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  • 「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実(後編)|NHK取材ノート

    ジョブズよ、なぜ、語ってくれていなかったのか・・・ ジョブズは、2011年に亡くなっている。私が取材してきた「新版画」とのつながりについて、本人が直接話したり、書き残したりしたものは見つかっていなかった。 「ジョブズが直接、新版画に言及しているカギカッコがないことが最大の弱点でしたね」 これは、英語番組を一緒に制作した同僚の言葉だった。マッキントッシュの開発チームのメンバーやアップル社の幹部でさえ、誰も知らない。そう思わざるをえないほど、新版画とジョブズとのつながりは極めてプライベートで、ベールに包まれていた。 けれど、“状況証拠”はある。ならば、それを積み上げていくしかない。アメリカ取材に必ず行く。ビル・フェルナンデスさんがいるニューメキシコ州のアルバカーキがロケの最終目的地だ。50分の日本語番組は、きっとできる。 前年のリポートから番組まで一緒に仕事をしてきた荒木真登あらきまさとディレ

      「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実(後編)|NHK取材ノート
    • 東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z

      先週、今週とあちこちへ出張が続いているので、移動時間の合間、ネットが途切れる山奥にさしかかったあたりで東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。東さんの本はいつもそうなのだが、あまりの内容に驚愕した。 そして昨日はたまたま東さんにVisionProを体験させる約束をしていた日なので、会う前に一気に読み終えた。すごい。もっと早く読めばよかった。 東さんの本は基本的に「凄すぎる」ので、読むと影響を受けすぎてしまってしばらく自分の思考が戻ってこない状態になる。しかし最近の僕は、むしろ忙しすぎて誰かの思考を取り入れたいモードになっていたのだ。 その意味で、まさに今の時代に必要とされている本だと思うし、本当にすごい。10年前に上梓された「一般意志2.0」の続編でもあり、なおかつアップデートでもある。もちろん読んでなくても全然良い。 特に舌を巻いたのは、落合陽一の「デジタルネイチャー」や成田雄介の「無意識デ

        東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z
      • 自作PC2023: Ryzenをやめた - k0kubun's blog

        Ryzenはゲーム用CPUとしては特に問題ないのだが、 ソフトウェア開発においてはIntelのCPUに比べて不便なポイントがいくつかある。 日々業務で使っていてあまりにもストレスが溜まるので、CPUをIntel Core i7に変更した。 このマシンは8年前に組んだ自作PC なのだが、使っていて不便を感じたパーツを差し替え続けた結果、 今回のアップデートで全てのパーツが当時とは違うものに変わったため、 それぞれ古い方のパーツで不便だったポイントなどを紹介したい。 仕事で使う自作PC 社内のサービスをいじる時は会社から貸与されているM1 MacBook Proを使うのだが、このマシンは不便である。 Rubyのビルドは自分のLinuxのマシンに比べ2倍以上遅いし、Reverse Debuggingができるデバッガが存在しないし、 慣れたツールであるLinux perfも使えないし、Podman

          自作PC2023: Ryzenをやめた - k0kubun's blog
        • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

          VMware Fusion Pro 13を入れる まず最初の手順として、Windowsを導入するための仮想環境ソフト「VMwafe Fusion Pro 13」をダウンロードする。 アカウントの作成だけ別途必要になる 個人利用に限って無償化されたため、有料の「Parallels Desktop」を選択する理由がなくなってしまったのだ。 このソフトの役割はCPU、SSD、メモリの余っている部分を使って、MacOSの中に仮想PCを作成すること。そこにWindowsOSを入れるわけだ。 筆者が用意したマシンはCPU 4コア、SSD 80GB、メモリ 5GB。試しに用意した貧弱スペックなのに十分サクサクに動いてくれた。 Windows11 Proをダウンロード 仮想PCを構成したら、そのままアプリ内からWindows11 Proをダウンロードする。 もちろんiSOイメージを用意してもOK iSOイ

            M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
          • 将棋ソフトを開発して3000万円損した話 | やねうら王 公式サイト

            「大人の数トレチャンネル」(YouTube)に私が出演した時の後編の動画があまり再生回数が伸びてないので改めて紹介をさせていただく次第である。 このブログでも以前ちらっと書いた、「将棋ソフトを開発して3000万円損した話」が出てくる。(詳しい内容については動画をご覧いただきたい) それとは関係ないのだが、動画の内容に関連して、いくつか補足しておきたいことがある。 AI界隈では、「プロ棋士 VS 将棋AI」という構図が「人間 VS AI」の縮図だと言われることが多々ある。例えば、これは「将棋AIのようにAIが人間を打ち負かしたあとは、○○○な未来になっていく」みたいな文脈で用いられる。 しかし、人間が将棋AIに抵抗してきた歴史について当事者視点で語ってあるブログや書籍はあまりに少なく、そのへんの情報がまるで伝わっていないように思う。 そこで、本記事では私が当事者視点でだらだらと書いていく。

            • iMacは写真で見ると「きゃーっかわいいーっ」って思うが現物を見たら妙にうすらでっかくてちょっと引いてしまうというラッコと同じ現象が起きた

              リンク Wikipedia IMac iMac(アイマック)は、1998年8月15日(日本語版は8月29日)に発売されたパーソナルコンピュータ、およびMacのディスプレイ一体型デスクトップ機のシリーズに付けられた名称。 デザインや内部アーキテクチャは当初のものから大きく変化しているが、2021年時点でもディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されており、ノートタイプのMacBookとともに、Apple社の主軸をなす商品である。 スティーブ・ジョブズが1997年9月16日にiCEO(Interim CEO)として復帰した後のApple社は、i 25

                iMacは写真で見ると「きゃーっかわいいーっ」って思うが現物を見たら妙にうすらでっかくてちょっと引いてしまうというラッコと同じ現象が起きた
              • アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者

                米アップルは低迷するコンピューター販売のてこ入れを目指し、「Mac」シリーズの刷新を準備している。人工知能(AI)に焦点を当てて設計された新たな独自プロセッサーを搭載する予定だという。 同社は5カ月前に「M3」チップを搭載した初のMacをリリースしたばかりだが、事情に詳しい複数の関係者によると、すでに次世代「M4」プロセッサーの生産に近づいている。アップルはMacシリーズの全モデルを「M4」でアップデートしようとしているという。未発表情報であることを理由に関係者は匿名で明らかにした。 新型Macは同社にとって重要な位置づけとなる。Macの売上高は2022年にピークを迎え、2023年9月通期では27%減少。ホリデー商戦を含む23年10-12月(第1四半期)は横ばいだった。 アップルはまた、マイクロソフトやアルファベット傘下グーグルなどに比べて出遅れているAI分野でも巻き返しを図っている。新型

                  アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者
                • MacBook Pro 14インチ「4万円値下げ」に潜む闇と光

                  「なぜ」4万も下がったのか? その答えを探したかったんです。 先日配信されたAppleの新製品発表イベント。予想どおり、M3チップや搭載機新型のMacBook Pro、iMacなどが発表されました(詳しくは以下記事よりどうそ)。 そして! その中でやはり注目されているのがMacBook Proではないでしょうか。だって… Image: Apple「一世代前のモデルは1,999ドルからでしたが、最新モデルは1,599ドルから」 って安くなってるんだもん。 日本のストアを見ても、最新の14インチMacBook Proは24万8800円スタート。一世代前の14インチMacBook Proは28万8800円スタートだったので、4万円も値下がっているのです。 しかし、この円安の時代。なぜ4万円も14インチMacBook Proが値下がっているのか? なにか裏があるのではないか? そんなAppleマジ

                    MacBook Pro 14インチ「4万円値下げ」に潜む闇と光
                  • Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ

                    Appleは、「iPhone 15」シリーズに搭載されるUSB-Cポートに関する詳細を説明した新しいサポート文書を公開しています。 サポート文書では、iPhoneを充電するだけなくiPhoneからAirPodsやApple Watchなどへの充電や、外付けハードディスクなどストレージへの接続、外部ディスプレイを接続する方法などが説明されています。とくにディスプレイやモニターへの接続について注目し9to5Macが伝えています。 iPhone 15iPhone 15の「USB-Cコネクタを使ってiPhoneを外部ディスプレイに接続することで、より大きな画面で、ビデオを見たり、写真を見たりなど、さまざまなことができるようになります」とAppleは説明しています。 すべてのiPhone 15モデルのUSB-Cポートは、DisplayPortプロトコルを使用してUSB-Cディスプレイをサポートしてい

                      Apple、「iPhone 15」のUSB-Cポートでできることを説明するサポート文書を公開 充電・映像出力・外付けストレージ接続など - こぼねみ
                    • Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ

                      Appleは12インチおよび13インチMacBookの新モデルを積極的に開発を進めており、700ドル(約105,000円)以下の価格帯で販売する計画との情報が出ています。 過去に実績あるリーカーyeux1122の情報をMacRumorsが伝えています。 それによると、サプライチェーンの情報筋は、Appleが2種類のサイズの低価格MacBookを開発中であるという証拠を継続して確認しているそうです。 Appleはまだ低価格Macの大量生産に完全に取り組んでいないものの、iPadとMacBookの売上が急速に落ち込んでいるため、市場に投入される可能性は「これまで以上に高まっている」としています。 12インチMacBookAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が今週、Appleは不振にあえぐラップトップモデルの出荷台数を押し上げるため、低価格のMacBookシリーズを来年発売することを検

                        Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ
                      • 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!

                        » 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!! 特集 間違えた~! 青海に行くはずは青梅に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 青梅と青海は直線距離で約56キロもあるんだぞ。最短でも1時間40分くらいかかるじゃねえか! どうすんだコレ! 誰かなんとかしてくれ~~ッ! ……と間違えたフリして青梅に来ました。よく間違われるこの2カ所、きっとそれぞれに良さがあると思ったので、1日で両方訪問してみたら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかった! ・青梅と青海 青梅と青海はよく間違えられる。でも、きっと一方的な間違われ方をしているはず。おそらくだが、青海に行こうとした人が青梅に行くことはあっても、その逆はあまりないのではないだろうか。 つまり、青梅のことがあまり知られていないと私は考えている。そこで、まずは間違われる側の

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                        • 生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ

                          生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ2024.01.01 12:00123,358 かみやまたくみ 2023年初頭に登場し、一気に広まったChatGPTなどの生成AI。自分の生活にはめちゃくちゃ入り込んでいます。 生成AIは今までとのAIとは「賢さ」がだんちがい。人間でないとできなかった作業ができるのが特徴です。 それを活かして生活に取り入れるとどんな感じの1日になるのか。ご紹介します。 1日を「最適な朝食」で始めるImage: Shutterstock朝起きたらまずは朝食ですが、ここからもう生成AIが絡んでいたり。 朝は肉か魚を焼いてたんぱく質を摂るようにしているのですが、太らないようになるべく低脂質・低カロリーなものを選びたい。そのために、ChatGPTに「ヘルシーな肉魚ランキング」を作ってもらっています。 スーパーではいろんな肉・魚が売っていますが、種類によっては

                            生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ
                          • 「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI

                            「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI2023.10.21 08:0013,477 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) もっと自然にAIとやりとりできるようなデバイスを。 AIチャットボットのChatGPTを開発したOpenAIが、Appleの伝説的デザイナーのジョナサン・アイブ氏と一緒に極秘ハードウェア開発か?という件に進展がありました。 OpenAIのサム・アルトマンCEOがインタビューの中で、AIデバイスへの興味があることを認めつつ、「スマートフォンと競合するつもりはない」と発言したんです。 ただ、最終的にはスマホの代わりになるようなものを生み出そうとしているのかもしれませんね。 まだどのアイデアも初期段階っぽい経済メディア、Insiderによれば、アルトマン氏はWall Street Journalのイベント、Tech Liveに

                              「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI
                            • 公式サポートが終了した古いMacに最新のmacOSをインストールするプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」が「2008年のMacにmacOS Sonomaをインストールする」バージョン1.0.0を公開

                              エンジニアのミコラ・グリマリョク氏によって開発が進められるオープンソースのプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」(OCLP)は、Appleが提供する最新のmacOSを、サポートが終了した古いMacでも動作させることを目的としたプロジェクトです。そんなOCLPが2023年10月3日に公開したバージョン「1.0.0」では、記事作成時点で最新の「macOS Sonoma」のサポートに対応しています。 OpenCore Legacy Patcher https://dortania.github.io/OpenCore-Legacy-Patcher/SONOMA-DROP.html Release 1.0.0 · dortania/OpenCore-Legacy-Patcher · GitHub https://github.com/dortania/OpenCore-Le

                                公式サポートが終了した古いMacに最新のmacOSをインストールするプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」が「2008年のMacにmacOS Sonomaをインストールする」バージョン1.0.0を公開
                              • いろんな小説を書くオタクの作業・デスク環境202306現在 - Ordinary coterie writing

                                梅雨なのに暑かったり寒かったりとアップダウンが激しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今月は珍しく月2回更新です。その理由というかそうしたのは、公募原稿の修羅場からの提出までが本当にしんどかったので、その気晴らしというのが大きな目的です。いや、文字書いてるんですよ、書いてるんだけど推敲・校正→修正、の繰り返しだと流石にね……(遠い目)。 という前置きはさておき、今回誰得なんだよ的エントリー、現在の作業・デスク環境についてお送りできたらと思います。というのも、実は今年ようやく以前ご紹介したときのエントリーで話題にしていたMacを買い替えてから大きく変わったと言いますか、よりスマートな環境にすることができたんですね。なので今回はガジェットやアプリ、原稿をやる上で欠かせない嗜好品などもご紹介したいと思います。それではいってみましょう。 1、現在のデスク環境 2、ガジェット 自宅作業時 ①Ma

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                                • M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  プロセッサの進化だけではない細かなアップデートM2を搭載したMacBook Airは大胆に設計変更された最初のモデルとは思えないほど、高い完成度の仕上がりだった。しかし、M3 MacBook Airは、その高い完成度にさらに磨きをかけて、見た目はほとんど同じながら、細かな使い勝手や満足感を高める工夫がされている。 M3搭載が大きな要素として語られる面がある今回のアップデートだが、実はそうした細かなアップデートこそが、今回の新製品における1番の魅力だと思う。 例えば、人気モデルであるがゆえに可能なカラーバリエーションの展開だが、その中でもミッドナイトの仕上がりに関しては、今回細かなチューニングが行われた。 M2 MacBook Airで導入されたミッドナイトは、久々に黒に近いMacBookとして発売当時から人気を誇っていたが、一部には指紋が目立ちやすいという不満の声があった。しかし今回は新し

                                    M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ

                                    リンク ITmedia NEWS 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊 楽器やカメラがプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proだけが残る――Appleが公表した新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが日本のユーザーから批判を浴びている。 321 users 253 書斎家具屋の店長奥田 @shosaikaguya 新しく発表された@Apple の #iPadPro のプロモーション動画が話題になっているみたいで見てみた。 大学の頃にカラフルなiMacが登場して、それから常にワクワクするようなプロダクトをリリースしていたApple。その発表は毎回楽しみにしていたのだけど、今回のこれはちょっと悲しいかな。 破壊された物一つ一つにその物自体の良さがあって、それらの体験とApple製品での体験を相互にフィードバックすることで更に良

                                      Appleの謝罪文を読んだけど「的外れ」という表現はイイなと思った。今や定型文となった「不快な思いをさせてしまって申し訳ない」よりイイ
                                    • 新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ

                                      次世代12.9インチiPad Proは、ミニLEDから従来のLEDを採用した液晶ディスプレイに戻ることをDigiTimesが報じています。 iPad Pro 2022現行の12.9インチiPad Proは、Appleが「Liquid Retina XDRディスプレイ」と呼ぶミニLEDディスプレイを搭載していますが、11インチモデルにはLCDベースの 「Liquid Retina XDRディスプレイ」が採用されています。 DigiTimesによると、Appleは次期12.9インチiPad Proのバックライトを現行の11インチモデルと同等に戻します。 12.9インチiPad ProにミニLEDバックライトを使用することによる製造コストの高さが、今回の変更の理由となっています。 部品の変更の結果、新しい12.9インチiPadの生産は「遅くとも2024年早期」に延期される可能性があります。記事に

                                        新型12.9インチiPad Pro、OLEDやミニLEDではなく従来の液晶ディスプレイを採用か - こぼねみ
                                      • 70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                        JR青梅駅のすぐ近くに、「マイコン博物館」という場所があります。正式なオープン前ですが、先日、そこにお邪魔してきました。今回はその展示物に絡めて個人的なコンピュータ史を振り返ってみます。 マイコン博物館を運営している科学技術継承財団の代表理事である吉崎武さんの案内で、1時間以上かけて展示物を見ることができました。移転・拡張費用を募るクラウドファンディングを支援した知人に誘ってもらって訪問したのですが、これが実に素晴らしいものでした。 パーソナルコンピュータの歴史をリアルタイムで体験していた自分の世代にとってはまさにその時代のコンピュータたちですし、少し上の世代で日本のマイコン・パソコン・ワークステーション業界を牽引してこられた吉崎さんによる解説で初めて知ることが多く、これはもう記録しておかねば、という気持ちになりました。 というわけで、当時の断片的な思い出とコンピュータの実機をカップリング

                                          70年代からのコンピュータが揃う青梅「マイコン博物館」で、マイ・ファースト・コンピュータの謎が解けた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                        • ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          この問題を解決するにはどうしたら良いか? ChatGPTにもGeminiにも毎月お布施をしているし、彼らも同レベルの機能を持っているのだから、Claudeの休眠期間中はそっちを使えばいいのではないか。 そう考えていたところ、良い助け舟が。 ChatGPTにArtifacts機能を追加しますよ、というソフトの開発者からメンションが飛んできました。 このソフトはGitHubで公開されているので、普段使っているM1 iMacにインストールしてみました。git cloneしてNode.jsをインストールしてという、自分にとってはなかなかハードルの高いインストール方法でしたがなんとか動くようになりました。 使うにはOpenAIのAPI Keyが必要です。つまりChatGPT-Artifactsという名前ではありますが、実際はAPIで呼び出しているわけです。ChatGPTっぽいプロンプト操作でGPT-

                                            ChatGPT Artifactsができた? GPT-4oでもClaudeみたいな楽しいプロンプト開発ができるのだ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • AppleのMac、40周年 「誕生ですべてを変えた」とクックCEO

                                            米Appleのティム・クックCEOは1月24日(現地時間)、スティーブ・ジョブズ氏が1984年にクパチーノのイベントで初代Macintoshを発表してから40年たったことを祝すポストを公式Xアカウントで投稿した。 クック氏の投稿は「Macは40年前に登場してすべてを変え、その後何度も変革を起こしてきた。今日のMacのラインアップは、パーソナルコンピュータの歴史上最高のものであり、これまでの数十年にわたる革新的なイノベーションに基づいて構築されている。Mac、誕生日おめでとう!」というものだ。 添えられた動画は、初代Macintosh、iMac、iBook、MacBook、Mac mini、鏡餅と呼ばれたiMac、チーズおろしと呼ばれたMac Proなどのハードウェアと、SafariやSwift、カレンダーなどのアプリ、M1プロセッサなどで形作ったAppleのロゴ(葉っぱの部分は昔の6色)だ

                                              AppleのMac、40周年 「誕生ですべてを変えた」とクックCEO
                                            • 「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中

                                              イギリスに住む男性がAppleに対して訴訟を準備中であることがタイムズによって報じられています。報道によると、男性は「自分が離婚するはめになったのは、Appleがメッセージ削除に関する説明を怠ったせいだ」と主張しているそうです。 Husband pursues Apple after wife finds ‘deleted’ messages to prostitute https://www.thetimes.com/article/husband-pursues-apple-after-wife-finds-deleted-messages-to-prostitute-bbhlg2x07 Man sues Apple for accidentally exposing his infidelity https://appleinsider.com/articles/24/06/13/m

                                                「iPhoneでの売春婦とのメッセージを削除したつもりがiMacに残っていたせいで離婚した」と主張する男がAppleへの訴訟を準備中
                                              • 狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略

                                                狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) Appleが11月7日から順次、「Apple M3チップファミリー」を搭載する新型Macを発売する。そのラインアップからは「Intel Macの一掃」という意思が伺える。M3チップファミリーのラインアップと、新型Macの布陣について考察していこう。 Appleが10月31日(日本時間)に開催したオンラインイベントで発表された製品は、いずれも第3世代のApple Silicon(SoC)「Apple M3ファミリー」を搭載している。 →M3ファミリー搭載でさらに高速になった「MacBook Pro」登場 上位モデルには新色「スペースブラック」を用意 25万円弱から →Apple、M3チップを搭載した新型「iMac」を発表 処理性能はM1比で最大2倍に →App

                                                  狙いはIntel Macの一掃か Appleが「M3チップ」ファミリーで描く戦略
                                                • iPhone 14 Pro/14 Pro Max、購入から1年未満でバッテリー最大容量が著しく低下していると複数ユーザー報告 - こぼねみ

                                                  「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」の発売からまだ1年も経過していないのにも関わらず、内蔵バッテリーの最大容量がかなり減少していると複数のユーザーが報告していることを9to5Macが伝えています。 iPhone 14 Proでバッテリーが著しく劣化か記事によると、ここ数ヶ月で、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのバッテリーの最大容量のスクリーンショットをTwitterなどで共有するiPhone 14 Proユーザーが増加しているそうです。 記事で挙げられているそれらの最大容量をみると、86〜93%の範囲となっており、おおよそ80%後半から90%前半といった感じです。使用から1年未満としては思ったよりも減少していると思われます。 このバッテリー最大容量は、設定 > バッテリー > バッテリーの状態と充電 から確認できます。 参考とし

                                                    iPhone 14 Pro/14 Pro Max、購入から1年未満でバッテリー最大容量が著しく低下していると複数ユーザー報告 - こぼねみ
                                                  • 生成AI制御のために1万5000円の格安Androidタブレットを買いました:編集部買い物日記(仮) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                    今回買ったガジェットは格安Androidタブレットです。 タブレットといえばiPad。初代iPadを米国から密輸してからずっとiPadで生きてきた自分がAndroidタブレットとして唯一買ったのはNexus 7だから10年以上前でしょうか。 非iPadタブレットとしては、AmazonのFireタブレットを、これもKindle Fireと呼んでいた初代から買い続けていて、相当な枚数が家にあります。これもゴニョゴニョすればGoogle Playストアのアプリを使えるようになるのですが、重いのと遅いのと表示品質が良くないので、タブレット的な要素が必要なときにはどうしてもiPadに頼ってしまいます。 そんな自分が、どうしてもAndroidタブレットを使う必要に迫られて購入したのがこちら。 AAUWというメーカーの「T50」という製品。購入時のAmazon.co.jpでの価格が20,592円。これに

                                                      生成AI制御のために1万5000円の格安Androidタブレットを買いました:編集部買い物日記(仮) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                    • M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ

                                                      まだ発売前ですが、Geekbenchスコアによると、M4チップを搭載した新しいiPad Proは、シングルコアCPU約3700、マルチコアで約14500を記録していることを9to5Macが伝えています。 比較として、3月に発売されたM3 MacBook Airはそれぞれ約3100と約12000となっており、M4 iPad ProはM3 MacBook Airよりも約20%のパフォーマンス向上となっています。同様に、M2 iPad Proと比較すると40%以上の向上となっています。 M4チップスコアを比較する限り、M4チップはハイエンドのM3 Proチップに匹敵します。 しかも、その性能を999ドルという低価格で実現しているのです。日本では円安のため168,800円と決して安価とは言えないのが残念なところです。 M4 iPad Proもちろん、ベンチマークだけですべての性能を測れるわけではあ

                                                        M4 iPad Pro、発売されたばかりのM3 MacBook Airと比較して驚異的な性能向上 - こぼねみ
                                                      • 今日の新Mac発表のイベント、いちばん驚いたのは“これ”です

                                                        今日の新Mac発表のイベント、いちばん驚いたのは“これ”です2023.10.31 10:46162,122 マエノケンタ 最高のプロモーション。 本日午前9時から行われたAppleのイベント。M3シリーズチップ搭載の新しいMacBook ProとiMacが発表され、最後に驚愕の文章が浮かび上がりました。 このイベントはiPhoneで撮影し、Macで編集しました。 えっ?ていうことは… イントロのこのシーンも、 広いダイナミックレンジのこれも、 空中から写した美しい夜のApple Parkも、 黒い衣装に包まれたティム・クックも、 全部iPhoneで撮ったってこと? ちなみにモデルはiPhone 15 Proだそうです。すごすぎる。 こちらにアーカイブされているので、気になった方はざっとでいいので見てみてください。

                                                          今日の新Mac発表のイベント、いちばん驚いたのは“これ”です
                                                        • Mac生誕40周年。人々を徐々に変えていった稀有なマシンのこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          Macが40年になったからなんか語れというお題をIttousai編集長からもらったので、Macとの関わりについてちょっと考えてみました。1990年代にMac雑誌を2つ創刊した経験があるので、まあ資格としてはあるかな、と。 ジェネラルなお話や、開発した人々のストーリーは語られ尽くしているし、オリジナル開発チームによる秘話(Commandキーを追加したのはダグラス・エンゲルバートからパワーユーザーにとっても使いやすくするようにというアドバイスでキーボードショートカットを思いついたビル・アトキンソンのアイデアであるとか、1984のCMを取締役会で上映したときにその中の一人が怒りのあまりデスクを叩き続けていたりとか、面白すぎエピソード満載)はComputer History Museumの40周年記念イベント動画を見てもらえばいいと思うので、今回はMacintoshとの関わりについて個人的な話をし

                                                            Mac生誕40周年。人々を徐々に変えていった稀有なマシンのこと(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ

                                                            Appleが新たに発売した14インチMacBook Proには、無印のM3チップと8GBのユニファイドメモリを搭載した最もお手頃価格のモデルが追加されています。 14インチ旧モデルは最低でもM2 Proと16GBのメモリを搭載していましたので、新モデルの構成はちょっと意外でした。 Appleは同時にM2搭載の13インチモデルの販売を終了しましたので、14インチの下位モデルが13インチの位置に付くということなのでしょう。 一方、Proを冠するモデルなのに16GBではなく8GBのメモリというのはどうなのか、Proモデルなら最低でも16GBにすべきではないかというユーザーの批判に、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長であるBob Borchers氏は最新のインタビューで、メモリを効率的に使用し、メモリ圧縮技術や、統一されたメモリアーキテクチャを採用していることから、M3

                                                              M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみ
                                                            • 「iPhone 15」がUSB-C to Ethernetに対応し有線接続でさらに高速なインターネット速度を実現 - こぼねみ

                                                              「iPhone 15」のUSB-Cには、外付けディスプレイや外付けのストレージデバイスなどさまざまなデバイスを接続し利用可能(詳細記事)ですが、USB Type-Cの有線LANアダプタも接続でき、非常に高速であることをMacRumorsが伝えています。 Ethernetアダプタ&ケーブルと接続したiPhone 15 Pro下のスクリーンショットで確認できるように、iPhoneがEthernetケーブルに接続されると「設定」にEthernetメニューが表示されます。 設定のEthernetメニューEthernetに接続したiPhone 15 Proは、スピードテストで800Mbpsを超えるダウンロード速度を達成したという報告もあるそうです。 もちろん、Lightningコネクタを備えた以前のiPhoneでも、Ethernetアダプタを使用することで有線接続に対応していましたが、Lightni

                                                                「iPhone 15」がUSB-C to Ethernetに対応し有線接続でさらに高速なインターネット速度を実現 - こぼねみ
                                                              • 時には昔の話をしようか - インターネットの備忘録

                                                                www.youtube.com この記事はインターネット老人会AdventCalendar2023、25日目の記事です。 俺とお前とインターネット。お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!! と題して始まったインターネット老人会のAdventCalendarでしたが、様々な記事が集まって、わたしが一番楽しんでいた読者だったのではないだろうかと思います。みなさん、ご参加ありがとうございます。 わたし自身は、最初に購入した(正確には祖父母に買ってもらった)パソコンはPC-9821 Canbe。わけもわからず、ワープロソフトで同人誌に参加するための小説を書いたり、好きな文章を写経したりしていました。その後、一世を風靡する「iMac」のボンダイブルー(初代)をゲットし、ハチャメチャにインターネットにハマりました。 当時、もっともハマっていたのは「チャット」。映画好きが集まる「シネマちゃっと

                                                                  時には昔の話をしようか - インターネットの備忘録
                                                                • 超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ

                                                                  The Informationの最新報道によると、Appleは2025年モデルの1つで、これまで続いてきたiPhone Xスタイルの大幅なデザイン刷新を計画しています。 今回の報道は少し前に「iPhone Slim」(詳細記事)として情報が出ていた新モデルに関する続報といえそうです。 2017年に発売されたiPhone Xは、Face ID、OLED、狭額縁の採用、ホームボタンの廃止など、主要な新技術と新デザインを導入し、iPhoneに大きな飛躍をもたらしたことで知られています。また価格も999ドルと、当時のiPhoneとしては最も高価でした。 新しいiPhoneのイメージ記事によると、Appleはよりスリムなデバイスのために様々なデザインのテストを続けており、その中にはアルミニウム筐体や、前面カメラとセンサーのためのより小さな穴やピル型のカットアウトを含む可能性があると、この問題を直接知

                                                                    超薄型iPhoneが2025年登場、デザイン大幅刷新でPro Maxよりも高価に:The Information - こぼねみ
                                                                  • 「このイベントはiPhoneで撮影されました」 Appleが新Mac発表イベントの“裏側”を公開

                                                                    「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary Fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」をAppleが公開した。 「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」を米Appleが公開した。

                                                                      「このイベントはiPhoneで撮影されました」 Appleが新Mac発表イベントの“裏側”を公開
                                                                    • 「iOS 18」でAirPods Proに「補聴器モード」追加へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                      AirPods Proは今年後半にリリースされる「iOS 18」で「補聴器モード」が追加されることをBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 AirPods Pro (第2世代)これまでもAirPods Proに補聴器機能を追加するという情報は出ていました。その最初の報告は2021年のWSJでした。 しかしながらAppleはその後、2022年にAirPods Pro第2世代を発売し、2023年9月にはUSB-Cポートを搭載した新しいバージョンを発売しました。 Appleが医療用として認められた補聴器としてこの機能を追加するのか、それに類似する市販品として使える機能として追加するのかは不明です。 FDAは2022年8月、厳格な法的要件を遵守する必要のない市販補聴器の新しいカテゴリーである「PSAP(Personal So

                                                                        「iOS 18」でAirPods Proに「補聴器モード」追加へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                      • Intel製CPUを搭載した「Intel Mac」はOSアップデートのサポートをどこまで受けられるのか?

                                                                        by Tatsuo Yamashita Appleは2005年からMacに搭載するCPUをPowerPCからIntelのx86系CPUに切り替えると発表し、Intel製CPUを搭載したMac、通称「Intel Mac」がリリースされました。しかし、2020年にAppleが自社設計のAppleシリコンに切り替えると発表し、Intel Macが新たに開発・販売されることはなくなりました。このIntel Macが受けるサポート期間について、IT系ニュースサイトのArs Technicaが調査しています。 MacBook Air gets hosed, other models hold steady in macOS 15 as Intel support fades | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2024/06/the-case-

                                                                          Intel製CPUを搭載した「Intel Mac」はOSアップデートのサポートをどこまで受けられるのか?
                                                                        • Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ使用でパフォーマンスが低下するもよう。

                                                                          Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ操作でパフォーマンスが低下しそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年10月30日、スペシャルイベント「Scary fast. (速いもの見たさ。)」の中で新たにMac用の第3世代Apple Siliconチップとなる3つの「M3、M3 Pro、M3 Max」と、それらを搭載する「iMac (24インチ, 2023)」と「MacBook Pro (14/16インチ, Nov 2023)」を発表しました。 このM3チップファミリーはMシリーズとしては初めて3ナノメートルテクノロジー(3nmプロセス)が採用され、CPUやGPU、Neural Engineはもちろん、ワットパフォーマンスもM2/M1チップファミリーと比較して大幅に改善されていることが強調されていました。 一方、設計上、

                                                                            Apple M2 Proチップと比較してメモリ帯域幅が小さくなったM3 Proでは、特定のメモリ使用でパフォーマンスが低下するもよう。
                                                                          • iPhone SE第4世代にアクションボタン、USB-C、Face IDなど搭載:リーカー報告 - こぼねみ

                                                                            次世代iPhone SE第4世代(iPhone SE4)はiPhone 14をベースとし、iPhone 15 Proに初めて採用されるアクションボタンが搭載されるのほか、複数の重要な新機能が追加されることをリーカーUnknownz21 (@URedditor)がツイートしています。 新しいiPhoneのイメージそれによると、iPhone SE第4世代ののデザインはiPhone 14をベースにしたものになるとし、iPhone SEでは初めてFace IDが搭載されるほか、USB-Cポートも搭載されます。 最も興味深いのは、iPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxに採用されるようなアクションボタンが搭載されるということです。 一方、iPhone 15 Proモデルと同時発表されるiPhone 15やiPhone 15 Plusにはアクションボタンは採用されない見込みです。

                                                                              iPhone SE第4世代にアクションボタン、USB-C、Face IDなど搭載:リーカー報告 - こぼねみ
                                                                            • アップルの「次世代の半導体戦略」が見える「M3チップ」独特の設計とは

                                                                              アップルはMacBook ProおよびiMacの新製品を発表した。これらで使われているのが、同社の新プロセッサー「M3」シリーズだ。 アップルがMacに独自開発プロセッサを使うようになって3年が経過し、M1からM3へと世代交代している。 世代を追ってプロセッサーが性能アップしていくのはマーケティング上も当然のことで、そのこと自体に驚きはない。 だがよく見ると、無印・Pro・Maxという3つのバリエーションも、実は細部を見ると過去とは少し変わった状況がある。 取材のなかから見えてきたのは、アップルの新しい半導体戦略だ。

                                                                                アップルの「次世代の半導体戦略」が見える「M3チップ」独特の設計とは
                                                                              • Mac向けOSの「macOS Sonoma」で起動不能に陥るバグが発見される

                                                                                Appleが2023年10月31日に発表したばかりのM3ファミリー搭載MacBook ProやiMacにプリインストールされている「macOS Sonoma」で、Macが起動不能になるバグが発見されました。 macOS Sonoma Boot Failures · AsahiLinux/docs Wiki · GitHub https://github.com/AsahiLinux/docs/wiki/macOS-Sonoma-Boot-Failures Appleが2023年6月に開催されたWWDC23の中で発表した、Mac向けOSの最新バージョンが「macOS Sonoma」です。macOS Sonomaは2023年9月26日にリリースされており、記事作成時点での対応モデルは2018年以降に発売されたMacBookPro/MacBookAir/Mac mini、2019年以降に発売され

                                                                                  Mac向けOSの「macOS Sonoma」で起動不能に陥るバグが発見される
                                                                                • ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                                                  私は未来を見つめるために、ベルリンに向かった。より正確に言えば、AI(人工知能)の未来の力を手なずけ、そしておそらく活用するための最大の希望と考える人もいる装置を文字通り凝視するためにベルリンを目指した。 装置は、テクノロジーがもたらす予想外の変化を風刺的に描いたイギリスのドラマ『ブラック・ミラー』のエピソードが現実になったようなもので、私たちを追跡し、コントロールするために設計されたと考えている人たちもいる。 そう、私は「The Orb」を見つめている。 すでに200万人が虹彩スキャン Orbはボウリングのボールくらいの大きさ。クロームメッキで光沢があり、滑らか。目の検査で機械を覗き込むように、近づいて黒い円を見つめるように指示される。するとOrbは、赤外線カメラ、センサー、AIを搭載したニューラルネットワークのシステムを使って私の虹彩をスキャンし、私が人間であることを確認する。 このよ

                                                                                    ワールドコイン設立秘話:Orbの内幕【前編】──「痛みを伴うことはわかっている。お金もかかる。人々は変だと思うだろう」ブラニアCEO | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)