フロントエンドの main() を合成関数として副作用を集約する

これは未実装のアイデアを含む記事です。(後述する lint rule が未実装です) 要は EffectSystem を作ろうとしました。 https://www.eff-lang.org/ void に意味を込めたい こういうフロントエンドのコードについて考えてみましょう。 function mount(): void { const div = document.createElement('div'); div.textContent = "hello"; document.body.append(div); } function print(): void { console.log("hello"); } function maybeError(): void { // 低確率で例外が起こる関数 if (Math.random() > 0.999) { throw new Err

[gabill]

Javaの「例外を処理しないとコンパイルエラー」って仕組みも今思えば副作用わからせ装置だったのかな。

[yamadashy]

なるほどなあ

[igrep]

Generatorを使ってAlgebraic Effectを実現する話かと思いきやちょっと違った。型レベルではそれっぽくなってるけど

[nmcli]

漠然と思ってたことが形になっている

[razokulover]

面白い

[umai_bow]

co の時代に先祖返りだ

[yarumato]

“main():voidは内部的に様々な副作用（DOMを書き換え、外部にfetch、Consoleに出力）を持つ。mainの返り値をvoidではなく、この副作用を含めた表現にできないか？と発想。型で表現してみる mount(): void & Eff<Operation.DOM>”

[tinsep19]

これはちょっとすごいな。当たり前を見直すだな。

[isudzumi]

この発想すごいな　どこ発端なんだろう