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  • 「Core Ultra」の実力はどの程度? IntelのワークショップでノートPCのゲームや生成系AIでの性能を確かめてみた

    「Core Ultra」の実力はどの程度? IntelのワークショップでノートPCのゲームや生成系AIでの性能を確かめてみた ライター:西川善司 2023年12月にIntelは,開発コードネーム「Meteor Lake」こと,ノートPC向けCPU「Core Ultra」シリーズを発表した(関連記事)。 本稿執筆時点のCore Ultraシリーズは,基準消費電力(Base TDP)が9〜15Wクラスの薄型ノートPC向け「U」シリーズと,性能と薄さのバランスを取った基準消費電力20〜35W以上の一般的なノートPC向け「H」シリーズが発表されており,採用製品も徐々に登場しているという状況だ。 なお,基準消費電力45W以上で性能重視のゲーマー向けノートPC向けには,デスクトップPC向け第14世代CoreプロセッサをノートPCに転用した開発コードネーム「Raptor Lake-HX」ことノートPC向

      「Core Ultra」の実力はどの程度? IntelのワークショップでノートPCのゲームや生成系AIでの性能を確かめてみた
    • インテル、生成AI時代の新CPU“Core Ultra”発表 ローカルでの画像生成やLLM活用を披露

      「現在はAIモデルの構築から機械学習、チューニングまでクラウド上で行っている。しかし多様なニーズに応えるため、今後はエッジやローカル側でも処理する必要がある」──インテル新規事業推進本部の大野誠本部長は、12月18日の発表会でそう語った。 【修正履歴:2023年12月19日午後1時20分 発表会の日付を修正しました】 この日、お披露目したのは米国で14日に発表したモバイル向けCPU「インテルCore Ultraプロセッサー」(以下、Core Ultra)と「第5世代 インテルXeonスケーラブル・プロセッサー」(以下Xeon)。Core Ultraには初めてNPU(Neural Processing Unit)を搭載し、生成AIでは従来の約1.7倍のパフォーマンスを発揮するとしている。

        インテル、生成AI時代の新CPU“Core Ultra”発表 ローカルでの画像生成やLLM活用を披露
      • IntelのFPGA事業、強いNVIDIAに歯が立たずAlteraに先祖返り

        米Intel(インテル)は、2015年12月の米Altera(アルテラ)の買収によって始めたFPGA(Field Programmable Gate Array)事業を仕切り直す。これまではデータセンターやクラウドに向けたハイエンド製品に傾斜していた。プライベートイベント「Intel FPGA Technology Day 2023」(米カリフォルニア州サンノゼ、2023年9月18日)においてミッドレンジやローエンドの新製品を発表し ニュースリリース 、FPGA市場全体をカバーすることを宣言した(図1)。買収前のAlteraに近い製品ラインアップを整え、2~3年後に行う計画のFPGA部門「Programmable Solutions Group(PSG)」のIPO(新規株式公開)を成功させることを狙う*1。 そもそもIntelがAlteraの買収によってFPGAを取得したのは、データセンタ

          IntelのFPGA事業、強いNVIDIAに歯が立たずAlteraに先祖返り
        • 次世代NPU「Intel AI Boost」で「DirectML」がサポートへ ~来年初めにも/「Intel Core Ultra」に搭載、今までGPUで行っていたAI処理をより高効率なNPUで

            次世代NPU「Intel AI Boost」で「DirectML」がサポートへ ~来年初めにも/「Intel Core Ultra」に搭載、今までGPUで行っていたAI処理をより高効率なNPUで
          • Steam Deck OLEDのAPUはSteam Deck専用設計である可能性が浮上&Steam Deck LCDのAPUにARゴーグル向け描画プロセッサが搭載されている可能性も明らかに

            by Fritzchens Fritz PC向けゲームプラットフォーム「Steam」の運営元であるValveが開発した携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」シリーズは、高負荷なゲームをサクサク遊べることから人気を集めています。そんなSteam Deckの液晶ディスプレイ搭載モデル(Steam Deck LCD)のAPUを接写した写真がFritzchens Fritz氏によって公開され、写真から多くの洞察が得られています。 AMD@7nmTSMC@DAPU_VanGogh@Zen2_RDNA2@Valve_Steamdeck_LCD@10… | Flickr https://www.flickr.com/photos/130561288@N04/53420912673/ Steam Deckには液晶ディスプレイを搭載した「Steam Deck LCD」と有機ELディスプレイを搭載した「

              Steam Deck OLEDのAPUはSteam Deck専用設計である可能性が浮上&Steam Deck LCDのAPUにARゴーグル向け描画プロセッサが搭載されている可能性も明らかに
            • 【西川和久の不定期コラム】 モバイルCPUに好きなGeForceを載せたい!中華マザーでAIサーバーを組む【ハードウェア編】

                【西川和久の不定期コラム】 モバイルCPUに好きなGeForceを載せたい!中華マザーでAIサーバーを組む【ハードウェア編】
              • 低価格ゲーミングPC自作の最適解が見えた!Ryzen 7 5700X3D/5700Xの10~13万円プランで徹底ベンチ 【第7戦】エントリー~ミドルGPUに3D V-Cacheは効くのか!? text by 芹澤 正芳

                  低価格ゲーミングPC自作の最適解が見えた!Ryzen 7 5700X3D/5700Xの10~13万円プランで徹底ベンチ 【第7戦】エントリー~ミドルGPUに3D V-Cacheは効くのか!? text by 芹澤 正芳
                • Apple、M3搭載MacBook Proを来週発売。14型は24万8,800円から、16型は39万8,800円から

                    Apple、M3搭載MacBook Proを来週発売。14型は24万8,800円から、16型は39万8,800円から
                  • Bjango、約7年ぶりのメジャーアップデートとなるMac用システムモニタアプリ「iStat Menus 7.0」をリリース。

                    Bjangoが約7年ぶりのメジャーアップデートとなるMac用システムモニタアプリ「iStat Menus 7.0」をリリースしています。詳細は以下から。 オーストラリアのBjango Pty Ltd.は現地時間2024年07月30日、2007年から開発しているMac用システムモニタアプリiStat Menusのメジャーアップデートとなる「iStat Menus 7.0」をリリースしたと発表しています。 iStat Menus covers a huge range of stats, including CPU, GPU, memory, network usage, disk usage, time, battery, weather and more. iStat Menus 7 is a full reboot, sporting an all-new design with hun

                      Bjango、約7年ぶりのメジャーアップデートとなるMac用システムモニタアプリ「iStat Menus 7.0」をリリース。
                    • ASUS製マザーがCPUソケットのピン折れ無償修理に対応

                        ASUS製マザーがCPUソケットのピン折れ無償修理に対応
                      • 意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)

                        ASRock極小ベアボーンキットのSocket AM5版「DeskMini X600」の登場で、いよいよRyzen 8000Gを使った極小PC自作がおもしろくなってきている。5万円を超えてしまうのは難だが、iGPUのなかで現状トップクラスとなるRadeon 780M(12CU)を内蔵し、小型PCでゲームを楽しめるRyzen 7 8700Gで最上位はキマリ。 そしてゲームを遊びつつ、価格を抑えたいという人は、iGPUコアが8CUとなるRadeon 760Mを内蔵した6コア/12スレッドのRyzen 5 8600Gが狙い目となる。どちらも魅力的で、秋葉原のパーツショップスタッフたちも売れ筋としてオススメするが、Ryzen 8000Gシリーズにはもうひとつ選択肢がある。それが、Socket AM5 CPUのなかでは、最安の2万5000円前後で販売されているRyzen 5 8500Gだ。 実際のと

                          意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)
                        • Lunar Lake搭載PCが次々登場。Copilot+ PCのx86対応は11月に開始

                            Lunar Lake搭載PCが次々登場。Copilot+ PCのx86対応は11月に開始
                          • ファウンドリ第2位を目指す。Intelが14Aなどを製造技術の新ロードマップを公開

                              ファウンドリ第2位を目指す。Intelが14Aなどを製造技術の新ロードマップを公開
                            • Macから秘密鍵が盗まれる「Appleシリコン」の脆弱性とは

                              関連キーワード Apple | 脆弱性対策 | サイバー攻撃 | セキュリティ Appleのクライアントデバイス「Mac」用のSoC(統合型プロセッサ)「M」シリーズに対するサイドチャネル攻撃の手法を、米国の学術研究グループが発表した。サイドチャネル攻撃とは、攻撃者が標的となるデバイスの利用時間や消費電力を観測し、それらを手掛かりに機密データを読み取る手法だ。研究グループが発表した手法によって、攻撃者はデバイスから秘密鍵を取得できる可能性がある。 研究グループは発表した論文の中で、発見した攻撃を「GoFetch」と名付け、Mシリーズのある脆弱(ぜいじゃく)性に起因するものだと説明した。どのような脆弱性なのか。 発見された「Appleシリコン」の脆弱性 併せて読みたいお薦め記事 Appleデバイスを標的にする攻撃 MacやiPhoneを標的にする「Spectre」「Meltdown」の亡霊

                                Macから秘密鍵が盗まれる「Appleシリコン」の脆弱性とは
                              • 新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」

                                インテルでFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)が、インテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年のアルテラ買収から約10年間を経て、再びアルテラが独立企業としてFPGA製品を展開して行くことになる。 インテル(Intel)でFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)は2024年2月29日(現地時間)、PSGがインテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年にインテルが167億米ドルで当時独立企業だったアルテラを買収して以降、独立した事業部門として統合された後、ネットワークやデータセンター、AI(人工知能)などを手掛ける事業部門に統合されるなどしていたが、再び独立企業のアルテラとして事業を展開して行

                                  新生アルテラが再誕、インテルからの独立で「FPGAだけに専念できる」
                                • Intel第13~14世代CPUが破損・劣化する不具合について、Intelの新たな声明 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                  事の発端Intelの第13世代Core 13000シリーズ(Raptor Lake)や第14世代Core 14000シリーズ(Raptor Lake Refresh)を使用していると、数か月後くらいに突然不安定になって、ゲームがクラッシュしたり、「Out of video memory trying to allocate a rendering resource」(レンダリングリソースを割り当てようとしているビデオメモリが不足しています)というエラーが表示される不具合が発生しています。 この不具合の原因はCPUで、CPUの電力、電流、電圧、動作クロックのいずれかを下げることで不具合を一時的に回避できます。(もちろん、パフォーマンスも下がります) この不具合を根本的に直すにはCPUの交換しかなく、この不具合が発生するということはCPUが破損している・劣化している・ダメージを負っていることを

                                    Intel第13~14世代CPUが破損・劣化する不具合について、Intelの新たな声明 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                  • 制裁中なのに5G対応 謎多きスマホ「HUAWEI Mate 60」はどのように製造されたのか

                                    Huaweiがこの秋中国で販売したスマートフォンが業界でも話題になっている。8月末から順次販売を開始した「HUAWEI Mate 60」シリーズだ。基本スペックの一部を非公開として発売しながらも、中国では話題の製品となり売れまくっているという。 →5G対応かも不明、異例だらけのスマホ「HUAWEI Mate 60 Pro」レビュー 力業で制裁を回避した驚異のモデル 大々的に発表されなかったにもかかわらず、iPhone 15人気を上回るMate 60 HuaweiのMate 60シリーズは「Mate 60」「Mate 60 Pro」「Mate 60 Pro+」「Mate 60 RS ULTIMATE DESIGN」の4モデルが販売されている。この4モデルはプロセッサと通信規格は同一だが、いずれもスペックが非公開のまま発売となった。フラグシップクラスのスマートフォンにもかかわらず、基本性能が公

                                      制裁中なのに5G対応 謎多きスマホ「HUAWEI Mate 60」はどのように製造されたのか
                                    • MediaTek、AI性能大幅強化の最上位SoC「Dimensity 9300」

                                        MediaTek、AI性能大幅強化の最上位SoC「Dimensity 9300」
                                      • 「Windows 11 バージョン 24H2」はPOPCNT命令を備えたCPUが必須? 化石レベルでは起動せず(窓の杜) - Yahoo!ニュース

                                        「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 【画像】POPCNT命令が用いられているOSモジュール(Redditより) 先日「Windows 11 バージョン 24H2」がプレビュー公開されたことをお伝えしましたが、このバージョンは古いCPUの一部で利用できないかもしれない……という話が「Reddit」で話題になっています。 この投稿によると、「Windows 11 Insider Preview」Build 25905以降、POPCNT命令に対応しない古いシステムではOSが起動しないとのこと。このCPU命令は「SSE4a」(AMD Barcelona以降)または「SSE4.2」(Intel Nehalem、第1世代Coreプロセッサー以降)に搭載されているようで、ザックリ言って2010年以前に製造されたCPUでは「Windows 11 バージョン 2

                                          「Windows 11 バージョン 24H2」はPOPCNT命令を備えたCPUが必須? 化石レベルでは起動せず(窓の杜) - Yahoo!ニュース
                                        • そのあふれる自信はどこから? Intelが半導体「受託生産」の成功を確信する理由【中編】

                                          Intelがここまで自信満々な理由 半導体の受託生産事業について、ここまでのIntelの思惑を箇条書きで整理してみよう。 プロセス開発で一度つまずいたIntelには、新しい収入源が必要 Intelはアジア(特に東アジア)一極集中の受託製造業界を改善したい 一極集中の軽減は、将来の半導体産業の持続性に良い方に働く 一極集中の軽減は、シリコノミーおよび地政学の観点から見ても有益 世界各地に開発/製造/テスト拠点を構えるIntelだけが、一極集中を解消できる 大体こんな感じだろうか。あまりにも自信満々な様子が伺える。しかし、なぜここまで半導体の受託生産事業の成功を確信できるのだろうか。 そのヒントは、ゲルシンガーCEOの「世界初の『システム・ファウンドリー』になった」という発言に隠されている。「なった」という、已然(いぜん)的な表現になっていることがポイントなのだ。 その“自信”のほどを説明した

                                            そのあふれる自信はどこから? Intelが半導体「受託生産」の成功を確信する理由【中編】
                                          • サムスン7四半期ぶり営業増益 1〜3月、半導体が回復 - 日本経済新聞

                                            【ソウル=松浦奈美】韓国サムスン電子が5日発表した2024年1〜3月期の全社営業利益は前年同期比10倍の6兆6000億ウォン(約7300億円)だった。主力の半導体メモリーの市況回復で7四半期ぶりに前年同期を上回った。世界的なインフレによる景気後退や新型コロナウイルス下の特需の反動が招いた半導体不況が転換点を迎えた。売上高は11%増の71兆ウォンだった。増収増益は22年4〜6月期以来。1〜3月期

                                              サムスン7四半期ぶり営業増益 1〜3月、半導体が回復 - 日本経済新聞
                                            • Meteor LakeのGPU性能はRaptor Lakeの2倍 インテル CPUロードマップ (1/3)

                                              今回でMeteor Lakeの話はいったん終了である。残るのはGPUとSoCまわりとなる。まずはGPUから説明しよう。 Xe-LPGはXe LPの強化版? Xe LPと比較して2倍の性能と言うけれど…… Meteor Lakeに搭載されるGPUはXe-LPGとなる。Raptor LakeまでのGPUはXe LPベースであり、その意味では新アーキテクチャーの搭載になる。 Meteor Lakeに搭載されるGPUのXe-LPG。Xe LPと比較して2倍の性能というのは嘘ではないが、正確でもない。このあたりは後述する Xe LPGは連載579回のロードマップには存在しない。構造的にはXe LPの強化版というよりはXe HPGの低消費電力向けという扱いになるかと思われるのだが、インテル的にはXe LPの強化版という説明の仕方をしている。

                                                Meteor LakeのGPU性能はRaptor Lakeの2倍 インテル CPUロードマップ (1/3)
                                              • Windows 11 24H2から導入される新Copilotには40 TOPsが必要。Intel幹部が口を滑らす

                                                Microsoft Copilotをローカルで動作させるには最低40 TOPsが必要に。Intel幹部が口を滑らす Microsoftでは2024年はWindows 11に追加されたCopilotの機能を向上させるほか、現状はすべてクラウドで処理しているものをローカルで動作させるようにすると言われています。ただ、このローカルでの動作にはAI処理を担う高性能なNeural Processing Unitが必要で、最低40~45 TOPs必要と言われていました。 そんなCopilotですが、Intelが台北で開催しているAIサミットにてIntel幹部がCopilotのローカル動作に必要なNPUの性能についてうっかり口を滑らせてしまったようです。 Intelが開催したAIサミットでは主にMeteor Lakeから搭載されているNPUの性能の重要性や今後の動向などが紹介されているのですが、このサミ

                                                  Windows 11 24H2から導入される新Copilotには40 TOPsが必要。Intel幹部が口を滑らす
                                                • Intel、第13~14世代CPUが破損・劣化する不具合について、調査の途中経過を発表 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                  事の発端Intelの第13世代Core 13000シリーズ(Raptor Lake)や第14世代Core 14000シリーズ(Raptor Lake Refresh)を使用していると、数か月後くらいに突然不安定になって、ゲームがクラッシュしたり、「Out of video memory trying to allocate a rendering resource」(レンダリングリソースを割り当てようとしているビデオメモリが不足しています)というエラーが表示される不具合が発生しています。 この不具合の原因はCPUで、CPUの電力、電流、電圧、動作クロックのいずれかを下げることで不具合を一時的に回避できます。(もちろん、パフォーマンスも下がります) この不具合を根本的に直すにはCPUの交換しかなく、この不具合が発生するということはCPUが破損している・劣化している・ダメージを負っていることを

                                                    Intel、第13~14世代CPUが破損・劣化する不具合について、調査の途中経過を発表 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                  • X-Silicon、一つのコアでCPUとGPUの両方を実現できる「C-GPU」アーキテクチャ ~ 命令にはRISC-Vを活用 - Nishiki-Hub

                                                    3行まとめ 米国のスタートアップであるX-Siliconは、非常に面白い構想と展開を明らかにしました。それは、CPUとGPUの両方の処理を行えるアーキテクチャ「C-GPU」です。 C-GPU コアの構造 動作 オープン 関連リンク C-GPU 今回明かされたのは「C-GPU」(Unified Compute Graphics Engine)の計画です。このC-GPUは、GPUの命令もCPUと同じ命令にしてしまって、単一のコアでCPUとGPU両方(あるいはその他のアクセラレータ全て)の処理を行えたら良いことあるやん。というものになります。つまり、C-GPUアーキテクチャでのコアは「何でも屋」になるわけです。あるいは、CPUにもなれる、分割可能なFPGAとしても正しいでしょうか。 具体的に説明します。現在普及しているシステムにおいて、CPUとGPUは別々のアーキテクチャとして設計されています。

                                                      X-Silicon、一つのコアでCPUとGPUの両方を実現できる「C-GPU」アーキテクチャ ~ 命令にはRISC-Vを活用 - Nishiki-Hub
                                                    • Intel、最大144コアの「Xeon 6 6700E」を正式発表

                                                        Intel、最大144コアの「Xeon 6 6700E」を正式発表
                                                      • 【PC短評】 AMDでもIntelでもない、Arm搭載の次世代AI PC「HP OmniBook X 14 AI PC」を試す

                                                          【PC短評】 AMDでもIntelでもない、Arm搭載の次世代AI PC「HP OmniBook X 14 AI PC」を試す
                                                        • 2024年も止まらないAIの進化と、「AI PC」という新たな可能性 ~インテルCore Ultraプロセッサー、そしてArrow Lake、Lunar LakeでAIはどう進化するのか[Sponsored]

                                                            2024年も止まらないAIの進化と、「AI PC」という新たな可能性 ~インテルCore Ultraプロセッサー、そしてArrow Lake、Lunar LakeでAIはどう進化するのか[Sponsored]
                                                          • 新世紀Coreと呼ぶべきかもしれない。「インテル® Core™ Ultraプロセッサー」は異世界転生者級のスゴさ

                                                            新世紀Coreと呼ぶべきかもしれない。「インテル® Core™ Ultraプロセッサー」は異世界転生者級のスゴさ2023.12.19 17:00Sponsored by インテル株式会社 武者良太 異世界転生者級のスゴさ!? いえ、これが現代最新のインテルテクノロジーのスゴさなのです。 長年CPU/SoCのトップシェアルートをひた走ってきたインテル。今までの歴史を振り返ると、パーソナルなコンピューターの転換期を常に支えてきたんですよね、彼ってば。 1978年~ :「8086」後のNECのPC-9801シリーズで使われた 1982年~:「80286」16ビットCPU時代の頂点の1つ 1985年~:「i386」初期の32ビットCPU時代を牽引した存在 1993年~:「Pentium」1995年からのWindowsブームを支えた 2005年~:「Pentium XE」世界初のマルチコアCPU 2

                                                              新世紀Coreと呼ぶべきかもしれない。「インテル® Core™ Ultraプロセッサー」は異世界転生者級のスゴさ
                                                            • Apple新チップ「M3」発表、改めて見たIntelの苦境 - 日本経済新聞

                                                              米アップルは2023年10月30日(米国時間)、自社開発のプロセッサー「Apple Silicon」の第3世代品として、「M3」シリーズを発表した。オンラインで実施された発表会で印象的だったのが、同社が改めて示した「脱インテル」路線だ。M3シリーズを搭載するノートパソコン「MacBook Pro」の新製品について、随所で米インテルのプロセッサーを搭載していた従来品からの性能の飛躍を強調した。か

                                                                Apple新チップ「M3」発表、改めて見たIntelの苦境 - 日本経済新聞
                                                              • QualcommのArm版Windows向け次世代CPU「Snapdragon 8cx Gen 4(仮)」のベンチマークスコアが明らかに、Apple M2に匹敵か

                                                                Qualcommの「Snapdragon 8cx Gen 4」あるいは「Hamoa」というコードネームで呼ばれているチップは、Arm版Windows 11向けに開発されている次世代プロセッサといわれています。このSnapdragon 8cx Gen 4のベンチマーク結果が公開されていると報じられています。 Windows 11's Snapdragon 8cx Gen 4 CPU rises to Apple M2 level in multi-core https://www.windowslatest.com/2023/10/22/windows-11s-snapdragon-8cx-gen-4-cpu-rises-to-apple-m2-level-in-multi-core/ ベンチマークソフトはGeekbench 5で、「Qualcomm CRD」という名前でCPUのシングルコア

                                                                  QualcommのArm版Windows向け次世代CPU「Snapdragon 8cx Gen 4(仮)」のベンチマークスコアが明らかに、Apple M2に匹敵か
                                                                • 生成AIの処理も可能になった「Snapdragon 8 Gen 3」 スマホの競争軸は新たなステージに

                                                                  生成AIの処理も可能になった「Snapdragon 8 Gen 3」 スマホの競争軸は新たなステージに:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) Qualcommが、新技術を披露するイベント「Snapdragon Summit 2023」にて、Snapdragon 8 Gen 3を発表した。CPU、GPU以上にNPUの性能が向上し、生成AIの処理も可能になった。写真拡張やイラスト生成、チャットbotに暗所動画といった応用例も紹介した。 Qualcommは、10月24日から26日(現地時間)にかけ、米ハワイ州マウイで「Snapdragon Summit 2023」を開催した。同イベントでは、PC向けプラットフォームとしてCPUを刷新した「Snapdragon X Elite」に加え、次期ハイエンドスマートフォンに搭載される「Snapdragon 8 Gen 3」を発表した。

                                                                    生成AIの処理も可能になった「Snapdragon 8 Gen 3」 スマホの競争軸は新たなステージに
                                                                  • 14nmを再構築したIntel 12が2027年に登場すればおもしろいことになりそう インテル CPUロードマップ (1/3)

                                                                    今週と来週は「消え去ったI/F史」をお休みして、2月21日にサンノゼで開催されたIFS Direct Connectを解説する。IFS Direct ConnectはIFS(Intel Foundry Service)が開催する、初の単体イベントであった。ちなみに基調講演の模様はインテルのウェブサイトおよびYoutubeから視聴可能だ。 残念ながらこのIFS Direct Connect、あまり細かな話は公開されなかった。最終的なスケジュールは下の画像のとおりだが、この後説明するロードマップに関しては新情報が提示されたものの、より深い話に関しては当然説明がない。 IFS Direct Connectのスケジュール。自社プロセスの話が1:00から1時間15分しかないあたりで、説明できることは当然限りがあると想像は付いた 翌22日に同じ会場で、FS Direct Connect MAG Wor

                                                                      14nmを再構築したIntel 12が2027年に登場すればおもしろいことになりそう インテル CPUロードマップ (1/3)
                                                                    • インテル、かつて買収したアルテラを母体とするFPGA部門の分社化を発表、株式上場を目指す

                                                                      インテルは、FPGA(Field Programmable Gate Array)プロセッサの分野を強化するため、FPGAのビジネスを担当してきたProgrammable Solutions Group(PSG)を2024年1月より分社化すると発表しました。 外部からの投資も受け入れ、数年以内に株式市場への上場を目指すとしています。 Intel announces intent to operate PSG as a standalone business. https://t.co/mix0JPhqvR — Intel News (@intelnews) October 3, 2023 FPGA(Field Programmable Gate Array)とは、チップ内部のロジックをソフトウェアによってあとから自由に書き換えられるプログラマブルなLSIです。ロジックを書き換えることで従来

                                                                        インテル、かつて買収したアルテラを母体とするFPGA部門の分社化を発表、株式上場を目指す
                                                                      • AMD,新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」採用の新型CPU「Ryzen 9000」と「Ryzen AI 300」を発表

                                                                        AMD,新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」採用の新型CPU「Ryzen 9000」と「Ryzen AI 300」を発表 ライター:米田 聡 Lisa Su氏(CEO,AMD) 台湾時間6月3日,AMDは,台湾・台北市で6月4日に開幕する大規模展示会「COMPUTEX 2024」に合わせて,同社CEOであるLisa Su氏による基調講演を行い,かねてから予告されていた新しいCPUコアアーキテクチャ「Zen 5」を採用した新型デスクトップPC向けCPU「Ryzen 9000」シリーズと,Zen 5のCPUに第3世代NPUを統合したノートPC向けSoC(System-on-a-Chip)「Ryzen AI 300」シリーズを発表した。 本稿では,両製品の概要をまとめてみたい。 Ryzen 9からRyzen 5まで4製品が登場するRyzen 9000 まずは,Zen 5アーキテクチャ採用CP

                                                                          AMD,新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」採用の新型CPU「Ryzen 9000」と「Ryzen AI 300」を発表
                                                                        • ルネサス、初の独自開発32ビットRISC-V CPUコアを発表

                                                                          ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2023年11月30日、RISC-Vベースの32ビットCPUコアを自社で独自開発したと発表した。同社は「自社開発のコアによって、急成長中のRISC-V市場のリーダーとしての地位を確固たるものとしていく」と述べている。 同社は、今回の独自開発コアによって、IoT(モノのインターネット)機器、家電、ヘルスケアや産業用システム向けにオープンでフレキシブルなプラットフォームを提供していく計画としている。ルネサスの32ビットマイコンとしては、独自のRXコアを搭載した「RXファミリー」と、Arm Cortex-Mコアを搭載した「RAファミリー」があるが、今後ここに、新たなRISC-V CPUコアを搭載した製品が加わることになる。 ルネサスが開発したRISC-V CPUコアは、コードサイズを低減しながら性能を向上させる拡張機能を含め、命令処理効率の指標である

                                                                            ルネサス、初の独自開発32ビットRISC-V CPUコアを発表
                                                                          • Ryzen 8000GシリーズにRadeon RX 7600 XT 16GB発表……AMDのCES 2024まとめ

                                                                            2024年1月9日、AMDはCES 2024に連動した講演においてさまざまな発表を行った。本稿は自作erが特に興味を持つであろうコンシューマー向けCPUとGPUに関連するトピックをまとめたものだ。 なお、これは事前にプレス向けに共有された資料を基に執筆されているため、もしかしたら資料にないトピックも飛び出しているかもしれない(そうでないことを祈りたい)。 最強の内蔵GPUを備えた「Ryzen 8000Gシリーズ」は1月31日発売 まずCPU部門では、待望のSocket AM5向けAPU「Ryzen 8000Gシリーズ」が発表された。Socket AM5版のRyzenは最初から内蔵GPU(Radeon Graphics)が搭載されているが、Ryzen 8000Gシリーズは通常のRyzenよりも強力な内蔵GPUを持ち、フルHD&画質低設定であればビデオカードがなくてもゲームが快適に動くというコ

                                                                              Ryzen 8000GシリーズにRadeon RX 7600 XT 16GB発表……AMDのCES 2024まとめ
                                                                            • インテル、第13/14世代「Intel Core」の不具合で集団訴訟の可能性も

                                                                              ここ数週間、IntelのデスクトップPC向けプロセッサー「Intel Core」の第13世代および第14世代を所有する一部のユーザーが、PCの故障をウェブで報告している。Intelは最終的に問題の存在を認め、これが両世代のIntel Coreに影響していると述べた。 現在、ある法律事務所がIntelに対する集団訴訟の可能性について調査しており、問題の影響を受けており訴訟に関心のあるユーザーの氏名を収集している。 「第13世代/第14世代Intel Coreデスクトッププロセッサーの問題に関して、Intelに対する集団訴訟の当事者として参加することに関心がある人は、情報を提出してほしい」と、Abington Cole + Ellery法律事務所はウェブサイトで呼びかけている。 Intelは一連の声明で、修正プログラムを配信することと、不具合が生じているチップを交換することを約束した。 同社は

                                                                                インテル、第13/14世代「Intel Core」の不具合で集団訴訟の可能性も
                                                                              • 北森瓦版 - ASUS 第13・14世代Core向けに“Intel Baseline Profile”を追加

                                                                                ASUS Adds “Intel Baseline Profile” Option In BIOS To Mitigate 14th & 13th Gen CPU Gaming Stability Issues(WCCF Tech) ASUS adds “Intel Baseline Profile” to its Z790 motherboards amid Core i9 stability issues(VideoCardz) "Intel Baseline Profile option" on/off(HXL@9550pro) ASUSは同社のマザーボードのBIOSに“Intel Baseline Profile”を提供した。この“Intel Baseline Profile”は第13・14世代Core processorの安定性問題を軽減するためのものである。 第13・14世代C

                                                                                • 無料のメールソフト「Thunderbird 115.6.1」が公開 ~不具合を修正/「comcast.net」でOAuth2のサポート開始、CPU使用率が高くなる問題の修正など

                                                                                    無料のメールソフト「Thunderbird 115.6.1」が公開 ~不具合を修正/「comcast.net」でOAuth2のサポート開始、CPU使用率が高くなる問題の修正など