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  • GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions

    In general, what do you need in order to communicate? A common language (for the two ends to understand) A way to address who you want to communicate with A Connection (so the content of the communication can reach the recipients) What is TCP/IP? A set of protocols that define how two or more devices can communicate with each other. To learn more about TCP/IP, read here What is Ethernet? Ethernet

      GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions
    • なぜネットワークACLでなくセキュリティグループで細かいトラフィック制御を行なうのか | DevelopersIO

      VPC内のトラフィック制御設定を行うにあたり、ネットワークACLでもセキュリティグループでも実現できる要件の場合、ネットワークACLでは全トラフィックを許可して、セキュリティグループで細かい設定をすることが多いです。なぜそうしているのかまとめました。 ネットワークACLとセキュリティグループの違い まず表題の理由を述べる前に、ネットワークACLとセキュリティグループの違いを抑えておきましょう。 設定対象 ネットワークACLはサブネット単位で設定します。サブネット以下の全インスタンスが影響を受けます。各サブネットは必ずいずれか一つのネットワークACLと紐付ける必要があります。設定しない場合デフォルトのネットワークACLが勝手に紐付きます。 セキュリティグループはインスタンス単位で設定します。各インスタンスには少なくとも 1 つのセキュリティグループを紐付ける必要があります。言い換えれば複数個

        なぜネットワークACLでなくセキュリティグループで細かいトラフィック制御を行なうのか | DevelopersIO
      • [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO

        もう、コンテナ調査のためにEC2に乗り込む必要は無い! もう、Fargateだからコンテナの状況が見れないと悩むこともない! ECS開発者待望の機能がリリースされました! みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 Amazon Elastic Container Service (ECS) において、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる機能「ECS Exec」が公開されました。 Amazon ECS now allows you to execute commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate どんなものなのか、早速使ってみたいと思います。 これまでの方法 デバッグやトラブルシューティングを行うために、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行したいという時があると思います。

          [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO
        • AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ みなさん、こんにちは。セキュリティ ソリューション アーキテクトの中島です。先日(2020年10月23日)にオープンソースで公開した SIEM on Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES) をご紹介します。SIEM on Amazon ES は、セキュリティインシデントを調査するためのソリューションです。AWS のマルチアカウント環境下で、複数種類のログを収集し、ログの相関分析や可視化をすることができます。 SIEM on Amazon ES とは SIEM は Security Information and Event Management の略で、

            AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services
          • 【速報】コンテナ実行専用OSのBottlerocketがパブリックプレビューで発表されました! | DevelopersIO

            AWSにおけるワーカーノードの管理を効率化、かつセキュア化する新しいOS、Bottlerocketの速報です。 「ふわぁ、今日も仕事すっか…って、Bottlerocket、なんやねんこれ?」 朝の日課、twitterのTLを眺めていたら、いきなりこんなツイートが飛び込んできました。 ? Check out the public preview of Bottlerocket: a new Linux-based open source operating system that we designed and optimized specifically for use as a container host: https://t.co/i3tT3rG56g — Nathan Peck (@nathankpeck) March 10, 2020 Bottlerocketは、Linuxベース

              【速報】コンテナ実行専用OSのBottlerocketがパブリックプレビューで発表されました! | DevelopersIO
            • AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ

              本日はコンシューマチームのブログリレー2日目です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 今回は以前筆者が M3 Tech Talk で話した AWS Lambda での Web アプリ開発に Rails を使う内容について、 若干内容を変えつつ Tech Blog の方でも紹介をしたいと思います。 最近使っているキーボードの様子 現在のチームで担当している主要なアプリは Rails で書かれていて、ほとんどがコンテナ化され Amazon ECS(ECS) と Fargate を使って運用されています。 そんな中今年の初めに AWS Lambda(Lambda) に適したプロジェクトが話にあがりました。ただ Rails で Lambda しかも Web アプリとなるとあまり採用事例を耳にしません。 とはいえ使い慣れている Rails をそのまま生かし

                AWS Lambda でも Rails で Web 開発 - エムスリーテックブログ
              • 「Amazon Elasticsearch Service」の名称が「Amazon OpenSearch Service」に変更。ElasticsearchからフォークしたOpenSearchも採用

                「Amazon Elasticsearch Service」の名称が「Amazon OpenSearch Service」に変更。ElasticsearchからフォークしたOpenSearchも採用 Amazon Web Services(AWS)は、クラウドサービスとして提供しているAmazon Elasticsearch Serviceの名称を「Amazon OpenSearch Service」へ変更することを発表しました。 同時に、Elasticsearchからフォークし、同社がオープンソースで開発しているOpenSearchを採用することも発表しました。 Rejoice, you can use the open source tools you love without the operational overhead! OpenSearch is here and avail

                  「Amazon Elasticsearch Service」の名称が「Amazon OpenSearch Service」に変更。ElasticsearchからフォークしたOpenSearchも採用
                • Fargateメンテナンスの自動適用について調べた - NRIネットコムBlog

                  本記事は ブログ書き初めウィーク 4日目の記事です。 📝 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 📅 はじめに Fargateメンテナンスと向き合うモチベーション Fargateメンテナンスとは? Health Dashboard Fargateメンテナンスはどのように適用されるのか? スタンドアロンタスクは廃止される サービスタスクの置き換え手順 手動適用 自動適用 適用単位と時間 タスク置き換え時の通知設定 さいごに はじめに こんにちは。加藤です。 最近、Fargateメンテナンスの運用を「手動適用」から「自動適用」に任せる運用に改善しました。本ブログ記事では、改善対応の中で調査したFargateメンテナンスの特徴について書いていきたいと思います。 Fargateメンテナンスと向き合うモチベーション 早速ですが、皆さんはAWS Fargateを運用されていますでしょうか? aws.a

                    Fargateメンテナンスの自動適用について調べた - NRIネットコムBlog
                  • ベースイメージを共通化して docker-compose up を速くする - Shin x Blog

                    docker-compose で複数サービスを起動する際に時間を要するのが、Docker イメージのダウンロードと展開です。この時間を削減するために、ベースイメージを共通化する方法を試してみました。 本エントリでは、開発環境や CI 環境に docker-compose を利用することを想定しています。 改善前 ここでは、dokcer-compose up(pull) の時間を削減できるかを確認するだけなので、下記のように dynamodb, elasticmq, elasticsearch のみを docker-compose.yml に含めています。 version: "2.0" services: dynamodb: image: amazon/dynamodb-local:1.12.0 ports: - 8000:8000 elasticmq: image: softwaremil

                    • [速報]AWS、クラウド基盤にMac mini(Intel)を組み合わせた「Amazon EC2 Mac instances for macOS」発表

                      Amazon Web Servicesは、クラウド上でmacOSのインスタンスを提供する「Amazon EC2 Mac instances for macOS」を発表しました。 Run macOS on AWS for the first time with new Amazon EC2 Mac instances. Start developing, building, testing, and signing Apple apps on AWS. Learn more: https://t.co/3faNVwprmv pic.twitter.com/ZEe4L6OORb — Amazon Web Services (@awscloud) December 1, 2020 Amazon EC2 Mac instances for macOS(以下EC2 Macインスタンス)は、Intel

                        [速報]AWS、クラウド基盤にMac mini(Intel)を組み合わせた「Amazon EC2 Mac instances for macOS」発表
                      • Databases in 2024: A Year in Review

                        Like a shot to your dome piece, I'm back to hit you with my annual roundup of what happened in the rumble-tumble game of databases. Yes, I used to write this article on the OtterTune blog, but the company is dead (RIP). I'm doing this joint on my professor blog. There is much to cover from the past year, from 10-figure acquisitions, vendors running wild in the streets with license changes, and the

                          Databases in 2024: A Year in Review
                        • Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ

                          こんにちは、BASE BANK 株式会社 Dev Division でエンジニアとしてインターンをしている前川です。 今回、Amazon Elasticsearch Service(以下、Amazon ES)による、ECS/Fargate で稼働するアプリケーションのログデータの解析基盤を新規で構築することになったので、構築するにあたって調査した内容や関連する内容、実際におこなった構築方法についていくつか紹介します。 今回の構築の簡単な全体構成図は次のようになります。 今回は、 ECS/Fargate のログを S3 にルーティングする Amazon ES にログをルーティングする VPC アクセスの Amazon ES を構築し、Kibana を外部からアクセスできるようにする の3つの手順にわけて、構築方法や関連する内容について紹介していきたいと思います。 なお、この記事で取り扱ってい

                            Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ
                          • Mountpoint for Amazon S3 – Generally Available and Ready for Production Workloads | Amazon Web Services

                            AWS News Blog Mountpoint for Amazon S3 – Generally Available and Ready for Production Workloads Update (September 2023) – Add information about enabling file deletion. Mountpoint for Amazon S3 is an open source file client that makes it easy for your file-aware Linux applications to connect directly to Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) buckets. Announced earlier this year as an alpha relea

                              Mountpoint for Amazon S3 – Generally Available and Ready for Production Workloads | Amazon Web Services
                            • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

                              こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

                                なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
                              • ZOZOMATのgRPCリクエスト負荷分散をNLBからALBに移行した話 - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは、計測プラットフォーム本部バックエンド部の髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関する開発・運用に携わっています。ちなみにZOZOGLASSを使って肌の色を計測したところ、私のパーソナルカラーはブルーベース・冬と診断されました。 さて、本記事ではZOZOMATシステムで利用されていたNetwork Load BalancerをApplication Load Balancerに移行した事例をご紹介します。 ZOZOMATのシステム構成(2020年当時)に関しては、こちらの記事で詳しく説明されていますので合わせてご覧ください。 techblog.zozo.com 移行の背景 ZOZOTOWNアプリやZOZOTOWNシステムからZOZOMATシステムに対するリクエストの負荷分散のためにNetwork Load Balan

                                  ZOZOMATのgRPCリクエスト負荷分散をNLBからALBに移行した話 - ZOZO TECH BLOG
                                • 新しいサーバーレス LAMP スタック – Part 1: 概要紹介 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ 新しいサーバーレス LAMP スタック – Part 1: 概要紹介 本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート2:リレーショナルデータベース パート3:Webサーバーの置き換え パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート5:CDK コンストラクトライブラリ パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ これは、PHP 開発者向けの投稿シリーズの第一弾です。このシリーズでは、PHP でサーバーレステクノロジーを使用する方法を説明します。サーバーレスアプリケーションを構築するために利用で

                                    新しいサーバーレス LAMP スタック – Part 1: 概要紹介 | Amazon Web Services
                                  • RISC-VのCPUにメモリの内容を好き放題にできる脆弱性「GhostWrite」が見つかる、対策するとCPU性能が大幅に低下

                                    RISC-VのCPUのひとつに、デバイスのメモリを自由に読み取ったり書き換えたりすることができてしまう脆弱(ぜいじゃく)性の「GhostWrite」があることがわかりました。ハードウェアの設計上の問題であるため、修正パッチなどのソフトウェア的な対策を講じることはできず、対処するには性能を大幅に犠牲にしなくてはならないと指摘されています。 GhostWrite https://ghostwriteattack.com/ 今回発見された脆弱性のGhostWriteは、Alibabaの子会社である中国のメーカー・T-Headが開発しているCPUで、現行で最速のRISC-Vチップとされている「T-Head XuanTie C910」の不具合です。 GhostWriteを発見したヘルムホルツ情報セキュリティセンター(CISPA)の研究チームによると、GhostWriteの影響を受ける命令は仮想メモリ

                                      RISC-VのCPUにメモリの内容を好き放題にできる脆弱性「GhostWrite」が見つかる、対策するとCPU性能が大幅に低下
                                    • S3データレイクをAWSの分析サービスを使って有効活用する #AWS-06 #AWSSummit | DevelopersIO

                                      本記事は、AWS Summit Japan 2021のセッション動画、「AWS-06: 貯めるだけじゃもったいない!AWS 分析サービスを使ったデータレイクの有効活用」のレポート記事です。 「データはとりあえずS3に溜めておけ!」とデータレイクっぽいものは作れたけど上手く使いこなせていない方、それなりにいらっしゃるのではないでしょうか?本セッションでぜひAWSの分析サービスの活用術をおさらいしてみてください。 概要 データの持つ力を活かす方法としてデータレイクがありますが、データレイク上にデータは貯まってきたものの、どう有効活用すればいいか悩んだ経験はないでしょうか?データレイクに存在するデータと分析ツールと組合せ、活用する方法として、“レイクハウスアプローチ”があります。本セッションでは"レイクハウスアプローチ"の考え方を紹介すると共に、どのようなAWSサービスを用いて"レイクハウスアプ

                                        S3データレイクをAWSの分析サービスを使って有効活用する #AWS-06 #AWSSummit | DevelopersIO
                                      • AWSクラウドの耐障害性、可用性を高めるための前提知識 | フューチャー技術ブログ

                                        TIGの伊藤真彦です。 最近会社のPodCastであるFuture Tech Castに出演させていただきました。聞いていただけると嬉しいです。 先日クラウドサービスの障害について社内で体系的に説明する機会があり、0から全体的なイメージがつかめるような情報を整理してみました。 まえがき、良質なクラウドサービスWebサービス、ITソリューションが自前のサーバーではなくクラウドサービスを利用して構築されるようになって久しいですが…と語っていきたい所ですが、私がITの世界に足を踏み入れた時には、既にAWSを使う事が当たり前の時代になっていました、世の中の変遷を語るだけの含蓄を私は持っていません。 私のようにIT技術に触れた瞬間からクラウドサービスが存在していた世代が産まれる程度に長い時間をかけ、AWS、GCP、Azure各種クラウドサービスは業界に浸透し、使いこなすためのノウハウは一朝一夕では身

                                          AWSクラウドの耐障害性、可用性を高めるための前提知識 | フューチャー技術ブログ
                                        • [速報]Amazon OpenSearch Serviceをサーバレス化する「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版登場。AWS re:Invent 2022

                                          [速報]Amazon OpenSearch Serviceをサーバレス化する「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版登場。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開催中です。 2日目の基調講演では、検索エンジンサービスのAmazon OpenSearch Serviceをサーバレス化するオプション「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版が発表されました。 Amazon OpenSearch Serviceは、Elasticsearchから派生した検索エンジンサービスです。ログファイルやドキュメントなどの検索、解析などを実行できます。 もともとはElastic社がオープンソースで開発していたElasticsearc

                                            [速報]Amazon OpenSearch Serviceをサーバレス化する「Amazon OpenSearch Serverless」プレビュー版登場。AWS re:Invent 2022
                                          • Elasticsearch 6系および7系への無停止アップグレード事例 - はてなブックマーク編 - Hatena Developer Blog

                                            はてなブックマークチームのエンジニアリングマネージャー id:yigarashi です。はてなブックマークでは全文検索エンジンとしてElasticsearchを利用しており、最近6.8および7.10への無停止アップグレードを実施しました。非互換な変更の影響を真っ向から受けるユースケースでしたが、リスクを分割し少しずつ対処することで迅速かつ安全にアップグレードできました。本記事ではポイントを絞りつつアップグレードの様子をまとめます。 アップグレードに至る経緯 はてなブックマークでは長らくElasticsearchの5系を使っていました。エントリーとブックマークの検索を中心にサービスのかなりの部分を支える重要なミドルウェアですが、大きな変化は以下の記事にある2020年のAWSへの移転が最後(その時もメジャーバージョンは変わらず)で、なかなかElasticsearchの面倒を見られていませんでし

                                              Elasticsearch 6系および7系への無停止アップグレード事例 - はてなブックマーク編 - Hatena Developer Blog
                                            • ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について

                                              AWS による docker コンテナのオーケストレーションサービスである Amazon ECS / Fargate のヘルスチェックの挙動について調査する機会がありましたのでアウトプットしておきたいと思います。 前提として Fargate で ECS のサービスとして、ロードバランサーは Application Load Balancer(ALB)を利用して実行するケースで調査しました。網羅的ではない点、ご了承ください。 ECS におけるヘルスチェック さて、ECS でサービスを実行する上で、いわゆる「ヘルスチェック」は2種類あります。 Elastic Load Balancer(今回は ALB)に関連付けられる Target Group によるヘルスチェック タスク定義のコンテナに対して実行する docker によるヘルスチェック(参考 : docker ドキュメント, AWS ドキュ

                                                ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について
                                              • AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AWS re:Invent 2021の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 日時は日本時間で表記します。 11/29(月) 今年の開幕は「Amazon IoT RoboRunner」でした。 Midnight Madness (15:30-) Amazon IoT RoboRunner ロボットと作業管理シス

                                                  AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                                                • オペレーション再現性を高めるための作業用ホスト使い捨て戦略 - KAYAC Engineers' Blog

                                                  SREチームの長田です。 今回はAWSのVPC(Virtual Private Network)内で作業する時の話です。 VPC内で作業したい VPC内で作業したいこと、ありますよね。 環境構築中の動作確認とか、不具合・障害調査のための定形外作業とか、メンテナンスためのイレギュラーな作業とか。 定常的に行うほどではないですが、AWSでVPCに絡んだサービスを使用しているなら、VPC内での作業は少なからずあると思います。 VPC内に閉じたリソースにアクセスする場合は、当然ですがVPC内からアクセスする必要があります。 VPC外からアクセスするための経路を用意すればそれも可能ですが、アプリケーションが使っている経路とは異なる経路を使うことになるため、 不具合調査時の再現確認などでは余計な要素となることがあります。 VPC内からの操作は、AWSであればCloudShellで VPC環境を作るのが

                                                    オペレーション再現性を高めるための作業用ホスト使い捨て戦略 - KAYAC Engineers' Blog
                                                  • The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure

                                                    My name is Zhenzhong Xu. I joined Netflix in 2015 as a founding engineer on the Real-time Data Infrastructure team and later led the Stream Processing Engines team. I developed an interest in real-time data in the early 2010s, and ever since believe there is much value yet to be uncovered. Netflix was a fantastic place to be surrounded by many amazing colleagues. I can’t be more proud of everyone

                                                      The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure
                                                    • Terraformを使ってAWSのVPCをはじめとしたネットワークを構築しよう! - Qiita

                                                      概要 今回はTerraformを使って VPC パブリックサブネットとプライベートサブネット IGW ルートテーブルおよびルーティングの設定 Elastic IP NATゲートウェイ を構築したいと思います 今回作成するインフラ構成は下記の図のようになります 前提 東京リージョンを使用 AWSを使用 main.tfとvariables.tfを設定済み ネットワークに関する基本的な知識をある程度持っている 上記のファイルをまだ作成していない方は下記の記事を参考にしてください AWSにおけるネットワークの概要について知りたい方は以下の記事を参考にしてください また、コンテナ経由でTerraformを使用すると複数ブロジェクトで使用する際にバージョンによる違いを意識せずに済みます コンテナを使用したい方はこちらの記事も参考にしてみてください ディレクトリ構成 構成は以下の通りです # -----

                                                        Terraformを使ってAWSのVPCをはじめとしたネットワークを構築しよう! - Qiita
                                                      • Google Cloudなんもわからないマンが、Cloud Runの凄さをあれこれ調べてみた | DevelopersIO

                                                        この記事はクラスメソッド Google Cloud Advent Calendar 2021の9日目の記事です。 Google Cloud自体ナンもわからないマンが、以前から気になっていたCloud Runをあれこれ動かしながら学んでみた様子をお届けします。もともとAWSのApp Runnerがお気に入りのサービスだったので、それとの機能上の違いも入れています。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     Cloud Run祭りダワッショイ |_|_| し'´J 注意事項:この記事には両者のサービスの優劣をつける意図は全くありません そもそも、違うプラットフォームに存在するサービスを単独で機能比較して優劣がはっきり出るほど、パブリッククラウドは単純なものではありません。AWSもGoogle Cloudもサービス単体で利用するよりは、そのエコシステムの中でビルディング

                                                          Google Cloudなんもわからないマンが、Cloud Runの凄さをあれこれ調べてみた | DevelopersIO
                                                        • スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析

                                                          Snowflake(SNOW)は、2012年に設立されたクラウドベースのデータウェアハウス企業である。カリフォルニア州サンマテオに拠点を置く、同社は9月下旬にニューヨーク証券取引所に上場し、米国での株式公開で過去最大のソフトウェア企業となった。 当初、株式の価格は75ドルから85ドルの間と予想されていたが、同社は120ドルで上場し、取引初日には300ドルにまで急上昇した。これは別の記録を更新した。スノーフレークは、上場初日に株式価値が2倍になった史上最大の企業となり、時価総額は750億ドル近くに達した。 これまで多くの企業データはオンプレミスで保存されてきた。つまり、データは企業が管理する物理サーバーに保存されていた。OracleやIBMなどの現存企業が伝統的にこの領域を支配してきた。 しかし、Snowflakeは根本的に違う。Snowflakeは、データをオンプレミスに保存するのではなく

                                                            スノーフレイク (SNOW) の技術的な企業分析
                                                          • VPC Lambdaを実現しているAWS内の裏側と設計の心得三箇条

                                                            こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、プライベート(閉域網)環境下でのLambdaを利用したことありますでしょうか。セキュリティに厳しい環境下でLambdaを利用する場合は、VPC設定を施したLambdaを利用する機会があると思います。 今回は、インターネットに接していないVPC Lambdaの設計ポイントをお話しします。また、VPC Lambdaを実現しているAWS内の裏側もご紹介します。 VPC Lambdaとは LambdaにVPC設定を施すことで、顧客VPC内のサブネット上に足を出すことができて(ENIが作成されます)、RDS等のプライベートなリソースにアクセスをすることができます。VPC設定をするためには、VPC・サブネット・セキュリティグループが必要なため、EC2同様のネットワーク設計を行う必要があります。 VPC Lambdaをプライベートサブネット内に配置するこ

                                                              VPC Lambdaを実現しているAWS内の裏側と設計の心得三箇条
                                                            • 「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に

                                                              「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に Amazon Web Services(AWS)は、オープンソースのコードエディタVisual Studio Codeの拡張機能として提供している「AWS Toolkit for Visual Studio Code」の新機能として、Amazon S3対応を発表しました。 New #AWSLaunches! Amazon Elasticsearch Service now supports integration with Tableau & Microsoft Excel Amazon S3 features now available in the AWS Toolkits for Visual Stud

                                                                「AWS Toolkit for Visual Studio Code」がAmazon S3をサポート。VSCodeからS3バケットの作成やデータのアップロード、ダウロードなど可能に
                                                              • Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services

                                                                AWS News Blog Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) As the volume and complexity of your data processing pipelines increase, you can simplify the overall process by decomposing it into a series of smaller tasks and coordinate the execution of these tasks as part of a workflow. To do so, many developers and data engineers use Apache Airflow, a platform created by the commun

                                                                  Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services
                                                                • 「DDoS流行ってるの?」「うちには来てないよね?」をAWS Shieldで確認する方法 + 対策 | DevelopersIO

                                                                  こんにちは、臼田です。 みなさん、DDoS対策していますか?(挨拶 今回は、昨今の社会情勢もあり「DDoS流行ってるの?」「うちには来てないよね?」と不安になっている方に向けたAWS Shieldを活用したグローバルなDDoS状況の確認、自身のAWS環境のDDoSの影響確認、そしてDDoS対策について紹介します。確認部分は無料で簡単にできるのでぜひみなさんチェックしてみてください。 DDoSの状況確認 AWS ShieldはDDoS保護のサービスで、2つの種類があります。 1つは無償で全てのAWSアカウントを保護しているAWS Shield Standardで、AWS環境に対する一般的なレイヤー3レイヤー4のDDoSから自動で保護します。最初から有効化されており、明示的な設定などはいりません。 もう1つは月額$3,000で組織全体のAWSアカウントを保護するAWS Shield Advan

                                                                    「DDoS流行ってるの?」「うちには来てないよね?」をAWS Shieldで確認する方法 + 対策 | DevelopersIO
                                                                  • AWSがプログラミング言語「Rust」に期待する理由

                                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は、同社のエンジニアたちがプログラミング言語「Rust」を使っている大きな理由として、エネルギー効率の高さを挙げる。 Rustは最も若いプログラミング言語の1つだ。バージョン1.0に到達したのはほんの7年前にすぎないが、CやC++で書かれた大規模なコードベースへの採用に大きな期待がかかる。Graydon Hoare氏の個人的なプロジェクトとして始まったRustは、2010年にMozillaの研究プロジェクトとなり、現在ではAmazon、Google、Microsoftの支持を得ている。 Rustは、JavaやJavaScript、Pythonほどの人気はないかもしれないが、Linuxカーネ

                                                                      AWSがプログラミング言語「Rust」に期待する理由
                                                                    • Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO

                                                                      抜粋 : Release cadence - Amazon Linux 2023 メジャーリリースとマイナーリリースの内容は以下AWS公式ドキュメントに記載されています。メジャーリリース時には互換性があるか十分に検証した上でアップデートしましょう。 Major version release— Includes new features and improvements in security and performance across the stack. The improvements might include major changes to the kernel, toolchain, Glib C, OpenSSL, and any other system libraries and utilities. Major releases of Amazon Linux ar

                                                                        Amazon Linux 2023がGAされました | DevelopersIO
                                                                      • マイクロサービスのデータぜんぶ抜く……gRPCで! - Retty Tech Blog

                                                                        どうも、エンジニアの神 id:pikatenor です。書きかけの記事を下書きに突っ込んで放置していたらマネージャーの常松に目をつけられ、#Rettyマイクロサービス強化月間 第1週目の記事に祭り上げられることになりましたが無事に遅刻しました。記事の公開をお待ちいただいていた皆様には深くお詫び申し上げます。 engineer.retty.me そういうわけで今回は自作OSSの宣伝とそいつをサービスに組み込むに至った背景のお話です。 マイクロサービスのDB分割と集約 Logstash + gRPC という選択 大雑把な説明 gRPC Server 側の実装 良かったこと おまけ: プラグインの実装についてあれこれ マイクロサービスのDB分割と集約 さて、Retty がマイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んでいるという話は従前の通りですが、最近では共有DBの呪いから解き放たれるべくD

                                                                          マイクロサービスのデータぜんぶ抜く……gRPCで! - Retty Tech Blog
                                                                        • 固定IPアドレスでフルマネージドなリダイレクト環境をAWSで構成する | DevelopersIO

                                                                          ALBのリダイレクト機能とGlobal Acceleratorを組み合わせることで、AWSで固定IPアドレスなフルマネージドリダイレクト環境が構成できます。事情により名前解決をAレコードで行う必要がある場合にベストなリダイレクト環境かと思います。 はじめに 清水です。固定IPアドレスでアクセスできるリダイレクト環境が必要になり、AWSでの構成を考えてみました。S3+CloudFrontのリダイレクト環境だとIPアドレスが可変であるため要件にマッチしません。それならEC2上でHTTPサーバを稼働させる必要があるかな、と考えていたのですが、ALBのリダイレクト機能とGlobal Acceleratorの固定IPアドレスを利用することで実現が可能だということに気が付きました。AWSのフルマネージドなサービスのみで実現できるため、管理運用の手間もありません。ACM証明書も利用可能です。そもそもどう

                                                                            固定IPアドレスでフルマネージドなリダイレクト環境をAWSで構成する | DevelopersIO
                                                                          • AWS EKSとECSの比較と選択基準

                                                                            概要 AWSには、マネージドなコンテナプラットフォームとして、EKS(Elastic Kubernetes Service)とECS(Elastic Container Service)があります。 どちらもコンテナオーケストレーションを提供するサービスで、EKSはデファクトスタンダードであるKubernetesが、ECSはAWS独自仕様がそれぞれ使用されており、使用方法や学習コスト、運用やメンテナンスコストについて異なる点も多くあります。 本記事では、EKSとECSの特徴を比較し、それぞれの選択基準について解説します。 AWSのコンテナプラットフォーム AWSの主なコンテナプラットフォームには、EKS(Elastic Kubernetes Service)とECS(Elastic Container Service)があります。 以下に、EKSとECSの概要比較、およびコンテナイメージを

                                                                              AWS EKSとECSの比較と選択基準
                                                                            • Network Load Balancer (NLB) がセキュリティグループをサポートして何が嬉しいのか整理してみた | DevelopersIO

                                                                              うおおおおおおおおお!!! ってなったけどなんで歓喜しているんだっけ? こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはNetwork Load Balancer (以降NLB) にセキュリティグループをアタッチしたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 本日8/11についにサポートされましたね! 早速、偉大な先人がアップデートをまとめてくれています。 細かい仕様は以下AWS公式ドキュメントにも記載があります。 うおおおおおおおおおおおおお!!! という感じで目が覚めたのですが、なぜ私はこんなに歓喜しているんでしょうか。 この感情を言語化してみました。 いきなりまとめ クライアントIPアドレスを保持する場合、NLBを介さずに直接アクセスされるのを防ぐことが簡単になった 従来はターゲットのセキュリティグループでクライアントのIPアドレスからの許可をする必要があったため、NL

                                                                                Network Load Balancer (NLB) がセキュリティグループをサポートして何が嬉しいのか整理してみた | DevelopersIO
                                                                              • 歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog

                                                                                小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第5弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53について書きました)。 今回はAWSサービスのイベント検知、条件に応じた他のAWSサービスへのイベント連携、イベントの生成などをするAmazon EventBridge(旧Amazon CloudWatch Events)について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon EventBridgeの誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAmazon EventBridgeの機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービス

                                                                                  歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog
                                                                                • [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020

                                                                                  Amazon Web Services(AWS)は、Dockerコンテナのイメージをパブリックに公開できるコンテナレジストリの新サービス「Amazon Elastic Container Registry Public」(ECR Public)の提供開始を発表しました。 現在、Dockerコンテナイメージのパブリックなレジストリとして事実上の標準となっているのは、Docker社が運営するDocker Hubでしょう。 しかしDocker Hubは、今年の11月からアノニマスユーザーからのプルは6時間で100回まで、認証済みユーザーからのプルは6時間に200回までなど、一部で制限を強化しつつあります。 参考:Docker Hub、6カ月使われていないコンテナイメージの削除計画を保留に。従量課金ベースの料金プランを検討へ AWSはこのDocker Hubの代替となるサービスの発表を予告していま

                                                                                    [速報]AWS、Docker Hubの代替を狙う「Amazon Elastic Container Registry Public」提供開始。AWS re:Invent 2020