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  • 結局 Git のブランチ戦略ってどうすればいいの? - Qiita

    1つのIssueが大きくなると1 Pull Requestで大量の差分が発生します。 そうなるとレビュワーに負担がかかり、コンフリクトの可能性も高まり、コードレビューを効率よく進めることができません。 このINVEST原則を守ることでチームはより効果的に作業を進め、柔軟に対応して開発を進めることができます。 Git Flow Git Flowは5種類(main, hotfix, release, develop, feature)のブランチを運用するブランチ戦略です。 2010年に提唱された有名なブランチ戦略です。 オンラインサービスのように継続的デリバリーするコードを想定して作られた戦略ではないです。 main ブランチ 常にリリースできる状態を保つ hotfix, develop へ切り出す このブランチへの直pushはNG hotfix ブランチ バグ修正など緊急時に対応するためのブ

      結局 Git のブランチ戦略ってどうすればいいの? - Qiita
    • エンジニアとして働く中で気づけた大切だと思うこと - Qiita

      はじめに 自分がIT業界に携わって5年ほどが経過しました。 この5年間、SIerからフリーランスエンジニアに転身し、様々なプロジェクトに参加する中で、数々の失敗と成功を経験しました。特に心構えやマインドの部分で多くを学ぶことができました。 未熟だった自分を振り返って、今では改善できた点が多くあると思います。同じ失敗を繰り返さないように、自分の経験が少しでも役立てば幸いです。 また、気付きを与えてくれた方々にこの場を借りて感謝します。 感謝を忘れない 進捗報告やコードレビュー、質問対応など、感謝の気持ちを忘れないようにしています。感謝は、コミュニケーションを円滑にし、相手の意欲を引き出す力があると思います。 たとえば、昔の自分はバグ報告を受けるとろくに文章も読まず「影響範囲は? 再現する条件は? 原因は? 解決策は?」などと質問攻めにしてしまっていました。 報告しただけなのに色んなことを聞か

        エンジニアとして働く中で気づけた大切だと思うこと - Qiita
      • やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ

        GitHub Actions で CI している皆様、こんにちは。 GitHub Actions 便利ですよね。使わない日がないというくらい毎日お世話になっています。 さて、CI といえば良く問題になるのが実行時間。 長い待ち時間は開発効率を下げますし、プライベートリポジトリだと Runner の費用も嵩んでしまいます。 時間を短縮する方法は色々ありますが、一手目によく行われるのが依存パッケージのキャッシュじゃないかなと思います。 例えば Go で開発していると、依存パッケージは ~/go/pkg/mod にダウンロードして保存されます。 これを CI 実行のたびにダウンロードしてコンパイルするのは時間とお金の無駄というものです。 幸い、GitHub Actions には CI の実行間でこういった依存パッケージを保存して再利用できるキャッシュ機能があります。 詳しくは以下のドキュメントを

          やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ
        • 39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools

          公開日 2024/10/08更新日 2024/10/0839社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 8つのデータ系ツール「BigQuery」「Databricks」「dbt」「Fivetran」「Lightdash」「Looker」「Snowflake」「TROCCOⓇ」に39社からご寄稿頂いたレビューから、各社のデータアーキテクチャをまとめた記事です。各社の技術選定の背景や工夫などの知見を得ていただく場となれば幸いです。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております BigQueryBigQuery は、Google Cloud の費用対効果に優れたフルマネージド型の分析データ ウェアハウスです。ペタバイト規模に対応しており、膨大な量のデータに対してほぼリアルタイムで分析を行うことができます。 ▼BigQueryとは?機能や特徴・製品の概要

            39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools
          • hadolintを使ってDockerfileをベストプラクティスに沿った状態に保つ

            Dockerは公式にDockerfileのベストプラクティスを表明しています。 が、このベストプラクティスに沿っているかどうか?を人間がいちいちレビューしていくのは正直しんどい、というか現実的ではない… そこで「せや!静的解析したろ!」という時に便利なのがhadolintというライブラリです。 使ってみる 今回はVSCode拡張機能とGHAのCI時に静的解析してもらいたいと思います。 今回はちょうどメンテナンスしていない自分のリポジトリがあるので、これに対して静的解析をかけていきます。 まずはVSCode拡張機能で利用するための下準備として、hadolint本体をOSにインストールします。 Macの場合はこちら。 docker/php/Dockerfile:8 DL3008 warning: Pin versions in apt get install. Instead of `apt-

              hadolintを使ってDockerfileをベストプラクティスに沿った状態に保つ
            • テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略

              ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略について解説しました。ユニットテストの定義の曖昧さから生じる問題点を指摘し、Googleが提唱する「テストサイズ」の概念を紹介。さらに、テストピラミッドの再解釈と最適化について論じ、テストサイズに基づくアプローチがビルドパイプラインの効率化にもたらす利点について解説しました。前回の記事はこちら。 短時間でのテスト実行 和田卓人氏:ということで、じゃあ、次にいきます。短い時間で到達するというアジェンダ、3ポチ目ですね。 「信頼性の高い」、これはテストの結果に嘘がないという話でした。「実行結果」、これは信号として、また問題箇所の絞り込みとしてのテストの実行結果にこだわろうという話でした。そういったテストを、短い時間で到達する、信頼性の高い結果に短い時間で到達する状態を保つ。短い時間で。 ユニットテストの定義の曖昧さ と

                テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略
              • 持続可能なソフトウェア開発を支える『GitHub CI/CD実践ガイド』

                書籍『GitHub CI/CD実践ガイド』はGitHub Actionsの基本構文からスタートし、テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどをハンズオン形式で学べる一冊です。Dependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsについても解説し、実運用…

                  持続可能なソフトウェア開発を支える『GitHub CI/CD実践ガイド』
                • 【レバテック開発部に聞いた】ITエンジニアにおすすめの本18選!

                  SNSや友人との会話の中で、ITエンジニアにおすすめの本を聞いたことはあっても、種類が多くてどれを読めばいいのか迷った経験がある方もいるのではないでしょうか。 そこで今回、レバテックフリーランスはレバテック開発部に「ITエンジニアとして活躍するうえでおすすめしたい本」についてアンケートを取りました。初級〜中級エンジニアを想定して本を選出してもらったので、ITエンジニアとしてもっとスキルをつけたい方はもちろん、ITエンジニアになりたての方もぜひ参考にしてください。 <調査概要> 調査対象:レバテック開発部に所属する正社員・業務委託 調査年月:2024年9月 調査方法:Webアンケート調査 レバテック開発部ってどんな組織? レバテック開発部は、レバテック関連のシステムを作る開発部であり、Webサービスの開発や社内向け業務システムの構築をしている組織です。 開発手法としてはDevOpsを軸にして

                  • AI-powered chat conversations with GitHub Copilot

                    Version 1.93 is now available! Read about the new features and fixes from August. Using Copilot Chat in VS Code The GitHub Copilot Chat extension gives you a chat interface that lets you interact with GitHub Copilot and receive answers to coding-related questions directly within VS Code, without requiring you to navigate documentation or search online forums. Copilot Chat might use syntax highligh

                      AI-powered chat conversations with GitHub Copilot
                    • Nushell - 型付きシェルの基本とコマンド定義

                      はじめに これまで Zenn では fish shell の記事をいくつか書いてきましたが、現在は Nushell という新しいシェルを使っています。 実は Nushell のことは以前から知っていましたが、利用されているプログラミング言語の概念やその恩恵についての知識が無かったため、より初心者にわかりやすい fish shell を利用していました。最近になって型システムや関数型言語などについての概念を取得したため、ようやく Nushell を使い始められました。 Nushellでの分かりやすいエラーメッセージ 使い始めてからまだ1ヶ月ぐらいですが、かなり奥が深く一つの記事で解説しきるのは難しいので、この記事では基本体な設定と型とコマンドについて重点をおいて最後は具体的なカスタムコマンドの定義をいくつか取り上げて解説したいとおもいます。 Nushellとは Nushell とは "A n

                        Nushell - 型付きシェルの基本とコマンド定義
                      • Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio

                        いつもMackerelをご利用くださりありがとうございます。 おかげさまで、Mackerelは2024年9月17日で10周年を迎えました。 日本製サーバー監視サービス Mackerel の誕生は遡ること11年前の2013年、はてな社内で行われた事業プランコンテストがきっかけでした。*1 2014年9月17日の正式リリースからたくさんの方々にご利用いただいてきたMackerelそして監視・運用の技術を取り巻く潮流は変化し続けており、Mackerelもいま、これまでの「サーバー監視・管理」の領域から「オブザーバビリティ」領域の開発へと、さらなる進化の転換期になっています。 今回は、激しく変わっていく世の中でもMackerel が変わらず大切にしている「エンジニアを”ワクワク”させること」を支え、Mackerel のプロダクト開発をリードしてきた歴代のプロダクトマネージャーから、10周年を迎えた

                          Mackerel 10周年!開発とエンジニアの”ワクワク”を支え続けた歴代PdMからのメッセージをリリース変遷を添えてお届けします #mackerel10th - Mackerel ブログ #mackerelio
                        • ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog

                          ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 弊社では、数年前に社内のCI環境をすべてGitHub Actionsに移行しました。 この記事では、弊社のGitHub Actions活用事例の内、CI高速化についてご紹介します。 なぜCI高速化に力を入れるのか CI高速化 キャッシュの活用 ジョブの並列化 Larger Runners まとめ なぜCI高速化に力を入れるのか 当ブログをはじめ弊社では、たびたびCI高速化の大切さについて言及しています。 Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog これはなぜでしょう

                            ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog
                          • Dialog と Popover #2 | blog.jxck.io

                            Intro showModalDialog() は今から考えれば、確かにひどい API だった。 しかし、何か Modal を開き、ユーザにインタラクションをさせ、閉じたらそこで入力された値や選択された結果を取得し、処理を進めたいユースケース自体は、規約への同意取得や、 Cookie バナー、ログインなど多々ある。 そういった場面では、ライブラリなどを用いて実装する必要があったが、 Modal を実装するのは実際にはそんなに簡単ではなかった。 Modal, Dialog, Modal Dialog 最初に、用語を少し整理しておこう。 Modal Dialog Modal Dialog non-Modal Dialog Dialog とは、そもそも「対話」という意味であり、 UI の文脈では入力や選択を求める「対話的な UI」のことを指す。 既に実装されている alert(), confir

                              Dialog と Popover #2 | blog.jxck.io
                            • シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog

                              この記事では、できるだけアクセスを絞るべき本番環境に対して、かのシンデレラのように時間制限つきの承認性アクセスができるようにした事例を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 複数の環境 これまでの運用 課題 実現方法 実装 - Google Cloud IAM 設定スクリプト 設定 - GitHub Environments 実装 - GitHub Actions その他細かな工夫点 ゴミ掃除 Slack 連携 サービスアカウントキーの発行 運用を変えてみて おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの藤野です。普段はオンラインワークスペースサービス NeWork のエンジニアリングマネジメントをしており、最近では実際にコードを書く機会も増えてきています。 この記事では、これまで手動 + ガッツで運用していた本番環境へのアクセス管理の工程のほとんどを自動化した内容をご紹介し

                                シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog
                              • AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog

                                始めに 対象者 作成するアプリケーション構成 運用を見据えた構成とは 構成概要 各スタックの説明 ① SampleInfrastructureStack ② SampleContainerRepositoryStack ③ SampleTaskDefinitionStack ④ SampleServiceStack ⑤ SampleServicePreferenceStack ⑥ SamplePipelineStack 動作確認 正常にデプロイが完了する場合のCodeDeployの挙動 ロールバックが発生する場合のCodeDeployの動作 終わりに 始めに バックエンドの com です。 テックタッチでは Blue Green Deployment 構成の ECS クラスタを、AWS CDK によるコードで管理しながら本番運用で使っています。 ECS Blue Green Deploym

                                  AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog
                                • ファインディでのGitHub Actions自動化の事例 - Findy Tech Blog

                                  ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 GitHub Actionsは、CI/CD以外にも様々な業務の効率化に役立ちます。 この記事では、弊社で実施しているGitHub Actionsを使った自動化について紹介します。 自動化 担当者アサイン ラベル設定 リリース QAチェック項目の抽出 定期実行 まとめ 自動化 担当者アサイン 開発フローの中では、Pull requestを作ってからレビューに出すまでにいくつかのタスクを行うことがあります。 弊社では、Pull requestの作成者がAssignee(担当者)となる場合が多いため、↓こちらのActionを用いてアサインの自動化をしています。 github.com - uses: kentaro-m/auto-assign-action@v2.0.0 with: repo-token: $

                                    ファインディでのGitHub Actions自動化の事例 - Findy Tech Blog
                                  • Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actionsへ移行する際に取り組んだ以下の3点について紹介します。 効率的にテストを分割してテストを並列実行する方法 失敗したテストのみを再実行する仕組みの構築 GitHubのCheck annotationsを活用して、失敗したテスト情報を表示 また、最後に今回行ったテストカバレッジのレポーティングとGitHub Pagesでのホスティングの方法について紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 なぜ自動テスト環境をCircleCIからGitHub Acti

                                      Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG
                                    • GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                      こんにちは、あるいはこんばんは。 だいたいサーバサイドのエンジニアの(@taclose)です☆ GitHub Copilotが活躍している昨今、弊社ではGitHubで更に開発効率を良くしていこうという流れで日々自動化が行われております。 今回はそんな時代だからこそ求められているGitHub Actionsについて、初心者向けにワークフロー作成の際に知っておきたいコツと教訓について紹介します。 GitHub Actionsのワークフローを読めるけど、まだ自信がないという方はぜひ参考にしてください! 「それもっと早く知っておきたかった!」「初心者がつまづきがちなポイント!」を解説します! 読者ターゲット ワークフロー作成のコツ 1. run セクションで式 ${{}} は極力使わない 危険その1:コードインジェクションのリスク 危険その2:データのサニタイズ不足 2. workflow_cal

                                        GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                      • GitHub Actionsを使ってテックブログの執筆を省力化する

                                        ツール導入前の課題GitHub Actionsを用いた運用を開始するまで、テックブログを公開するにあたり以下の手順を実施していました。 Notion上で執筆を行う CTO, 上長がNotion上でレビューをおこなう Mediumのアクセス権をもらい、入稿を行う テックブログ運営チームがFigmaでOGP画像を作成する 公開 この運用では3つほど課題がありました。 指摘したレビューがどのように修正されたかがわかりにくい てにをはの指摘など毎回同じようなレビューが発生し、レビュワーの負担が大きい OGPの作成をFigmaの編集権限があるひとに毎回依頼する必要がある どのような状態を目指していたか公開前の定型的な作業や公開作業の自動化、記事作成からレビュー・公開までのプロセスを整備し仕組みに落とし込むことで、運営メンバーなしでも執筆・公開ができる状態を目指しました。 GitHub Actions

                                          GitHub Actionsを使ってテックブログの執筆を省力化する
                                        • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば

                                          𝕏にURL貼れなくなっているので、Zennにもマルチポストしています。 ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、そ

                                            サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays TokyoのPreEventで話してきました - めもおきば
                                          • ローコード・ノーコードに潜むリスクを攻撃ツールで確かめてみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                            こんにちは、NTTドコモグループの現場受け入れ型インターンシップ2024に参加させていただきました、佐藤と鈴木です。 本記事では、現場受け入れ型インターンシップ「D1.攻撃者視点に立ち攻撃技術を開発するセキュリティエンジニア」での取り組み内容について紹介します。NTTドコモグループのセキュリティ業務、とりわけRedTeam PJに興味のある方への参考になれば幸いです。 目次 目次 RedTeam PJの紹介 参加に至った経緯 インターンシップ概要 ローコード・ノーコードとは 検証業務 Power Pwnの概要 PowerDump reconコマンド dumpコマンド 条件や制約の調査 dumpコマンドの制約 検証まとめ 感想 おわりに RedTeam PJの紹介 私たちは、NTTコミュニケーションズ イノベーションセンター テクノロジー部門 RedTeam PJのポストに参加しました。Re

                                              ローコード・ノーコードに潜むリスクを攻撃ツールで確かめてみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました

                                              ServerlessDays Tokyo 2024 PreEvent 2024-09-21のServerlessDays Tokyo 2024にむけて、去年に引き続き、直前イベントでサーバーレス技術の今と未来について話してきました。 いよいよ明日からメインイベントですので参加お待ちしています! Serverless Update 2024 文字起こし スライド全体はDocswellさんで公開しています。 PreEventはYouTubeでアーカイブがあります。 サーバーレスのおさらい 「サーバーレス」は、誤解を招きやすい技術用語で様々な定義がありますが、ここでは2つの視点で定義します。 運用者の視点としてのサーバーレスは、物理的なマシンや仮想マシン、EC2インスタンスのような「サーバー」を自分で管理するのではなく、その管理をクラウド事業者に任せるという考え方で、要するに完全従量課金型のフル

                                                サーバーレス技術の今と未来についてServerlessDays Tokyo 2024 直前イベントで話してきました
                                              • 独自YAMLファイルをJSON SchemaでLSP補完する | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                Podbardはpodbard.yamlに設定を記述するが、これをエディタで補完したりヒントを出せたりするようにした。 yaml-language-serverとJSON Schema 普段vimで開発してて、GitHub ActionsのYAMLを触ってるときなどに、エディタが適切にヒントを出してくれるのを便利に感じつつ「多分LSPがうまいことやってくれてるんだろうな」くらいに考えて深く追いかけていなかった。これは、JSON Schemaで実現されていることを、今回podbard.yamlの仕様をJSON Schemaで記述している過程で発見した。 GitHub ActionsのJSON Schemaは https://json.schemastore.org/github-action.jsonやhttps://json.schemastore.org/github-workflow.

                                                  独自YAMLファイルをJSON SchemaでLSP補完する | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                • terraform-aws-provider 5.68.0 で非推奨になった aws_iam_role の inline_policy の改修を行ったときのメモ✍ - 継続は力なり

                                                  タダです. terraform-aws-provider 5.68.0 で以下の引用文にあるように aws_iam_role にて inline_policy を使用するのが非推奨になり aws_iam_role_policy が代替先になりました.この記事では,そのリソースの改修を行った備忘録を書きます. resource/aws_iam_role: The inline_policy argument is deprecated. Use the aws_iam_role_policy resource instead. github.com inline_policy から aws_iam_role_policy へ書き換え aws_iam_role のinline_policy を使用していた下記の IAM リソースがあったとします.この状況で terraform plan を試す

                                                    terraform-aws-provider 5.68.0 で非推奨になった aws_iam_role の inline_policy の改修を行ったときのメモ✍ - 継続は力なり
                                                  • SHEINやTemuが濫用する関税免除規則を改善するための改正法案を可決するようホワイトハウスが議会に求める

                                                    SHEINやTemuといったプチプラ通販サイトは、低価格の商品を販売しているため各国の関税免除規則を利用してきました。しかし、この関税免除規則を濫用するケースが急増しているため、アメリカでは関税免除規則の改正に向けた動きを加速させています。 FACT SHEET: Biden-Harris Administration Announces New Actions to Protect American Consumers, Workers, and Businesses by Cracking Down on De Minimis Shipments with Unsafe, Unfairly Traded Products | The White House https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2024

                                                      SHEINやTemuが濫用する関税免除規則を改善するための改正法案を可決するようホワイトハウスが議会に求める
                                                    • 「GitHub CI/CD実践ガイド」イベント基調講演ダイジェスト+FAQ #Forkwell_Library

                                                      2024/9/17に「GitHub CI/CD実践ガイド~ Forkwell Library#67」というイベントで登壇しました。本記事ではその講演をダイジェストでお届けします。あわせて当日のFAQにも回答します。 発表資料 イベントでは拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』のポイントを解説しました。 資料はSpeakerDeckへ公開済みです。またアーカイブ動画がYouTubeから視聴できます。 発表ダイジェスト それでは講演内容をかいつまんで説明しましょう。アジェンダは次のとおりです。 CI/CDとはなにか GitHub Actionsの基本機能と作法 持続可能性を高める習慣 意図的脅威に対する防衛術 おわりに なおFAQだけ読みたい場合は、こちらをクリックすると飛べます。 1. CI/CDとはなにか 我々ソフトウェアエンジニアの仕事は「ソフトウェアをとおして、ユーザーに価値を届け

                                                        「GitHub CI/CD実践ガイド」イベント基調講演ダイジェスト+FAQ #Forkwell_Library
                                                      • Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想

                                                        一応もうひとつ補足すると、Deno で TypeScript の実装の定義に飛べるのは TypeScript で実装されたものだけです。具体例で言うなら std/* や各種ライブラリのコードにはジャンプしてそのまま実装を読むことができますが、Deno.* などの Deno コアの組み込み API の実装には飛べません。なぜならこれらは、TypeScript 型定義は提供されているものの、実際には Rust と JavaScript ランタイムの層で実装されているためです。 もちろん、例えば VS Code なら "TypeScript: Go to Source Definition" といったコマンドがあり、それを叩くと JavaScript のシンボルにジャンプできる…ようになっている…一応。しかし、実際にやってみるとわかるが、それが期待通りの結果になってくれることは、残念ながらほとん

                                                          Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想
                                                        • Next.js App Router 初採用! 新規プロダクトでの採用理由と決定プロセス - SmartHR Tech Blog

                                                          こんにちは!プロダクトエンジニアのshiraです。 2024年6月にリリースした採用管理機能の開発をしています。 support.smarthr.jp 採用管理機能ではNext.jsのApp Routerを採用しています。SmartHRではこれまでApp Routerを使ったプロダクトがない状態だったので、技術選定時は採用するか迷いました。 この記事ではApp Routerを採用するまでの経緯と採用してみてどうだったかについて紹介させていただきます。 Pages RouterとApp Routerについて まずはじめにPages RouterとApp Routerについて軽く説明します。ご存知の方は読み飛ばしてください。 2024年9月現在、Next.jsのルーティングシステムは2つ用意されています。それがPages RouterとApp Routerです。 Pages RouterはNe

                                                            Next.js App Router 初採用! 新規プロダクトでの採用理由と決定プロセス - SmartHR Tech Blog
                                                          • HCP Terraformのephemeral workspaces(リソース自動削除設定)がProject単位で設定できるようになりました | DevelopersIO

                                                            HCP Terraformのephemeral workspaces(リソース自動削除設定)がProject単位で設定できるようになりました アップデート概要 HCP Terraform/Terraform Enterpriseにはephemeral workspacesという機能があります。 この機能は、特定の日付や一定期間非アクティブなWorkspaceのリソースを自動的に削除する機能です。 例えば、「7日後に削除」と設定すると、7日後にWorkspaceでDestroy用のRunが行われリソースが削除されます。 これまでは、Workspace単位での設定が必要でしたが、今回のアップデートで、Project単位(Workspaceをまとめた単位)の設定が可能になりました。 このアップデートによって、設定漏れのリスクと設定作業の負荷が軽減されました。 例えば以下のように活用することで、組

                                                              HCP Terraformのephemeral workspaces(リソース自動削除設定)がProject単位で設定できるようになりました | DevelopersIO
                                                            • 「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                              お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、バッチ処理のための仕組みは、多くのWebサービスで設けられていると思います。 とてもプリミティブなものであれば、Webアプリが動いているEC2インスタンス/コンテナにログインして rake task ... などを実行するパターンが典型でしょう。 もう少し複雑になってくるとAWS CodeBuildとEventBridgeを組み合わせてサーバレスに定期実行したり、更に複雑な例ではApache AirflowやArgo Workflo

                                                                「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                              • 電話自動応答システムのQAのための自動応答システムを作った話

                                                                はじめに こんにちは。電話AI SaaS IVRyのAIエンジニアの町田です。 IVRyは従来のプッシュ型の自動応答システムに留まらず、LLMを積極的に活用したAI音声対話システムを開発しています。2023年初頭にAI対話システムの開発を開始してから1年半、多くの企業に実際に導入され、ほぼ毎週新機能や改善のリリースを行うまでに成長しました。 しかし、実際の音声対話をベースとしたAI電話アプリケーションの開発は、従来のWebアプリケーション開発とは異なる独自の課題を抱えています。毎週の新機能や改修を安定的にリリースすることは、決して容易なタスクではありません。 本記事では、高速かつ安全なリリースを実現するためのQAの工夫についてご紹介します。 QAの重要性 プロダクト開発において、品質保証(QA)プロセスは極めて重要な役割を果たします。特に、高速なリリースサイクルを目指すソフトウェア開発にお

                                                                  電話自動応答システムのQAのための自動応答システムを作った話
                                                                • DroidKaigi 2024 参加レポート - Mirrativ Tech Blog

                                                                  Androidエンジニアの北川と藤原です。9月11日〜13日に開催された DroidKaigi 2024 に参加してきました! 3日間濃密な時間を過ごしてきましたので、その内容をレポートします。 ミラティブは 2022 年から DroidKaigi に協賛しており、今年で3年目を迎えます。 tech.mirrativ.stream Workshop Day 1日目は、JetBrainsのSebastian Aignerさんによるワークショップ「From 0 to 100 with Kotlin and Compose Multiplatform」が開催されました。 github.com こちらは、Kotlin を活用したマルチプラットフォーム開発について、実際に手を動かしながら学ぶワークショップです。 前半は Kotlin Multiplatform、後半は Compose Multipl

                                                                    DroidKaigi 2024 参加レポート - Mirrativ Tech Blog
                                                                  • 2024/10/31 に多くの Azure サービスで TLS 1.0 / TLS 1.1 サポートが廃止されるので対応する - しばやん雑記

                                                                    以下で公開されているアドバイザリー通り、今月末の 10/31 に Azure では全体的に TLS 1.0 と TLS 1.1 のサポートが廃止され、11/01 からは各種 Azure サービスを利用するためには TLS 1.2 以上が必須となります。 対象となるサービスが非常に多いため、影響範囲も広くなりがちですが殆どのケースでは問題ないでしょう。 既に大半のトラフィックは TLS 1.2 が使われているはずですが、TLS 1.2 をサポートしていない古い環境の存在や .NET Framework を使っている場合は明示的に TLS 1.2 を回避する設定が流行った時があるため、いま一度見直しておくのが良さそうです。 一部のサービスでは Azure へのリクエスト時だけではなく、Webhook による Azure から外部へのリクエスト時にも適用されるため、受け側も TLS 1.2 への

                                                                      2024/10/31 に多くの Azure サービスで TLS 1.0 / TLS 1.1 サポートが廃止されるので対応する - しばやん雑記
                                                                    • PR TIMESフロントエンドのCI パイプラインを改善して、CI 処理時間とBillable Time を50%を削減した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                      ここんにちはPR TIMES開発本部のインターンの Chanoknan です。 PR TIMESについてフロントエンドのCI パイプラインを改善についてお話しします。 PR TIMESでは、Reactで書かれたすべてのフロントエンドのコードのコードはMonorepo として管理しています。 そのMonorepoのCI パイプラインは、システム全体のLint、Type Check、Test、Buildを行うようにCIパイプラインが設定されており、これにはかなりの時間がかかり、GitHub ActionsのBillable Timeにも影響を与えます。これを緩和するため、CI処理時間を減らすためのいくつかの戦略を実施しています。詳細については、以下の記事を参照してください。 改善できる点を特定する この作業に取り組む前、私はCIパイプラインやGitHub Actionsについて詳しくありません

                                                                      • 第292回 落日のIntel? いまIntelに何が起きているのか

                                                                        いまIntelに何が起きているのか? Intelの業績に陰りが見える。そのためか、1万5000人を解雇(レイオフ)することを発表した。ファウンドリ事業も分離される方向に動いているようだ。いまIntelに何が起きているのだろうか? Intelの終わりの始まりなのか、それとも再生への第一歩なのか、筆者がIntelの現状を分析してみた。画面はIntelのプレスリリース「Actions to Accelerate our Progress」より。 Intelにもついに年貢の納め時がやってきているようだ。2024年8月1日付のプレスリリース(とはいえ、CEOのPat Gelsinger(パット・ゲルシンガー)氏からの「従業員向け」である)で大規模な人員削減と配当金ゼロが発表されている(Intelのプレスリリース「Actions to Accelerate our Progress」)。 Intelに

                                                                          第292回 落日のIntel? いまIntelに何が起きているのか
                                                                        • 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|株式会社ポケモン|The Pokémon Company

                                                                          *Followed by English translation. 株式会社ポケモンは、任天堂株式会社と共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 今後も、ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対し、適切な対応を取っていく所存です。 任天堂株式会社 株式会社ポケモン Filing Lawsuit for Infringement of Patent Rights against Pocketpair, Inc. The Pokémon Company, together with Nintendo Co., L

                                                                            株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|株式会社ポケモン|The Pokémon Company
                                                                          • 185 real-world gen AI use cases from the world's leading organizations

                                                                            Similar to great sales and service people, customer agents are able to listen carefully, understand your needs, and recommend the right products and services. They work seamlessly across channels including the web, mobile, and point of sale, and can be integrated into product experiences with voice and video. 1.Alaska Airlines is developing natural language search, providing travelers with a conve

                                                                              185 real-world gen AI use cases from the world's leading organizations
                                                                            • ESLint v8のEOLなど: Cybozu Frontend Weekly (2024-09-10号)

                                                                              こんにちは! サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアの Saji (@sajikix) です。 はじめに サイボウズでは毎週火曜日に Frontend Weekly という「一週間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を社内で開催しています。 今回は、2024/9/10 の Frontend Weekly で取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 Paragraphs | scottohara.me HTML における「段落(paragraph)」の概念と、その適切な使用について解説した記事です。 HTML の paragraph は、<p> 要素だけでなく他の要素も含む広い概念で、スクリーンリーダーは <p> 要素だけでなく、<span>, <div>,<li> なども段落として認識します。そのため role=paragraph のような ARIA ロールは、

                                                                                ESLint v8のEOLなど: Cybozu Frontend Weekly (2024-09-10号)
                                                                              • Detecting and Mitigating Active Directory Compromises

                                                                                Detecting and Mitigating Active Directory Compromises First published: September 2024 Detecting and Mitigating Microsoft Active Directory Compromises ii Introduction This guidance – authored by the Australian Signals Directorate (ASD), the Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA), the National Security Agency (NSA), the Canadian Centre for Cyber Security (CCCS), the New Zealand Nati

                                                                                • Notice of upcoming deprecations and changes in GitHub Actions services · GitHub Changelog

                                                                                  AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be

                                                                                    Notice of upcoming deprecations and changes in GitHub Actions services · GitHub Changelog