったという。

                                                                • データ改ざん、管理室責任者が指示か…JR北 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                  JR北海道の函館保線管理室(函館市)がレール幅などの計測データを改ざんしていた問題で、改ざんは同管理室の責任者である「助役」の指示で行われたとみられることが、同社関係者らへの取材でわかった。 改ざんには、同管理室所属社員の約半数が関与したことも判明。国土交通省は組織ぐるみの改ざんとみて、上部組織の函館保線所や函館支社が把握していたかどうかも含めて調べている。 同社関係者などによると、同管理室には社員20人が勤務しているが、改ざんは、全業務を管理する助役が主導して行われた。改ざんには助役のほか、20歳代から30歳代前半の若手社員を中心に10人前後がかかわっていた。 また、改ざんは同管理室のベテラン社員が休日で不在の際に行われたといい、助役が、ベテランの目が届かない中で若手に指示した可能性もある。

                                                                  • JR北海道、「労組に問題」35%  :日本経済新聞

                                                                    事故やデータ改ざんなどの不祥事が相次ぐ北海道旅客鉄道(JR北海道)の問題点はどこにあるのか。電子版読者の35.1%が「複数ある労組のいがみ合い」を選びました。かつての国鉄は国労、動労、鉄労などの労組があり、内部対立が再建の足を引っ張りました。分割民営化から四半世紀以上がたっても、JR北海道がその体質を引きずっていることを指摘するコメントが多数ありました。○国鉄末期のような印象を受ける(24歳、

                                                                      JR北海道、「労組に問題」35%  :日本経済新聞
                                                                    • 知事、設備・車両更新など支援検討 JR北問題で - 日本経済新聞

                                                                      高橋はるみ知事は21日の道議会予算特別委員会で、北海道旅客鉄道(JR北海道)への支援策として鉄道設備や車両更新などを検討する意向を表明した。道は財政措置を含めた支援策を検討しているが、具体的内容に言及したのは初めて。今後、実現に向けて国に制度創設や拡充を求める考えも示した。質疑では自民党・道民会議や民進党・道民連合など道議会の与野党各会派からJR北海道を巡る道の対応について質問が集中。高橋知事

                                                                        知事、設備・車両更新など支援検討 JR北問題で - 日本経済新聞
                                                                      • 1万8000円で特急乗り放題 JR北海道 7-11月の3連休-北海道新聞[経済]

                                                                        JR北海道は十三日、祝日などを含む三連休時に使える乗り放題切符「三連休おでかけパス」の販売を始めると発表した。大人一人一万八千円(小学生以下は九千円)で、特急列車が乗り放題になる。 七、九、十、十一月の三連休を中心に期間を八回設定。利用開始日の一カ月前から前日までに駅の「みどりの窓口」などで販売。JR北海道の特急、急行、普通列車のいずれも普通車自由席が乗り放題になるうえ、普通車指定席も四回限定で利用できる。 同社によると、札幌から一日目に函館、二日目に旭川、三日目に帯広にそれぞれ特急で日帰りしたとすると、正規運賃と比べて二万円以上割安。既存の割引切符に比べても一万円程度安くなる。 このほか、普通列車専用のパスも六千六百円(小学生以下は三千三百円)で販売。高速道路料金大幅値下げの影響などもあり、JR北海道は乗り放題切符の投入で連休時の利用促進を図る考え。

                                                                        • きゃりーご本人も「笑った」とツイート 「にんじゃりばんばん」を北海道の駅名で歌ってみた動画

                                                                          不思議な歌詞が耳から離れない、きゃりーぱみゅぱみゅさんのニューシングル「にんじゃりばんばん」。この曲の歌詞をすべて北海道の駅名に替えて歌ってみたという動画が、ニコニコ動画で面白いと話題になっています。なんときゃりーぱみゅぱみゅさんご本人(@pamyurin)にまで、Twitterで「笑った」と紹介されました。 ご本人も笑った、驚きの完成度 「やってみたくなってやっただけなので、その程度のものだと思って聴いてください」と説明にある動画では、作成者がメロディに合わせ、北海道の駅名を次々と構内アナウンスっぽく歌っていきます。「咲来(さっくる)・倶知安(くっちゃん)」「発寒中央(はっさむちゅうおう)」など、発音のめずらしい駅名は歌詞の雰囲気と見事にマッチして笑いを誘います。 3月24日に投稿された動画は約36万回の再生回数を記録。4月4日にきゃりーぱみゅぱみゅさんがつぶやいた「なんかもうよくわかん

                                                                            きゃりーご本人も「笑った」とツイート 「にんじゃりばんばん」を北海道の駅名で歌ってみた動画
                                                                          • JR北海道、木古内―江差線の廃止を正式表明 14年度初め - 日本経済新聞

                                                                            北海道旅客鉄道(JR北海道)は3日、2014年度初めをメドに江差線の木古内―江差間(42キロ)を廃止する方針を表明し、沿線3町に示した。江差町で開いた3町への説明会に出席した小池明夫社長は「(同区間は)利用が極めて少なく、鉄道が地域の交通手段の役割を担うには大変厳しい」と理解を求めた。説明会には江差、上ノ国、木古内の3町の町長らが出席した。説明会後に記者会見した小池社長は、同区間の10年度の収

                                                                              JR北海道、木古内―江差線の廃止を正式表明 14年度初め - 日本経済新聞
                                                                            • Kitaca|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company

                                                                              「Kitaca」のキャラクターのエゾモモンガをモチーフにしたグッズをたくさん取りそろえています。北海道観光のおみやげにもおすすめです。 詳 細 ※JR北海道フレッシュキヨスク「北の特急便」ホームページ (外部リンク)

                                                                              • JR北海道、安全問題再燃 トンネル避難に6時間 - 日本経済新聞

                                                                                相次ぐ事故などで経営陣が刷新され丸1年の北海道旅客鉄道(JR北海道)で、安全問題が再燃している。本州と北海道を唯一鉄路で結ぶ青函トンネル内で3日、特急列車から火花や煙が出る事故を起こし、トンネル開通後初めて乗客を避難させる事態となった。2016年3月の北海道新幹線開業を控え、新たな課題が浮上している。過電流が原因とされる今回の事故では、車両メンテナンスが改めて問題視され、非常時の避難誘導につい

                                                                                  JR北海道、安全問題再燃 トンネル避難に6時間 - 日本経済新聞
                                                                                • 【赤字路線】苫小牧から出る列車の塗装が無残なことに「JR北海道大丈夫か…」

                                                                                  ノリ@C103日曜日東ナ23a @norinorimax1969 苫小牧から乗り換えたのだけど、次に乗る列車の状況がなんとも凄まじいと自分には思えました。こんな列車、初めてだよ。塗装が下地ごとはがれ落ちてた。 pic.twitter.com/L5HO1UJr8y 2017-02-10 16:39:21

                                                                                    【赤字路線】苫小牧から出る列車の塗装が無残なことに「JR北海道大丈夫か…」