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  • CLIツールを作るためにoclifを試してみたら簡単すぎて吃驚した | Trial and Spiral

    CLI用のコマンドを作ってみようと思いたったのですが、CLI開発フレームワークoclifを試してみたらとても簡単で環境構築もすんなりできたのでびっくりしたという話。 概要 ある用途で思いたってCLIのコマンド作ろうと思った oclifというCLI用のフレームワークがあったので試してみた 簡単すぎてびっくりした 追加でPrettierとJestも対応してみました 動機 誰しもCLIのコマンドをつくりたくなることがたまにある。僕はある。 今回はGUIを作るまでもなく、コマンドでシュッと実行したい作業があったので勉強と遊びを兼ねてコマンドを作ることにしました。CLIの開発ツールはいろいろありますが、今回はやりたいことを実現するのにすでに知見としてあるものを流用したい背景aからNode.jsでやることにしまた。 Node.jsにもCLI用を作るためのライブラリがさらにいくつかありますが、今回はoc

      CLIツールを作るためにoclifを試してみたら簡単すぎて吃驚した | Trial and Spiral
    • 2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト | The WebStorm Blog

      JetBrains は過去 7 年間にわたり、変化し続ける開発者の状況と使用されている主要テクノロジーを関連付けるために開発者エコシステムアンケートを実施してきました。 その結果は生データと分析レポートの両方の形式でコミュニティと共有され、すべての関係者がこのエコシステムの状況を把握できるようになっています。 本日は今年の調査結果を JavaScript と TypeScript に焦点を当てて確認したいと思います。 アンケートの概要 2023 年の開発者エコシステムアンケートでは、世界中の 26,348 人の開発者からインサイトを収集しました。 このアンケートの結果を自分で確認し、プログラミング言語やツール、テクノロジーから回答者に関する有用な情報や豆情報に至るまで広範なトピックを網羅した情報を入手できます。 私たちは開発者独特のライフスタイルにも注目し、その情熱や興味を明らかにする予定

        2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト | The WebStorm Blog
      • Next.js に Service層 を導入する

        本稿は、Next.js で「getServerSideProps や API Routes」を利用するアプリケーション向け内容になります。重厚な作りになるので、要件に適合する・しないはあると思いますので、あしからず。 Next.js は薄いフレームワーク Next.js は SPA 配信の最適化にフォーカスしており、Backend の機能面が十分とは言えません。pages の Page コンポーネントや API Routes は、controller としての機能を提供するのみです。ドキュメントを見てもわかるとおり、一連処理はあらかじめ middleware やラッパー関数を用意するのが常套手段かと思います。 NestJS にあるような Service 層が欲しい Node.js Backend フレームワークとして、NestJS は有力な候補かと思います。レイヤーやモジュール・DI の構

          Next.js に Service層 を導入する
        • GitHub Actions向け自作アクションの作り方|Tably

          こんにちは。Tably よういちろう(@yoichiro)です。 皆さんは普段GitHubをお使いでしょうか?お使いの方は、GitHub Actionsを使ってCI/CDしていますでしょうか? GitHub Actionsを使うことで、Pull Requestの作成や更新、あるブランチへのマージといったタイミングで、コードのフォーマットを整えたり、テストを走らせたり、本番環境にデプロイしたり、一連の作業が終わったことをチャットに通知したり・・・といったことを自動的に行うことができます。GitHubにはGitHub Marketplaceというアクションが公開されているマーケットプレースがあります。やりたいことがあった時に、一般的なものであればそこで見つけることができるでしょう。 ものすごい数のアクションがMarketplaceにて公開されていますが、たまたま僕が行いたかった動作をしてくれる

            GitHub Actions向け自作アクションの作り方|Tably
          • GitLab CIとPuppeteerを使ってはてなブログのデザインを継続的にデプロイする - pixiv inside - pixiv inside

            こんにちは!ピクシブ福岡オフィスでエンジニアをしている@tasshiです。 今回はpixiv insideリニューアルのデプロイ環境についてお話ししたいと思います。 pixiv insideについて 「pixiv inside(ピクシブ インサイド)」は、ピクシブ株式会社の日常を伝えるためのオウンドメディアです。 2014年に「pixiv engineering blog」としてスタートし、2017年に現在の「pixiv inside」になりました。 WordPressからはてなブログへ pixiv insideでは2020年1月にセルフホスティングのWordPressからはてなブログへと移行し、新デザインへのリニューアルを行っています。 デザインリニューアルではデザイナーさんの作ったデザインを元にして、エンジニアがJavaScript, CSSなどのデザインリソースを実装します。 その後

              GitLab CIとPuppeteerを使ってはてなブログのデザインを継続的にデプロイする - pixiv inside - pixiv inside
            • フロントエンドの main() を合成関数として副作用を集約する

              これは未実装のアイデアを含む記事です。(後述する lint rule が未実装です) 要は EffectSystem を作ろうとしました。 https://www.eff-lang.org/ void に意味を込めたい こういうフロントエンドのコードについて考えてみましょう。 function mount(): void { const div = document.createElement('div'); div.textContent = "hello"; document.body.append(div); } function print(): void { console.log("hello"); } function maybeError(): void { // 低確率で例外が起こる関数 if (Math.random() > 0.999) { throw new Err

                フロントエンドの main() を合成関数として副作用を集約する
              • JavaScript初学者が現場で活躍するフロントエンドエンジニアにレビューしていただいた内容【もりけん塾】 - Qiita

                前置き 私が所属している「もりけん塾」で受けたコードレビューについてまとめていきます。 「もりけん塾」では、先生がマークアップエンジニアからフロントエンドエンジニアになるための課題を作成してくださっており、塾生はその課題を通してJavaScriptの基礎を学んでいきます。 本当に1段1段階段を登っていくように作られており、課題を終える頃にはある程度自走しながらコードが書けるようになります。 私もこの課題に挑戦し、先日課題を終えることができました。だいたい2~3ヶ月くらいかかったと思います。JavaScriptが全然わからない状態から、ここまで書けるようになるとは思っていなかったです。 JS課題はこちら 成果物 👈 README.mdに置いてます。 先を見越したコードを書く編 仕様が増えたときを想定する バリデーションを実装する課題でのレビューです。 名前のバリデーションでは、変数名を n

                  JavaScript初学者が現場で活躍するフロントエンドエンジニアにレビューしていただいた内容【もりけん塾】 - Qiita
                • JamstackなWeb制作者になるためのロードマップ

                  🍃はじめに 「これからのWebコーディングのスキルは、はじめからJamstack志向でも良いのではないか?」 と考えたことが本記事執筆の理由です。 先日エビスコムさまから作って学ぶNext.js/React Webサイト構築が発刊され、これであれば普段Webコーディングを専門にされている方がJamstackに入門できると考えました。 一方でJamstackに関連する資料は中上級者向けのものが多く、初学者向けの体系だった資料がありません。 この課題を解決すべく作って学ぶNext.js/React Webサイト構築を目標に掲げ、それまでの道を整備したいと思い本記事を書くに至りました。 🙋対象 これからフロントエンド(Jamstack)を勉強される方 コーディングの基礎を整理したい初中級者 Macユーザー(Windowsでも可能ですが適宜読替えが発生する可能性があります) 🏁ゴール 作って

                    JamstackなWeb制作者になるためのロードマップ
                  • JavaScriptでちょっと複雑なcliを作るのに便利なEnquirer - Qiita

                    この記事は LAPRAS アウトプットリレー の3/25の記事です! こんにちは!LAPRAS エンジニアの @rockymanobi です! 最近Node.jsでCLIを作る機会があり、その時に触ったEnquirerというライブラリが便利だったので、軽く紹介してみようというものです。ツールそのものについて軽くふれつつ、制作過程で出てきた「こんなことしたいけど、どう実現すれば良いんだろう」と試行錯誤して分かった使い方などを共有できればなと思います。 Enquirerとは Enquirerは CLIアプリケーションにおける対話的インターフェイスの実装を楽にしてくれるライブラリです。単純なテキスト入力の受付はもちろん、リストからの選択、チェックボックス、パスワード、入力補完、など、様々な入力方式を手軽に組み込むことができます。Node.js製です。JavaScript(TypeScript)万

                      JavaScriptでちょっと複雑なcliを作るのに便利なEnquirer - Qiita
                    • neue cc - Claudia - Anthropic ClaudeのC# SDKと現代的なC#によるウェブAPIクライアントの作り方

                      Claudia - Anthropic ClaudeのC# SDKと現代的なC#によるウェブAPIクライアントの作り方 2024-03-18 AI関連、競合は現れども、性能的にやはりOpenAI一強なのかなぁというところに現れたAnthropic Claude 3は、確かに明らかに性能がいい、GPT-4を凌駕している……!というわけで大いに気に入った(ついでに最近のOpenAIのムーブが気に入らない)ので、C#で使い倒していきたい!そこで、まずはSDKがないので非公式SDKを作りました。こないだまでプレビュー版を流していたのですが、今回v1.0.0として出します。ライブラリ名は、Claudeだから、Claudiaです!.NET全般で使えるのと、Unity(Runtime/Editor双方)でも動作確認をしているので、アイディア次第で色々活用できると思います。 GitHub - Cyshar

                      • AWS LambdaとNuxt.jsでServer Side Renderingする(2020年版) - Sweet Escape

                        サーバーレスでサーバーサイドレンダリング(SSR)の後編です。前編はこちら。 www.keisuke69.net なお、同内容をこちらのイベントでも話す予定ですので興味あるかたはぜひこちらも。 serverless-newworld.connpass.com はじめに サンプルアプリ serverless.yaml 最後に はじめに 前回、SSRとはって話を簡単にしました。今回はSSRをAWSのサーバーレス、つまりAWS Lambdaでやってみたいと思います。 今回はVue.jsのフレームワークであるNuxt.jsで作ったサンプルアプリのSSRをLambdaで試してみます。 前回のブログでNuxt.jsでの例という説明をしましたが、今回はそこを実際にやっていく感じです。 なお、Nuxt.jsをLambdaで動かす場合の話って実はググってもあまり出てきません。いくつかの記事が出てくるだけです

                          AWS LambdaとNuxt.jsでServer Side Renderingする(2020年版) - Sweet Escape
                        • EC サイトの決済(与信)処理を非同期的に実施する場合の処理フローについて紹介 | DevelopersIO

                          概要 先日 EC サイト決済で特によく用いる 「与信」 と 「売上」 および関連する決済処理 についての記事をまとめました。 上記では主にクレジットカード決済での同期的な処理フローを例に話をしました。ただし、決済方法によってはこのような単純なフローではなく、非同期的な処理フローとなる場合があります。 当記事では非同期処理の代表的なフローをご紹介します。特に「与信」の処理は非同期で行うことが多いので、以下与信の非同期処理フローについて紹介します。 クレジットカードの本人認証(3Dセキュア) その他オンライン決済 prismatix ( EC / CRM 向け API プラットフォーム) の決済サービスは、以下で紹介するフローを考慮した機能を提供しております。 非同期的な処理フローについて 「完了の結果を受け取る処理は、そのリクエストを受けた処理とは別となる」 フローのことを、ここでは非同期的

                            EC サイトの決済(与信)処理を非同期的に実施する場合の処理フローについて紹介 | DevelopersIO
                          • Zigソフトウェア財団とZenプログラミング言語に関する声明 ⚡ Zig Programming Language

                            Original English version available below. We are thankful to 株式会社HYPERIA and all the members of the Zig community that helped us with the Japanese translation. Zigソフトウェア財団とZenプログラミング言語に関する声明Zigソフトウェア財団は、Zigの開発者アンドリュー・ケリーによって創設された501(c)(3)非営利組織です。本財団はZigプログラミング言語開発のサポートと優れたグローバルコミュニティの育成を目的としています。 対してZenはコネクトフリー社によって保守されているZigのクローズドソースフォークです。コネクトフリー社は最近Zenコンパイラのためのライセンスモデルを発表し、ソフトウェア開発者は自分で作成したコードの

                            • React Server Components は Web アプリ開発にどのような変化をもたらすか

                              TL;DR React は単なる UI ライブラリにとどまらず Routing, Bundling, Server Technologies までを統合した技術になろうとしている React Server Components はパフォーマンスだけでなく、「PHP, Ruby on Rails のシンプルなサーバサイド HTML 描画の世界に戻しつつ、サーバサイドとクライアントサイドの実装を同じ技術でシームレスに実装できるようにする」ことができる それにより、開発者から見た複雑さを下げられ、かつエンドユーザは良いパフォーマンス・良い体験を得られる React Server Comonents (以下、RSC)について、インターネット上の記事では主にパフォーマンスについて語られることが多い印象です。しかし、RSC のもう1つ重要な点として、RSC は我々の Web アプリケーション開発の体験

                                React Server Components は Web アプリ開発にどのような変化をもたらすか
                              • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                                  ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                • 理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog

                                  こんにちは!飲食店システム開発部オーダーチームの開発エンジニアを担当している堀口です。 食べログオーダーは、レストランでの飲食体験をより快適にするためのモバイルオーダーシステムです。飲食店に来店したお客様が自身のスマートフォンを使用してQRコードを読み取り、Web上でメニューをカートに追加し注文することができます。メニュー選択や注文操作はWebでありながら、ハーフモーダルを使用したネイティブアプリのような注文体験ができます。 この記事では、モバイルオーダーシステムのUI改善に焦点を当てます。ハーフモーダルの採用がどのようにして決定されたのか、その開発プロセス、そして実際に達成された改善点について詳しく掘り下げていきます。Reactを使用したフロントエンド開発で遭遇した課題と、それらをどのように解決したかの具体例を紹介します。 目次 なぜ「ハーフモーダル」を採用したか ハーフモーダルの導入と

                                    理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog
                                  • 予算の上限に達したらFirestoreを自動で停止するやつで請求青天井の恐怖に怯える日々を卒業する

                                    先日、こちらの記事を拝見したのですが、Firebase卒業の理由1位に 「クラウド破産の恐怖」 が挙げられていました。 Firetoreは並列性の高いデータベースですから、ちゃんと作っていれば100万人同時接続でもびくともしません。しかし逆に言えば、もしプログラムに誤りがあって大量の無駄な読み書きが発生すれば、ものすごい勢いでコストが嵩んでいくことになります。実際私も何度か開発中にコーディングミスをして無限再読み込みをしてしまったことがあります。その時は明らかにアプリの動作速度が低下したのですぐに気付きましたが、この危険については私もそれなりに気になるところではあります。そこで、 予算をオーバーしたらFirestoreを自動で停止する仕組み を作ってみることにしました。 プログラムから予算とコストを管理する プロジェクトの現在のコストや予算の通知を受ける方法については、以下の公式ドキュメン

                                      予算の上限に達したらFirestoreを自動で停止するやつで請求青天井の恐怖に怯える日々を卒業する
                                    • neue cc - .NET 6とAngleSharpによるC#でのスクレイピング技法

                                      C# Advent Calendar 2021の参加記事となっています。去年は2個エントリーしたあげく、1個すっぽかした(!)という有様だったので、今年は反省してちゃんと書きます。 スクレイピングに関しては10年前にC#でスクレイピング:HTMLパース(Linq to Html)のためのSGMLReader利用法という記事でSGMLReaderを使ったやり方を紹介していたのですが、10年前ですよ、10年前!さすがにもう古臭くて、現在ではもっとずっと効率的に簡単にできるようになってます。 今回メインで使うのはAngleSharpというライブラリです。AngleSharp自体は2015年ぐらいからもう既に定番ライブラリとして、日本でも紹介記事が幾つかあります。が、いまいち踏み込んで書かれているものがない気がするので、今回はもう少しがっつりと紹介していきたいと思っています。それと直近Visual

                                      • Ruby 3.0.0 Preview 1 Released

                                        Posted by naruse on 25 Sep 2020 We are pleased to announce the release of Ruby 3.0.0-preview1. It introduces a number of new features and performance improvements. RBS RBS is a language to describe the types of Ruby programs. Type checkers including type-profiler and other tools supporting RBS will understand Ruby programs much better with RBS definitions. You can write down the definition of clas

                                        • ユニットテストのための言語設計 - gfnweb

                                          ユニットテストとは,おそらくご存知の通り各コンポーネントが単独で操作的に意図通りの振舞いをしているかを具体例により確認する営みである. 「ユニットテストはどのように書かれるべきか」といった議論が為されるとき,もちろん言語横断的な議論が中心となるものの,しばしば特定の計算機言語やその処理系の性質を所与とした議論が含まれやすい.だが,言語仕様や処理系が天から降ってきたものではない以上,原理的にはむしろ言語こそが目的に応じて適切に設計されるべきものだ. したがってここでは,必ずしも明瞭な結論に到達するわけではないものの,「ユニットテストとは普遍的に何をするための仕組みなのか,そしてユニットテストをやりやすく意義のあるものにするためには計算機言語はどんな設計であるべきなのか」ということに関して考え,大枠のアイディアを練ってみたい.ここで触れている内容の一部はおそらくソフトウェア工学の文脈でとっくに

                                          • SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog

                                            こんにちは、プログラマーのkinoppydです。最近はSmartHR内でのプロダクトを横断して開発を行うプロダクト基盤チームというところで仕事をしています。 tech.smarthr.jp GraphQL集めるマンの概念図 分散したプロダクトの課題 SmartHRは、祖業である労務管理と従業員情報を集約している「基本機能」と呼ばれる巨大なアプリケーションと、その「基本機能」にある従業員情報を使い文書配布、年末調整、タレントマネジメントなどを行う小さなアプリケーション群によってサービスが提供されています。各アプリケーションは完全に独立したリポジトリとデータベースを持っており、「基本機能」とのデータのやり取りには公開・非公開のREST APIを利用しています。 SmartHRのプロダクト間の構成概略図 APIで繋がれた基本機能とサービスの世界観には、一つ問題点があります。それは、複数のサービス

                                              SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog
                                            • WebKit Features in Safari 16.4

                                              Mar 27, 2023 by Patrick Angle, Marcos Caceres, Razvan Caliman, Jon Davis, Brady Eidson, Timothy Hatcher, Ryosuke Niwa, and Jen Simmons ContentsWeb Push on iOS and iPadOSImprovements for Web AppsWeb ComponentsCSSHTMLJavaScript and WebAssemblyWeb APIImages, Video, and AudioWKWebViewDeveloper ToolingWeb InspectorSafari Web ExtensionsSafari Content BlockersNew Restrictions in Lockdown ModeMore Improve

                                                WebKit Features in Safari 16.4
                                              • nextjsの大まかな流れをソースコードから読む - フロントエンジニアの

                                                nextjsとは nextjsはjavascript, Reactを用いて静的及びサーバーサイドレンダリングアプリケーションを構築するための軽量なフレームワークです. Reactでフレームワークを用いずにSPAを開発する場合,ルーティングの処理やSSR,リソースの管理など様々な要件により,アプリケーションはどんどん複雑になっていきます. nextjsではアプリケーションを開発する際の問題点を解決するような特徴をもっているため,快適にアプリケーションを開発することができます. 大まかなnextjsの処理の流れ nextjsではnext devという,各ファイルをwatchし,編集された場合hot loadしてブラウザに反映するようなコマンドが用意されています.よくあるやつです. devコマンドではサーバー側のupから一連の流れを追えると思うので追っていきましょう. devコマンド devコマ

                                                  nextjsの大まかな流れをソースコードから読む - フロントエンジニアの
                                                • sqlc を TypeScript で利用する

                                                  まとめ sqlc-gen-typescript かなり良い 自分が TypeScript でウェブアプリを利用するなら間違いなく sqlc を選択する SQL は共通言語という点で本当に偉大 sqlc とは sqlc とは Go で書かれた SQL を元にコードを生成するツール。 なぜ sqlc ? 結局、それぞれの ORM 固有の技術を覚えるくらいなら SQL を覚えた方が早い 拡張に ORM が対応していようがいまいが関係ない SQL パーサーが pg_query_go を利用しているので信頼できる sqlc は PostgreSQL だけなの? sqlc は MySQL や SQLite にも対応している。 sqlc は Go だけなの? sqlc は Wasm でプラグインが書けるようになってきており、つい最近 TypeScript 版がリリースされた。 現時点では、 Postgr

                                                    sqlc を TypeScript で利用する
                                                  • JavaScript Primer 4.0.0: ECMAScript 2022に対応したJS本

                                                    JavaScript Primer(jsprimer.net)が、ECMAScript 2022(ES2022)に対応しました。 リリースノート: Release v4.0.0: ES2022 · asciidwango/js-primer これまでのjsprimer ECMAScriptの仕様書は毎年更新されるので、それに合わせてjsprimerも更新しています。 1.0.0(ES2019): JavaScript Primerを出版しました!/JavaScript Primerはなぜ書かれたのか? 2.0.0(ES2020): JavaScript Primer 2.0 - ECMAScript 2020に対応した入門書を公開しました 3.0.0(ES2021): ES2021に対応したJavaScript Primer 3.0を公開しました - JavaScript入門 今回のアップ

                                                      JavaScript Primer 4.0.0: ECMAScript 2022に対応したJS本
                                                    • ChatGPT Bot を new Slack Platform で動かしてみた - LayerX エンジニアブログ

                                                      こんにちは、LayerX の Enabling Team の suguru です。 ChatGPT のAPIが公開されて、ものすごい勢いで Slack へのインテグレーションが始まりそうです。 API 利用する場合は、会話の内容が学習などに使われることはない、ということで、安心して利用できそうです。 LayerX でも、早速ChatGPTが応答してくれるボットを作ってみることにしました。 今回は new Slack Platform を使うことにしました。new Slack Platform は、Slack Cloud と呼ばれる Slack 側のサーバーでコードを動かす機能があります。Slack にコードをデプロイするだけで、サーバーの準備等をしなくても ChatGPT を自分たちの SlackBot として埋め込むことができます。 注 - new Slack Platform は執筆時

                                                        ChatGPT Bot を new Slack Platform で動かしてみた - LayerX エンジニアブログ
                                                      • TypeScript/Rollup/Vercelでサクッとブックマークレットを作ってみよう - Adwaysエンジニアブログ

                                                        こんにちは。エンジニアブログ運営の梅津です。 普段はエージェンシー事業部でリードアプリケーションエンジニアとして働いています。 エンジニアブログ運営としてブログの質を向上させるために、これまでのブログの情報を集めたりもするのですが、これを逐一手作業で行うのは大変です。 ある程度の作業は自動化したい。そういったときはブックマークレットを作ると便利ですよね。 今回はそんなブックマークレットの作り方をまとめてみました。 「ブックマークレット?よく知らないな」「聞いたことあるけど作り方とか気にしたことなかった」という人がいれば是非一緒に試してみてください! 筆者の開発環境やこのブログで利用する主な技術のバージョンは次のとおりです。 macOS Node.js 18.12.1 TypeScript 5.0.4 Rollup 3.23.0 Vercel CLI 29.4.0 ブックマークレットとは T

                                                          TypeScript/Rollup/Vercelでサクッとブックマークレットを作ってみよう - Adwaysエンジニアブログ
                                                        • Vueユーザーが感じたSvelteのおもしろい機能を紹介する - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                          スマートキャンプでエンジニアをしている瀧川です! 2月に育休を取得し、3月に復帰したと思ったらコロナでリモートワーク、そしてチーム異動となかなか落ち着かない今日このごろ。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今回家にいる時間が多くなり、せっかくだから新しいことしたいよなーということで、以前から気になっていた Svelteを触ることにしました! Svelteの紹介記事では、「Vue.jsと構文が似ているため習熟が簡単」「Vue.jsの50倍早い」みたいなところにフォーカスされることが多いかなと思いますが、本記事ではSvelteのTutorialをやるなかで、フレームワーク(ライブラリ)の機能として普段Vue.jsを利用している私がおもしろいなーと思ったものをご紹介したいと思います。 Svelteとは 基本文法 特徴的な機能 propsやclassの省略記法 Await Block React

                                                            Vueユーザーが感じたSvelteのおもしろい機能を紹介する - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                          • TypeScript による Isomorphic な API Client 開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                            こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの @koba04 です。 本記事では、kintone の REST API を使うためのクライアントである @kintone/rest-api-client (以下 rest-api-client) の構成や工夫した点について紹介します。 本記事は rest-api-client の 1.6.0 のバージョンに基づいています。 @kintone/rest-api-client とは rest-api-client とは、kintone が提供する REST API を利用するためのクライアントライブラリです。 GitHub 上は kintone/js-sdk の Monorepo の 1 パッケージとして開発されています。 kintone/js-sdk での Monorepo 開発については下記の記事を参照してください。 https://blo

                                                              TypeScript による Isomorphic な API Client 開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                            • データ取得ライブラリを SPA に導入するとなぜ嬉しいのか

                                                              TL;DR TanStack Query や SWR のようなデータ取得ライブラリは、難しいとされる Server State 管理を簡単にします。ユーザビリティやコンポーネント設計の品質も向上させます。導入する際にはいくつか注意する点があります。 (かなり長くなってしまったため、目次や目に留まった箇所だけ読むのも良いかと思います) スコープ この記事は Client Side Rendering(CSR) の SPA を対象とします。筆者(の業務)の関心や要求が少ないため、SSR や ISR はこの記事の議論では対象にしません[1]。読み込みパフォーマンスについても要求は控えめです。 利点や議論は特定の UI ライブラリ・フレームワークに限りませんが、筆者が慣れている React を使って説明します。 予備知識 React の State について この記事では、React の Stat

                                                                データ取得ライブラリを SPA に導入するとなぜ嬉しいのか
                                                              • スコープとライフタイムで考えるReact State再考

                                                                ReactはじめSPAのStateは大きく2種類、Local State・Global Stateの2種類でおおよそのStateの分類が可能であると考えていました。これに対し会社の先輩から意見をもらって、以下2点に気づきました。 Global Stateには大きく、Client StateとServer Stateの2つがある Stateにはライフタイム(生存期間)が存在し、Client Stateにはスコープ的Globalと時間的Globalの2つが含まれている これらを意識すると、自分はStateの実装を結構感覚的にやってしまっていたなと気づいたので、Stateの分類について改めてまとめてみようと思います。Reactで何かしらのStateを実装する時に、本稿の分類が実装の参考になれば幸いです。 スコープによるStateの分類 まずこれまで自分が認識してたスコープにおけるStateの分類

                                                                  スコープとライフタイムで考えるReact State再考
                                                                • 2020年における各Python処理系の状況 - Qiita

                                                                  2020年1月1日をもってPython2系列のサポートが終了しました(一部の長期サポート環境を除く)。Pythonは完全にPython3時代に移行し、安定期を迎えているように思います。しかしながら、Pythonは何もCPythonだけではありません。JythonやIronPythonといった他の処理系の現状はいったいどうなっているのでしょうか。気になったので少しだけ調べてみました。 CPython 公式サイト リポジトリ 言わずと知れた、オリジナルにして最も有名なPython処理系です。C言語で実装されています。 2020年1月1日にPython2系列のサポート終了(EOL)を行いました。 2020年7月21日には最新バージョンの3.8.5が公開されました。その他3.7系列では3.7.8が、3.6系列では3.6.11がそれぞれ6月28日にリリースされています。 そして、次期バージョンの3.

                                                                    2020年における各Python処理系の状況 - Qiita
                                                                  • Storybook 駆動開発 @ CSF3.0

                                                                    Storybook CSF3.0 の概要 単体テスト・結合テスト・Storybook を充実させるためには、多くの工数が必要です。堅牢なフロントエンド開発のためとはいえ、これらのメンテナンスは日に日に負担が増しています。似かよったテストケースでは、同じような下作業をそれぞれに用意する必要がありました。 Component Story Format(CSF)は、この課題への取り組みとして開発されました。「様々なソリューションで再利用可能な資材」 が用意できれば、開発は素早く・より楽しいものになります。リリース間近の CSF3.0 はより一層、そのゴールを明確に示してくれています。 testing-library で Story にインタラクションを CSF3.0 新機能の中で際立っているものが play 関数 です。@testing-library/user-eventを利用すると、Stor

                                                                      Storybook 駆動開発 @ CSF3.0
                                                                    • next.js で自分のブログを作る

                                                                      next.js で自分のブログを作る 自分のブログとして mizchi.dev を作った話 at 隅田川.js #1(オンライン) - connpass 何を作ったか このブログ自身(mizchi.dev)。スライドツールも突貫で自作 ソースコード mizchi/dev Lighthouse Full AMP GA 対応 Git から編集ヒストリの生成 どんなブログがほしかったか Lighthouse で満点出したい 普通の Markdown じゃつまんないから MDX で書きたい サーバーの運用をしたくない next.js の最適化に乗りたい 作った どうせ動かないし CDN 上で静的サイト + Full AMP MDX コンパイラを自作 (amdx) netlify + 買ったまま忘れてたカスタムドメイン(mizchi.dev) pages/*.tsx が公開される仕組みを、そのまま採

                                                                      • AWSで使うRust

                                                                        κeenです。この記事では IdeinでのAWSの利用例の開示の一環として、どのようにRustをAWS上で動かしているかをご紹介します。 Ideinの提供しているサービスActcastではサーバの主たる部分をRustで書いています。 はじめの頃は本当にRustだけだったのですが、各方面に秀でたメンバーが集まった結果、今ではHaskellやTypeScript、一部ですがGoも動いています。 そもそもRustの採用事例が少ないことからRustをAWSで扱う知見はそこまで多くなさそうです。 そこで今回はIdeinでどのようにAWS上でRustを動かしているか、動かすにあたって必要だった知見などを紹介していきます。 全体像全体の中で、Rustが動いている環境はECSとLambdaです。 ECSで動いているのはActcastのバックエンドAPIで、Actcastのサーバ本体とも言える部分です。 L

                                                                          AWSで使うRust
                                                                        • E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog

                                                                          こんにちは!estieでQAエンジニアをしているかすや(macho | きんにQA💪🏾 (@ma_cho29) / X)です。 今回ブログを書くにあたり、前回書いたのはいつだったかなー?と見返すと1年が経過していたことに気がつきました。 歳を重ねると体感時間が短くなると聞いたことがありますがそれでしょうか・・・ 入社3年目になる今年もやり残しがないように過ごしたいところです。 さて、今回はQA未経験だった私が1人目のQAエンジニアとしてestieに入社し現在までおこなってきたE2Eテスト自動化の変遷について語っていきたいと思います。 私がメインで関わっているプロダクト「estie マーケット調査」は約2年間でテストフレームワーク移行を2度おこないました。 当時の意思決定やその際に個人的に感じたフレームワークごとのメリット・デメリットなど含めて話したいと思います。 (あくまで僕の所属する

                                                                            E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog
                                                                          • Clean Architectureを読んだまま実装してみた(TypeScript, Go)

                                                                            Why? Clean Architectureを通読してみたが、抽象論が多いのでやっぱり書いてみないとな、と思った次第。 いろいろな方のClean Architectureの記事があるものの、当方Typescripterなので馴染む言語で写経すると理解が深まるだろう。 Assumption フレームワーク・ライブラリ非依存。Clean Architecture の構造だけ再現するので、サーバフレームワークやORMなどは使用しない。 命名はClean Architectureに出てきたままを心がける。一部、原文でも表現がブレているのは都合よく拝借。 Clean Architecture Overview Clean Architectureといえばこの図。 最重要エンティティであるビジネスロジックを中心に、アプリケーションロジック、インターフェースアダプター、フレームワークやDBの順で依存方

                                                                              Clean Architectureを読んだまま実装してみた(TypeScript, Go)
                                                                            • PyCon JP 2019で見たセッションの聴講記録20個分 / 資料・動画・関連リンクなど - フリーランチ食べたい

                                                                              2019年9月16日/17日に開催されたPyCon JP 2019で自分が直接/YouTubeで聴講したセッションについてのまとめです。主に下記の内容を書いています。 スピーカーURL 配信動画 スライド 発表内で出てきたライブラリなどのURL 自分の感想 「あのセッションで話していたライブラリなんだっけ」と思い出したい方やざっくり内容が知りたい方に読んでいただければ幸いです。PyCon JPに自分も発表者としても参加し、スタッフとして参加し、Webサイトの開発もしたので、それについては改めて書きたいと思います。 pycon.jp PythonとAutoML / 芝田 将 スピーカー: https://twitter.com/c_bata_ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=Whkwu46DgBs スライド: https://www.slideshar

                                                                                PyCon JP 2019で見たセッションの聴講記録20個分 / 資料・動画・関連リンクなど - フリーランチ食べたい
                                                                              • ReactコンポーネントでレンダリングされるHTML要素の種類を変更可能にするためのパターン

                                                                                ReactのUIコンポーネントライブラリを使っていると、あるコンポーネントによってレンダリングされるHTML要素の種類を変更したくなる場面がある。たとえば、通常はbutton要素としてレンダリングされるButtonコンポーネントを使うときに、代わりにa要素を使ってレンダリングしたいというケース。 as prop そのような場合、一般的には、Buttonコンポーネントにas propを実装して対処することが多い。 function Button({ as: Component = 'button', ...props }) { return <Component {...props} />; } render( <> <Button type="button"> I’m a <code>button</code> element </Button> <Button as="a" href="

                                                                                  ReactコンポーネントでレンダリングされるHTML要素の種類を変更可能にするためのパターン
                                                                                • Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ

                                                                                  背景 先行・類似事例 自作のメリット Rustで局面画像生成 盤・駒画像の素材 画像処理 入出力 Generatorと下準備 Publish Web Appで使う CDN Edgeで動かす wasm-packでWebAssembly作成 Deno Deploy Vercel Edge Functions Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge その他 まとめ Repository 背景 ATrium という AT Protocol のためのライブラリを自作している が、まったくドッグフーディングしていなかった ので、Blueskyに詰将棋の問題を放流するBotを作ってみることにした gfx氏が作ったBot を参考に というわけで、詰将棋の問題の局面を画像で投稿したい が、あまり自分好みの画像を生成できるライブラリやWebサービス等がない ので、結局それ

                                                                                    Rustで将棋の局面画像生成、そしてCDN Edgeで動的生成 - すぎゃーんメモ