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centosの検索結果81 - 120 件 / 1717件

  • サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など

    サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など AlmaLinuxを開発提供しているAlmaLinux OS Foundationは、すでにサポートが終了しているCentOS Linux 6/7からAlmaLinuxやRocky Linuxなど、いわゆるRed Hat Enterprise Linuxのクローンや派生Linux OSへ、OSを再インストールすることなく自動的にインプレースアップグレードしてくれるツール「ELevate」のアップデートを発表しました。 ELevate has received the biggest update since 2021 when we first announced the project! See what's

      サポート切れのCentOS 6/7から最新Linux OSへの自動アップグレードツール「ELevate」がアップデート。ハードウェア互換性チェック、サードパーティリポジトリ対応など
    • CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ

      この記事はStef Walterによる CentOS Stream is Continuous Delivery の翻訳です。 継続的デリバリーの基礎:難しいことを継続的に行い、簡単になるようにする。 外から見ると、RHEL(そしてCentOS Linuxコンテンツ)を構築する方法は、この10年間で変わっていないように見えるかもしれません。しかし、その内部ではRHELを開発する方法について、顧客に影響を与えることなく記念碑的な変革を成し遂げようとしています。 私は様々なカンファレンスでこの話をしてきましたが、CentOS Linux 8とCentOS Streamについての発表は、ここで話をするきっかけを与えてくれました。 3年前、RHELエンジニアリングで働いている私たちの何人かはアイデアを持っていました:継続的インテグレーション、継続的デリバリー、予測可能なリリース頻度などの現代的な開

        CentOS Streamは継続的デリバリーです - 赤帽エンジニアブログ
      • DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]

        Container Runtime Meetup #3 発表資料 「DockerとPodmanの比較」PodmanとはPodmanは、Red Hat社を中心とするコミュニティが開発している、Docker互換のコンテナエンジンです。RHEL、CentOS、Fedora などの Linuxディストリビューションに標準で付属しています。 Podmanの使い方は、コマンド名が docker ではなく podman である点を除けば、Docker とほぼ同じです。(例: podman run -p 80:80 --name nginx docker.io/library/nginx ) “Podman”は “Pod Manager” を意味しますが、Podmanを用いてKubernetesのPodを管理することは、基本的にはできません。ただし、CRIランタイムとしてCRI-Oを用いている場合に限り、

          DockerとPodmanの比較 [Container Runtime Meetup #3]
        • インフラエンジニア学習ロードマップ | 電算星組

          はじめに Developer Roadmapsの内容が興味深く、自分の経験を元に日本のインフラエンジニア向けの学習ロードマップを作ってみました。 これからキャリアをスタートする駆け出しエンジニアの参考になれば幸いです。 ※私自身の限られた経験のもとに作成した学習ロードマップです。偏った内容や、時代の流れで主流が変わってしまった部分もあると思うので、色々な方のご意見コメントを頂けると嬉しいです! [2020/8/12追記] 図中の技術選定や学習順序について解説を追記しました。 前提条件 以下の前提条件で作っています。自身の置かれている環境に合わせて、学習内容は適宜取捨選択することをお勧めします。 1〜3年目の新人エンジニア向け SI業界で使われるエンタープライズ系技術を想定 オンプレとクラウドはどちらも扱う オンプレ機器は経験上よく見かける製品を代表して記載 ファシリティ、アプリケーションの

          • とほほのWWW入門

            はじめに ご使用上の注意 (1) 主な更新履歴 (25) 管理者へのメール (1) 自己紹介 (1) 基本編 用語集 (82) Webページ作成入門 (7) 逆引きリファレンス (32) フォーマット HTML (402) HTML5 (7) XHTML (1) MathML (1) DTD (1) JSON (1) SVG (1) VML (1) GIF (1) CSV (1) セマンティック・ウェブ (1) CSS CSS (ABC順)(719) Bootstrap (61) Less (1) Sass (1) Tailwind CSS (1) CSSフレームワーク (1) リセットCSS (1) プログラミング言語 JavaScript (42) TypeScript (1) Java (26) Perl (6) PHP (14) Ruby (11) Python (14) Go言語

            • ようこそdotfilesの世界へ - Qiita

              はじめに 少し前から話題になっているが、日本の労働生産性はG7で最も低いらしい。 日本生産性本部資料より https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2018_press.pdf 日本は人口減少に突入していることもあって、「作業の効率化」や「自動化・省力化」をいうフレーズをあらゆる業種で聞くようになった。 ITエンジニアは、あらゆる職業の中でも最も効率化、自動化をして生産性を高められるといっても過言ではないだろう。プログラマの三大美徳(「怠惰」「短気」「傲慢」)にもあるように、同じことを何度もやらない、楽をするためにがんばるという生産性を意識した感性が重要視されているからだ。 生産性を高めることで、勉強する時間が作れたり、新しいことを経験したりするなどしてさらにスキルアップができ、さらに生産性が上がるという好循環を作り出すこ

                ようこそdotfilesの世界へ - Qiita
              • CentOS 6~CentOS 8の違いをざっくりまとめてみた | DevelopersIO

                CentOS 6~CentOS 8の違い 移行にあたり、重要そうな部分を抜き出してみました。 足りなかったら追記します! CentOS 6 とCentOS 7の主な違い serviceコマンドがsystemctlコマンドへ移行 nmcliコマンドの追加 firewalldコマンドの追加 デフォルトのDBがMySQLからMariaDBに変更 ファイルシステムがext4からxfsに変更 CentOS 7 とCentOS 8の主な違い yumコマンドがdnfコマンドへ移行 iptablesコマンドがnftablesコマンドへ移行 NTPコマンドがchronyコマンドへ移行 TLS 1.1以下はサポート対象外 デフォルトのPythonのバージョンがPython 3.6になる デフォルトのPHPのバージョンがPHP 7.2になる 暗号化ボリュームのデフォルト形式がLUKSからLUKS2に変更 yum

                  CentOS 6~CentOS 8の違いをざっくりまとめてみた | DevelopersIO
                • RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始

                  RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSであるMIRACLE LINUXを開発、提供しているサイバートラストは、同じくRHELクローンOSのAlmaLinuxを開発しているThe AlmaLinux OS Foundationのプラチナスポンサーとなり、コミュニティとともにAlmaLinux OSの開発を共同で行うと発表しました。 The AlmaLinux OS Foundationの理事会メンバーにサイバートラストの執行役員である吉田淳氏が就任予定で、開発コミュニティにはすでに2名のフルタイム開発者も配置しているとしています。 MIRACLE LINUXは数年後に登場予定の次期バージョンである「MIRACLE LINUX 10

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                  • 私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。

                    私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。 本記事は「サーバを一度構築したら、正常にレスポンスがあるうちは放置する」ような運用をしている方に向けた記事です。 私は学生時代に、「パーツあげるからサーバつくって運用してみなよ!!」と仲のよかった教授がいってくれたことでサーバ構築をはじめました。CentOS入れて、Apache入れて、よくわからないけどiptablesをoffにしたらすごい公開できた!!という体験はとてもよかったです。 その後、アプリをつくるようになって、レンタルサーバではスペックが足りなくなったので、お名前ドットコムでVPSを借りて、AWSが登場したら「すごい!構築したインスタンスをそのままスケールアップできる!!」と勢いのままEC2に移りました。Ansibleで構築自動化のレシピをつくって構築して、運用という名の

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                    • MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能

                      MicrosoftがWindows向けトラブルシューティングツール群「Windows Sysinternals」に含まれるプロセス監視ツール「Process Monitor(ProcMon)」をLinuxに移植します。このLinux版ProcMonはオープンソースソフトウェアとして公開され、さっそくプレビュー版がリリースされたので実際に使ってみました。 GitHub - microsoft/ProcMon-for-Linux: Procmon is a Linux reimagining of the classic Procmon tool from the Sysinternals suite of tools for Windows. Procmon provides a convenient and efficient way for Linux developers to tra

                        MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能
                      • Linux システムコール 徹底入門

                        Linux システムコールについて調べたことをまとめる。システムコールの仕組みを理解すると、 OS とアプリケーションがどのように連携して動いているのかを理解できるようになります。 システムコールは CPU に依存する処理が多いため、 x86_64 に絞ります。 検証環境]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.0.1905 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 4.18.0-80.11.2.el8_0.x86_64 #1 SMP Tue Sep 24 11:32:19 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux ]# cat /proc/cpuinfo | head processor : 0 vendor_id : GenuineInte

                          Linux システムコール 徹底入門
                        • ssh を Google Authenticator PAM module で二要素認証化する(CentOS 8) - setodaNote

                          2023-01-10 以下の記事を教えてもらい、比較的簡単に ssh にワンタイムパスワード認証を追加できるようだったので CentOS 8 でも試してみました。 Raspberry Pi の場合と異なり、SELinux による制御を考慮する必要があったので、それを踏まえて設定しました。 Setting up two-factor authentication on your Raspberry Pi - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.org/blog/setting-up-two-factor-authentication-on-your-raspberry-pi/ 設定方針 Google Authenticator PAM module の設定 sshd の設定 接続テスト 付録 A: 認証コードが正しいのにログインできない 設定ファイルの確

                            ssh を Google Authenticator PAM module で二要素認証化する(CentOS 8) - setodaNote
                          • 自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO

                            私事ですが、今月に入った辺りから急に自宅のネットワーク状況が悪化してしまい、時間帯によってはリモート会議もままならない状況になりました。状況打開策を練るため、とりあえず可視化してみます 結果 こうなりました(結論からさらすスタイル)。 いまの御時世の固定回線で 下り 3Mbps って何ですかね??? というのは実は本題ではなくて、このようなグラフを作ることがこの記事の本題です。 背景 状況については冒頭の概要に書いたとおりなのですが、とにかく自宅のネットワーク回線を定期的に測定して可視化することを試みました。 ちなみに我が家は古い賃貸集合住宅で VDSL なので、上限は 100Mbps になります。それでもそこそこ快適で、特に不満もなかったのですが1、今月に入った辺りから急に回線状況の悪い時間帯に出くわすようになってしまいました。 改善策をとるまえにまずは計測、ということで、今回の試みとな

                              自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO
                            • 「これからUbuntuの利用が日本企業で加速する」と言えるこれだけの理由

                              移行先として注目のUbuntu 世界市場では、企業の情報システムを支えるサーバ用OSとしてLinuxディストリビューションである「Ubuntu」の利用が近年急拡大している。しかし、日本企業の状況はやや異なり、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)との互換性を備える「CentOS」などのLinuxディストリビューションがいまだに上位に存在する。 「日本は保守的なところがあり、欧米、特に米国でトレンドが出てきてから、その後追いをする傾向があります。そのため、日本でのUbuntu導入、利用はこれからますます拡大していくと想定しています」と話すのは、Linuxのシステム開発、サービス提供で長年の実績を持つSRAの石田敦士氏(産業第1事業部 営業係長)だ。 その発言を後押しするように、日本のUbuntu採用を加速させるかもしれない話題の一つがある。CentOSの最新バージョ

                                「これからUbuntuの利用が日本企業で加速する」と言えるこれだけの理由
                              • containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録

                                背景 本家のruncで実装されているSELinux機能が、Youki (Rustでruncを再実装するOSS)に実装されていないことがわかった。 そこで、SELinux機能をYoukiに導入することになったのだが、SELinux crateが無かったのでRustで再実装することになり、そのプロジェクトにアサインしてもらった。 しかし、SELinuxについて何も知らなかったので、SELiuxについて色々と調べたことをまとめた。 SELinuxとは何か? security-enhanced Linuxの略称。MAC制御を行うことができる。通常のセキュリティに加えてSELinuxを設定することで、システムセキュリティを更に強化できる。 Labelとpolicyを組み合わせたセキュリティ制御が特徴である。process・file・networkなどのobject、process・userなどのsu

                                  containerにおけるSELinuxの役割について - Gekko0114 備忘録
                                • カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開

                                  カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開 アンチウイルスソフトウェアで知られるカスペルスキーは、Linux専用のアンチウイルスソフトウェア「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」の無料公開を発表しました。 Introducing our Virus Removal Tool for Linux! Our FREE application scans and cleans Linux systems for known cyber threats, ensuring your machines remain secure. #LinuxSecurity #CyberDefense All you need to know about KVRT for L

                                    カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開
                                  • Keep Linux Open and Free—We Can’t Afford Not To

                                    By Edward Screven, Chief Corporate Architect and Wim Coekaerts, Head of Oracle Linux Development—July 10, 2023 Oracle has been part of the Linux community for 25 years. Our goal has remained the same over all those years: help make Linux the best server operating system for everyone, freely available to all, with high-quality, low-cost support provided to those who need it. Our Linux engineering t

                                      Keep Linux Open and Free—We Can’t Afford Not To
                                    • Amazon Linux 2023を触ってみて質問がありそうなことをまとめてみました。 | ソフトウェア開発のギークフィード

                                      こんにちは、意識高い系エンジニア社長の内です。 2023年3月15日にAmazon Linux 2の後継バージョンとなるAmazon Linux 2023(略してAL2023)が一般公開されました。2021年11月にAmazon Linux 2022(略してAL2022)のプレビュー版が公開されてから、約1年4ヶ月後のリリースとなりました。2022年中にリリースできなかったため、名前もAmazon Linux 2022からAmazon Linux 2023に変更されてのリリースです。 私の投稿も約1年2ヶ月ぶりとなります、前回記事「AmazonLinux3じゃなくってAmazon Linux 2022 (AL2022) だってさ」という、Amazon Linux 2022プレビュー版記事はこちら 当初AmazonLinux2のサポート終了日 (EOL、End of Life) は2023年

                                        Amazon Linux 2023を触ってみて質問がありそうなことをまとめてみました。 | ソフトウェア開発のギークフィード
                                      • 最短でWeb業界で給与を得るための最小知識2020 - Qiita

                                        分野別の知識/技術スタック ハードウェア IOPS 大きければ大きいほど良いものです 課金で増やせます 1 ストレージサイズ 大きければ大きいほど良いものです 課金で増やせます 1 CPU(論理)コア数 CPUには種類がありますが AMD64 とか X86_64 ってやつだけ使ってれば外しません もしiOS/AndroidアプリケーションやIoTなどの分野に興味がある場合は追加で ARM というやつが登場します クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 メモリサイズ 大きければ大きいほど良いものです クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 ネットワークの帯域 大きければ大きいほど良いものです クラウドなら課金で増やせます、物理だと課金だけでは増やせないこともある 1 仮想マシン/コンテナ 言葉だけ知っておきましょう EC

                                          最短でWeb業界で給与を得るための最小知識2020 - Qiita
                                        • CentOS 8とバイナリ互換のRHELクローン「MIRACLE LINUX 8.4」が無償公開へ。今後のバグフィクスやアップデートも無償。CentOS 8の代替を狙う

                                          CentOS 8とバイナリ互換のRHELクローン「MIRACLE LINUX 8.4」が無償公開へ。今後のバグフィクスやアップデートも無償。CentOS 8の代替を狙う サイバートラストは、CentOS 8とのバイナリ互換のLinux OS「MIRACLE LINUX 8.4」を、無償ライセンスで公開することを発表しました。合わせて、2030年1月までのアップデートとCentOSからの移行ツールなども無償提供されます。 CentOS 8とはバグも含めてバイナリ互換 CentOS 8はRed Hat Enterprise Linux(以下RHEL)との互換性を備える無償のLinux OSとして多くの個人ユーザーや企業ユーザーで利用されています。しかし今年末でサポートが終了し、公式のセキュリティフィクスやアップデートが提供されなくなるため、継続して安定したシステムを運用するには別のOSへの移行

                                            CentOS 8とバイナリ互換のRHELクローン「MIRACLE LINUX 8.4」が無償公開へ。今後のバグフィクスやアップデートも無償。CentOS 8の代替を狙う
                                          • Linuxでルート権限を自由に取得できる脆弱性が発覚、「悪用されるのは時間の問題」と専門家

                                            Linuxに12年前から存在する脆弱性「PwnKit」が新たに明らかになり、主要なLinuxディストリビューションのほとんどに影響が及ぶことがわかりました。エクスプロイトは概念実証の段階ですが、「悪用されるのは時間の問題」とみられています。 PwnKit: Local Privilege Escalation Vulnerability Discovered in polkit’s pkexec (CVE-2021-4034) | Qualys Security Blog https://blog.qualys.com/vulnerabilities-threat-research/2022/01/25/pwnkit-local-privilege-escalation-vulnerability-discovered-in-polkits-pkexec-cve-2021-4034 A b

                                              Linuxでルート権限を自由に取得できる脆弱性が発覚、「悪用されるのは時間の問題」と専門家
                                            • CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳

                                              関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) Red Hatは、OS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)を提供する「CentOS」プロジェクトを通じて、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版である「CentOS Linux」を提供してきた。ところがIBMが2019年にRed Hatを買収した後、IBMはCentOS Linuxを廃止する方針を発表し、代わりとなる「CentOS Stream」を打ち出した。この事実は、「Linux」を活用していた企業に衝撃を与えた。 CentOS Streamは、小さな更新を小まめに提供する「ローリングリリース」方式を採用している。この方式はアップデートの公開スケジュールが固定されていないため

                                                CentOS後継として「Rocky Linux」と「AlmaLinux」が人気な訳
                                              • 第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp

                                                前回からだいぶ間隔が空いてしまいました。前回の最後に案内したudzuraさんのCRIUに関する記事はもう少し時間がかかるようですので、もうしばらく私が担当したいと思います。 今回から数回は、Linuxカーネルに実装されているケーパビリティについて説明します。ケーパビリティは2.2カーネルのころから実装されてきているかなり古くからある機能で、コンテナ向けの機能ではなく一般的に使われている機能です。もちろん、コンテナの安全性を高めるための重要な機能でもあります。 setuid 一般的にはUNIX系のOSでは、プロセスはroot権限(実効ユーザIDが0)で実行される特権プロセスと、一般ユーザ権限で実行される(実効ユーザIDが0以外の)非特権プロセスに分けられます。 一般ユーザは、通常はそのユーザの権限でプログラムを実行すれば良いのですが、一般ユーザが実行するプログラムであっても処理の内容によって

                                                  第42回 Linuxカーネルのケーパビリティ[1] | gihyo.jp
                                                • シェルスクリプトの [ は /bin/[ と言ったり [ "x$var" = "xval" ] と書く人はオジサン - Qiita

                                                  # Ubuntu 20.04 の bash での実行結果 # シェルから [ が何として見えているか $ type [ [ is a shell builtin # PATH から見つかる全ての [ コマンドを出力する # 補足 zsh では which がシェルビルトインコマンドで、シェルビルトイン版の [ も出力される $ which -a [ /usr/bin/[ /bin/[ $ type [[ [[ is a shell keyword # zsh では [[ をパターンとして認識してしまうのでダブルクォートが必要 $ type "[[" [[ is a reserved word ちなみに [ の外部コマンド版が /usr/bin/ と /bin/ の両方にあるのは Ubuntu 20.04 では /bin が /usr/bin へのシンボリックリンクになっているからです。Ub

                                                    シェルスクリプトの [ は /bin/[ と言ったり [ "x$var" = "xval" ] と書く人はオジサン - Qiita
                                                  • sudo がアレなので doas に乗り替えてみる - Qiita

                                                    最初にまとめ 長くなってしまったのでまとめを最初に。 sudoを使うのをやめdoasに乗り替えた doasには必要十分な機能があり、sudoに比べ設定がシンプル doasは元々がOpenBSDプロジェクトのものであり、セキュリティ面でも信頼できる FreeBSDではpkgでインストール Linuxではソースからインストール (記事ではDebian/Ubuntu, CentOSでの例を紹介) doasのソース規模はsudoのそれに比べかなり小さい 最近manやmakeを知らない人が居るという事実を見かけるので、その辺りの利用例も含めて少々回りくどく記述しています。 本記事はSoftware Design誌 2020年1月号 に掲載された「sudoからdoasへ」の内容とほぼ同じもの、というより元の原稿そのものです。ネタを明かすと、元々Qiitaで公開するつもりで書いたのですが、書きすぎてボリ

                                                      sudo がアレなので doas に乗り替えてみる - Qiita
                                                    • 達人出版会

                                                      探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                                        達人出版会
                                                      • 会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                        はじめに 規模の大小を問わず、レガシー化したサイトには色々な課題が存在します。課題の根本的な改善のためにソースコードをゼロから書き直してリニューアル(以後、このことをフルリニューアルと呼称します)するということは、とても魅力的な一方でリスクもあります。フルリニューアルすなわちアンチパターンとされていることも多いですね。ここでは「中規模程度のコミュニティサイトをフルリニューアル、すなわち一から全部作り直す」という選択をした背景や、その進め方について書いていきます。 なお、書きやすさのために筆者一人で思考・実行したように書いていますが、実際には事業部所属のもう一人のエンジニアもしくは二人の考えや行動をミックスしたものとなっています。 TL;DR PHP 5/Ethna & Smarty/オンプレ/オフショア開発7年ものを引き継ぎ/ツライ ↓ PHP 7/Laravel & Vue.js, El

                                                          会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                        • プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能

                                                            プログラミング言語のコードを逐次実行できるノートブック環境「JupyterLab」がスタンドアロンアプリに/Windows、Mac、Linux(Debian/Fedora)で利用可能
                                                          • 本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ

                                                            皆さんこんにちは。虎の穴ラボの辻村です。 この記事は「虎の穴ラボ 夏のアドベントカレンダー」17日目の記事です。 目次 目次 対象とする読者 前提 開発・実行環境 ホスト環境 Docker環境 既存環境調査 アプリケーションサーバー OSバージョンに基づく対応イメージ特定 Amazon Linux 2の場合 CentOSの場合 ライブラリ確認 まずはコンテナ作成 ライブラリバージョン突合 依存ライブラリリストの見方 Rubyのバージョン突合 Dockerfile記述例 Bundlerのバージョン突合 Dockerfile記述例 サーバーのタイムゾーン突合 Dockerfile記述例 サーバーの言語設定突合 Dockerfile記述例 所属グループ突合 Dockerfile記載例 その他使用ミドルウェア、ライブラリ突合 DBサーバー バージョンを確認 キャラクターセット、照合順序設定、タイム

                                                              本番環境に寄り添った開発用Docker環境の構築手法 - 虎の穴開発室ブログ
                                                            • 簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」

                                                              ウェブサーバーとして有名なソフトウェアはApacheやnginxですが、設定が難しいと感じる人も少なくないはず。Google発のプログラミング言語「Go」で開発された「Caddy」は、最低限の設定でSSLによる暗号化やHTTP/3での通信も可能なウェブサーバーです。 Caddy 2 https://caddyserver.com/v2 CaddyはUbuntuやCentOSなどのLinuxで利用可能。今回はUbuntu 18.04にCaddyをインストールしてみます。 下記コマンドを実行すれば、Caddyをインストールすることができます。 echo "deb [trusted=yes] https://apt.fury.io/caddy/ /" \ | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/caddy-fury.list sudo apt update s

                                                                簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」
                                                              • GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VISASQ Dev Blog

                                                                こんにちは! 2020年2月からSREチームにJoinしました木村です! 仕事をする上での座右の銘は「明日交通事故にあってもシステムと仕事を回せるようにすること」です。 基本に戻って始める。と表題では書いていますが、私元々はAWS職人でGCPに本格的にコミットしてからまだ3ヶ月位です! なのでヒィヒィ?言いながらGCPのキャッチアップに努めているわけですが今回は過去にAWSで得たInfrastructure as Codeの知識とビザスクに入社してキャッチアップで培ったGCPの知識を元に基本に戻って始めるGCPのInfrastructure as Code再入門ということで書かせていただきます。 尚実際に書き始めたら量が膨大になってしまったのでいくつかパートに分けて 書いていきたいと思っております。 今回やること GCPのCompute Engineをスコープとして Terraformを使

                                                                  GCPで基本に戻って始める実践 Infrastructure as code再入門#1 - VISASQ Dev Blog
                                                                • Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表

                                                                  Red Hatは6月21日付けのブログ「Furthering the evolution of CentOS Stream」で、今後はCentOS StreamがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連のパブリックなソースコードリリースの唯一のリポジトリになると発表しました。 CentOS Stream will now be the sole repository for public @RHEL-related source code releases. Read more about this change. https://t.co/uh0joEVexI — Red Hat (@RedHat) June 21, 2023 以下はそのブログからの引用です。太字部分はオリジナルでも太字になっています。 As the CentOS Stream community

                                                                    Red Hat、今後はCentOS StreamがRHEL関連のパブリックなソースコードの唯一のリポジトリになると発表
                                                                  • RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供

                                                                    サイバートラストは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」の無償提供を開始しました。 「MIRACLE LINUX 9 」は、RHEL9と同様にLinuxカーネル5.14を採用し、OpenSSLなどの主要なパッケージのバーションアップの他、SELinux の性能改善、セキュアブート対応など、主にセキュリティ関連の機能が強化されています。 パッケージアップデートやセキュリティパッチは2032年11月まで無償で提供される予定。有償サポートサービス「MIRACLE Standard サポート」に加入すると日本語によるサポートサービスが利用可能で、またサポート期間も2034年まで延長されます。 昨年にはCentOS 8のバイナリ互換MIRACLE LINUX 8.4をリリース 同社は昨年(2021年)9月に、20

                                                                      RHEL9互換の国産Linux OS「MIRACLE LINUX 9」が無償公開。2032年までパッケージアップデートやセキュリティパッチを無償提供
                                                                    • CentOSの遺志を継ぐ「Rocky Linux」が誕生 | ソフトアンテナ

                                                                      CentOSプロジェクトは昨日、CentOS 8のサポートを2021年に終了し、今後はCentOS Streamに集中することを突然発表しました。 サーバー用途で人気の高かったCentOSが実質的に終了したことで、Linuxコミュニティに大きな動揺が走る中、CentOSの創設者Gregory M. Kurtzer氏が、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換の新たなLinuxディストリビューション「Rocky Linux」を立ち上げる準備を進めていることが判明しています。 公式サイトには以下のような案内が掲載されています。 Rocky Linux is a community enterprise operating system designed to be 100% bug-for-bug compatible with Red Hat Enterprise L

                                                                        CentOSの遺志を継ぐ「Rocky Linux」が誕生 | ソフトアンテナ
                                                                      • LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか

                                                                        LINEではさまざまなFintechサービスを展開しています。今回のイベントでは、LINEの注力事業のひとつであるFintechサービスのうち、「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のSREとフロントエンド側の開発に携わるエンジニアが登壇し、LINEが金融領域で目指す将来、それぞれの業務内容や働く体制・環境などを説明しました。 LINE FintechサービスのSRE 国兼周平氏(以下、国兼): SREチームの国兼と申します。前職はSierにいまして、金融とか公共の大小さまざまな案件を中心にいろいろ経験しました。実は前職でも証券も銀行もやったことがあります。 2018年にLINEに入社しまして、当初はLINEマンガとか、どちらかというとエンターテインメント寄りのサービスをやってみたいなと思っていました。しかし、前職で金融分野の経験がそれなりにあったということもあり、入社承諾後に熱

                                                                          LINEが注力している「銀行事業」「LINE証券」「LINE Pay」のフロントエンドエンジニアと裏方・SREは何をしているのか
                                                                        • Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説

                                                                          TL;DR Dockerは仮想化であるコンテナの実装の一種 ただし、広義のDockerはOCI系コンテナの総称 アプリの配布と実行の仕組みと思えばOK コンテナによりIaCや一貫したデプロイ、H/Wの効率的な利用がしやすくなる ※ コメントでいくつか指摘があったので記事を更新しました。ご指摘ありがとうございました! はじめに おそらく過去幾度となく生み出されたであろうDocker解説記事となります。正確には解説動画の解説記事。 というのも、Dockerあるいはコンテナはもはや当たり前、と言えるほど普及してるようにもSNSやブログとかだけ見てると思えますが、実際には話題は知ってるけど良く分かってない/業務で今度使う事を検討したいけどつまり何なの? って人もまだまだ多いです。 なので私が 「Dockerって何?」 と聞かれたとき答えてる内容を動画にしてみました。技術的な詳細を解説というよりは

                                                                            Dockerって何? って聞かれたときの解説、の解説
                                                                          • PHPの脆弱性CVE-2018-17082はApacheの脆弱性CVE-2015-3183を修正したら発現するようになったというお話

                                                                            最近自宅引きこもりで時間ができたので、YouTube動画を投稿するようになりました。みんな見てねー。 徳丸浩のウェブセキュリティ講座 そんなことで、次の動画は、お気に入りのPHPの脆弱性 CVE-2018-17082 を取り上げようと思ったんですよ。表向きXSSで出ているけど、金床さんのツッコミにもあるように、実はHTTP Request Smuggling(HRS)だというやつです。でね、下準備であらためて調べていると、なんかよく分からない挙動がワラワラと出てくる。なんじゃ、こりゃ。CVE-2018-17082 全然分からない。僕は気分で CVE-2018-17082 を扱っている… で、雑に整理すると、以下のような感じなんです。 古い環境だとCVE-2018-17082は発現しない(2015年以前) 少し古い環境だとCVE-2018-17082は発現する 新しい環境だとCVE-2018

                                                                            • よく知らないアプリケーションの性能と戦わないといけないときの防衛術(前編) - Qiita

                                                                              よく知らないアプリケーションの性能と戦う、という状況 SNSにキャンペーン載せたらバズってサイトがずっと503なんです、なんとかなりませんか? バッチがいつもの時間に終わらないんですけど、急ぎ見てください! みたいな連絡を、そろそろ帰るかと思った21時とか明け方5時とかに電話が鳴って受けることって、そこそこあると思うんです。 私が設計したわけでもなく開発したわけでもなく、レビュー参加とかで辛うじて全体は分かるけど、いまからソース見る時間もないし、開発した方は性能面の対処が覚束ない。突然性能面で火を噴いてなぜか自分が召喚されて2~3時間でどうにかしたい、という闇な状況にどういうふうに対応していたっけ自分、というのを経験則100%で書いてみようと思います。 この前編は道具の紹介(OS編)、中編は道具の紹介(Java)、後編は道具の紹介(PostgreSQL)です。 中編 → https://q

                                                                                よく知らないアプリケーションの性能と戦わないといけないときの防衛術(前編) - Qiita
                                                                              • PostgreSQL のインデックス肥大化と実行計画のコストへの影響 - ぱと隊長日誌

                                                                                お知らせ 本記事をベースに新しい記事を公開しました。 PostgreSQL インデックス肥大化とインデックスコストへの影響(再モデル化) - ぱと隊長日誌 新しい記事ではインデックスコストモデルの正確性を向上させました。 新しい記事を参照いただけますと幸いです。 概要 PostgreSQL のインデックスサイズは一度大きくなると、その後小さくなるタイミングが限られています。 「[改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL-設計・運用計画の鉄則」でインデックスファイルサイズが小さくなるのは以下のタイミングとしています。 DROP INDEX でインデックス自体を削除した場合 TRUNCATE TABLE でテーブル全体を空にした場合 REINDEX でインデックスを再構成した場合 [改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則 (Software Design p

                                                                                  PostgreSQL のインデックス肥大化と実行計画のコストへの影響 - ぱと隊長日誌
                                                                                • さよならした本番サーバを復帰させてみる

                                                                                  今年のAdvent Calendarで注目を集めているのが、 本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019だ。自分は宗教行事には参加しない主義なのでAdvent Calendarに記事は書かないが、このシリーズはちょっと見逃せない。で、本稿では12月3日に公開されたこちらの記事を取り上げたいと思う。 さよなら本番サーバー トラブルの原因は何かsshログインできなくなったそもそもの原因は、~/.ssh/authorized_keys へのパーミッションが不適切になってしまったために、sshdがログインを拒否する状態になったということだ。そのきっかけになったのが、クライアント(依頼主)からのCSVファイルの取得依頼だったという流れだった。実験サーバを立てて、これを模してみよう。 [north@sayonara ~]$ chmod og+w /home/north [n

                                                                                    さよならした本番サーバを復帰させてみる