2022年に入って脱・コロナ禍の先陣を切ったのはイギリスなどの欧州と、アメリカでした。理由は簡単、国民の暴発を避けるためです。 長く続くコロナ禍とその規制で、国民たちは苛立ち、元々『マスク=病人』の文化の中では自発的にマスクをつける人は少数派になりました。 今回はアメリカの現状*1を見ていきましょう。 #BringBackMask インフル大暴れ トリプルデミック 集団免疫の低下 1.集団免疫の低下 2.子供が一気に感染 日本は大丈夫? #BringBackMask マスクをつけるのは病人という認識のアメリカ文化の中で、コロナ死を少しでも減らすためには、『マスク義務』を敷くしかありませんでした。 しかし、アメリカは義務や強制を嫌う『自由の国』です。このような制度は長くは続けられません。そうして、2022年はコロナ規制をすべてなくしました。 2022年12月9日 NY市『屋内マスク勧告』 し