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SAASの検索結果81 - 120 件 / 658件

  • 無料プランは百害あって一利なし - Qiita

    Don't offer a Free Planという非常に力強い主張があったので紹介してみます。 著者はGuido( Twitter / GitHub / Webサイト )です。 Don't offer a Free Plan もしあなたがSaaSプロダクトを提供しているのであれば、無料プランを提供することに意味はないかもしれません。 無料プランはホスティングコストだけではなく、リアルのコストがかかります。 本サイトでは、これらの検討事項について解説し、そして無料プランにかわる手段について提案します。 The costs of a free plan 無料プランは、ユーザにプロダクトを知ってもらい、そして後に有料プランにアップグレードしてもらうことを期待します。 プロダクトにもよりますが、無料プランのユーザが増えてもサーバ代にはほとんど変化がありません。 しかし、実際には大きなコストがかか

      無料プランは百害あって一利なし - Qiita
    • SaaS 最重要 KPI まとめ

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        SaaS 最重要 KPI まとめ
      • 時雨堂クラウドサービスを支える技術

        自社パッケージ製品のクラウド版 を開発していて、色々やりたい放題やってるのでメモ。 方針 遠回り駆動開発 やりたい放題やる 王道は無視して「じぶんのかんがえたさいきょうの」をでいく 可能な限り OSS 開発元が提供しているクラウドサービスを利用する ベアメタルサーバーを使う 三大クラウドサービス (AWS, GCP, Azure) を使わない なぜ利用している技術を公開するのか 自社で使って良かった OSS やサービスはより多くの人に知って欲しいと考えています。 また、特に隠す理由がないというのもあります、むしろ大きな声で Tailscale や TimescaleDB 、 VictoriaMetrics 、Cloudflare 、DataPacket など、ほんとうに素晴らしい使わせて頂いていると言っていきたい。 我々が利用させて頂いている製品の企業や開発者の方へ とても素晴らしい製品を

          時雨堂クラウドサービスを支える技術
        • 便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説

          ここ数年で企業のクラウドサービス(以下、クラウド)の活用が広がってきた。総務省の「令和4年版 情報通信白書」によると、2021年には企業の70%以上が何らかのクラウドを使っている。クラウドの中でも、その手軽さから導入企業を増やしているのがSaaSだ。 SaaSの他、PaaSやIaaSなど便利なクラウドが広まる一方で、簡単に使えるが故に、設定ミスや管理体制の問題による情報セキュリティ事故が後を絶たない。クラウドは安全に使えば企業の事業を強力に支えてくれるが、一度事故が起きると情報流出など深刻な事態になりかねない。 そこで今回は、クラウドの情報セキュリティについて考えていく。重要なのが「責任共有モデル」という考え方だ。本記事ではクラウドの情報セキュリティ対策に取り組む国際的な非営利団体Cloud Security Alliance(CSA)の日本支部、日本クラウドセキュリティアライアンスで理事

            便利なSaaSの意外な“落とし穴” 知っておきたい「責任共有」の基礎 専門家が徹底解説
          • エンジニアの成長機会はリリースサイクルの計測にあった

            プロダクトの価値を最速で最大化し続けるために取り組んでいる、SaaSスタートアップのモニタリングLT https://dinii.connpass.com/event/247726/ で発表させていただいた内容です。 当日のYouTube Liveはこちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=G7bCG4y5Udg&t=3932s --- Tebiki株式会社 https://tebiki.co.jp/ Tech Blog https://techblog.tebiki.co.jp/

              エンジニアの成長機会はリリースサイクルの計測にあった
            • Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記

              米国時間2023年5月23日から開催されたMicrosoft Buildは、歴史的な瞬間となりました。データアナリティクスの世界において世界初となるエンドツーエンド(E2E)のSaaS*1型アナリティクスサービス、Microsoft Fabric(以降「Fabric」)の登場です。Microsoft Fabricは業界の常識を覆すほどのインパクトを持ち、ビッグデータ分析、セルフサービス分析、データサイエンスプロジェクトなど、あらゆるデータニーズを満たす革新的なクラウドサービスが誕生しました。 Microsoft Power BIの製品チームに所属していることもあり、Fabricについては入社時に知るようになりました。今回のMicrosoft Buildでその瞬間に立ち会えることができ、非常に嬉しく思います。今まではPower BIを広める立場ということで他のAzureサービス*2との関わり

                Microsoft Fabricの登場 - テクテク日記
              • SaaSのプロダクトを飛躍させるSIerの仕事術

                AWS Startup Tech Meetup Online #7 https://aws-startup-community.connpass.com/event/218187/ で発表させていただいた内容です。 --- ピナクルズ株式会社 https://pinnacles.tech/ Tech Blog https://medium.com/pinnacles-techblog

                  SaaSのプロダクトを飛躍させるSIerの仕事術
                • 僕の個人開発を成功に導いてくれた本たち

                  A must read for anyone building a web app. Getting Real is packed with keep-it-simple insights, contrarian points of… この本は僕が個人開発者として進むべき方向を照らしてくれました。今でも繰り返しメモを読み返しています。かつての僕はアントレプレナーシップやスタートアップ文化に強く影響されていて、「スティーブ・ジョブズみたいにビッグになるぞ!」とか「facebookみたいな世界を席巻するサービスを作らなきゃ!」と息巻いていました。イタイ。同書は世界を獲ってビッグになることだけが成功の道ではなく、他にもソフトウェア開発で人生を謳歌できる方法がある事を教えてくれました。これはSaaSビジネスの立ち上げを、より少なく、本当に重要な事にだけ取り組む事で成功に導く方法について解説した本で

                    僕の個人開発を成功に導いてくれた本たち
                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                    The Series C funding, which brings its total raise to around $95 million, will go toward mass production of the startup’s inaugural products

                      TechCrunch | Startup and Technology News
                    • Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                      Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                        Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903
                      • 0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote

                        プロダクトの変遷でアーキテクチャーがどう変わったか 前口上 Web開発においてとりうるアーキテクチャーにはいくつかパターンがあります。 サーバー構成をモノリスかマイクロサービスかで分ける場合もありますし、データベースを内製で持つか外部のmBaaSに任せるかで変わる場合もあるでしょう。認証部分をOAuthに切り出したり、全文検索部分だけ外部サービスを使うこともありますね。 とある時は新しい技術Aを使うことがいけてるという時があれば、少し経つとその技術が終わったことにされる場合もあります。 こういった技術のトレンドにはその時にビジネスチャンスが広がったプロダクトのトレンドに影響されていることも多く、サーバー・クライアント比率の観点で見るとうまく整理できることに気づいたのでまとめてみます。 System of RecordとSystem of Engagement のっけから人様の資料で恐縮です

                          0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote
                        • 何をどれくらいの価格で売ればいいの? ~SaaS のプライシング戦略 (考え方編) ~ | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ 何をどれくらいの価格で売ればいいの? ~SaaS のプライシング戦略 (考え方編) ~ 皆さんこんにちは、SaaS パートナーソリューションアーキテクトの櫻谷です。 初めて SaaS ビジネスに挑戦するお客様の中で、以下のような値付けに関するお悩みをお持ちの方は少なくありません。 「何をどれくらいの価格で売れば利益が出るのか?」 「AWSのランニングコストと帳尻を合わせるためにはどうすれば良いか?」 「サブスクリプションモデルって何?」 「価格は公開せずに顧客ごとに価格交渉したいんだけど…」 プライシングは、将来の SaaS ビジネスの成長の基盤を形作る重要な要素です。この連載記事では、SaaS ビジネスにおける一般的な売上モデルの話から、よくある提供プランのバリエーション、適切な価格設定の方法、陥りがちなアンチパターンなどをご紹介します。

                            何をどれくらいの価格で売ればいいの? ~SaaS のプライシング戦略 (考え方編) ~ | Amazon Web Services
                          • SaaSメトリクス解説|Yuin Tei

                            SaaSのメトリクス(経営指標・KPI)を分かりやすく・詳しく解説します。 ・21個の重要なSaaSメトリクスを解説 ・92枚のスライドと22,000文字の説明 ・84の参考情報をメトリクスごとに整理 ・27の厳選リソース集(統計・レポート・SaaS Playbook) 想定する読者 1. SaaS企業の経営者(自社の現状分析、競合分析、経営指標として) 2. SaaS企業で働く方(事業への理解、チームのKPIとして) 3. SaaSで起業を考えている方(起業戦略の材料として) 4. ベンチャーキャピタリスト(投資検討の指標、リサーチの材料として) なぜ書くか SaaSは米国で誕生しました。そのメトリクスも米国で研究され、発展してきました。しかし、英語圏においても様々な解釈があり、日本語の情報も限られます。正解はどこにもありません。これでは理解するのに膨大な時間を要し、活用するのも困難です

                              SaaSメトリクス解説|Yuin Tei
                            • SaaSがオワコン化した2023年

                              過去最速のスピードでユーザーも売上も獲得したChatGPTは、SaaSのGTM通念を根本から覆した。当ニュースレター含め、業界の老害たちは「いやいやProduct Led Growthとかカッコイイけどね、結局はエンタープライズをやるなら営業組織を作らな…えええFortune 500企業の9割がもうChatGPT使ってるの⁉︎」と泡を食うこととなった。 そんなChatGPTにもハプニングがあった。製造元OpenAIが11月に前代未聞のお家騒動を引き起こし、コーポレートガバナンス的アキレス腱を露呈した。キッシンジャー元米国国務長官も、11月末大往生する直前までAIが孕む地政的リスクを懸念していたが、技術の製品化スピードに、それ以外の側面が追いついていないことは明々白々である。EUはいち早くAIを規制する包括的法案を可決したが、その保守的すぎる姿勢は、引き続きシリコンバレーにおいて嘲笑の的とな

                                SaaSがオワコン化した2023年
                              • 急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗 - Qiita

                                急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗KPISaaS どうも!ExploratoryのIkuyaです。 今日はサーバなどのモニタリングサービスをSaaS形式で提供しているData DogのS-1(訳者注:アメリカ合衆国において、新規株式公開(IPO)を行うために提出が義務付けられている書類のこと)について面白い解説記事がありましたので、そちらを紹介します。 Datadog IPO | S-1 Breakdown - リンク 以下、要約。 企業概要 クラウドシステムのインフラストラクチャのモニタリング業界でリーダーであるDatadogは1億ドルのIPOを申請しました。申請金額は1億ドルですが、1億ドル以上の値がつくのは確実です。 同社の事業規模がどの程度かというと2018年に1億9,

                                  急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗 - Qiita
                                • SaaSを作るという仕事について

                                  The rollercoaster of releasing an Android, iOS, and macOS app with Kotlin Multiplatform | KotlinConf

                                    SaaSを作るという仕事について
                                  • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                    公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                      モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                    • ピクシブの全員が共通で使ってるSaaSの紹介 - pixiv inside

                                      この記事では2020年5月時点でピクシブの社員全員が使っている主なSaaSを紹介します。 ピクシブとSaaS ピクシブはpixiv、BOOTHなどクリエイターを支援する様々なサービスを提供していますが、これらは基本的に内製しています。 業務を支えるシステムは最近ではもっぱらSaaSを選ぶことで、社内の開発・運用力をユーザ向けにフォーカスするようにしています。 そんなピクシブでは、かつてはチームごとにバラバラにSaaSを選んで使うことを基本にしてきました。 現在はチームが違えどピクシブのプロダクト全体を皆で支えているという意識が高まり、チーム間での共通言語化をすること、利用ノウハウを高めることの重要さが上がってきました。 そういう変化を背景として、徐々に使うSaaSを全員で同じものを使うようになってきています。 なお今でも新しいサービスの利用が必要になったら、どの社員でも申請することができま

                                        ピクシブの全員が共通で使ってるSaaSの紹介 - pixiv inside
                                      • Strap(ストラップ) | 日本製オンラインホワイトボード

                                        Strap(ストラップ)は、デザイン会社であるグッドパッチが開発した、日本製のオンラインホワイトボードです。チーム作業やコミュニケーションを効率化し、リモート環境・オンライン会議におけるコラボレーションの可能性を広げるアプリケーションです。

                                          Strap(ストラップ) | 日本製オンラインホワイトボード
                                        • Lookerライクな新興BIツールの比較検討

                                          風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 はじめに こんにちは。廣瀬智史 (@satoshihirose) と申します。 Looker の LookML は便利ですよね。LookML はデータモデリングを抽象化してコードによる管理を可能にし、利便性を向上させました。 LookML については Google Cloud の LookMLの紹介 で次のように説明されています。 LookML は SQL データベース内のディメンション、集計、計算、データの関係を記述するための言語です。Looker は LookML で記述されたモデルを使用して、特定のデータベースに対する SQL

                                            Lookerライクな新興BIツールの比較検討
                                          • ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山

                                            ONCEモデルとはonce.com トップページ今年3月に海外のSaaS業界で、あるニュースが話題になりました。 Railsの作者で37signals社のCTOでもあるDHHは、SaaSとして提供していたチャットシステムを、今後新たな機能開発はしないという前提で、買い切りのソフトウェアとて提供し、1週間足らずで25万ドルを売り上げたとブログで報告しました。 SaaSに対置されるこの販売モデルを、37signalsではONCEモデルと呼び、さらに取り扱うシステムを増やしていく計画を発表しています。ユーザーは一度の支払いでソフトウェアを所有し、それを自らホストし運用することになります。 但し37signalsとDHHは、SaaSモデルが最適であるプロダクトは存在するとも述べており、実際に彼らは複数のSaaS製品を抱えています。一方、ユーザーにとって必要十分な機能を既に提供できており、かつ運用コ

                                              ポストSaaSとしてのONCEモデル|リーダブル秋山
                                            • Unixコマンドはネット企業になり、OSSはSaaSになった | Coral Capital

                                              全てのUnixコマンドはいずれネット企業になる、grepはGoogleになり、rsyncはDropboxに、manはStackOverflow、cronはIFTTT――。 この予言めいた言葉を、私は米国VCのAndreessen Horowitzパートナー、クリス・ディクソン氏のツイートで知りました。2014年のツイートですが、これがディクソン氏のオリジナルなのか、それとも良く言われていることなのか、ちょっと分かりません。ただ、UnixやLinuxを触ったことがある人であれば、この法則が驚くほど良く成り立っているように思えるのではないでしょうか(最近の若手ソフトウェア・エンジニアはあまりコマンドラインに触れないそうですが)。 この予言がすごいのは、30〜40年の隔たりがあっても類似性が成立していることです。Unixコマンドの多くは1980年〜1990年代には多くのシステムで実装され、利用さ

                                                Unixコマンドはネット企業になり、OSSはSaaSになった | Coral Capital
                                              • easydb.io - Domain Name For Sale | Dan.com

                                                We've got your back )Buyer Protection ProgramWhen you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our Buyer Protection Program. Our unique & carefully designed domain ownership transfer process is the best rated service in the market. Buyer Protection ProgramWhen you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about

                                                  easydb.io - Domain Name For Sale | Dan.com
                                                • 日本と海外のクラウドサービスのセキュリティチェックシートの現状と課題|Conoris VRM Labo

                                                  日本ではまだ黎明期であるVendor Risk Management(ベンダーリスクマネジメント)やクラウドサービスのセキュリティ運用管理について情報発信を行います! https://www.conoris.jp/

                                                    日本と海外のクラウドサービスのセキュリティチェックシートの現状と課題|Conoris VRM Labo
                                                  • ハードシングスへの突入と脱出|鈴木大貴 / HiCustomer

                                                    こんにちは、HiCustomer代表の鈴木と申します。 HiCustomerは2017年創業のSaaSスタートアップです。累計2億円強を調達しカスタマーサクセス領域のプロダクトを提供してきました。業界黎明期から続けてきた情報発信のおかげで、カスタマーサクセスに取り組む方は名前くらいは聞いたことがあるかもしれせんが、実のところ直近2年間は事業が停滞し、eNPSが下限の-100を叩き出すほど組織が壊れ、窮地に追い込まれていました。 なぜ僕たちは暗黒期に突入してしまったのか、その原因を結論から書くと、 誤った目標設計 回らないプロダクトのフィードバックサイクル フォーカスの甘いプロダクト開発 事業ドメインと相性の悪い技術スタック 上記4つの合わせ技でモメンタムが失われ、スタートアップの魔法が切れた。 と整理しています。僕たちと同じくアーリー期で雌伏の時を過ごす周囲の起業家とこの件を話すと、皆ほと

                                                      ハードシングスへの突入と脱出|鈴木大貴 / HiCustomer
                                                    • Slack Japanが解散へ セールスフォース・ドットコムが吸収合併 | gamebiz

                                                      Slack Japanが解散することがわかった。セールスフォース・ドットコムがSlack Japanの権利義務を引き継いで吸収合併するという。10月15日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。セールスフォースがSlackを買収したが、セールスフォースに統合していく流れのようだ。 同社は、メッセージプラットフォームを提供するSlack Technologiesの日本法人。2021年1月期の決算は最終利益が1億2500万円だった。

                                                        Slack Japanが解散へ セールスフォース・ドットコムが吸収合併 | gamebiz
                                                      • SaaSスタートアップ企業を経営をしていて大失敗した10のことを振り返ってみる|Shin

                                                        私がSmartMeetingという会議改善クラウドの代表を務めていた時を振り返ってみると、うまくいったことも多いですが、それよりも失敗の数がかなり多くありました。 今はフリーランス的にSaaS事業立ち上げをしている企業さんのお手伝いをしているのですが、その時に「あ、ここは危険だな」と先手を打てるようになってきました。それも失敗のおかげです。 成功に再現性はあまりないけれど、失敗はものすごく再現性が高いです。SaaSの成功例はたくさんあるものの、失敗例はあまり語られないので、恥を忍んで今回は私が実際にやらかしたことをまとめてみました。ぜひ皆さんは他山の石にして、事業を成功させてください! スタートアップを経営していてやらかした10の失敗 1. お客様の課題・ペインの解像度が荒いままスタートしてしまった最初に会議改善についてどういう・どれくらいペインがあるか?を知るために事前登録LPに登録して

                                                          SaaSスタートアップ企業を経営をしていて大失敗した10のことを振り返ってみる|Shin
                                                        • 継続率99.5%を誇るSmartHRのカスタマーサクセスチームが、顧客のために“あえてやらない”こと

                                                          『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                            継続率99.5%を誇るSmartHRのカスタマーサクセスチームが、顧客のために“あえてやらない”こと
                                                          • BtoB SaaSマーケティングのきほん 1|戸栗 頌平(Shohei Toguri) | BtoB SaaS企業支援の株式会社LEAPT(レプト)

                                                            本記事は#SaaSLovers のバトンブログ企画記事で、18日目を担当させて頂きます戸栗(とぐり)と申します。株式会社LEAPT(レプト)という会社でBtoB、特にSaaSの支援を行っています(会社ウェブサイトはこちら)。 前職はHubSpotというマーケティング、営業、サービス支援を行うSaaS企業の日本支社の立ち上げと、マーケティング責任者をさせて頂きました。 詳しくはアドベントカレンダーでの記事をご覧くださいませ。 本日はHubSpotで経験したマーケティング、今のクライアントさんから感じるSMB SaaS マーケティングについてボソボソと独り言を残せればと思います。 このnoteは、割と基本的な内容だと思います。「こんなの知っているわー」という方、すいません。 そもそもSaaSマーケティングってなんぞや?米で有名なマーケターNiel Patelに言わせると、SaaSマーケティング

                                                              BtoB SaaSマーケティングのきほん 1|戸栗 頌平(Shohei Toguri) | BtoB SaaS企業支援の株式会社LEAPT(レプト)
                                                            • モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG

                                                              こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 昨今、様々な場で「モジュラーモノリスを導入した」という話を目にするようになってきました。弊社でも昨年からモジュラーモノリスの試験導入を進めており、社内でノウハウが徐々に溜まってきたため、今回 技術ブログ で なぜ導入したのかと知見の共有 をさせていただけたらと思います。 想定読者 モノリスなアプリケーションの分割を検討している Railsへのモジュラーモノリスの導入を検討している 話さないこと チーム体制がどうあるべきかという観点の話 以下アーキテクチャについての詳細 モノリスアーキテクチャ モジュラーアーキテクチャ 背景 今回「モジュラーモノリスを導入した」というタイトルですが、最初に検討・導入に至るまでの背景について触れたいと思います。 hacomonoという組織・サービスの成長 hacomonoというサービスはリリースから現在に

                                                                モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG
                                                              • 無料版「マネーフォワードME」の口座連携数が減った理由 マネフォに実情を聞いた

                                                                マネーフォワードが個人向け家計簿サービス「マネーフォワード ME」の無料版の口座連携数を削減する(記事参照)。これまで10口座まで連携が可能だったが12月7日からは4口座に減少する。 マネーフォワード MEは1370万人が利用する国内最大級の家計簿サービスだ。どんな狙いで上限数を変更するのか。マネーフォワード MEをはじめ、個人向けサービス事業を統括する、マネーフォワード Homeカンパニーの木村友彦執行役員に聞いた。 ──無料での連携上限数を、10件から4件に削減する。理由は? 木村氏 ユーザーが本当に増えている。嬉しいことではあるが、それに伴ってデータ量も増加し、保守運用の費用も増加している。APIの連携費用もここ数年で新たに発生し、(クロールが中心だった)創業時とはコスト構造が変わってきている。いろいろな工夫してきているが、それだけでは対応できなかった。そのため無料会員の人にはご迷惑

                                                                  無料版「マネーフォワードME」の口座連携数が減った理由 マネフォに実情を聞いた
                                                                • SaaSの春の終わり、産業化の始まり

                                                                  同意してLinkedInに登録 登録またはサインインするために [続行] をクリックすることにより、LinkedInの利用規約、プライバシーポリシー、Cookieポリシーに同意したものとみなされます。

                                                                    SaaSの春の終わり、産業化の始まり
                                                                  • ソフトウェア開発スキルを活かせるB2B SaaS 企業でのポジション - As a Futurist...

                                                                    今回は、僕が主に AWS という大きな B2B SaaS 企業で見てきた中で、ソフトウェア開発を活かせる多様なポジションを紹介してみます。 B2B SaaS とはなにか ソフトウェアをサービスとして提供し、それを企業や公共機関に対して売って生計を立てる業態です。別の言い方をすればクラウドビジネスとも言えますが、 インフラサービスや開発者向けのサービスだけではなく、バックオフィスだったり基幹業務効率化だったり、様々なビジネスが日夜生まれては消えていく、 とても活力のある世界です。 AWS の様な基盤となる B2B SaaS が成長したおかげで、その上にソフトウェアを載せてビジネスを回していくことが以前(10 年くらい前?)よりもはるかに簡単になって、 いろいろなアイデアがどんどんと生まれ、さらに成功した B2B SaaS に乗っかって次のビジネスが生まれていく、というような流れも感じますね。

                                                                      ソフトウェア開発スキルを活かせるB2B SaaS 企業でのポジション - As a Futurist...
                                                                    • はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ

                                                                      はじめに 集約前のブックマークの使い方 集約後(今)のブックマークの使い方 はてブからRaindropへブックマークを移す Raindrop(有料プランの機能含む)の使い勝手 ブラウザやObsidianとの連携 おわりに はじめに Evernoteの有料プランをやめてメモ・記録用のツールをObsidianに完全に切り替えたことと合わせて、2023年はブックマークの管理もRaindrop.io(以下「Raindrop」)に集約しました。個人的にはかなり大きな変化です。 raindrop.io 切り替えに合わせてRaindropを有料プランにしたのでその使用感についても簡単に書いておきます。 集約前のブックマークの使い方 Raindrop自体は無料プランで数年前からはてなブックマーク(以下「はてブ」)と併用していて、だいたい次のような使い方をしていました。 Raindrop:はてブ以外の場で保

                                                                        はてなブックマーク(とEvernote)からRaindrop.ioへの切り替え - 誰がログ
                                                                      • サイボウズは「SaaSシフト」をどのように成功させたのか

                                                                        AI活用やDX(デジタル・トランスフォーメーション)、アズ・ア・サービス化によるサブスクリプションモデルの導入など、テクノロジーを駆使した新たなビジネスがさまざまな業界を席巻している。今まで非IT企業だった企業群もソフトウェア開発をコア・コンピタンスにしていく必要に迫られる中、組織全体でITシフトを進めるためのステップを書き記したのが及川卓也氏の著書「ソフトウェア・ファースト」(日経BP)だ。 及川氏は執筆に際して、ソフトウェア・ファーストを実践することで各業界に新風を吹き込んできた日本企業に取材を実施。デジタル変革のあるべき論だけではない、リアルな実情を踏まえたソフトウェア開発力向上のヒントを探った。 今回紹介するのは、サイボウズ開発本部長・佐藤鉄平氏の経験談だ。業務アプリケーションの「パッケージソフト販売」から「クラウドベースのSaaSモデル」への事業転換に成功した同社に、開発体制の変

                                                                          サイボウズは「SaaSシフト」をどのように成功させたのか
                                                                        • OOUI実践のコツ | 新規サービスに導入してわかった、5つのこと|スマートキャンプ デザインブログ

                                                                          こんにちは、スマートキャンプ デザイナーの柿澤です。 現在、新規サービスのローンチに向けてデザインをしているのですが、その際にOOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)を実践する機会がありました。 OOUIの概念自体は前から知っていたのですが、業務として使ったことはなく、実際に取り組んでみると本を読むだけでは理解することのできなかったこと、実践する中で躓いたことやその際の考え方などが勉強になったので、本記事ではそれらのことについて紹介していこうと思います。 そもそもOOUIとはOOUIとはユーザーの目当てとなるオブジェクト(もの、名詞)を中心にUIを設計することで、タスク(やること、動詞)をもとに設計するよりも使いやすく開発効率の高いUIを構築することができる設計手法になります。(ざっくりですみませんw) 今回の記事では手法論は割愛させていただきますので、ご興味ある方はぜひ専門書

                                                                            OOUI実践のコツ | 新規サービスに導入してわかった、5つのこと|スマートキャンプ デザインブログ
                                                                          • これからドメインエキスパートという職種が重要になりそう - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                                                            2021年はB2B SaaS開発にどっぷり浸かりました。バクラク請求書という経理業務の支払処理に該当するサービスを開発していたのですが、当然のことながら専門業務向けのSaaSになります。 プロダクトマネージャーとしても動いていたのですが、具体的な経理知識が必要になり、経理の方から常にヒアリングを重ねていました。しかし、個社によって事情は異なります。例えば、仕訳の切り方1つにしても教科書的に正しいものと、現場での作業では簡略化して入力するものなどがあり、それらを考えた上での仕訳機能を策定する必要があります。 また、法令改正などの影響によって仕様が影響を受け、ここも理解して開発を進める必要があります。あるべき仕様やペインが何なのか、また法令によってどのような影響を受けるのかを判断できる、経理業務に精通した人間が内部にいる必要を痛感しました。 この内部領域専門家は「ドメインエキスパート」と呼ばれ

                                                                              これからドメインエキスパートという職種が重要になりそう - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                                                            • カスタマーハラスメントへの対応に関する方針 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                              お客様各位 2020年6月15日策定 株式会社ヌーラボ カスタマーハラスメントへの対応に関する方針 ■方針作成の背景 私たち株式会社ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し働くを楽しくするツール「Backlog (バックログ)」「Cacoo (カクー)」「Typetalk (タイプトーク)」を開発、提供する会社です。昨今の働き方改革やテレワークの導入推進による「働き方の多様化」を受け入れるための1つの手段として、弊社の提供するようなツールの導入を行う企業が増加しており、現在たくさんのお客様よりお問い合わせをいただいております。 しかし、改正労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)に則って考えた際、ハラスメントと断定されるような言動をとるお客さまが、ごく僅かですが見受けられることも事実です。われわれサービス提供をしている者もお客様と同じ感情を持つ「人」です。その点をご考慮いただくために

                                                                                カスタマーハラスメントへの対応に関する方針 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                              • 新規プロダクト開発記 〜どうしたら業務知識をコードに落とし込めるのか〜 - Commune Engineer Blog

                                                                                はじめに はじめましてこんにちは。2021 年 11 月にコミューンに入社した中野です。現在は SuccessHub というコミューンの新たなプロダクトを開発しています。 この記事では新規プロダクトの開発を通して、筆者が「どうしたら業務をコードに落とし込めるのか」実践したことをお話しします。 はじめに 背景 まずは書いてみた 業務知識をヒアリングする 核となるモデルを作る モデル同士の関係や階層を確認する コードで表現する なぜ業務知識を理解することが必要なのか 終わりに 背景 SuccessHub の開発を始めて数ヶ月経った頃、カスタムフィールドという機能を作ることになりました。 カスタムフィールドとは簡単に言うと、クライアントが保持している顧客データを自由なフォーマットやカラム名にカスタマイズしてテーブルUIに表現できる機能です。 [カスタムフィールド] 日付をYYYY年MM月 や Y

                                                                                  新規プロダクト開発記 〜どうしたら業務知識をコードに落とし込めるのか〜 - Commune Engineer Blog
                                                                                • SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                                  2021年4月にエス・エム・エスに入社した阿部です。現在は介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の障害福祉サービス事業所向けの機能開発を行っています。まだ入社して半年ではありますが、私がなぜ転職という道を選んだのか、入社して感じた前職との違い、などをお伝えしたいと思います。 現在転職を考えておられる方、エス・エム・エスに興味を持っていただいている方のご参考になれば幸甚です。 転職の契機と企業選択の理由 ここではまず、私がなぜ転職をしたのか、その理由をお話したいと思います。 私は、前職は新卒で日本を代表する大手電機メーカーへ入社し、主に鉄道・上下水・発送電などの社会インフラや、製鐵所、化学プラントなどの制御システムで使用される基盤ソフトウェアの開発を行ってきました。 思えば長いものです。10年というキャリアの中で様々な業務をこなしてきたことで、新卒の頃と比べて自分なりに大きく成長できたと

                                                                                    SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ