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LINUXの検索結果1 - 40 件 / 66件

  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみ食いして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 本エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基本的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

      2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
    • マインドマップがAIによって「思考すら必要ない飛び道具」に変身した【老師オグチの家電カンフー】

        マインドマップがAIによって「思考すら必要ない飛び道具」に変身した【老師オグチの家電カンフー】
      • もしもいま、インフラ技術をイチから学ぶならどうしたい? 現役SRE・Yutaさんが考える学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

        めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回は、FinTech企業のSREを務めるYutaさん(@Y0u281)に“自分だったらこう進めたい、インフラ技術の学習ロードマップ”を伺いました。 パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地点は? サーバー構築の次は、ネットワークと資格の勉強を Linuxとネットワークを学んだらいよいよAWSの学習へ 自分が学んだ時より学習コンテンツが豊富 コミュニティを活用すると情報が増えてモチベーションも高まる パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地

          もしもいま、インフラ技術をイチから学ぶならどうしたい? 現役SRE・Yutaさんが考える学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
        • オンプレエンジニアがAWSを触って思ったのと違うと感じたこと - Qiita

          はじめに この仕事を始めた当初(約20年前)はオンプレミスという言葉がありませんでした。いや厳密には私の周りではパブリッククラウドとオンプレミスを分けて話す人はおらず、インフラ構築といえば今でいうオンプレミスが中心でした(世の中的にはパブリッククラウドがサービスとして存在していました)。オンプレミスみたいに新しい概念が出てきた時にそれまでの概念を説明するためにできる言葉をレトロニムというそうです。 私が本格的にパブリッククラウドの仕事をし始めたのは約3年前でAWSでした。研修ではAzureを先に触れていたのと、この本を読んでいたという知識があった程度です。 ここではずっとオンプレミスのインフラ構築をしていた私がAWSに触れて最初に戸惑ったことを記事したいと思います。また、戸惑いましたということだけ書いても学びがないため対応したことも併せて記載します。AWSに慣れている人からすれば常識ですが

            オンプレエンジニアがAWSを触って思ったのと違うと感じたこと - Qiita
          • Microsoftの中の人直伝! 「clip.exe」を覚えるとコマンドラインやWSLで便利だぞ/テキスト出力をクリップボードへポイ!……ただし、文字化けには注意【やじうまの杜】

              Microsoftの中の人直伝! 「clip.exe」を覚えるとコマンドラインやWSLで便利だぞ/テキスト出力をクリップボードへポイ!……ただし、文字化けには注意【やじうまの杜】
            • Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog

              情報を発信する人のところに情報が集まることを日々実感しているので、Linuxのメモリ管理に特に詳しいわけではないのですが最近遭遇した問題について自分の理解を書いておきます。ざっと調べても同じことを書いている人を見つけられなかったので、公開には意義があると考えています。識者の方がフィードバックをくださると嬉しいです。 ※ AIの出力をベースに書いているのでいつもと少し文体が違います。 背景 要約 調査 再現の難しさ Goアプリケーションの調査 pprofによる分析 GCログの調査 Linuxの調査 Goランタイムの調査 GoのGCとTHP khugepagedの問題 Goランタイムにおける回避策 回避策の削除 max_ptes_noneのデフォルト値について MADV_NOHUGEPAGEをやめた理由 調査内容まとめ 解決策 検証 C言語 Go言語 まとめ 背景 Go言語で書かれたOSSのア

                Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog
              • CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった | ソフトアンテナ

                CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった 2024 7/20 Windowsデバイスで広範囲にブルースクリーン・オブ・デス(BSOD)が発生し、航空会社、銀行、医療機関など、さまざまな分野で業務が中断しています。 原因は、クラウドベースの総合セキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon」のアップデートによって配信されたドライバーファイルにあり、CrowdStrikeは問題を認め、MacやLinux PCには影響しないと説明しています。 今回の問題は突然発生したかのように思えますが、実は同じような問題が数ヶ月前にも発生し、DebianとRocky Linuxのユーザーが大きな影響を受けていたことがわかりました(Neowin)。 Hacker Newsによると今年の4月、CrowdStrikeのアップデートによ

                  CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった | ソフトアンテナ
                • 「0.0.0.0」へのアクセスを悪用してローカル環境に侵入できる脆弱性「0.0.0.0 Day」が発見される

                  Chrome、FireFox、Safariといった主要ブラウザにおけるIPアドレス「0.0.0.0」の扱い方に問題があり、問題を悪用することで攻撃者が攻撃対象のローカル環境にアクセスできることが明らかになりました。問題を発見したセキュリティ企業のOligo Securityは、この脆弱(ぜいじゃく)性を「0.0.0.0 Day」と名付けて注意喚起しています。 0.0.0.0 Day: Exploiting Localhost APIs From the Browser | Oligo Security https://www.oligo.security/blog/0-0-0-0-day-exploiting-localhost-apis-from-the-browser Oligo Securityによると、主要なブラウザでは「『0.0.0.0』へのアクセスを『localhost (12

                    「0.0.0.0」へのアクセスを悪用してローカル環境に侵入できる脆弱性「0.0.0.0 Day」が発見される
                  • Microsoftが「CrowdStrikeの障害の原因は欧州委員会のクレーム」と当てこすり、なぜMacは無傷だったのかも浮き彫りに

                    2024年7月19日に発生した世界的なIT障害であるクラウドストライク事件に関連し、Microsoftが「2009年に欧州委員会からの要求に応じたのが原因でCrowdStrikeのクラッシュがWindowsに波及するのを防げなかった」と示唆したことが報じられました。 Blue Screens Everywhere Are Latest Tech Woe for Microsoft - WSJ https://www.wsj.com/tech/cybersecurity/microsoft-tech-outage-role-crowdstrike-50917b90 Microsoft points finger at the EU for not being able to lock down Windows - Neowin https://www.neowin.net/news/micr

                      Microsoftが「CrowdStrikeの障害の原因は欧州委員会のクレーム」と当てこすり、なぜMacは無傷だったのかも浮き彫りに
                    • Linuxが動作する格安シングルボードコンピュータ「LuckFox Pico」が入荷。価格は1,100円から - エルミタージュ秋葉原

                      Linuxが動作する格安シングルボードコンピュータ「LuckFox Pico」が入荷。価格は1,100円から 2024.07.29 19:00 更新 2024.07.29 取材 Rockchip製SoCやNPU、ISPなどが統合。映像解析にも使用可能 Linuxが動作するLuckFoxのシングルボードコンピュータ「LuckFox Pico」シリーズが千石電商 秋葉原本店に入荷している。価格は税込1,100円から。 スタンダードモデルはRaspberry Pi Picoとほぼ同サイズであり、開発の容易さなどが特徴というLinuxが動作する格安シングルボードコンピュータ。ARM Cortex-A7ベースのシングルコアCPUやRockchip製NPU、ISPなどが統合されており、顔認識のような映像解析などにも使用可能という。 Rockchip RV1103を搭載するスタンダードモデル「Luckf

                        Linuxが動作する格安シングルボードコンピュータ「LuckFox Pico」が入荷。価格は1,100円から - エルミタージュ秋葉原
                      • 無料で自動文字起こし&テキストで音声編集も可能な「audapolis」を使ってみた

                        オープンソースで開発される「audapolis」は書き起こし機能を備えたメディアエディターで、音声を自動的にテキストに書き起こすだけでなく、書き起こしたテキストを編集することで同時に音声も編集できるツールで、無料で使うことができます。 GitHub - bugbakery/audapolis: an editor for spoken-word audio with automatic transcription https://github.com/bugbakery/audapolis audapolisはオープンソースで開発されるフリーアプリで、AGPL-3.0ライセンスの下で配布されています。GitHubのページにアクセスし、「Release」にある最新バージョンをクリック。記事作成時点での最新バージョンはv0.3.0です。 audapolisはmacOS・Linux・Window

                          無料で自動文字起こし&テキストで音声編集も可能な「audapolis」を使ってみた
                        • Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門

                          いまやWebアプリの開発やデプロイにおいて、コンテナは欠かせないものになってきました。 コンテナ実行環境にも色々ありますが、その中でも支配的なのがDockerでしょう。 ですがDockerは、その構造上いくつかの問題も抱えています。 今回はDockerと互換性を持ちながらも、よりセキュアに運用できるPo…

                            Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門
                          • ローカルLLMとRAGで自分の外部記憶を強化しよう - VA Linux エンジニアブログ

                            はじめに 自宅PC編 会社サーバ編 感想等 執筆者:佐藤友昭 ※ 「ディスアグリゲーテッドコンピューティングとは何か?」連載記事一覧はこちら はじめに 作業ログや検討メモ、参照した定型論文や書籍、ネット上の記事、視聴した講演やウェビナーのメモ等、日常を記録する情報は日々増えていく。これらの情報はできれば後に役立てたいと思うが、筆者の場合、なかなか上手くいかない。自分の外部記憶を紐解いてみると、記録したことすら忘れてしまっている項目が大半である。本稿では、ローカルLLMとRAGを用いて自分の外部記憶にいろいろと質問できるようにする方法を入門的に紹介する。決してベストプラクティス的な内容ではない。 自宅PC編 まずは、普段自宅で使用しているLinux PCを実験台として使えそうか試してみてから会社のサーバに適用してみることにする。 第一の要件は、ローカル環境で動作することである。情報の性質によ

                              ローカルLLMとRAGで自分の外部記憶を強化しよう - VA Linux エンジニアブログ
                            • 1000 行で実現する Linux on Browser

                              図面中の風船番号の読み取りについて。Amazon RekognitionとClaude 3.5 Sonnetの画像認識の検証

                                1000 行で実現する Linux on Browser
                              • WSL以前から40年以上続く、Windows(Microsoft)とUNIXとの関わり

                                80年代、Microsoft製のUNIXが存在していた POSIXサブシステムは2012年までサポートが続いた 現在のWindows 11では、Windows Subsystem for Linux(WSL)が動作するため、(それ自体はUNIXではないものの)UNIXからのアプリケーションを簡単に動作させることができる。 かつてMicrosoftは、x86版UNIXのライセンスを持っており、XENIXと呼ばれる製品を販売していた。また、Windows NTに「POSIXサブシステム」、のちに「Windows Service for UNIX(SFU)」と呼ばれる機能があった。そういうわけで、WindowsとUNIXは切れない“縁”があったのだ。 Windows NTのPOSIXサブシステムやその搭載理由などに関しては、過去記事(「Windows Subsystem for Linuxの中身

                                  WSL以前から40年以上続く、Windows(Microsoft)とUNIXとの関わり
                                • Electron代替を目指す「Tauri 2.0」リリース候補版が公開。Windows/Mac/Linuxに加えてiOS/Androidアプリ開発も可能に

                                  Electron代替を目指す「Tauri 2.0」リリース候補版が公開。Windows/Mac/Linuxに加えてiOS/Androidアプリ開発も可能に Electronの代替を目指すRust製のアプリケーションフレームワーク「Tauri」の開発チームは、「Tauri 2.0」リリース候補版の公開を発表しました。 Everyone assumes your dev environment and network are safe. Tauri doesn't assume that & protects you as a dev. Tauri 2.0 RC for Mobile and Desktop available right now. Read the announcement:https://t.co/SXv1tgNHGm — Tauri (@TauriApps) August

                                    Electron代替を目指す「Tauri 2.0」リリース候補版が公開。Windows/Mac/Linuxに加えてiOS/Androidアプリ開発も可能に
                                  • containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録

                                    背景 本家のruncで実装されているSELinux機能が、Youki (Rustでruncを再実装するOSS)に実装されていないことがわかった。 そこで、SELinux機能をYoukiに導入することになったのだが、SELinux crateが無かったのでRustで再実装することになり、そのプロジェクトにアサインしてもらった。 しかし、SELinuxについて何も知らなかったので、SELiuxについて色々と調べたことをまとめた。 SELinuxとは何か? security-enhanced Linuxの略称。MAC制御を行うことができる。通常のセキュリティに加えてSELinuxを設定することで、システムセキュリティを更に強化できる。 Labelとpolicyを組み合わせたセキュリティ制御が特徴である。process・file・networkなどのobject、process・userなどのsu

                                      containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録
                                    • 第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp

                                      Ubuntu Weekly Recipe 第824回Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を⁠⁠、Ubuntu 24.04で試す 世間はDocker一色と言っても過言ではない中、本連載では何度も、LXDとそのフォークであるIncusを紹介してきました。そのIncusのバージョン6.3では、Dockerコンテナを直接起動できるようになりました。今回はUbuntu 24.04 LTSに最新安定板のIncusをインストールして、Incusのシステムコンテナと、Dockerのアプリケーションコンテナを共存させる方法を紹介します。 昨今のコンテナ事情 IT業界にいると、避けては通れない技術トピックというものがいくつか存在します。Linuxやサーバーの分野では、ここ数年はやはりコンテナでしょう。 コンテナについて簡単におさらいしておくと、特定のプロセスを、ホストO

                                        第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp
                                      • オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation

                                        LF Research オープンソース ライセンス コンプライアンス 今後の課題 (日本語版を公開) オープンソース ソフトウェアの広範な採用は、それらのコンポーネントのライセンス要件に準拠しているかどうかにかかっています。急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野で最新の情報を入手することは困難であり、ライセンスの多様性と、その契約条件が異なる可能性があることでさらに困難になっています。このホワイト ペーパーでは、これらの課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について詳しく説明します。コンプライアンスは、組織が関連するリスクを軽減し、オープンソースへの参加から継続的に利益を得るためのツールとして機能します。包括的なソフトウェア構成分析ツールから適切な開発文化の促進まで、これらの課題に効果的に対処する方法については、完全なレポートをご覧ください。 著者: Ibrahim H

                                          オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation
                                        • OS徒然草 (1) - VA Linux エンジニアブログ

                                          はじめに コンピュータのアーキテクチャ プログラムの構造 あとがき 執筆者 : 小田 逸郎 はじめに 筆者は自分のことを OS 開発者 (OS屋) だと思ってます。最近は、OSにあまり深く関われていないのですが、筆者が若かりし頃に情熱を注いだものであり、筆者の基盤をなしているものであることには間違いないです。 筆者が OS (UNIX) の開発に携わり始めたのは、1986年のことなので、もう40年近く経ってしまいました。その間に OS の規模も随分大きくなってしまったようです。 筆者が始めた頃の UNIX は、デバイスドライバを除くと、20K行くらいだったと記憶しています。 全コードをラインプリンタで出力、コピー、製本し、皆で読み合わせて、勉強会をしたりしていました。そんなことができる分量だったのです。 今の Linux の規模はどれくらいでしょうか。筆者たちが「Linuxカーネル 2.6

                                            OS徒然草 (1) - VA Linux エンジニアブログ
                                          • 「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには

                                            Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-08-15 07:45 筆者は何十年も前から「Linux」を使っている。GUIが全面的に改善され、コマンドを全く実行しなくても済むようになったにもかかわらず、タスクを迅速に処理したいときは、今でもターミナルとコマンドラインインターフェース(CLI)に頼ることが多い。 ただし、誰もがコマンドラインに精通しているわけではない。威圧感を覚える人もいるだろう。 だが、そうした状況を甘んじて受け入れる必要はない。AIのおかげで、実践しながら学習することを可能にするアプリケーションが新たに登場しているからだ。「AI Shell」もそうしたアプリの1つだ。このアプリケーションについて詳しく説明する前に、1つ注意事項がある。AI ShellはOpenAIに依存するため、無料ではない。このアプリを使用するには

                                              「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには
                                            • 知育おもちゃの遊び方 Lv. 999

                                              Kernel/VM 探検隊@東京 No. 17

                                                知育おもちゃの遊び方 Lv. 999
                                              • 「Windows 10」のサポート終了迫る--古いPCを引き続き使用する5つの方法

                                                Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-08-15 08:13 誰もが知るように、一部の「Windows 10」PCはまだ十分に使えるのに「Windows 11」にアップグレードすることができない。しかし、これはご存じだろうか。Canalys Insightsは、MicrosoftによるWindows 10のサポートが米国時間2025年10月14日に終了した後、Windows 11にアップグレードできないことが原因で廃棄される運命にあるWindows 10 PCの数を2億4000万台と見積もっている。これほど大量のPCが捨てられるとは驚きだ。 実際には、もっとひどくなる可能性がある。IT資産管理会社のLansweeperによると、エンタープライズワークステーションの40%がアップグレード

                                                  「Windows 10」のサポート終了迫る--古いPCを引き続き使用する5つの方法
                                                • Ubuntuインストールしたら行う初期設定チートシート - Qiita

                                                  UbuntuをPCにクリーンインストールするのはいいが、 最初は、ほぼ何もソフトが入っていない状態(それがいいのだが) だから、何かしらのセットアップは行いたい。 ただ、普段Macとかに慣れていると、 久しぶりにUbuntuとかを触ると、 何をすればいいか忘れる... なので、本記事ではUbuntuを入れたら 最低限設定したいことをまとめようと思う。 CapsLockの無効化してCtrlキーにする さて、毎度のことですが、宇宙一使いみちがわからないCapsLockを 無効化する作業をしようと思います。 あと、もともとMacのキー配列に慣れてしまった私は、 無変換キーと変換キーの存在意義もよくわからないので、 Ctrlあたりに変えたいと思います。 まずは、各キーのキーコードを調べたいので、

                                                    Ubuntuインストールしたら行う初期設定チートシート - Qiita
                                                  • Eburyマルウェア、40万台のLinuxサーバーを侵害

                                                    10年前から金銭的利益を目的にLinuxサーバーを侵害し、今なお進化を続けるEburyマルウェア。ESET社の調査で明らかになったその手口を解説します。 10年前にESET社は「Operation Windigo(ウィンディゴ作戦)」というタイトルのホワイトペーパーを公開し、Linuxを攻撃するEburyマルウェアによって金銭的利益を目的としたキャンペーンが実行されていることを伝えました。ESET社は、Eburyのその後の進化と、Linuxサーバーのボットネットを収益化するためにEburyのオペレーターが使用している新しいマルウェア系統を解説したホワイトペーパーを公開しました。 ウィンディゴ作戦のホワイトペーパーを公開した後、Eburyの実行犯の1人が逮捕され、有罪判決を受けましたが、ボットネットの拡大は止まっていません。2014年と2017年にも報告していますが、OpenSSHバックドア

                                                      Eburyマルウェア、40万台のLinuxサーバーを侵害
                                                    • 【Ubuntu日和】 【第57回】Ubuntuしか入ってないけどBIOSはどう更新する?MINISFORUMの「UM780XTX」で試してみた

                                                        【Ubuntu日和】 【第57回】Ubuntuしか入ってないけどBIOSはどう更新する?MINISFORUMの「UM780XTX」で試してみた
                                                      • Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ

                                                        「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。(前回の続きになります。) はじめに 1. socket構造体とsock構造体の生成 1.1. socket構造体の生成 1.2. プロトコル依存部の処理 1.2.1 プロトコル依存部分のデータ構築

                                                          Linuxカーネル解読室プロジェクト: 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(ソケット生成編) - VA Linux エンジニアブログ
                                                        • 第823回 軽量で期待どおりに動作するMarkdownエディター、ghostwriterを使用する | gihyo.jp

                                                          Ubuntu Weekly Recipe 第823回軽量で期待どおりに動作するMarkdownエディター⁠⁠、ghostwriterを使用する 今回はKDE Gearに属するMarkdownエディター、ghostwriterを紹介します。 ghostwriterとは ghostwriter、ライターにはちょっとドキッとしてしまう名称ですが、なかなかに歴史のあるMarkdownエディターです。 CHANGELOGによると、最初のリリースは2015年、パッケージのchangelogによると、Ubuntuのリポジトリに入ったのは19.04の頃です(図1⁠)⁠。 図1 Ubuntu 19.04でインストールできるghostwriter。バージョンは1.7.4 実は過去にも紹介しようと思ったことはあったのですが、日本語で使う上での致命的な問題がありました。候補ウィンドウが変なところに表示されるのです

                                                            第823回 軽量で期待どおりに動作するMarkdownエディター、ghostwriterを使用する | gihyo.jp
                                                          • 非力だが安価、産業用途に適したLinuxベースのSBC「M5Stack CoreMP135」を試す

                                                            中国M5Stack Technologyの「M5Stack」といえば、中国Espressif Systemsのマイコン「ESP32」を採用したWi-Fi、Bluetooth内蔵のLCD付きマイコン開発キットというイメージを持つのではないだろうか。2024年4月にEspressif SystemsがM5Stack Technologyの株式の過半数を取得し、傘下に収めた。これにより両社の関係はより強固になったといえる。 M5Stack TechnologyはLinuxが動作するSBC(シングルボードコンピューター)も販売している。2023年には「Raspberry Pi CM4」を搭載した開発ボード「M5Stack CM4Stack」の販売を開始して話題となった。 そして2024年5月には「M5Stack CoreMP135」(以下、CoreMP135)というSBCを新たに発売した。筆者もC

                                                              非力だが安価、産業用途に適したLinuxベースのSBC「M5Stack CoreMP135」を試す
                                                            • eBPFの現状 - The Linux Foundation

                                                              eBPF Foundation & LF Research eBPFの現状 (日本語版を公開) eBPF Foundation は LF Research 社と協力し、eBPF 技術の進化とオープンソース エコシステムへの影響を調査しました。このレポートでは、主要な eBPF メンテナーやコントリビューターへのインタビュー、および公開されているリポジトリから得た洞察をもとに、eBPF の歴史、eBPFが Linux コミュニティに与えた影響、そしてeBPFが今日どのように利用されているかについて説明しています。また、eBPFの主要なユースケース、課題、将来的な可能性についても紹介しています。 読者は、eBPF が提供するものを最大限に活用する方法、およびプロジェクトに参加してその成長と継続的な改善をサポートする方法を学ぶことができます。この技術の歴史、影響、および将来に関する完全な分析につ

                                                                eBPFの現状 - The Linux Foundation
                                                              • 第56回 Linuxカーネルのコンテナ機能 - cgroup v2から使うメモリコントローラ(1) | gihyo.jp

                                                                前回は、カーネルのお話から一度離れて、LinuxContainersプロジェクトから発表されたIncusというプロダクトを紹介しました。 少し間が空いてしまいましたが、今回からはまたLinuxカーネルの機能紹介に戻りましょう。第53回、第54回で紹介したCPUコントローラの話に続いて、メモリコントローラのお話をします。 メモリコントローラについては、以前、第5回で簡単に説明しています。このときの説明はcgroup v1のメモリコントローラを説明しました。今回は、cgroup v2のメモリコントローラを紹介します。 メモリ回収処理とメモリ負荷 コントローラを説明する前に、メモリコントローラを説明する前提となる、メモリの回収処理とメモリ負荷について簡単に紹介します。さらに詳しい情報については、Linuxカーネルの解説文書などをご参照ください[1]。 OS実行中には、色々とメモリを使う要素が存在

                                                                  第56回 Linuxカーネルのコンテナ機能 - cgroup v2から使うメモリコントローラ(1) | gihyo.jp
                                                                • 【Ubuntu日和】 【第56回】例のミニPC「MS-01」にNVIDIA RTX A1000をセットしてStable Diffusionを動かしてみる

                                                                    【Ubuntu日和】 【第56回】例のミニPC「MS-01」にNVIDIA RTX A1000をセットしてStable Diffusionを動かしてみる
                                                                  • NVIDIAが方針転換、カーネルドライバモジュールをオープンソース化へ

                                                                    米NVIDIAは7月17日(現地時間)、「NVIDIA Transitions Fully Towards Open-Source GPU Kernel Modules」と題したブログ記事を公開し、GPUのカーネルドライバモジュールを完全にオープンソース化していくと発表した。 NVIDIAが方針転換、カーネルドライバモジュールをオープンソース化へ NVIDIAは2022年にもLinux向けのGPUカーネルモジュール(バージョンR515)をオープンソースとしてリリースしており、データセンター向けの一部GPUで利用できた。しかし今回、R560をベースにした最新ドライバのリリースからオープンソースGPUカーネルモジュールへの完全移行していくと発表。テストではクローズドソースのドライバと同等以上のパフォーマンスを発揮できたとしており、NVIDIAは随時オープンソースのGPUカーネルモジュールに切り

                                                                      NVIDIAが方針転換、カーネルドライバモジュールをオープンソース化へ
                                                                    • Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(16)- Ubuntu

                                                                      このマシンで最終的に Windows と Ubuntu Desktop が使えるように環境構築することを目指します。zenn.dev を購読している人のレベルを考えると、画面キャプチャはそれほど必要がないと考えているため少なめです。また、説明についても明示しないとわかりにくいと思われるものに絞っているので少なめです。 ここでは Linux のディストリビューションのひとつである Ubuntu をインストールしてみましょう。Linux のディストリビューションにはいくつかありますが、WSL でも使ってきた Ubuntu はデスクトップ版があって、日本でも人気があります。そのため、有志が用意した日本語版も提供されていて、情報が入手しやすく、初心者にもお勧めです。 ミニ PC のマシンへ OS の Ubuntu をインストールする手順については、基本的には次のようになります。 OS をインストー

                                                                        Linux 使いになりたい人向けの Intel N100 ミニ PC で構築する開発環境(16)- Ubuntu
                                                                      • macOSのセキュリティ防御率は23% WindowsやLinuxと比べて大幅に劣ることが判明

                                                                        Picus Securityは2024年7月30日(現地時間)、年次セキュリティレポートの最新版「Picus Blue Report 2024」を公開した。 このレポートは、サイバー攻撃に対する脆弱(ぜいじゃく)性や防御策に関する詳細な分析が実施されている。特に「macOS」におけるセキュリティ防御率は「Windows」や「Linux」に比べて大幅に劣ることも明らかになっている。 macOSとWindows、Linuxのセキュリティ防御率には大きな格差がある Picus Blue Report 2024における主なポイントは以下の通りだ。 テストしたIT環境の40%にドメイン管理者アクセスにつながる脆弱性があることが判明している 防御の予防効果が2023年の59%から2024年には69%に向上している 攻撃の検出効果は逆に低下し、アラートスコアは16%から12%に減少している macOSエ

                                                                          macOSのセキュリティ防御率は23% WindowsやLinuxと比べて大幅に劣ることが判明
                                                                        • Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開

                                                                          Linux Foundation Japanは、Linux Foundation ResearchがLF AI & Data Foundationと協力して作成したホワイトペーパー「Open Source License Compliance」の日本語版「オープンソース ライセンス コンプライアンス」を、8月7日に公開した。 同ホワイトペーパーでは、オープンソースソフトウェアの広範な採用にあたって発生する、急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野における最新情報の入手の困難さや、ライセンスの多様性とその契約条件が異なる可能性があるといった課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について、詳細に説明している。 同ホワイトペーパーを通じて、包括的なソフトウェア構成分析ツールから、適切な開発文化の促進まで、これらの課題への対処方法などを知ることができる。

                                                                            Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開
                                                                          • マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用

                                                                            マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用 マイクロソフト製のLinuxディストリビューションである「Azure Linux」の最新版となる「Azure Linux 3.0」が正式リリースされました。 Azure Linuxはマイクロソフトが提供しているサービス、MinecraftやAzure Kubernetes Service(AKS)、Azure Operator Nexus、Xbox、HDInsight, Microsoft Threat Protectionなどの基盤OSとしてマイクロソフト社内で作られていた、セキュリティを重視しMicrosoft Azureに最適化された同社独自のLinuxディストリビューションです。 3月に公開されたブログ「What’s new in

                                                                              マイクロソフト製の最新Linuxディストリビューション「Azure Linux 3.0」正式リリース。Azureに最適化され、Kernel 6.6を採用
                                                                            • 「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性

                                                                              本記事の要点 「Linux Lite 7.0」は公式サイトから無料でダウンロードしてインストールできる。 この軽量「Linux」ディストリビューションは、必要なものがすべてそろっており、パフォーマンスは極めて良好だ。 デフォルトのデスクトップは少し味気ないが、かなり簡単にカスタマイズすることができる。 先頃、筆者の友人が古いノートブックをもう一度使えるようにしたいと思っていた。その旧式のIntelベース「MacBook」はAppleのサポートが終了していたため、どこかの埋め立て地に送って処分するのではなく、一度も使ったことがない「Linux」をインストールしようと友人は決断した。 最初に試したのは「Linux Mint」だった。出発点としては間違いなく良いものだが、残念ながら友人はインストールに失敗した(主な原因はマシンの執拗なまでの遅さ)。そこで筆者に助けを求めてきたわけだ。 ハードウェ

                                                                                「Linux Lite 7.0」を試す--軽快な動作と豊富なアプリ、高いカスタマイズ性
                                                                              • SnowflakeOS

                                                                                Simple, Immutable, Reproducible SnowflakeOS is a NixOS based Linux distribution focused on beginner friendliness and ease of use.

                                                                                • /dev/random は Linux kernel 5.6 以降ではエントロピーが枯渇しても読み出しがブロックされなくなった - bootjpのメモ帳

                                                                                  lwn.net github.com

                                                                                    /dev/random は Linux kernel 5.6 以降ではエントロピーが枯渇しても読み出しがブロックされなくなった - bootjpのメモ帳