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  • パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす

    2023 年は文句なく「パスキー元年」になりました。非常にたくさんのサービスがパスキーに対応し、2024 年はいよいよパスキー普及の年になりそうです。 本記事では、パスキーの基本を振り返ったうえで、パスキーでみなさんが勘違いしやすい点について解説します。 2023 年は本当にたくさんのウェブサイトがパスキーに対応しました。例を挙げます: Adobe Amazon Apple eBay GitHub Google KDDI Mercari Mixi MoneyForward Nintendo NTT Docomo PayPal Shopify Toyota Uber Yahoo! JAPAN もちろんこのリストですべてではないですが、これらだけでも、世界人口のかなりをカバーできるはずで、まさに大躍進と言えます。もしまだパスキーを体験していないという方がいたら、ぜひこの機会にお試しください。

      パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす
    • 今年導入したソフトウェア、魅力的だったソフトウェア(2023)|usagimaru

      11月のブラックフライデー/サイバーマンデーセールもあり、今年もMac appを中心にいろいろなソフトウェアを導入してみました。中にはきっと使わなくなってしまうものもありそうですが、これは使う使わないだけでなく、実装されているUIの研究をする目的だったり、あるいは単にクリエイターへの「応援」としてでもあったりします。いくつかピックアップしてみます。 Procreate Dreams (iPad)Procreate DreamsはiPadOS向けの2Dアニメーション制作ソフトウェアです。iPadで一番有名なお絵かきソフトウェアの一つ、Procreateを作っている会社が新たにリリースしたアプリケーションです。 私はアニメーション制作をやるようなクリエイターではないのですが、Procreate DreamsはとにかくUIがよくできていて、まずワクワクしてしまったというのもあるのですが、やっぱり

        今年導入したソフトウェア、魅力的だったソフトウェア(2023)|usagimaru
      • 数年前の写真が復活する「iOS 17.5」のバグの続報 ー 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 | 気になる、記になる…

        ホームAppleiPad数年前の写真が復活する「iOS 17.5」のバグの続報 ー 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 先日、「iOS 17.5」にアップデートした一部のユーザーから「写真」アプリで数年前に削除したはずの写真が復活してしまうといったバグが報告されていることをお伝えし、かなり話題になりましたが、MacRumorsがその後の最新情報を報告しており、Redditに投稿された新たな情報によると、初期化して売却した「iPad」でも同様の事例が発生していることが分かりました。 そのことを報告するユーザーによると、「iPad Pro 12.9インチ (第4世代)」を売却前にAppleの指示に従って初期化し、Apple IDとの紐付けも解除されているにも関わらず、その「iPad」を購入したユーザーが「iPadOS 17.5」にアップデートすると前の所有者の写

          数年前の写真が復活する「iOS 17.5」のバグの続報 ー 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 | 気になる、記になる…
        • iPhone、iPad、MacにApple Intelligenceが登場

          カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、生成モデルのパワーと個人的な背景を組み合わせて驚くほど有用で関連性のあるインテリジェンスを提供する、iPhone、iPad、MacのためのパーソナルインテリジェンスシステムであるApple Intelligenceを発表しました。Apple Intelligenceは、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaと緊密に統合されています。Appleシリコンのパワーを活用して、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、個人的な背景にもとづいて、日々のタスクをシンプルにしてよりすばやくこなせるようにします。Private Cloud Computeにより、AppleはAIにおけるプライバシーの新しい基準を打ち立てます。デバイス上の処理から、専用のAppleシリコン搭載のサーバ上で実行する、より大

            iPhone、iPad、MacにApple Intelligenceが登場
          • パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~パスキーとパスワードマネージャー~

            ritouです。 サービス、ブラウザ、OSそれぞれのパスキー対応が日々進んでいます。 その中で、パスキーを利用してみて認証要素についてふと考えてしまう人がいるでしょう。 パスキー簡単!けどこれ指紋認証だけ?弱くなってない? SMS OTPを2FAに設定し、パスワードマネージャーも使ってたから使い勝手はあまり変わらない。むしろSMS OTPがないぶんだけ弱くなった? この辺りについて整理します。 認証要素というと、次の3つです。 SYK: Something You Know. パスワード、PIN SYH: Something You Have. 認証アプリ、TOTP生成アプリ、バックアップコード、 SYA: Something You Are. 生体認証 前にこんな記事を書きました。 この内容を説明すると、「うん、わかってる」って人は多いです。 でも、実際に使ってみると心許なく感じたりする

              パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~パスキーとパスワードマネージャー~
            • Apple によるブラウザエンジン規制の緩和 | blog.jxck.io

              Intro 以前から騒がれていた Apple によるサイドローディング周りの緩和について、正式な情報公開があった。 Apple announces changes to iOS, Safari, and the App Store in the European Union - Apple https://www.apple.com/newsroom/2024/01/apple-announces-changes-to-ios-safari-and-the-app-store-in-the-european-union/ ストアやペイメントの緩和もあるが、ここでは WebKit に関する部分だけを抜粋し、どのような条件があるのかをまとめておく。 筆者が公開情報を読んで解釈したものなので、内容は保証しない。 前提 iOS/iPadOS に入れられるブラウザには、 WebKit を用いる必要が

                Apple によるブラウザエンジン規制の緩和 | blog.jxck.io
              • iPadに18禁ゲームをインストールする(ためのWebアプリを作る)

                これをどう作ったかの解説。 PWA まず、上のスクリーンショットのアイコンはSafariの「ホーム画面に追加」で作られたものである。タップするとフレームなしのブラウザが立ち上がって、xsystem4(ゲームエンジン)のWebAssembly版が起動する。xsystem4のWebAssembly移植についてはこちらの記事に書いた。 この種のWebアプリはプログレッシブウェブアプリ (PWA)と呼ばれる。最近さっくり廃止されかかったりして、いつまで使えるかは少し心配でもあるが…。 iOS / iPadOS SafariにおけるPWA SafariのPWA対応は他プラットフォームのChromium系ブラウザと大きく違っている点が一つあって、SafariとインストールされたPWAはストレージを共有しない。つまり、例えばSafariでログインしたユーザーがホーム画面にサイトをインストールしてそちらを

                  iPadに18禁ゲームをインストールする(ためのWebアプリを作る)
                • パスキーとは--パスワードに代わる認証方法の基礎

                  おそらく、読者の皆さんも多くのパスワードを使っているはずだ。 パスワードマネージャーの助けを借りたとしても、パスワードはほとんどの人にとって、ますます大きな負担になっている。 p455w0rd123のようなばかげたパスワードを設定して、使い回すことのできた時代は、とっくに終わっている。現在では、すべてのオンラインアカウントを、複雑で一意のパスワードによって保護する必要がある。 さらに、多数のパスワードの1つが侵害された場合に備えて、常に警戒しておかなければならない。 もっと良い解決策が必要だ。実は、パスワードよりも優れた解決策が存在する。 それはパスキーだ。 パスキーとはどんなものなのか パスキーは、ウェブサイトとアプリの認証手段である。Appleが2022年6月に「iOS」と「macOS」でパスキー(同社の独自規格ではなく、普通名詞である)のサポートを追加したことで、広く知られるようにな

                    パスキーとは--パスワードに代わる認証方法の基礎
                  • はてなエンジニアによるApple Vision Pro座談会 - Hatena Developer Blog

                    2023年6月のWWDC(World Wide Developers Conference)23で発表され、2024年2月に米国で販売が開始されたApple Vision Proを、はてなのエンジニア5人が入手しました。 ということで、3月初旬に5人がApple Vision Proをつけて、オンライン座談会を行いました。その様子をお伝えします。 Google Meetで座談会をしています 本記事中のApple Vision Proは、使用者がそれぞれ「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づく届出を行い、適切な管理の下に使用しています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。 座談会の模様はYouTubeでも公開し

                      はてなエンジニアによるApple Vision Pro座談会 - Hatena Developer Blog
                    • GIGAスクール構想に対応した音楽制作Webアプリ、カトカトーンが全国の小学校~高校に無料で提供開始。音源はKORG Gadgetがベースに|DTMステーション

                      4月9日、音楽の教科書会社である教育芸術社からカトカトーンというWebアプリが公開され、全国の小学校、中学校、高校などを対象に使用が開始されました。これは全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み、GIGAスクール構想に対応させたもので、Windows、ChromeOS、iPadOSのブラウザを使って、音楽制作を楽しく直感的に行える、というアプリとなっています。学校や教育関係の施設・組織などであれば、すべて無料で利用できるというのもユニークな点であり、DTMを学ぶための強力なツールが全国の学校に整った、といっても過言ではないと思います。 このカトカトーンの開発は教育芸術社のほか、「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」「ムジカ・ピッコリーノ」「シャキーン!」など、Eテレで数々の音楽教育に関わるコンテンツの制作を手掛けてきた制作会社のディレクションズ、

                        GIGAスクール構想に対応した音楽制作Webアプリ、カトカトーンが全国の小学校~高校に無料で提供開始。音源はKORG Gadgetがベースに|DTMステーション
                      • 「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞

                        近年注目を集めている「終活」。遺産相続や遺品整理、葬儀や墓の手配などを、生前のうちにまとめておくことを指しますが、意外と見落とされがちなのがPCやスマホなど、デジタルデータの管理。 故人の写真や連絡先にアクセスしたくても、パスコードを解除できない……そんな事態を避けるために、iPhoneやiPad、Macには「故人アカウント管理連絡先」を設定できる機能があることをご存じでしょうか。 ■ 死後にデータを引き継ぐための設定 これは自身の死後に、Appleアカウントにアクセスできる権限を、自身が信頼できる人を指名して付与しておくことが出来る、というもの。「iOS 15.2、iPadOS 15.2、macOS 12.1 以降」で設定できます。 「故人アカウント管理連絡先」に指定された方は、「故人の死亡証明書」をAppleへ提出し、故人が「故人アカウント管理連絡先」を設定した際に生成した「アクセスキ

                          「もしも」の時のために iPhoneの「故人アカウント管理連絡先」設定のススメ | おたくま経済新聞
                        • 画像生成AIを利用した機能(AIお手本機能)の取り下げについて

                          Thank you for your continued use of ibisPaint. We announce about the "AI Example feature" in ibisPaint ver. 11.2.0 (App Store version, Google Play version and Microsoft Store version) released on January 9, 2024. We have been developing and have released this feature in order to provide users with a new drawing experience. However, we have decided to withdraw this feature due to the strong respons

                            画像生成AIを利用した機能(AIお手本機能)の取り下げについて
                          • Apple、「iOS 17」「iPadOS 17」の一般提供を開始/無償でアップグレード可能、当面の間「iOS 16」「iPadOS 16」にとどまることも

                              Apple、「iOS 17」「iPadOS 17」の一般提供を開始/無償でアップグレード可能、当面の間「iOS 16」「iPadOS 16」にとどまることも
                            • FIDO認証&パスキー総復習(認証の仕組みやパスキー登場までの経緯)

                              ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。サービス統括本部ID本部で認証サービスの開発運用を担当している服部です。 パスワードに代わる新たな認証手段としてパスキーが登場し、多くのサービスでも利用ができるようになってきていますが、みなさんはご活用されていますでしょうか。このパスキーとはパスワードに代わる認証情報で、Fast IDentity Online(FIDO)仕様というFIDOアライアンスによって規格策定されている技術をベースとしています。ヤフーでも2018年から「生体認証でログイン」としてFIDO認証に対応し、2023年よりパスキーをつかった認証にも対応しています。 この記事ではこのFIDO認証の技術的な説明から当時の課題と解決方法、そしてその解決方法を

                                FIDO認証&パスキー総復習(認証の仕組みやパスキー登場までの経緯)
                              • Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ

                                Appleは、「iPhone 15」シリーズに搭載されるUSB-Cポートに関する詳細を説明した新しいサポート文書を公開しています。 サポート文書では、iPhoneを充電するだけなくiPhoneからAirPodsやApple Watchなどへの充電や、外付けハードディスクなどストレージへの接続、外部ディスプレイを接続する方法などが説明されています。とくにディスプレイやモニターへの接続について注目し9to5Macが伝えています。 iPhone 15iPhone 15の「USB-Cコネクタを使ってiPhoneを外部ディスプレイに接続することで、より大きな画面で、ビデオを見たり、写真を見たりなど、さまざまなことができるようになります」とAppleは説明しています。 すべてのiPhone 15モデルのUSB-Cポートは、DisplayPortプロトコルを使用してUSB-Cディスプレイをサポートしてい

                                  Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ
                                • Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ

                                  Appleは12インチおよび13インチMacBookの新モデルを積極的に開発を進めており、700ドル(約105,000円)以下の価格帯で販売する計画との情報が出ています。 過去に実績あるリーカーyeux1122の情報をMacRumorsが伝えています。 それによると、サプライチェーンの情報筋は、Appleが2種類のサイズの低価格MacBookを開発中であるという証拠を継続して確認しているそうです。 Appleはまだ低価格Macの大量生産に完全に取り組んでいないものの、iPadとMacBookの売上が急速に落ち込んでいるため、市場に投入される可能性は「これまで以上に高まっている」としています。 12インチMacBookAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が今週、Appleは不振にあえぐラップトップモデルの出荷台数を押し上げるため、低価格のMacBookシリーズを来年発売することを検

                                    Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ
                                  • DJアプリ「djay」がApple Musicに対応 1億曲以上の楽曲が利用可能に “サブスクDJ解禁”で「革命だ」と注目集まる

                                    djayは手持ちの楽曲を使ってDJプレイが楽しめるアプリ。物理的なミキサーやターンテーブルがアプリ上で再現されている他、ボーカルや楽器ごとの音声分離機能、AIによる自動ミックス機能、DJコントローラー接続への対応など、豊富な機能を備えている。無料でも使えるが、複数の機能にアクセスするには有料プランを契約する必要がある。 対応OSはiOS/iPadOS/macOS/Android/Windowsで、AppleのVision Proにも対応することが予告されている。 これまではDJプレイに使用する楽曲をユーザー自身が購入するなどして集める必要があったが、今後はApple Musicに登録された楽曲を選択してDJプレイに使える。AIによる自動ミックス機能で、好みの楽曲をdjayによる自然なつなぎで流し続けるような用途も実現することから、Xでは喜びの声があふれている。

                                      DJアプリ「djay」がApple Musicに対応 1億曲以上の楽曲が利用可能に “サブスクDJ解禁”で「革命だ」と注目集まる
                                    • Goodnotes 6リリース、生成AIでライティング支援、新ジェスチャーと学習ツール

                                      Goodnotesは8月9日(米国時間)、手書きノートアプリ「Goodnotes 6」(iPadOS、iOS、macOS)の提供を開始した。AIを活用したライティング・サポート、新しいインクジェスチャー、新しい学習ツール、マーケットプレイスなどを備える。価格はサブスクリプションが1,350円(年間)、買い切りライセンスが4,080円。GoodNotes 5ユーザーは20%以上の割引価格でアップグレードできる。また、ノートブック3つまでなら無料で使用できるプランも用意されている(「録音が20分まで」など他の制限あり)。 Goodnotes 6には機械学習でユーザーの手書きを学習し、テキストを生成する機能が導入された。それによって「スペルチェック」を利用できる(英語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語)。手書きした文章から誤字脱字を検出し、修正を提案する。また、実験的な機能として、手書き文字に対

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                                      • AppleがWWDC24でパクったアプリまとめ

                                        AppleはWWDC24でiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoia・watchOS 11などの最新OSと、iPhone・iPad・Macで使えるパーソナルAIのApple Intelligenceを発表しました。AppleがWWDC24で発表した最新OSや新機能の中には既存アプリの模倣も多く存在しているとして、海外メディアが「Appleがパクったアプリ」をまとめています。 The apps that Apple sherlocked at WWDC 2024 | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/06/12/the-apps-that-apple-sherlocked-at-wwdc/ Here are the apps Sherlocked by Apple during WWDC 2024 - 9to5Mac https:

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                                        • 「Apple ID」は今秋から「Apple Account」に名称変更

                                          米Appleは6月11日(現地時間)、今秋実施する一連のOSアップデートに合わせ、サービス利用に使うアカウント「Apple ID」の名称を「Apple Account」に変更すると発表した。 Appleは今秋、iOS 18、iPadOS 18、 macOS Sequoia、watchOS 11、visionOS 2、tvOS 18をリリースする予定だ。Appleは、この名称変更は「Appleのサービスと端末間で一貫したサインイン体験を提供するため」で、「ユーザーの既存の資格情報に依存する」としている。 Apple IDは、Apple Music、Apple TV+、iCloudなどのAppleの一連のサービスや、App Store、iMessage、FaceTimeなどのAppleの端末で利用するアプリを利用する際に必要なアカウント。 Apple IDでも「一貫したサインイン体験」は実現さ

                                            「Apple ID」は今秋から「Apple Account」に名称変更
                                          • iPadOS 17では外部入力に対応したため一部のiPadがモバイルモニターとして活躍できるようになった「これは神アプデ」「Lightningでもできない?」

                                            嶋田大貴 @shimariso PCトラブルシューティング勢に朗報ですが、iPadOS 17でビデオキャプチャデバイスからの入力に対応したので iPadがモバイルディスプレイとして使えるようになりました。USB-C接続のビデオキャプチャアダプタを経由してHDMIで接続します。 pic.twitter.com/uP0TOCeQJy 2023-09-20 10:00:56

                                              iPadOS 17では外部入力に対応したため一部のiPadがモバイルモニターとして活躍できるようになった「これは神アプデ」「Lightningでもできない?」
                                            • 「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り | 気になる、記になる…

                                              ホームAppleiPhone「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り 先日、Appleは「iOS 17.5.1」と「iPadOS 17.5.1」をリリースし、「写真」アプリで数年前に削除した写真が復活するバグを修正したものの、数年前に削除したはずの写真がどのようにして復活するのか、モヤモヤが残ったままでしたが、9To5Macが、そのバグの要因についての続報を公開しています。 問題となったバグは、古いもので2010年までさかのぼる日付の写真が削除したはずなのに復活してしまうといったもので、Appleはその要因として”データベースの破損”とだけ案内しており、当初、iCloudに写真をバックアップ・同期できる「iCloud写真」に何らかの原因があるのではないかとみられていましたが、Appleによると

                                                「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り | 気になる、記になる…
                                              • ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog

                                                ジャンプTOON アプリチームの國師です。 5 月にサービスを開始した 「ジャンプTOON」 は、Flutter を採用し Android, iOS, iPadOS 向けのアプリを提供しています。 本記事では、ジャンプTOON モバイルアプリの開発で採用している技術スタックやプロジェクト構成、開発手法を紹介します。 目次 SDK・ツール管理 プロジェクト管理・タスクランナー CI・CD ディレクトリ構成 テーマ管理 ルーティング アセット管理 状態管理 サーバ通信 Lint テスト UI カタログ Web Preview PDR SDK・ツール管理 Flutter の SDK バージョン管理には、Flutter 以外の SDK やツールもまとめて管理できる asdf を採用しています。 Flutter の開発者界隈では FVM も人気ですが、次の点から、アプリチームに限らず開発チーム全体で

                                                  ジャンプTOON Flutter アプリの全体像 | CyberAgent Developers Blog
                                                • Appleが「iOS・iPadOS・macOS用に3つの異なるウェブブラウザが偶然『Safari』という名前で提供されている」というトンデモ主張でEUの規制を回避しようとしていた

                                                  AppleがEUのデジタル市場法による規制を逃れるために、「SafariのiOS版・iPadOS版・macOS版は、名前が同じだけで中身は異なるウェブブラウザであり、使用目的も違う」と主張したことが明らかとなりました。 CASES DMA.100013 Apple – online intermediation services – app stores, DMA.100025 Apple – operating systems and DMA.100027 Apple – web browsers (PDFファイル)https://ec.europa.eu/competition/digital_markets_act/cases/202344/DMA_100027_197.pdf To avoid regulation, Apple said it had three Safari b

                                                    Appleが「iOS・iPadOS・macOS用に3つの異なるウェブブラウザが偶然『Safari』という名前で提供されている」というトンデモ主張でEUの規制を回避しようとしていた
                                                  • 「iPadOSにはAppleが解決するべき多くの問題が残されている」とiPadのヘビーユーザーが改善してほしい点を列挙

                                                    Appleが開発するタブレットであるiPadは2010年に初めて登場し、仕事や娯楽などさまざまな用途に広く利用されています。ところが、iPadのヘビーユーザーであるというガジェット系ライターのフェデリコ・ヴィティッチ氏は「依然としてiPadOSにはAppleが改善するべき多数の問題が残されている」として、解決されていない問題を列挙しています。 Not an iPad Pro Review: Why iPadOS Still Doesn't Get the Basics Right - MacStories https://www.macstories.net/stories/not-an-ipad-pro-review/ ヴィティッチ氏は10年以上iPadを愛用してきたヘビーユーザーであり、これまでにいくつものiPad関連の記事を執筆してきた人物ですが、「iPadおよびiPadOSが抱える

                                                      「iPadOSにはAppleが解決するべき多くの問題が残されている」とiPadのヘビーユーザーが改善してほしい点を列挙
                                                    • iOS 17.2 + iPhone 15 Proで撮れる「空間ビデオ」をサングラス型ディスプレイで見よう(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                      1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 本日、12月12日にiOS 17.2が公開になった。このバージョンからiPhone 15 Pro及びiPhone 15 Pro Maxを使うと空間ビデオの撮影が可能になる。 ▲iOS 17.2+iPhone 15 Proでは空間ビデオの撮影が可能にiPhoneで撮影する「空間ビデオ」というのは、簡単に言えば、右の目と左の目のそれぞれに合わせた映像を記録したビデオということになる。iPhone 15 Proにあるカメラをうまく組み合わせることによって、そういうビデオを簡単に撮れるようになったのだ。 写真アプリにも「空間」という項目が設けられるようになり、他のビデオとも区別されている。来年Apple Vision Proが発売され

                                                        iOS 17.2 + iPhone 15 Proで撮れる「空間ビデオ」をサングラス型ディスプレイで見よう(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                      • FacebookやTikTokなど多くのiPhoneアプリが「通知」を本来とは違う目的で使用してデータ収集を行っているという指摘

                                                        iOSアプリはプライバシーとパフォーマンスに関連する理由からバックグラウンドでの実行が許可されていませんが、プッシュ通知はバックグラウンドでも許可されています。この通知を好きなようにカスタマイズし、データを収集しているアプリが数多くあることが指摘されています。 ???????? Privacy Concerns about Apple Push Notifications TL;DR: data-hungry apps use push notifications as a trigger to send app analytics and device information to their remote servers, even if the apps aren't running at all on your iPhone. Such apps include TikTok, F

                                                          FacebookやTikTokなど多くのiPhoneアプリが「通知」を本来とは違う目的で使用してデータ収集を行っているという指摘
                                                        • Apple Vision Proを支えるvisionOSは何を目指すのか。開発者が語る新連載「バスケの言い分」第1回 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          エンジニアです。他にもDIY、3Dプリンタなどが趣味です。visionOSのディベロッパーになるぞ!という企画ものをYouTubeで公開してます。観てね。 どうも、バスケです。サンフランシスコの近くでエンジニアをやってます。2000年代の初め、Mac OS Xが出た頃から5年ほど、MacPower誌において「バスケの言い分」というコラムを書かせてもらってました。 久々に文章を書きませんか?という依頼をいただきまして、それではあのときの続きということでこのタイトルとなりました。今回は僕がハマっていることについて広く書いて良いということなので、Appleのことだけでなく3Dプリンタとか他のエンジニアリングトピックも拾っていければと思います。よろしくお願いします。 さて僕は古くからのMac周辺のエンジニアでして、かれこれ35年ほどAppleテクノロジーと共に生きてきました。 しばらくアプリとか作

                                                            Apple Vision Proを支えるvisionOSは何を目指すのか。開発者が語る新連載「バスケの言い分」第1回 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • 「Apple IntelligenceはなぜiPhone 15 Pro以降が要件なのか」をApple幹部が説明

                                                            「Apple Intelligence」はiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoiaで導入される、大規模言語モデルを使用してユーザーエクスペリエンスを向上させる新しいAIシステムです。このApple Intelligenceはハードウェア要件として「A17 Proチップ搭載のiPhone 15 Pro以降」とされており、その理由をApple幹部がイベントで説明したことが報じられています。 Apple Explains iPhone 15 Pro Requirement for Apple Intelligence - MacRumors https://www.macrumors.com/2024/06/19/apple-iphone-15-pro-requirement-apple-intelligence/ 説明がされたのは、開発者向けブログ「Daring Fireb

                                                              「Apple IntelligenceはなぜiPhone 15 Pro以降が要件なのか」をApple幹部が説明
                                                            • 新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ

                                                              次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に

                                                                新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ
                                                              • アップル、目で iPhoneやiPadを操作するアイトラッキングを追加。乗り物酔い防止や振動で感じる音楽などアクセシビリティ機能強化 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、毎年5月に行われれる世界各地でアクセシビリティを考える一日(Global Accessibility Awareness Day:GAAD)に合わせ、障害を持つ人たちに新たな体験を提供すべく、アップル製品への複数の新機能追加を発表しました。 今回発表された新機能のうち、iPhoneやiPadを対象とするものとしては、アイトラッキング(Eye Tracking)機能をはじめとして、カスタマイズ可能なVocal Shortcuts機能、Music Haptics機能、Vehicle Motion Cues機能などがあります。 アイトラッキングまず、一般ユーザーでも気になりそうなアイトラッキング機能は、

                                                                  アップル、目で iPhoneやiPadを操作するアイトラッキングを追加。乗り物酔い防止や振動で感じる音楽などアクセシビリティ機能強化 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                • 「もの書きのてびき」stoneによる書くことについてのインタビュー集が興味深い。 - 世界のねじを巻くブログ

                                                                  文章についての対談 最近みつけた「ストーン」という書く気分を高めるアプリの公式HPに掲載されている "物書きの手引き"というコーナー。 文章や書くことについてのインタビューのウェブ連載がどれも良いので軽く紹介。 編集者やライターはもちろん、哲学者から書体設計士、翻訳家、校正者、ミュージシャン、写真家、歌人などいろんなジャンルの職業の話が読めるのでなかなか面白い。 印象に残ったものをいくつか。 stone-type.jp 永井 哲学対話の始め方は人によってさまざまなのですが、私はまずこの場が非日常な空間であるということをはっきり言葉にします。なぜかというと、枠組みを意識的につくらないと対話は現れてこないと考えているからです。そして次に「よく聞く」「えらい人の言葉を使わない」「人それぞれで終わらせない」という3つの約束をします。3つ目の「人それぞれで終わらせない」というのは、あくまでスタート地

                                                                    「もの書きのてびき」stoneによる書くことについてのインタビュー集が興味深い。 - 世界のねじを巻くブログ
                                                                  • 【レビュー】 「iPadOS 17」のUVCキャプチャ対応で、iPadがサブモニターになる?デバイスやアプリごとの挙動の違いを検証してみた

                                                                      【レビュー】 「iPadOS 17」のUVCキャプチャ対応で、iPadがサブモニターになる?デバイスやアプリごとの挙動の違いを検証してみた
                                                                    • iOS 18ではiOS 14で導入されたWi-Fiネットワークごとに違うMACアドレスを使う「プライベートWi-Fiアドレス」が「ローテーションWi-Fiアドレス」とし機能が強化され、macOS 15 Sequoiaにも導入されるので注意を。

                                                                      iOS 18ではiOS 14で導入されたWi-Fiネットワークごとに違うMACアドレスを使う「プライベートWi-Fiアドレス」の機能が拡張され「ローテーションWi-Fiアドレス」としてmacOS 15 Sequoiaにも導入されるので注意が必要のようです。詳細は以下から。 Appleが2020年09月にリリースしたiOS 14/iPadOS 14とwatchOS 7では、iPhoneやiPad、Apple WatchのMAC(Media Access Control)アドレスをWi-Fiアドレスごとにランダム化する「プライベート Wi-Fiアドレス」という機能が導入されました。

                                                                        iOS 18ではiOS 14で導入されたWi-Fiネットワークごとに違うMACアドレスを使う「プライベートWi-Fiアドレス」が「ローテーションWi-Fiアドレス」とし機能が強化され、macOS 15 Sequoiaにも導入されるので注意を。
                                                                      • 5分でわかるアップル「WWDC24」発表まとめ--生成AIの「Apple Intelligence」、Vision Pro日本発売など

                                                                        Appleは日本時間6月11日未明に「WWDC24」の基調講演を開催した。初の生成AI関連の取り組みとなる「Apple Intelligence」や、「visionOS 2」「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS Sequoia」などを発表した。 Apple Intelligence Apple Intelligenceは、iPhoneやMac、iPadで利用できる無料のAI機能だ。iPhone 15 Pro(無印のiPhone 15は非対応)とMシリーズチップを搭載するMac、iPadで利用できる。米国で2024年秋にiOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaの一部としてベータ版の提供を開始し、他言語への対応は2025年を予定している。 基調講演では多くの機能が紹介されたが、要約すれば「賢いユーザーの相棒」だ。曖昧な指示だけであらゆる操作を手助けしてくれる。

                                                                          5分でわかるアップル「WWDC24」発表まとめ--生成AIの「Apple Intelligence」、Vision Pro日本発売など
                                                                        • iOS/iPadOS用Microsoft リモート デスクトップがついに外付けディスプレイ対応。広い画面でリモートPC操作可能に | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                          著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 iPhoneやiPadからWindows PCをリモート操作できるアプリ「Microsoft リモート デスクトップ」がアップデートでバージョン10.5.1になり、ついに外部モニター表示機能を追加しました。 AirPlayまたは物理ケーブルを使って外付けディスプレイに接続して、広い画面でリモートPC上の作業ができます。 本アプリは、Azure Virtual DesktopやWindows 365、管理者が提供する仮想アプリやデスクトップ、またはリモートPCに接続できるツールで

                                                                            iOS/iPadOS用Microsoft リモート デスクトップがついに外付けディスプレイ対応。広い画面でリモートPC操作可能に | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                          • パスワードマネージャの1Passwordがパスキーに正式対応を開始。パスキーの保存、管理、サインインに対応

                                                                            1Passwordが、パスワードレスでログインできる業界標準のパスキーへの正式対応を開始。1Passwordがパスキーの認証機器となり、パスキーの生成、保存、管理、パスキーによるサインインが可能になる。 代表的なパスワードマネージャの1つである1Passwordが、パスワードレスでログインできる業界標準のパスキーへの正式対応を開始しました。 1Passwordによって、これまで可能だったパスワードの保存や管理、パスワードによるサインインだけでなく、1Passwordがパスキーの認証機器となり、パスキーの生成、保存、管理、パスキーによるサインインが可能になります。 Ready to unlock the web without passwords? Create, save, and sign in with passkeys using 1Password in the browser a

                                                                              パスワードマネージャの1Passwordがパスキーに正式対応を開始。パスキーの保存、管理、サインインに対応
                                                                            • iPhone・iPad・Mac・Windows PCからWindowsデバイスやアプリをリモートで使えるようになるアプリ「Windows App」をMicrosoftがプレリリース

                                                                              Microsoftが、Azure Virtual DesktopやWindows 365、Microsoft Dev Box、リモートデスクトップなどにアクセスするためのアプリ「Windows App」のベータ版をiOS・iPadOS・macOS・Windows向けにプレリリースしたことを発表しました。 What is Windows App? - Windows App | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/en-gb/windows-app/overview Windows App - Microsoft Apps https://apps.microsoft.com/detail/9N1F85V9T8BN Windows App in TestFlight https://aka.ms/macOSWindowsAppBeta Wi

                                                                                iPhone・iPad・Mac・Windows PCからWindowsデバイスやアプリをリモートで使えるようになるアプリ「Windows App」をMicrosoftがプレリリース
                                                                              • Apple、「iOS 17.4」の「iMessage」に量子コンピューティング攻撃防御の「PQ3」搭載へ

                                                                                米Appleは2月21日(現地時間)、同社のE2EEのメッセージングサービス「iMessage」に“画期的なポスト量子暗号プロトコル”の「PQ3」を導入すると発表した。“iMessage史上最も重要な暗号セキュリティアップグレード”という。3月に予定しているiOS 17.4、iPadOS 17.4、macOS 14.4、watchOS 10.4のリリースで展開する計画だ。 PQ3は、高度な量子コンピューティング攻撃からメッセージを守るための堅固な暗号化と防御を提供する。そうした攻撃が実行されるのはまだ何年も先だとAppleは考えているが、ポスト量子認証の必要性を評価しているという。 「実用レベルの量子コンピュータはまだ存在しないが、豊富なリソースを持つ攻撃者は、データストレージコストの低下を利用して量子コンピュータの出現に備えている可能性が高い。こうした攻撃者は、現在はまだ復号できないデー

                                                                                  Apple、「iOS 17.4」の「iMessage」に量子コンピューティング攻撃防御の「PQ3」搭載へ
                                                                                • 最新のSafari 17.4、日本語の縦書き表示をサポート。Webkitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えが完了と報告

                                                                                  AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。 Appleは、3月5日付けでリリースされたiOS 17.4、iPadOS 17.4、現在ベータ版のmacOS Sonoma 14.4などにバンドルされるWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になったことを明らかにしました。 AppleはこのSafari 17.4で、過去21年間使われてきたレンダリングエンジンであるWebkitのレガシーなラインレイアウトエンジンをついに廃止し、インラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了したことを報告しています。 これにより、最新のWeb標準での相互運用性が向上し、インラインレイアウトのバグが減り、パフォー

                                                                                    最新のSafari 17.4、日本語の縦書き表示をサポート。Webkitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えが完了と報告