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  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 本記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 本セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

      「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
    • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

      公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

        モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
      • Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと

        こんにちは! シェルフィー株式会社で SRE を担当している石田です。 弊社では、本番のワークロードにて Fluent Bit を使っております。 今回、Fluent Bitの処理について理解を深めたので記事を書いてみました。 世界中で使われているとても有名なミドルウェアなので、参考になればとても嬉しいです。 はじめに 弊社では、ECS on Fargate で稼働しているバッチジョブのログをサイドカーコンテナ(Fluent Bit)を使い Datadog に連携しています。 ログのサイズが 16 KB 以上ある場合、shim-logger の仕様により、そのログは分割されてしまうため、 Fluent Bitにて分割されたログの再結合処理を行う必要性があります。 この点についてはDeNAさんの記事がわかりやすいので、詳細はそちらを参考にしてもらえたらと思います。 AWS ECS on Fa

          Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと
        • 開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

          こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。 7月はエンジニアブログがたくさん出る #ベッテク月間です。今後も記事が出ますので、どんな記事がでるのかこちらのカレンダーからよければチェックしてみてください!7/2にSRE Lounge#17にて開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の取り組みという発表させていただきました。この記事では当該発表で時間の関係で触れきれなかった内容や補足を行っていきます。 従来のデータベースのデータ変更における課題 課題に対する解決策の検討 Bytebaseの利用にかかるコスト Bytebaseの導入及びデータ変更のフロー整備 データ変更のフロー整備 Bytebase導入後の変化 データ変更オペレーション上の課題 まとめ 最後に 従来のデータベースのデータ変更における課

            開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の導入と運用 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
          • インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog

            Bill One Engineering Unit 共通認証基盤チームの樋口です。 Bill Oneでは昨年までAuth0を認証基盤として利用してきましたが、認証基盤を内製化することでコストを大幅に削減しました。 この認証基盤は、昨年12月に無事リリースされ、Bill Oneの認証を支えています。 今回は認証基盤の内製化に至った経緯と設計、移行プロセスについて紹介します。 Bill Oneについて 認証基盤に関する課題 解決方法の検討 IDaaS(Identity as a Service)について 設計とシステム構成について 認証基盤の設計 システム構成 アカウントの移行について メールアドレス・パスワードでのログインを利用しているユーザーの移行 SSO(Single Sign-On)の移行 振り返りと今後 ドメイン変更による問い合わせの増加 内製化によって体験の改善がスムーズに Bil

              インボイス管理サービス「Bill One」の認証を内製認証基盤に置き換えて認証基盤のコストを削減した話 - Sansan Tech Blog
            • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

              こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
              • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                  Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                • Fargate Is Not Firecracker

                  This was the biggest un-truth that I saw while working at AWS on the EKS team. On an almost weekly basis a customer would want to use AWS Fargate for a variety of reasons and one of them would be because it used Firecracker. For some reason–AWS marketing–that was better than traditional EC2 Xen virtualization. And no one at AWS would correct them. There was an unspoken policy to never point out th

                    Fargate Is Not Firecracker
                  • 2024 年 Django の現状 | The PyCharm Blog

                    Django 開発の最新トレンドを知りたいですか? PyCharm は Django Foundation と連携して世界中 4,000 人以上の Django 開発者を調査し、その回答を基にフレームワークの使用に関するトレンドを解析しました。 このブログ記事では、次のような主な結果をご紹介します。 Django 開発者の 3 人に 1 人が Flask または FastAPI も使用している。 ほとんどの開発者がフルスタック開発と API 開発の両方に Django を使用している。 Django 開発者の 61% が非同期テクノロジーを使用している。 その他にも多くのインサイトがあります! これらの結果を詳しく確認し、インフォグラフィックによる図説も利用しながら Django 開発のその他のトレンドを発見しましょう。 バックエンド: Django 開発者 3 人に 1 人が Flask

                      2024 年 Django の現状 | The PyCharm Blog
                    • AWS CDK Pipelines と AWS CodeDeploy を使用したブルー/グリーンデプロイ | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ AWS CDK Pipelines と AWS CodeDeploy を使用したブルー/グリーンデプロイ お客様から Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に AWS CodeDeploy を使用して ブルー/グリーン デプロイを実装するための支援がしばしば求められます。 お客様のユースケースは通常、クロスリージョンおよびクロスアカウント間でのデプロイシナリオが含まれます。 これらの要件だけでも十分に難しいのですが、さらに CodeDeploy を使用する際には特定の設計上の決定が必要となります。 具体的には CodeDeploy の設定方法、CodeDeploy リソース (アプリケーションやデプロイグループなど) の作成時期と方法、アカウントとリージョンの任意の組み合わせにデプロイでき

                        AWS CDK Pipelines と AWS CodeDeploy を使用したブルー/グリーンデプロイ | Amazon Web Services
                      • 【セッションレポート】「Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」が面白い!

                        はじめに こんにちは、バックエンド/インフラ担当の森井です。 先日、NPNS(Nintendo Push Notification Serviceの略?)のリプレイス事例がAWS Summit Japan 2024で公開されました。 NPNSは、Nintendo Switchにおける通知を行うシステムで、iOSにおけるAPNs、AndroidにおけるFCMのようなサービスです。 2018年の資料では今後の展望としてNLBとFargateの導入が挙げられていたので、システムの一部をリプレイスする話かと思いましたが、なんとシステム全体をリプレイスしていました。 2018年の資料も面白かったのですが、今回のリプレイス事例はさらに興味深い内容です。内容を要約しても仕方がないので、個人的に面白いと思ったポイントを紹介します。 アーカイブ動画は現在AWSのサイトに掲載されています。ぜひご覧ください。

                          【セッションレポート】「Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」が面白い!
                        • AWS ECS で実行するバッチ処理を Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化する - Hatena Developer Blog

                          システムプラットフォームチームで SRE をしている id:chaya2z です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の6月号です。先月は id:MysticDoll さんの Postfixのログ監視で注意すべきSMTPのステータス仕様について でした。 ECS で実行するバッチ処理を、インスタンス数を最適化する仕組みである ECS Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化した取り組みを紹介します。 ECS の起動タイプに EC2 を使う背景 はてなでは、ECS の起動タイプとして Fargate ではなく EC2 を使用しているサービスがあります。そのサービス例として、バッチ処理があります。バッチ処理のジョブには数秒・数分で終わるものもあれば、数時間かかるものがあります。 EC2 起動タイプを選ぶ理由は、タスク終了までのタイムアウト待

                            AWS ECS で実行するバッチ処理を Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化する - Hatena Developer Blog
                          • AWS環境におけるPCI DSS v4.0 に対応したセキュリティ対策を考える | DevelopersIO

                            はじめに こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。 この記事では、AWS環境にてクレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI DSS v4.0に準拠するための対応を、AWSの提供するコンプライアンスガイドをもとに考えていきます。 PCI DSS対応の勘所や、AWSサービス理解の一助になれば幸いです。 ソース 本記事は2023年10月9日にAWSから公開されている、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) v4.0 on AWSをもとに、PCI DSSの各要件に必要なAWSでの対応を簡単にまとめていきます。 前提 PCI DSSの各要件について考える前に、 AWS環境でのPCI DSS準拠を考えるために重要な前提を整理します。 共有責任モデル AWSはセキュリティの責任範囲をAWSとお客様

                              AWS環境におけるPCI DSS v4.0 に対応したセキュリティ対策を考える | DevelopersIO
                            • AWS Copilot CLIを試してみた - Qiita

                              概要 AWS Copilot CLI Amazon ECS デベロッパーツールの概要を基に整理します。 AWS Copilot CLI (コマンドラインインターフェイス) は、Amazon ECS 上のコンテナや環境にパッケージ化されたアプリケーションのデプロイと操作をソースコードから直接行えるようにする包括的なツールです。AWS Copilot を使用すると、AWSと Amazon ECS 要素(Application Load Balancer、パブリックサブネット、タスク、サービス、クラスターなど)を理解しなくても、これらの操作を実行できます。AWSユーザーに代わって Copilot が作成するAWSリソースは、ロードバランサーウェブサービスやバックエンドサービスなどの独善的なサービスパターンから、コンテナ化されたアプリケーションが即時に本番稼働できる環境を提供します。AWS Cod

                                AWS Copilot CLIを試してみた - Qiita
                              • 開発環境を改善するためにチームに提案して実践したこと - Qiita

                                sponsored by Qmonus Value Stream アプリケーション開発に注力するための工夫をシェアしよう! 導入 何について話すのか 開発環境を改善して、効率化することでアプリケーション開発に注力するため行った(行っている)取り組みについてお話します。 本記事はQmonus Value Streamの投稿キャンペーン記事です。 想定読者 レガシーな環境を改善している(していきたい)人 開発環境改善のアイデアが欲しい人 CI/CDやDevOpsよりな仕事に関わる人 どんな人が書いているか(自己紹介) 3年目のエンジニアでバックエンドを中心に担当(最近インフラも担当するようになりました) メインで扱う技術はPHP・TypeScript・AWS アプリケーション開発とAWSインフラ構築を担当する 受託開発が中心の企業に従事 記事で触れる取り組み(取り組んだ順) Dockerの導入

                                  開発環境を改善するためにチームに提案して実践したこと - Qiita
                                • [アップデート]Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!CDKでサンプル作ってみた | DevelopersIO

                                  [アップデート]Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!CDKでサンプル作ってみた Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!Application Signalsを試しに使うための環境をCDKで作り、実際にSLO/SLIを設定してみます。 はじめに 先日AWS上でSLO/SLI設定を比較的簡単に実現できるAmazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!GA前からAWS上ではAPMがどう実現可能なのか、何が違うのかという記事はいくつかありました。 本稿ではApplication Signalsの簡単な概要と提供環境/言語/リージョンについての紹介に合わせて、実際にサンプルを作ってどんな動作をするのか確認してみます。実際に0から構築することで何が必要なの

                                    [アップデート]Amazon CloudWatch Application SignalsがGAしました!CDKでサンプル作ってみた | DevelopersIO
                                  • オートスケールするGitHub Actionsセルフホストランナー環境 tornadeの紹介 |Subaru Nakamura(varu3)

                                    はじめにみなさん、GitHub Actionsは利用していますか。 先日、Github actionsのコストパフォーマンスについて検討していた以下の記事が少し話題になっていました。 この記事のデータによると、単純な料金の比較ではFargate Spotを利用してセルフホストランナーを起動するのが圧倒的にコストが低くなるということがわかります。 2022年12月現在、Fargate SpotはEKSに未対応で対応していないため、利用するためにはECSでないといけません。そのため、EKSでオートスケールするので有名な actions-runner-controller ではFargate Spotは利用できません。 そこで思いつきました。ECS上でFargate Spotを利用してオートスケールする仕組みを作れば、より安くセルフホストランナーを利用することができるのではないか、と。 初めにE

                                      オートスケールするGitHub Actionsセルフホストランナー環境 tornadeの紹介 |Subaru Nakamura(varu3)
                                    • SSR対応のNext.jsをAWS環境にデプロイするためのサービス - Qiita

                                      はじめに SSRを考慮したNext.jsアプリケーションをAWSにデプロイする際には、さまざまな選択肢があります。 バックエンドでは、ECSやEKSが一般的な選択ですが、フロントエンドの選択はより複雑です。 ここでは、一般的な構成を3つ紹介します。 構成図 1. ECS Fargate メリット: 大規模なアプリケーションに適している 柔軟性が高く、カスタマイズが容易 コンテナ技術により、一貫した開発・運用環境を提供 デメリット: セットアップが比較的複雑 管理の負担が大きい コストが高くなる可能性がある 2. (CloudFront+)Amplify 主に、Amplifyのメリットデメリットについて後述してます CloudFrontは、導入しといたほうが無難で良いです メリット: セットアップが非常に簡単 AWSの詳細な知識がなくても使いやすい CI/CDが組み込まれている 自動スケーリ

                                        SSR対応のNext.jsをAWS環境にデプロイするためのサービス - Qiita
                                      • LLM の埋め込み情報ドリフトを Amazon SageMaker JumpStart から監視する | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ LLM の埋め込み情報ドリフトを Amazon SageMaker JumpStart から監視する 本記事は 2024年2月2日に公開された ”Monitor embedding drift for LLMs deployed from Amazon SageMaker JumpStart” を翻訳したものです。 生成 AI のワークロードで最も有用なアプリケーションパターンの 1 つが Retrieval Augmented Generation (RAG) パターンです。 RAG パターンでは、入力プロンプトに関連する参照コンテンツを探すために、埋め込みベクトル (テキスト文字列の数値表現) に対して類似検索を実行します。埋め込みはテキストの情報内容を捉え、自然言語処理 (NLP) モデルが言語を数値的に処理できるようにします。埋め込み

                                          LLM の埋め込み情報ドリフトを Amazon SageMaker JumpStart から監視する | Amazon Web Services
                                        • あすけんエンジニアの座談会:askenを支えるインフラエンジニアたちの挑戦 - asken テックブログ

                                          あすけんエンジニアの座談会第3回目は、インフラエンジニア編となります。 インフラエンジニア2名 + 進行役を加えた3名による掛け合いをどうぞ。 (写真左から) 鈴木 一帆 | Suzuki Kazuho インフラエンジニア 2人目のインフラエンジニア。2023年9月入社。お酒好き。日本酒とハイボールを飲んでます。 神奈川在住。ベイスターズにだんだんハマり、最近DAZNを契約してしまった。 ニックネームは「かずっぽさん」 西 秀和 | Hidekazu Nishi プロダクト開発グループマネージャー エンジニアリングマネージャー あすけんアプリのエンジニアリングマネージャー。2024年4月入社。 お酒と麻雀とカープを愛してます。 ニックネームがないので誰か命名して・・・ 沼沢 一樹 | Kazuki Numazawa インフラエンジニア テックリード asken 初のインフラエンジニアとして

                                            あすけんエンジニアの座談会:askenを支えるインフラエンジニアたちの挑戦 - asken テックブログ
                                          • AWS CDKのStepFunctionsでEcsRunTaskにcpuパラメータを渡す - KAKEHASHI Tech Blog

                                            Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 この記事では AWS CDK 上でのジョブ開発でのとある困り事を解決した話をしたいと思います。 AWS CDK の StepFunctions には、EcsRunTask という API が存在します。この API を使用すると、StepFunctions 上で ECS の Task を指定して実行することが可能です。この機能は Fargate や EC2 に対応しており、バッチ処理などには必要不可欠なものです。しかし、この API には CPU や Memory などのリソース割り当てを実行時に上書きできないという制限があります。 AWS の REST API や boto3 などの SDK では、この機能を実現できますが、CDK の StepFunctions には含まれていません。これは非常に面倒

                                              AWS CDKのStepFunctionsでEcsRunTaskにcpuパラメータを渡す - KAKEHASHI Tech Blog
                                            • おまえにオートスケールは必要ない

                                              オートスケールの壁2 お財布がオートスケールしない たとえDBが増強できたあるいはオートスケールだったとしましょう。しかしあなたのお財布(予算)は自動でスケールしません。アクセス数に応じて広告料などがリニアに追従する場合を除き、いきなりクラウド費用が3倍になったら困る人が大半だと思います。 先日Vercel高すぎ問題がバズりましたね。 とくにNext.jsをはじめとするSSRのようなBFF費用は結構バカにならないんじゃないかと思います。 オートスケールじゃなく管理してスケールさせよう それで、これらの影響を考えるに、もっと合理的なプランが僕たちにはあるんじゃないかと思います。手動スケールアップや、ちゃんとコードを書いてモニタリングトリガーで自分たちで管理して台数をスケールさせるやり方です。古き良き、とも言えますね。 そもそもReadトラフィックはCDNでキャッシュしよう 昔と違ってだれでも

                                                おまえにオートスケールは必要ない
                                              • mkrコマンドのjqオプションをマスターしよう! Mackerel APIからのデータ抽出とjqフィルタ活用術 - Mackerel ブログ #mackerelio

                                                こんにちは、Mackerel CREの id:kmuto です。いつもMackerelをご利用いただき、誠にありがとうございます。 早速ですが、皆さんはmkrコマンドを使ったことがありますか? 「mkr」は、MackerelのAPIサーバーと直接情報をやりとりできる、コマンドラインインターフェイス(Linux/Unixのターミナルや、WindowsのコマンドプロンプトおよびPowerShell)向けのツールです。Linuxディストリビューションではaptまたはyumなどのパッケージシステム経由でインストールでき、Windowsではmackerel-agentに同梱されています。 mackerel.io mkrでできることは多岐にわたるのですが、本記事ではmkrを使ってMackerelから情報を取得し、さらにそれをmkr上で加工するテクニックを紹介します。 JSONとjq 例1:オーガニゼー

                                                  mkrコマンドのjqオプションをマスターしよう! Mackerel APIからのデータ抽出とjqフィルタ活用術 - Mackerel ブログ #mackerelio
                                                • AWS Copilot CLI の manifest.yml で定義できない設定をYaml Patchを使用して設定する - エキサイト TechBlog.

                                                  エキサイト株式会社エンジニアの佐々木です。AWS Copilot CLIはECS Fargateを使うにはかなり便利なツールですが、その分設定ファイルでできないことも結構あります。AWS Copilot CLIのチームもそれがわかっているのか、YamlでPatchを当てる機能をリリースしています。 実現したいこと AWS Copilot CLI で作成したECS Fargateの環境のログ送信をAWS CloudWatch LogsからFirelensに変更する になります。CloudWatch Logsは料金が高いのでエラーログ以外はFirelensからS3に転送して節約したいと思います。 manifest.ymlではできないこと AWS Copilot CLIは標準的な設定やポリシーなどは生成されますが、それ以外のことはmanifest.ymlではできません。 copilot svc

                                                    AWS Copilot CLI の manifest.yml で定義できない設定をYaml Patchを使用して設定する - エキサイト TechBlog.
                                                  • AWSのECSファーゲートでウェブアプリをデプロイしたい - Qiita

                                                    コンテナをそのまま使えるやつ? fargateってdockerコンテナをそのまま使えてドメインまで与えながらロードバランサーも簡単につけられるプロダクトってイメージ持ってます。※合ってるかは知りません ただ設定がすごくめんどくさかったので備忘録で残しておきます。 手順 1、ECRを作成してimageをpush Amazon Elastic Container Registryでリポジトリを作成 ↓ プッシュコマンドを表示 でCLIを用いてpushできる 自分はshellファイル作りました。 ## AWSにログイン aws ecr get-login-password --region ap-northeast-1 | docker login --username AWS --password-stdin <ECRのarnみたいなやつ> ## dicker imageのビルド docker

                                                      AWSのECSファーゲートでウェブアプリをデプロイしたい - Qiita
                                                    • SRE Lounge 17 参加レポート - 本日も乙

                                                      久しぶりにオフラインかつ登壇しない勉強会に参加してきました。 sre-lounge.connpass.com 開発チームとともに進めるインフラセキュリティの継続的な改善 吉澤 政洋さん(@muziyoshiz) / 株式会社アンドパッド SRE アンドパッドのSREチームは、マルチプロダクト開発を行う複数の開発チームを支援するために、さまざまな取り組みを行っています。この発表では、開発チームとともにインフラセキュリティを継続的に改善していくための、最近の取り組み2件(継続的なセキュリティ診断の導入、ウイルススキャンシステムのリプレースおよび運用改善)をご紹介します。 開発体制 各開発チームの横断型としてSREチームがある システム構成 メインはEKSで一部ECS for Fargate EKSクラスタはモノリス、マイクロサービスの2つ。 以前はRubyだが、今はGoで開発されていることもあ

                                                        SRE Lounge 17 参加レポート - 本日も乙
                                                      • ECS on Fargateのスケーリングポリシーを動かして理解する - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                        はじめに 本ブログではAmazon ECS on AWS Fargate(以下、ECS on Fargate)のスケーリングポリシーを実際に動かして理解します はじめに ECS on Fargateのスケーリングポリシーとは 前提 構成 構成図 デプロイ デプロイ手順 ファイル:lib/my_ecs_construct-stack.ts リソース情報 コンテナイメージ(Amazon ECR) タスク定義 各コンポーネントの要素数 クラスター サービス タスク タスクの数を手動で変更してみる 自動でタスク数をスケールさせる スケーリングポリシーを設定する 設定ポリシーを確認する 動作確認 アラーム画面のグラフからアラームステータスを確認 最大タスクを3へ変更する イベントを確認 RequestCountPerTargetの遷移をアラーム画面のグラフで確認 その他 必要なタスク数は自動的に変化

                                                          ECS on Fargateのスケーリングポリシーを動かして理解する - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                        • AWS環境(ECS-Fargate)におけるkeycloak冗長構成(DNS_PING)

                                                          はじめに AWS環境(ECS-Fargate)でkeycloakをDNS_PINGを使った冗長構成で立ち上げるサンプルコードです。 全体構成図 Keycloak の クラスタリング Keycloak では、JGroups, Infinispan というライブラリを利用してクラスタリングを実現しています。 JGroups の Discovery プロトコル JGroups はクラスタのメンバーとなるホストを見つけるために、Discovery プロトコルというものを利用しています。JGroups では、この Discovery プロトコルとして様々なプロトコルを提供しており、環境や要件に合わせて適切なプロトコルを選ぶことができるようになっています。 今回はDNS_PINGの構成を紹介していきます。 他にもS3_PING, JDBC_PINGなどの方法があります。 DNS_PING DNS_PI

                                                            AWS環境(ECS-Fargate)におけるkeycloak冗長構成(DNS_PING)
                                                          • ECSタスクの単発実行によるオンデマンド踏み台サーバーの実現 - Uzabase for Engineers

                                                            前書き こんにちは!株式会社アルファドライブに所属していたくすのきです。 4月からは、アルファドライブの一部事業カーブアウトに伴い株式会社ユーザベース Holdings Productのエンジニアとしてユーザベースのすべての社員がより効率的に働ける環境づくりに邁進しています。 本稿は、アルファドライブで実施した「踏み台サーバーのオンデマンド化」についての紹介です。 インターンをしてくれたbe3さんが記事を書いてくれました。インターン期間後の寄稿となったため、共著という形で掲載します。 アルファドライブのご担当者に許可をいただき当時の構成を記載しています。 省コストな踏み台サーバーの構築に有益な内容になっています。ぜひ参考にしてください。 はじめに こんにちは!株式会社アルファドライブでインターンをさせていただいていた、be3と申します。 アルファドライブではサーバーサイドやインフラを中心に

                                                              ECSタスクの単発実行によるオンデマンド踏み台サーバーの実現 - Uzabase for Engineers
                                                            • クラウドの錬金術:Docker&Kubernetesが拓く次世代アプリの世界

                                                              クラウドネイティブアプリケーションが、ビジネスの常識を覆しています。DockerとKubernetesという現代の錬金術で、開発者たちは驚くべき成果を生み出しています。この記事では、これらの技術がいかに企業を変革し、成功に導いているかを探ります。最新のAWS活用法から、業界のパイオニアたちの秘策まで、クラウドネイティブの世界をご案内します。 この記事のPOINT DockerとKubernetesの基本概念と活用方法 AWSを用いたクラウドネイティブアプリケーションの構築手順 マイクロサービスアーキテクチャとサーバーレスコンピューティングの利点 実際の企業におけるクラウドネイティブ技術の成功事例と導入戦略 クラウドネイティブの革命:Docker・Kubernetesで実現する次世代アプリケーション クラウドネイティブアプリケーション開発は、DockerとKubernetesを活用し、効率的

                                                                クラウドの錬金術:Docker&Kubernetesが拓く次世代アプリの世界
                                                              • FireLensでカスタムログルーティングをしてみよう!(Part 1) - CloudBuilders

                                                                はじめに こんにちは、スカイアーチHRソリューションズのsugawaraです。今回はFireLensを用いてアプリケーションログの送付先をいじってみたいと思います。 以前の記事にて、CDKを利用してECS Fargateを作成しました。今回はそれに設定を追加することで、デフォルトのCloudWatch Logsではなく、S3にログを送っていきます。 対象読者 FireLensをはじめて触る人 FireLensにちょっと興味がある人 Fargateのログルーティングをしてみたい人 構成図 Fargateのアプリケーションログは、デフォルトではCloudWatch Logsに出力されます。今回は出力先をS3に変更していきます。そのために利用するのがFireLensです。FireLensは、fluentbitもしくはfluentdを用いて、ECS コンテナのログを任意の宛先に転送する機能のことで

                                                                  FireLensでカスタムログルーティングをしてみよう!(Part 1) - CloudBuilders
                                                                • ECS FargateにSSMを利用してSSH接続するのに参考にした記事メモ - Qiita

                                                                  完全に自分のメモとして、参考にした記事とハマったところを残します。 ECSExecの有効化 まずはこの記事を参考に、AWS-CLIにSSMのプラグインをインストールし、ECSExecの有効化を実行するのですが、 An error occurred (InvalidParameterException) when calling the UpdateService operation: The service couldn't be updated because a valid taskRoleArn is not being used. Specify a valid task role in your task definition and try again.

                                                                    ECS FargateにSSMを利用してSSH接続するのに参考にした記事メモ - Qiita
                                                                  • ElastiCacheの新UI(2023)を使ってFargateのコンテナからRedisに接続する方法 - Qiita

                                                                    結論から申し上げると下記のドキュメントがとても参考になりました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-elasticache-serverless-for-redis-and-memcached-now-generally-available/ はじめに ElastiCacheに初めて触るとなると、過去のElastiCacheのハンズオン動画などから見始めて理解を進めていくのが一つの定石だと思いますが、つい半年前にElastiCacheのUIと機能が大々的に変更されたことで、新規でElastiCacheを使おうとする方は逆に導入が大変な時期なのではないかと思います。 たとえば以前ElastiCacheのクラスター作成と呼ばれていたものが、現在だとRedis OSS キャッシュを作成というものに変わっていたり、以前はノード数なるものを設定し

                                                                      ElastiCacheの新UI(2023)を使ってFargateのコンテナからRedisに接続する方法 - Qiita
                                                                    • 開発環境を改善するためにチームに提案して実践したこと - Qiita

                                                                      sponsored by Qmonus Value Stream アプリケーション開発に注力するための工夫をシェアしよう! 導入 何について話すのか 開発環境を改善して、効率化することでアプリケーション開発に注力するため行った(行っている)取り組みについてお話します。 本記事はQmonus Value Streamの投稿キャンペーン記事です。 想定読者 レガシーな環境を改善している(していきたい)人 開発環境改善のアイデアが欲しい人 CI/CDやDevOpsよりな仕事に関わる人 どんな人が書いているか(自己紹介) 3年目のエンジニアでバックエンドを中心に担当(最近インフラも担当するようになりました) メインで扱う技術はPHP・TypeScript・AWS アプリケーション開発とAWSインフラ構築を担当する 受託開発が中心の企業に従事 記事で触れる取り組み(取り組んだ順) Dockerの導入

                                                                        開発環境を改善するためにチームに提案して実践したこと - Qiita
                                                                      • 【AWS Summit Japan 2024】アーキテクチャ道場から学ぶ! - 協栄情報ブログ

                                                                        AWS Summit Japan 2024のセッション「アーキテクチャ道場2024!」においての内容と学びをまとめたいと思います。 AWS Summit Japan 2024の雰囲気はこちらの記事をご覧ください。 AWS Summit JAPAN 2024参戦レポート! アーキテクチャ道場とは アーキテクチャ道場とは、「お題」に対して最適なアーキテクチャの提案を解説いただけるセッションです。 設計の経験がなくても、SAPを取得していたり、設計を勉強したい方にもおすすめのセッションです。 お題は2つありましたが、今回は1つ目のお題について学んだことをまとめたいと思います。 お題 一つ目のお題は以下のような内容でした。 ※資料から引用 用語のお勉強 ■バイナリー障害とは? システムが正常に動作するか、完全に異常な動作をするかのいずれかの状態を取る障害。 ■グレー障害とは? 観測される状態が視点

                                                                          【AWS Summit Japan 2024】アーキテクチャ道場から学ぶ! - 協栄情報ブログ
                                                                        • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                                                          アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」を開催。本記事では、ニンテンドーシステムズによる講演「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。 【もっと写真を見る】 アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 本記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりク

                                                                            「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ココナラ会計システムの話

                                                                            株式会社ココナラ DevOps開発グループ/業務システム開発チーム所属のもりしたです。 今回はわたしのチームが主に担当している会計システムについてご紹介したいと思います。 会計システムって? ココナラにおける会計システムは大きく3つの役割を持っています。 お金の動きを記録する 集計情報を提供する 正確性を担保する ココナラスキルマーケットでの取引ごとに発生するお金の動きを会計観点で記録し、さらに取引単位(※)で記録したお金の動きを月単位で集計します。 記録および集計された会計情報は経理担当が行う月次決算の業務にて正しいことを検証します。 前者の2つはシステムが自動的に行いますが、3つ目は経理担当が利用する仕組みの提供となります。 なお、ここでの取引は "購入者がサービスを購入し、購入者と出品者がやりとりを行い、出品者が納品する" といった一連の取引を指しています。 3つの役割の詳細は後ほど

                                                                              ココナラ会計システムの話
                                                                            • JR東海、リニア中央新幹線の保全業務にAWSを適用--機械学習やIoTの有効性確認

                                                                              AWSとの取り組みは、山梨県にあるリニア中央新幹線の実験線で2024年1月に開始した。路線設備の点検保守を行う保守用車のIoT化によるリアルタイムな状態監視と、機械学習を用いて電気設備の異常を事前に検知する予防保全の2つのテーマで、概念実証(PoC)を進めている。 保守用車は、終電後~始発前の深夜の限られた時間に路線を走行し、路盤やトンネルなどの構造物、保安システムなどの運行設備などの点検と保守を行う。現在ではカメラを使った映像解析などの技術も採用されつつあるが、基本は熟練担当者による分析と判断になる。 PoCでは、実験線の保守用車にIoTの設備を搭載し、車両状態に異常がないかをAWSのクラウド経由でリアルタイムに管理する。各種検査データをリアルタイムにAWSのクラウドに蓄積、分析で行う。保守用車とクラウド間は専用線で接続し、クラウド側では「AWS IoT Core」や「AWS Lamda

                                                                                JR東海、リニア中央新幹線の保全業務にAWSを適用--機械学習やIoTの有効性確認
                                                                              • 物件基盤システムをRuby 3.3にアップデートし、YJITを有効にした結果 - ITANDI Engineer Blog

                                                                                こんにちは! イタンジ株式会社でバックエンドエンジニアをしている藤崎 (https://x.com/aki19035vc) です。 イタンジの各種サービスの要である物件基盤システムを開発をしています。 私がメインで見ているRailsアプリケーションのRubyバージョンを3.3系にアップデートしましたので、その結果についてご紹介いたします。 前提 今回アップデートしたRailsアプリケーションの特徴は下記の通りです。 Ruby 3.2.1 Rails 7.0.6 YJITは有効になっていない APIモードで動作しており、レスポンスはJSONしか返さない テストのラインカバレッジは100% 型の記載率は(ほぼ)100% 記載の通りテストのラインカバレッジを100%に維持しています。 また、型に関しても「appディレクトリ以下」は100%書かれています。 ハッシュの中身などは untyped し

                                                                                  物件基盤システムをRuby 3.3にアップデートし、YJITを有効にした結果 - ITANDI Engineer Blog
                                                                                • AWSにTerraformを使って実践的なWebアプリ環境をリリースする

                                                                                  はじめに 2023年も終盤ということで、AWSとTerraformで曖昧な部分の補完と、振り返りを目的として ECS Fargate を使用したWebアプリケーションの実行環境を作成していきたいと思います。 また、こちらも同時に投稿させていただきました。 合わせてご覧いただけますと幸いです🙇‍♂ 自己紹介(Context) 私はWeb基盤を提供している企業でWebアプリケーションエンジニアをしています。 社内モダナイゼーションの一環で、自社インフラの実行環境からAWS環境にクラウドリフトしました。そのときの経験をもとに作成しています。 Source Terraformのソースコードです。 READMEを実行することで同じ環境を構築できるはずです。(2023年12月6日 現在) NGINXのこの画面が表示されると成功です。 ※ ドメインは自分で用意する必要があります クラウドインフラ構成

                                                                                    AWSにTerraformを使って実践的なWebアプリ環境をリリースする