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  • Goでツールを量産する僕の方法

    Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Nature Japan 株式会社 取締役CTO おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 好きな言語は、PerlとGoと中国語 200+ GitHub Public Repositories 60+ CPAN Modules 50+ Go modules/tools 3 Times ISUCON Winner Using Perl YAPC::Tokyo 2019 ベストスピーカー

    • デザイナーとエンジニアを巻き込んだワークフローの改善|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.

      「エンジニアリングに興味があるデザイナー、デザインに興味があるエンジニア Advent Calendar」20日目の記事です。 今年の5月から、社内でクライアントワークのチームから自社事業のチームに異動し、映画・ドラマ・アニメのレビューサービスのFilmarksで有料会員機能のPMを担当しています。 以前はUIデザインやアプリ開発、あるいはその中間的な仕事としてプロトタイプ開発やディレクションなどを経験してきました。 PM業の傍ら、社内のデザイナーとエンジニアの受け渡し部分の改善に取り組みました。その検討過程について紹介します。 要件定義・UIデザイン・開発間のワークフロー改善もともとFilmarks内ではディレクターがGoogleスライドなどで要件資料とGithub Issueをつくり、 デザイナーがSketchでUIをつくりZeplinで書き出したURLをエンジニアに受け渡し、エンジニ

        デザイナーとエンジニアを巻き込んだワークフローの改善|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.
      • アジャイルの反対はウォータフォールでは無いんじゃない?という話 - メソッド屋のブログ

        先日ふとSNSを眺めていると、「アジャイル」と「ウォータフォール」はあうあわないがあるので、使い分けるのが吉的な意見を見てなんだかもやっとした気分になった。 正直アメリカに来てから「ウォータフォール」を見たことが無い。確かに日本にいたときは使われていた。最近はさすがに「アジャイル」がだんだん主流になっていく流れも見える気がするが、 アジャイルが「主流」という感じすらしっくりこない。なんでだろう?アメリカでもアジャイルは「主流」ではない。 日本にいたときの個人的な開発方法論のイメージ 日本に居たときは、実際にウォータフォールが沢山あった。ただし、自分はソフトウェア開発には「ウォータフォール」が効率が良いとは一切感じられなかったので、そのことを書いたら結構炎上した。 simplearchitect.hatenablog.com 日本に居る時のイメージは、自分的にはこんなイメージだった。ウォータ

          アジャイルの反対はウォータフォールでは無いんじゃない?という話 - メソッド屋のブログ
        • Googleでもやっている障害対応訓練の「Wheel of Misfortune」をやってみた。 - MonotaRO Tech Blog

          序文 こんにちは。MonotaROの伊藤です。 弊社では障害対応訓練の実施手法の一つであるWheel of Misfortune(略称:WoM)を実践しています。WoMの導入で、障害対応体制の強化を行うことができましたので、実施までの経緯や得られた学びなどを中心に紹介したいと思います 序文 運用担当者の負荷が高まり続ける問題 運用担当者=社歴が長いベテランエンジニア 運用のスケールアウト 障害対応訓練をやってみよう 訓練環境の準備の問題 訓練シナリオの問題 外部からの助け Wheel of Misfortuneとは 実施時の様子 シナリオ開始時の様子 モニタリング画面の表示 WoMとDiRT(Disaster in Recovery Training) 障害対応訓練をやってみた結果 準備時点で感じたメリット 手順書の不備を発見できたこと 障害が起こりかねない場所を考えるきっかけになったこと

            Googleでもやっている障害対応訓練の「Wheel of Misfortune」をやってみた。 - MonotaRO Tech Blog
          • チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ

            必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon どういう本なのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、チームの分け方について知見を得たいというものだった。 shimobayashi.hatenablog.com 本を読んでみた感想としては、元々の自分の考え方もそんなに外してないことが分かって安心感があった。もちろん考慮の幅・深さ・質は違うので、この本を読んで良かった。 どれくらい根拠のある内容なのかはよく分からなかったけど、個人的にはこれまで勉強してきたことと整合的だった気がするので全体的にはす

              チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ
            • 書評 『Agile Testing Condensed Japanese Edition』 〜アジャイルテストの一冊目として最適〜|hgsgtk

              Janet GregoryとLisa Crispinによる2019年9月発行の書籍『Agile Testing Condensed』の日本語翻訳版です。アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれています! Janet氏とLisa氏といえばAgile Testing DaysのYouTubeチャネルでも頻繁に登場しAgile Testingについてわかりやすい解説をしてくださってる 本書は訳者まえがきにあるが、著者たちの3冊の本(『Agile Testing: A Practical Guide for Testers and Agile Teams』、『More Agile Testing: Learning Journeys for the Whole Team』そして『Agile Testing Condensed: A Brief Introduction』

                書評 『Agile Testing Condensed Japanese Edition』 〜アジャイルテストの一冊目として最適〜|hgsgtk
              • 開発生産性の現在地点~エンジニアリングが及ぼす多角的視点 / Current status of development productivity

                2024/2/15 Developers Summit 2024 登壇資料 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215

                  開発生産性の現在地点~エンジニアリングが及ぼす多角的視点 / Current status of development productivity
                • 過去の失敗例から再考するモデル駆動設計

                  過去に僕が失敗した代表例から今ならどう設計するか、という観点でお話します。中心になるトピックは以下です - 軽量DDDの功罪 - ドメインモデル貧血症対策 - 集約の境界定義の善し悪し

                    過去の失敗例から再考するモデル駆動設計
                  • コロナ禍 じゃなくて COCOA禍 - 感染症診療の原則

                    3−5月の混乱期に苦しみながらも学んだことも多かったので、6−8月は臨床での対応は(余計な苦労はまだ続いていたとしても)改善された、というか空気もだいぶ変わった。 8月末の安倍総理の会見の中にもあったように、すでに「未知のウイルス」でもないSARS-CoV-2は、「指定感染症/実際のところを1−2類"的な"対応」から、通常のカテゴリーの中に位置付けたりそこでの対応をどうするかという検討のフェーズに入っている。

                      コロナ禍 じゃなくて COCOA禍 - 感染症診療の原則
                    • 事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering

                      2022年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

                        事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering
                      • ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG

                        こんにちは。SRE部の巣立(@ksudate)です。 我々のチームでは、AWS上で多数のマイクロサービスを構築・運用しています。マイクロサービスが増えるにつれて、CI/CDの長期化やリリース手法の分散など様々な課題に直面しました。 本記事では、それらの課題をどのように解決したのかを紹介します。 目次 目次 はじめに CI/CDのこれまで Release PRによるリリース CI/CD実行時間の長期化 マイクロサービスごとのリリースが難しい リリーサーの制限ができない ドメイン単位の並行リリース リリース手法が分散する ブランチ間の同期が必要 パイプラインの増加 CI/CD実行時間の長期化 リリーサーを制限できない CI/CDの刷新 高速かつシンプルなCIパイプライン 変更差分を利用したCIパイプラインの実行 承認機能付きのCDパイプライン GitHub Environmentsによるリリー

                          ついに最強のCI/CDが完成した 〜巨大リポジトリで各チームが独立して・安全に・高速にリリースする〜 - ZOZO TECH BLOG
                        • ソフトウェアアーキテクチャメトリクスの基礎: Software architecture metrics in a nutshell

                          ソフトウェアアーキテクチャメトリクス - Forkwell Library #44 での発表資料です https://forkwell.connpass.com/event/309739/ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=C52rYX_E9bA #Forkwell_Library

                            ソフトウェアアーキテクチャメトリクスの基礎: Software architecture metrics in a nutshell
                          • 令和にふりかえる C10K 問題

                            C10K 問題 (the C10K problem) は1999年に Dan Kegel が発表した文章、ならびにそこで提示された「問題」です。文章はその後も2000年代前半に何度か更新されているのですが、さすがに令和に読み返すと、当初の問題意識がわかりにくいところがあります。 2000年からの10年は、 ソフトウェア面では、select(2), poll(2) にかわる新しいシステムコールの実装と、それを使ったアプリケーションの普及 ハードウェア面では、x86 アーキテクチャの64ビット移行、仮想化命令の追加と、マルチコア化 さらにそこにクラウドも登場する、面白い時代でした。ここでは、それらの出来事を中心に、さらに、当時の雰囲気をつたえるような日本国内のブログやインタビュー記事をまとめることで、C10K 問題が、さまざまな側面から解決されていく流れを説明したいと思います。 書き足したいと

                            • Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える

                              アジャイルマニフェストとユーザーストーリーマッピングのお話です。

                                Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える
                              • Broken Ownership

                                Have you been in any of these situations? Managers make decisions that’s out of their leagues and everyone else in the team ends up paying for it. Knowledgeable people passively observe without bothering to contribute. Sometimes they are denied access to the room. Developers act like code monkeys, throwing the code over a metaphorical wall for the QA to test and “DevOps” to run. In “you build it,

                                  Broken Ownership
                                • OpenCVがWebカメラであなたの顔を画像として取得するまでの仕組み

                                  全体像 全体としてはこんな感じです。レンズを通して顔の像を作るところは光学の世界、センサ面に結像された像を読み取る電子の世界。そして、センサと PC の橋渡しを USB で行う通信の世界、受け取ったフレームを処理するソフトウエアの世界、という流れで説明していきます。 物理(光学)の世界~一眼とWebカメラ(とスマホ)の違い~ 一番大きな違いは設計思想そのものです。レンズとセンサの大きさ、撮影設定などの柔軟性などに現れています。 一眼レフ:でっかいレンズ × でっかいセンサ = つよい Web カメラ:写ってればいいでしょレベル~産業用レベル スマホ:目的ごとに複数のカメラモジュールを用意したりソフトで後処理したり。ともかく小さく薄く。 光学の世界で大事なことを一つだけ(機種選択の基準として) ピント合わせ の方式はどうなっているか? マニュアルフォーカス → 自分でリング回す:ピント合わせ

                                    OpenCVがWebカメラであなたの顔を画像として取得するまでの仕組み
                                  • モダンWebパフォーマンス2020_株式会社ニジボックス Yuki Irisawa

                                    リクルートグループ主催!『大規模メディアにおけるWeb開発の最前線』 https://business-and-creative.connpass.com/event/188628/

                                      モダンWebパフォーマンス2020_株式会社ニジボックス Yuki Irisawa
                                    • スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines

                                      循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                        スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines
                                      • 出版社の編集者は何をする人なのか - golden-luckyの日記

                                        かつては出版社の中に編集者という職業があって、著者に執筆を依頼したり、そうして書いてもらった原稿を取りに行ったり、誤字脱字や「てにをは」を矯正したり、漢字や送り仮名の表記を出版社のルールに従って統一したり、それを印刷製本する指示を出したり、そういう仕事をしていました。 誰もが自分のSNSを持ち、ブログのプラットフォームで記事を公開し、中には自分で印刷製本して本の形にして売買している現代、「自分で文章を書いて世間に出す」のに出版社は不要です。いわんや編集者をや。 自分は出版社を作り、そこで編集者をやっているので、この「出版社も編集者も不要」という世界で何をすべきかという問題についてよく考えます。毎度たどり着くのは「必須ではないけど不要というほどでもない」という答えなんだけど、特に「不要というほどでもない」に対する根拠をあまり明確にしてきていない気がするので、少し言葉にしてみようと思います。

                                          出版社の編集者は何をする人なのか - golden-luckyの日記
                                        • 再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ

                                          はじめに こんにちは、ゆずたそ(@yuzutas0)です。この連載では、ソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーに転向した筆者が、多くの失敗を経て重要性を痛感した「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 主な対象読者としては、同じようにソフトウェア開発を出自とした方で、「同じような失敗経験のある方」「これから失敗を経験するであろう方」を想定しています。連載の前提条件の詳細、免責事項などについては、第1回の冒頭を併せて参照ください。 トレードオフが生じる場面 今回は意思決定について扱います。たとえステークホルダーの協力を引き出し、どれだけ試行錯誤しても、どこかでトレードオフが生じることになります。関係者全員が問題と向き合い、議論を整理した上で、それでも一つの結論にならないという場面が訪れます。そこではプロダクトマネージャーとして意思決定を求められます。 画面に表示するテキ

                                            再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ
                                          • どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング

                                            Platform チームの@deeeeeeeetです. Platform チームは2年前にMercariがMicroservicesの移行を始めたときに一緒に立ち上げられたチームです.Platform チームはMicroservicesを動かすための基盤や開発や運用のためのツールセットなど提供しています.立ち上げ時は自分を含めて2-3人で始まったチームですが2年が経ち10人を超えるチームにまで成長しました. チームのメンバーが増えるほど1チームとして動くには限界がきており,またMicroservices化が進めば進むほどチームの負う責任範囲も広くなりCognitive load (認知負荷) も高くなっていました.これらの課題を解決するために組織変更を行い,Platform チームを複数の専門性に特化したチームに分割しました. 本記事ではチームのデザイン,チームが分離しても独立性を保ちつつ

                                              どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング
                                            • Linuxプロセスアクセス制御の概要 - えんでぃの技術ブログ

                                              SELinuxシリーズ 本記事は、SELinuxシリーズの1記事目です。 Linuxプロセスアクセス制御の概要 ←今ココ SELinuxの概要 SELinux Type Enforcement SELinuxの実践 (参考) SELinuxのRBAC、UBAC、MLS、MCS (参考) SELinux Module Policyのソースコード読解、ビルド 参考URL 1〜3記事目は、4記事目を理解するための前提知識をカバーしています。 4記事目が最も重要で、SELinuxの具体的な操作方法やコマンド、トラブルシューティング手順を紹介しています。 5記事目以降は参考情報です。 SELinuxの関連記事は、SELinuxタグから探せます。 一連の記事はFedora環境を前提として書いています。 FedoraやRHELに類するディストリビューションであればほぼ同等の挙動になると思いますが、他のデ

                                                Linuxプロセスアクセス制御の概要 - えんでぃの技術ブログ
                                              • オニギリペイのセキュリティ事故に学ぶ安全なサービスの構築法 (PHPカンファレンス2019)

                                                PHPカンファレンス2019「オニギリペイのセキュリティ事故に学ぶ安全なサービスの構築法 」のスライドです。Read less

                                                  オニギリペイのセキュリティ事故に学ぶ安全なサービスの構築法 (PHPカンファレンス2019)
                                                • 日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records

                                                  2023年7月27日「Developers Summit 2023 Summer」にて 「日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード」というタイトルで「ADR」について発表した資料です

                                                    日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records
                                                  • 焦点:「コロナ給付金」見えない下請け実態 電通関与になお不透明感

                                                    アイテム 1 の 3  7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [1/3] 7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 28日 ロイター] - 新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通<4324.T>が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委

                                                      焦点:「コロナ給付金」見えない下請け実態 電通関与になお不透明感
                                                    • 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes

                                                      Top > “脆弱性”の一覧 > 注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー JPCERT/CCも関わった、「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス」[1]が今年3月に公表されました。このガイダンスでは、被害組織同士、あるいは被害組織と専門組織間のやり取りを通じた情報共有活動や被害公表をスコープとしており、主に被害組織が情報を発信する場合を中心に解説しています。他方で、多くの組織においては、情報共有活動において「情報を受け取る」側であることが大半です。また、情報共有活動に限らず、注意喚起情報など日々多くの情報を受け取っています。 今回はこの「情報の受け取り」に係る課題、特に、“自己目的化”した注意喚起や情報共有(提供)が受け取り手側にコストを与えてしまう問題点について解説し、より効果的な注

                                                        注意喚起や情報共有活動における受信者側の「コスト」の問題について ー情報発信がアリバイや成果目的の自己目的化した行為にならないためにー - JPCERT/CC Eyes
                                                      • GitHub Copilotは開発者の生産性をどれだけ上げるのか?ZOZOでの全社導入とその効果 / How Much Does GitHub Copilot Improve Developer Productivity? The Company-wide Implementation and Its Effects at ZOZO

                                                        2024/2/16 Developers Summit 2024 登壇資料 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215 ■ ZOZOエンジニア向け会社説明資料 https://speakerdeck.com/zozodevelopers/company-deck ■ GitHub Universe 2023 https://githubuniverse.com/ ■ Universe 2023: CopilotがGitHubをAIを駆使した開発者プラットフォームへと変貌させる https://github.blog/jp/2023-11-09-universe-2023-copilot-transforms-github-into-the-ai-powered-developer-platform/ ■ GitHub Universe 2023 o

                                                          GitHub Copilotは開発者の生産性をどれだけ上げるのか?ZOZOでの全社導入とその効果 / How Much Does GitHub Copilot Improve Developer Productivity? The Company-wide Implementation and Its Effects at ZOZO
                                                        • コロナに関する政策に竹槍で B29 を爆破するみたいな話だ的な批判をすることについて - 山下泰平の趣味の方法

                                                          間違った例えは止めよう コロナに関する政策に、竹槍で B29 を爆破みたいな話だ的な批判をたまにみるようになってきた。私もわりと子供の頃に、戦時中ヤケクソになった日本人は竹槍で B29 をブッ壊そうとしていたといった話を聞いたことがある。その時はへーって思ってわけだけど、最近になって戦中戦後の新聞を読むうち、あれって嘘だったんじゃないのかなと感じるようになってきた。そんなわけで自分で少し調べてみたら、やっぱりこれは有り得ないような話だなといった感じだった。実は先に調べている人たちは沢山いて、ググったら結論はすぐに出るんだけど、ここでは私が調べたことについて記録しておく。 そもそも私は明治の文化を調べていて、かって日本人は合理的、科学的に考え行動しようとしていたことを知っていた。これについては本にしてまとめたので、興味がある人は読んでみてください。 簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最

                                                            コロナに関する政策に竹槍で B29 を爆破するみたいな話だ的な批判をすることについて - 山下泰平の趣味の方法
                                                          • デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog

                                                            デザイナーの keita です。 年始にベンチプレスの MAX 測定をしたら 105kg でした。今年の目標は 120kg です。 この記事では、生成 AI をデザインプロセスに取り入れるためにチームで試行錯誤した内容を紹介します。ぜひ、最後までお付き合いください。 きっかけ はじめに AI を使ってみる インタビューデータからペルソナを作成 まずは 1 人ずつ整理 1 人のペルソナに統合 ペルソナの課題抽出 リサーチを AI で代替してみた結果 AI が作成したペルソナを使ってみる ペルソナにヘルプセンターの記事を評価させてみる 結果 最後に あとがき ボツ案 文字起こしデータから記事を作成 出力された記事のトーンを変更 出力された記事 きっかけ 「ChatGPT をはじめとした AI ツールが便利なのはわかったけど、自分たちの業務をより効率化するためにデザインプロセスで代替できるところ

                                                              デザインプロセスに生成 AI を取り入れる実験 ~プロンプト全公開~ - Techtouch Developers Blog
                                                            • クックパッドにおける推薦(と検索)の取り組み

                                                              #mlpp の登壇資料です。 https://machine-learning-pitch.connpass.com/event/132858/

                                                                クックパッドにおける推薦(と検索)の取り組み
                                                              • DMBOKを用いたアセスメントでデータマネジメントを加速させる - MonotaRO Tech Blog

                                                                こんにちは、データ基盤グループの吉田(id:syou6162)です。データ基盤やデータマネジメントに興味を持たれている方はDMBOKを持っている / 読んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。このエントリではDMBOK中に紹介されているデータマネジメント成熟度アセスメント(以下、アセスメントと省略)をモノタロウでどう活用しているかについて紹介します。 背景 初手: 自社のデータ基盤の歴史を振り返る アセスメントの実施 データ活用者 / システム提供者 / 意思決定者へのヒアリングの実施 アセスメントを実施した結果 最後に 背景 まず、モノタロウでなぜアセスメントを行なったかについて説明します。モノタロウは20年以上歴史のある企業であり、データ基盤自体も10年以上の歴史があります。単一事業ではあるものの、受注 / 売上 / 商品 / 在庫 / 顧客 / 行動履歴など、対象となるドメ

                                                                  DMBOKを用いたアセスメントでデータマネジメントを加速させる - MonotaRO Tech Blog
                                                                • マネジメントの新ハック「優先事項のメンタルマップ」 | Coral Capital

                                                                  月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coralの社内ではもはや誰もが知っていることですが、私は数ある企業文化の中でも、特にリクルートとNetflixのカルチャーが素晴らしいと感じています。両社は全く別の業界の企業で、まるで共通点がなさそうですが、そのカルチャーは驚くほど似ています。具体的には、どちらも社員にかなりの裁量と責任を与える傾向があります。リクルートの「お前はどうしたい?」にしても、Netflixの「コントロールではなくコンテキストを」にしても、意思決定権を意図的に分散させている点が特徴的です。こうした組織体制から生まれる社風こそが、インターネット時代

                                                                    マネジメントの新ハック「優先事項のメンタルマップ」 | Coral Capital
                                                                  • イーサリアムの開発エネルギーの凄さと他分野での再現性|中村 龍矢 | LayerX 事業部執行役員 AI・LLM事業部長

                                                                    (みんな思い思いのツイートをしてましたが、私は本プロジェクトの実質PMのDanny Ryanの長年の思いが詰まった下記のツイートが気に入りました。バランスの取れたリーダーであり、フランクで良い人でした。) PoS移行の大変さを要約すると、 ・失敗したら数十兆円吹き飛ぶ可能性があり、世界中に迷惑をかけるどころではない ・完全にパブリックなネットワークであり、世界中のハッカーから常に攻撃対象(攻撃すると儲かるため) ・使われている技術は全くもって枯れておらず、実装以前に理論研究段階から必要 ・基礎研究を終えて本格的に始動してから5年近くかかった という感じです。(ここで終わりではなく、他にも色々な技術的アップデートが予定されています。)私がEthereumの研究や開発をしていたのは2018-2020年の短い時間でしたが、一部だけでも関わることができたのは貴重な体験でした。 私はEthereum

                                                                      イーサリアムの開発エネルギーの凄さと他分野での再現性|中村 龍矢 | LayerX 事業部執行役員 AI・LLM事業部長
                                                                    • LINEユーザー8300万人を対象とするアンケートを1週間で開発するには? コロナ禍におけるLINEの施策とフロントエンド開発

                                                                      2020年6月17日に行われたイベント「UIT meetup vol.9『The new normal for frontend』」に、LINE株式会社のフロントエンドエンジニアであるChanghee Kim氏が登壇しました。「コロナ禍、私たちにできたこと」という講演タイトルで、新型コロナ対策のための全国調査を行った際のフロントエンド開発について紹介しました。講演資料はこちら コロナ禍での仕事の変化 Changhee Kim氏:それでは「コロナ禍、私たちにできたこと」というタイトルで発表させていただきます。まず自己紹介ですが、Kim Changhee(キム・チャンフィ)と申します。LINEでは2018年からフロントエンドエンジニアとして働いています。 LINEではたくさんの外国籍社員が働いています。私もその1人で、韓国出身のエンジニアです。ふだんはLINE公式アカウントの管理画面アプリを開

                                                                        LINEユーザー8300万人を対象とするアンケートを1週間で開発するには? コロナ禍におけるLINEの施策とフロントエンド開発
                                                                      • KPTに慣れたチームがよりよい振り返りを行うために、K/P/Tのそれぞれにフォーカスをあてた考察

                                                                        XP祭り2022登壇資料 https://confengine.com/conferences/xp2022/proposal/17074/kptk-p-t

                                                                          KPTに慣れたチームがよりよい振り返りを行うために、K/P/Tのそれぞれにフォーカスをあてた考察
                                                                        • 「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ

                                                                          要約:OSS開発プロジェクト運営者の側でとれる対策はいくつかあるよ。issueは基準を設けてどんどん閉じてしまおう。GitHubならActionsで自動化も簡単だよ。自動テストを整備するように、必要なコストだと思って割り切るといいよ。 結城です。 GitHub Actionsに関することならなんでもありらしいアドベントカレンダーとのことでしたので、ほんのちょっとかすっているだけではありますが、4日目にエントリーさせて頂きます。 「軽率に寄せられる報告や要望がOSS開発者を疲弊させる」という問題について語るOSS開発者は少なくないです。私の観測範囲内では最近も、イシュートラッカーにissueを立てようとすること自体に待ったをかける記事1や、「要望には初手で『なぜ自分で実装しない?』と訊ね、次に『継続的にメンテナンスしてくれるの?』と訊ねるドライな対応がおすすめ」という趣旨に受け取れる発言など

                                                                            「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ
                                                                          • 非同期開発体制を支えるドキュメント文化 / YAPC::Hiroshima 2024

                                                                            git-schemlexとddl-makerを使ったDB migrationの紹介 / git-schemalex and ddl-maker migration #golangtokyo

                                                                              非同期開発体制を支えるドキュメント文化 / YAPC::Hiroshima 2024
                                                                            • DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                                                                              この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何

                                                                                DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                                                                              • マネジメントの「もぐら叩き」からいかに抜け出すか。ミドルマネージャーが心得ておくべき「問いのデザイン」の新原則とは?|安斎勇樹

                                                                                経営層の方針をチームに伝え、実行に移すミドルマネジメントの現場において、「問い」のデザインがますます重要になってきていると感じます。 本記事では、2023年10月に開催し、大変好評だったウェビナー「チームを覚醒させる「問い」のデザイン:新時代のミドルマネジメントの真髄」の内容より、「問い」を活用したミドルマネジメントの新原則について、ケーススタディとともにご紹介します。 『問いのデザイン』の大幅アップデートを目指して2020年に刊行した『問いのデザイン』の出版から4年近くが経ち、内容の改訂を検討しはじめています。特に組織の課題解決を担うミドルマネジャーに向けてコンテンツを肉付けし、アップデートに取り組んでいるところです。 きっかけは、2023年10月に開催したウェビナーでした。2023年6月にはじめて開催した一般向け大型ウェビナー「新時代の組織づくり」が非常に好評だったことを受け、その第二

                                                                                  マネジメントの「もぐら叩き」からいかに抜け出すか。ミドルマネージャーが心得ておくべき「問いのデザイン」の新原則とは?|安斎勇樹
                                                                                • 生産性を可視化したい! / SUZURI's four keys

                                                                                  @Pepabo Tech Conference #15 - ECプラットフォームSUZURIの開発の裏側 https://pepabo.connpass.com/event/215058/

                                                                                    生産性を可視化したい! / SUZURI's four keys