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  • 資格取得数2.5倍・入社2年でトップエンジニア、NTTデータG「コホート」学習の成果

    NTTデータグループ(NTTデータG)が技術者育成に力を入れている。社内のトップエンジニアや米Google(グーグル)といったサービスベンダーが参加するオンライン学習コミュニティーを運営したり、研修を提供したりする。在宅勤務が定着するなか、コミュニケーションの場としても一役買っている。 2023年11月、入社前はIT未経験だったNTTデータGの若手社員が「Google Cloud Partner Top Engineer 2024」に認定された。技術革新統括本部システム技術本部クラウド技術部クラウド担当技術オファリンググループの近藤勇太氏である。同認定はグーグル・クラウド・ジャパンがパートナー企業に所属するエンジニアを表彰するもの。近藤氏は入社後の業務や研修を通じ、2年足らずでトップエンジニアにまで上り詰めた。 近藤氏が所属するNTTデータGのオンライン学習コミュニティーが、グーグルのクラ

      資格取得数2.5倍・入社2年でトップエンジニア、NTTデータG「コホート」学習の成果
    • 【開発プロセス/検証編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog

      こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy のエンジニアの Namiki ( @ruwatana ) です。 ここ1〜2年くらいで、生成AI / LLM界隈の盛り上がりは非常に加速してきており、それをいかに活用して新たな価値を提供するかということに集中している方も少なくないことかと思います。 弊社Gaudiyも比較的早期からこの分野に可能性を見出し、積極的に挑戦してきました。そんなLLMプロダクト開発を行なっていく中で、発生した課題に対して蓄積されたナレッジを活かして日々改善できるよう昇華しています。 今回はこの分野の開発に切っても切れないプロンプトチューニングの業務プロセスにフォーカスし、よく起こりうるであろう課題に対してどのように効率化・解消していっているのか、その一端をユースケースとともにご紹介できればと思います。 ※なお、本稿は「技術選定/OSS編」

        【開発プロセス/検証編】LLMプロダクト開発にLangSmithを使って評価と実験を効率化した話 - Gaudiy Tech Blog
      • Google、BIツールのLooker Studioのグラフからプレゼンテーション用スライドを自動的に生成する「Gemini in Looker」の新機能プレビュー公開

        Google、BIツールのLooker Studioのグラフからプレゼンテーション用スライドを自動的に生成する「Gemini in Looker」の新機能プレビュー公開 Googleは、同社の最新生成AIであるGeminiをBIツールと統合した「Gemini in Looker」として、Looker Studio ProのグラフからGoogle Slidesのスライドを自動的に生成する新機能のプレビュー公開を発表しました。 Looker Studioは、Google SheetsやBigQuery、Cloud SQLやGoogle AnalyticsといったGoogleが提供するデータソースだけでなく、Amazon RedshiftやMicrosoft SQL Server、MySQL、PostgreSQL、SnowflakeなどのデータベースやFacebook Ads、LinkedIn

          Google、BIツールのLooker Studioのグラフからプレゼンテーション用スライドを自動的に生成する「Gemini in Looker」の新機能プレビュー公開
        • Zoomが「政府認定クラウドサービス」に

          デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月25日、Web会議サービス「Zoom」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Zoomは、日本の政府機関による利用を想定し、初期設定などを変更したバージョン「Zoom Japanese Government Preset」がリスト入り。他には米Cisco Sysyemsのセキュリティソリューション「Cisco Duo」、米Palo Alto Networksのセキュリティソリューション「Advanced Threat Prevention」「Advanced URL Filtering」「DNS Security」「Prisma Cloud」に加え、ソフトバンク傘下のIDCクラウド(東京都千代田区)が手

            Zoomが「政府認定クラウドサービス」に
          • あえて手動アップグレードを選ぶ〜マネージドサービス(GKE)で手作業による対応をした話〜 - MonotaRO Tech Blog

            こんにちは。データ基盤グループ データエンジニアリングチームの宮口です。 この記事ではGoogle Cloud Platform(以下、GCP)のサービスの1つであるGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)のクラスタを手動アップグレードした話を紹介します。 私が所属するデータエンジニアリングチームでは、社内システムに保存されたデータをGCPのBigQueryにニアリアルタイムで同期するシステムや、BigQueryに保存されている大容量のデータを低レイテンシなAPIとして提供するシステムなど、モノタロウのビジネスを裏側で支えるシステムの管理を行っています。それらのシステムは全てのコンポーネントをコンテナ化しており、その実行環境としてGKEを採用しています。 また、それとは別に社内でGKE共通環境と呼んでいる、マルチテナント方式のクラスタによるアプリケーション実行基盤を

              あえて手動アップグレードを選ぶ〜マネージドサービス(GKE)で手作業による対応をした話〜 - MonotaRO Tech Blog
            • The beginning of the end for Terraform?

              Source:imgflip.comAs I write this on the 25th of April, I am still reeling from the announcement of IBM’s acquisition of Hashicorp. When I first heard the rumours yesterday, I was concerned about the future of possibly my favourite Infrastructure-as-code (IaC) tool. It has long been obvious that Hashicorp has been struggling to make money, making a $274 million loss in 2023. This undoubtedly led t

                The beginning of the end for Terraform?
              • BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体

                関連キーワード VMware | VMware vSphere | Citrix 半導体メーカーBroadcomは2024年2月26日(現地時間)、仮想化ベンダーVMwareのエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を投資会社KKRに売却すると発表した。仮想デスクトップインフラ(VDI)の「VMware Horizon」や、統合エンドポイント管理(UEM)製品「VMware Workspace One」などが対象だ。 EUC事業は筆者が何十年も追っている分野であり、このニュースを受けて幾つもの疑問が頭に浮かんだ。このニュースについて真っ先に浮かぶ疑問は「KKRとは何者なのか」だろう。KKRはどういった企業で、なぜEUC事業を購入したのか。何を狙っているのか。 VMwareの仮想デスクトップ事業を買収するKKRの正体 併せて読みたいお薦め記事 買収後のVMware製品の行方は 「VMw

                  BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体
                • 超大規模分散RDBのGoogle Cloud Spannerにグラフ処理、ベクトル検索、全文検索など新機能。実質的に無制限のスケールで処理

                  Google Cloudは、大規模分散データベース「Cloud Spanner」の新機能としてグラフ処理、ベクトル検索、全文検索をプレビュー版として追加したと発表しました。 Cloud Spannerは超大規模分散RDB Cloud Spannerは地球規模で大規模分散処理を行うスケーラブルで高速なリレーショナルデータベースであり、マネージドサービスとして提供されています。 強い一貫性とトランザクション処理を備え、99.999%という高可用性、秒間10億以上の強力なリクエスト処理能力を実現し、クエリ言語としてANSI SQLをベースにした方言が利用可能です。 2022年には、PostgreSQL互換インターフェイスの提供も開始しました。 参考:Google Cloud SpannerのPostgreSQL互換インターフェイス、正式版に Cloud Spannerはマルチモデルデータベースへ

                    超大規模分散RDBのGoogle Cloud Spannerにグラフ処理、ベクトル検索、全文検索など新機能。実質的に無制限のスケールで処理
                  • 医療情報技師認定試験受験記 - 実はhokkai7go

                    この記事を何人かの方が読みたいと事前に言ってくれたことが、この記事を書くモチベーションになっている。ありがたい モチベーションや背景 詳細は省くが、親族に医療関係者が数人いる。話を聞く機会が割とあるので、医療との精神的な距離感が近いというのがある。また、会社の今後の展開を考えたときにIT系以外の会社からお仕事をもらえると良いなと考えていたので、医療系のIT業務について理解を深められそうな医療情報技師に興味を持った。本業の方で時間が確保しやすい状況だったから資格取るかと言いやすかったという背景もある。他にもあるけど、書ききれないので省略。 勉強法と費やした時間 学習計画 まずは公式の過去問の本を買った。貼ったリンクは2023年度版だが、自分は2022年度版を買った。Amazonによると2022年6月に買っているようだった。 Amazon.co.jp: 医療情報技師能力検定試験 過去問題・解説

                      医療情報技師認定試験受験記 - 実はhokkai7go
                    • [アップデート] AWS Console-to-Code (Preview)が使用可能になりました #AWSreInvent | DevelopersIO

                      [アップデート] AWS Console-to-Code (Preview)が使用可能になりました #AWSreInvent こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! AWS Console-to-Code (Preview) というサービスが発表されたので、今回試してみます! Console-to-Codeとは? AWSコンソールで行った操作を記録し、サンプルコードを生成するという、IaC導入に役立つサービスです。 現状バージニア北部(us-east-1)のEC2コンソールのみで提供されています。 以下の形式であれば、Console-to-Codeを用いてコード変換が可能なようです。 CDK(Java) CDK(Python) CDK(TypeScript) CloudFormation(JSON) CloudFormation(YAML) またこちらのサービス自体は、

                        [アップデート] AWS Console-to-Code (Preview)が使用可能になりました #AWSreInvent | DevelopersIO
                      • LLMでガチ勝負するには、1000億円じゃなくて、1兆円必要になっている。。 - Vengineerの戯言

                        はじめに このブログで7月10日、下記のように、「LLMで勝負するには、1000億円必要か?」と書きました。 vengineer.hatenablog.com また、昨日のブログで、MosaicMLがDatabricksに$1.3Bで買収されたということも書きました。 Google、AWS、Microsoftの投資額 Google : Anthropic に最大$2B投資 (2023.10.28) AWS : 最大$4B (2023.09.25) Microsoft : OpenAI $1B (2019 => 複数年で $10B) この他では、 Intel : Stability AI (4000 Gaudi2) Apple : アップル、“Apple GPT”開発に年間数十億ドルものAIサーバーを購入予定か (2023.1024) 2023年には約6億2000万ドル、2024年には47億

                          LLMでガチ勝負するには、1000億円じゃなくて、1兆円必要になっている。。 - Vengineerの戯言
                        • GitHub - unum-cloud/usearch: Fast Open-Source Search & Clustering engine × for Vectors & 🔜 Strings × in C++, C, Python, JavaScript, Rust, Java, Objective-C, Swift, C#, GoLang, and Wolfram 🔍

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                          • Google Cloudの生成AI(PaLM2)で社内LLM Webアプリを爆速で作ってみた - G-gen Tech Blog

                            G-gen 又吉です。Google Cloud (旧称 GCP) の生成 AI (Generative AI) である PaLM 2 を用いて、Cloud Run 上に社内 LLM Web アプリを構築してみました。 はじめに 前提知識 Vertex AI PaLM API Gradio Cloud Runサービスへのアクセス制御 準備 ディレクトリ構成 app.py requirements.txt Dockerfile デプロイ 動作検証 はじめに 今回は、Google Cloud の生成 AI である Vertex AI PaLM API を用いて、社内向け LLM Web アプリを Cloud Run 上にデプロイします。 また、Cloud Run サービスの認証には Identity-Aware Proxy (IAP) を用いることで、社内ユーザーのみがアクセスできる状態を構成で

                              Google Cloudの生成AI(PaLM2)で社内LLM Webアプリを爆速で作ってみた - G-gen Tech Blog
                            • AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」

                              クラウドサービスでは「リージョン」としてさまざまな場所に分散してサーバーが設置されていますが、特にバックアップ目的で第2のリージョンを使用する場合などにどのリージョンを選択するべきなのかを迷いがちなもの。「Cloud Ping Test」はリージョン選択の判断材料の一つとしてさまざまなリージョンと自分のPCとのレイテンシーであるPingを計測してくれるサイトです。 Cloud Ping Test (Latency) for different providers like AWS, Azure, GCP https://cloudpingtest.com/ サイトにアクセスするとこんな感じ。記事作成時点では「AWS」「Azure」「GCP」「Hetzner」「Linode」「ngrok」「Oracle Cloud」「OVHCloud」「Vultr」という9個のクラウドサービスに対応していま

                                AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」
                              • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

                                AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

                                  AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に
                                • GitHub - kaytu-io/kaytu: The Kaytu CLI helps you save on cloud costs by finding the perfect server sizes. Kaytu analyzes historical usage and provides tailored recommendations, ensuring you only pay for the resources you need.

                                  Ease of use: One-line command. Use without modifying workloads or making configuration changes. Base on actual Usage: Analyzes the past seven days of usage from Cloud native monitoring (CloudWatch), including advanced AWS CloudWatch metrics (where available). Customize: Optimize for region, CPU, memory, network performance, storage, licenses, and more to match your specific requirements. Secure -

                                    GitHub - kaytu-io/kaytu: The Kaytu CLI helps you save on cloud costs by finding the perfect server sizes. Kaytu analyzes historical usage and provides tailored recommendations, ensuring you only pay for the resources you need.
                                  • 現地参加してきたGoogle Cloud Next '23で発表されたBigQuery data clean roomsを紹介します! - TVer Tech Blog

                                    こんにちは。データエンジニア 遠藤(TVerにJOINしてまだ3ヶ月)とアドテクエンジニア 鶴貝です。 2023年8月29日~31日にGoogle Cloudの技術カンファレンスGoogle Cloud Next '23がサンフランシスコで開催されました。(4年ぶりのオフライン開催) 弊社では、民放公式テレビ配信サービスTVer・TVer広告のデータ分析で用いるビッグデータ基盤にGCPを採用しています。そこで、先述したエンジニア2名がGoogle Cloud Next '23に現地参加させて頂きました。 Next '23ではGCPの新機能リリースや世界中での活用事例が多く紹介されました。本記事では、Next '23で発表された話題のうち、BigQuery data clean roomsを重点的に報告します。 さらに、サンフランシスコまではるばる出向きましたので、撮って出し写真と共にGoo

                                      現地参加してきたGoogle Cloud Next '23で発表されたBigQuery data clean roomsを紹介します! - TVer Tech Blog
                                    • New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints

                                      The Microsoft Recovery Tool was updated 7/22/2024 as version 3.1. While fundamentally there are no functional changes to the tool, for the Recover from WinPE option, we have expanded the logging, reattempt logic, and error handling. For the Recover from safe mode for USB delivery, we’ve added in better user awareness cues for when to run the repair command. 7/23/2024: Microsoft notes that CrowdStr

                                        New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints
                                      • JetBrains、「Google Gemini」をGitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」に採用へ

                                        JetBrains、「Google Gemini」をGitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」に採用へ 開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元として知られるJetBrainsは、AIによるコード生成やリファクタリングなどを自動的に行う「JetBrains AI Assistant」の生成AIとして、Google Geminiを採用すると発表しました。 JetBrains is going to integrate Google’s Gemini models into AI Assistant. Read more in our blog post: https://t.co/s4fkngY7v1 pic.twitter.com/MLnRkRvG1N — JetBrains (@jetbrains) Jun

                                          JetBrains、「Google Gemini」をGitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」に採用へ
                                        • “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)

                                          「VMware環境のクラウド移行事例を検索すると、オラクルの事例が最も多くヒットする。ブロードコムによるVMwareの買収前からクラウド移行の案件は増加していたが、2024年2月以降は急増しており、なかでも基幹システムの案件が増えている」(日本オラクル 近藤暁太氏) 日本オラクルは2024年7月9日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)で提供するマネージドVMwareサービス「Oracle Cloud VMware Solution」についての説明会を開催した。OCIを通じて、VMwareユーザーの“脱VMware”ではなく“続VMware”を支援していく姿勢を強調している。 「Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)」により、オンプレミスVMware環境からのシームレスなクラウド移行とモダナイズを進められると説明 「VMwareユー

                                            “脱VMware”ではなく“続VMware”を、オラクルがOCI/OCVSで解決策を提案 (1/2)
                                          • AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog

                                            はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用できるハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 我々は以下のように過去にAWSのサーバ型ハイブリッドクラウドの解説や実施検証などを行ってきました。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com このたび、新たにAWS Graviton2搭載のOutposts Serverを導入しさまざまな検証を進めています。 本記事では、AWS Graviton2搭載のOutposts ServerとIntel Xeon搭載のOutposts Serverとの性能差や電力効率を比較した結果を共有します。 まずこれまでのAWS Graviton2, Intel Xeonの比較検証記事の調査結果を共有します。 次に、実際にインテリジェントPDUに接続し

                                              AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証 - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • 道を照らす: プラットフォーム エンジニアリング、ゴールデンパス、セルフサービスのパワー | Google Cloud 公式ブログ

                                              ※この投稿は米国時間 2023 年 9 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 入社したばかりの Java デベロッパーが、簡単な Java サービスを作る仕事を割り当てられたとしましょう。DevOps モデルでは開発チームと運用チームが責任を共有するので、Java コードだけでなく、ビルド パイプラインやモニタリング計測のような運用コードの作成も求められるかもしれません。しかも、クラウド プラットフォームは以前の仕事で覚えたものとは異なります。 あっという間に YAML ファイルの山に溺れ、簡単な Java サービスの構築が難事業になってしまいました。決めなければならないことがたくさんあります。コードの構成はどうしよう?継続的デリバリーにはどのツールを使用したらいいのだろう? DevOps モデルは開発者に耐えられないほどの学習の手間をもたらすこ

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                                              • Amazon Bedrock で Titan Image Generator を使って画像生成 - Taste of Tech Topics

                                                今度、寝台列車で旅行に行きたいな、と思って先日予約に挑んでみたのですが、残念ながら予約競争に敗北してしまった、菅野です。 寝台列車は、今も人気が高いんですね。 ChatGPTでもDALL·E 3を用いることが出来るようになるなど、生成AIでも画像生成や読み込みなど一般的に用いられるようになってきました。 Amazonで利用できる生成AIプラットフォーム、Amazon Bedrokでも、以前から画像生成モデルとして世界的にも最も有名なStability AIが提供するStable DiffusionSDXLモデルを用いた画像生成が可能でしたが、 AmazonオリジナルのモデルTitanからも画像生成を行えるモデル、Titan Image Generatorも利用できるようになっています。 今回は、Titan Image Generatorを用いて実際にどのような画像生成ができるのかを見ていき

                                                  Amazon Bedrock で Titan Image Generator を使って画像生成 - Taste of Tech Topics
                                                • [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23

                                                  [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23 Googleは、8月29日(日本時間の30日未明)から米サンフランシスコで開催中のイベント「Google Cloud Next '23」で、Google Cloudでのシステム開発や問題解決に関してAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどさまざまなIDEに対応し、プレビュー版として提供されることを発表しました。 AIをGoogle Cloudに特化してトレーニング Duet AI in Google Cloudは、今年(2023年)5月に開催されたイベント「Google I/O 2023」で発表され、限定プレビューとなっていました(発表時の名称はDu

                                                    [速報]Google Cloudの開発や問題解決をAIが支援してくれる「Duet AI in Google Cloud」がVSCodeなどで利用可能に。Google Cloud Next '23
                                                  • ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言

                                                    7月19日午後2時半ごろにWindows PCでブルースクリーンが多発した件を巡り、大手パブリッククラウドも影響を受けていることが分かった。 AWSでは、午後6時35分時点(日本時間)で、Windows EC2インスタンス(仮想マシン)や仮想デスクトップサービスなどに接続できない問題が発生しているという。原因は米セキュリティ企業CrowdStrikeのアップデートと明言しており、回復手段として再起動や問題を起こしているファイルを置き換える手順を案内している。AWSのサービスとネットワーク自体は正常という。 Microsoft Azureでは、午後6時40分(同)時点で「CrowdStrike Falconエージェントを実行しているWindowsクライアントおよびWindows Serverの仮想マシンに影響する問題が確認された」という。 Google Cloudでは午後6時17分時点で東京

                                                      ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言
                                                    • 人工衛星管制システムにおけるCICD / CICD in satellite control systems

                                                      人工衛星の運用を支えるクラウドネイティブ民主化への取り組み / Efforts toward cloud-native democratization for satellite operations

                                                        人工衛星管制システムにおけるCICD / CICD in satellite control systems
                                                      • Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ

                                                        ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 2 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Go はクラウドベースの開発のために世界的に採用されている主要なプログラミング言語です。クラウド アプリケーションやビジネス クリティカルなクラウド インフラストラクチャを構築、スケーリングする目的で何百万人もの開発者に利用されています。CLI、ウェブ アプリケーション、クラウド サービス、ネットワーク サービスなど、どのようなものを構築するにしても、Go は習得するのも保守も容易で、組み込みの同時実行性や堅牢な標準ライブラリをはじめとする便利な機能が満載です。 このたび、Go を Google Cloud で使い始める際のハードルを少し下げることが可能になります。Go は最近、事前定義されたテンプレートを使用して新しいプロジェクトを Go でインスタンス化できる、gon

                                                          Google Cloud での Go アプリケーションの作成をシンプルに | Google Cloud 公式ブログ
                                                        • テキストプロンプトから音楽やサウンドを生成できる「Stable Audio」公開 商用利用も可

                                                          英Stability AIは9月13日(現地時間)、音楽やサウンドの生成に使えるAIモデル「Stable Audio」を発表した。テキストプロンプトから高品質な音楽とサウンドエフェクトを生成できるという。 45秒までのトラックを生成してダウンロードできる無料版(月間20トラックまで)と、商用利用も可能な90秒のトラックを生成するサブスクリプションプラン(11.99米ドル、月間500トラックまで)、企業向け(要問い合わせ)を用意している。 Stable AudioのWebサイトにアクセスすると、「Trance, Ibiza, Beach, Sun, 4 AM, Progressive, Synthesizer, 909, Dramatic Chords, Choir, Euphoric, Nostalgic, Dynamic, Flowing」というテキストプロンプトで生成された音楽を視聴で

                                                            テキストプロンプトから音楽やサウンドを生成できる「Stable Audio」公開 商用利用も可
                                                          • オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」 バージョン1.0.0公開

                                                            DuckDBチームは2024年6月3日(オランダ時間)、オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」の正式バージョン1.0.0を公開した。 DuckDBは、2018年にプロジェクトの最初のソースコードが作成された。現在のC++エンジンのコードは30万行を超える。速度、信頼性、ポータビリティ、使いやすさに重点を置いて設計されており、豊富なSQLの方言をサポートしている。サードパーティーによる拡張機能も複数構築、配布されている。 スタンドアロンのCLI(コマンドラインインタフェース)アプリケーションとして利用可能で、Python、R、Java、Wasmといったクライアントがあり、pandasやdplyrなどのパッケージと深く統合されている。 DuckDB 1.0.0の重点ポイント 関連記事 PostgreSQLの主要コントリビューター「EDB」が語る、クラウドネイティブデータベース

                                                              オープンソースの分析データベースシステム「DuckDB」 バージョン1.0.0公開
                                                            • アドビ、「Creative Cloud」値上げ コンプリートプランは月1300円アップ

                                                              米Adobeは2月6日、クリエイティブツール「Creative Cloud」を3月5日に値上げすると発表した。「新機能やアップデートによる価値の向上と、生成AI機能の拡充を反映した」としている。 Creative Cloudは、IllustratorやPhotoshop、Premiere Pro、After Effectsといったアドビのツール群に加え、生成AI「Adobe Firefly」なども利用できるクリエイティブスイート。それぞれのツールを単独で使える「単体プラン」と、全てのツールが使える「コンプリートプラン」が選択できる。 単体プランは年間プランの場合、月額2728円から月額3280円(一括払いは2万8776円→月額3万4680円)に、月々プランは月額3828円から月額4980円に値上げ。いずれも、Adobe Fireflyの生成クレジット、Adobe Expressが含まれる。

                                                                アドビ、「Creative Cloud」値上げ コンプリートプランは月1300円アップ
                                                              • Professional Machine Learning Engineer試験対策マニュアル - G-gen Tech Blog

                                                                G-gen の佐々木です。当記事では Google Cloud(旧称 GCP)の認定資格の一つである、Professional Machine Learning Engineer 試験の対策や出題傾向について解説します。 基本的な情報 Professional Machine Learning Engineer とは 難易度 試験対策 機械学習の一般的な知識 代表的な機械学習アルゴリズム 評価指標 回帰問題における評価指標 分類問題における評価指標 ヒューリスティック 機械学習モデルの開発、運用における課題の解決 データの前処理 欠損値の処理 カテゴリカル変数の扱い 不均衡データの対策 過学習の対策 正則化 早期停止 トレーニングの改善 ハイパーパラメータの調整 トレーニング時間の改善 交差検証 モデルのモニタリングと改善 スキューとドリフト モデルの軽量化手法 Google Cloud

                                                                  Professional Machine Learning Engineer試験対策マニュアル - G-gen Tech Blog
                                                                • Web制作の面倒におさらば、便利すぎるCSS時短ツールまとめ【2024年版】

                                                                  Webサイト制作において面倒で時間のかかる作業を効率化したい方へ。 この記事は、CSSコードを手軽に生成できる便利ツールをまとめた最新版リストで、Web制作を快適、楽にしてくれるツール68個が揃っています。 以前CSS便利ツールを集めた厳選リストの公開が2021年。あれからおよそ3年のあいだに話題となったツールを中心に紹介しています。 日頃のワークフローに活用して、ストレスのないクリエイティブな制作ライフを実現しましょう。 Web制作の面倒におさらば、CSS時短ツール厳選リスト CSS pattern backgrounds ジグザグやサークル円などシンプルな幾何学模様をつかったCSSパターンをコピペで利用できるオンラインツール。 CSS Polka Dot Generator ポルカドット柄を作成、カスタマイズできるCSSツールで、影を設定するとよりレトロな印象に仕上がります。 CSS

                                                                    Web制作の面倒におさらば、便利すぎるCSS時短ツールまとめ【2024年版】
                                                                  • feed_squeezerを作った - くりにっき

                                                                    これなに? モチベーション 使った技術 工夫ポイント 配布形式をどうするか GoでGoogleライクな検索クエリで文字列マッチするような関数を作った 取得したフィードを一瞬だけキャッシュする バイナリにviewを同梱する 最近のエコシステムに乗っかる 2024/06/14 13:28 追記:ブコメレス これなに? RSSフィードを任意のキーワードで絞り込んだ結果をさらに別のフィードとして返すためのproxy的なウェブアプリです。 github.com モチベーション 僕はSlackで色々なRSSフィードを購読しています。 YouTubeのチャンネルにもRSSフィードが存在しているのでSlackで購読しています。 例えば 東映アニメーション公式YouTubeチャンネル - YouTube にはプリキュアをはじめとして様々な動画が公開されています。その中でプリキュアに関係する動画だけをSlac

                                                                      feed_squeezerを作った - くりにっき
                                                                    • これがフォトショップだ。みるみる力がつくデザインテクニックまとめ

                                                                      簡単に作れて周りがあっと驚くフォトショップのデザインテクニック、作り方をまとめてご紹介します。 最近公開したテクニックを中心に、「フォトショップの使い方を実践的に学びたい」というひとにおすすめしたい機能や操作テクニックなど盛りだくさん。 手順通り進めることで誰でもプロの技を学ぶことができます。 このデザインテクニックはこんな人におすすめ! よく見かけるあのビジュアルの作り方を知りたい あまり時間をかけずにデザイン編集や加工をしたい フォトショップを何から始めたら良いか分からない 手持ちの写真を魅力的に仕上げたい フォトショップでできるデザインテクニック集 写真になにか追加、合成したいときは「レイヤーを自動合成」機能が便利ですhttps://t.co/q3pacxiOBu#Photoshop pic.twitter.com/yUQvCibgNl — Photoshop VIP (@photo

                                                                        これがフォトショップだ。みるみる力がつくデザインテクニックまとめ
                                                                      • Microsoft Cloud、来年4月より20%値上げ

                                                                          Microsoft Cloud、来年4月より20%値上げ
                                                                        • WebKit Features in Safari 17.0

                                                                          Sep 18, 2023 by Jen Simmons and the Safari / WebKit Team Today’s the day for Safari 17.0. It’s now available for iOS 17 and iPadOS 17. [Update September 26th] And now, Safari 17.0 is available for macOS Ventura, and macOS Monterey, and macOS Sonoma. Safari 17.0 is also available in the vision OS Simulator, where you can test your website by downloading the latest beta of Xcode 15, which supports t

                                                                            WebKit Features in Safari 17.0
                                                                          • パナソニック、TISの移行支援サービスによりCOBOLで構築された人事システムのオープン化を7カ月で実現

                                                                              パナソニック、TISの移行支援サービスによりCOBOLで構築された人事システムのオープン化を7カ月で実現
                                                                            • 画像を見て質問に答えられるオープンソースなGPT-4レベルのAI「LLaVA-1.5」をGCP上で動作させてみた

                                                                              Microsoftやウィスコンシン大学マディソン校などの研究チームが開発し、2023年4月17日に公開した「LLaVA」は「視覚」を持つAIで、画像を入力するとその画像に基づいて返答を行うことができます。2023年10月5日に登場したLLaVA-1.5はさらにクオリティが向上しているとのことなので、実際にGoogleのクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud Platform(GCP)」上で動作させてみました。 LLaVA/pyproject.toml at main · haotian-liu/LLaVA https://github.com/haotian-liu/LLaVA 2023年4月にリリースされた旧バージョンの性能や、デモサイトの使い方については下記の記事で確認できます。 画像を認識して年齢推測可能&人名クイズにも正答できる無料の高性能チャットAI「LLa

                                                                                画像を見て質問に答えられるオープンソースなGPT-4レベルのAI「LLaVA-1.5」をGCP上で動作させてみた
                                                                              • Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog

                                                                                G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレスコンテナサービスである Cloud Run の Direct VPC Egress 機能について解説します。 前提知識 Cloud Run とは サーバーレス VPC アクセスコネクタとは 概要 Direct VPC Egress とは 使用方法 サーバーレス VPC アクセスコネクタと Direct VPC Egress の比較 コスト パフォーマンス 構成図 比較表 ユースケース 制限事項 スケーリングの上限 サポートされているリージョン サブネットに十分な IP アドレスが必要 その他の制限事項 ロギング・モニタリングに関する制限事項 セキュリティに関する制限事項 Cloud Run jobs の実行時間に関する制限事項 Cloud Run 前提知識 Cloud Run とは Cloud

                                                                                  Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog
                                                                                • ストレージとコンフィグでデータベースのグリッチを探す - Software Transactional Memo

                                                                                  AIに描いてもらったストレージで作ったレース会場 はじめに この記事はデータベース・システム系 Advent Calendar 2023の一日目の投稿である。今年読んだ論文(今年書かれた論文とは限らない)の中で驚きや納得があって良かったなぁと思った論文をいくつか紹介していきたいと思う。 論文の本文そのものは機械翻訳なりチャットAIなりに叩き込めば誰でも内容の抽出はできるので、こちらのブログ内では何故これが良いと思ったかについて僕の主観に基づいて書いていく。僕の解釈が厳密に正しいことは一切保障しないし、気になって読んでみたら全然内容違うやんけ!と驚くところまでがセットくらいの気軽なつもりで読んで欲しい。 最初に紹介する論文は「When Database Meets New Storage Devices: Understanding and Exposing Performance Mism

                                                                                    ストレージとコンフィグでデータベースのグリッチを探す - Software Transactional Memo