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actionsの検索結果281 - 320 件 / 1354件

  • スキーマバリデーションライブラリの標準インターフェース standard-schema

    スキーマバリデーションライブラリの標準インターフェース standard-schema 2025.02.15 スキーマバリデーションライブラリはここ数年で人気を集めています。多くのライブラリが登場する中で、standard-schema はスキーマバリデーションライブラリの標準インターフェースを提供します。これにより、エコシステムツールがユーザー定義の型検証ツールをより簡単に受け入れられるようにすることを目指しています。 Zod や valibot, ArkType などを代表とするスキーマバリデーションライブラリはここ数年で人気を集めています。これらのライブラリは TypeScript の型システムを活用してスキーマを定義し、それに基づいてバリデーションを行います。バリデーションを行った結果は型安全に扱うことができるのが特徴です。 ユーザー入力のように外部からのデータを安全に扱いたいよう

      スキーマバリデーションライブラリの標準インターフェース standard-schema
    • 半年でライブラリを最新化!スタートアップが実践する継続的メンテナンス - ACES エンジニアブログ

      こんにちは、株式会社ACES でテックリードをしている奥田(@masaya_okuda)です。 リポジトリで利用するライブラリを適宜バージョンアップするのは、現場によっては当たり前かもしれません。しかし、プロダクトを前に進めるため日々機能開発を行うスタートアップにおいて、継続してバージョンアップを実施するのは容易ではありません。 本記事では、入社後半年で全てのライブラリを最新にバージョンアップし、2024年1月からこの状態を保ち続けている取り組みについてご紹介します! なぜライブラリのバージョンアップを継続的に行うのか? 入社時は責任者が曖昧な状態 入社後半年で全てのライブラリを最新に CIで守りながら毎日自動でバージョンアップ ライブラリバージョン以外もメンテナンスする 技術ロードマップの策定 Takepepeさんを技術顧問に迎え、Next.js App Routerへ移行! おわりに

        半年でライブラリを最新化!スタートアップが実践する継続的メンテナンス - ACES エンジニアブログ
      • GitHub Projects で実現する社内資産管理 - ROUTE06 Tech Blog

        ROUTE06 では全社ワークスペースとして GitHub を利用しており、社内資産をはじめとしたあらゆる情報を GitHub Projects で管理しています。 例えば、プロジェクトごとのアサイン状況、社内で承認/活用されているツールやライセンス、費用承認稟議など、その範囲は多岐にわたります。 GitHub という強力なプラットフォーム上に、社内のあらゆる情報が一元化されることよって生じるメリットは、非常に大きいと感じています。 一方で、デフォルトの機能だけではやや課題が残ることも事実です。 本記事は GitHub Actions でワークフローを構築することで課題を補ってみたよ、という記事です。 課題 例えば、プロジェクトごとのアサイン状況であれば、以下のようなカスタムフィールドを準備し、管理します。 - プロジェクト名 - 稼働割合 - 稼働開始日 - 稼働終了日 - 雇用形態 -

          GitHub Projects で実現する社内資産管理 - ROUTE06 Tech Blog
        • 各種AWSサービスの参照情報をJSONから取得できる様になりました | DevelopersIO

          しばたです。 先日AWSより「 Streamline automation of policy management workflows with service reference information 」というタイトルの更新がアナウンスされました。 こちらを日本語にすると「 サービス参照情報を使用してポリシー管理ワークフローの自動化を合理化する 」といったところですが、初見ではちょっとわかりにくかったので本記事で解説したいと思います。 どういうことか? はじめに何が起きたかを説明すると、今回、AWSから各サービスの一覧とサービス毎で利用可能なアクションの一覧がJSONの形で公開されたというのが更新内容となります。 この公開されたJSONをIAMポリシー管理などの自動化のために使って欲しい意図だそうです。 AWSの更新としてはあくまでもJSONの公開(と今後のメンテナンス)だけであり、

            各種AWSサービスの参照情報をJSONから取得できる様になりました | DevelopersIO
          • CLIツールの管理をSPMからMintに移行した経緯とその課題 - Mirrativ Tech Blog

            はじめに お久しぶりです、iOSチームにインターンとして参加させて頂いておりますMと申します。 MirrativのiOSアプリでは、これまでSwift製のCLIツールをBuildToolsという名前のSwift Packageを作成してこれにまとめて管理していました。 しかしこの度、ある課題や利便性の観点からyonaskolb/Mintでの管理に移行しました。 今回はMintへの移行に至るまでの背景や経緯、および移行に際して起こったいくつかの課題をどのように解決したかについて書いていこうと思います。 目次 はじめに 目次 Mintへの移行に至る背景 CLIツールの利用 SPMによる管理における課題 依存関係の不整合 依存解決の時間 Mintへの移行 Mintへの移行時に発生した課題とその解決 バージョンの自動更新 バージョン更新のためのコマンドを実装 1. Mintfileのパスを取得 2

              CLIツールの管理をSPMからMintに移行した経緯とその課題 - Mirrativ Tech Blog
            • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

              MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

                モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
              • Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想

                一応もうひとつ補足すると、Deno で TypeScript の実装の定義に飛べるのは TypeScript で実装されたものだけです。具体例で言うなら std/* や各種ライブラリのコードにはジャンプしてそのまま実装を読むことができますが、Deno.* などの Deno コアの組み込み API の実装には飛べません。なぜならこれらは、TypeScript 型定義は提供されているものの、実際には Rust と JavaScript ランタイムの層で実装されているためです。 もちろん、例えば VS Code なら "TypeScript: Go to Source Definition" といったコマンドがあり、それを叩くと JavaScript のシンボルにジャンプできる…ようになっている…一応。しかし、実際にやってみるとわかるが、それが期待通りの結果になってくれることは、残念ながらほとん

                  Deno と JSR がもたらす OSS の民主化という妄想
                • GitHubでコミットの署名を必須にする - Plan 9とGo言語のブログ

                  先日、比較的広く使われているGitHub Actionsであるtj-actions/changed-filesに不正なコードが混入された問題があった。インシデントの発生した原因は後で詳しい人が書いてくれると思うけれど、少なくとも今(2025-03-16)の理解では、bot用のPersonal Access Token(PAT)が適切に管理されていなかったことによるものらしい。 なので対策としてはPATの管理方法に向くのが筋だとは思うのだが、オープンなPRとその作者のPATがあれば悪意のある変更を入れられるんじゃないか、というのが気になってしまった。例えば過去に何度もコントリビュートしてくれている人のPRに自動生成ファイルが含まれていたとき、その人が作成した repo の権限を持ったPAT*1が運悪く漏洩していたなら、第三者が後からコミットを書き換えられるのではないか。レビューするときに自動

                    GitHubでコミットの署名を必須にする - Plan 9とGo言語のブログ
                  • VS Code で Gemini Code Assist を使う - Qiita

                    今回はGeminiアイコンを開きます。 「Login to Google Cloud」をクリック。 「Open」 ログイン用のアカウントを選択します。 「ログイン」 「Enable API」で有効化します。 これでGeminiを使用する準備が出来ました。左下のチャット欄に指示を入力するとGeminiが答えてくれます。 ちなみにBottom barの左下の雲アイコンの右側にはログイン中のGoogle Cloudのプロジェクト名が表示されます。ログイン後はデフォルトPJが選択されますが、適宜クリックして変更してください。(以下のスクショではPJ名は消しています) 使い方 実際に拡張機能の使い方を見ていきます。 チャットからコード生成 まずはゼロベースでコードを生成する指示を出してみます。 以下の例は、青色の部分が入力した指示文で、それ以降はGeminiの出力です。 このくらいは難なく作成してく

                      VS Code で Gemini Code Assist を使う - Qiita
                    • Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available | Amazon Web Services

                      AWS News Blog Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available Today, we are announcing the general availability (GA) of AWS Console-to-Code that makes it easy to convert AWS console actions to reusable code. You can use AWS Console-to-Code to record your actions and workflows in the console, such as launching an Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC

                        Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available | Amazon Web Services
                      • AWS Systems Manager Parameter Storeを便利に使うツール "ssmwrap" がv2になりました - KAYAC Engineers' Blog

                        SREチームの長田です。 今回はssmwrapという拙作CLIツールのはなしです。 ssmwrapとは ssmwrapは、AWS Systems Manager Parameter Store(以下SSM Params)から値を取得し、 環境変数またはファイルに出力した上でコマンドを実行するツールです。 secret類をSSM Paramsに保存している場合、アプリケーション実行時にSSM Paramsから必要な値を取得することになります。 AWSのサービスにアクセスするという操作は、それなりに手間がかかるものですが、 ssmwrapを使えば環境変数とファイルというより簡便な入出力インターフェイスを通してSSM Paramsの値を参照できます。 実装が簡潔になるだけでなく、アプリケーションからのAWS APIへの依存を排除することにもなります。 # SSM Paramsにこんな値が保存され

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                        • IssueOps: Automate CI/CD (and more!) with GitHub Issues and Actions

                          Software development is filled with repetitive tasks—managing issues, handling approvals, triggering CI/CD workflows, and more. But what if you could automate these types of tasks directly within GitHub Issues? That’s the promise of IssueOps, a methodology that turns GitHub Issues into a command center for automation. Whether you’re a solo developer or part of an engineering team, IssueOps helps y

                            IssueOps: Automate CI/CD (and more!) with GitHub Issues and Actions
                          • Terramateで始めるIaC CI/CDパイプライン

                            序論 先日IaCをオーケストレーションしてくれるツール、Terramateについて紹介しました。 この時はクイックスタートということでnullリソースを使ってTerramateの動作確認程度のハンズオンを実施しました。 今回は複数のStateファイルで分割され、CI/CDパイプラインの処理に時間がかかるようになったTerraformリソースをTerramateを活用して、変更差分があった場所のみ検知してapplyを実行するCI/CDパイプラインの構築について紹介いたします。 対象読者 Terramateを使ったCI/CDパイプラインの構築に興味がある人 Terraform(OpenTofu)の基礎知識がある人 GitHub Actionsの基礎知識がある人 IaC(Terraform)導入後の課題についておさらい Terramateの概要については私の記事や本家ドキュメントを読んでもらえま

                              Terramateで始めるIaC CI/CDパイプライン
                            • terraform-aws-provider 5.68.0 で非推奨になった aws_iam_role の inline_policy の改修を行ったときのメモ✍ - 継続は力なり

                              タダです. terraform-aws-provider 5.68.0 で以下の引用文にあるように aws_iam_role にて inline_policy を使用するのが非推奨になり aws_iam_role_policy が代替先になりました.この記事では,そのリソースの改修を行った備忘録を書きます. resource/aws_iam_role: The inline_policy argument is deprecated. Use the aws_iam_role_policy resource instead. github.com inline_policy から aws_iam_role_policy へ書き換え aws_iam_role のinline_policy を使用していた下記の IAM リソースがあったとします.この状況で terraform plan を試す

                                terraform-aws-provider 5.68.0 で非推奨になった aws_iam_role の inline_policy の改修を行ったときのメモ✍ - 継続は力なり
                              • AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate(MLA)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                                小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate(MLA)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL SAP DOP SCS ANS MLS SAA DVA SOA DEA MLA AIF CLF 「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate(MLA)」とは 「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associa

                                  AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate(MLA)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                                • Build and deploy Remote Model Context Protocol (MCP) servers to Cloudflare

                                  Build and deploy Remote Model Context Protocol (MCP) servers to Cloudflare2025-03-25 It feels like almost everyone building AI applications and agents is talking about the Model Context Protocol (MCP), as well as building MCP servers that you install and run locally on your own computer. You can now build and deploy remote MCP servers to Cloudflare. We’ve added four things to Cloudflare that handl

                                    Build and deploy Remote Model Context Protocol (MCP) servers to Cloudflare
                                  • Falcon Content Update Remediation and Guidance Hub | CrowdStrike

                                    Updated 2024-07-31 1638 UTC (Final Post-Incident Measurement Report) Using a week-over-week comparison, ~99% of Windows sensors are online as of July 29 at 5pm PT, compared to before the content update. We typically see a variance of ~1% week-over-week in sensor connections. Updated 2024-07-25 1954 UTC Using a week-over-week comparison, greater than 97% of Windows sensors are online as of July 24

                                      Falcon Content Update Remediation and Guidance Hub | CrowdStrike
                                    • サーバレスをフル活用したビジネスdアプリのアーキテクチャ(後編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                      はじめに この記事はコミュニケーション&アプリケーションサービス部でビジネスdアプリを開発している丸山、葛岡、露口、西谷、富田の共同執筆です。 今回は、NTTコミュニケーションズで提供するモバイルアプリ、「ビジネスdアプリ」の具体的なアーキテクチャやCI/CDの仕組みに焦点を当てて説明します。 前編では、開発背景やサーバレスサービスを活用したアーキテクチャの概要を中心に解説しています。前編はこちらからご覧ください。 なお、本記事の内容は2024年8月2日にGoogle Cloud Next Tokyo '24で発表した講演をベースに再構築したものです。 講演資料はこちらからご覧ください。 目次 はじめに 目次 Push通知のアーキテクチャについて 行動データ収集のアーキテクチャについて CI/CDについて サーバーのソースコードをPushした場合のCI/CDのアーキテクチャについて モバイ

                                        サーバレスをフル活用したビジネスdアプリのアーキテクチャ(後編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • Railsで"脳に優しい"シンプルなイベント駆動システムを構築しよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Event sourcing for smooth brains: building a basic event-driven system in Rails | Boring Rails: Skip the bullshit and ship fast 原文公開日: 2024/07/21 原著者: Matt Swanson サイト: Boring Rails 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 イベントソーシング(event sourcing)といえば、専門用語が山盛りでややこしく、多くの開発者にとって理解しにくいものです。基本的な概念を説明するときにも「集約ルート(aggregate root)」や「投影(projection)」といった難解な用語が飛び交いがちです。 ハイレベルな「完全装備のイベントソーシング」で

                                          Railsで"脳に優しい"シンプルなイベント駆動システムを構築しよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • アクセシビリティの改善のために React Aria を活用しています - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                          こんにちは!DOGO プロジェクトでソフトウェアエンジニアとして活動している @nissy_dev です。 DOGO プロジェクトでは、React Aria を活用してアクセシビリティの改善を行っています。 今回の記事では、React Aria を国内にもっと広めて行きたいということで、React Aria を利用することに決めた理由を振り返りつつ、React Aria について簡単に紹介します。 目次 OSS を活用した効率なアクセシビリティの改善 ライブラリの選定 React Aria の概要 Next.js App Router との相性 終わりに OSS を活用した効率なアクセシビリティの改善 DOGO プロジェクトでは、フロントエンドの刷新を進めていく中でアクセシビリティの改善についても取り組んでいます。 具体的な事例などについては、次の記事も参考にしてもらえればと思います。 各

                                            アクセシビリティの改善のために React Aria を活用しています - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                          • How we built JSR

                                            We recently launched the JavaScript Registry - JSR. It’s a new registry for JavaScript and TypeScript designed to offer a significantly better experience than npm for both package authors and users: It natively supports publishing TypeScript source code, which is used to auto-generate documentation for your package It’s secure-by-default, supporting token-less publishing from GitHub Actions and pa

                                              How we built JSR
                                            • Next.js breaking change - disable router/fetch cache by default

                                              Next.js App Routerは巷では難しいと評されることが多々あります。これはReactの新機能であるServer ComponentsをはじめとするServer 1stとも言えるパラダイムシフトを必要とすること、そして初見殺しなデフォルトのキャッシュ挙動に起因していると筆者は考えています。 パラダイムシフトが必要となるServer ComponentsやServer ActionsなどのReactの新機能については、エラーで指摘・修正のヒントが提示されるなどの初学者のフォローもしっかり考慮した設計がなされてたり、多くのドキュメントや記事が公開されているので、これらについてはhooksが登場した時のようにあとは世の中に理解が広まるまでの時間の問題なのかなとも感じています。 一方でキャッシュについては、デフォルトで積極的かつ何層にも分けてキャッシュされる上、「意図せずキャッシュされて

                                                Next.js breaking change - disable router/fetch cache by default
                                              • RubyKaigi 2024 のサイネージについて

                                                今月中旬に沖縄県那覇市で RubyKaigi 2024 を開催した。COVID-19 対応をしていた RubyKaigi Takeout 2020, RubyKaigi Takeout 2021, RubyKaigi 2022, RubyKaigi 2023 とは異なり、今回は配信を伴わないオフラインのみの開催だった。 わたしは Organizer の一人として Sponsor Relations 業などをしつつ、Wi-Fi の支度をしたり、サイネージの支度をしたりしていた。Wi-Fi の話はこれまでもいくつか書いている のでまた今度として、今回はサイネージの話をかきます。 RubyKaigi ではいくつかのサイネージの映像を用意して会場のあちこちに表示している。各セッション会場の横に添えて字幕やチャット, LT タイマーを流すサブスクリーン、お知らせやセッション案内を廊下に設置したモニタ

                                                • GitHub Modelsのご紹介:GitHub上に新世代AIエンジニアを

                                                  私たちは、適切なツールとトレーニングがあれば、すべての開発者がAIエンジニアになれると信じています。GitHub Modelsは、GitHub Codespacesでモデルを使ったプレイグラウンドからコード生成、Azure経由でのデプロイまで、いかにシンプルに行えるかをお見せします。限定パブリックベータへのサインアップはこちらから。 家庭用コンピュータの黎明期から、開発者の創作の主流はコードを使ってソフトウェアをビルド、カスタマイズ、デプロイすることでした。AIの時代となった今日、機械学習モデルを活用する能力という、二次的かつ同様に重要な創造様式が急速に台頭しています。バックエンドとフロントエンドのコードと1つ以上のモデルを含むフルスタックで、生成AIアプリケーションを構築することが増えていながら、ソフトウェア開発者の多くはオープンモデルやクローズドモデルに簡単にアクセスできないままでした

                                                    GitHub Modelsのご紹介:GitHub上に新世代AIエンジニアを
                                                  • GitHub ActionsからGoogle Cloudへの認証にはDirect Workload Identity Federationを使おう - ともにかける

                                                    google-github-actions/authとは Direct Workload Identity Federationとは 利用方法 Workload Identity Poolを作成する Workload Identity ProviderをPool内に作成する 検証用のシークレットを作成する Workload Identity Poolに権限を付与する ワークフローを作成する まとめ google-github-actions/authとは Google Cloudの認証を実施するGitHub Actionsとしてgoogle-github-actions/authが提供されています。Actions上でgcloudコマンドなどを利用する前に認証で利用します。 このActionsではGoogle Cloud Service Account Key JSONによる認証とWorkl

                                                      GitHub ActionsからGoogle Cloudへの認証にはDirect Workload Identity Federationを使おう - ともにかける
                                                    • Notionで下書きした記事をはてなブログに自動転写するシステムを開発した話 - hacomono TECH BLOG

                                                      こんにちは!hacomonoの開発基盤グループでインターンとして活動しているゆーたです。 2024年7月にhacomonoにジョインしました。これまで約2年間、主にアプリケーション開発を担当するインターンやバイトをしていましたが、hacomonoでは開発基盤チームに所属していることもあり、インフラも含めて広く触れる機会をいただいています。 先日、初めてのタスクを完遂したので、今回はその内容を振り返りたいと思います。 TL;DR Notionで管理しているテックブログ記事を、はてなブログへ自動転写するアプリケーションを開発 記事の手動転写による30分〜1時間のリードタイムを、数分に短縮することに成功 背景 hacomonoでは、記事の管理をNotionで行い、投稿先にははてなブログを利用しています。 これまで、Notionで執筆した記事を手動でコピーし、はてなブログに貼り付けていました。しか

                                                        Notionで下書きした記事をはてなブログに自動転写するシステムを開発した話 - hacomono TECH BLOG
                                                      • Rust by Example 日本語版が公式に公開されるまで

                                                        はじめに 2024/07/25 にリリースされた Rust 1.80.0 にて Rust by Example の日本語版が公式に公開されました。画面右上にある地球儀のアイコンから日本語を選択可能になっています。 この取り組みを始めたのは2023年の10月頃だったのですが、さまざまなレビュー待ちやRustにおけるドキュメント公開フローをよく分かっていなかったことによる失敗もあり、最終的には1年近くかかってしまいました。 Rustはコンパイラの開発などかなり良くドキュメント化されている(Rust Compiler Development Guide)のですが、ドキュメントの管理についてはほとんど資料がなく、Zulip で聞かないと分からないようなこともありました。 この記事ではこの1年でやってきたことを時系列で書いていきます。Rustのドキュメントに貢献したい人には参考になる部分があるかもし

                                                          Rust by Example 日本語版が公式に公開されるまで
                                                        • 「GitHub CI/CD実践ガイド」イベント基調講演ダイジェスト+FAQ #Forkwell_Library

                                                          2024/9/17に「GitHub CI/CD実践ガイド~ Forkwell Library#67」というイベントで登壇しました。本記事ではその講演をダイジェストでお届けします。あわせて当日のFAQにも回答します。 発表資料 イベントでは拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』のポイントを解説しました。 資料はSpeakerDeckへ公開済みです。またアーカイブ動画がYouTubeから視聴できます。 発表ダイジェスト それでは講演内容をかいつまんで説明しましょう。アジェンダは次のとおりです。 CI/CDとはなにか GitHub Actionsの基本機能と作法 持続可能性を高める習慣 意図的脅威に対する防衛術 おわりに なおFAQだけ読みたい場合は、こちらをクリックすると飛べます。 1. CI/CDとはなにか 我々ソフトウェアエンジニアの仕事は「ソフトウェアをとおして、ユーザーに価値を届け

                                                            「GitHub CI/CD実践ガイド」イベント基調講演ダイジェスト+FAQ #Forkwell_Library
                                                          • [注意喚起]S3に対するランサムウェアの流行に伴いAmazon GuardDutyによる脅威検出を活用するようアナウンスがありました | DevelopersIO

                                                            { "version": "1", "type": "GENERAL", "featureDetails": [ { "featureLink": [ "https://docs.aws.amazon.com/guardduty/latest/ug/guardduty_findings_cloudwatch.html#guardduty_cloudwatch_severity_notification", "https://docs.aws.amazon.com/guardduty/latest/ug/guardduty-attack-sequence-finding-types.html#attack-sequence-s3-compromised-data", "https://docs.aws.amazon.com/guardduty/latest/ug/guardduty-exte

                                                              [注意喚起]S3に対するランサムウェアの流行に伴いAmazon GuardDutyによる脅威検出を活用するようアナウンスがありました | DevelopersIO
                                                            • HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                              関連: NFCタグ入りの自己紹介アイコンバッジを自作する song.mu という結構良い短いドメインを確保しているので、これをプロフィールサイト兼、個人用短縮URLサービスにしたいと長らく思っていたので重い腰を上げて作った。 最近オフラインイベントが増えている中で、こういうプロフィールサイトを活用しているケースを見るようになったのがきっかけ。Webエンジニアとしてはこういうの自作したいし、自分のドメインでホストしたいと思っていたのだ。 song.mu がリンクが並んだプロフィールページで、 song.mu/blog でブログに飛び、 song.mu/x でTwitterに飛ぶ、みたいな具合。 技術スタック こういうの作る時は興味がある技術の砂場にしたいので、HonoでSSGしてCloudflare Pagesでホストしている。ローカル開発でのTypeScript実行環境も mise で管理

                                                                HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                              • SHEINやTemuが濫用する関税免除規則を改善するための改正法案を可決するようホワイトハウスが議会に求める

                                                                SHEINやTemuといったプチプラ通販サイトは、低価格の商品を販売しているため各国の関税免除規則を利用してきました。しかし、この関税免除規則を濫用するケースが急増しているため、アメリカでは関税免除規則の改正に向けた動きを加速させています。 FACT SHEET: Biden-Harris Administration Announces New Actions to Protect American Consumers, Workers, and Businesses by Cracking Down on De Minimis Shipments with Unsafe, Unfairly Traded Products | The White House https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2024

                                                                  SHEINやTemuが濫用する関税免除規則を改善するための改正法案を可決するようホワイトハウスが議会に求める
                                                                • 退職予定と仕事募集のお知らせ - xuwei-k's blog

                                                                  多少長くなるかもしれないので、先にまとめというか概要を書いておくと 「2025年3月末で現職を退職することになったけれど、次はフリーランスになろうかなぁ、と思っているけど、詳細決まっていないので退職報告記事、かつ、仕事募集記事だよ!」 という内容です。 2019年2月から、約6年間働いた某社を2025年3月末で退職することになりました。 細かいことを書いておくと、在籍期間としてはこのまま勤めあげれば6年と2ヶ月になるはずで自分としては過去最長です。途中、約半年くらいの育児休暇や、その他数年ごとに約1ヶ月*1もらえる休暇があるなどしたので、そういうのを加味したら実際6年も働いてませんが。 あと入社した時と現在で、統合により厳密には所属している会社名変わってますが、特に自分の視点からはほぼやること変わらなかったので、特に触れません。 特に隠していたわけでもないですが、あまり積極的にまとめて書い

                                                                    退職予定と仕事募集のお知らせ - xuwei-k's blog
                                                                  • プロンプトからREST APIを作るサービス『Hanabi.REST』の技術構成

                                                                    Hanabi.REST AIにHonoJSのバックエンドを書かせて遊ぶ、Hanabi.RESTというサービスを一般公開します。それに際して、この記事では、Hanabiの紹介と簡単に技術スタックを解説していきます。 皆さんは、AIがプロンプトからUIを生成する、V0というサービスをご存じですか?僕はあれを見たときに、ある妄想が膨らみました。 「V0のAPI版があれば、プロンプトからWebアプリケーションを作れるやん!!」と。 当初はハッカソン用の小プロジェクトとして始めましたが、想定以上に面白い結果が得られたため、開発を継続することにしました。技術的な制約、様々な黒魔術による不安定な挙動、LLMの劣化など、数多くの壁を乗り越えながら、約半年をかけてようやくリリースに至りました!! 次のリンクから実際にAIが生成したTwitter風のAPIを試すことが出来ます! また、会員登録すれば誰でもAP

                                                                      プロンプトからREST APIを作るサービス『Hanabi.REST』の技術構成
                                                                    • Azure 上の既存リソースを Terraform 管理へ移行する「Azure Export for Terraform」を試してみる | DevelopersIO

                                                                      いわさです。 先日 Azure リソースを Terraform を使って構築する機会がありました。 私は、普段 AWS では CloudFormation を使うことが多くて Terraform はあまり使うことが無かったのですが、Azure だと ARM/Bicep か Terraform での管理になると思います。 そんな中、Azure + Terraform について調べているうちに、Azure 上で構築済みのリソースを Terraform のコード & Stateファイルへエクスポートするツールが提供されていることを知りました。 Azure + Terraform を学ぶきっかけになるかなと思い、今回こちらのツールを使ってみました。 インストール方法 Apple M1 Max (macOS Sonoma) 環境へインストールを行います。前提として Terraform は既にインスト

                                                                        Azure 上の既存リソースを Terraform 管理へ移行する「Azure Export for Terraform」を試してみる | DevelopersIO
                                                                      • 「楽」する前のTerraformバージョンアップ方針と運用整理(とポエム) - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog

                                                                        はじめに、はじめまして。リビング戦略部SREチームのあおしょん(本名:青木)と申します。 2024年4月1日から弊チームにジョインしたピチピチの新人*1です。 入社から約一ヶ月過ぎまして、現在も盛りだくさんの情報量と圧倒的当事者意識を持っている弊社の優秀なエンジニアたちに日々圧倒されながらも一刻も早く事業に貢献出来るように歩を進めています。 大きな貢献が出来ている、とは未だ胸を張って言えないのですが入社したてで業務知識が無くてもまずは小さい貢献からコツコツと始めてみよう、ということで弊チームにおけるTerraformバージョンアップの方針と運用について整理したのでご紹介いたします。 ご紹介の前に申し上げておきたいこととして、今回はバージョンアップの運用をこんなテッキーなことをしてクールに自動化してやったぜ~ワイルドだろ~という内容ではございません。あくまで現状はこうなっているからこういうこ

                                                                          「楽」する前のTerraformバージョンアップ方針と運用整理(とポエム) - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog
                                                                        • Dario Amodei — On DeepSeek and Export Controls

                                                                          January 2025 A few weeks ago I made the case for stronger US export controls on chips to China. Since then DeepSeek, a Chinese AI company, has managed to — at least in some respects — come close to the performance of US frontier AI models at lower cost. Here, I won't focus on whether DeepSeek is or isn't a threat to US AI companies like Anthropic (although I do believe many of the claims about the

                                                                            Dario Amodei — On DeepSeek and Export Controls
                                                                          • Zag.js が良いかもしれない

                                                                            Zag.js を調べた背景 私は Chakra UI ユーザーなのですが、Chakra UI はスタイリング部分でランタイム CSS-in-JS(= emotion)を使用しているため、レンダリング時のパフォーマンス影響を考えると、どこかで移行するタイミングがありそうだと思っています。もちろん、Chakra UI がランタイム CSS-in-JS を捨ててくれれば移行は必要ありませんが、Chakra UI のロードマップを見たところ、明確にスケジューリングされていません(未来のどこかで移行はされそう)。そのため、移行先を探していたのですが、Chakra UI の作成者のアデバヨさんが作った Zag.js はとりあえず見とかないといけないよな、という感じで見始めました。 Zag.js が作られた背景 Chakra UI が抱えている技術的課題は先述の通り、ランタイム CSS-in-JS が内

                                                                              Zag.js が良いかもしれない
                                                                            • Next.js App Router 初採用! 新規プロダクトでの採用理由と決定プロセス - SmartHR Tech Blog

                                                                              こんにちは!プロダクトエンジニアのshiraです。 2024年6月にリリースした採用管理機能の開発をしています。 support.smarthr.jp 採用管理機能ではNext.jsのApp Routerを採用しています。SmartHRではこれまでApp Routerを使ったプロダクトがない状態だったので、技術選定時は採用するか迷いました。 この記事ではApp Routerを採用するまでの経緯と採用してみてどうだったかについて紹介させていただきます。 Pages RouterとApp Routerについて まずはじめにPages RouterとApp Routerについて軽く説明します。ご存知の方は読み飛ばしてください。 2024年9月現在、Next.jsのルーティングシステムは2つ用意されています。それがPages RouterとApp Routerです。 Pages RouterはNe

                                                                                Next.js App Router 初採用! 新規プロダクトでの採用理由と決定プロセス - SmartHR Tech Blog
                                                                              • 「CursorのProject Rules運用のベストプラクティスを探る」を試してみる

                                                                                name: Update Cursor Rules on: push: paths: - 'rules/**' - 'scripts/build_mdc.js' jobs: update-rules: runs-on: ubuntu-latest permissions: contents: write pull-requests: write steps: - name: Checkout repository uses: actions/checkout@v4 - name: Setup Node.js uses: actions/setup-node@v4 with: node-version: '20' - name: Install dependencies run: npm install - name: Generate MDC files run: npm run buil

                                                                                  「CursorのProject Rules運用のベストプラクティスを探る」を試してみる
                                                                                • Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog

                                                                                  こんにちは、ソフトウェアエンジニアの@futaboooです。 先日スクリーンリーダーへ対応したプレスリリースを配信しました。今日はその裏側について紹介です。 10x.co.jp はじめに とあるパートナーのネットスーパーシステムをStailerへリプレイスして少しすると、お客様から「今まで使えていたのに使えなくなった!」という切実な声が届きました。この問い合わせを通じて、視覚障害者のお客様がスクリーンリーダーを使って買い物をしていたこと、そしてStailerがそのニーズに応えていないことに気づきました。 そこで、我々は視覚障害者のお客様へのヒアリングを開始し、どのような環境でアプリを使っているのか、使用しているデバイスやスクリーンリーダーソフトウェアの種類など、具体的な情報を収集しました。このプロセスを通じて、アプリがより多くの人々にとって使いやすいものになるための重要な改善点を発見しまし

                                                                                    Stailerがスクリーンリーダーに対応するまでの道のり~Flutterでのスクリーンリーダー対応について、あるいはユーザビリティやユーザー獲得の話~ - 10X Product Blog