並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 61件

新着順 人気順

customerの検索結果1 - 40 件 / 61件

  • データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog

    はじめに 2024年1月にリテール(ネットショップ・レジ)部門からサービス(予約)部門に異動になった @ucks です。 異動してからはスマートリストという機能の開発を行っていて、5月6日に無事リリースできたのと、開発途中で障害に至ってしまった部分があるので、裏側を少し紹介しようかなと思います。 はじめに スマートリストとは スマートリストの設計 検索の仕様変更 高負荷時のハンドリング そして障害へ 見逃した点 DBの実行計画確認時の見逃し 動作確認時の漏れ 監視先の漏れ ログの損失 おわりに スマートリストとは スマートリストの開発についての話を行う前に、まずはスマートリストについて簡単に説明しておきます。 スマートリストとは、特定の条件の顧客をラベリングする機能です。 早い話、最終予約日がいつ、予約回数が何回以上等の顧客の検索条件を保存しておいて、閲覧時にラベリングして、視認しやすくし

      データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog
    • OpenAI Japan のインタビューの体験が残念だった件

      某月某日、OpenAI の Tokyo Location で設定されたポジションに応募したところ、レジュメ通過の連絡を同社のリクルーターの方からメールでいただいた。このような記事を書くからには、最終的に見送りとなったわけだが、結論から言うと、今まで受けた外資系企業のインタビュー体験の中でも、あまり気持ちの良いものではなかったというところが本音だ。 海外サイトの Glassdoor などには OpenAI の Interview Experience がいくつか投稿されているが、日本法人がオープンした OpenAI Japan のインタビュー体験についてはまだあまり投稿がないと思うので、ここに記しておこうと思う。なお、インタビューで質問された具体的な内容など、面接対策になるような内容はもちろん明かさないので、あくまで全体のプロセスのみにフォーカスした内容である。 2024 年 7 月 17

        OpenAI Japan のインタビューの体験が残念だった件
      • Ultimate Guide to Improving MySQL Query Performance

        MySQL is certainly a powerful open source database management system, but even the most robust engine struggles when queries take an eternity to execute. For DBAs and developers, improving MySQL query performance is an ongoing goal. Efficient query performance is crucial for ensuring the smooth operation and optimal user experience of applications powered by MySQL databases. When businesses rely h

          Ultimate Guide to Improving MySQL Query Performance
        • 価値のある機能をユーザに早く届けるための大企業エンジニアの挑戦 / Achieving Faster Delivery of Customer Value Features in a Siloed Organization

          024年6月28日に開催された 開発生産性Conference 2024 の講演資料です。 講演詳細についてはこちらをご覧ください。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024

            価値のある機能をユーザに早く届けるための大企業エンジニアの挑戦 / Achieving Faster Delivery of Customer Value Features in a Siloed Organization
          • 当社グループ情報システムにおける個人情報の取り扱い不備に関するお詫びとご報告 | FAST RETAILING CO., LTD.

            株式会社ファーストリテイリング 株式会社ユニクロ 株式会社ジーユー 株式会社プラステ to English page この度、株式会社ファーストリテイリング(以下、当社)が管理する情報システムにおいて、個人情報の取扱いに不備があり、当社および個人情報の取扱いを委託していない一部の委託先事業者の従業員が、業務上必要な範囲を超えて個人情報を閲覧することが可能な状態にあったことが、当社担当部署の調査により判明しました。 お客様および関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけすることを、深くお詫び申し上げます。 なお、この情報システムへのアクセスが可能だったのは、当社および委託先事業者の担当従業員に限られており、これらの者による当該情報システムからの個人情報の持ち出しは確認されておりません。また、当該情報システムへのアクセスはシステム上厳しく制限されており、これらの者以外の第三者によるアクセスについ

            • regreSSHion: Remote Unauthenticated Code Execution Vulnerability in OpenSSH server | Qualys Security Blog

              The Qualys Threat Research Unit (TRU) has discovered a Remote Unauthenticated Code Execution (RCE) vulnerability in OpenSSH’s server (sshd) in glibc-based Linux systems. CVE assigned to this vulnerability is CVE-2024-6387. The vulnerability, which is a signal handler race condition in OpenSSH’s server (sshd), allows unauthenticated remote code execution (RCE) as root on glibc-based Linux systems;

                regreSSHion: Remote Unauthenticated Code Execution Vulnerability in OpenSSH server | Qualys Security Blog
              • 保育園のおやつに、たまにカルピスが出てきた。口の中に白い紐状のブヨブヨした物体が発生するので苦手だった→大人になって謎が解けた

                解答略 @kaitou_ryaku 保育園のおやつの時間に、たまにカルピスが出てきた。味は好きなのだが、飲むと口の中に白い紐状のブヨブヨした物体が発生するので苦手だった。周りの子に相談しても「そんなの発生しないが...」みたいな反応で、僕だけ謎の病気にかかって発生してるのだと思い、気が重かった。いや普通発生するよな? 解答略 @kaitou_ryaku うおおお! > 白いものは、「カルピス®」の中に含まれるカゼインというたんぱく質と、唾液に含まれる成分が反応して出来たものです。唾液の成分は個人差があるため、かたまりの出来る人と出来ない人がいます。このかたまりは体に悪い影響を与えるものではなく、胃の中で消化 asahiinryo.co.jp/customer/atten… pic.twitter.com/Ql7nnEgtcJ

                  保育園のおやつに、たまにカルピスが出てきた。口の中に白い紐状のブヨブヨした物体が発生するので苦手だった→大人になって謎が解けた
                • GMまでもが電動化計画の未来について否定的な見解を示し、CEO自らが「来年に100万台を販売するという計画は達成できそうにありません」とコメントする事態に

                  GMはまだ「EVの販売が好調な部類」ではあるが なお、現在はメルセデス・ベンツやフォルクスワーゲンほか多くの自動車メーカーがEVの需要後退を理由に電動化計画の見直しを表明しており、GMもその例に漏れないということになりそうですが、シボレー、キャデラック、GMCの各ブランドからすでに複数のモデルが販売されており、とくにキャデラックにおいては2024年第2四半期の新車販売のうち19%がEVで占められているというので、他社に比較すると「まだ好調」な部類なのかもしれません。※GM全体ではEV販売が横ばいではあるが、少なくとも減ってはいない そしてメアリー・バーラ氏はこれまでとは方針を転換し「2027 年までに、市場のニーズに応えるため、新しいプラグインハイブリッド車を導入する」とも述べ、これによってGMは”より厳しい排出ガスおよび燃費基準を満たす”とも。 加えて、GMは別途「2035年に乗用車セグ

                    GMまでもが電動化計画の未来について否定的な見解を示し、CEO自らが「来年に100万台を販売するという計画は達成できそうにありません」とコメントする事態に
                  • How to choose the best rendering strategy for your app – Vercel

                    How to choose the best rendering strategy for your appOptimizing performance in the way you deliver code. Web rendering has evolved from simple server-rendered HTML pages to highly interactive and dynamic applications, and there are more ways than ever to present your app to users. Static Site Generation (SSG), Server-Side Rendering (SSR), Client-Side Rendering (CSR), Incremental Static Regenerati

                      How to choose the best rendering strategy for your app – Vercel
                    • CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ

                      CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について 7月19日に発生しましたWindowsを搭載したパソコンでの全世界的なシステム障害につきまして、CrowdStrike社(以下CS社)のセキュリティソフトFalcon Sensorのアップデートに起因する障害であると、同社から連絡を受けております。マクニカでは、CS社の国内販売代理店として、本障害に関する情報を入手し次第、弊社ホームページ上にてご報告してまいります。 すでに、CS社からは、問題の原因は突き止め、復旧とお客様へのサポートに全力を尽くしていると報告を受けています。弊社でも、現在、ご契約のお客様の業務が復旧するよう全力でサポートに当たっております。お客様、販売パートナー様におかれましては、下記を参考の上、ご不明な点等ございましたら、弊社問い合わせ先までご連絡いただけますよう、ご

                        CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ
                      • インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog

                        Bill One Engineering Unit 共通認証基盤チームの樋口です。 Bill Oneでは昨年までAuth0を認証基盤として利用してきましたが、認証基盤を内製化することでコストを大幅に削減しました。 この認証基盤は、昨年12月に無事リリースされ、Bill Oneの認証を支えています。 今回は認証基盤の内製化に至った経緯と設計、移行プロセスについて紹介します。 Bill Oneについて 認証基盤に関する課題 解決方法の検討 IDaaS(Identity as a Service)について 設計とシステム構成について 認証基盤の設計 システム構成 アカウントの移行について メールアドレス・パスワードでのログインを利用しているユーザーの移行 SSO(Single Sign-On)の移行 振り返りと今後 ドメイン変更による問い合わせの増加 内製化によって体験の改善がスムーズに Bil

                          インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog
                        • Canonicalが「Everything LTS」発表。あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間の長期サポートを提供

                          Canonicalが「Everything LTS」発表。あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間の長期サポートを提供 Canonicalは、たとえUbuntuのディストリビューションに含まれていないオープンソースであっても、あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間セキュリティパッチなどを提供する長期サポート「Everything LTS」を発表しました。 重要な脆弱性に対しては24時間以内にセキュリティパッチを提供するとしています。 Cannonical offers a 12 year LTS for any open source Docker image! We will build distroless Docker images to customer specifications that include upstream compon

                            Canonicalが「Everything LTS」発表。あらゆるオープンソースを用いたDockerイメージに12年間の長期サポートを提供
                          • 【重要】OpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)について(2024年7月4日 17:30更新) | さくらインターネット

                            お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2024年7月1日(月)、OpenSSHに対して重大かつ緊急性の高いセキュリティ脆弱性(CVE-2024-6387)が発表されました。 弊社提供中の下記サービスのOSにおいて、対象となるバージョンのOpenSSHがインストールされている場合がございます。 お客様におかれましてはご利用のOpenSSHのバージョンをご確認いただき、不正に利用されないよう対策をお願いいたします。対策の一例として詳細情報を下記にご案内いたしますのでご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めて参ります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 対象サービス さくらのクラウド さくらのVPS さくらの専用サーバ さくらの専用サーバ 高火力シリーズ さくらの

                              【重要】OpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)について(2024年7月4日 17:30更新) | さくらインターネット
                            • アメリカの大手通信キャリアが1億1000万人の顧客「ほぼすべて」の電話記録を盗まれたことが発覚

                              携帯電話やインターネット回線などを提供する大手通信企業のAT&Tは現地時間の2024年7月12日、サイバー攻撃により約1億1000万人いる顧客のデータを「ほぼすべて」盗み出されたと発表しました。 Unlawful Access of Customer Data - AT&T Bill & account Customer Support https://www.att.com/support/article/my-account/000102979 AT&T says criminals stole phone records of 'nearly all' customers in new data breach | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/07/12/att-phone-records-stolen-data-breach/ Ame

                                アメリカの大手通信キャリアが1億1000万人の顧客「ほぼすべて」の電話記録を盗まれたことが発覚
                              • TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみる - Qiita

                                TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみるMicrosoftTeamsTeamsPowerAutomate 要約 2024-07-24追記: 廃止スケジュールが少し緩和されましたが、廃止されることは変わっていません TeamsのIncomming WebhookやRSSなどのO365系のコネクタが 最短 2024-12-31 に廃止される 2024-12-31までにURL変更を行うことで 2025-12 まで延長できるようになった (2025-12で廃止なのかは明言されていない) 作成自体は 2024-08-15 から作成できなくなる 代替としてPowerAutomateのワークフローが案内されている ワークフローは個人の所有として作られ、変更できない。(ライセンス次第では所有者を変更できるようですが、

                                  TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみる - Qiita
                                • 【どこからがカスハラ?】カスタマーハラスメントと言う諸刃の剣になりかねない言葉。

                                  カスハラってなに?カスハラ>クレーマー>クレームを言う人 最近よく耳にするカスハラ・カスタマーハラスメント。 これはここ数年で生まれた新しい言葉で、 ウィキペディアによると カスタマーハラスメント カスタマーハラスメントとは、暴行・脅迫・暴言・不当などの要求といった、 顧客による理不尽で著しい迷惑行為のことである。 略してカスハラともいう。 顧客+嫌がらせを組み合わせた用語であるが、 英語では「customer harassment」という用語は一般的ではなく、和製英語の一種である。 と言う事らしい。 例えば不測の事故で電車が止まった時、 威圧的に駅員さんに詰め寄る人。 限定品だというのに、販売時間からだいぶ遅れてやってきて、無いのかと騒ぐ人。 ミスに対し、「土下座をしろ」と言ったり「誠意を見せろ」と言い、 金品や特別なサービスを要求する人。 これらがカスハラに当てはまると思います。 カス

                                    【どこからがカスハラ?】カスタマーハラスメントと言う諸刃の剣になりかねない言葉。
                                  • 機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話

                                    はじめまして、2023年の12月にWebアプリケーションエンジニアとして入社した鈴木です。 主な仕事は tebiki現場分析 のアプリケーション開発で、 Product Engineer として幅広い業務に携わっています。 早いもので、自分が入社してから半年が過ぎました。 SaaS企業でエンジニアとして働くことが初めてである自分にとって、この半年は多くの学びがあり、とても充実したものであったと感じています。 当記事では、そんな学びの中から一つを「エンジニアにとってのカスタマーサクセス」というテーマで紹介させていただきます。 ※ 当記事では、カスタマーサクセス(以下、CS)を「顧客が成功する(成果を出す)ことを能動的にサポートすること」とします。 職業としてCSをされている方のことはCS担当者と表記します。 エンジニアにとってのCSとは現時点での自分は、以下のように考えています。 自身の影響

                                      機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話
                                    • We need visual programming. No, not like that.

                                      SummaryMost visual programming environments fail to get any usage. Why? They try to replace code syntax and business logic but developers never try to visualize that. Instead, developers visualize state transitions, memory layouts, or network requests. In my opinion, those working on visual programming would be more likely to succeed if they started with aspects of software that developers already

                                      • Falcon Content Update Remediation and Guidance Hub | CrowdStrike

                                        Updated 2024-07-25 1954 UTC Using a week-over-week comparison, greater than 97% of Windows sensors are online as of July 24 at 5pm PT, compared to before the content update. Content Configuration Update Impacting the Falcon Sensor and the Windows Operating System (BSOD) Executive Summary PDF This is CrowdStrike’s preliminary Post Incident Review (PIR). We will be detailing our full investigation i

                                          Falcon Content Update Remediation and Guidance Hub | CrowdStrike
                                        • New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints

                                          The Microsoft Recovery Tool was updated 7/22/2024 as version 3.1. While fundamentally there are no functional changes to the tool, for the Recover from WinPE option, we have expanded the logging, reattempt logic, and error handling. For the Recover from safe mode for USB delivery, we’ve added in better user awareness cues for when to run the repair command. 7/23/2024: Microsoft notes that CrowdStr

                                            New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints
                                          • How and why we built our startup around small teams

                                            Welcome to Product for Engineers, a newsletter created by PostHog for engineers and founders who want to build successful startups. Startups ship more per person than big companies – everyone knows this. But how do you retain that advantage as you scale? Our answer is small teams – speedy, innovative, and autonomous one-pizza teams where individuals can still have an outsized impact. They enable u

                                              How and why we built our startup around small teams
                                            • プロダクトへのフィードバックループを回すための取り組み - Repro Tech Blog

                                              こんにちは。ReproのProduct Planning Teamでプロダクト企画を担当している正木です。 Product Planning Teamって何?という方はこちらの記事を併せて見ていただけると嬉しいです! tech.repro.io 今回はプロダクトや作っている途中の機能に対して、全社からのフィードバックを得るために行っているプロダクトフィードバック会(通称プロフィ会)の運用と改善についてのお話です。 プロダクトフィードバック会とは? 毎週木曜11:00-12:00で全社員を対象に開発チームがプロダクトに関する発表やプレゼンを行い、フィードバックを得る会です。この会は、プロダクトに関する様々な立場や部署からのフィードバックを得ることで、そもそも論や考慮漏れの早期発見と対策を行う場となっています。 最近はそれだけでなく、新機能リリース後のお客様の反応についての発表や、マーケティン

                                                プロダクトへのフィードバックループを回すための取り組み - Repro Tech Blog
                                              • Amazon BedrockでClaude 3.5 Sonnetの画像理解・分析機能を使用して画像生成を検証・再生成・自動化する(Amazon Titan Image Generator G1編) - NRIネットコムBlog

                                                小西秀和です。 以前の記事では、Anthropic Claude 3.5 Sonnetの画像理解・分析機能を活用して、Stability AI Stable Diffusion XL(SDXL)で生成した画像を検証・再生成するAmazon Bedrockの使用例を紹介しました。 Claude 3.5 SonnetでStable Diffusion XLによる画像生成を要件が満たされるまで繰り返すAmazon Bedrockの使用例 本記事では、Anthropic Claude 3.5 Sonnetの画像理解・分析機能を活用して、Amazon Titan Image Generator G1で生成した画像を検証・再生成するAmazon Bedrockの使用例をご紹介します。 この試みは、前述の記事同様に生成画像の要件充足を自動的に判定することで、人間による目視確認の作業量削減も目指しています

                                                  Amazon BedrockでClaude 3.5 Sonnetの画像理解・分析機能を使用して画像生成を検証・再生成・自動化する(Amazon Titan Image Generator G1編) - NRIネットコムBlog
                                                • 作った機能をお客様に使ってもらうためのGoToMarket活動を改善した話 - Repro Tech Blog

                                                  こんにちは。ReproのProduct Planning Teamでプロダクト企画を担当している正木です。 Product Planning Teamって何?という方はこちらの記事を併せて見ていただけると嬉しいです! tech.repro.io さて、プロダクト開発に関わっている皆さんであれば「我々の作った機能は果たしてちゃんと使われているんだろうか…」と思ったことは一度はあるはずです。 今回はリリースした機能をお客様に使ってもらうための試行錯誤について2回にわたってお話しようと思います。 ReproにおけるGoToMarketとは? Reproにおいてはリリースされた機能をお客様に使ってもらうまでの活動をGoToMarketと呼んでいます。 活動単位が機能であることがポイントです。 Reproはとても機能が多く、ただリリースしただけではなかなか気づいてもらえません。また、ReproのGr

                                                    作った機能をお客様に使ってもらうためのGoToMarket活動を改善した話 - Repro Tech Blog
                                                  • Cloudflare 1.1.1.1 incident on June 27, 2024

                                                    IntroductionOn June 27, 2024, a small number of users globally may have noticed that 1.1.1.1 was unreachable or degraded. The root cause was a mix of BGP (Border Gateway Protocol) hijacking and a route leak. Cloudflare was an early adopter of Resource Public Key Infrastructure (RPKI) for route origin validation (ROV). With RPKI, IP prefix owners can store and share ownership information securely,

                                                      Cloudflare 1.1.1.1 incident on June 27, 2024
                                                    • Cloudflare Zaraz adds support for server-side rendering of X and Instagram embeds

                                                      Cloudflare Zaraz adds support for server-side rendering of X and Instagram embeds07/10/2024 We are thrilled to announce Cloudflare Zaraz support of server-side rendering of embeds, featuring two Managed Components: X and Instagram. You can now use Cloudflare Zaraz to effortlessly embed posts from X or Instagram on your website in a performant, privacy-preserving, and secure way. Many traditional t

                                                        Cloudflare Zaraz adds support for server-side rendering of X and Instagram embeds
                                                      • 作った機能をお客様に使ってもらうために必要なのは結局組織間連携の強化だった - Repro Tech Blog

                                                        こんにちは。ReproのProduct Planning Teamでプロダクト企画を担当している正木です。 今回は前回の記事の続きで、なぜGoToMarketの改善活動の効果がなかったのかの原因と、そこへの対策についてお話をしていきます。 tech.repro.io 結論から先に言うと、機能提供から利用開始されるまでのリードタイムが減り、活用度も上がるという結果になりました! GoToMarket改善活動はなぜ効果がなかったのか? 大きく2つの理由がありました。 プロジェクト型組織構造によるナレッジの局所化 当時のReproの開発組織はプロジェクト制を取っており、何かの開発が決定すると都度プロジェクトが発足し、開発が終わると解散するという流れでした。 GoToMarket活動を行う前にプロジェクトチームが解散されてしまうことで、すべての機能のGoToMarketを担当するPMMだけにナレッ

                                                          作った機能をお客様に使ってもらうために必要なのは結局組織間連携の強化だった - Repro Tech Blog
                                                        • Falcon Content Update Preliminary Post Incident Report | CrowdStrike

                                                          Preliminary Post Incident Review (PIR): Content Configuration Update Impacting the Falcon Sensor and the Windows Operating System (BSOD) Updated 2024-07-25 1900 UTC Executive Summary PDF This is CrowdStrike’s preliminary Post Incident Review (PIR). We will be detailing our full investigation in the forthcoming Root Cause Analysis that will be released publicly. Throughout this PIR, we have used ge

                                                            Falcon Content Update Preliminary Post Incident Report | CrowdStrike
                                                          • Streamline generative AI development in Amazon Bedrock with Prompt Management and Prompt Flows (preview) | Amazon Web Services

                                                            AWS Machine Learning Blog Streamline generative AI development in Amazon Bedrock with Prompt Management and Prompt Flows (preview) Today, we’re excited to introduce two powerful new features for Amazon Bedrock: Prompt Management and Prompt Flows, in public preview. These features are designed to accelerate the development, testing, and deployment of generative artificial intelligence (AI) applicat

                                                              Streamline generative AI development in Amazon Bedrock with Prompt Management and Prompt Flows (preview) | Amazon Web Services
                                                            • ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(1)OpenShiftのインストール - 赤帽エンジニアブログ

                                                              Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 この連載はvSphere環境上にOpenShift Container Platform(以下、OpenShift)およびOpenShift Virtualizationの環境構築を解説するシリーズです。 可能な限り最小構成での検証環境の構築を目指し、1台のESXi上にOpenShiftをインストールしてネスト仮想環境でOpenShift Virtualizationを実行する方法を解説します。 また環境の構築後はvSphere上の仮想マシンを移行ツール(Migration Toolkit for Virtualization)を使ってOpenShift Virtualization上へ移行することもできます。 初回の本記事ではOpenShiftのインストールについて解説します。 今後の連載予定は下記の通

                                                                ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(1)OpenShiftのインストール - 赤帽エンジニアブログ
                                                              • Hackers abused API to verify millions of Authy MFA phone numbers

                                                                HomeNewsSecurityHackers abused API to verify millions of Authy MFA phone numbers Twilio has confirmed that an unsecured API endpoint allowed threat actors to verify the phone numbers of millions of Authy multi-factor authentication users, potentially making them vulnerable to SMS phishing and SIM swapping attacks. Authy is a mobile app that generates multi-factor authentication codes at websites w

                                                                  Hackers abused API to verify millions of Authy MFA phone numbers
                                                                • 「やってもらって当たり前」が生む負のスパイラル カスハラをなくすには? #令和に働く

                                                                  1.カスハラ被害、みんなの体験や意見 カスハラの実態はどのようなものか。Yahoo!ニュースのコメント欄(2024年6月7~9日、計612件)には、商品で暴力を受けた体験や、医療、介護の現場でカスハラが常態化しているといったコメントが寄せられた。 上司ではなく部下の女性による応対を要求するなど、ただの嫌がらせとしか思えないエピソードもあり、現場の苦悩がうかがえる。また、カスハラ被害が原因で退職を余儀なくされたと明かす人がいるなど、深刻な事態を引き起こしている。 2.自治体や企業の対策も加速 近年、企業や自治体で不当な迷惑行為や要求には応じない方針を打ち出したり、名札のフルネームや顔写真掲示を見直したりする動きが広がっている。自治体や行政でも法整備を進めるなど、社会全体としてカスハラに対する問題意識が高まっている。 3.どこからがカスハラ? ではどこからがカスハラに該当するのか。一般的には正

                                                                    「やってもらって当たり前」が生む負のスパイラル カスハラをなくすには? #令和に働く
                                                                  • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

                                                                    この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の本決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

                                                                      BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
                                                                    • https://lp.cloudplatformonline.com/rs/808-GJW-314/images/google_cloud_gen_ai_customer_case_studies_202407.pdf

                                                                      • 「デザイナーの仮説」と「実際のユーザー行動」を比較してみた|IKYU DESIGN

                                                                        こんにちは。一休デザイナーの安松・李です。 日頃、ユーザー体験を考えているデザイナーですが、ユーザーをちゃんと理解している自信はありますか? 私たちは、日頃の業務を行う中で足りていないと感じた「ユーザーの理解」をきっかけに、よくマーケティングで使われるカスタマージャーニーマップに興味を持ち、作成するワークショップを実施してみました。 経緯デザイナー組織で何か取り組みができないか考えた際に、以前から興味があった「カスタマージャーニーマップの作成」が挙がりました。 下記が興味を持ったきっかけになります。 普段の業務でユーザー体験を考える上で、どれが最適か悩むことが多く一休のユーザーをよく知りたい 「ユーザーの行動」の考え方を見直し・整理したい マーケティング部で行動ログのデータ分析やユーザーインタビューを実施していたが、それらを可視化できないか 今回はワークショップとしてライトにやりながら得る

                                                                          「デザイナーの仮説」と「実際のユーザー行動」を比較してみた|IKYU DESIGN
                                                                        • 要件定義の重要ポイント〜要望・要求・要件を見極める - TRACERY Lab.(トレラボ)

                                                                          TRACERYプロダクトマネージャーのharuです。 システム開発チームのメンバーとして、ユーザーから「この機能が欲しい」と依頼されたとき、どのように対応しますか。 このような場合に役立つのが、依頼された内容を要望、要求、要件に明確に分類する考え方です。 本記事では、依頼された内容を要望、要求、要件に分類し、要件を導き出す方法について説明します。 要件定義の目的とゴールについては、以下の記事を参照してください。 tracery.jp 要望、要求、要件の3段階で考える 要望 要求 要件 要望、要求、要件の例 要望の発生 要望をうけてすぐに開発するリスク 背景、目的の確認 目的を実現するための手段の再検討(要求の完成) 要件の検討(要求から要件へ) 機能要件 非機能要件 要件の合意 要件から、設計、実装へ 最後に 要望、要求、要件の3段階で考える 開発の依頼内容は、以下のように要望、要求、要件

                                                                            要件定義の重要ポイント〜要望・要求・要件を見極める - TRACERY Lab.(トレラボ)
                                                                          • CrowdStrikeのエラーによるブルースクリーンループでPCが起動不能になる問題を解決するMicrosoft公式リカバリツールが登場

                                                                            セキュリティソフトのCrowdStrikeのアップデートがきっかけになって850万台のWindowsデバイスがブルースクリーンを繰り返してシステムがクラッシュする不具合が発生した件について、MicrosoftがWindowsデバイス修復用の回復ツールを公式にリリースしました。 New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints - Microsoft Community Hub https://techcommunity.microsoft.com/t5/intune-customer-success/new-recovery-tool-to-help-with-crowdstrike-issue-impacting/ba-p/4196959 Microsoft releases reco

                                                                              CrowdStrikeのエラーによるブルースクリーンループでPCが起動不能になる問題を解決するMicrosoft公式リカバリツールが登場
                                                                            • 「AIを追い風に」 クラウド市場のゲームチェンジを狙うオラクルの戦略

                                                                              日本オラクルは2024年7月9日、2025年5月期の事業戦略説明会を開催した。取締役執行役社長の三澤智光氏が、グローバルを含めたOracleのクラウドビジネスの概況と、日本市場に対する重点施策を説明した。 急増する「専用クラウド」のニーズに応える 会見で三澤氏は、日本オラクルの2024事業年度重点施策として、「日本のためのクラウドを提供」「お客さまのためのAIを推進」の2つを掲げた。この2項目は、前年度と一字一句同じだ。 一般的に、次の年は何らか発展形のタイトルに変える。しかし三澤氏は、「この2つが実を結ぶには時間がかかる。昨年度の成果を、2024年は本格的に普及させる年だと認識している」と話し、日本オラクルの強みを生かしたクラウド推進をブレずに進める決意を表明した。 同社は2024年4月に国内の年次イベントを開催した。米国OracleのCEOであるサフラ・カッツ氏が来日し、日本市場に対し

                                                                                「AIを追い風に」 クラウド市場のゲームチェンジを狙うオラクルの戦略
                                                                              • アメリカの郵便局が市民の住所をMetaやLinkedInと共有

                                                                                アメリカ合衆国郵便公社(USPS)が、オンラインで取り扱った市民の住所をMetaやLinkedIn、Snapと共有していたことがわかりました。USPSは「認識していなかった」と述べて対応する姿勢を見せました。 USPS shared customer postal addresses with Meta, LinkedIn and Snap | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/07/18/usps-shared-customer-postal-addresses-with-meta-linkedin-and-snap/ テクノロジー系メディアのTechCrunchによると、USPSのウェブサイトに「トラッキングピクセル」と呼ばれる情報収集システムが組み込まれていたとのこと。トラッキングピクセルは、ウェブサイトを訪れた人がどのページを訪れたのかと

                                                                                  アメリカの郵便局が市民の住所をMetaやLinkedInと共有
                                                                                • 集英社のクリエイティビティを守るため、Microsoft 365 E5 とMicrosoft Copilot for Security で、ゼロトラストセキュリティ + AIを活用した最新のセキュリティ環境を実現

                                                                                  Microsoft customer stories See how Microsoft tools help companies run their business.

                                                                                    集英社のクリエイティビティを守るため、Microsoft 365 E5 とMicrosoft Copilot for Security で、ゼロトラストセキュリティ + AIを活用した最新のセキュリティ環境を実現