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intelの検索結果161 - 200 件 / 457件

  • Ubuntu を業務PCで使いつづけて3年が経ちました。 〜Web開発にmacOSじゃなくて大丈夫なのか気になる方へ〜 - MNTSQ Techブログ

    MNTSQ(モンテスキュー)株式会社 ソフトウェアエンジニアの沼井です。 普段はRailsでのバックエンド開発をしつつ、Elasticsearchによる全文検索処理やインデクシングまわりの開発にも取り組んでいます。 私は現在、 Thinkpad X1 Carbon (2021年版)にUbuntu 20.04をインストールして開発を行なっています。MNTSQ社以前の経験も含めると、業務でのUbuntu使用経験は3年以上あります。 テック系スタートアップの、とりわけWebサービス・スマホアプリの開発シーンでは、macOSユーザーが99%(※個人の感想です)ということもあり、macOS以外の環境を(使いたくても)使うことが難しいと思っている人も多いと思います。 本記事では、業務でのUbuntu利用の実情・課題・メリットなどを共有したいと思います。 TL; DR テック系スタートアップにおけるソフ

      Ubuntu を業務PCで使いつづけて3年が経ちました。 〜Web開発にmacOSじゃなくて大丈夫なのか気になる方へ〜 - MNTSQ Techブログ
    • 3DO -誕生から崩壊へ至るまでのクロニクル- 前編|初心カイ

      はじめに ――3DO この言葉に反応できる者はオッサンゲーマーだろう。20代以下の若者は一度も聞いたことがないかもしれない。しかし、反応できるオッサンゲーマーでも正確に3DOがなんなのか、把握している者はさほど多くはないのではないか? 「ゲームに関わったことがない松下が、適当に出して大失敗したゲームハードだろ?」 くらいの理解でいる方が多いのではないだろうか。実はこの理解はいろいろと事実誤認を含んでいる。 実はこのハードを作るにあたって、多数のゲーマーと、ゲームとゲーム業界に詳しい人らが幾人も深く深く関わっている。そもそもの規格提唱者はゲーム業界に大きな影響を及ぼしたレジェンドなのである。そして松下自身もゲーム業界に以前から深く関わっていて、さらにいうならば3DOはゲームハードではない。 この奇妙奇天烈なハードについて解説を行うにあたり少しばかり時間を頂きたい。このハードが生まれ、そして敗

        3DO -誕生から崩壊へ至るまでのクロニクル- 前編|初心カイ
      • 5.5型ディスプレイを搭載し、単体でも使えるミニPC

          5.5型ディスプレイを搭載し、単体でも使えるミニPC
        • 同じウェハなのにCore i9とi5を分かつ「決定的瞬間」とは

            同じウェハなのにCore i9とi5を分かつ「決定的瞬間」とは
          • 元Intel技師「Appleが切り替えたのはSkylakeが最悪だったから」 - iPhone Mania

            AppleがMacに搭載するチップをIntel製からARMベースのAppleシリコンへと切り替える決断を下したのは、2015年に導入されたSkylakeの品質があまりにも悪かったからだと、Intelの元エンジニアが明かしています。 Intel製からAppleシリコンへの切り替えを発表 Appleは世界開発者会議(WWDC 2020)の基調講演において、Intel製チップに代わりARMベースのAppleシリコンを搭載したMacを年内に出荷開始し、2年かけて完全移行するとの計画を発表しました。 AppleがMacへの自社開発チップの搭載を検討しているとの噂はかなり以前から流れていましたが、Intelからの切り替えを最終的に後押ししたのは、「Skylake」の品質だったようです。 問題だらけのSkylakeの品質保証 Intelの元主席エンジニア、フランソワ・ピードノエル氏はPC Gamerの取

              元Intel技師「Appleが切り替えたのはSkylakeが最悪だったから」 - iPhone Mania
            • Apple、パワフルなM3チップを搭載した新しい13インチと15インチMacBook Airを発表

              世界で最も人気のあるノートブックは、さらに優れたパフォーマンス、より高速なWi-Fi、最大2台の外部ディスプレイへの対応、これらすべてを驚くほど薄型で軽いデザインに収め、最大18時間のバッテリー駆動時間を実現して、これまで以上に優れたものになります カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、電力効率の高いパフォーマンスと持ち運びやすさの驚異的な組み合わせを新しいレベルに引き上げる、パワフルなM3チップを搭載した新しいMacBook Airを発表しました。M3を搭載したMacBook Airは、M1チップを搭載したモデルよりも最大60パーセント高速で、最も高速なIntelベースのMacBook Airよりも最大13倍高速です1。また、M3のより高速で、より効率的なNeural Engineにより、MacBook AirはAIのための世界最高の消費者向けノートブックであり続けます。13イ

                Apple、パワフルなM3チップを搭載した新しい13インチと15インチMacBook Airを発表
              • 【特集】 Core i5とCeleronで仕事に差は出るのか? ブラウザやOfficeアプリの動作速度の違いを動画で徹底検証 ~Ryzen搭載機など10万円以下のノートパソコン4機種で比較

                  【特集】 Core i5とCeleronで仕事に差は出るのか? ブラウザやOfficeアプリの動作速度の違いを動画で徹底検証 ~Ryzen搭載機など10万円以下のノートパソコン4機種で比較
                • Intel、新ブランド「Core Ultra」発表。“i”表記は廃止

                    Intel、新ブランド「Core Ultra」発表。“i”表記は廃止
                  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 AppleがArmベースのSoCをMacに採用する背景

                      【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 AppleがArmベースのSoCをMacに採用する背景
                    • ゴードン・ムーア氏死去 インテル創業「ムーアの法則」 - 日本経済新聞

                      【シリコンバレー=佐藤浩実】米インテルの共同創業者で「ムーアの法則」の提唱者として知られるゴードン・ムーア氏が24日、米ハワイ州の自宅で死去した。同氏の設立した財団とインテルが発表した。94歳だった。ムーア氏は長年の同僚だったロバート・ノイス氏とともに1968年にインテルを設立した。電子機器の「頭脳」にあたるマイクロプロセッサーを開発し、世界的な半導体メーカーに飛躍する礎を築いた。79〜87年

                        ゴードン・ムーア氏死去 インテル創業「ムーアの法則」 - 日本経済新聞
                      • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Apple M1の実力を最新世代のIntel/AMD CPUと比較。M1が両者を大きく上回る結果に

                          【笠原一輝のユビキタス情報局】 Apple M1の実力を最新世代のIntel/AMD CPUと比較。M1が両者を大きく上回る結果に
                        • Ruby 3.0.0 リリース

                          Posted by naruse on 25 Dec 2020 Ruby 3.0系初のリリースである、Ruby 3.0.0 が公開されました。 これまで、Ruby3に向けてパフォーマンスの改善、並行処理、静的解析という3つの目標を掲げて、活発に開発が行われてきました。特にパフォーマンスの改善については、Ruby 3x3 として「Ruby3はRuby2の3倍速くする」ことを目指してきました。 Ruby 3.0では開発の指標の一つとしてきたOptcarrotベンチマークで3倍を達成するとともに、以下のような取り組みが行われています。 benchmark-driver.github.io/hardware.html に書かれている環境で計測されました。 8c510e4095 が Ruby 3.0 として使われています。環境やベンチマークによっては3倍にならないかもしれません。 Ruby 3 では

                          • Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ

                            1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ

                              Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ
                            • Cコンパイラを作ろう!

                              こんにちは、21Bのseasonです。この記事はtraP夏のブログリレー3日目の記事です。 自作Cコンパイラでセルフホスト達成しました。 リポジトリ: https://github.com/season1618/c-compiler/tree/main 自作Cコンパイラでセルフホスト達成しました!!!!!!🎉🎉🎉https://t.co/8fLIAJWksQ pic.twitter.com/2fgH5sKoZ0 — season (@season1618) July 27, 2022 実際にどうやって作るかを書くと長くなるので、ここでは経緯とか完成までの流れとかを書こうと思います。一応開発メモは以下に上げておきました。 開発メモ: https://github.com/season1618/note/blob/main/cs/c-compiler/index.md 経緯 大学の講義で

                                Cコンパイラを作ろう!
                              • Intel、新「X86-S」アーキテクチャで8086互換を切り捨て

                                  Intel、新「X86-S」アーキテクチャで8086互換を切り捨て
                                • 自宅に「25Gbps」という爆速回線を引いたエンジニアの話

                                  快適なインターネット体験に必要なものの1つが高速なネット回線。回線速度にこだわって「ベストエフォート25Gbps」というプランに加入し、実測値も25Gbpsに近づけてみたという体験談をスイスのエンジニアが公開しました。 My upgrade to 25 Gbit/s Fiber To The Home - Michael Stapelberg https://michael.stapelberg.ch/posts/2022-04-23-fiber7-25gbit-upgrade/ 自力で回線速度を高めたという体験談を公開したのは、エンジニアのマイケル・スターペルバーグ氏。スターペルバーグ氏は契約を結んでいたInit7というインターネットサービスプロバイダ(ISP)を気に入って使い続けていましたが、他の大手ISPが「ベストエフォート10Gbps」というプランを提供し始めてから数年経ってもIn

                                    自宅に「25Gbps」という爆速回線を引いたエンジニアの話
                                  • 検索結果に表示される広告を悪用したマルウエアの拡散についてまとめてみた - piyolog

                                    2022年末以降、一部のマルウエアでGoogleの検索結果に表示される広告サービスを悪用し感染させる手口が増加しているとして、セキュリティベンダやFBIなどが注意を呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 Googleの広告悪用し偽インストーラー配布サイトへ誘導 マルバタイジングの一種で、SEO(Search Engine Optimization)ポイズニング、またはSERP(Search Engine Results Page)ポイズニングとも呼ばれることがあり、攻撃者はなりすまし対象のソフトウエア配布先に似せたドメイン名を取得し、これを表示させる広告をGoogleから購入する。 ソフトウエアのインストールを考える利用者は検索サービスでソフトウエアの名前で検索を行うことが一般的だが、攻撃者が用意した広告が検索結果の一番上に表示されることがあり、利用者は誤ってそれをクリックし

                                      検索結果に表示される広告を悪用したマルウエアの拡散についてまとめてみた - piyolog
                                    • トヨタの3.5ヶ月のソフトウェアエンジニア(研究開発)生活を振り返る

                                      前回の転職エントリから3.5ヶ月、すなわちトヨタに入社してから3.5ヶ月が経ちました。 3.5ヶ月間とても気持ちよく働けたので、振り返り記事を書いていきます。座右の銘は「後ろを振り返らない」だったのに、歳を取ると振り返りがちになるんでしょうか。 インターネットの向こうの皆様にもぜひ弊社に興味を持っていただきたいので、弊社の良いなと思うところを書きます。嘘で興味持ってもらっても誰も得しないので、嫌だなと思うところもちゃんと書きます。 目次 前提: 所属とか経歴とか よかったこと1: 機会がめちゃ多い よかったこと2: 分散データ処理屋にとっては最高の戦場では? よかったこと3: 伸び伸び研究開発させてもらえる よかったこと4: 偉い人はすごい びっくりしたこと1: 同じ会社に知らない部署がすごいある びっくりしたこと2: 組織をまたいだディレクションがすごく緩い チョット嫌なこと1: コミュ

                                        トヨタの3.5ヶ月のソフトウェアエンジニア(研究開発)生活を振り返る
                                      • 【特集】 注目の「小型PC」5機種を一斉比較!サイズ感・性能・消費電力など知りたい特長が丸分かり

                                          【特集】 注目の「小型PC」5機種を一斉比較!サイズ感・性能・消費電力など知りたい特長が丸分かり
                                        • 11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita

                                          TL;DR 「オペレーティングシステム?知ってるよ。WindowsとかMacのことだよね」というぐらいの知識だった私が、二週間ほどひたすらWikipediaでインプットしまくったクソ浅い情報を共有します。 最初の動機 「Go言語が対応しているアーキテクチャってなんだろ?」 Go言語には環境変数をコンパイラに渡すことで、出力されるバイナリの対応するOSとアーキテクチャを変えることができます。 GOOS がオペレーティングシステム(OS)、 GOARCH がアーキテクチャです。 こんな感じにビルドすると、 linux というオペレーティングシステムで、 ppc64 というアーキテクチャに対応したバイナリが出力されます。 なるほど。 じゃあ、 Go言語が対応しているOSとアーキテクチャって何があるの? と疑問が湧いてきますね。 その疑問に応えるコマンドが go tool dist list です

                                            11種類のオペレーティング・システムについてまとめてみた - Qiita
                                          • 日本国内でAMD CPUの販売シェアが急速に低下、Intelの半分以下に

                                              日本国内でAMD CPUの販売シェアが急速に低下、Intelの半分以下に
                                            • 軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応

                                              米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ

                                                軽量でインストールも簡単なシングルバイナリのKubernetesディストリビューション「k0s」、Mirantisがオープンソースでリリース。LinuxとWindowsに対応
                                              • 「伝説のエンジニア」が明かすエヌビディアの死角

                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                  「伝説のエンジニア」が明かすエヌビディアの死角
                                                • Apple、M1後継を多数準備中か Intelハイエンド上回る32高性能コア、NVIDIAやAMDの数倍性能のGPUも

                                                  Appleの半導体担当エンジニアらは、M1チップ搭載Macの後継となる幾つかのプロセッサの開発に取り組んでおり、期待通りならIntel製チップを搭載した最新機種をパフォーマンスで大幅に上回る可能性があると、計画の非公開を理由に複数の関係者が匿名を条件に明らかにしたと、Bloombergが伝えている。 プロセッサの次期シリーズは2021年の春と秋のリリースが計画されており、MacBook Proのアップグレード版やiMacのエントリーレベル用に、16個もの高性能コアと4個の高効率コアを備えた設計に取り組んでいるそうで、製造状況次第で8個か12個の高性能コアのみが有効になるバリエーションも用意する予定だと関係者は話しているそうだ。 2021年後半に計画されているハイエンドデスクトップコンピュータと2022年までに発売が計画されている新しいハーフサイズのMac Pro向けに、32個もの高性能コア

                                                    Apple、M1後継を多数準備中か Intelハイエンド上回る32高性能コア、NVIDIAやAMDの数倍性能のGPUも
                                                  • Pythonが速度改善に本気出すと聞いたので恒例のたらい回しベンチをとってみたら、RubyがYJITですごく速くなっていて驚いた話 - Smalltalkのtは小文字です

                                                    2022-09-09改訂: gcc バージョンが古すぎたのと、C が内部計測でなかった点を改め計測しなおしました。結果、Rust は C より速くはなくなりました。紛らわしいことで、ごめんなさい。また、gcc のバージョンアップに伴い、Python および Ruby についてはビルドと計測をしなおしたので、これらも少し速い値に変わっています。この点もどうぞあしからず。 2022-09-10追記:ご要望のあった Python numba.njit 使用時と Go の結果を追加しました。PHP は JIT 有効化が面倒だったので断念しました^^; 2022-09-10追記2:C の計測で clock() を使うのはフェアではないという指摘がありましたので、念のため clock_gettime() を使用したコードに差し替えました。結果に大きな差はありません。 2022-09-10追記3:PHP

                                                      Pythonが速度改善に本気出すと聞いたので恒例のたらい回しベンチをとってみたら、RubyがYJITですごく速くなっていて驚いた話 - Smalltalkのtは小文字です
                                                    • 狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上

                                                      狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 不正アクセスを防ぐ対策の代表である、多要素認証。ワンタイムパスワードを実装する例が多いが、この仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつあるという。 ネット上のアカウントに対する不正アクセスを防ぐため、今や多要素認証は欠かせない対策となった。たとえIDとパスワードが盗まれたとしても、ワンタイムパスワードの入力が必要な状態にしておけば、アカウントは守られるという想定だ。ところがその仕組みを突破しようとする攻撃が増えつつある。 暗号資産取引所大手のCoinbaseでは、顧客約6000人がSMSを使った多要素認証を突破され、暗号通貨を盗まれる事件が発生した。 BleepingComputerによると、2021年3月~5月にかけ、何者かがCoinbase顧客のアカウントに不正侵入して暗号通貨を

                                                        狙われるワンタイムパスワード、多要素認証を破る闇サービスが浮上
                                                      • 無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに簡単インストールできる「NMKD Stable Diffusion GUI」の使い方まとめ、呪文の設定や画像生成のコツがすぐわかる

                                                        画像生成AI「Stable Diffusion」は、指示した通りの画像を生成してくれるAIとして大きな注目を集めています。Stable Diffusionを実際に使うにはPythonのインストールといったPCの知識が求められる作業が必要なのですが、有志が開発した「NMKD Stable Diffusion GUI」なら誰でも簡単にStable Diffusionを使う環境を整えられます。そんなNMKD Stable Diffusion GUIではStable Diffusionに備わった各種機能を簡単操作で実行可能なので、NMKD Stable Diffusion GUIの各種設定項目や自分好みの画像を生成するまでの手順を徹底的にまとめてみました。 My easy-to-install Windows GUI for Stable Diffusion is ready for a beta

                                                          無料で画像生成AI「Stable Diffusion」をWindowsに簡単インストールできる「NMKD Stable Diffusion GUI」の使い方まとめ、呪文の設定や画像生成のコツがすぐわかる
                                                        • AppleとIntelが別れる、語られない理由

                                                          Appleは、6月22日に開催した開発者向けオンラインイベントWWDCのキーノート(基調講演)で、Macの心臓部を、2年をかけてIntel製プロセッサから自社設計のSoC(注)である「Apple Silicon」に切り替えると発表した(キーノート動画、Appleのプレスリリース)。 注:SoC SoC(A system on a chip)は、シリコン半導体チップの上に多くの半導体素子(トランジスタ)を集積して中央処理ユニット(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)、メモリーなど複数の機能群を載せ、「システム」として製品化した半導体部品を指す言葉。プロセッサ(処理装置)という言い方では収まらない複数の機能を集積した部品がSoCである。 Appleは、なぜ脱Intelを進めると発表したのか。いろいろな分析が出ているが、ここではAppleが語らなかったある事実を取りあげる。知っている人

                                                            AppleとIntelが別れる、語られない理由
                                                          • 仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中

                                                            仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中 VMwareは、仮想マシンに別のサーバに搭載されているメモリをネットワーク経由で利用する能力を持たせることで、ホストサーバが搭載する物理メモリ以上のメモリ容量を仮想マシンで利用できるようにする「VMware Cluster Memory」機能を開発していることを、VMworld 2019 USのセッションで明らかにしました。 RDMAを使って高速に別サーバのメモリにアクセス 「VMware Cluster Memory」実現の背景には、ネットワークの高速化が進んだことで、ネットワーク経由でのリソースアクセスのレイテンシがマイクロセカンドレベルにまで縮小し、ネットワーク経由でメモリにアクセスするRDMA(Remote Direct Memory Acc

                                                              仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中
                                                            • M1とRosetta 2が速い理由の考察という名目の妄想

                                                              Apple SiliconのM1が速いと話題だ。単に速いというだけでなくRosetta 2を用いてx86_64バイナリをARMに変換して実行した時にIntel CPUで直接実行した時より速くなる場合があるというのだから驚きだ。その要因を考察するにつれ一つの仮説に思い至ったのでここに記しておく。 その要因とはRISCとCISCの違いだ。殴り書きなので詳細は省くが、CISCのほうがやってることが複雑で単純な実行速度という意味ではRISCに敵わない。特にRISCの固定長命令という特徴がカギを握る。 CISCの代表がIntelのx86である。しかし2000年ごろにはCISCはもう駄目だ的なことが声高に叫ばれていたが、気が付けばx86はそのまま栄華を極め2020年にまで至ってしまった。そこまで持ちこたえた理由の1つがRISCとCISCの境目がなくなる Pentium Proの逆襲に書かれているのだが

                                                                M1とRosetta 2が速い理由の考察という名目の妄想
                                                              • Wi-Fiで果物の中身を測定できる「Wi-Fruit」 切らずに腐っているか判定可能

                                                                Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国の上海交通大学と深せん大学、廈門大学、カナダのマギル大学による研究チームが発表した「Wi-Fruit: See Through Fruits with Smart Devices」は、Wi-Fiを活用して果物の中身を外から計測するシステムだ。 このシステムは、果皮が厚いもの(スイカやグレープフルーツなど)から、薄いもの(ドラゴンフルーツやリンゴ、ナシ、オレンジなど)まで幅広く計測でき、推定結果から内部の腐敗具合を判断できるという。 外見は正常でも中身が腐っている果物は、外から見て腐敗の具合を判断しにくい。逆に外見は腐っているように見えても中身は正常な場合もある。果皮が分厚いスイカやグレ

                                                                  Wi-Fiで果物の中身を測定できる「Wi-Fruit」 切らずに腐っているか判定可能
                                                                • 「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで

                                                                  「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで:プロ棋士向け最強将棋AIマシンを組む!(1/4 ページ) 将棋のプロ棋士である広瀬章人八段向けに「最強の将棋AIマシン」を組むべく奔走する本連載。前回は、プロ棋士の間でコンピュータを使った研究が本格化していること、必要な演算装置には多コアCPUである米AMDの「Ryzen Threadripper」や並列計算の多いAI処理に向いたGPUがあることを紹介した。 今回注目するのは、「CPU計算による将棋ソフト」と「GPU計算による将棋ソフト」のいまの実力と、それにつながる技術的な変遷についてだ。 コンピュータ将棋がプロに勝った日 その技術は“AIブーム”にあらず コンピュータ将棋の歴史は長く、コンピュータ将棋協会が主催する「世界コンピュータ将棋選手権」の第1回は19

                                                                    「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで
                                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                    Ryan Gosling and Miller/Lord’s Project Hail Mary could be the sci-fi event of 2026

                                                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                                                    • Linuxでトラブルが発生したときの診断に役立つツール一覧、「事前のインストールを強く推奨」とリストの作者は語る

                                                                      Linuxで動くシステムで何か問題が発生した際の原因分析に役立つツールの一覧をNetflixやIntelでクラウドコンピューティングのパフォーマンス改善に取り組んできたエンジニアのブレンダン・グレッグ氏がブログにまとめています。 Linux Crisis Tools https://www.brendangregg.com/blog/2024-03-24/linux-crisis-tools.html ◆procps このパッケージには「ps」「vmstat」「uptime」「top」という基本的なステータス表示に役立つツールが含まれています。 ◆util-linux このパッケージには「dmesg」「lsblk」「lscpu」というシステムのログを取得したりデバイスの情報を出力するツールが含まれています。 ◆sysstat このパッケージには「iostat」「mpstat」「pidsta

                                                                        Linuxでトラブルが発生したときの診断に役立つツール一覧、「事前のインストールを強く推奨」とリストの作者は語る
                                                                      • Google、“第三のOS”「Fuchsia」プロジェクトを一般公開

                                                                        米Googleは12月8日(現地時間)、2015年にGitHubで静かに立ち上げたOSプロジェクト「Fuchsia」(赤紫、という意味)のオープンソースモデルを拡張し、一般開発者からの貢献を歓迎すると発表した。 Fuchsiaは、Android OSと異なりLinuxベースではなく、Google独自のリアルタイムOS向けカーネル「Zircon(旧Magenta)」をベースにした新しいOS。2019年にはひっそりと開発者向けWebサイト「Fuchsia.dev」が公開されたが、公式ブログでの正式発表はこれが初めてだ。今回の発表でGoogleはFuchsiaを「汎用OSを構築するための長期プロジェクト」と説明した。 「Fuchsiaは、セキュリティ、更新可能性、パフォーマンスを優先するよう設計されている。(中略)このOSで、持続性のある安全な製品と体験を簡単に作成できるようにする」という。 一

                                                                          Google、“第三のOS”「Fuchsia」プロジェクトを一般公開
                                                                        • Bash シェルスクリプトのデバッグや入力補完ができる Visual Studio Code 拡張機能(WSL2,mac,Linux対応) - Qiita

                                                                          Bash シェルスクリプトのデバッグや入力補完ができる Visual Studio Code 拡張機能(WSL2,mac,Linux対応)ShellScriptBashdebugVSCodeWSL2 シェルスクリプトにも統合開発環境を Bash のシェルスクリプト (shell script) は Linux はもちろん mac や Windows でも動作します。 シェルスクリプトの文法にはかなりクセがありますが、仕様が安定しているために移植する必要がないという大きなメリットがあります。ただ、一般的なプログラミング言語と異なり、デバッガーが使えないため期待した動作と異なるときに動きが分かりづらいという弱点がありました。 しかし、それはもう過去の話です。 Visual Studio Code の Bash Debug 拡張機能を使えば、シェルスクリプトでもステップ実行や環境変数の値のウォッ

                                                                            Bash シェルスクリプトのデバッグや入力補完ができる Visual Studio Code 拡張機能(WSL2,mac,Linux対応) - Qiita
                                                                          • 「USB4」仕様公開--転送速度は最大40Gbps

                                                                            「USB4」が完成したようだ。広く普及しているUSB接続技術の仕様を管理するUSB Implementers Forum(USB-IF)は米国時間9月3日、次期バージョンとなるUSB4の仕様を正式に公開したことを明らかにした。USB4は、ハイエンドのノートPCや周辺機器ですでに目にしているIntelの高速な「Thunderbolt」技術を採用することで、現在最速の「USB 3.2」に比べてデータ転送速度が2倍になる。USB-IFが発表したことで、ハードウェアやソフトウェアの開発者らは、USB4をサポートする製品の開発を本格化させることが可能になる。 現行のUSB 3.2は最大20Gbpsのデータ転送速度を実現するが、まだマイナーな存在にとどまっており、多くのユーザーは転送速度が5Gbpsや10Gbpsの旧規格を使っている。USB4は40Gbpsへの高速化をうたっており、複数の外部ディスプレ

                                                                              「USB4」仕様公開--転送速度は最大40Gbps
                                                                            • 技術を食い物にした話 | Natural Days

                                                                              そういえば、書いてなかったな…と思って、残しておくことにする。 よく開発・プロダクトにして売買するの凄い、という話があったりするけど、お金に還元されないと価値は無いのか?というと、もちろんそうでは無いですよね。お金にするという選択もあり、それ以外の方法もある(技術を食い物にする)という事を少しばかり。 ■ モノと経緯 数年前にRealSenseの変換アダプタを制作した。 Intel RealSense USB 3.0 original board TMCN USB 3.0変換ボードと書いてある通り、コミュニティと人の繋がりで出来た物だった。USB 3.0の導体をひっぱり出して、検証した内容はこちら。 TMCN Intel RealSense USB 3.0 original board elecrowで作って動作確認・公開したところ、色んな国・人からのコメントや「欲しい」というリクエストが

                                                                                技術を食い物にした話 | Natural Days
                                                                              • 在宅勤務(リモートワーク)を効率化するガジェット&アプリ総まとめ

                                                                                在宅勤務(リモートワーク)を効率化するガジェット&アプリ総まとめ2020.06.29 21:0058,121 Wirecutter staff - Wirecutter [原文] ( R.Mitsubori ) Tags : ガジェットAV機器ヘッドフォン・イヤフォンレビューソフトウェアWirecutter 見栄えが良ければ、尚よし。 在宅で働くのが当たり前になって、新しいアイテムが必要だと感じる瞬間も増えたような気がしませんか? さまざまなガジェットを徹底比較してオススメを提案してくれることで大人気の米国メディア「Wirecutter」(from NY Times)が、在宅勤務を強力にサポートしてくれているガジェット&アプリをまとめていました。翻訳してご紹介します。 ホームオフィスには最薄で最軽量、そして超高級なアイテムはいりません。必要なのは信頼性が高く、快適で効率的なツールです。 と

                                                                                  在宅勤務(リモートワーク)を効率化するガジェット&アプリ総まとめ
                                                                                • 自宅のネットワークを可能な限り10Gb Ethernetで構築してみたMemory

                                                                                  この記事は一体? 記事のタイトルにもある通り、自宅のネットワークを可能な限り10GbEで構築しました。 その事を(うっかり)会社の同僚に話したところ、 「折角なのでZennあたりで経緯とか構成とかを記事にしてみたらどうですか???」 と そそのかされた 促されたので、少しでも10Gネットワークを自宅で構築しようとする 特異な 方々の参考になるといいなと思い、上記について記事にするに至りました。 職業エンジニアですが、正直なところ、そこまでネットワークの知識が豊富でもないので、 インフラ上級者の方々から見たら「無駄な構成してるな」とかあると思いますが、 インフラ初級者が必死で構築した、くらいの温度感で読んでいただければと(露骨なハードル下げ) ことの始まり 3年ほど前、有難いことに某大手ネットベンチャー企業に転職が決まり、 生まれてから30年近く過ごした地を離れ、思い切って戸建ての家を購入し

                                                                                    自宅のネットワークを可能な限り10Gb Ethernetで構築してみたMemory