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  • Blimp

    Cloud Container DevelopmentBlimp is a drop-in replacement for Docker Compose that enables development in the cloud. Laptop struggling to keep up? It’s time to `blimp up` and get your Docker containers in the cloud. $blimp$blimpupBootingcloudsandboxDeployingDockerComposefiletosandboxmongoPending\mongomongoRunningwebWaitingfordependencies\webWaitingfordependencies|webRunningAllcontainerssuccessfully

      Blimp
    • Core Kubernetes

      Take a deep dive into Kubernetes inner components and discover what really powers a Kubernetes cluster. This in-depth guide shines a light on Kubernetes' murky internals, to help you better plan cloud native architectures and ensure the reliability of your systems. In Core Kubernetes you will learn about: Kubernetes base components Kubernetes networking Storage and the Container Storage Interface

        Core Kubernetes
      • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

        こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDB、CockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

          入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
        • TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside

          |DMM inside

            TiDB on AWS EKS 〜DMM動画のPoCレポート〜 - DMM inside
          • Kubernetes の Nginx Ingress Controller が突然内部ドメインを解決しなくなった件

            この記事は LOCAL学生部アドベントカレンダー2020 12日目の記事です。OB ですが枠が開いているのでしれっと参加します。 ことの始まり いま勤めている会社では内部で利用するために VPS を借りて、そこに Rancher を使って Kubernetes クラスタを建てています。はじめは何の問題もなく Rancher が用意してくれた Nginx Ingress Controller が動作していたのですが、最近 Rancher 2.5 系にアップデートしたあたりから大量にこのようなログが出力されるようになりました。 Nameserver limits were exceeded, some nameservers have been omitted, the applied nameserver line is: x.x.x.x y.y.y.y z.z.z.z しかも、Ingres

              Kubernetes の Nginx Ingress Controller が突然内部ドメインを解決しなくなった件
            • Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog

              KEELチームの相原です。 今回はeBPFを利用してKubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めている話です。 前回のエントリではLLMにうつつを抜かしていたので本業(?)の話をしようと思います。 www.lifull.blog LIFULLの可観測性の現在地 eBPFとは 可観測性の隙間 NAT Loopback eBPFを実行するには BPF CO-RE libbpf-rsを利用したNAT Loopbackの検知 1. (ユーザ空間) コマンドライン引数として受け取ったDNSをTTLごとに名前解決してIPアドレスを取得する 2. (ユーザ空間) IPアドレスに変化がある度にカーネル空間で動くBPFプログラムにそのIPアドレスのリストを渡す 3. (カーネル空間) Kprobesで tcp_v4_connect/tcp_v6_connect にフックを仕込む 4. (カーネル空間)

                Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog
              • kube-proxy入門

                Kubernetes Novice Tokyo #28 の登壇資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/293157/ 配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=LSW51Cm0Wc0 …

                  kube-proxy入門
                • Kubernetesクラスターにインストールした野良アプリケーションの再現性担保とバージョン管理 - ANDPAD Tech Blog

                  SREチームの須恵です。 今回は、Kubernetesクラスターの運用にまつわるちょっとした工夫について書くことにしました。 要約 何が問題か 今までのやり方 解決策 ここまでで実現できたこと Dependabotで、もうひと工夫 余談 ごあんない 要約 以下のような問題があり、 URLから直接、手動でkubectl applyしたアプリケーションが存在することにより インストールと更新が手動のためクラスターの再現性を低下させる 更新を手動で行う必要がある 誰かが更新に気がつく必要がある それぞれ、以下のアプローチで解決を試みました。 手元からインストールと更新を行うためクラスターの再現性を低下させる シェルスクリプトとDockerfileをバージョン管理する 更新を手動で行う必要がある install-from-url.shを自動的に実行する 誰かが更新に気がつく必要がある Depend

                    Kubernetesクラスターにインストールした野良アプリケーションの再現性担保とバージョン管理 - ANDPAD Tech Blog
                  • 多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub

                    こんにちは。freee の Platform Solution チーム1 に所属している nkgw (Twitter) です。 この記事は freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の 15 日目の記事となります。 普段は、エンジニアリングマネージャーをしつつ、新規プロダクトのリリースサポートとか、プロダクトのキャパシティプランニングやコンピューティングリソース調整などをやってました。 今回、freee のプロダクトにおける health check の標準化について取り組みました。health check の要件と非標準化がもたらす具体的な問題を整理しつつ、freee では実際にはどのように health check を定義したのかを紹介します。 その前に... 詳細な内容の前に、弊社のような複数のプロダクトが相互に依存関係があるような環境下における health

                      多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub
                    • なぜ金融系プロジェクトで先進のコンテナ技術を選択したのか

                      なぜ金融系プロジェクトで先進のコンテナ技術を選択したのか:巨大SIerのコンテナ・Kubernetes活用事例(2)(1/2 ページ) NRIのコンテナ・Kubernetes活用事例について紹介する本連載。第2回はFinTechサービスをクラウドやコンテナで支援した事例を紹介する。 金融系サービスでも顧客体験を改善する迅速さは不可欠 「金融」と聞くと、勘定系処理や外部システムとの接続、バックオフィス業務などを思い浮かべる読者も少なくないだろう。これらのシステムでは、「求められるシステム品質が高く、ドキュメントは重厚に整備、管理され、大規模な工数が必要なプロジェクト」という点を想像するに難くない。野村総合研究所(以後、NRI)はインターネットバンキングや証券業の大規模共同利用型サービスを構築、運用しており、まさにNRIが得意とする領域でもある。 こうした大規模プロジェクトのみならず、NRIは

                        なぜ金融系プロジェクトで先進のコンテナ技術を選択したのか
                      • 【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築

                        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 概要 LINEのインフラは50,000台以上の物理マシンによって構築され、インフラエンジニアはそれらマシンの能力を最大限発揮すべく日々開発を行っています。LINEの各種サービスを支えるプライベートクラウドのVerdaも同様に規模を拡大しています。規模の拡大に伴って、規模に応じたオペレーションの問題が出てきました。その問題の一つとして、既存の管理システムによるデプロイは4時間を超えるオペレーションになりました。 この問題を解決するために、今回の技術職 就業型コースのインターンシップで、私は効率的なVerdaのHypervisoの更新システムを構築しました。その設計にはKubernetesのOperator Patternを採用し

                          【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築
                        • 進化するK8s運用:KarpenterによるCluster Autoscalerからの脱却、運用ノウハウ完全公開

                          Karpenter。複雑化しがちなKubernetes(K8s)クラスタの運用負荷を軽減し、コスト効率を考えたノードのスケールを自動的に制御するベンダニュートラルで強力なツールです。 AWS EKSではAuto Modeにおける標準実装になるなどオートスケーラとしての確固たる地位を築きつつあり、K…

                            進化するK8s運用:KarpenterによるCluster Autoscalerからの脱却、運用ノウハウ完全公開
                          • Kubernetes IDE Lens は何がすごいのか - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                            D.M. です。Kubernetes 管理ツールのご紹介です。 TL;DR ・Lens は Kubernetes の管理コマンドラインツールである kubectl を GUI で使いやすくした管理ツール。 ・Lens の特徴はデスクトップアプリであること、 Lens Extension という独自拡張機能、 Workspace によるクラスターグルーピング機能の3点。既存ツールでほぼ同等の機能を持つ Rancher はサーバインストール型でブラウザで利用する点が異なる。 ・Lens を利用するにはデスクトップ環境から kubectl で kubeconfig をベースにマスターノードの kube-apiserver と通信ができる必要がある。 Lens とは Lens (レンズ)は Kubernetes クラスタの運用管理ツールです。 「 Kubernetes のための IDE 」(統合開

                              Kubernetes IDE Lens は何がすごいのか - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                            • Kubernetesドキュメントの日本語翻訳に関わり始めた - kmuto’s blog

                              1行で カジュアルな気持ちでk8sの翻訳に関わり始めたよ。 背景 YAPC KYOTO 2023はYouTubeで視聴していて、Linux Conferenceの主催側立場だったりした頃を思い出したり、Debian ConferenceやRuby会議も楽しかったなーなどと感慨にふけっていた(今年のRuby会議はちょっと行きたいなと思ったんだけど、業務とつなげるのが現状では難しそうなのもあって見送り)。 yapcjapan.org 発表はどれも印象深かったのだけれども、最後のLTで@nasa9084さんの「Kubernetesの翻訳協力者募集!」を聞いて「Kubernetes使える人は英語で特段問題なさそうだなぁ」と感想を呟いたところ、@nasa9084さんに拾っていただいて反応をもらった。 speakerdeck.com そもそも翻訳をできる人は日本語のドキュメントを必要としてないので、コ

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                              • Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行

                                Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行 Googleは、Google Kubernetes Engineの新機能として、Kubernetesの運用を自動化する「Google Kubernetes Engine Autopilot」(GKE Autopilot)の正式リリースを発表しました。 #Kubernetes の革新的な運用モードである GKE Autopilot をリリース。GKE ユーザーは 2 つの異なる運用モードを選択できるようになりました。Autopilot は GKE の幅広い既存機能だけでなく、パートナーのソリューションとも互換性が維持されるよう設計されています。https://t.co/Dyhj0V4lU7 #gcpja pic.twi

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                                • GitHub Packages Container registry is generally available

                                  ProductGitHub Packages Container registry is generally availableThroughout the beta, we added features to improve the experience of using the Container registry. Today, we’re excited to announce that the Container registry is generally available as part of GitHub Packages! Last year, we introduced the Container registry to GitHub Packages and saw developers utilize it as a way to publish, manage,

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                                  • メルカリ、プルリクエストをトリガーにKubernetesでテスト環境を作成するOSS「KubeTempura」を公開

                                    Mercari US Microservices Platform TeamのYuya Yaguchi氏は、同社の4月8日のブログにて、プルリクエストの作成時にKubernetes上にテスト環境を簡単に作成できるツール「KubeTempura」をOSSで公開したことを発表した。 KubeTempuraは、GitHubでのプルリクエスト(PR)をトリガーとしてKubernetesのリソースを作成できるツール。PRの作成だけでなく、PRへのコミットのプッシュもトリガーとして機能する。 同氏によると、「PRごとに環境をつくるというアイデアはHeroku Review Appsなど広く知られているもの」で、社内でもKubernetes向けに似たアイデアのツールがあり、利用されていたという。 しかし、以前のプログラムでは同社内の典型的な設計のマイクロサービスにはうまく対応できるものの、Service

                                      メルカリ、プルリクエストをトリガーにKubernetesでテスト環境を作成するOSS「KubeTempura」を公開
                                    • Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング

                                      本文の内容は、2023年3月16に JASON UMIKER が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-cpu-requests-limits-autoscaling)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 以前のブログ記事で、Kubernetesのリミットとリクエストの基本について説明しました:これらは、クラウド環境のリソースを管理するために重要な役割を果たします。 このシリーズの別の記事では、クラスターに影響を与える可能性のあるOOMとCPUスロットリングについて説明しました。 しかし、全体として、リミットとリクエストはCPU管理のための銀の弾丸ではなく、他の選択肢の方が良い場合があります。 このブログポストでは、次のことを学びます: CPUリクエストの仕組みCPUリミットの仕組みプログラミング言語別の現在の状況リミットが最適

                                        Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング
                                      • Amazon EKS上でアプリケーションをGraceful Shutdownさせる際に注意すべきポイント | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                        SRE課で、主にBacklogのSREを担当しているMuziです。 物理サーバやインスタンスで動作していたアプリケーションを、Kubernetesクラスタに移行する際には、いままで暗黙的に存在していた前提に目を向ける必要があります。そのような前提を無視すると、アプリケーションは動作したとしても、可用性が悪化する可能性があるためです。 私たちがBacklogをEC2インスタンスからKubernetesクラスタに移行した際にも、可用性の悪化に繋がる問題に対処する必要が生じました。今回は、そのような問題の一つであるGraceful Shutdownに関する注意点を、私たちの実体験をもとにご紹介します。 なお、以下の内容はAmazon EKSのKubernetesバージョン1.22で確認しました。Amazon EKSに固有の話題も含みますが、Kubernetes全般に共通する部分も多いかと思います

                                          Amazon EKS上でアプリケーションをGraceful Shutdownさせる際に注意すべきポイント | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                        • A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes

                                          Rationale The entire premise behind GitOps is to use Git as the source of truth for infrastructure and application configuration, taking advantage of Git workflows, while at the same time, having automation that realizes the configurations described in Git repositories (GitOps operators when we are deploying to Kubernetes). That said, both infrastructure configuration and application configuration

                                            A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes
                                          • CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング

                                            この記事は、Developer Productivity Engineering Campブログシリーズの一環として、Platform DX Teamの@mがお届けします。 はじめに メルカリでは社内エンジニアの多くがマイクロサービスを開発に携わっているため、Platform Developer Experience(DX)チームは、Platform Engineeringをもって、エンジニアがビジネスロジックなどのバックエンド開発に集中できるよう、さまざまな社内プロダクトを提供しています(その概要については、前回の記事「Developer Experience at Mercari」で紹介しています) この記事では、私たちが開発してきたCUEによるKubernetesマニフェストの抽象化について紹介します。 これはKubernetesマニフェストの構成に関する多くの問題を解決するために作

                                              CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング
                                            • Kubernetesにアップグレードは必須 実施してわかる更新時の問題点や対処方法

                                              Kubernetesやそれに関するソフトウェアについて交流や情報交換のための勉強会「Kubernetes Meetup Tokyo」。 前回は、ソフトウェアエンジニアとして働く村田俊哉氏(@shmurata_)がKubernetesのアップグレード前の作業について紹介しました。今回は、実際のアップグレードについて、それに付帯するアドオンやストレージバージョンの更新について経験者だからわかる視点で説明します。 kubectl drainについて 村田俊哉氏:メインのノードのアップグレードですね。ノードは、実際にサービスを稼働させているPodが動いているので、無停止でアップグレードするには、このPodをグレースフルシャットダウンさせてから、ノードを停止していく必要があります。ノードをグレースフルにシャットダウンする方法として、Kubernetesが提供しているコマンドkubectl drain

                                                Kubernetesにアップグレードは必須 実施してわかる更新時の問題点や対処方法
                                              • Istio Rate Limitを活用した流量制限の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田と、カート決済SREブロックの遠藤です。 本記事では、Istio Rate Limitの概要とZOZOTOWNでの導入事例を2つご紹介します。 目次 はじめに 目次 現在のZOZOTOWN Istio Rate Limitの概要 Istio Rate Limitとは? 仕組み どのような制限ができるのか? Circuit Breakerとの違い 導入事例 事例1. マイクロサービスから外部APIへのリクエスト制限 構成 設定と計測のポイント 1. レイテンシの計測 2. 1つのAPIに対して2重の制限を設定 事例2. オンプレミス環境のリクエスト制限 構成 設定と計測のポイント 1. 商品別の注文リクエスト数制限 2. 閾値決定のための負荷試験 今後の展望 感想 最後に 現在のZOZOTOWN ZOZOTOWNではオンプレミ

                                                  Istio Rate Limitを活用した流量制限の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                • Kubernetes の upstream のキャッチアップ

                                                  先日、Kubernetes Meetup Tokyo #59 で「KEP から眺める Kubernetes」というタイトルで発表しました。発表の後で Kubernetes の upstream のキャッチアップ方法について質問を受けました。その場で回答はしたのですが、ちょうど社内の共有会で似たような話をしたところだったので、加筆修正したものを公開しておきます。 はじめに Kubernetes の upstream を追いかけ始めて 1 年ちょっと経ったので、その経験をまとめます。Kubernetes の upstream やエコシステムを観察しているだけで、コントリビュータではありません。間違っている部分があったらごめんなさい...! Kubernetes の開発体制や開発者の所属組織の分布、新しい機能を追加する際のプロセスの話を簡単にしてから私のキャッチアップ方法についてまとめています。

                                                    Kubernetes の upstream のキャッチアップ
                                                  • Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ

                                                    はじめに テックリードの柿崎です。私たちは、機械学習のパラメータチューニングを効率よく行うため、KubernetesネイティブのワークフローエンジンであるArgo Workflowsを採用しています。この記事では、その導入手順の要点を紹介いたします。 導入の目的 Argo Workflows導入以前は機械学習のパラメータチューニングを行うにあたり以下の機能を独自に実装しており、属人化していました。 パラメータ探索のアルゴリズム インスタンスのスケーリング インスタンスの稼働状況の可視化 ジョブの進行状況の可視化 これらをより柔軟に活用できるようにして、開発、更新サイクルを早めていくことが導入の目的です。 前提条件 Kubernetes(EKS)はすでに構築済みであること Kubernetes、Helmについての基本的な知識があること Argo Workflowsの基本的な知識があること K

                                                      Argo Workflowsを使った機械学習環境の構築手順 - アダコテック技術ブログ
                                                    • VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能

                                                      VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能 VMwareは、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」を公開しました。 Now available: VMware Tanzu Community Edition! Get unrestricted, no-cost access to the same open source software used in Tanzu commercial editions. @amanda_katona shares the details here: https://t.co/6SRH0yiZrK — VMware Tanzu (@VMwar

                                                        VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能
                                                      • ArgoによるCI構築 - NearMe Tech Blog

                                                        はじめに 今回は、NearMeにおけるCIの仕組みについて説明します。 CIとは、Continuous Integration(継続的インテグレーション)の略で、 コード変更の度にビルドとテストを自動で実行するプラクティスを指します(参考)。 NearMeではCIを実現する方法として、Kubernetes(k8s)上に動作するArgoを利用しました。 k8sはコンテナ化されたアプリケーションを管理するためのオープンソースのシステムです。 Argoはk8s上でCIやCD(Continuous delivery)を実現するツール群です。 一般に、CI構築では外部サービスを利用することも多いですが、 他システムの障害や料金に依存せずCIを管理したかったのと、 既にk8sを中心にシステムを構築していたので、 多少の煩雑さはありつつも自前で構築しました。 システム構成 CIシステムはイベントの処理を

                                                          ArgoによるCI構築 - NearMe Tech Blog
                                                        • kubectl のプラグイン機構を活用してオペレーションを効率化しよう / Let's use the kubectl plugin!

                                                          KubeFest Tokyo 2020 で発表したスライドとなります。 https://k8sjp.github.io/kubefest-2020/sessions/23/ 発表時の録画は以下を参照ください。 https://youtu.be/bEP4FwBEjfA?list=PLm3Ufa7…

                                                            kubectl のプラグイン機構を活用してオペレーションを効率化しよう / Let's use the kubectl plugin!
                                                          • K8sを意識せずにアプリをデプロイできるKubeVelaにシュっと入門

                                                            GitHubのトレンドを眺めていたところ、KubeVelaというOSSが目に止まりました。 KubeVelaとは 一言で言えば、開発者が楽にK8sにアプリをデプロイするためのツールセットです。 通常、開発者がK8sにアプリをデプロイする際はPod、Service、Ingress、Resource Request、CRD etc...の概念を理解する必要があり、これらを全て理解することは決して楽ではありません。 KubeVelaはこの労力を最小限にするアプローチの1つとして提供されており、開発者はAppfileという設定ファイルのみを管理するだけで良くなるため、複雑なK8sの設定をあまり意識せずにデプロイすることが可能になります。 今回は、このKubeVelaをローカルのK8sクラスター上に展開しながら、動作を確認していきます。 検証環境 Mac OS Catalina Docker: 19

                                                              K8sを意識せずにアプリをデプロイできるKubeVelaにシュっと入門
                                                            • Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは

                                                              Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは:Cloud Nativeチートシート(8) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの機能を拡張する「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」について解説します。 ヤフーやサイボウズも使っている、Kubernetesの「Operator」とは Kubernetesでは、「Pod」「ReplicaSet」「Deployment」「Service」などの標準のリソースが用意されていますが、「Operator」を利用すると、独自のリソースを追加してKubernetesを拡張することができます。 Operatorは既に広く利用されています。 世の中の先進企業の例を見ると、ヤフーのKu

                                                                Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは
                                                              • 転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                こちらはLivesense アドベントカレンダー 2020 およびKubernetes3 アドベントカレンダー1日目の記事です。 こんにちは、転職会議のSREのかたいなかです。 転職会議では2020年の一年間をかけてインフラ基盤をECSからEKSに移行してきました。 この記事では構築したEKS基盤やECSからの移行の中で工夫した点を紹介します。 なぜEKS移行? 古くなっていたECS基盤を刷新する上で、ECSで再度作り直すのではなくEKSを選んだのは主に以下のような理由です。 IaCを更に推し進めGitOpsの考えを採用し、開発者がSREにレビュー以外で依存することなく主体的にインフラを変更できる状態を作るため ArgoやIstioといったKubernetesネイティブに開発されているツールを採用することでの恩恵を将来的に受けられるようにするため 純粋な技術的興味 採用を決めた当時は技術的

                                                                  転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                • Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)

                                                                  2022年11月以降にリリースされる Kubernetes バージョンに入るかもしれない機能のなかで私が注目するものを紹介します。 TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語る - https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-7#1_18330ecfc6838a

                                                                    Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)
                                                                  • GitHub - kubescape/kubescape: Kubescape is an open-source Kubernetes security platform for your IDE, CI/CD pipelines, and clusters. It includes risk analysis, security, compliance, and misconfiguration scanning, saving Kubernetes users and administrators

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                      GitHub - kubescape/kubescape: Kubescape is an open-source Kubernetes security platform for your IDE, CI/CD pipelines, and clusters. It includes risk analysis, security, compliance, and misconfiguration scanning, saving Kubernetes users and administrators
                                                                    • 高可用性、省力運用を目指す 自宅 Kubernetes クラスタ (K8s@home #1)

                                                                      私が趣味として自宅で飼っている Kubernetes ラズパイクラスタを紹介します。ここでは工夫ポイントとして次の3点についてお話します。 → 工夫その1: HA なコントロールプレーン、MetalLB + BGP による kube-apiserver の負荷分散 → 工夫その2: モニタリング…

                                                                        高可用性、省力運用を目指す 自宅 Kubernetes クラスタ (K8s@home #1)
                                                                      • How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)

                                                                        There are lots of posts trying to show how simple it is to get started with Kubernetes. But many of these posts use complicated Kubernetes jargon for that, so even those with some prior server-side knowledge might be bewildered. Let me try something different here. Instead of explaining one unfamiliar matter (how to run a web service in Kubernetes?) with another (you just need a manifest, with thr

                                                                          How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)
                                                                        • Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤

                                                                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの相良と言います。クラウドプラットフォーム本部で、ヤフーの次世代IaaS基盤を検討しています。 12月24日、クリスマスイブの本日の記事では、ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組みをご紹介したいと思います。最初に次世代IaaS基盤の取り組み背景をご紹介し、検証・評価中のKubeVirtという技術について、IaaS基盤の代表的ソフトであるOpenStackと比較することで、その特徴を説明します。最後に、大規模環境を扱うヤフーならではの課題についても触れたいと思います。 なお、本記事では2020年12月時点の最新版(v0.36.0)のKubeVirtを前提にご説明します。 ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組み ヤフーで

                                                                            Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤
                                                                          • 第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp

                                                                            第560回の「microk8sでお手軽Kubernetes環境構築」では、「⁠シングルノードのみに対応したKubernetes環境構築ツール」としてmicrok8sを紹介しました。その後、このmicrok8sは大幅な進化を遂げて「特定のプロダクション用途でも使える」までになっています。今回はそのmicrok8sに最近追加された、高可用性クラスター機能について紹介しましょう。 密に開発されクラスターにも対応したmicrok8s 第560回の記事が公開されたのはmicrok8sのv1.13がリリースされ、Canonicalとしてもmicrok8sの利用をアピールしだした時期でした。当時はシングルノードにしか対応していないことに加えて、ARM64のサポートを拡充していったことからもわかるように、開発者によるKubernetesの学習用や組み込み用のシンプルなアプリケーションの実行用を主なユースケ

                                                                              第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp
                                                                            • KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表

                                                                              KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表 Google Cloudは、Kubernetesでアプリケーションを実行するPodの料金が60%から最大91%まで値引きされる新サービス「Spot Pods for GKE Autopilot」をプレビュー版としてリリースしました。 Autopilot is already great at running stable, production-grade workloads and is backed by a Pod-level SLA—a first for GKE. Now we're introducing Spot Pods to save you money on your fault-tolerant workloads

                                                                                KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表
                                                                              • Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog

                                                                                どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをやってます。JVMの専門家ではないです。 今回はJITコンパイルによる暖気が十分に行われてから処理を受けられるようにする方法を紹介します。 今回の実装は Oracle の有償機能から OpenJDK へ寄贈され OpenJDK 11 に追加された JDK Flight Recorder(JFR)と OpenJDK 14 に追加された JFR Event Streaming を使用します。 JITコンパイルイベント OpenJDK では、JITコンパイラがコンパイルした情報を内部的にイベントとして記録しています。今回はこのイベントを使用していきます。このイベントのデータ形式は以下になります。 @Name("jdk.Compilation") @Category({"Java Virtual Machine", "Compiler"}) @Label("

                                                                                  Rediness Probeでアプリケーションが十分にJITされたことを検知する - #chiroito ’s blog
                                                                                • 部内Kubernetesクラスタに部員向けWebサービスを移設しました - KMC活動ブログ

                                                                                  はじめに おはもに~。id:utgwkk です。最近の京都は夏のような日もあって、計算機にはつらい季節になりつつありますね。 今日は、部員向けWebサービスを部内Kubernetes (以下、k8s) クラスタに移設した話をします。 部内k8sクラスタについて KMCでは、サークルの部内サーバーでk8sクラスタを運用しています。KMCの部員であれば誰でも自由にアプリケーションをk8sクラスタ上で稼動させることができます。k8sクラスタを構築した経緯や技術的な詳細については、以下の記事をごらんください。 blog.kmc.gr.jp 移設したWebサービスについて 今回移設したWebサービスは、部員向けのイラスト投稿サービス (通称 God Illust Uploader、以下では神ロダと呼びます) です。KMCでは毎年お絵描きプロジェクトという勉強会・練習会を開催しており、課題を提出する場

                                                                                    部内Kubernetesクラスタに部員向けWebサービスを移設しました - KMC活動ブログ

                                                                                  新着記事