並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 459件

新着順 人気順

ORACLEの検索結果121 - 160 件 / 459件

  • 打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供

    打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供:Oracle OpenWorld 2019 「Oracle Cloud Free Tier」は、Oracle Cloud InfrastructureやOracle Autonomous Databaseの機能を一部無料かつ無制限で提供。エリソン会長は、発表にAWSへの強い対抗意識をのぞかせた。 Oracle創業者のラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)は2019年9月16日(米国時間)、同社の新施策「Oracle Cloud Free Tier(以下、Cloud Free Tier)」を発表した。 同施策は、全世界のユーザーに、同社のクラウドインフラストラクチャ「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」や機械学習を活用した自律型データベース「Oracle Autonomo

      打倒AWSの切り札になるか Oracleがクラウドとデータベースを全世界で無料提供
    • オラクル、OCIで“1コア=1セント/時間”のArmベースインスタンスを発表

      米オラクルは日本時間2021年5月26日、同社のIaaS「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」において、Armベースのコンピューティングサービス「OCI Ampere A1 Compute」の提供を開始した。仮想マシン利用料が「1コア(1 OCPU)あたり0.01ドル/時間」と安価な設定であるのと同時に、高いスケーラビリティも有しており、汎用コンピュートからインメモリデータベース、HPCまで幅広いユースケースに適合するとしている。 さらにオラクルでは、4コア/24GBまで無料で永続利用できる「Always Free Arm」など複数のプログラム提供、Armプラットフォームで動作するソフトウェアエコシステムの拡大支援なども発表しており、OCIにおけるArmプラットフォームの利用を強く後押ししていく構えだ。 最大80コアの仮想マシン、160コアのベアメタルサーバー

        オラクル、OCIで“1コア=1セント/時間”のArmベースインスタンスを発表
      • Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey

        Google Cloudは、Oracle Databaseのようなベアメタルサーバ環境での実行が適しているアプリケーション向けの新サービス「Bare Metal Solution」の提供を発表しました。 Jumpstart the migration of applications that have been holding back your cloud adoption with Bare Metal Solution. Learn more about how we're enabling specialized workloads in Google Cloud → https://t.co/1vfjuvUoxp pic.twitter.com/Wuqj6Na6Ek — Google Cloud Platform (@GCPcloud) November 20, 2019 Bar

          Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey
        • 「OCIのインスタンスが勝手に削除された」という祭り|竹洞 陽一郎

          2022年のGW中に、Twitterを中心として、OCIのインスタンスが勝手に削除されたとか、アカウントが停止になったとか、クレジットカードの決済が通らないとか、色々とOCIについての投稿がされた件についてです。 事象1: インスタンスが削除されたOracle CSA(Cloud Services Agreement)に違反すると、Terminate(停止)される。 対象サービスを使用して 人に嫌がらせをすること 人や財産に損害又は損傷を与えること 虚偽的、中傷的、嫌がらせ的又は不快感を与えるマテリアルを公開すること プライバシー権を侵害すること 偏見や人種差別、嫌悪、悪意を助長すること 未承諾のバルクメール、ジャンクメール、スパム又はチェーンレターを送信すること 財産権を侵害すること その他適用される法令、条例又は規則に違反すること 対象サービスのベンチマーク、又は可用性テストを実施する

            「OCIのインスタンスが勝手に削除された」という祭り|竹洞 陽一郎
          • OCHaCafe これからはじめる!Kubernetes基礎

            こんにちは。Oracle Cloud Hangout Cafe、略してOCHa Cafe(おちゃかふぇ)です! Oracle Cloud Hangout Cafeは、クラウドネイティブ時代の開発者を対象に巷で話題のオープン・スタンダードなテクノロジーをテーマに取り上げ、 短時間でガッツリ学んでお持ち帰りいただくテクニカルな勉強会シリーズです。 知識習得やスキル向上の場として是非ご活用ください! https://ochacafe.connpass.com/ Season2のテーマは以下を予定しています。(全6回を予定) 今回は【これからはじめる!Kubernetes基礎】をお送りします。 # テーマ キーワード 1 これからはじめる!Kubernetes基礎 Kubernetes 2 一体何モノなの?GraalVM 入門 GraalVM 3 Serverless/Fnで始める快適Develo

              OCHaCafe これからはじめる!Kubernetes基礎
            • 「次のサイバーパンデミック」に警戒、危険度最高の脆弱性が相次ぎ発覚

              17年も前からMicrosoftのWindows DNSサーバに存在していたという極めて深刻な脆弱性が、7月の月例セキュリティ更新プログラムで修正された。それと前後してSAPやOracleといった大手の製品でも、管理者特権を奪取されかねない脆弱性が修正されるなど、今月は企業や組織に重大な影響を及ぼすネットワーク関連の脆弱性が相次いで発覚している。 Windows DNSサーバの脆弱性(CVE-2020-1350、別名「SIGRed」)は、イスラエルのセキュリティ企業Check Pointが発見して5月にMicrosoftに報告していたもので、Windows Server 2003~2019までのバージョンに存在する。危険度は共通脆弱性評価システム(CVSS)で「10.0」と最も高い。 Microsoftによれば、この脆弱性は「ワーム可能(Wormable)」、つまり、マルウェアに悪用された

                「次のサイバーパンデミック」に警戒、危険度最高の脆弱性が相次ぎ発覚
              • Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧

                Oracleのクラウドサービス「Oracle Cloud」が一時的に全世界でダウンしました。この事象は発生から約1時間30分後に復旧したことが報告されています。 OCI Status - Networking Infrastructure | Multiple Regions | CN-74663 https://ocistatus.oraclecloud.com/incidents/qjxllgkywysj It happens to the best of them eventually... @OracleCloud DNS/DynDNS worldwide outage taking down thousands of enterprise websites. pic.twitter.com/rYlOJi7rFU— ♛DowntownRob♛ (@DowntownRob) 日本時間

                  Oracle Cloudが全世界でダウン、約1時間半で復旧
                • なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛

                  私は大手のクラウドプロバイダーで開発者をしているが、職場に 同僚からOracle (なんでも知ってる人) と言われる Bala という人がいる。実際に、彼に質問をすると、会社のシステムの細かいふるまいについても答えてくれる。いつも、ほんまに知ってるだけでも凄いけど、どうやって記憶しているのやろうとも思っていた。 質問に備えて自分でコードポインターとかの情報や、Spec を整理しているのだろうか? Bala の実態が判明した日私はリモートワークよりも出勤好きなので、毎日会社に来ている。Balaも最近は3時以降ぐらいから毎日きている。あるとき、立ち話をしているときに、「このコンフィグってどこにも説明ないけど、どういう意味か知ってる?」ってめっちゃ気軽に質問した。雑談のついでで、「知ってたらラッキー」ぐらいの感じだ。 すると、Bala は自分のデスクの方に歩いて行って、巨大なリポジトリを検索して

                    なんでも知っている職場の Oracle は何でも知ってるわけではなかった話|牛尾 剛
                  • オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース

                    オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース オラクルは、MySQLのストアドプロシージャやストアドファンクションの記述言語としてJavaScriptをサポートすると発表し、対応したMySQL Enterprise Editionのプレビュー版を公開しました。 Oracle CloudやAWS、Microsoft Azure上でオラクルが提供しているマネージドサービス、MySQL Heatwaveでも利用可能になっています。 JavaScriptのサポートでMySQLエコシステムの拡大を狙う ストアドプロシージャやストアドファンクションは、データベースエンジン側にあらかじめまとまったクエリの処理などを登録しておき、必要に応じて呼び出すことでその処理を実行できるという機能です。 複

                      オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース
                    • 小規模システムで「Oracle RAC」が使えなくなる、移行の検討が急務

                      重要システムのデータベース(DB)に米オラクルの「Oracle Database」を採用している企業は多い。より高い可用性が求められるミッションクリティカルなシステムではOracle DB独自のクラスタリング機能「Real Application Clusters(RAC)」の利用が欠かせない。RACを使えば複数のDBをアクティブな状態で稼働でき、障害が発生した際に瞬時に切り替えられる。 Oracle DBの強みであり売り物でもあるRACが、オラクルのライセンス規定の変更により、中小規模のシステムで利用できなくなる危機が迫っている。 オラクルはOracle DBの最新版「19c」から、小規模システム向けのライセンスである「Standard Edition 2(SE2)」でRACを非サポートとするポリシーに変えた。2016年2月に販売を終了した小規模向けライセンスの「Standard Edi

                        小規模システムで「Oracle RAC」が使えなくなる、移行の検討が急務
                      • Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能

                        Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能 米オラクルは、最新のデータベースソフトウェアとなる「Oracle Database 21c」正式版を発表しました。 Oracle Databaseのバージョン番号は、2017年に発表された「Oracle Database 18c」から西暦を基にしたバージョン番号となりました。つまり今回発表された「Oracle Database 21c」の21は来年2021年の21から、cはクラウドのcから取られています。 オラクルはOracle Databaseにおいて、マルチデータモデルへの対応やマルチテナントへの対応など、さまざまな機能を集約したコンバージドデータベース(Converged Database)と呼ばれる方針で開発を進めています。 すでにOL

                          Oracle Database 21c正式版が登場。データベース内でJavaScript実行可能、改ざんできないブロックチェーンテーブルなど新機能
                        • JVMの比較を目的とする新しいパフォーマンスベンチマーク”Renaissance”

                          Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                            JVMの比較を目的とする新しいパフォーマンスベンチマーク”Renaissance”
                          • オラクル「Autonomous JSON Database」発表。クラウド上のスケーラブルなJSONデータベース

                            オラクルは、Oracle Cloud上の新たなデータベースサービスとして「Oracle Autonomous JSON Database」を発表しました。 Today, @Oracle announced the availability of Autonomous JSON #Database—a new cloud service built for JSON-centric developers. Let’s learn a little more about this new service. https://t.co/EMrdxePdRZ pic.twitter.com/qcuk0zxv5m — Oracle Database (@OracleDatabase) August 13, 2020 オラクルはクラウド上で自律的に動作するデータベースサービスとして、トランザクション処理

                              オラクル「Autonomous JSON Database」発表。クラウド上のスケーラブルなJSONデータベース
                            • マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解

                              マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解 マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Microsoft Copilotをさまざまな外部のサービスやデータソースと接続することで、Copilotがそれらのデータを読み取り理解できる新機能「Copilot Connectors」を発表しました。 Copilotが外部サービスの情報や状況を読み取って理解する Microsoft CopilotはもともとOutlookやExcel、Teamsといった同社が提供するMicrosoft 365製品のデータを読み取って理解し、それを基に生成AIが文章やプレゼンテーションの作成などを提供するサービスとして登場しました。 Co

                                マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解
                              • AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita

                                OCIについて知らない方向け AWSは知ってるがOCIを知らないという方は取り急ぎ以下のようなページを読むとイメージが掴みやすいかと思いますのでリンクを貼っておきます。 本件では細かい用語の違いなどの説明は省略します。 OCIへの移行理由 今回移行した理由はコスト削減が最大の理由でした。 オンプレからAWSに移行したのは3年前の2021年2月で当時のドル円相場は約106円でした。 2021年のAWS移行当時、RDSのReserved InstancesとEC2のSavings Plansを3年で購入していました。(通常は1年などで購入されるケースの方が多いと思いますが、歴史のあるサービスなので急激なリソースの増減はあまり無さそうではと考えたためとなります。結果としては円が強いタイミングで安く買えて助かりました) 移行を検討し始めたのはRI/SPが切れる1年前くらいで、その時点のドル円レート

                                  AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita
                                • DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント

                                  「@IT Cloud Native Week 2024冬」の基調講演に、NTTデータグループ テクニカルリード 小林隆浩氏が登壇。「今から学ぼう!クラウドネイティブなデータベースの世界」と題して、クラウドネイティブ環境でデータベースを選択する上での基礎知識や、現在のトレンドと今後の展望を解説した。 DBaaSの利用率が圧倒的に高く、コンテナ環境でのDBはまだ少ない状況 クラウドネイティブが浸透する中、データベースをクラウドで提供するDBaaS(Database as a Service)の在り方は絶えず変化している。小林氏は「私は普段から『データベースをKubernetesで動かしましょう』という話をします。今日はその辺りの話から始め、データベースのマルチクラウド展開とはどのようなものなのか、今後どうなるのかといった話までたどり着きたい」と切り出した。 小林氏は、「Oracle Datab

                                    DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
                                  • 後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える

                                    後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える(1/2 ページ) 2019年5月に待望のクラウドデータセンターを東京に開設し、Oracle Cloudの国内展開を本格化した日本オラクル。出だしは好調で、同年8月までに500社が東京リージョンの利用を始めた。しかし、先行するAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureからは市場シェアで大きく引き離されている。日本オラクルは今後、どうすればライバルベンダーに追い付けるのか。上層部への取材をもとに、そのヒントを探る。 データベースのラインアップに自信 日本オラクル 執行役 最高経営責任者(CEO)のケネス・ヨハンセン氏によると、同社は現在、日本社会で高齢化が進んでいることに着目。高齢化に伴う人手不足を解消し、企業のデジタル変革を支援するビジネスに注力して

                                      後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える
                                    • Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                      ※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。こちらからご利用ください。 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 18 Oracle Java SE 17.0.2 Oracle Java SE 11.0.14 Oracle Java SE 8 Update 321 Oracle Java SE 7 Update 331 対策 脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用 - Oracle 社から提供されている最新版に更新してください。 J

                                        Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                      • オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表

                                        オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表 Coherence goes open-source! https://t.co/v3gR5WBJsg — Oracle Coherence (@OracleCoherence) June 25, 2020 Oracle Coherenceは、データベースの手前に設置することで巨大な共有データベースキャッシュとして機能し、システムのボトルネックになりやすいデータベースの性能やスケーラビリティの向上を実現します。 それだけでなく、万が一データベースが落ちたとしてもそれをクライアントに対して隠蔽できるため、クライアントは処理を継続しつつ裏でフェイルオーバーなどを実行することで、システム全体の可用性の向上も実現するなどの機能も提供し

                                          オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表
                                        • Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | TEXAL

                                          Oracleが、Java SEのサブスクリプションモデルを変更したことにより、今後利用している企業に毎月数万ドル以上の追加支出を強いる可能性があることが業界の専門家によって指摘されていることが、The Registerによって報じられている。 旧モデルでは、ユーザー単位、プロセッサ単位で課金される仕組みだったが、新モデルでは従業員単位でJavaがライセンスされるようになる(価格表はこちら)が、これが問題なのだ。 Oracleは、既存ユーザーが現行の契約条件の下で更新できるようにすることを約束しているが、それはあり得ないと、ソフトウェアライセンシングアドバイザーPalisade Complianceの創設者兼CEOであるCraig Guarente氏は、The Register誌に次のように語っている。「Oracleは常に、ある時期になると顧客を新モデルに移行させる。また、価格設定はどうなる

                                            Oracleのライセンスモデル変更によりJavaのコストが急増する可能性 | TEXAL
                                          • オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019

                                            オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019 米オラクルはサンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2019」。基調講演において会長兼CTOのラリー・エリソン氏は、「これは私が示すスライドのなかでも、もっとも驚くべきものの1つだ」と前振りしつつ、来年2020年にグローバルで展開予定のOracle Cloudのリージョンを示しました。 Oracle Cloudは現時点でグローバルに16のリージョンを展開していますが、これが来年中に36へと倍以上になります。 「来年、われわれはAWSよりも多くのリージョンを展開することになる」(ラリー・エリソン氏) エリソン氏が指摘するようにAWSは現時点で22のリージョンをグローバルに展開しており、さらに3つのリージョンを予定しています。オラクルが来年、グロー

                                              オラクル、来年にはリージョン数でAWSを抜くと宣言。現在の16から倍以上の36へ。Oracle OpenWorld 2019
                                            • Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開

                                              「Tribuo」は、Oracle Labsの機械学習研究グループが、数年かけて構築してきた機械学習ライブラリで、Tribuoはラテン語の「割り当て」「配分」を意味している。 分類、クラスタリング、異常検出、回帰アルゴリズムなど、機械学習ライブラリに期待される標準的な機能を提供し、データ読み込みパイプライン、テキスト処理パイプライン、およびデータ読み込み時の機能レベル変換といった機能を備える。 「Tribuo」の、他の機械学習システムとは異なる大きな特徴は、すべての入力に範囲とタイプが記述可能なことであり、出力にも強力な型付けが行われているので、それが何を意味するものであるのかがわかりやすくなっている。 さらに、どのようなトレーニングや処理が行われ、最終的にどのような評価となったのかといった来歴情報が、すべてモデルに記録されるので、モデルや評価を再現するためのトレーニングパイプラインを、正確

                                                Oracle、Javaによる機械学習ライブラリ「Tribuo」をオープンソースで公開
                                              • 「Apache OpenOffice」から「LibreOffice」への移行を ~TDFが公開書簡/2014年以降「OpenOffice」にはメジャーリリースがないにもかかわらず、いまだ人気は衰えず

                                                  「Apache OpenOffice」から「LibreOffice」への移行を ~TDFが公開書簡/2014年以降「OpenOffice」にはメジャーリリースがないにもかかわらず、いまだ人気は衰えず
                                                • AndroidはJavaのAPIを無断で利用してもよいのか? Oracle有利の決定にRed HatとIBMが異議

                                                  Red Hatは2020年1月13日(米国時間)、IBMと共同で米国連邦最高裁判所(連邦最高裁)に法廷助言書を提出したと発表した。OracleがGoogleに対して起こした訴訟で連邦巡回区控訴裁判所が下した決定を覆すよう連邦最高裁に求めている。 一連の裁判は10年前の2010年8月に始まった。このときOracleがJavaの特許権と著作権を侵害しているとしてGoogleを提訴している。その後2012年に連邦地裁の判決、2014年に控訴審の判決、2016年に連邦地裁の評決、2018年に控訴審の判決が出ている。2018年の判決ではGoogleがJavaのAPIなどの著作権を侵害していると認めている。 Red Hatは、連邦巡回区控訴裁は著作権保護をソフトウェアインタフェースに誤って拡張したとしている。「これが訂正されないと、連邦巡回区控訴裁の決定がソフトウェアの互換性や相互運用性を損ない、オー

                                                    AndroidはJavaのAPIを無断で利用してもよいのか? Oracle有利の決定にRed HatとIBMが異議
                                                  • Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間

                                                    AWS(Amazon Web Services)の勢力拡大が新たな段階に入ってきた。これまでの企業ユーザーに加え、本来ライバルであるはずのITベンダーが相次いで採用を決めているのだ。IBMは2022年5月にAWSとの戦略的協業契約の締結を発表。「IBM Db2」や「IBM Watson Orchestrate」といった同社のソフトウエアをAWS上でSaaSとして提供していく。 同じく5月、富士通もAWSとの戦略的協業に合意。同社の金融ソリューション「Finplex」や小売業界向けDX支援サービス「Brainforce」などを中核に、AWS上でマネージドサービスを開発し、提供する計画である。 企業ユーザーのみならず、官公庁やITベンダーにも人気上昇中のAWS。さすがにクラウドサービスのデファクトスタンダードの地位を得たと言ってよいだろう。 一般にデファクトは市場における「事実上の標準」を指す

                                                      Oracleからバトンを受けたAWS、デファクト誕生の瞬間
                                                    • EclipseとOracle、javaxパッケージ名前空間と商標の扱いに関する合意を断念

                                                      「FinOps、アプリケーション単位の経済性、クラウドコストの最適化について、ロワ・ラヴホン氏語る」 このエピソードでは、Finoutの共同設立者兼CEOであるRoi Ravhon氏が、InfoQポッドキャストの共同ホストであるDaniel Bryant氏と対談し、FinOpsの出現と業界の採用について議論した。この対談では、FinOpsを採用するメリット、クラウド・コストについてもっと知りたいと考えている組織の典型的な道のり、実装を成功させるために必要な様々な文化やツールといったトピックが取り上...

                                                        EclipseとOracle、javaxパッケージ名前空間と商標の扱いに関する合意を断念
                                                      • エディオンが基幹系をOracle Cloudに移行、自ら完遂しベンダー依存脱却へ

                                                        同プロジェクトでは、全国約1200店の売り上げや物流などのデータを処理する大規模な基幹システムをオンプレミス環境から米オラクルのパブリッククラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行させた。現在は同システムと連携する顧客向けサービスなど数十種類のアプリケーションを内製によって開発中で、2022年3月以降段階的にリリースする予定だ。基幹系のためクラウド上につくったIT基盤は、今やエディオンのIT戦略を支える重要な礎となっている。

                                                          エディオンが基幹系をOracle Cloudに移行、自ら完遂しベンダー依存脱却へ
                                                        • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                          One 97 Communications, the parent company of India’s leading digital payments platform Paytm, widened its consolidated net loss to $66.1 million in the quarter ending March, compared to a loss…

                                                            TechCrunch | Startup and Technology News
                                                          • 世界共通「ワクチン接種証明書」 Microsoftなど開発へ - 日本経済新聞

                                                            【ニューヨーク=白岩ひおな】米マイクロソフトやオラクル、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムなどでつくる有志連合は14日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことをスマートフォンのアプリ上で証明できる世界共通の国際電子証明書「ワクチンパスポート」を開発すると発表した。各国でワクチンの普及が進むのに合わせて早期から国境間の移動や経済活動の再開を促す狙いがある。組織連合「ワクチン証明イニ

                                                              世界共通「ワクチン接種証明書」 Microsoftなど開発へ - 日本経済新聞
                                                            • オラクル、MySQLにOLAP用の独自インメモリデータベースエンジンを搭載、「MySQL Analytics Engine」をOracle Cloud上で提供開始

                                                              米オラクルは、Oracle Cloud上での新しいデータベースサービス「Oracle MySQL Database Service Analytics Engine」(以下、MySQL Analytics Engine)を発表しました。 オラクルは今年の9月に、最新のOracle Cloud基盤に最適化したMySQLのマネージドサービスとして「Oracle MySQL Database Service」を発表しています。 今回発表されたMySQL Analytics Engineは、このMySQL Database Serviceに大規模データ分析機能を追加するものです。 通常のデータベースエンジンであるInnoDBに対して最大で400倍高速にOLAPのクエリを実行できます。 具体的にはオラクルが独自に開発したカラム型の分散インメモリデータベースエンジンをMySQL Database Se

                                                                オラクル、MySQLにOLAP用の独自インメモリデータベースエンジンを搭載、「MySQL Analytics Engine」をOracle Cloud上で提供開始
                                                              • [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕

                                                                オラクルの年次イベント「Oracle CloudWorld 2023」が米ラスベガスで開幕し、同社CEOのサフラ・キャッツ(Safra Catz)氏、会長兼CTOのラリー・エリソン(Larry Ellison)氏の基調講演が行われました。 Oracle Database 23cは、昨年のOracle CloudWorld 2022でベータ版が発表され、今年4月には開発者向けの無償版「Oracle Database 23c Free」の提供が開始されています。 [速報]Oracle Database 23cベータ版登場。JSONオブジェクトビュー、マイクロサービス対応のトランザクション機能など。Oracle CloudWorld 2022 オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開

                                                                  [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕
                                                                • 第2回 Oracleの汎用仮想マシン「GraalVM」の現状と課題[c1jp] | gihyo.jp

                                                                  2019年9月16~19日にかけての4日間、米サンフランシスコのMoscone CenterにおいてOracle主催の技術カンファレンス「Oracle Code One 2019」が開催されました。Oracle Code Oneは2年前までは「JavaOne」の名称で開催されていたもので、Javaを中心とした開発者向けのセッションやブース展示、交流会などが行われる年次イベントです。 今年のCode Oneで話題の中心となっていたのは、2018年にOracleがリリースした「GraalVM」です。GraalVMは、Java仮想マシン(以下、JVM)およびJIT(Just-in-Time)/AOT(Ahead-of-Time)コンパイラの技術を利用して作成された多言語対応の汎用仮想マシンです。昨年のCode Oneレポートでも『【Oracle Code Oneレポート】Oracleが開発中の仮

                                                                    第2回 Oracleの汎用仮想マシン「GraalVM」の現状と課題[c1jp] | gihyo.jp
                                                                  • 「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を

                                                                      「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を
                                                                    • Javaとコミュニティの歩み 2020

                                                                      2020/11/7に開催されたJJUG CCC 2020 Fallでの講演「Javaとコミュニティの歩み」の資料に追記したものです。 Javaの歴史を紐解きながら、たくさんの企業や個人が開発に参加するようになった経緯や、話題のJava API訴訟がなぜ起きたのかについてまとめました。Read less

                                                                        Javaとコミュニティの歩み 2020
                                                                      • フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox 6.1」が公開、新機能多数のメジャー更新/「Linux 5.4」をサポート。ユーザーインターフェイスも改善

                                                                          フリーの仮想PCソフト「Oracle VM VirtualBox 6.1」が公開、新機能多数のメジャー更新/「Linux 5.4」をサポート。ユーザーインターフェイスも改善
                                                                        • 経営者はITエンジニアの「あのクラウドは使いたくない」の声に耳を傾けるべきなのか

                                                                          世界中のITエンジニアを対象とした調査の結果「使いたくないクラウドインフラ」に明らかな傾向が見えた。だが経営者のクラウドインフラ選定の判断指針はエンジニアの意向だけではないようだ。調査結果をリサーチャーとともに読み解く。 ITエンジニア向けにQ&Aサービスを提供するStack Overflowが2021年8月2日に発表した「2021 Stack Overflow Developer Survey」によると(注1)、ソフトウェア開発者の10人中6人がクラウドプラットフォームに「Amazon Web Services」(AWS)を使用している。調査ではこの他、「Google Cloud」と「Microsoft Azure」(Azure)は前年から大幅な伸びを示したことも明らかになった。 「2021 Stack Overflow Developer Survey」はStack Overflowが

                                                                            経営者はITエンジニアの「あのクラウドは使いたくない」の声に耳を傾けるべきなのか
                                                                          • Zoom、COVID-19による利用者急増でオラクルクラウドを採用。毎日7PBのデータ転送を実現(大元隆志) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                            米オラクルはZoomが同社のシステムを支える仕組みとして、オラクルクラウドを採用したと発表した。オラクルの発表によれば、Zoomはすでに、「Oracle Cloud Infrastructure」のサーバーを通じて7ペタバイト(HDビデオ換算で約93年分)を毎日転送し、数百万人の同時参加者を会議に参加させることが可能になっているという。 ■僅か4ヶ月で30倍の利用者急増 2019年末には有料会員数が1000万人だったZoom。ZoomはCOVID-19の感染者数拡大と共に利用者が急増し、2020年3月には1日の利用者が2億人に到達。そして4月には1億人増加し、現在では1日3億人が利用する、もはや社会インフラと言っていい程に急成長を遂げたサービスである。 僅か4ヶ月で30倍の規模という誰も予測することの出来なかった規模での急成長を遂げているにも関わらず、Zoomのサービス停止やオンライン会議

                                                                              Zoom、COVID-19による利用者急増でオラクルクラウドを採用。毎日7PBのデータ転送を実現(大元隆志) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                            • 第604回 VirtualBox 6.1の新機能 | gihyo.jp

                                                                              今回は2019年12月にリリースされたVirtualBox 6.1の新機能をお知らせします。一部6.0の新機能も合わせて紹介します。 VirtualBoxの開発の傾向 VirtualBoxの現在の正式名称はOracle VM VirtualBoxで、その名のとおりOracleが開発しています。その前はSun Microsystemsが開発していたことは、多くの方の記憶にあるのではないでしょうか。 最近は、というか6.0の頃からの開発の傾向として、OracleのクラウドサービスであるOracle Cloud Infrastructure(OCI)のフロントエンド機能が実装されています。 また、長らく希望されていたNested VM[1]機能も6.0と6.1でサポートされました(図1⁠)⁠。最初のバグ報告から11年が経過していますが、最初に対応した6.0は一昨年の年末リリースです。10年間サポ

                                                                                第604回 VirtualBox 6.1の新機能 | gihyo.jp
                                                                              • スパコン「富岳」とOracle Cloudが接続 データ転送無料、連携が容易に

                                                                                日本オラクルは7月1日、パブリッククラウド「Oracle Cloud Infrastructure」を理化学研究所(理研)のスーパーコンピュータ「富岳」と連携させたと発表した。富岳との接続サービスはパブリッククラウドとして初めてという。 富岳を利用する大学や研究機関は、国立情報学研究所(NII)の学術ネットワーク「SINET」経由で、Oracle Cloud Infrastructureの処理能力やストレージを利用できる。データ転送料は上り/下りとも無料。「ペタバイト超となることもある膨大な研究データの転送コストを気にすることなく」利用できるとしている。 関連記事 「慢心せず、さらに力を引き出す」 スパコン「富岳」世界一、理研理事長らが決意表明 コロナ対策などにフル活用 理研と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、演算速度など4項目で世界1位に。理研理事長らが記者会見で手応え

                                                                                  スパコン「富岳」とOracle Cloudが接続 データ転送無料、連携が容易に
                                                                                • 【海外ITトピックス】 Oracle JDK無償化にJavaOne復活 OracleのJava戦略

                                                                                    【海外ITトピックス】 Oracle JDK無償化にJavaOne復活 OracleのJava戦略