画像出典:Pixabay SBI AntWorks Asia株式会社は10月7日、統合オートメーションプラットフォーム「ANTstein SQUARE」に含まれるフルスタックのRPA製品であるQueenBOT RPAを、年間ライセンス料金30万円(税抜)で販売開始した。 QueenBOT RPAにはメールやフォルダーの監視機能や、アプリケーション上のボタンや入力フィールドを画像ではなくオブジェクトとしてとらえるなどの機能が備わっている。また、ソフトウェアのロボットを作るための開発ツールだけを提供するデスクトップ型ではなく、開発とは別の実行専用環境とその一元管理を行うサーバー製品をもつ「サーバー型RPA製品」という点も特徴のひとつだ。 >> プレスリリース RPA業界に価格破壊を起こすライセンス料金昨今、日本国内でもRPAは注目を集めており、さまざまな企業でRPAの導入や活用が進んでいる。S