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fargateの検索結果321 - 360 件 / 2630件

  • 【ログ分離】 ログデータを DB に保存してはいけません

    はじめに TROCCO では ETL ジョブや、dbt 連携、ワークフローなど、様々なジョブで実行ログをリアルタイムで見ることができます。 これによりエラー時のトラブルシュートをスムーズに行うことができます。 そして、この実行ログですが、DB にあるジョブのレコードの1カラムに書き込まれていました。 このように TROCCO の実行ログの表示機能は、データベースのアンチパターンの上に成り立っています。 ログデータは TEXT 型で DB に保存されているためサイズが大きく、また TROCCO の成長に応じてジョブ数は増えるため、ログデータもサービスの成長とともに無限に成長してしまいます。 おかげさまでアカウント数は増加の一方であり、それに伴い DDL が遅くなったり、また SELECT のパフォーマンスも当然落ちるため、INDEX に気をつけたりする必要がありました。 SRE ではこれに課

      【ログ分離】 ログデータを DB に保存してはいけません
    • Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上

      Docker互換のコンテナエンジンとしてRed Hatが主導して開発しているオープンソース「Podman」の2年振りのメジャーバージョンアップ「Podman 5.0」が正式にリリースされました。 PodmanはDocker互換のコマンドラインツールを備え、OCI(Open Container Initiative)互換のDockerイメージを操作可能なコンテナエンジンです。 デーモンを使わず軽量で高速に動作すること、ルートレスでコンテナを操作できるためセキュアなことなどを大きな特徴としており、PodmanからKubernetesのYAMLファイルを生成できるため、Kubernetesとの連係も容易とされています。 今回のPodman 5.0では、WindowsやMacの上でLinuxコンテナを利用可能にするための仮想マシンを実行するPodman Machineが全面的に書き換えられ、性能と

        Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上
      • PayPayでのAWS活用事例について

        Speaker: Tomoki Nishinaka

          PayPayでのAWS活用事例について
        • [速報]Azure Functions、Azure App ServiceなどがAWSやGoogle Cloud、オンプレミスなどで実行可能に、Kubernetes対応で。Microsoft Build 2021

          [速報]Azure Functions、Azure App ServiceなどがAWSやGoogle Cloud、オンプレミスなどで実行可能に、Kubernetes対応で。Microsoft Build 2021 マイクロソフトは、オンラインで開催中の開発者向け年次イベント「Microsoft Build 2021」で、Azure App ServiceやAzure Functionsなど、これまでMicrosoft Azure独自だったサービスをKubernetesに対応させたことを発表しました。 これにより、以下のサービスはMicrosoft AzureだけでなくAWSやGoogle Cloudやオンプレミスなどのプラットフォームを問わず、Kubernetes環境上であれば動作するようになりました。 Azure App Service Webアプリケーションを簡単にデプロイし、スケーラ

            [速報]Azure Functions、Azure App ServiceなどがAWSやGoogle Cloud、オンプレミスなどで実行可能に、Kubernetes対応で。Microsoft Build 2021
          • macOS上のコンテナ実行環境をRancher DesktopからColimaに変えてみた | DevelopersIO

            お疲れさまです。とーちです。 MacOSでDockerを使用するために、Rancher Desktopを使っている方は多いのではないでしょうか? 私も長らくRancher Desktopを使っていたのですが、つい最近、この記事でColimaというツールを知り「これは良さそう」と思ったので実際に試してみることにしました。 今回は、軽量なコンテナランタイムとして注目されている「Colima」への移行について、実際に試してみた経験を共有したいと思います。 とりあえずまとめ Colimaは軽量でシンプルなコンテナランタイム環境を提供 DockerCLIは別途インストールする必要あり Kubernetes環境も必要に応じて簡単に構築可能 そもそもなぜコンテナランタイムが必要なのか? まず、MacOSでDockerを使用する際になぜコンテナランタイムが必要なんでしょうか?私は雰囲気でRancher D

              macOS上のコンテナ実行環境をRancher DesktopからColimaに変えてみた | DevelopersIO
            • Zero Touch Productionへの移行 | メルカリエンジニアリング

              ※本記事は2022年1月26日に公開された記事の翻訳版です。 筆者:Dylan Lau (@aidiruu), Platform DXチーム Zero Touch Production (ZTP)は、本番環境に加えられるすべての変更が、自動化、安全なプロキシ、または監査可能なBreak-glass(緊急アクセス)システムによっておこなわれるという概念です。人為的ミスに起因する本番環境での障害には、次のようなさまざまな種類があります。 構成エラー スクリプトエラー 間違った環境でのコマンド実行 ZTPはこれらのエラーによる障害発生のリスクを軽減できます。メルカリでは、ZTP環境への移行に取り組んでいます。最初のステップは、一時的な役割付与システムであるCarrierを実装することです。 この記事では、以下について説明します。 ZTPの重要性 ZTPを実装するプロセスとCarrierを始めた理

                Zero Touch Productionへの移行 | メルカリエンジニアリング
              • container-dev-security

                2021/11/04 CloudNative Days Tokyo 2021 17:20-18:00 Track F 乗っ取れコンテナ!! 〜開発者から見たコンテナセキュリティの考え方〜 セッション動画 https://event.cloudnativedays.jp/cndt2021/t…

                  container-dev-security
                • (前半)Kubernetesでのよくある失敗10選 - ITnews

                  Marek Bartik Kubernetes、AWS、DevOpsをはじめ、インフラストラクチャーへの深い知識と情熱を捧げるソフトウェアエンジニア。NoOps/NoCodeのマニアでもある。 この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://blog.pipetail.io/posts/2020-05-04-most-common-mistakes-k8s/ 次の記事 (後半)Kubernetesでのよくある失敗10選 私たちは長年のkubernetesを使ってきた経験の中で、かなりの数のクラスタを見る機会がありました(GCP、AWS、Azure上で管理されたクラスタと管理されていないクラスタの両方です)。そして間違いが何度も繰り返されているのを目にします。これは決して恥ずかしいことではありません。みんな同じように間違いを繰り返しているのですから。 そこで、今回は私たちがよく

                    (前半)Kubernetesでのよくある失敗10選 - ITnews
                  • AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Amazon Web Services

                    Containers AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience Developers can now use Docker Compose and Docker Desktop to deploy applications to Amazon ECS If you were to ask any developer who has worked with containers, you find out they have used or are aware of Docker Desktop and the Docker CLI for building applications on their desktop. They’ve also most likely used Docker Compose

                      AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Amazon Web Services
                    • AWSの負荷テストソリューションを試してみた | DevelopersIO

                      シナリオを用いた負荷テストツールとして JMeter や Gatling などがございますが、AWS でも負荷テストのソリューションが用意されております。 こちらのソリューションは、Fargate で 1 秒あたり選択した数のトランザクションを生成する数千規模の接続ユーザーを簡単にシミュレートできます。 本エントリでは、AWS の負荷テストソリューションを使った負荷テストを紹介します。 構成要素 公式の構成図を拝借しています。 フロントエンドでは、バックエンドの負荷テストエンジンを実行する API と、テストシナリオの作成やモニタリングに使用するウェブコンソールが提供されています。 なお、使用するテストシナリオには JMeter のシナリオを指定できるため、既に JMeter を使っている場合は簡単に大規模な負荷テストを行うこともできます。 バックエンドでは、負荷を生成するための Dock

                        AWSの負荷テストソリューションを試してみた | DevelopersIO
                      • 増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化 | ログミーBusiness

                        AWSのソリューションアーキテクトが悩めるエンジニアの相談に乗り、「サービスを進化させるアーキテクチャの生み出し方」を伝授する「AWS Tech talk Night#3 ~TECH PLAYのエンジニアが相談!AWSソリューションアーキテクトが導く『WEBサービスを進化させるアーキテクチャ』~」。ここでアマゾンウェブサービスジャパン合同会社の福井氏・清水氏・下川氏、パーソルイノベーション株式会の鈴木氏・中村氏・青山氏が登壇。AWS Fargateの運用とコスト最適化について話します。 AWS Fargateについて清水崇之氏(以下、清水):2つ目の相談にも進みたいなと思います。2つ目に「AWS Fargateの運用とコスト最適化について」というお話をいただいています。 新しいサービスとしてAWS Fargateというものが出てきたので、こちらもAWSのSAから簡単に紹介したいなと思います

                          増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化 | ログミーBusiness
                        • メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools

                          公開日 2024/08/14更新日 2024/08/28メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ オブザーバビリティの重要性が高まっている現在、その実現に向けたオープンソースプロジェクトであるOpenTelemetryが注目を集めています。一方、OpenTelemetryの具体的な導入事例やOpenTelemetryを用いたオブザーバビリティの取り組みについては、発信されている情報はまだ多くありません。 そんななか、Findy Toolsでは株式会社NTTデータの取り組みに注目。NTTデータでは、クラウドネイティブ環境やマイクロサービスアーキテクチャの採用増加に伴い、システムが複雑に。この課題に対応するため、OpenTelemetry を軸としたオブザーバビリティの実現に積極的に取り組んでいるといいます。 今回

                            メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools
                          • DMM 百万長者を支える技術 - DMM inside

                            |DMM inside

                              DMM 百万長者を支える技術 - DMM inside
                            • 大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog

                              こんにちは。EC基盤グループの宮口(@smiyaguchi)と池田(@progrhyme)です。 モノタロウではKubernetesのマネージドサービスであるGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)を利用しています。 このKubernetesですがとても便利な反面、管理が大変で開発者がアプリケーションの開発とKubernetesの運用を同時に行うのは負荷が高くなりあまり好ましくありません。 そこでモノタロウでは開発と運用を分離できるように、社内でGKE共通環境と呼んでいるマルチテナント方式のクラスタによるアプリケーションの実行基盤を構築しました。 今回はその紹介をします。 マルチテナント・シングルテナントとは? なぜマルチテナントのGKE環境を作ることにしたのか 全体概要 前提・環境情報 GKE共通環境の特徴 Namespace・ノードプールの分離 RBACによる権

                                大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog
                              • OSSのタスク管理あれこれ

                                @sanposhiho といいます。Kubernetesを中心に複数のOSSをメンテしています。 この記事ではたまに聞かれるOSS周りのタスク管理方法をまとめます。 タスク管理手法 Kubernetesにはフルタイムのコントリビューターも僕のような趣味コントリビューターもどちらも多く、平日土日に関わらず開発が活発に行われています。この状態だと、ちょっとissueやPRをレビュー/Watchしたりするだけで、ほぼ毎日メールが来るような状態に陥ります。 特に、僕はKubernetes SchedulerのエリアでApprover(= PRを最終承認できる人)の権限を持っている関係で、平日だとそこらじゅうから毎日メンションが飛んできます。この状態だと、数日サボった後に戻ってくるだけでメールが数十件溜まっていることはザラです。 昔は特に何も考えずGmailを眺めて、「あ〜これまだ返信してなかったっ

                                  OSSのタスク管理あれこれ
                                • ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林(@mirai_kobaaaaaa)です。普段はWEARやFAANSというサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在しています。 本記事では、そのワークフロー実行基盤が抱えていた課題と、それらをどのように解決したのかを紹介します。また、付随して得られたメリットについても紹介いたします。 目次 はじめに 目次 WEARにおけるワークフロー ワークフロー処理内容 ワークフロー実行基盤の構成 ワークフロー実行基盤の課題 コスト内訳の調査 過剰なPodスペック Fargate実行時間の増大 ワーク

                                    ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG
                                  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版を出版します

                                    こんにちは、ビコーペガサスです。この度、「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を出版します。本書は2018年に出版した初版を全面改訂したものです。 【新刊】2024年2月24日発売『Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門 改訂新版』本体3,600円+税,山田明憲 著,Docker/Kubernetesを実践で使いこなす!コンテナ開発・運用の第一歩!https://t.co/jRfsDFnuKu pic.twitter.com/dd0qo4DZM1 — 技術評論社販売促進部 (@gihyo_hansoku) February 13, 2024 「改訂新版」のモチベーション 初版の出版から早5年半が過ぎ、コンテナ技術の情報は大きく変化しました。コンテナ技術の基本的な部分は変わらないとはいえ、初版の内容が陳腐化するだけの時間が流れたことは否定しよう

                                    • ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services

                                      Amazon Web Services ブログ ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 この記事は Graceful shutdowns with ECS を翻訳したものです。 — はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を利用することで、お客様はさまざまな方法でコンテナ化されたアプリケーションを柔軟にスケールできます。リクエストの急増に対してタスクをスケールアウトすることも、コスト削減のためにタスクをスケールインすることもできます。ECS ではさまざまなデプロイの選択肢があり、ローリングデプロイ・ブルー/グリーンデプロイ・カナリアデプロイなどがサポートされています。さらに、ECS では柔軟なコンピューティングの選択肢が用意されています。Amazon EC2 のオンデマンド/スポットのキャパシティ上や、マネージ

                                        ECS のアプリケーションを正常にシャットダウンする方法 | Amazon Web Services
                                      • ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu

                                        https://jft2023.jaws-ug.jp/ の発表資料です

                                          ECSのCI/CD改善と標準化の取り組み / JAWS FESTA 2023 in Kyushu
                                        • Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal

                                          こんにちは、技術部プラットフォームグループのそめやポチです。最近はpng形式の画像をjpeg形式に変換する仕事をしています。 この記事では、私が社内のKubernetesクラスタのお世話をしているときに出会ったトラブルとその解決方法、またトラブルが起こった原因について説明します。トラブルの原因についてはKubernetes, Nginx, Linuxの3つのプロダクトについて、コードリーディングをしながら解説します。 直面した事象 急にKubernetesクラスタ内のNginxコンテナが起動しなくなりました。 GMOペパボが提供しているサービスの一つであるminneでは、検証用のKubernetesクラスタを利用しています。本番環境で使用しているKubernetesクラスタを模倣した、開発・検証のための環境です。そのクラスタ内でトラブルが起きていました。 トラブルの説明をするために、まずこ

                                            Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal
                                          • Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す

                                            Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す:Cloud Nativeチートシート(19) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Operatorを利用して、Kubernetes上でデータベースを動作させる方法とその利点を紹介します。

                                              Kubernetesでもデータベースを本格運用――「PostgreSQL Operator PGO」を使い倒す
                                            • 【CICD2021】デプロイメントパイプラインの原理原則を再確認する / Confirm Deployment Pipeline Principle

                                              【CICD2021】デプロイメントパイプラインの原理原則を再確認する / Confirm Deployment Pipeline Principle

                                                【CICD2021】デプロイメントパイプラインの原理原則を再確認する / Confirm Deployment Pipeline Principle
                                              • コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita

                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 3行まとめ MRSKは「コンテナ時代のCapistrano(Capistrano for Containers)」的なデプロイツール。すごくDHHぽい。 $5くらいの素のcompute instanceがHerokuみたいに使えるようになる(ただしDBやS3やRedisは必要に応じて別途用意する前提、合わせて別インスタンスで立ち上げる機能もあり) 37Signalsではproductionで使ってるようだけどまだまだ荒削りなので、しばらくは一緒に開発したいくらいの勢いで使いたい人向け MRSKとは MRSKはRailsの創始者DHHが新

                                                  コンテナ向けデプロイツールMRSKを試してみる - Qiita
                                                • GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発本部では、複数のプロダクトを開発運用していますが、リリース作業はプロダクト単位で行っています。プロダクトによってローンチから数年経過し安定傾向のものもあれば、ローンチしたばかりで機能開発が盛んなものもある状態です。 複数のプロダクトを管理する上では当然の状況ですが、プロダクト単位でリリース作業手順が異なり、手順そのものにも課題がある状態でした。 本記事では、リリース作業で課題となっていた部分の紹介と、それぞれの課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 現状 課題と対応方針 リリース作業の自動化 リリース作業の自動化をする上での必須条件の確認 自動化が必要

                                                    GitHub Flow with GitOpsの導入 - ZOZO TECH BLOG
                                                  • メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法

                                                    KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。Kubernetes環境におけるCI/CDの問題をOpen Policy AgentとSpinnakerを導入することで解決する方法について、メルペイの山下氏が話をしました。前半はメルカリのマイクロサービスアーキテクチャについて。 自己紹介とアジェンダ 山下慶将氏(以下、山下):「Open Policy AgentとSpinnakerで実現するマイクロサービスの安全な継続的デリバリー」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 はじめに自己紹介します。山下慶将と言います。Twitterは@_k_e_k_eでやっているので、よかったらフォローしてください。今はメルペイSREに所属

                                                      メルペイのエンジニアが教えるマイクロサービスアーキテクチャを安全かつ継続的に運用する方法
                                                    • k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog

                                                      本記事はFIXER Advent Calendar 2020 15日目の記事です。 k8sお勉強中の冨本です。半年間毎日k8sと睨めっこして、kubectlでの操作にも多少慣れてきました。しかし流石に毎日となるとグラフィカルで操作性の良いツールとか無いかなぁと思ってしまったりするものです。そこで調べていたらk8sのIDEなるものが。Lensと言うそうです。本記事ではLensとは何か、Lensを使って便利だったところ、Lensにk8sクラスターを登録するまでを紹介します。 Lensとは Lensとはオープンソースかつ無料のk8sのIDEです。Electronベースのアプリケーションで、Windows、macOS、Linuxをサポートしています。結構人気みたいで、Githubのスター数は11000件を超えています。IDEの見た目はこんなかんじ↓ Lensを使って便利だったこと クラスターの切り

                                                        k8sのIDE、Lensが便利な件について | cloud.config Tech Blog
                                                      • Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング

                                                        この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の17日目の記事です。 こんにちは。メルペイのSREの駒崎(@komattaka)です。 暑かったり台風だったりと大変な日々が続いていますが、ご自愛ください。 目次 対象読者 得られるもの 説明しないこと はじめに CronJobの仕組 そもそもCronJobとは何か パラメータの解説 CronJobが作成される流れ メルペイでは何に困っていた? suspend: trueにしていたCronJobがfalseにした後もJobを生成しない (GKE特有) NodeがCluster Autoscalerによって停止されると、そのNodeで稼働していたJob(Pod)のEvictをCronJobが正常終了したと誤解しconcurrencyPolicy: Forbid(Replace)なのに並列稼働した ユースケース別に設

                                                          Kubernetes CronJobと仲良くなりたい | メルカリエンジニアリング
                                                        • マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog

                                                          広告技術部のUT@mocyutoです。 大幅コスト削減シリーズ第二弾です。 前回はこちら tech.gunosy.io 今回はアベイラビリティゾーン(AZ)間通信のコストをIstioのlocality load balancingを使って削減した話になります。 概要 Istioとは どのようにコスト削減したか まとめ 概要 みなさんはマイクロサービスを導入しているでしょうか? 最近はモジュラモノリスが流行り始めている雰囲気を感じてきていますが、弊社の広告配信サーバは以下のようなマイクロサービス化された設計(と言っても2つのサービスしかないのですが)になっています。 構成図 一般的にクラウドプロバイダ上で構築している場合、耐障害性を高めるために複数AZ、複数リージョンに分散させることが基本になるかと思います。 弊社では、単一リージョン複数AZに分散させて稼働しています。 リージョン間の通信に

                                                            マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog
                                                          • コンテナ・サーバーレスを使えばモダンアプリケーションになりますか?

                                                            https://aws.amazon.com/jp/events/summits/online/japan/ AWS Summit Online Japan 2021 Appendixに参考となるアーキテクチャや実装パターンを追加

                                                              コンテナ・サーバーレスを使えばモダンアプリケーションになりますか?
                                                            • Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築

                                                              はじめにこんにちは、Finatextで証券プラットフォーム(Brokerage as a Service、以下BaaS)の開発に携わっている石橋(@bashi0501)です。過去のFinatextテックブログではTerraform、CDKとIaCをテーマにした記事しか書いたことがなかったのですが、今回はログの分析活用をテーマとします。 概要弊社の証券事業ではECSによるワークロードを組んでいます。本テーマのアプリケーションログについては標準出力したものをawslogsログドライバーが回収してCloudWatch Logsに送信しています。 ログの検索という観点ではCloudWatch Logs Insightsというサービスでかなりリッチにフィルターや集計を行うことができるのですが、ログデータを元にしたユーザーのファネル分析や業務改善(後述します)に活かしていきたいという意図があるため、マ

                                                                Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築
                                                              • MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck

                                                                発表タイトル: MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて イベント名: そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-20210617-Cloud-native-reg-event.html

                                                                  MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck
                                                                • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                                                                  「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                                                                    Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                                                                  • 【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog

                                                                    2021/03/01 追記 記載していたリポジトリにあるマニフェスト系があまりに不親切だったので、ちゃんとまとめてみました。 後日、もうちょっとちゃんと記事書こうとは思いますが、大体はREADMEにあるので読んでみてください。 sock-shopをベースにObservability(Prometheus, Loki, Istio(Jaeger, Kiali))とProgressive Delivery&自動負荷試験スタック(Flagger, Jmeter, influxdb)をHelmとKustomizeで詰め込みました。 今回はちゃんと誰もが入れれるようにがんばってみたので、どうぞ。 github.com この内容でCloudNativeDaysOnline2021に登壇しています。 kashionki38.hatenablog.com 後、随分前ではありますが、本投稿に関連してKube

                                                                      【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog
                                                                    • 実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ

                                                                      /dev/hardening - Hardening Drivers Conferences 2021 OWASP Evening 2021.08 - Container Security / Privacy by Design

                                                                        実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ
                                                                      • バンディットアルゴリズムを用いた推薦システムの構成について - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに ZOZO研究所ディレクターの松谷です。 ZOZO研究所では、イェール大学の成田悠輔氏、東京工業大学の齋藤優太氏らとの共同プロジェクトとして機械学習に基づいて作られた意思決定の性能をオフライン評価するためのOff-Policy Evaluation(OPE)に関する共同研究とバンディットアルゴリズムの社会実装に取り組んでいます(共同研究に関するプレスリリース)。また取り組みの一環としてOPEの研究に適した大規模データセット(Open Bandit Dataset)とOSS(Open Bandit Pipeline)を公開しています。これらのオープンリソースの詳細は、こちらのブログ記事にまとめています。 techblog.zozo.com 本記事では、ZOZO研究所で社会実装を行ったバンディットアルゴリズムを活用した推薦システムの構成について解説します。バンディットアルゴリズムを用い

                                                                          バンディットアルゴリズムを用いた推薦システムの構成について - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • ストレージはつらいよ? - 赤帽エンジニアブログ

                                                                          この記事はRookと仲間たち、クラウドネイティブなストレージの Advent Calendar 2020 25日目の記事です。(過ぎてるけど…) こんにちは。レッドハットでストレージを中心にクラウドインフラを生業にしている宇都宮です。 今日はOpenShiftをはじめとするコンテナ環境における…に限らずの一般的な環境でストレージがハマりやすいわけについての愚痴お話しをしたいと思います。 あんまりストレージ詳しくないかたに読んでもらって、へぇと思っていただければ嬉しいです。 コンテナ環境でハマるストレージの落とし穴 コンテナ環境におけるストレージは、CSI(Container Storage Interface)の仕組みができてから、使い始めるにはかなり簡単になりました。パブリッククラウドにしろオンプレにしろ、そこにあるストレージをコンテナストレージとして使えるようになったからです。 とは言

                                                                            ストレージはつらいよ? - 赤帽エンジニアブログ
                                                                          • なぜ我々はクラウドゲーミング基盤をKubernetesに移行したのか #CNDT2021|うなすけ

                                                                            はじめにこれは、2021年11月4日から5日にかけて開催された、CloudNative Days Tokyo 2021 においての私の発表資料となります。 発表 こんにちは。今日は、OOParts というクラウドゲーミングプラットフォームを Kubernetes 基盤に移行した話をします。よろしくお願いします。 私は、うなすけといいます。フリーランスとして、Webアプリケーションを開発する仕事をしています。2019年から、Black で OOParts のクラウドインフラ周りを担当しています。 皆さん、OOParts というサービスをご存知でしょうか。OOParts は、年代を問わず名作とされるビジュアルノベルゲームを、Webブラウザだけで遊ぶことができるクラウドゲーミングプラットフォームです。ユーザーは、インターネット環境さえあれば、端末を問わずにいつでもゲームをプレイすることが可能です

                                                                              なぜ我々はクラウドゲーミング基盤をKubernetesに移行したのか #CNDT2021|うなすけ
                                                                            • KubernetesはOCI, CRI, CNI, SMI, CSI, CDI, NRIこれだけを理解すればいいから簡単に学習できます - Qiita

                                                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Kubernetesでは、コンテナやその周辺機能を扱うために、さまざまな標準インターフェース(~Iと省略されるもの)が使われています。これらは、コンテナの実行基盤を柔軟かつプラグイン可能にするための仕組みで、それぞれ異なる目的と役割を担っています。ここでは OCI, CRI, CNI, SMI, CSI, CDI, NRI について、概要と目的、Kubernetesにおける役割、相互の関連性、実践例を分かりやすく説明します。 OCI (Open Container Initiative: オープンコンテナ・イニシアティブ) 概要と目的:

                                                                              • はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル

                                                                                  はじめに|Nuxt.js + Ruby on Rails + AWS Fargate の開発・デプロイチュートリアル
                                                                                • ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)

                                                                                  ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)

                                                                                    ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)

                                                                                  新着記事