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Sansanの検索結果81 - 120 件 / 371件

  • コロナ禍で聞こえた「Sansanはやばいんじゃないの?」の声 名刺交換の激減という危機下で、社長が講じた2つの打ち手

    EightとSansanが主催した展示会「Eight Networking EXPO」内で行われた「Startup JAPAN EXPO」の基調講演に、Sansan社長で徳島県神山に今年4月に開校した神山まるごと高専の理事長・寺田親弘氏が登壇。前後半の前半パートでは、名刺交換が激減したコロナ禍での苦労を語りました。 Sansan・Eightが展示会を行う理由 司会者:本セッションでは「Sansan・神山まるごと高専 2つの創業とダブルフルコミットから見えたもの」と題して、ここでしか聞けない貴重なお話を存分にお届けしたいと思っています。それでは寺田さん、よろしくお願いいたします。みなさん、大きな拍手でお迎えください。 寺田親弘氏(以下、寺田):Sansanの寺田です。みなさん本日はEight Networking EXPOにご参加いただき、本当にありがとうございます。 Eight Netwo

      コロナ禍で聞こえた「Sansanはやばいんじゃないの?」の声 名刺交換の激減という危機下で、社長が講じた2つの打ち手
    • Sansanが信託SOで従業員らの課税約5億円を負担、「安心して働いて欲しい」

      Sansanが2023年5月期通期の決算を発表し、信託型ストックオプション(SO)の対応について説明した。 信託SOについては、国税庁が「給与所得課税とみなす」という見解を示し、スタートアップの間に混乱が広がっていた。 2023年5月、国税庁は信託SOについて、権利行使して株式を取得した時点で会社からの実質的な給与とみなすとして、すでに権利行使済みの信託SOは、さかのぼって会社に源泉徴収を求めるという見解を示した。 Sansanでは2019年1月に信託SOを発行しており、その割合は発行済株式総数の1.71%にあたる。うち2023年5月期末時点で権利行使済みが0.26%、未行使が1.29%だった。 7月13日の決算説明会に登壇した取締役・CFOの橋本宗之氏は、「企業価値向上へのインセンティブや優秀な人材のリテンションを目的として信託SOを発行してきたが、これまでは給与所得となる扱いをしていな

        Sansanが信託SOで従業員らの課税約5億円を負担、「安心して働いて欲しい」
      • Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」、インボイスネットワーク参画企業が5万社を突破

        また、改正された電子帳簿保存法への対応や23年に予定されているインボイス制度の開始を見据え、請求書発行機能の提供も行っておいる。有料契約企業、スモールビジネスプランの利用企業、これらの企業に対し請求書を送付する企業からなるインボイスネットワークが拡大している。 また現在、インボイスネットワークに参画する企業同士が、請求書情報にひも付くコミュニケーションをBill One上で可能にする機能を開発している。請求書内容の確認などのやりとりや、再発行依頼といった従来発生していたコミュニケーションコストの削減が可能となり、請求書業務をより効率化することができる。 関連記事 インボイスネットワークに勝機 Sansanが請求書管理Bill Oneで目指す戦略とは 各社がインボイス制度に対応した請求書受領サービスを推し進めている。そこには会計SaaSを中心としたマネーフォワードやfreeeはもちろん、新興

          Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」、インボイスネットワーク参画企業が5万社を突破
        • Pytorch-BigGraphによるWikipedia日本語記事のグラフ埋め込み - Sansan Tech Blog

          こんにちは、DSOC R&Dグループ研究員の 奥田 です。最近はYouTubeでコーギーの動画ばかり見ているのですが、あの食パンみたいなお尻が最高です。 今回は大規模グラフに対するグラフ埋め込み(Graph Embedding)を計算するPytorch-BigGraphについて紹介いたします。また、記事の後半ではWikipediaの実データを対象に、約200万ノード1億エッジという大規模グラフに対するグラフ埋め込みの計算や類似記事検索の結果などをご報告できればと思います。 概要 グラフ埋め込み グラフ埋め込みとは、ノードとエッジから構成されたグラフ構造から、ノードの埋め込み表現を得るための手法やその表現自体のことを指します。直感的には、自然言語処理における単語埋め込み(Word Embedding)のグラフ版だと考えると理解しやすいかもしれません。 単語埋め込みにおいては、ある単語の意味は

            Pytorch-BigGraphによるWikipedia日本語記事のグラフ埋め込み - Sansan Tech Blog
          • composed_of を使って Rails で値オブジェクトを扱う - Sansan Tech Blog

            DSOC サービス開発部でエンジニアをしている石畑です。普段は Rails で名寄せサービスを作っています。 今回は Rails で値オブジェクトを扱うのに ActiveRecord の composed_of が便利なので、紹介します。 値オブジェクト 値オブジェクトは DDD でも紹介されている概念です。多くのわかりやすい解説が世の中にあるので、詳しくは検索してもらえればと思いますが、ものすごく大雑把に説明すると「各属性で等価を判断できる不変なオブジェクト」です。 例えば「とあるスーパーでお肉を売る」を考えたときに、最初「300 円」で売っていた「お肉 A」を途中タイムセールで 100 円引きの「200 円」で売ったとしても「お肉 A」は値段を変更する前と「同一のお肉」です。 お肉のセール そのため、「お肉」の同一性は属性で判断することはできず、バーコードのような識別子で同一性を追跡し

              composed_of を使って Rails で値オブジェクトを扱う - Sansan Tech Blog
            • 名刺管理「Sansan」不正アクセスし閲覧 容疑の不動産販売会社員の男逮捕 営業に利用目的か

              法人向け名刺管理システム「Sansan」の運営会社社員になりすまし、利用者からIDとパスワードを入手してシステムに不正アクセスしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反の疑いで、不動産販売会社「GRANDCITY」社員、片岡和真容疑者(37)=東京都台東区小島=を逮捕した。容疑を否認している。 同課によると、片岡容疑者は部下と共謀し、名刺管理システム運営会社の社員になりすまして利用者にメールを送信。セキュリティー強化の手続きのために必要だとしてIDとパスワードを不正に得ていた。 Sansanは名刺情報をクラウド上に保管し、契約社内で共有できるシステム。片岡容疑者らは十数社の名刺データに侵入し、400万件以上の名刺情報を閲覧できる状態だった。 主に住宅関連会社のクラウドを狙っており、同課は片岡容疑者らが閲覧した名刺情報を営業活動に利用しようとしていたとみている。実際に閲覧し

                名刺管理「Sansan」不正アクセスし閲覧 容疑の不動産販売会社員の男逮捕 営業に利用目的か
              • REST APIが主流のプロジェクトの中でGraphQLを導入してみた話(サーバーサイド編) - Sansan Tech Blog

                こんにちは。Eight事業部の古本です。Eightで"企業向けプレミアム"という企業内で名刺を共有できるサービスのサーバーサイドの開発・運用を主に行っています。 その企業向けプレミアムですが、去る2020年5月にバージョンアップが行われました。 そこでEightの中では初めてGraphQLを取り入れてAPI開発を行いました。 EightではRailsを採用しているためAPIといえばREST形式で書かれています。 そんな中で方式が異なるGraphQLを採用するということは、当初思い描いていた以上に様々な課題がありました。 この記事では、そこで起きた様々な課題とそれに対するアプローチや解決策などサーバーサイドの目線から述べたいと思います。 なぜGraphQLを導入することにしたのか 細かな理由はいくつかありますが、主に解決したかった課題は以下の2つです。 これ以上エンドポイントを増やしたくなか

                  REST APIが主流のプロジェクトの中でGraphQLを導入してみた話(サーバーサイド編) - Sansan Tech Blog
                • BtoBマーケティングで大手企業を顧客にしたいときは何をすべき? Sansanのビジネスモデルから学ぶ | ビジネスモデルから理解する! 初心者のためのマーケティング

                  新人マーケター:BtoBマーケティングって何をすればよいのかな? まずはWeb広告? 展示会? やるべきことがたくさんあってわからないです。 黒須:BtoBマーケティングって難しいですよね。Web広告などのデジタル施策や展示会出展などのオフライン施策まであります。 新人マーケター:そうなんですよね。予算も人も限られていますし。なかなか受注にも繋がらなくて……。特に大手企業から受注を取りたいのに上手くいきません! どうしたら良いんでしょうか? 黒須: 比較的安価に成果が出るのがデジタル施策ですが、BtoBマーケティングはデジタル施策だけ偏るのも危険です。大手企業から受注を取りたいとなると、アピールの仕方も考えないといけませんね。今回はSansanという名刺管理サービスを提供する会社でマーケティングを担当されていた岡田氏(現在ClipLine社マーケティング・インサイドセールス部長)に取材をし

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                  • try! Swift NYCに参加してきました! #tryswiftnyc - Sansan Tech Blog

                    研究開発部の堤と申します。今年9月にニューヨークで開催されたtry! Swift NYCというカンファレンスに参加してきました。 www.tryswift.co try! Swiftは2016年から東京・インド・ニューヨーク等で開催されている、Swiftのデベロッパーカンファレンスです。東京での開催時は毎回参加していますが 1、スピーカー・参加者ともに国際色豊か 2 なのが特徴です。 ニューヨーク版への参加は今回が初 3 でした。会期自体は9/5〜7の3日間あったのですが、9/3に iOSDCの登壇 があり、どうしても初日からの参加が難しかったため、2日目・3日目のワークショップからの参加となりました。 try! Swift NYCのスケジュール 午前・午後それぞれ3時間、2日間で計4つのワークショップ枠があり、各時間枠の中で参加者が希望のものを選ぶ、という形式でした。 私が選んだのは以下

                      try! Swift NYCに参加してきました! #tryswiftnyc - Sansan Tech Blog
                    • 4443 Sansan  2021.5期(25.6P)SaaS関連・名刺アプリ「Eight」がキャリアプロフィール「Eight」に進化 Sansan、Eight - ねこぷろ

                      最近の話題 2022年4月25日 Sansanが提供する「Bill One」「Contract One」がJIIMA認証を取得 2022年4月22日 名刺アプリ「Eight」がキャリアプロフィール「Eight」に進化 2022年4月19日 名刺作成サービス「Sansan名刺メーカー」がMicrosoft Teamsに対応 2022年4月15日 クラウド請求書受領サービス「Bill One」と会計システム「OPEN21 SIAS」が連携 2022年4月13日 クラウド請求書受領サービス「Bill One」が、「勘定奉行クラウド」「勘定奉行11」との仕訳データ連携を開始 Sponsored Link グロース SaaS IPO2019 成長性実績(5) ☆☆☆☆ 成長性来降(5) ☆☆☆ 収益性直近(5) ☆ (2022.6.5改) 時価/割安度(3)  ☆ 総合期待度(5) ☆ 2022年4

                        4443 Sansan  2021.5期(25.6P)SaaS関連・名刺アプリ「Eight」がキャリアプロフィール「Eight」に進化 Sansan、Eight - ねこぷろ
                      • Sansan、書き起こしメディアのログミーを買収 - 日本経済新聞

                        名刺管理ソフト大手のSansanは26日、イベント内容の書き起こしメディアを運営するログミー(東京・渋谷)を買収すると発表した。既存株主から株式約70%を取得し、子会社化する。買収額は非公表。Sansanが手掛ける企業向けのビジネスマッチングのイベ

                          Sansan、書き起こしメディアのログミーを買収 - 日本経済新聞
                        • 【Intern CV Report】Trainsによる実験管理 - Sansan Tech Blog

                          こんにちは,DSOC 研究開発部 インターン生の内田です.先日プチ卒業旅行として伊豆の温泉旅館に行ってきました.伊豆といえば バナナワニ園 ですよね,異論は認めません.バナナワニ園のワニたちは基本的に動かないので思わず「休日の俺じゃん」って呟いてしまいました. さて,今回はCVとは直接関係ないですが,多くの人が頭を悩ませている実験管理に関する話題です. 機械学習と実験管理 機械学習,特に深層学習を用いたプロジェクトにおいては,精度を引き出すためにハイパーパラメータが非常に重要です.一口にハイパーパラメータといっても,モデルサイズや学習率,バッチサイズなど挙げるとキリがありません. 最適なハイパーパラメータを定めるには,Grid Searchなりでパラメータを探索し,精度などと共にロギングする必要があります.バナナワニ園のワニのように怠惰な私にとって,パラメータや結果をマメに記録しておくこと

                            【Intern CV Report】Trainsによる実験管理 - Sansan Tech Blog
                          • 【研究開発部の技術】第5回 ニュース配信を支える自然言語処理技術 - Sansan Tech Blog

                            研究開発部Architectグループの堤(@shu223)と申します。新任マネージャーとして自身のキャッチアップも兼ねて、研究開発部の技術や成果物について紹介する記事を書いています。 buildersbox.corp-sansan.com 第5弾となる今回は、Sansan/Eightのニュース配信システムがどのように実現されているか、またその中で研究開発部のどのような技術が利用されているかについて紹介したいと思います。 ニュースの種類 現在、SansanやEightでは以下のようなニュースを配信しています。 人事異動情報 社内の共通人脈の通知 企業の最新ニュース 同業他社の最新動向 ニュースフィード 企業の最新ニュース ニュース配信のための自然言語処理技術 質の高いビジネスニュースを配信するために、以下のような研究開発部の自然言語処理技術が利用されています。 固有表現抽出 ジャンル判定 プ

                              【研究開発部の技術】第5回 ニュース配信を支える自然言語処理技術 - Sansan Tech Blog
                            • iOS/macOSオンデバイスで爆速で動作する音声認識モデルWhisperKit - Sansan Tech Blog

                              iOSエンジニアの堤です。先日3月28日に開催された弊社主催のLTイベントで、「WhisperKitがだいぶ良いので紹介する」というタイトルで発表しました。 スライドはこちら: www.docswell.com 本記事は、同発表をベースとしつつ、(LTでは時間が足りないので)発表ではカットした内容を盛り込んで記事として再構成したものになります。 WhisperKitとは iOS/macOSオンデバイスで動く音声認識のすごいやつ デモ:標準の音声認識フレームワークSpeechとの比較 Speech WhisperKit なぜ速いのか - WhisperKitの系譜 OpenAI Whisper whisper.cpp Core ML とは whisper.cpp から WhisperKitへ argmax社とApple モデルサイズとメモリ消費量 各モデルのファイルサイズ一覧 メモリ使用量

                                iOS/macOSオンデバイスで爆速で動作する音声認識モデルWhisperKit - Sansan Tech Blog
                              • textlintによる表記ゆれ撲滅 - Sansan Tech Blog

                                Eightでフロントエンドエンジニアをしている青山です。 今回はEightのCI環境にtextlintという文書校正ツールを導入してみたので、その経緯や実施した内容をお伝えします。 サービスを複数抱えているなど、文書管理が煩雑になってチェックが大変、といった場合に活用できるかもしれません。 textlint.github.io ある日のフィードバック Eight(およびSansanの各プロダクト)では、社内のslackでフィードバックを受け取るチャンネルが存在しています。活発に社内外からのフィードバックが投稿されていますが、ある日の投稿で以下のようなものがありました。 今日届いたお知らせの文言に「副業」というのが使われてました。 Eightでは「副業」使わずに「複業」とする、みたいな方針だった気がしたので、気になりました。 実際このフィードバックが上がった直後には、素早く修正リリースが行わ

                                  textlintによる表記ゆれ撲滅 - Sansan Tech Blog
                                • 新人PdM向けジョブ理論の実践トレーニング|Sansan Product management & Design

                                  自己紹介こんにちは。営業DXサービス「Sansan」のプロダクトマネジャー(PdM)を務める乙幡(@yu_pata98)です。ビジネス職としてSansanに新卒入社し、2年目にPdMにキャリアチェンジしました。 本記事の背景SansanのPdMは、ジョブ理論を共通言語として活用しています。ジョブ理論の概要や実践方法は以下の記事に記載しています。 SansanのPdMになった直後のメンバーはまずジョブ理論をインプットするのですが、しばしば言語化したジョブの主語が曖昧になるという問題がよく発生します。 例えば、プロダクトのSansanには商談の議事録を記載できる「コンタクト」という機能があり、商談の議事録を残し、社内で共有することができます。 この機能の登場人物としては「議事録を記載する人」と「記載された議事録を読む人」がいますが、両者を混同した状態でジョブを言語化してしまうことがあります。

                                    新人PdM向けジョブ理論の実践トレーニング|Sansan Product management & Design
                                  • 非同期処理を理解する - Sansan Tech Blog

                                    はじめに プロダクト開発部の荒川です。私事ではありますが、バックエンドエンジニアからiOSエンジニアへと転向しました。iOS開発は全くの未経験だったのですが、周りのメンバにも助けられつつ、なんとかやっていけています。サーバサイド、クライアントサイドの両側面から一つのアプリケーションを眺めることができて、非常に楽しく開発できています。 さて前置きはここまでにして、今回は非同期処理をまとめてみました。擬似コードはMDN Web Docsより参考にさせていただいております。 同期処理と非同期処理のキホン 非同期を説明する前に、同期処理について説明しておきましょう。 同期処理とはあるタスクを順番に実行する方式のことで、そのタスクが実行されている間は他のタスクが中断される方式です。*1 同期処理にはいくつかの欠点があります。最たる例としてディスクアクセスなどのI/O処理の場合、メモリアクセスと比べる

                                      非同期処理を理解する - Sansan Tech Blog
                                    • 経産省も「オンライン名刺交換」に対応 約4000人の職員が「Sansan」導入

                                      経済産業省はこのほど、クラウド型名刺管理サービス「Sansan」を導入した。約4000人の職員が利用し、デジタル化した名刺を保管、活用する。名刺を整理する時間の短縮や、職員の人脈の可視化といった効果を見込む。提供元のSansanが7月7日に発表した。 職員は今後、外部とのWeb会議の際などに、Sansanの「オンライン名刺」機能も使用する。ユーザーが自身の名刺をスキャナーで読み取ると、名刺データにアクセスできるURLを発行し、複数の参加者に送れる仕組み。自己紹介をスムーズにするとしている。 新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府の専門家会議が発表した「新しい生活様式」に「オンラインでの名刺交換」が含まれることから、経産省もこの機能を使ってWeb会議を推進。「新たな働き方を目指す」としている。 関連記事 オンラインで完結する名刺交換サービス、Sansanが6月開始へ Web会議の相手とスムー

                                        経産省も「オンライン名刺交換」に対応 約4000人の職員が「Sansan」導入
                                      • 時間依存性を考慮したWord Embeddingsのまとめ - Sansan Tech Blog

                                        はじめに こんにちは、DSOC研究開発部の橋本です。最近買ってよかったな、と思ったものは「詰め替えそのまま」です。これはシャンプーやトリートメントの詰め替えをそのままホルダーにかけて使うことができるようになるグッズで、文字通り(比較的安い)詰め替えをそのまま・簡単に使えるようになる点、お風呂の床に詰め替えを置かなくて済むようになる点という2つの点から非常に良いです。気になる人はぜひググって買ってみてください。 詰め替えそのままの話はさておき、今回時間依存性を考慮したword embeddingsの話をします。 時間に依存するword embeddingsの必要性 現在では、word embeddingsはもはや一般的なツールになりつつあると思います。学習済みのword embeddingsを適用して特徴量とし、何かしらの機械学習アルゴリズムにかける、というのもよく行われていると思います。し

                                          時間依存性を考慮したWord Embeddingsのまとめ - Sansan Tech Blog
                                        • Bill Oneのエンジニア組織の目指す文化について - Sansan Tech Blog

                                          こんにちは!関西支店勤務の大西です。 私の役割は、Bill One事業のプロダクト開発責任者という立場で、プロダクトマネジメントと開発マネージャーの役割を担っています。今回のブログでは、開発マネージャーの立場から、Bill One エンジニア組織の目指す文化を紹介させてもらいます。 Bill Oneとは Bill Oneとは「あらゆる請求書をオンラインで受け取る」をコンセプトに去年の5月にローンチしたサービスです。最近では、テレビCMを開始しており、2022年5月末までに契約件数1,000件以上に向けて爆速成長モードです。 Bill One 「解せない」篇(60秒) 目指す文化 早速本題になりますが、目指すべき文化は 事業成果を最優先に各自が主体的に行動し、成長し、一体感を強く持つ文化 です。 例えるなら、家族のような文化ではなく、プロスポーツチームのような文化です。 プロスポーツには、以

                                            Bill Oneのエンジニア組織の目指す文化について - Sansan Tech Blog
                                          • 歴史をたどってディープラーニングを学ぶ 第十六回 これまでのまとめと、なぜ私はディープラーニングをつくれなかったか - Sansan Tech Blog

                                            こんにちは、ニューラルネット老人こと糟谷勇児です。 Sansanに入社して5年が過ぎました。そういえば前職にいたときに隣の部署のマネージャーとこんな会話をしたことがありました。 「なんで学生時代(2004年当時)にニューラルネットの研究をしていたのに、私はディープラーニングをつくれなかったんですかね」 マネージャーの方は「当時はコンピューターの性能も低くて今みたいな計算ができないのは仕方ないんじゃないかな」 と返してくれましたが、どうにも腑に落ちませんでした。 当時だってスーパーコンピューターは性能が良かったですし、最先端のデスクトップPCと今の私のノートPCは互角とまでは言わないものの、10分の1、100分の1という性能ではないはずです。 当時もスペック上はアイデアがあればできたはずなのです。 負け惜しみにすぎないのですが、これまでのブログをまとめつつ2004年当時を振り返ります。 ディ

                                              歴史をたどってディープラーニングを学ぶ 第十六回 これまでのまとめと、なぜ私はディープラーニングをつくれなかったか - Sansan Tech Blog
                                            • 現場or管理、受託or自社開発、技術or事業貢献?「二者択一の考え方はエンジニアのキャリアを先細りさせるだけ」【Sansan 藤倉成太×エムスリー 山崎聡】 - エンジニアtype | 転職type

                                              現場or管理、受託or自社開発、技術or事業貢献?「二者択一の考え方はエンジニアのキャリアを先細りさせるだけ」【Sansan 藤倉成太×エムスリー 山崎聡】 2019.07.25 働き方 開発の最前線に立ち続けるか、それとも組織を率いるマネジャーになるか。 受託開発を続けるか、事業会社で自社サービス開発に転じるか――。 周囲からの期待値が大きく上がり始める20代後半の時期。30代を目前に、これからの働き方、生き方をどのように“自分らしく”決断していくべきか、迷っているエンジニアもいるだろう。 そこで、今回お話を伺ったのはこの二人。クラウド名刺管理サービスで知られるSansan CTOの藤倉成太さんと、医療情報プラットフォームを手掛けるエムスリーのVPoE山崎聡さん。二人はCTO、VPoEという立場で、エンジニアリング組織の運営や、エンジニアの採用・育成を手掛けているが、普段20代エンジニア

                                                現場or管理、受託or自社開発、技術or事業貢献?「二者択一の考え方はエンジニアのキャリアを先細りさせるだけ」【Sansan 藤倉成太×エムスリー 山崎聡】 - エンジニアtype | 転職type
                                              • 名刺から自動で反社チェック。Sansanの新機能

                                                  名刺から自動で反社チェック。Sansanの新機能
                                                • 開発チームでデリゲーションポーカーをやってみた - Sansan Tech Blog

                                                  Sansan事業部 プロダクト開発部のエンジニアの岡野です。 先日、開発チーム内でデリゲーションポーカーを実施したので、そのときのお話を紹介したいと思います。 デリゲーションポーカーとは? 担当するタスク(テーマ)において、誰がどのレベルの責任を負うのかを7枚のカードを使用してすり合わせ(権限移譲)を行います。 例えば、有給休暇を取得する際にチームリーダー(管理者)とどのように相談し決めているか等のテーマを決めて話し合います。 実際に使用したカードは以下になります。 レベル1. 命令する : 私が彼らに決定を伝える レベル2. 説得する : 私が彼らに売り込む レベル3. 相談する : 彼らに相談し私が決める レベル4. 同意する : 私が彼らと合意して決める レベル5. 助言する : 私は助言するが彼らが決める レベル6. 尋ねる : 彼らが決めた後で私が尋ねる レベル7. 委任する :

                                                    開発チームでデリゲーションポーカーをやってみた - Sansan Tech Blog
                                                  • Q. ついに上場したSansanのKPIでピカイチに凄いのは何?|決算が読めるようになるノート

                                                    A. ACVの成長率です。今日の記事では、ついに上場を果たしたサンスカイのSaaS業界の大物、Sansanを取り上げたいと思います。 今回開示されたSansanの資料は、SaaSビジネスのKPIという点で非常に詳細まで開示されており、参考になる点も多いので、一つずつ詳しく見ていきたいと思います。 Sansan株式会社 成長可能性に関する説明資料 初めに、Sansanがどんなビジネスをしているのかという点を簡単に整理します。 ご存知の方も多いかと思いますが、BtoB向けの名刺管理サービスSansanだけでなく、BtoCの、Eightと呼ばれる個人向けサービスも提供しています。 売上・売上総利益率・MRR売上などの指標をまずは見てみます。 売上は、2018年度の1年間で73億円、2019年度は第3四半期までですでにその金額を超えるという具合に、非常に速いスピードで成長しています。年平均成長率は

                                                      Q. ついに上場したSansanのKPIでピカイチに凄いのは何?|決算が読めるようになるノート
                                                    • ECS Capacity Auto ScalingをTerraformで実装する - Sansan Tech Blog

                                                      はじめに DSOCインフラチームの藤田です。昨年からプレイしているデス・ストランディングがまだ折り返し地点にも至っていなかったことを知りました。原因は一生懸命国道を作りすぎたためだと思います。 今回は昨年のre:Inventで発表されたECS Capacity Auto ScalingをTerraformで実装してみた結果を共有します。 ECS Cluster Auto Scaling とは 一言でとても乱暴に説明すると、ECS on EC2においてEC2のオートスケーリングを考えなくても良くなります。今回はTerraformで実装した部分にのみフォーカスするので詳細は割愛します。以下リンクで詳しく説明されています。 dev.classmethod.jp aws.amazon.com またこちらではキャパシティの計算方法や、スケールインの挙動などが詳しく説明されています。 aws.amaz

                                                        ECS Capacity Auto ScalingをTerraformで実装する - Sansan Tech Blog
                                                      • 【ネットワークの統計解析】第1回 ネットワークデータと標本調査(1) - Sansan Tech Blog

                                                        こんにちは. Sansan DSOC 研究開発部の黒木です.今年の春に新卒社員として入社しました. 専門は統計解析で,特に時系列データやネットワークデータの分析を行ってきました.最近では,タイピングゲーム「寿司打」のやりすぎで左手中指の第2関節が少し痛みます. こちらの連載では,自分の勉強・復習も兼ねて,古典的な手法からより発展的な話題まで,ネットワークデータにまつわる統計解析を紹介していこうと思います. ネットワークとは,主体となるノード,それらのつながりであるエッジから構成される対象で,webページの巨大な集合であるWWW (World Wide Web) やSNSにおける人のつながり,交通網,食物連鎖のネットワークなど,その例は多岐に渡ります. 近年の機械学習やデータサイエンスの盛り上がりとともに,このようなネットワークデータからも有益な知見を得たいという欲求が高まっています.そんな

                                                          【ネットワークの統計解析】第1回 ネットワークデータと標本調査(1) - Sansan Tech Blog
                                                        • 「上場してもまだまだ“しょぼい”」名刺管理サービスSansan社長の大志

                                                          のぐち・なおき/横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府(修士)卒業。フリーランスの編集・ライター。「Forbes JAPAN」などを中心に、起業家やイベントの取材記事を執筆。専門領域は、スタートアップや人文系学問。取材の連絡はnn999.pop[at]gmail.comまで。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 法人向け名刺管理サービス「Sansan」と個人向け名刺管理サービス「

                                                            「上場してもまだまだ“しょぼい”」名刺管理サービスSansan社長の大志
                                                          • 【研究開発部の技術】第3回 名刺に特化した文字認識エンジン「NineOCR」 - Sansan Tech Blog

                                                            研究開発部Architectグループの堤と申します。新任マネージャーとして自身のキャッチアップも兼ねて、研究開発部の技術や成果物について紹介する記事を書いています。 第三弾となる今回は、Sansanの名刺データ化フローの中で使われている弊社が独自開発した名刺に特化した文字認識エンジン「NineOCR」についてご紹介します。 Sansanの名刺データ化フロー NineOCRについては本日プレスリリースが出た通り、データ化範囲が名刺記載の「全項目」 1 となり、いずれの項目でも高い読み取り精度を実現しています。 独自開発の背景 名刺のデータ化では、Emailアドレスや電話番号などを1文字間違えただけでも大問題です。 Sansanでは従来より、オペレーションセンターでの人力処理とコンピュータによる処理をうまく組み合わせて、高精度を維持しつつ、コスト削減やスケーラビリティの両立を実現してきました。

                                                              【研究開発部の技術】第3回 名刺に特化した文字認識エンジン「NineOCR」 - Sansan Tech Blog
                                                            • Sansan 上場にひと役買った「マーケティング改革」の背景: Datorama という情報インフラ | DIGIDAY[日本版]

                                                              Sansan株式会社は2019年6月19日、東京証券取引所マザーズに上場した。これに際し、同社内では、経営資源を効率よく回し、事業を円滑に進めるための組織改革が行われた。その背景とともに、変革にひと役買った、マーケティングインテリジェンス・プラットフォームのDatorama(デートラマ)について深掘る。 「それさぁ、早く言ってよ〜」のCMでお馴染みのSansan株式会社は2019年6月19日、東京証券取引所マザーズに上場した。法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を展開する同社は、2007年の創業から12年を経ての上場となった。 2015年以降、売上高において、年平均で55.1%という目ざましい成長率を実現しているSansan。5700件以上の契約数と、2018年5月期で約73億円の売上を達成しており、上場初日の終値は公募価格を上回った。さらに、その後も株価は安定して推移しており

                                                                Sansan 上場にひと役買った「マーケティング改革」の背景: Datorama という情報インフラ | DIGIDAY[日本版]
                                                              • 【Zoom or Die】第3回 torchvisionのI/O・前処理が新しくなった話 - Sansan Tech Blog

                                                                こんにちは,DSOC研究開発部 Automation Groupの内田です. 普段オフィスではスタンディングデスクと曲面ディスプレイという環境で作業をしているのですが,秋は設備投資の季節ということで,一念発起して自宅にも曲面ディスプレイを導入しました.ディスプレイの広さは心の余裕ということで,QOLが爆上がりしています.皆さんも導入を検討してみてはいかがでしょうか? www.amazon.co.jp 宣伝はさておき,今回は PyTorch のエコシステムである torchvision が少し進化した話をしたいと思います. torchvision 近年の深層学習の隆盛は,簡単に深層モデルを実装できるフレームワークや周辺のエコシステムが整備されたことに起因していると言っても過言ではないでしょう.その中で,TensorFlowとPyTorchは深層学習フレームワークの二大巨塔と目されています.P

                                                                  【Zoom or Die】第3回 torchvisionのI/O・前処理が新しくなった話 - Sansan Tech Blog
                                                                • SansanにJOINしました〜入社1週間で感じたこと〜 - Sansan Tech Blog

                                                                  こんにちは!Sansan事業部 プロダクト開発部の古川です。 ふるしんとお呼びください。 私は2019年12月16日にSansanにJOINし、大阪オフィスでSansanプロダクトのAndroidアプリの開発に従事しています。 play.google.com 入社してまだ1ヶ月足らずですが「こっ、この会社…できる…!!」と、エンジニア目線で感じたことがたくさんあったので記事にしておこうと思います。 もちろんエンジニア以外の職種の方にも共通のことは言えると思います! 入社2日目にはコードを書いてた 入社するとどこの会社でもまずは研修がありますよね。 Sansanの場合は毎月多くの方が入社されるため、研修を非常に効率化しています。 「いつでも人を迎え入れる準備ができている」とも言い換えられますね。 業務で利用するPC(私の場合はMac)も事前にアンケートがあり、初日に出社すると既に机の上にキッ

                                                                    SansanにJOINしました〜入社1週間で感じたこと〜 - Sansan Tech Blog
                                                                  • 全社統合ログ基盤を構築して得た知見 - Sansan Tech Blog

                                                                    こんにちは。CSIRT の吉山です。 私は2020年の4月にセキュリティエンジニアとして新卒入社し、現在は主にログ基盤(SIEM)の構築・運用やインシデント対応などの業務に取り組んでいます。 今回はそのログ基盤構築や運用、その他検証で得た知見などについて紹介します。 まず初めにログ基盤の技術的な概要についてここで簡単に触れておきます。 ちなみに基盤構築の背景などについては、以前に同じく CSIRTの松田が記事にしているのでこちらもぜひ一読いただければと思います! buildersbox.corp-sansan.com 構成 ログの集め方 ログの取り込みスクリプト(es-loader) について ユーザーの管理と権限設定 アラーティング コスト 基盤の負荷 検証について 課題 最後に 構成 基盤は AWS 上で構築しており、Amazon OpenSearch Service (以下、Open

                                                                      全社統合ログ基盤を構築して得た知見 - Sansan Tech Blog
                                                                    • TypeScript / JavaScript の import を自動でソートする - Sansan Tech Blog

                                                                      こんにちは。Eight でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 マイブームはコンビニで買える GODIVA のベルギーダークチョコレート(アイス)を食べることです。 濃厚で甘すぎず、量も多すぎないところが気に入っています。 今回は TypeScript や JavaScript の import を自動でソートする話をしたいと思います。 といっても、TypeScript でソートがうまく行けば JavaScript でも大抵うまくいくので、主に TypeScript にフォーカスした話になるかと思います。 背景 import をソートしようと思ったきっかけは、チームのメンバーが出した 1 つの PR(プルリクエスト)でした。 新規作成したファイルの import が、ライブラリからの import とその他のファイルからの import でそれぞれまとめられており、見やすい

                                                                        TypeScript / JavaScript の import を自動でソートする - Sansan Tech Blog
                                                                      • 名刺データ化システムをECSに移行した - Sansan Tech Blog

                                                                        DSOC Infrastructure Groupの藤田です。 最近は汚い牧場物語をやりながらCyberpunk 2077を待つ日々を過ごしております。 私は昨年の11月頃からDSOCで運用している名刺データ化システムをコンテナ化、ECSへ移行するというプロジェクトに携わっていました。今回はその中で躓いたいこと、工夫したことを皆様に共有できればと思っております。 背景、ゴール 名刺データ化システム SansanやEightで取り込んだ名刺は名刺データ化システム(GEES)へ送られてきます。GEESで名刺画像をデータ化、Sansan/Eightへ結果を返して最終的にエンドユーザへたどり着きます。いわばSansan/Eightの屋台骨のような役割を担っています。データ化には様々なプロセスが含まれています。具体的にどんな処理を行っているかはDSOCのウェブサイトでわかりやすく説明されています。こ

                                                                          名刺データ化システムをECSに移行した - Sansan Tech Blog
                                                                        • ホワイトボードにかこまれて開発する - Sansan Tech Blog

                                                                          こんにちは、気づいたらSansanに入社してから1年が経っていました。 関西支店勤務で、プロダクト開発部のチーム MAIDO でエンジニアをしています、奥野です。 Sansan のオフィスやラボはオフィスデザインがどこも特徴的です。 草木があったり、オープンなスペース、京町家…といった多種多様なデザインが楽しめます。普段とは違うオフィスに行くと高揚感を感じますが、デザインの違いからくるものが大きいかもしれません。 さて、我らの関西支店にもそういった特徴があるのでしょうか? 関西支店は今年7月にリニューアルしており、スタイリッシュな要素が増えました。全面ガラス張りのオープン感が印象的です。 オフィスフロアの入り口からの光景です 今回は、私が推したい関西支店の特徴として、ホワイトボードにまつわるお話をさせていただきたいと思います。 ホワイトボードのある風景 共有スペースを遠景で写すと、ホワイト

                                                                            ホワイトボードにかこまれて開発する - Sansan Tech Blog
                                                                          • ビルドシステムをcreate-react-appからViteに移行した話 - Sansan Tech Blog

                                                                            こんにちは、技術本部 Bill One Engineering Unitの江川です。 2021年4月に新卒としてSansanに入社したのですが、早いものでもう1年が経ってしまいそうで驚いています。 今回は、そんな早かった1年に思いを馳せつつ、Bill Oneフロントエンドのビルド周りを高速なビルドツールであるViteに移行していった話をしたいと思います。 移行の背景 Bill OneのフロントエンドではReact + TypeScriptを採用しており、ビルド周りには Create React App(以下、CRA)をejectなしで利用していました。*1 CRAは、開発初期にwebpackなどの設定を隠蔽し簡単にセットアップを行えるという利点がある一方で、開発を進めていきコードベースが大きくなってくるといくつかの問題が発生することがあります。 具体的にはBill Oneでは以下のような問

                                                                              ビルドシステムをcreate-react-appからViteに移行した話 - Sansan Tech Blog
                                                                            • 【Techの道も一歩から】第36回「FastAPI を使い始める」 - Sansan Tech Blog

                                                                              こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 私は Python で WebAPI を開発する際には、Flask をよく利用しています。 最近は、FastAPI がいいらしいという話を同僚から聞くようになりました。 少し公式ドキュメントを覗いてみると、Flask をより便利に高機能にしたものに感じました。 これは使わねばと思い、開発環境の構築からテストまでやってみたため、ここで紹介します。 (しっかり理解したい場合は、充実した公式のチュートリアルがおすすめです。ドキュメントがしっかり整備されています。) FastAPI FastAPI は、Python の Webフレームワークです。 特徴の詳細については、公式ドキュメントに列挙されています。 以下に私が触った感想を列挙します。 記法が簡単かつ直感的 Flask と似ている箇所もあり、扱いやすいです API ドキュメントの自動生

                                                                                【Techの道も一歩から】第36回「FastAPI を使い始める」 - Sansan Tech Blog
                                                                              • 名刺管理サービス「Sansan」に反社チェック機能--企業法務の課題解決に

                                                                                Sansanは10月30日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」について、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向けた開発を行うと発表した。スクリーニング・ソリューションを提供するリフィニティブとの共同開発で進める方針。発表にあわせて同日から問い合わせを受け付け、機能提供は2020年3月を予定。Sansanのオプション機能として提供し、料金は、Sansan本体の月額利用料金の20%程度を想定しているという。 この機能は名刺をスキャンし、データ化した段階で自動的に反社チェックが完了するというもの。データ化された名刺情報における会社名データと、リフィニティブのコンプライアンス関連データベースとを名寄せを行い、リスクのある企業を検出。名刺交換相手がリスクのある企業だった場合、Sansan上に通知が表示され、名刺交換者はそのリスクに気が付くことができるという。コンプライアン

                                                                                  名刺管理サービス「Sansan」に反社チェック機能--企業法務の課題解決に
                                                                                • 経済産業省が「Sansan」を正式導入 オンライン名刺機能を省内職員4,000名で利用開始 : 官報ブログ

                                                                                  2020年07月07日13:21 カテゴリ 経済産業省が「Sansan」を正式導入 オンライン名刺機能を省内職員4,000名で利用開始 https://jp.corp-sansan.com/news/2020/keizaisangyosho_online_businesscards_start.html Sansanが 経済産業省が法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を正式導入し、職員約4,000名でオンライン名刺機能の活用を開始したことを発表した。 Twitter随時更新中 Facebookページはじめました カテゴリなしの他の記事

                                                                                    経済産業省が「Sansan」を正式導入 オンライン名刺機能を省内職員4,000名で利用開始 : 官報ブログ