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KVMの検索結果241 - 280 件 / 579件

  • Java 19の注目新機能Virtual Threadについて ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp

    TechFeed Conference 2022 Pick up Java 19の注目新機能Virtual Threadについて ~TechFeed Conference 2022講演より 本記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「Java 19 の注目新機能 Virtual Thread について(てらだ よしお⁠)⁠ — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 皆さん、こんにちは。Microsoftの寺田です。今日はJavaの最新動向についてご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初にこちらをご覧ください。 2017年にJava 9をリリースして以降、Javaは半年に1度、アップデートするようになりました

      Java 19の注目新機能Virtual Threadについて ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp
    • Google CloudでもvSphere仮想マシンの実行環境を提供へ、VMwareとGoogle Cloudが提携

      Google CloudとVMwareは提携を発表。Google Cloud上でVMware環境を提供する「Google Cloud VMware Solution」を発表しました。 Google Cloud VMware Solutionは、VMware vSphere、NSX、vSANなどのVMwareソフトウェアがGoogle Cloud Platform上に展開され、それを顧客が利用できるというもの。これらの展開や運用はサードパーティであるCloudSimpleによって行われます。 これはマイクロソフトがAzure上でVMware環境を提供する「Azure VMware Solutions」と名称も仕組みも同じスキームであり、CloudSimpleが実際のサービスの構築と提供を行っている点も同様です。 参考:マイクロソフトがVMwareクラウド基盤をAzureで提供、「Azure

        Google CloudでもvSphere仮想マシンの実行環境を提供へ、VMwareとGoogle Cloudが提携
      • Windows 11のイメージをダウンロードし、仮想マシン作成に必要なISOイメージを作成してくれるMacアプリ「CrystalFetch v2.0」がリリース。新しいesd2isoを採用し日本語へローカライズ。

        Windows 11/10のイメージをダウンロードし、仮想マシン作成に必要なISOイメージを作成してくれるMacアプリ「CrystalFetch v2.0」がリリースされています。詳細は以下から。 CrystalFetchはIntel/Apple Silicon MacとiOSデバイス上で仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」を開発するosyさんが公開したアプリで、UTMやVMware FusionなどでWindows仮想マシンを作成するのに必要なWindows 11/10のISOイメージを簡単に作成することができますが、このアプリの最新バージョンとなる「CrystalFetch v2.0」がリリースされています。 CrystalFetch 2.0 New ESD Convert method which is much simpler and also builds working im

          Windows 11のイメージをダウンロードし、仮想マシン作成に必要なISOイメージを作成してくれるMacアプリ「CrystalFetch v2.0」がリリース。新しいesd2isoを採用し日本語へローカライズ。
        • 「Google Cloud VMware Engine」正式リリース。Google Cloudのベアメタルサーバ上にVMware環境を構築

          「Google Cloud VMware Engine」正式リリース。Google Cloudのベアメタルサーバ上にVMware環境を構築 Googleは、Google Cloud上でVMware環境をマネージドサービスで提供する「Google Cloud VMware Engine」の正式サービス開始を発表しました。 Today, we’re happy to announce that Google Cloud VMware Engine is generally available—enabling you to seamlessly migrate your existing VMware-based applications to Google Cloud without refactoring or rewriting them ↓https://t.co/bgztn3fNzI

            「Google Cloud VMware Engine」正式リリース。Google Cloudのベアメタルサーバ上にVMware環境を構築
          • Oracleの改心は本物か? - orangeitems’s diary

            Oracleの個人的イメージ Oracleという企業を長い間外から見ていて思うのですが、ずっと「IBMになりたい」という野望を持っていたのではないかと想像しています。メインフレーム最盛のIBMは王様で、ハードウェアからソフトウェアまですべてを牛耳る存在でした。Oracleの代表的なソフトウェアであるOracle DatabaseはIBM Db2と永らくシェアを争っていましたけれども、それだけではありません。ハードウェア分野においてはSun Microsystemsの大型買収を行いハードウェアや汎用Unix(Solaris)を取り込みました。RedHat Linuxは結局IBM陣営となりましたが、Oracle Linuxという似たようなOSを作りました。VMwareに対してはOracle VMというハイパーバイザーを作り、この上だけでOracle製品の仮想化を認めた経緯があります。SAPとも

              Oracleの改心は本物か? - orangeitems’s diary
            • Google Cloud日本法人に、VMwareブランドを所有するBroadcomとの取り組みを聞く

                Google Cloud日本法人に、VMwareブランドを所有するBroadcomとの取り組みを聞く
              • VMware「現状M1 MacでIntel版Winサポートしない」、仮想環境どうすべき?

                もし今、Macの仮想環境でWindowsを使っていて、新製品の購入を考えているなら、この1年で大きな決断をしなければならないかもしれない。今使っている環境をできる限り延命して使い続けるか、それともWindowsが動かないM1 Macを購入するかだ。Appleはこれから、新しいプロセッサであるM1と、これに続くM2、M3といったプロセッサをベースにしたMacを出荷する可能性が高い。この魅力的なプロセッサは悩ましい課題をユーザーへ突きつけている。それは、この魅力的なプラットフォームを手に入れる代わりにWindowsの利用を諦めるかどうかだ。 M1は欲しい!けれど、Intel Windowsは動かないという厳しい現実 Macで動作する仮想化アプリケーションにはParallels Desktop、Oracle VM VirtualBox、VMware Fusionなどがある。Parallelsは2

                  VMware「現状M1 MacでIntel版Winサポートしない」、仮想環境どうすべき?
                • Running MacOS on Windows 10 with WSL2, KVM and QEMU

                  Running MacOS on Windows 10 with WSL2, KVM and QEMU Note - Unfortunately this no longer works due to movement in the WSL offering for Windows 11 Dev Channel. Am leaving this here incase some of the workarounds for issues below help others in their projects! I needed to record a demo on a Mac, I don't own a Mac and was contemplating borrowing one from a friend. Then I realised, I finally had an exc

                    Running MacOS on Windows 10 with WSL2, KVM and QEMU
                  • How we clone a running VM in 2 seconds - CodeSandbox

                    How we clone a running VM in 2 secondsOr... how to clone a running Minecraft server At CodeSandbox we run your development project and turn it into a link you can share with anyone. People visiting this link can not only see your running code, they can click “fork” and get an exact copy of that environment within 2 seconds so they can easily contribute back. Give it a try with this example, or imp

                      How we clone a running VM in 2 seconds - CodeSandbox
                    • How to run Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 in QEMU on Apple Silicon Mac

                      README.en.md How to run Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 in QEMU on Apple Silicon Mac Here is easy steps to try Windows 10 on ARM or Ubuntu for ARM64 on your Apple Silicon Mac. Enjoy! NOTE: that this is current, 10/1/2021 state. Running Windows 10 on ARM Install Xcode from App Store or install Command Line Tools on your Mac running on Apple Silicon. xcode-select --install Install ARM64 Homebr

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                      • [PC]IntelMacやVMの上で動いてるWindows10をWindows11にアップグレードする

                        IntelMacやVMとは言ったけど、別に普通のVAIOだろうがなんだろうが行ける。強引にWindows11導入する方法はISO改変したり色々方法あるけど2021.11.15段階ではこれが最も簡単だったし手軽だった。 ①Windows11のISOをダウンロードする ※ここWindows 11 をダウンロードする ②ダウンロードしたISOを右クリック→マウント ③ファイルを全て適当なフォルダにコピーする ④コピーが終わったらマウントを解除する ⑤sourcesフォルダにある「appraiserres.dll」を削除する ⑥setupを実行する ⑦「次へ(N)」を押さずに、上の方にある「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」を押す ⑧「今は実行しない」を選択して、「次へ(N)」を押す ⑨enjoy ! Windows11非対応環境において、これまでは「USBメモリなどからクリ

                          [PC]IntelMacやVMの上で動いてるWindows10をWindows11にアップグレードする
                        • GitHub - containers/krunvm: Create microVMs from OCI images

                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                          • Rubyの(グローバル)VMロックをトレースする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                            興味が湧いてきましたか?自分でトレースを生成する詳しい方法は以下をお読みください。 GVLとは何か RubyのVM(仮想マシン)は巨大なプログラムで、大半がC言語で書かれています(JRubyやTruffle Rubyについてはまたの機会に😁)。 Rubyアプリケーションでスレッドを作成すると、Ruby VMはそれらのスレッドをOSのスレッドと1対1で一致させます(この点をいつか変更したいという議論が持ち上がっていたこともあったようで、実に興味深いことです)。 このように、Ruby VMはマルチスレッドの巨大なCプログラムなのです。このようなプログラムでコンカレンシーのバグを回避するには、複数のスレッドが同時に動くときの正しさを保証する何らかの戦略を採用する必要があります。Ruby開発者たちが選んだ戦略は、グローバルVMロック(Global VM Lock: GVL)と呼ばれています。 G

                              Rubyの(グローバル)VMロックをトレースする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                            • BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに

                              BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに BroadcomとVMwareは、BroadcomによるVMwareの買収が11月22日に完了することを発表しました(Broadcomの発表、VMwareの発表) Broadcomはカリフォルニア州の企業であるため、現地時間での11月22日はおおむね日本時間で23日となります。 下記は発表からの引用です。 Broadcom Inc. (NASDAQ: AVGO) and VMware, Inc. (NYSE: VMW) today announced that they have received all required regulatory approvals and intend to close Broadcom's acquisition of

                                BroadcomによるVMware買収が明日完了することが確実に。企業としてのVMwareはなくなり、Broadcom傘下のブランドに
                              • 「Kubernetes」のエンタープライズ展開で主導権狙う--ヴイエムウェアのゲルシンガーCEO

                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米サンフランスシコで開催したVMwareの年次イベント「VMworld 2019」において、同社 最高経営責任者(CEO)のPat Gelsinger氏が、プレスカンファレンスでの質疑応答や日本メディアの共同インタビューに応じた。Gelsinger CEOは、「PivotalやHeptioなどの買収によって、VMwareはKubernetesにおける最高のエンタープライズサプライヤーになる」と語った。 --Pivotalをはじめとする積極的な買収やVMworld 2019での発表などを見ると、VMwareが新たなフェーズに入ったように感じる。2019年で21年目を迎えたVMwareを表現するのに最適な言葉はなにか。 Gelsinger氏

                                  「Kubernetes」のエンタープライズ展開で主導権狙う--ヴイエムウェアのゲルシンガーCEO
                                • Intel/Apple Silicon Mac上で32-bit Windows DirectX 10/11ゲームをサポートした「CrossOver 22.1 for Mac」がリリース。

                                  Intel/Apple Silicon Mac上で32-bit Windows DirectX 10/11ゲームをサポートした互換レイヤー「CrossOver 22.1 for Mac」がリリースされています。詳細は以下から。 米CodeWeaversは現地時間2023年02月14日、Windows x86アプリケーションをIntel/Apple Silicon MacやLinux、ChromeOS上で実行できる互換レイヤーCrossOverシリーズの最新版となる「CrossOver 22.1 for Mac/Linux/ChromeOS」をリリースしたと発表しています。 We know our users have been hearting for an upgrade, especially for 32-bit DirectX 10/11 games on macOS. So we

                                    Intel/Apple Silicon Mac上で32-bit Windows DirectX 10/11ゲームをサポートした「CrossOver 22.1 for Mac」がリリース。
                                  • vSphere クラスタの鉄板構成・サイジングのポイント 2021 年版

                                    ここ数年、様々なお客様環境のアセスメントを実施して、現状の課題と改善案を説明してきた中で vSphere 仮想化基盤のサイジングに関する考慮点や、性能を最大限かつ安定的に発揮する構成、設計についてディスカッションする機会が多くありました。 vSphere のベストプラクティスを挙げていくとキリがありませんが、それらの中で特にサーバーやストレージの物理のデザインにも関連した内容で頻繁に紹介してきたもの集めてみました。(本投稿の内容は基本的に公式のガイドに沿ったデザインの内容ですが、一部個人の経験に基づく内容もありますのでご了承ください)。 ※ 本投稿は vExperts Advent Calendar 2020 の 12/6 分を担当しております。 非常に長文ですが、オンプレミス環境の vSphere クラスタデザインの参考にしていただければ幸いです。 vSphere クラスタ 鉄板構成のた

                                      vSphere クラスタの鉄板構成・サイジングのポイント 2021 年版
                                    • Google Cloud VMware Engine が一般提供に | Google Cloud 公式ブログ

                                      ※この投稿は米国時間 2020 年 7 月 1 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ワークロードをパブリック クラウドに移行するのは、必ずしも容易ではありません。また、クラウドの弾力性、経済性、革新性を最大限に活用しようとする場合、通常は新しいアプリケーションの作成が必要になります。しかし、サードパーティ製や何年も前に作成されたものなどの既存アプリケーションが存在する際は特に、新しいアプリケーションの作成ができない場合もあります。既存のアプリケーションをクラウド用に書き換える場合は、再構築したアプリケーションを障害から保護し、モニタリングしてセキュリティを確保するといった管理作業をどうするかという課題が伴います。多くの既存のアプリケーションでは、このような管理が VMware 製品 などのプラットフォームで行われます。ここで、次のような疑問が生じます。こ

                                        Google Cloud VMware Engine が一般提供に | Google Cloud 公式ブログ
                                      • Broadcom配下で「脱VMware」が止まらない?

                                        関連キーワード VMware | IT戦略 | ベンダー | 仮想環境 半導体ベンダーBroadcomは2023年11月、VMwareの買収を完了させた。VMware製品の今後を見通すに当たり、まずBroadcomの“前歴”に触れておこう。2018年11月、Broadcomは189億ドルを投じてソフトウェアベンダーCA Technologiesを買収した。買収完了のわずか数日後、Broadcomは同社の従業員およそ2000人を犠牲にして事業を「最適化」した。その直後の2019年1月、CA Technologiesのアプリケーションセキュリティテストツール「Veracode」を、プライベートエクイティファンド(複数の投資家から集めた資金を未上場企業に投資するファンド)に売却した。 「VMware離れ」は加速するのか? 併せて読みたいお薦め記事 VMware買収による影響 「Broadcomが

                                          Broadcom配下で「脱VMware」が止まらない?
                                        • macOS VMのCPUやメモリ、ストレージ、ネットワーク、ディスプレイの設定が可能になったApple Silicon Mac用仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy v1.2」がリリース。

                                          macOS VMのCPUやメモリ、ストレージ、ネットワーク、ディスプレイの設定が可能になったApple Silicon Mac用仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy v1.2」がリリースされています。詳細は以下から。 StatusBuddyやAirBuddyなどBuddyシリーズを開発しているBuddy Software LTDのGuilherme Ramboさんは現地時間2022年07月28日、AppleのVirtualizationフレームワークを利用して開発しているApple Silicon Mac用の仮想化ソフトウェアVirtualBuddyの最新バージョンとなる「VirtualBuddy v1.2」をリリースし、仮想マシンの設定に対応したと発表しています。 Virtual machines can now be configured with custom CPU, RA

                                            macOS VMのCPUやメモリ、ストレージ、ネットワーク、ディスプレイの設定が可能になったApple Silicon Mac用仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy v1.2」がリリース。
                                          • マイクロソフト自身が構築した「Azure VMware Solution」提供へ。VMware環境の構築、提供、販売、サポートすべてマイクロソフト

                                            マイクロソフト自身が構築した「Azure VMware Solution」提供へ。VMware環境の構築、提供、販売、サポートすべてマイクロソフト マイクロソフトは、マイクロソフト自身がVMwareの仮想化基盤をMicrosoft Azure上に構築し運用、販売、サポートなどを行う「Azure VMware Solution」の提供を発表しました。 これにより顧客は既存のVMware環境を容易にMicrosoft Azureへ移行できるようになります。 もちろん「Azure VMware Solution」はVMwareによる認定と推奨を受けています。 Microsoft Azure上でVMwareのクラウド基盤を提供するサービスは、これまで「Azure VMware Solutions」として、あらかじめ認定されたサードパーティによって構築、提供されていました。 参考:マイクロソフトがV

                                              マイクロソフト自身が構築した「Azure VMware Solution」提供へ。VMware環境の構築、提供、販売、サポートすべてマイクロソフト
                                            • グーグル、「Cloud TPU VM」を一般提供

                                              今回のリリースには、新しい「TPU Embedding」APIが含まれている。Google Cloudは、これを利用することで機械学習ベースの大規模なランキングやレコメンデーションのワークロードを高速化することができると述べている。 Google Cloudによれば、Cloud TPUによるアクセラレーションの埋め込みは、一般に実行コストが高くなりがちな深層ニューラルネットワークベースのアルゴリズムに依存するランキングやレコメンデーションに関連するコストを下げることができるという。 Google Cloudはブログ記事の中で、「これらは大量のデータを使用する傾向が強く、従来の機械学習インフラでは、トレーニングやデプロイメントが困難かつ高価になる場合がある」と述べている。 「Cloud TPUによるアクセラレーションの埋め込みは、この問題を低いコストで解決することができる。Embedding

                                                グーグル、「Cloud TPU VM」を一般提供
                                              • 国際会議 SOSP 2019 - 品川准教授のブログ

                                                2019年10月28日~30日にカナダで開催されたシステムソフトウェア系の最高峰の国際会議 The 27th ACM Symposium on Operating Systems Principles (SOSP 2019) で発表された論文の中で個人的に興味のあるものをリストアップしています。 ※1 随時更新していますが、スローペースです。 ※2 興味の程度によって分量に差があります。 ※3 ざっと眺めただけですので、内容も間違っているかもしれません。 目次 概要 Session 1: Machines, Learning Session 2: It Must Be Secure Teechain: 非同期ブロックチェーンアクセスによる安全な決済ネットワーク (Teechain: A Secure Payment Network with Asynchronous Blockchain

                                                  国際会議 SOSP 2019 - 品川准教授のブログ
                                                • Quick look at Rosetta on Linux – random blog

                                                  Quick look at Rosetta on LinuxJune 7, 2022June 8, 20226 Comments Yesterday, Apple did release RosettaLinux as part of the macOS Ventura preview. Let’s take a first quick look… Location RosettaLinux is located at /Library/Apple/usr/libexec/oah/RosettaLinux. A rosetta ELF executable is present on that directory. Does it do AoT? No. Rosetta on Linux exclusively operates in JIT mode, at least for the

                                                  • VMwareがPivotal Softwareの買収を交渉中、Pivotalが正式に認める

                                                    Spring FrameworkやPaaS型クラウド基盤Cloud Foundryの開発を主導していることなどで知られるPivotal Softwareに対して、VMwareが買収交渉をしていることをPivotal Softwareが正式に認めました。 Pivotalはプレスリリースで次のように書いています。 On August 14, 2019, Pivotal confirmed that through a Special Committee of its Board of Directors, we are in discussions with VMware regarding a potential business combination, and we are proceeding to negotiate definitive agreements with regard

                                                      VMwareがPivotal Softwareの買収を交渉中、Pivotalが正式に認める
                                                    • ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める

                                                      英国のITニュースメディア「The Register」は2024年1月22日(現地時間)、バックアップソフトウェアベンダーのVeeamが仮想化プラットフォーム「Proxmox」に関する調査を実施しており、VMware製品の代替としてProxmox用のバックアップ製品開発を視野に入れていると報じた。 VMware製品の代替? Proxmoxに注目が集まる 2023年12月のBroadcomによるVMware買収完了後、VMwareはサブスクリプションモデルへの移行に伴い、幾つかの製品の販売終了を発表した。この動きに対応して、VeeamはVMwareの代替としてProxmoxへの対応を模索しているようだ。 Proxmoxはオープンソースソフトウェア(OSS)であり個人から大企業まで幅広く使用されている。VeeamがProxmoxに対応した場合、仮想化製品の選択肢としてのProxmoxの地位が高

                                                        ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める
                                                      • VMware、macOS 11 Big SurやAppleのHypervisor、eGPUをサポートした「VMware Fusion 12 for Intel-Based Macs」をリリース。Playerは個人利用の場合無償に。

                                                          VMware、macOS 11 Big SurやAppleのHypervisor、eGPUをサポートした「VMware Fusion 12 for Intel-Based Macs」をリリース。Playerは個人利用の場合無償に。
                                                        • Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構

                                                          Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。後半は「AArch 64の仮想化支援機構」について。 AArch 64の仮想化支援機構 以上が一般的な現代のハードウェア仮想化支援機構についての話になるんですけど、ここからはArmというか、AArch 64の仮想化支援機構についての解説を始めます。 対象アーキテクチャについてです。Virtualization ExtensionというのがArm v7のときの名前で、AArch 64ではどうもただの仮想化機構としか呼ばれていないみたいなんですけど、とりあえずAArch 64だけを対象に発表します。基本的には特権レベルの名前とかが変わるだけでだ

                                                            Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構
                                                          • VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など

                                                            VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など VMwareは同社の仮想化ハイパーバイザとストレージ仮想化ソフトウェアのメジャーバージョンアップ版となる「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表しました。 vSphere 8はヘテロジニアスなハードウェアの活用へ Introducing #vSphere8! The Enterprise Workload Platform that supercharges performance, enhances operational efficiency, accelerates innovation, and brings the benefits of cloud to on-premises workloads. More:​ https://

                                                              VMwareが「vSphere 8」と「vSAN 8」を発表。SmartNICへ処理をオフロード、SSDに最適化したアーキテクチャで高速化など
                                                            • 【セキュリティ ニュース】「VMware vCenter Server」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                                              仮想化環境の管理運用ツール「VMware vCenter Server」において、複数の深刻な脆弱性が明らかとなった。同製品を提供するBroadcomは、重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」とし、利用者に注意を呼びかけている。 現地時間6月17日にセキュリティアドバイザリを公開し、「VMware vCenter Server」に関する3件の脆弱性「CVE-2024-37079」「CVE-2024-37080」「CVE-2024-37081」について明らかにしたもの。 アドバイザリの重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」として注意を喚起した。これら脆弱性は外部より報告を受けたとしており、セキュリティアドバイザリをリリースした時点で悪用は確認されていないとしている。 「CVE-2024-37079」「CVE-2024-37080」の2件は、「DCE

                                                              • VMwareを退職します - Cloud Penguins

                                                                このたびVMwareを退職することになりました。数週間前から有休消化期間に入っており、今週末をもって退職となります 有休消化期間は、Cloud Operator Days Tokyo 2021のシステム周りをお手伝いしていたり、CI/CD Conference 2021を開催したりしてました。 VMwareに入社したのは2020年の春。それから考えると僅か1年半なのですが、元々はPivotalという会社に所属しており、買収を経てVMwareとなったので、Pivotal時代から通算するとおおよそ4年半在籍していたことになります。 そもそも何をしてたんだっけ PivotalおよびVMwareでは、Senior Solutions Architectというポジションに居ました。一般的にSolutions Architectというとプリセールスエンジニアを指すことが多いのですが、Pivotalの場

                                                                  VMwareを退職します - Cloud Penguins
                                                                • QEMU、KVM、libvirtの基礎知識まとめ - えんでぃの技術ブログ

                                                                  引用元: linux-kvm.org はじめに LinuxでVMを作るにあたり、KVM (Kernel-based Virtual Machine) を使うことにしました。 ※使い始めた理由については、#(参考) KVMを使い始めた理由に書きました KVMを使ってみると、初期設定時に以下のようなもやもやに当たりました。 導入すべきパッケージがよくわからない (必須のもの、任意のもの、いくつかの選択肢から選ぶものが混在している) KVMの動作要件であるVT-x/AMD-Vが何なのかわからずもやもやする KVM周りのコンポーネントが色々あるが、それぞれ何をしているのかわからずもやもやする 本記事は、KVMの導入や使い方紹介に先立って上記の理解を深め、多少なりとももやもやを晴らすことを目的としています。 他記事と比較して、わかりやすさと網羅性を重視して書きましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいで

                                                                    QEMU、KVM、libvirtの基礎知識まとめ - えんでぃの技術ブログ
                                                                  • VMware、Apple Siliconに対応した仮想化ソリューション「VMware Fusion for Mac」のTech Previewの参加受付を開始。

                                                                    VMwareがApple Siliconに対応したMac向け仮想化ソリューション「VMware Fusion Tech Preview」の参加受付を開始しています。詳細は以下から。 米VMware, Inc.は現地時間2021年04月、Appleが昨年販売を開始したApple Silicon Mac対応の仮想化ソフトウェア「VMware Fusion for Mac」のTech Preview版を2021年中に開始すると発表しましたが、そのTech Preview (Private)版の参加受付が新たに開始されています。 VMware FusionプロダクトマネージャーのMichael Royさんによると、Apple Siliconに対応したVMware Fusionは社内テストで最大2つのCLI(PhotonとBSD)と5つのフルデスクトップLinuxの合計7VMを8CPU + 8GPU

                                                                      VMware、Apple Siliconに対応した仮想化ソリューション「VMware Fusion for Mac」のTech Previewの参加受付を開始。
                                                                    • 「VMware Workstation 17.5」が公開 ~セキュリティとvTPM/NVMe対応を強化/Mac版「VMware Fusion」にもアップデート、脆弱性の修正も

                                                                        「VMware Workstation 17.5」が公開 ~セキュリティとvTPM/NVMe対応を強化/Mac版「VMware Fusion」にもアップデート、脆弱性の修正も
                                                                      • 「VMware Workstation」「VMware Fusion」などに致命的な脆弱性、修正版が公開/中国のハッキングコンテスト「GeekPwn 2022」で報告

                                                                          「VMware Workstation」「VMware Fusion」などに致命的な脆弱性、修正版が公開/中国のハッキングコンテスト「GeekPwn 2022」で報告
                                                                        • Windows 11 VMのvTPMにRosettaが必要なくなりApple Silicon Macで100%ネイティブArm64になった「VMware Fusion Technology Preview II 22H2」がリリース。

                                                                          VMwareがIntel/Apple Silicon MacでWindows 11ゲストに対応した「VMware Fusion Technology Preview 22H2」をアップデートしています。詳細は以下から。 米VMware, Inc.は現地時間2022年09月22日、IntelとApple Silicon MacでWindows 11の仮想化に対応予定の仮想化ソフトウェア「VMware Fusion v13 for Mac」のTechnology Preview版となる「VMware Fusion Technology Preview II 22H2 (以下 VMware Fusion TP2)」をリリースしたと発表しています。 Just wanted to let folks know that we did a small update to the Tech Previe

                                                                            Windows 11 VMのvTPMにRosettaが必要なくなりApple Silicon Macで100%ネイティブArm64になった「VMware Fusion Technology Preview II 22H2」がリリース。
                                                                          • Linux KVM Virtualization Had Mistakenly Been Applying L1TF Workaround To Unaffected CPUs - Phoronix

                                                                            Linux KVM Virtualization Had Mistakenly Been Applying L1TF Workaround To Unaffected CPUs Written by Michael Larabel in Virtualization on 19 May 2020 at 08:09 AM EDT. 17 Comments The all-important Linux Kernel-based Virtual Machine (KVM) code for open-source virtualization had mistakenly been applying its L1TF workaround for unaffected CPUs -- namely AMD EPYC CPUs -- for the past several months unt

                                                                              Linux KVM Virtualization Had Mistakenly Been Applying L1TF Workaround To Unaffected CPUs - Phoronix
                                                                            • macOS Ventureの新機能やマルチ/ヘッドレスディスプレイ、Windows 10/11インストールの改善、日本語のローカライズなどをサポートした仮想化ソフトウェア「UTM v4.0」が正式にリリース。

                                                                              macOS Ventureの新しいVirtualizationやマルチ/ヘッドレスディスプレイ、Windows 10/11のインストールの簡略化などをサポートしたMac/iOS対応の仮想化ソフトウェア「UTM v4.0」が正式にリリースされています。詳細は以下から。 オープンソースのCPUエミュレータQEMUとAppleのVirtualization.frameworkを利用し、Intel/Apple Silicon MacやiPhone/iPadデバイス上で仮想マシン(VM)すること出来るアプリ「UTM」シリーズを開発するUTM Projectは現地時間2022年10月19日、4度目のメジャーアップデートとなる「UTM v4.0」を正式にリリースしたと発表しています。 UTM v4.0は今年08月からPublic Beta版が公開され開発が続けられて来たバージョンで、初期リリースでUTM

                                                                                macOS Ventureの新機能やマルチ/ヘッドレスディスプレイ、Windows 10/11インストールの改善、日本語のローカライズなどをサポートした仮想化ソフトウェア「UTM v4.0」が正式にリリース。
                                                                              • 第592回 QEMUでGPUの3Dアクセラレーションを利用する | gihyo.jp

                                                                                広く使われているマシンエミュレーターであるQEMUには、3Dアクセラレーションに対応した仮想GPUを作る機能が存在します。そこで今回はこの機能を使って、ゲストマシン上でOpenGLベンチマークツールを動かしてみましょう。 QEMU/KVMと3D GPU QEMU/KVMはLinux用に広く使われているマシンエミュレーターです。たとえば仮想マシン管理ツールであるlibvirt/virt-managerや、libvirtのGNOME製フロントエンドであり第572回「GNOME Boxesを使用する」でも紹介されている「GNOME Boxes」は、QEMU/KVMをバックエンドとして利用しています。同様に第590回「Windows/macOS/Linuxで使える仮想マシン管理ツール『multipass⁠』⁠」で紹介したmultipassも、Linux版のバックエンドはQEMU/KVMです。 Vi

                                                                                  第592回 QEMUでGPUの3Dアクセラレーションを利用する | gihyo.jp
                                                                                • VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023

                                                                                  VMwareは米ラスベガスで開催中のイベント「VMware Explore 2023」で、Kubernetes上でアプリケーションの開発や実行を行う環境を提供する「Tanzu Application Engine」を発表しました。 Tanzu Application Engineは、VMwareが提供するマルチクラウド対応のKubernetes環境を提供する「Tanzu Application Platform」の新機能です。 Tanzu Application EngineはKubernetes環境上に、可用性、セキュアなコネクティビティ、スケーラビリティ、アプリケーションフレームワークなどの要件に対応したアプリケーション開発と実行のための抽象化された環境「Tanzu Application Spaces」をプロビジョニングする機能を提供します。 これによりアプリケーション開発者は環境構

                                                                                    VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023