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  • GraphQLの入門書を翻訳しました

    ソフトウェアエンジニアの尾崎です、最近は新規事業を立ち上げるべく色々やっています。この度、弊社2名(私とあんどう)が翻訳したGraphQLの入門書『初めてのGraphQL』がO’Reilly Japanから出版されます。(2019年11月13日(水)発売予定です。)今回はこの書籍について紹介します。 表紙の鳥はタカ目タカ科のボネリークマタカです GraphQLとは GraphQLは公式ドキュメントに “A query language for your API” とある通りAPIのためのクエリ言語です。GraphQLは2015年にFacebookによってOSSとして公開されました。2017年にGitHubの公開APIがGraphQLに移行されたことを契機に採用事例が増えてきています。 GraphQLのAPIはこれまでのAPIとはパラダイムが大きく異なります。現在主流のWeb APIはRoy

      GraphQLの入門書を翻訳しました
    • pg_graphql: A GraphQL extension for PostgreSQL

      We found both options to be largely viable for the core feature set. Which left us with one final hang-up: we host free-tier projects on VMs with 1 GB of memory. After tallying the resources reserved for PostgreSQL, PostgREST, Kong, GoTrue, and a handful of smaller services, we were left with a total memory budget of ... 0 MB 😬. Unsurprisingly, our pathological memory target disqualified any opti

        pg_graphql: A GraphQL extension for PostgreSQL
      • TypeScript で GraphQL Client を便利に開発するためのツールを作っている話

        Provides functions to help TypeScript GraphQL client development including auto completion, query validation, type… このツールに限らずですが、開発支援系のツールは自分で使うモチベーションがあるときに作るのが一番ということもあり、重い腰を上げてこいつに大幅にアップデートを加えました。年末年始で時間もいっぱいありましたしね。 エディタ支援機能ts-graphql-plugin という名前にもある通り、こいつはTypeScriptのLanguage Service Pluginです。 Language Service Pluginというのは、TypeScriptの言語支援サーバー(tsserver)上で動作するため、エディタの種別を問わず動作するのが特徴です。 さて、例えばReac

          TypeScript で GraphQL Client を便利に開発するためのツールを作っている話
        • 【実装メモ】Gatsbyを使ってよかった・注意すべき点まとめ - コネヒト開発者ブログ

          こんにちは、エンジニアの@dachi_023です。最近、MacBook Proの調子が悪いのですが修理に行くのが面倒で行っていません。放置し続けていたら直ったりしないかな・・・。 今回の記事はGatsbyで100ページ超えの静的サイトを構築したときの学びについてです。Gatsbyって実際どうなん?って思っている方に読んでもらえたら幸いです。 つくったもの ママリユーザーが本当に使ってよかったと思う商品・サービスの口コミを元に、自分と家族に合うものを探すことができる「ママリ口コミ大賞」の2019年 秋版のサイトをGatsbyで実装しました。妊娠中の方、育児中の方におすすめしたいサイトです。私も実際つかってみて、「これ、子どもが産まれた時にあったらもっと便利だったな〜!」って毎回思っています。 award.mamari.jp これまでの技術選定 ママリ口コミ大賞は今回で3回目なのですが、毎回使

            【実装メモ】Gatsbyを使ってよかった・注意すべき点まとめ - コネヒト開発者ブログ
          • GraphQLのよくないところ|adwd

            銀の弾丸ではないので良し悪しあるのは当然として、それを差し引いても以下の2つの要素があるのではと思った。 なんとなく使ってもメリットが十分得られない RESTでできてたことができなくなる(※ちゃんと調べればできる) なんとなく使ってもメリットが十分得られないWeb界隈は良くも悪くも新しい技術をとりあえず使ってみるところがあると思っていて、そこがGraphQLは十分に事前知識を持って導入しないとメリットが薄いところとミスマッチを起こしてネガティブな意見が出るのかなと思う。 GraphQLはもともとFacebookがReact, Relayとの組み合わせで使い始めたもので、クライアントライブラリとしてのRelayと、IDやページネーションについての追加仕様を公開している。ライブラリとしてのRelayは使わなくても仕様に乗っかることはできるのでそれをRelayスタイルと言ったりする。出典を忘れた

              GraphQLのよくないところ|adwd
            • サービスサイトをGatsby×Wordpress×NetlifyでJamstackなサイトにリニューアル - カミナシ エンジニアブログ

              はじめまして、株式会社カミナシのエンジニア @tomiです。 カミナシは、2020年10月にサービスサイトをフルリニューアルしました。 kaminashi.jp 今回のサイトリニューアルでは、どのような構成で作ったのか、また技術選定で考慮した点をお伝えします。 Jamstackな静的サイト構成 Gatsby.jsとWordpressを使いJAMstack構成で作成しました。 最終的に以下の画像のような構成になりました。 利用した技術を並べると、 Gatsby.js Typescript StyledComponents GraphQL EsLint + Prettier Wordpress + Gutenberg Netlify 導入事例やセミナー情報など、動的な情報は記事としてWordpressに登録し、Gatsby.js側で記事をGraphQL経由で取得して表示しています。 静的なファ

                サービスサイトをGatsby×Wordpress×NetlifyでJamstackなサイトにリニューアル - カミナシ エンジニアブログ
              • Reactハンズオンラーニング 第2版 - hitode909の日記

                ひさしぶりに学習した。 Reactは2015年くらいには、趣味でVRハウスを作ったり、QRコードを読めるページを作ったり、仕事でも使ったり、React鳥貴族っていう名前のただの飲み会に行ったりと、しばらくは触っていたのだけど、チームの異動があって、最近は主にjsx-domという、JSXを書いてBabelを通すとcreateElementに変換してくれる、という独特の世界観のJSXを書いたりしていた。 jsx-domは、Styled Componentsを使えたり、useRefを使えたりと、ちょっとReactのエッセンスは吸われているものの、単にcreateElementしてくれるだけで、差分レンダリングとかは当然できない、という、シンタックスシュガーとしてJSXを使える、というもので、偶然発見して、React非導入アプリケーションにとっては便利じゃん、って使っていたけど、身の回りに使ってる

                  Reactハンズオンラーニング 第2版 - hitode909の日記
                • React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?

                  Next.jsのapp directoryについて話していて、GraphQLを使う場面ではServer Componentsの魅力がいくらか落ちるよな、と思った。裏を返せば、Server Componentsが活用されるような時代ではGraphQLの重要度が下がるかもしれない。 現にServer ComponentsのRFCの「Credits and Prior Art」を見ると次のように書いてある。 Relay’s data-driven dependencies, which allow the server to dynamically choose which Client Component to use. GraphQL, for demonstrating one approach to avoiding multiple round trips when loading d

                    React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?
                  • Principled GraphQL - tasuwo-graphql

                    概要 Apollo によって、Principled GraphQL という記事が公開された。これは、Apollo が 2015 年からデータグラフ技術を先導してきてからのこの数年間、大小含めた企業に属する様々な GraphQL 開発者と議論を重ねてきた中で得た知見を共有するもの、とされている。記事は GitHub でもオープンに管理されているので、PR や issue も送れそうだ。 https://principledgraphql.com/ https://github.com/apollographql/principled-graphql ここでは要点だけメモをしておく Integrity Principles (統一の原則) 1. One Graph 企業は、チーム毎に作成された複数のグラフではなく、 をもつべき メリット: 1 回のクエリで、より多くのデータやサービスにアクセス

                    • Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を9月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog

                      こんにちは。はてなWebアプリケーションエンジニアの id:KGA です。 2022年9月7日(水)に Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を開催します。 今回は「GraphQL 活用編」です。モバイルアプリからフロントエンド、バックエンドまで、はてなのGraphQL活用について紹介します。 15の出版社・20のマンガサービスに採用いただいているはてなのマンガビューワ「GigaViewer」の開発チーム、株式会社集英社の少年ジャンプ+編集部との協業サービス「マンガノ」の開発チームのメンバーが発表を担当します。 開催はオンラインです。 (詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2022年9月7日(水) 19:00-20:30 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信

                        Hatena Engineer Seminar #21 「GraphQL 活用編」を9月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog
                      • 脱Firestoreするために考えていること(追記あり) - Sweet Escape

                        FirebaseのFirestoreをやめることにしたので雑なメモを残しておく。なお、まだ走り始めたばかりなので、内容には間違いや考慮不足も多数含まれる可能性があるので読む人はその点注意を。あと、あくまでも雑なメモなので細かいところは書いていない。 なぜ脱Firestoreするのか? なぜGraphQLではなくREST APIなのか? 移行にあたって検討したこと、決め事 ドキュメントIDをどう扱うか サブコレクションをどう扱うか 配列やマップといったフィールドのタイプをどう扱うか 追記: Mapの配列をどうするか Firebase Authenticationとセキュリティルールで実現しているセキュリティ機能をどうするか では実際にどんなテーブル設計にするのか 次にやること なぜ脱Firestoreするのか? まず、脱Firestoreする理由は ユースケースとしてFirestoreでは対

                          脱Firestoreするために考えていること(追記あり) - Sweet Escape
                        • 2019年度の未踏を終えて - arailly books

                          ありがとうございました #未踏— arailly (@arailly_) 2020年2月15日 2019年度の未踏が終わったのでこの1年を振り返ります. 未踏とは 未踏期間で作ったもの 未踏期間でやったこと サーバーレスアーキテクチャとは なぜサーバーレスか サーバーレスを採用した本音は 実装したアーキテクチャ サーバーレスを使い込んだ感想 いいところ 辛いところ 未踏を振り返って 頑張ったこと 未踏のいいところ 残念だったところ 最後に 未踏とは IPA(情報処理推進機構)が行なっている「未踏IT人材発掘・育成事業」のことです. 「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した人材を発掘・育成することを目的としています。 未踏事業ポータルページ:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 ざ

                            2019年度の未踏を終えて - arailly books
                          • GraphQL Code Generator(graphql-codegen) おすすめ設定 for TypeScript

                            GraphQL Code Generator v3 以降で標準となった Client preset では設定が大きく異なります。 この記事は Client preset を使わない前提の内容になっているため、注意が必要です。 Client preset 用の設定は別記事で紹介します。 全体 生成物をフォーマッタにかける graphql-codegen には Lifecycle Hooks という仕組みがあり、いくつかの用意された hook ポイントで任意のコマンドを実行できる。 これを使って生成されたコードを Prettier 等のフォーマッタに通しておくのがおすすめ。 基本 DO NOT EDIT とはいえ、コードジャンプしてきて生成された型を読みたいケースはよくある。 そういうときのために、人間が見やすいように改行しておいてもらうといい。 typescript plugin, type

                              GraphQL Code Generator(graphql-codegen) おすすめ設定 for TypeScript
                            • GraphQL クライアント周りで知っておくと良さそうなこと

                              GraphQL クライアントの選び方について 現状大きく次のような選択肢があります。 Apollo Client Relay Urql 他に react-query や SWR などの GraphQL に特化していないものを使うこともできるらしいがあまりメリットがピンときていない GraphQL クライアントにやってもらいたいこと 上記は Web の GraphQL クライアントの比較しか書いておらず、他のプラットフォーム(Flutter とか)でも選定軸が持てるように、もう少し "GraphQL クライアント" と呼ばれるものに何を期待しているのかを書き出してみる。 graphql リクエストを送れる 最低限の機能です。 エンドポイント、認証トークン は共通のものとして準備して、あとはクエリをのっけたらリクエストが作れたらいいでしょう。 キャッシュを保ってくれる キャッシュの正規化ってな

                                GraphQL クライアント周りで知っておくと良さそうなこと
                              • GraphQLクライアントにurqlをおすすめしたい

                                GraphQLのクライアントといえばApollo Clientが使われることが多いと思いますが、urqlというクライアントをおすすめする記事です。 TL;DR urqlのドキュメントキャッシュはApolloみたいなキャッシュ管理が要らなくて楽だからおすすめ ドキュメントキャッシュは、Mutationの __typename を見て汚れたキャッシュを捨てる仕組み Mutationのあと refetchQueries やってるならそれはurqlが自動でやってることと同じ なぜurqlをおすすめするのか この記事ではurqlのドキュメントキャッシュというキャッシュを仕組みだけを紹介します。雑に言うと、Apolloの正規化されたキャッシュより多少効率は落ちるものの煩雑な正規化されたキャッシュの管理から解き放たれるというものです。Apolloのキャッシュの管理に疲れた人にめちゃくちゃおすすめですし、

                                  GraphQLクライアントにurqlをおすすめしたい
                                • メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング

                                  こんにちは。メルカリ ハロのSoftware Engineer (Engineering Head)の@napoliです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の2回目を担当させていただきます。 2024年3月上旬にメルカリ ハロという新しいサービスが公開されました。メルカリ ハロは好きな時間に最短1時間から働ける「空き時間おしごとアプリ」です。 この記事ではメルカリ ハロを作るにあたり、どういった技術スタックやアーキテクチャを選定したのか、さらにその背景と意思決定をご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロで採用されている技術スタックやアーキテクチャの全体像 その意思決定の理由とプロセス これから新規サービスを立ち上げるうえでのヒント 主な技術スタック メルカリ ハロで利用されている主な技術スタックは以下のとおりです。 バッ

                                    メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング
                                  • 仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは、fluctでエンジニアをやっているyanyanです。 この記事は、仕事でバックエンド開発をするときに考えていること の続きです。 前回のスライドでは、私がバックエンド開発をするときに大事にしている考え方や思想の話をしました。今回は、じゃあそうした思想の下で実際にどういうものを私が作ったかという話をしようと思います。なので、この記事を読む前にスライドの方を読むことをおすすめします。 speakerdeck.com 何を作ったの? すごいざっくりいうと、顧客向けWebサービスのバックエンド部分を0からつくりました。 0からと言っても、インフラ部分に関してはすでにあるECSサービスにタスクを追加するだけという形を取りましたが、アプリケーション開発というスコープでいうと技術選定からやり始めました。 どんなサービスなのか fluctが広告配信をしたり、運用支援をしている媒体社が

                                      仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG
                                    • Why use GraphQL? | Apollo GraphQL Blog

                                      Before there was GraphQL, there was REST. In recent years, REST has become the dominant API style for building backend web services. With REST, you could signal the type of request we want to make (ex: GET, POST, PUT, or DELETE) and the resource we’d like to fetch or interact with (ex: /api/pets/1) using an HTTP method and a URL. It’s a great approach (and one we initially used at StockX for sever

                                        Why use GraphQL? | Apollo GraphQL Blog
                                      • 個人開発でReactとFlutterを同時に使うとどうなるか

                                        はじめに この記事は、個人で作っているサービスをアプリとWebの両方に展開しいて感じたことを書いたものです。 作っているもの 著者は、個人でRabbytという、デジタルキャンバスサービスを作っています。 タブレットやスマホに全画面で絵を表示することで、「タブレットで絵を飾れる」サービスです。 壁にかけたりスタンドを使ったりすれば簡単に絵が飾れます。 アプリもリリースを重ね、今は1.0.8になり、最近のリリースではファイルをアップロード出来るようになりました。 使用している技術を図にすると上のようになります。 色々使っていますが、 Go (バックエンド) Flutter (アプリ) React (Web) GraphQL (API) を使っていることが、この記事での重要な点です。 モノレポ Rabbytは1人で作っていて、リポジトリを分けても楽にはなりません。 そのため、必要なものは全て1箇

                                          個人開発でReactとFlutterを同時に使うとどうなるか
                                        • 【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ | DevelopersIO

                                          【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ 2020年11月12日追記: Apollo Client V3 がリリースされ、大幅に内容がかわっています。本書のサンプル記述はV2ですので、利用法が異なる可能性があります。ご注意ください。 apollo-client/CHANGELOG.md at main · apollographql/apollo-client きっかけは サーバーレスアプリケーションの実装で 本格的に AWS AppSync を使いたいと考えたところでした。Amplify + AppSync なチュートリアルやサンプルもたくさんありますが、要素技術を習得してから使い始めたいと考えました。私が執着している考えのひとつに、 サービスやライブラリがどこまでの責任をカバーしてくれるのかを把握してから使う があります

                                            【書評】「初めてのGraphQL」を読んで、サーバーレスアプリケーションのための新しい武器を手に入れるのだ | DevelopersIO
                                          • スマートフォンアプリのA/Bテスト実装例 - エムスリーテックブログ

                                            これは エムスリー Advent Calendar 2023 の3日目の記事です。 前日は三浦さん(@yuba)による「9時間足すんだっけ引くんだっけ問題~あるいは、諸プログラミング言語はいかにタイムゾーンと向き合っているか」でした。 こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループ・マルチデバイスチームの藤原です。 マルチデバイスチームでは複数のスマートフォンアプリを開発しており、新機能の追加やレイアウト変更をする際はA/Bテストをすることもしばしばです。 今回は弊チームで採用しているA/Bテストの実装方法を2通り紹介します。 スマートフォンアプリのA/Bテスト Remote Configを用いた実装例 GraphQLを用いた実装例 GraphQLで実装してみてちょっとした感動があった We are hiring!! スマートフォンアプリのA/Bテスト A/Bテストとは、特定の要素を変更し

                                              スマートフォンアプリのA/Bテスト実装例 - エムスリーテックブログ
                                            • SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog

                                              こんにちは、プログラマーのkinoppydです。最近はSmartHR内でのプロダクトを横断して開発を行うプロダクト基盤チームというところで仕事をしています。 tech.smarthr.jp GraphQL集めるマンの概念図 分散したプロダクトの課題 SmartHRは、祖業である労務管理と従業員情報を集約している「基本機能」と呼ばれる巨大なアプリケーションと、その「基本機能」にある従業員情報を使い文書配布、年末調整、タレントマネジメントなどを行う小さなアプリケーション群によってサービスが提供されています。各アプリケーションは完全に独立したリポジトリとデータベースを持っており、「基本機能」とのデータのやり取りには公開・非公開のREST APIを利用しています。 SmartHRのプロダクト間の構成概略図 APIで繋がれた基本機能とサービスの世界観には、一つ問題点があります。それは、複数のサービス

                                                SmartHRのマルチアプリケーションに分散した従業員データを集約する - SmartHR Tech Blog
                                              • 『初めてのGraphQL』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ

                                                皆さんこんにちは、とらのあなラボのY.Fです。 オライリー書評シリーズは、今回で第5弾になります。 (前回の書評はこちら) toranoana-lab.hatenablog.com 今回の記事では、2019年11月のオライリー定期購読で届いた、『初めてのGraphQL』を読んだので感想を書きたいと思います。 読んだ理由 APIに限らずWebアプリケーションを作る上ではRESTの考え方はもはや基礎知識になっているかと思います。 ただ、個人的にはRESTについては以下のような認識を持っていました。 通常のCRUD処理から外れるとルーティングなどが悩ましい 複雑に絡み合ったデータを扱おうとした時にURLの階層が深くなりがち JSONを返すAPIに汎用性をもたせると巨大なJSONが返されたりするケースがある 対して、最近GraphQLを採用したとか、ReactやVueと組み合わせてやってみたという

                                                  『初めてのGraphQL』を読んだ感想 - 虎の穴開発室ブログ
                                                • GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践 / schema-driven development with GraphQL

                                                  MIDAS TECH STUDY #2

                                                    GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践 / schema-driven development with GraphQL
                                                  • ネイティブアプリからGraphQLを叩くときにどこまでパラメータ化するか - hitode909の日記

                                                    GraphQLを使って、ネイティブアプリにさまざまな集計方法のランキングを出す、というときについて考えている。 たとえば、ソーシャルブックマークアプリを作っているなら、「総合」「一般」「世の中」「政治と経済」みたいに、カテゴリごとのランキングを出すことがイメージできると思う。 どのようなqueryを用意して、どこまでパラメータ化するか、どこまで自由にするかによって、サーバークライアント間の責任分担や、その後の変更コストが変わってくる。 サーバーサイドで制御する rankings: [Ranking!]!みたいに、クライアントからは「ランキングください」とだけ送るパターンを考えられる。クライアントでは、Arrayの返ってきた順に画面上に表示する。 良い点 サーバーサイドでランキングの定義を持てるので、APIだけでなく、ウェブの画面に表示するランキングなど、他の面との仕様を揃えやすい 変更がサ

                                                      ネイティブアプリからGraphQLを叩くときにどこまでパラメータ化するか - hitode909の日記
                                                    • easygraphql.com

                                                      This domain may be for sale!

                                                      • GraphQLのN+1問題を解決する DataLoaderの使い方 - 一休.com Developers Blog

                                                        こんにちは。宿泊事業本部の宇都宮です。この記事では、GraphQLサーバ実装時に遭遇するN+1問題と、その解決のために使えるライブラリを紹介します。 フィールド単位でresolverを用意する N+1問題 GoのDataLoaderライブラリ DataLoaderの仕組み DataLoaderのサンプルコード DataLoaderとDataDog APM むすび 採用情報 フィールド単位でresolverを用意する GraphQLでは、クライアントのクエリに応じてオンデマンドに結果を取得できます。 たとえば、以下のクエリを投げると… { accommodation(accommodationId: "00001050") { name } } 以下のようなレスポンスが取得できます。 { "data": { "accommodation": { "name": "マンダリン オリエンタル 東

                                                          GraphQLのN+1問題を解決する DataLoaderの使い方 - 一休.com Developers Blog
                                                        • Amplify vs Firebase 比較してみた - Qiita

                                                          サーバレスアーキテクチャの選択肢として、AWSのAmplify、GoogleのFirebaseが有力な候補となっているのではないでしょうか。 実際にAmplify・Firebaseの両者に触れ、比較・検討して得られた知見をまとめました。 ※直近プロダクトの開発にAmplifyを採用して進めてきたので、Amplifyを軸に記事を書いています。 API連携 AmplifyとFirebaseとで異なる特徴のひとつにAWS AppSync(GraphQLをすぐに利用できるフルマネージドサービス)を利用できる点があります。 自前でGraphQLを構築するのは手間がかかりますが、AmplifyのAPIモジュールは「AWS AppSync」をサポートしているので簡単に構築できます。DynamoDBやLambdaとのアクセスもシームレスに行えるので非常に便利です。 以下はその他のAppSyncのメリット

                                                            Amplify vs Firebase 比較してみた - Qiita
                                                          • AWSの負荷テストソリューションを使ったGraphQLの負荷テスト - KAKEHASHI Tech Blog

                                                            はじめに こんにちは、LINE上で動くおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している種岡です。 日頃もくもくと開発作業に勤しむ傍ら、ときどきユーザーからの生の声(良くも悪くも)が届くのは嬉しいものです。 サービスが成長している1つの証である一方で、ふと「サーバーへの負荷大丈夫なんだろうか?」と頭をよぎり心配になります。 この記事では、AWSが提案している負荷テストソリューションの使い方を紹介し、ボトルネックを早期発見および、安定的な運用につながればと思い筆を取りました。 AWSの分散負荷テストソリューションとは AWSの公式より全体構成を抜粋しています。 AWSが用意するCloudFormationを利用すると上記のソリューションが数分でデプロイされ、すぐにテストを実施できる環境が用意できるという代物です。 ざっくりとまとめると以下のようになります。 負荷テストの

                                                              AWSの負荷テストソリューションを使ったGraphQLの負荷テスト - KAKEHASHI Tech Blog
                                                            • Faust.js + Headless WordPress + Vercel での Jamstack アーキテクチャでプレビューを実現する手順(カスタムポスト作成あり) - necco note | necco inc.

                                                              Faust.js + Headless WordPress + Vercel での Jamstack アーキテクチャでプレビューを実現する手順(カスタムポスト作成あり) Faust.jsとは? Faust.jsとはについては公式サイトのトップに書いてありましたので引用します。 Faust.js is the Headless WordPress Framework. Faust.js provides a set of tools to make building front-end applications with WordPress as the headless CMS a pleasant experience for both developers and publishers. This framework consists of a WordPress plugin, a

                                                                Faust.js + Headless WordPress + Vercel での Jamstack アーキテクチャでプレビューを実現する手順(カスタムポスト作成あり) - necco note | necco inc.
                                                              • はてなブログ タグの技術選択 / The technical details of Hatena Blog Tag

                                                                @ Hatena Engineer Seminar #12

                                                                  はてなブログ タグの技術選択 / The technical details of Hatena Blog Tag
                                                                • Mock Service Worker

                                                                  import { http, HttpResponse } from 'msw'import { setupWorker } from 'msw/browser' // Describe the network.const handlers = [ http.get('https://acme.com/product/:id', ({ params }) => { return HttpResponse.json({ id: params.id, title: 'Porcelain Mug', price: 9.99, }) }),] // Enable API mocking anywhere.const worker = setupWorker(...handlers)await worker.start() Omit implementation details Intercept

                                                                    Mock Service Worker
                                                                  • 組織戦略と GraphQL、Hasura

                                                                    Amazon SQSコンシューマー疎結合への旅 - 出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 #3

                                                                      組織戦略と GraphQL、Hasura
                                                                    • GraphQL 2021

                                                                      Today marks the first release of the GraphQL spec ratified by the GraphQL Foundation. This is the culmination of three years of work, both technical and procedural. This is a proud moment and one worth celebrating. What took so long?The last ratified spec release was over three years ago, in June 2018. What took so long for this release? Certainly a worldwide pandemic didnʼt help our collective fo

                                                                      • 2021年お世話になったReact関連ライブラリ10選 #techtekt Advent Calendar 2021 - techtekt

                                                                        この記事は techtekt アドベントカレンダー2021 の 12日目の記事です。 こんにちは! テクノロジー本部 エンジニアリング統括部 サービス開発部でエンジニアをしている Yuto SAGAWA です。*1 皆様今年もReactライフを満喫できていますでしょうか? 個人的にはたくさんReactに触れる機会があり、非常に満喫することができました! そんな2021年の個人的にお世話になったReact関連のライブラリ、フレームワーク、ツールなどの紹介をしたいと思います。 next nextjs.org Next.jsはReactのフレームワークで、昨今では使用例も多く人気のフレームワークであることが伺えます。 SSR / SSG だけではなく、ISR(Incremental Static Regeneration)など、 Webアプリケーションのパフォーマンス改善の手助けとなることが期待

                                                                          2021年お世話になったReact関連ライブラリ10選 #techtekt Advent Calendar 2021 - techtekt
                                                                        • Relayで見るNext.jsとSSGの未来

                                                                          現在自分が取り組んでいるプロジェクトでは、Next.jsとRelay Modernを採用して開発を進めています。 RelayはFacebookが開発しているGraphQLクライアントライブラリです。 Next.jsの9.3で導入されたgetStaticProps, および9.4で導入されたIncremental Static Regenerationは、Relayと非常に相性がいい、ということを説明します。 Example公式のexampleがすでにあるので見てください。 https://github.com/vercel/next.js/tree/canary/examples/with-relay-modern 以下が典型的なpagesの構成です。 pages/index.js

                                                                            Relayで見るNext.jsとSSGの未来
                                                                          • GraphQL + Apollo の世界 ~Android 編~ - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                            こんにちは。Android アプリ開発者の geckour です。 今回は、Android における GraphQL と Apollo についてお話しします。 はじめに Quipper では現在新規プロジェクトに取り組んでいて、その技術スタックの議論の中で「GraphQL を使っていきたい」という意見が出ました。 ただ、同プロジェクトの Android チーム内は GraphQL に明るくないメンバーがほとんどで、その選定に乗るか乗らないかの判断が難しい状況だったため、様々な調査・検討を行いました。 本記事では、そんな「GraphQL にあまり詳しくない方」を主対象に調査・検討の成果を簡単にお伝えできればと思います。 GraphQL まずは GraphQL についてのお話です。 GraphQL を学ぶ 先述の通り弊チームは GraphQL の知見があまりなかったため、勉強会を開くことからス

                                                                              GraphQL + Apollo の世界 ~Android 編~ - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                            • stand.fmにGraphQLを導入して、半年。〜導入経緯や技術選択、現状や将来について〜

                                                                              こちらの発表で使用した資料です https://standfm.connpass.com/event/239750/

                                                                                stand.fmにGraphQLを導入して、半年。〜導入経緯や技術選択、現状や将来について〜
                                                                              • Hasura, PostgreSQL, MySQL対応の速度改善ツールを作りました - GravityR

                                                                                はじめに DBが遅い原因の多くはインデックスの作り忘れです。 サーバーの性能アップやパラメータ変更の効果も大きいですが、まず最初に検討するべきはインデックスでしょう。 EXPLAINの結果をにらみながら、効果のありそうな場所を探します。 ただ、厄介なのはEXPLAINの結果が読みづらいことです。 EXPLAINの読み方を説明している本やサイトはいくつもありますが、EXPLAINを使う機会が少ないため、読める人が限られた、職人芸に近い技術になっています。 なので、EXPLAINを読まなくてもインデックスを作れるツールをGoとSvelteで作りました。 GravityRを使うと、下のようにEXPLAINをタイムライン形式にした図やインデックスの効果を表示したHTMLが作成されます。 紹介 GravityRはHasura、PostgreSQL、MySQLに対応しています。 実行ファイルをgith

                                                                                  Hasura, PostgreSQL, MySQL対応の速度改善ツールを作りました - GravityR
                                                                                • RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  Wantedlyでインターンをしている遠藤です。インターンのタスクとして「RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成する」という技術検証を行ったので、その知見を共有したいと思います。 今回の技術検証で作成したツールのソースコードはここにあります: EXPERIMENTAL] Generate GraphQL schema and gateway from Proto definitions. Licensed under either of Apache License, Version 2.0 or MIT license at your option. Unless you explicitly state otherwise, any contribution intentionally submitted for inclusion in

                                                                                    RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog