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  • 値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が大きく改善された。機能は「体験」で成果が激変する。10周年の「メルカリ」に聞く新機能の開発の裏側。3つの成功施策。|アプリマーケティング研究所

    値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が大きく改善された。機能は「体験」で成果が激変する。10周年の「メルカリ」に聞く新機能の開発の裏側。3つの成功施策。 10周年を迎えた「メルカリ」さんを取材しました。 株式会社メルカリ Product Manager 塚本 佳実さん、UX Design Manager 宮本 麻子さん「メルカリ」について教えてください。塚本: 「メルカリ」は、国内最大手のフリマアプリです。2023年の7月にサービス開始からちょうど10周年を迎えました。 直近のアクティブユーザー(MAU)は2,200万人以上に、四半期のGMV(流通金額)は2,500億円以上に到達しています。 累計だと30億品以上が出品されていて、販売の速度でいうと「1秒間に7.9個の商品が売れている」というデータもあります。 この10年間でのトレンドの変化としては、取引されている「ブランド」にも変化が出

      値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が大きく改善された。機能は「体験」で成果が激変する。10周年の「メルカリ」に聞く新機能の開発の裏側。3つの成功施策。|アプリマーケティング研究所
    • データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)

      これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。最近めっちゃ元気!! 今回は『データベースについて勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)』として、もりたがここ半年くらいでわーっと集めたデータベース周りの書籍(とか)を紹介していきます。アプリケーションって結局はデータベースみたいなところがあると思うんですが、おれは長いことデータベースをどう学んだら良いのか分かりませんでした。同じような気持ちを抱えているITエンジニアの人もいると思うので、学習ロードマップと合わせて紹介していきます。 なお具体的な対象読者は業務でなんとなくSQL書いてるけど、ウィンドウ関数とか言われると分からんな……くらいの人です。 扱う領域と扱わない領域 扱う領域としてはだいたい以下 再入門本 SQL 内部構造 論理設計 周辺知識 データベース理論 その他高度なもの モデリング、NoSQL、分散データ

        データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)
      • メルカリでジャンク品を返品しろと言ってきた転売ヤーを突っぱねたお話|四葉三丁目

        どうも、四葉三丁目です。 今回は出品していたジャンク品をメルカリで購入した転売ヤーが返品したいと言ってきたお話です。 転売ヤー、メルカリとどのように私がやり取りをして最終的に取引成立まで持っていったかについて説明していきたいと思います。 ■あらすじ年も明けて2024年となりましたが、2023年の年末に大掃除で出てきたどうにもならない高級コンパクトのジャンクを売ってレンズ資金にしようと考えました。 今回はいくつか出品しましたが、主にもう外装や一部の部品を取って使う部品取りでしか使用できないものを中心に出品していました。 ■そして出品から購入までジャンク品は正常品ではないのでジャンク品と書いて売らないといけません。「部品取り、ジャンク、修理できる方向け」、「状態も全体的に悪い」、「相場の5~6割の値段設定」という3点を意識して出品をしました。 カメラの汚れや傷、レンズの中のゴミやくもりが分かる

          メルカリでジャンク品を返品しろと言ってきた転売ヤーを突っぱねたお話|四葉三丁目
        • パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす

          2023 年は文句なく「パスキー元年」になりました。非常にたくさんのサービスがパスキーに対応し、2024 年はいよいよパスキー普及の年になりそうです。 本記事では、パスキーの基本を振り返ったうえで、パスキーでみなさんが勘違いしやすい点について解説します。 2023 年は本当にたくさんのウェブサイトがパスキーに対応しました。例を挙げます: Adobe Amazon Apple eBay GitHub Google KDDI Mercari Mixi MoneyForward Nintendo NTT Docomo PayPal Shopify Toyota Uber Yahoo! JAPAN もちろんこのリストですべてではないですが、これらだけでも、世界人口のかなりをカバーできるはずで、まさに大躍進と言えます。もしまだパスキーを体験していないという方がいたら、ぜひこの機会にお試しください。

            パスキーの基本とそれにまつわる誤解を解きほぐす
          • パスキーに入門してみた話 - Qiita

            久しぶりの投稿です。 はじめに 昨今、様々なサイトがどんどんパスキーに対応しはじめてきました。 まだまだパスキーがデフォルトになっていくには時間が掛かりそうですが、どのような仕組みでパスキーを実装するのか、早めにキャッチアップしておくのも悪くないと思い、パスキーについて色々と調べてみました。 パスキーとは? パスワードの代わりに、自分の持つデバイスによる生体認証やパターンを用いて認証を行う方法のことです。 次世代認証技術であるFIDO(Fast IDentity Onlineの略で、「ファイド」と呼びます)を使った認証方式(詳細は後述)で、Apple、Google、MicrosoftがFIDOを普及させるために命名したブランド名になります。 FIDOとは? 脆弱なパスワードは安全ではありません。 2段階・2要素認証を採用してもそれを有効にするユーザーは少なく、昨今では2段階認証を突破する攻

              パスキーに入門してみた話 - Qiita
            • テストコードの改革を進めている話 | メルカリエンジニアリング

              はじめに この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 15日目の記事です。 こんにちは。メルペイ加盟店精算チームのバックエンドエンジニア@r_yamaokaです。 今日は現在自分がリードして取り組んでいるテストコードの改善について紹介したいと思います。 抱えている課題 私が所属している加盟店精算チームのマイクロサービスは加盟店さま向けサービスとして欠かせないものであり、メルペイ最初期から存在するサービスです。他のマイクロサービスにあまり無い特徴として多数のバッチ処理を行っている点が挙げられます。 お客さま(メルペイユーザー)がお店で行った決済は、一定の頻度で集計し決済手数料を差し引いた上で加盟店さまの銀行口座へ振り込むことになります。 最終的な振込金額を算出するまでの流れとしては 個々の決済金額のリコンサイル(会計マイクロサービスとの金額照合) 日次集計 締

                テストコードの改革を進めている話 | メルカリエンジニアリング
              • メルカリ、2024年初春にスポットワーク事業に参入、本日より求人募集パートナーの先行受付を開始

                〜求人プラットフォーム「メルカリ ハロ」を通じて「時間やスキル」を価値に換え、メルカリグループのあらゆる価値の循環を加速〜 株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、スキマ時間を活用して働ける求人プラットフォーム「メルカリ ハロ」を通じて、2024年初春に単発・短時間の雇用契約による新しい働き方を提供するスポットワーク事業へ参入することをお知らせいたします。 また、サービス開始に先駆け、本日より「メルカリ ハロ」で働く人を募集したい求人募集パートナーの先行受付を開始いたします。 ■メルカリのエコシステムに「時間やスキル」が加わり、あらゆる価値の循環を加速 メルカリは2023年2月に設立10周年を迎え、次の10年の成長に向けて「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」という新たなグループミッションを公開しました。創業から10年、「メルカリ」では誰もがモノの売り買いを楽しめるマーケット

                  メルカリ、2024年初春にスポットワーク事業に参入、本日より求人募集パートナーの先行受付を開始
                • メルカリ、「だれでも、すぐに、かんたんに」最短1時間から働ける空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始

                  メルカリ、「だれでも、すぐに、かんたんに」最短1時間から働ける空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始 〜初期求人募集パートナーとしてコンビニ・飲食・小売などの求人を掲載、4万か所以上の身近なお店に「メルカリ」から勤務可能に〜 株式会社メルカリは、2024年3月6日より、「だれでも、すぐに、かんたんに」働ける、空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の提供を開始いたします。本日より、メルカリアプリに“はたらく”タブが追加され、本人確認・銀行口座を登録済みの方であれば、面接・履歴書不要で最短1時間から、ファミリーマート、日本郵便をはじめとする大手事業者の職場で働くことができるようになります※1。まずは、1都3県の店舗から3月7日以降の求人掲載を開始し、各パートナーの全国4万か所以上の店舗の求人を順次公開してまいります。同時に「働く」に特化した機能が充実するアプリ版も提供いたし

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                  • Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                    ハイクラス求人TOPIT記事一覧Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformは、パブリッククラウドのインフラ構築と自動化のツールとして、IaCのデファクトスタンダードとなっています。この記事では、AWS(Amazon Web Services)を活用するハンズオンを通してTerraformの動作を理解し、実務にもとづいて役立つ機能や便利なエコシステム、さらにSRE視点の事例を紹介します。アソビュー株式会社でSREユニットリーダーを務める鈴木剛志さんを中心に6名のメンバーによる共同執筆です。 アイキャッチ画像 アソビューでは、インフラストラクチャーの変更管理にTerrafo

                      Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                    • 池田大作が授与された国連平和賞は特に実態のない賞だった

                      長すぎたし読みづらかったので結論だけ先に書く。 (追記)それでも読みづらかったので改行を入れまくった。 結論 「国連平和賞」は賞ではない。普通に買えるし、コネがあると貰える。 「国連平和賞はマジで実績が必要」は完全な間違いであることが分かった。何故ならそのような賞がないので。 「国連平和賞が金で買えると思ってんの?」はジョークとして奇跡的な完成を見せている。United Nations Peace Medalはまさしく金で買えるものだった。インターン生も含めた国連職員には割引もあるよ! 「池田大作は国連平和賞をもらえるほどの文化人だった」という主張には一考の余地がある。というのも、United Nations Peace Medalを「もらう」ことは一般人にとって極めて難しい。それを可能にする人脈と知名度、そして最低限与えても問題ないだけの外面が要求されるだろう(A級戦犯被疑者の岸信介と笹

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                      • Design Skill Map - メルカリUXデザインチームの専門スキル|Mercari Design Blog

                        UX Designチームのasakomです。今回はデザイナーの役割定義の活動の一つとして作成した、”Design Skill Map”についてお話しします。 このSkill Mapは、メルカリUX Designチームで求めるデザイナーの専門スキルを整理したものです。以前紹介したDesign Ladderは、メルカリの行動指針に基づいて作成した、デザイナーに求める態度やマインドセット。今回は専門職としてのデザイナーに必要な技術や知識をSkill Mapとしてまとめました。 UXデザイナーの役割定義や、個人の目標設定、採用の基準作りなど、チームの運用に関わる人や、メルカリのUXデザインチームが求める人材に興味のある方に、ぜひ読んでいただきたいです なぜSkill Mapを作ったかUXデザインチームの役割定義は、チームのミッション達成のために存在します。私たちのチームのミッションは、”メルカリの

                          Design Skill Map - メルカリUXデザインチームの専門スキル|Mercari Design Blog
                        • メルカリ生成AI/LLM専任チームの取り組み@MS Build Japan2023

                          メルカリ生成AI/LLM専任チームの取り組み@MS Build Japan 2023でお話しした内容。(DEMOは動きません) どなたかの参考になれば。 採用募集してます! - Software Engineer(Full Stack) LLM/AI - Mercari: https://apply.workable.com/mercari/j/76EB5EB641/ - Senior Product Manager, LLM/GenAI - Mercari: https://apply.workable.com/mercari/j/57A4BBD796/

                            メルカリ生成AI/LLM専任チームの取り組み@MS Build Japan2023
                          • mercari REBOOT~メルカリ・山田進太郎を救いたい!田端信太郎からメルカリ社への提案~

                            長期に渡り、下落を続けるメルカリ株価 メルカリ社の株価は長期に渡って下落を続けています。2024年4月19日の株価は1,730円。2021年11月22日の上場来高値7,390円と比較すると下落率は76%です。IPO時の公募価格3,000円も下回っています。 さらに2024年に入り加速しています。日経平均株価が歴史的な高騰を見せる中でも、メルカリ株は下降を続けています。2023年12月29日の終値と24年4月8日の終値を比較した下落率は29.8%。年初からの株価の下落率は、メルカリが最大であると日本経済新聞(2024年4月10日)でも指摘されています。 メルカリ株下落の最大要因はUS事業の不振 10年で700億円の赤字を出し、シェアはわずか2.6% 日本国内におけるシェアは70%と、いまや日本でその名前を知らない人はいないほどの知名度と圧倒的なシェアを誇るフリマアプリ「メルカリ」。 ところが

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                            • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                              本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                              • 強いエンジニア組織に必要な、6つの技術以外のこと – メルカリ編 | メルカリエンジニアリング

                                はじめに メルカリ Engineering Office マネージャーのhiroiです。 我々のチームでは「Establish a Resilient Engineering Organization」というミッションを元に、エンジニアリングにおける、組織横断課題の解決を目指しています。 組織横断というと、Platformチームや、インフラ周りのチームを想像する方も多いと思いますが、我々のチームでは、プロダクト開発における技術的な課題を除く、組織課題や横断的な取り組みを推進しています。 具体的には、各技術領域ごとの研修プログラムの構築、エンジニア向けのイベント企画運営、技術広報(このEngineering Websiteも我々の活動の一つです)、ナレッジマネジメント、エンジニア文化の言語化や醸成、技術戦略策定、果てはインド開発支部の立ち上げのプロマネなどをしています。 この記事ではそんな我

                                  強いエンジニア組織に必要な、6つの技術以外のこと – メルカリ編 | メルカリエンジニアリング
                                • [ホイポイカプセルって実現できるの? 「持ち運べる乗り物」を開発する工学の専門家に聞いてみた]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

                                  悟空とブルマのドラゴンボールを探す旅路を大きくサポートしたアイテム「ホイポイカプセル」。小さく軽いカプセルを投げると、バイクや飛行機、家具家電付きの家が瞬時に出現するという魔訶不思議な優れものです。 「物体を粒子状に変換する」仕組みで出来ているというホイポイカプセル。この先、科学が進歩すればホイポイカプセルが現実になる日は来るのでしょうか? ホイポイカプセルのような未来の乗り物「poimo(ポイモ)」を研究・開発する、メルカリの研究開発組織「mercari R4D」の山村亮介さんと、東京大学教授の川原圭博先生にお話を伺いました。 語り手:山村亮介さん 株式会社メルカリ mercari R4D リサーチャー。東京大学インクルーシブ工学連携研究機構価値交換工学共同研究員。 2008年株式会社デンソーに入社しディーゼルコモンレールシステム向けインジェクタの研究・開発・設計、新規事業プロジェクト立

                                    [ホイポイカプセルって実現できるの? 「持ち運べる乗り物」を開発する工学の専門家に聞いてみた]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
                                  • 山口県民が買いがちという「瓦そば」って一体なに?

                                    「瓦そば」というものをご存知だろうか。 瓦にのっている茶そば。という、ちょっと見たことのないビジュアルの名物料理だ。 今回はこれを食べに行きます。 瓦そばの本家本元へ メルカリのデータによると、山口県の人は「瓦そばを買いがち」とのこと。瓦そば、メルカリで買うほどうまいのだろうか? うまいんかな 瓦そば、たしかに名前だけは知っているけれども、一度もたべたことがない。 調べると、どうやら下関市街地から車で30分ほどの川棚温泉という町が発祥らしい。せっかく下関まできたので、発祥の店に行って、瓦そばを食べることにしたい。 川棚温泉にやってきた 元祖瓦そばたかせ 瓦そばは、西南戦争のさいに、熊本城を囲む薩軍の兵士が、瓦で野草や肉を焼いて食べていたことを古老から聞いた高瀬慎一氏が、その話をヒントに開発した料理とされる。 高瀬慎一氏が創業した店が、この「たかせ」ということになる。これは、食事したあとに購

                                      山口県民が買いがちという「瓦そば」って一体なに?
                                    • 謎の石「ブルーアイス」とある鉱物コレクターがその石の存在を知ったのは、2022年の10月。見知らぬインドネシア業者から送られてきたDMが全ての始まりだった。

                                      青と風景の石コレクター まき @penguin_mineral 青色鉱物コレクター 。世界観のある、想像力を刺激するような石も大好きです。フローライトとアゲートがメイン。一部コレクションをメルカリでお譲りしています。苔、読書、林業についてもつぶやきます。F外失不要。フォローお気軽に。 mercari.com/jp/u/499071664/ 青と風景の石コレクター まき @penguin_mineral 謎の石「ブルーアイス」について語ります。 私がはじめてブルーアイスを知ったのは、2022年の10月。 知らないインドネシア業者からDMで、以下の写真が送られてきた。 なにこれ?と聞くと pic.twitter.com/shjyoL14Kn 2024-03-26 18:21:25

                                        謎の石「ブルーアイス」とある鉱物コレクターがその石の存在を知ったのは、2022年の10月。見知らぬインドネシア業者から送られてきたDMが全ての始まりだった。
                                      • より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog

                                        今回は、メルカリのAnalyticsチームの中でも主にビジネス分析やマーケティング分析を行うGrowth Analytics Teamからの記事です。 Analyticsチームは、以下のミッションを通じて事業に貢献するチームです。 Provide actionable insights and help people make better decisions(実行可能なインサイトを提供し、より良い意思決定の支援を行う) Democratize data and empower everyone with analytics(データの民主化を推し進め、皆の分析力を高めていく) そんなAnalyticsチームで、"効果検証 虎の巻"なるものを導入しました。主な狙いは以下の2点です。 Analyticsチーム内の暗黙知を集約して言語化・浸透させることによる、メンバーのアウトプットの質の向上 誰

                                          より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog
                                        • メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング

                                          こんにちは。メルカリ ハロのSoftware Engineer (Engineering Head)の@napoliです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の2回目を担当させていただきます。 2024年3月上旬にメルカリ ハロという新しいサービスが公開されました。メルカリ ハロは好きな時間に最短1時間から働ける「空き時間おしごとアプリ」です。 この記事ではメルカリ ハロを作るにあたり、どういった技術スタックやアーキテクチャを選定したのか、さらにその背景と意思決定をご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロで採用されている技術スタックやアーキテクチャの全体像 その意思決定の理由とプロセス これから新規サービスを立ち上げるうえでのヒント 主な技術スタック メルカリ ハロで利用されている主な技術スタックは以下のとおりです。 バッ

                                            メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング
                                          • RailsプロダクトへのWebAuthn導入に向けての取り組み - 虎の穴開発室ブログ

                                            皆さんこんにちは、とらのあなラボのY.Fです。 先日、弊社エンジニアが開発で関わっているCreatiaで、以下のお知らせが投稿されました。 【新機能のご案内】#クリエイティア にて、『パスワードレスログイン』機能をリリースいたしました。 パスワードの代わりに指紋や顔認証、PINコードを使って、スムーズかつ安全にクリエイティアにログインできるようになりました! ▶詳細は下記記事をご参照くださいhttps://t.co/FzsVIAl7Sp— クリエイティア[Creatia]@ファンクラブ開設費無料! (@creatia_cc) 2023年6月8日 弊社のサービスは、とらのあな通販やサークルポータル除いて、ほぼRuby on Railsを利用しています。 speakerdeck.com 今回の記事では、Ruby on Rails + WebAuthnについて、調べたことなどをまとめてみたいと思

                                              RailsプロダクトへのWebAuthn導入に向けての取り組み - 虎の穴開発室ブログ
                                            • Leaving Job and Entering Summer Vacation(退職して夏休みに入ります)

                                              思えば日本に2004年に帰国してから一度も長期(2週間以上)の夏休みを取ったことはありませんでした。ということで今週をもってメルカリ最終出社とし、来週より夏休み開始となります。 7月中旬からまた社会人復帰する予定です。ではまた近いうちにお会いしましょう! ~完~ もうちょっと欲しいですか。そうですね。ではやったこと、やれなかったことについてまとめてみます。以下全て私個人の視点、意見であることを踏まえ、会社としての発信ではないことにご注意ください。 YouTubeチャンネル開設から銀の盾まで在職中はやっぱりグループ全体のエンジニアリング部門の動画チャンネルを立ち上げられたのがよかったです。 それまで社内でYouTubeチャンネルを作ってもわりとすぐ更新しなくなってしまうという歴史があってそのなか他の人を説得して新しくチャンネルを開設するのはすっごくすっごくすっごくすっごく大変でした。開設に当

                                                Leaving Job and Entering Summer Vacation(退職して夏休みに入ります)
                                              • LLMを活用した大規模商品カテゴリ分類への取り組み | メルカリエンジニアリング

                                                こんにちは、メルカリの生成AIチームで ML Engineer をしている ML_Bear です。 以前の記事[1]では商品レコメンド改善のお話をさせていただきましたが、今回は、大規模言語モデル (LLM) やその周辺技術を活用して30億を超える商品のカテゴリ分類を行なった事例を紹介します。 ChatGPTの登場によりLLMブームに火がついたということもあり、LLMは会話を通じて利用するものだと認識されている方が多いと思いますが、LLMが有する高い思考能力はさまざまなタスクを解決するためのツールとしても非常に有用です。他方、その処理速度の遅さや費用は大規模なプロジェクトでの活用にあたっての障壁となり得ます。 本記事では、こうしたLLMの課題を克服するためにさまざまな工夫を施し、LLM及びその周辺技術のポテンシャルを最大限に引き出して大規模商品データのカテゴリ分類問題を解決した取り組みについ

                                                  LLMを活用した大規模商品カテゴリ分類への取り組み | メルカリエンジニアリング
                                                • Elasticsearchのパフォーマンス問題をプロファイラを使って解決する | メルカリエンジニアリング

                                                  search infra teamのmrkm4ntrです。我々のチームではElasticsearchをKubernetes上で多数運用しています。歴史的経緯によりElasticsearchのクラスタは全てElasticsearchクラスタ専用のnode pool上で動作していました。ElasticsearchのPodは使用するリソースが大きいため、このnode poolのbin packingが難しくコストを最適化できないという問題がありました。そこで全てのElasticsearchクラスタを専用のnode poolから他のワークロードと共存可能なnode poolへ移行しました。ほとんどのクラスタが問題なく移行できたのですが、唯一移行後にlatencyのスパイクが多発してしまうものがありました。 この記事では、その原因を調査する方法と発見した解消方法について説明します。 発生した現象 共

                                                    Elasticsearchのパフォーマンス問題をプロファイラを使って解決する | メルカリエンジニアリング
                                                  • Gitブランチ戦略 Stacking手法のケーススタディ | メルカリエンジニアリング

                                                    こんにちは。メルカリのBackendエンジニアの@osari.kです。 この記事は、Mercari Advent Calendar 2023 の9日目の記事です。 一般に大きなプルリクエストはレビューが大変で、マージまでに時間がかかります。一方で複数の小さいプルリクエストに分割するとコードレビュー待ちの間、関連する開発がブロックされることがあります。今回は機能の開発時間を短くするために、チームで試したGitのブランチ戦略の1つであるStacking手法をケーススタディを交えて紹介します。 大きなプルリクエストがもたらす問題点 大きなプルリクエストがもたらす問題とは何でしょうか? コードレビューで読むサイズが増える コードレビュー中の修正回数が増える(可能性が増える) コードレビューで必要な知識の範囲が広がる(可能性が増える) 変更箇所が多いのでリリースのリスクが増加する プルリクエストが大

                                                      Gitブランチ戦略 Stacking手法のケーススタディ | メルカリエンジニアリング
                                                    • Xが日本に開発拠点 エンジニア募集スタート

                                                      米X(旧Twitter)が日本の東京に開発拠点を設立するようだ。同社の求人サイトで、東京拠点のWebエンジニアとモバイルエンジニアの募集が始まっている。 募集しているのは、5年以上の経験があるシニアエンジニアで、英語と日本語の能力が必要。 WebエンジニアはJavaScriptを中心とした5年以上のWeb開発経験や、Relay、GraphQL、React Native for Web/React、Flow、Reduxの知識などを求めている。 モバイルエンジニアは、 5年以上のiOS/Androidアプリの開発経験に加え、Swift、Objective-C、Java、Kotlinまたは関連言語への習熟などを求めている。 関連記事 「今回は革ジャンです」経産相、NVIDIAフアンCEOの服装を報告 日本に研究開発拠点設置へ 「NVIDIA社ジェンスンCEOと会談しました(今回は革ジャンです)」

                                                        Xが日本に開発拠点 エンジニア募集スタート
                                                      • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

                                                        こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

                                                          メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
                                                        • 人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング

                                                          Platformチームでエンジニアをしているsanposhihoです。メルカリのPlatformチームでオートスケーリング周りの課題の解決を担当しており、Kubernetes UpstreamでもSchedulingやAutoscaling周りの開発に参加しています。 メルカリでは全社的にFinOpsに取り組んでおり、Kubernetesリソースは最適化の余地があるエリアです。 メルカリではPlatformチームとサービスの開発チームで明確に責務が分かれています。Platformではサービス構築に必要な基礎的なインフラストラクチャを管理し、それらを簡単に扱うための抽象化された設定やツールなどの提供を行っています。サービスの開発チームは、それらを通してサービスごとの要件に応じたインフラストラクチャの構築を行います。 サービスやチームの数も多く、そのような状況での全社的なKubernetesリ

                                                            人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング
                                                          • 画像配信を WebP にした際にやったことと困ったこと - Pepabo Tech Portal

                                                            こんにちは。takutaka と申します。最近良かったことはMOTHER3をクリアしたことです。 最近、画像配信を WebP に動的変換するという施策を担当したので、その話をします。 ペパボにおける画像配信 GMO ペパボでは、クリエイターさんがアップロードした画像でTシャツなどのステキなアイテムが販売できる SUZURI というサービスや、EC支援サービスであるカラーミーショップやハンドメイドマーケット minne など、様々なサービスを運営しており、それぞれに画像の扱いは特徴があります。 SUZURI では、クリエイターさんに提供いただいた画像をペパボで独自で合成し画像を作成していますが、対してカラーミーショップや minne では、ショップオーナーさんや作家さんがペパボのシステムアップロードした画像をエンドユーザーさんに配信しています。 施策を実施したサービス 今回はEC支援サービス

                                                              画像配信を WebP にした際にやったことと困ったこと - Pepabo Tech Portal
                                                            • メルカリを退職しました - ML_BearのKaggleな日常

                                                              これは何? いわゆる退職エントリです。タイトルの通り、今月末でメルカリを退職することになりました。 一度の離脱を挟んで足掛け5年勤務し、今日がメルカリの最終出社日でした。大変お世話になった会社なので、感謝の意を込めて個人的な振り返りを書き残しておこうと思います。 注記:ネガティブな内容はほぼ出てきません。「退職」という文字を見てネガティブな内容を期待されて記事を開かれた皆さま、ご期待に添えず申し訳ありません🙇 おまえ誰? ML_Bear と申します。最近は機械学習エンジニアを名乗りつつ生成AI驚き屋も行わせていただいております。 メルカリ入社当初はデジタルマーケター兼データサイエンティストでした。後述の通り、メルカリ在籍中に機械学習エンジニアへのキャリアチェンジの機会をいただきました。 メルカリで何をしてたの? ざっくりいうと、前半はデジタルマーケター兼データサイエンティストとして、後半

                                                                メルカリを退職しました - ML_BearのKaggleな日常
                                                              • メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング

                                                                こんにちは。メルカリのQAエンジニアリングマネージャーの@____rina____ です。今回は、連載『Mercari Hallo, World! -メルカリ ハロ 開発の裏側-』の第4回を担当します。 本記事では、メルカリ ハロのサービスローンチまでのQAプロセスを通じて、私たちはどのようにして安心・安全なプロダクトを迅速にリリースするための戦略を実行したか、具体的な方法とともに詳述しています。 この記事を通じて、以下の点についての理解を深めていただけることを目指しています: QAの役割とプロジェクト概要 効率的なQAアサイン戦略 成果物の透明性と管理ツールの効果的な活用方法 また、この記事を書くにあたり、私自身が学んだことや得た教訓についても触れています。これらの経験は、今後のプロジェクトにおいて更なる品質向上と効率化を目指す上で非常に貴重なものとなりました。 プロジェクト概要とQAの

                                                                  メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング
                                                                • メルカリ ハロ Webフロントエンドの開発スピードと品質両立の取り組み | メルカリエンジニアリング

                                                                  こんにちは。メルカリのSoftware Engineerの@tanashoです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の6回目を担当させていただきます。 メルカリ ハロのWebアプリケーションは複数存在し、Webフロントエンドチームが横断的に開発をしています。本記事では、その前提を踏まえ、スピードと品質をどのように両立させて開発しているかを紹介します。 プロジェクトの概要とWebフロントエンドの担当領域 メルカリ ハロは「あたらしい出会いを繋ぎ、信頼と機会をひろげる」がミッションで、いますぐ働き手が欲しいパートナー (事業者) と、いますぐ働きたいクルー(働き手)を繋げるサービスです。クルーは自身のスキルや時間を活用して働くことができます。 メルカリ ハロは複数のアプリケーションが存在し、そのなかでWebフロントエンドが関わる領域として以下の3つが

                                                                    メルカリ ハロ Webフロントエンドの開発スピードと品質両立の取り組み | メルカリエンジニアリング
                                                                  • 特化型モデルが日本の生成AI開発の勝ち筋

                                                                    こんにちは、シバタアキラです。5月は皆様にとってもイベントの多い月間だと思いますが、私も日韓のAI Expoに出展、各所での講演、そして今週は日本人工知能学会の大会にて論文の発表も控えております。イベント参加は時間も取られますが、生の情報に触れるいい機会でもあり、今回は直近のAI業界の状況について私が学んだことを中心にご共有します。 出口の見えない日本のLLM開発に光? 昨年末MetaとIBMが手を組んでアナウンスされたThe AI Alliance は、「オープンAI開発を推進する」と大義を謳ってLinux Foundationとも手を組み、今月日本でカンファレンス及びディナーがありました。これまであまり話題になってこなかった団体という印象を持っていましたが、ビッグネームなメンバー企業・団体が着実に増えており、かなりモメンタムが増している印象を受けました。 私も東工大の岡崎先生と、NII

                                                                      特化型モデルが日本の生成AI開発の勝ち筋
                                                                    • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                                                                      はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                                                                        Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                                                                      • メルカリで売れた意外なもの - たぬちゃんの怠惰な日常

                                                                        ※この記事はPRを含みます。 メルカリでは購入についてはオタクグッズくらいしか買ってません。 たまにメンズTシャツを買って、パジャマの下に着るか、きれいだったら普段着にしています。 売るのはいろいろ売ってきました。 あまり奇抜なものは売ってませんが、今まででこんなの売れるんだなあと意外だったものを紹介します。 以下、()内は利益。 こどもちゃれんじのふろく。 ふつうの知育玩具に比べるとしょぼい。 でも400円(150円)で売れました。 別冊の〇〇事典とかうすい冊子も何冊かまとめて売れます。 こどもの使わなくなった半紙。 これにおまけの半紙を付けて300円(55円)。 売れるんだなあ。 メルカリで購入した北斗の拳イチゴ味になぜかおまけで3巻ついてました(重複)。 持っていても仕方ないので、ダメもとで出品。 入院中の息子さんが読むとのこと。 1巻からでなくていいのだろうか?まあギャグなんでどこ

                                                                          メルカリで売れた意外なもの - たぬちゃんの怠惰な日常
                                                                        • 【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                                                                          この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Istioのサイドカーメッシュを題材にしたEnvoyの設定の抽象化について 様々なサービスメッシュツール (特に、Istio、Consul、Cilium、など) でも流用できるEnvoyの知識について この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 様々なリソースによるEnvoy設定の抽象化 サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 03. istio-proxyコンテナによるHTTPS処理 Istioコントロールプレーンの仕組み サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 04. EnvoyによるHTTPS処理 Envoyの設定の種類 フィルター フィルターの一覧 フィルターチェーンの仕

                                                                            【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                                                                          • Googleが「大規模言語モデルに視覚を与える仕組み」について解説、メルカリと協力して作成したデモも公開

                                                                            Googleが、大規模言語モデル(LLM)に「視覚」を持たせた「大規模視覚モデル(LVM)」のデモを公開すると同時に、LVMの仕組みについての解説記事を投稿しました。 Multimodal generative AI search | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/ai-machine-learning/multimodal-generative-ai-search?hl=en LVMのデモは「https://ai-demos.dev/」で公開されています。このサイトでは複数のデモがまとめて公開されているので、「MERCARI TEXT-TO-IMAGE」をクリックしてLVMのデモを表示させます。このデモは名前にMERCARIと付いている通り、メルカリの商品データを利用して作成されているとのこと。 自分でテ

                                                                              Googleが「大規模言語モデルに視覚を与える仕組み」について解説、メルカリと協力して作成したデモも公開
                                                                            • メルカリ10周年企画を通じて感じた事業KPIに直結"しない"マーケティング活動の重要性|Chiba Hisayoshi

                                                                              色々な場でメルカリの10周年企画について聞かれることが多いので、久しぶりにnoteを書いてみようと思います。それぞれの会社には個々の事情や状況があるため、参考にならないかもしれませんが、何かの参考になれば嬉しいです。 周年企画は何のためにやるのか周年企画を任されたときに色々調べてみましたが、「何をやったらいいのか?」のイメージを掴むものがあまりインターネット上にありません。そもそも周年企画はなぜやる必要があるのでしょうか? 周年といっても、消費者目線では、会社が勝手にサービスを始めておいて、それがたまたま何年か経ったに過ぎません。 なので、 「◯周年おめでとう」 は社内向けの内輪ノリや社外から言われるものであるべきで、 「皆さんのおかげで◯周年を迎えられました。ありがとう。これからもよろしく!」 こそが社外に発信するメッセージであるべきです。 ここを混同してしまうと、ありがちなのがコンセプ

                                                                                メルカリ10周年企画を通じて感じた事業KPIに直結"しない"マーケティング活動の重要性|Chiba Hisayoshi
                                                                              • 〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                                みなさん、プレビュー環境してますか?どうも、かたいなかです。 以前、記事や登壇でIstioベースのPreview環境の構築方法をご紹介しました。 made.livesense.co.jp 外向けに発表したものの、Istioの運用工数や学習コストがネックとなってしまい、実際の転職会議の開発環境の導入にはいたっていませんでした。 最近になってGateway APIの実装例も増えてきて、Istio以外にもプレビュー環境でのヘッダを元にしたルーティングの実現において、現実的な選択肢となりそうなツールが増えてきました。そこで、Gateway APIのEnvoyによる実装であるEnvoy Gatewayを用いて、サービスメッシュを使用しないプレビュー環境の構築を試してみたため、この記事では構成例をご紹介します。 なお、今回の記事の中ではプレビュー環境の説明等について前回の記事と同様の説明を再度する箇所

                                                                                  〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                                • 2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                                                                  プロダクト開発・運用の現場では2023年のセキュリティ関連のトピックをどう受け止めているのか、また、今後のセキュア開発に関する潮流をどう予測しているのか。様々な業界で活躍する開発エンジニア・セキュリティエンジニアの方々13人に見解を伺いました。 今回は、「2023年のプロダクトセキュリティを振り返る」というテーマでお届けします! <13人の方々による「2024年セキュリティトレンド予想」> flatt.tech 今回コメントをいただいた方々 CADDi CTO 小橋昭文さん サイボウズ Cy-PSIRT Finatextホールディングス 取締役CTO/CISO 田島悟史さん Google 小勝純さん グラファー 森田浩平さん IssueHunt 取締役 CTO Junyoung Choiさん カンム 金澤康道さん メルカリ IDP team kokukumaさん メルカリ Product

                                                                                    2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine