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  • Webサービス公開前のチェックリスト

    個人的に「Webサービスの公開前チェックリスト」を作っていたのですが、けっこう育ってきたので公開します。このリストは、過去に自分がミスしたときや、情報収集する中で「明日は我が身…」と思ったときなどに個人的にメモしてきたものをまとめた内容になります。 セキュリティ 認証に関わるCookieの属性 HttpOnly属性が設定されていること XSSの緩和策 SameSite属性がLaxもしくはStrictになっていること 主にCSRF対策のため。Laxの場合、GETリクエストで更新処理を行っているエンドポイントがないか合わせて確認 Secure属性が設定されていること HTTPS通信でのみCookieが送られるように Domain属性が適切に設定されていること サブドメインにもCookieが送られる設定の場合、他のサブドメインのサイトに脆弱性があるとそこからインシデントに繋がるリスクを理解してお

      Webサービス公開前のチェックリスト
    • 生成AIに疑似コードで指示すると自然言語よりも効率的にプログラムが生成できるというアイデアから生まれた、生成AI用の疑似言語「SudoLang」

      生成AIに疑似コードで指示すると自然言語よりも効率的にプログラムが生成できるというアイデアから生まれた、生成AI用の疑似言語「SudoLang」 ChatGPTやCopilotなどの生成AIを用いてコードを生成しようとすると、多くの場合プロンプトを自然言語で書くことになるでしょう。 しかし自然言語で的確にプログラムの内容を表現するのは、ときに面倒だったり、あいまいさを排除することが難しかったりします。 一方で、プログラマが自分でコードを書こうとするとき、あるいは他のプログラマとコードの内容を議論するときに、自然言語をプログラミング言語のような構文で書く、いわゆる「擬似コード」を使うことがよくあります。 例えばこんな風に自然言語をコードっぽくホワイトボードに書いたことのあるプログラマの方は多いのではないでしょうか? 入力値を処理するための関数(A、B){ Aは数字かどうか確認する Bは日付か

        生成AIに疑似コードで指示すると自然言語よりも効率的にプログラムが生成できるというアイデアから生まれた、生成AI用の疑似言語「SudoLang」
      • 【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita

        はじめに こんにちは@Sicut_study (Watanabe Jin)です。 去年の10月頃にReactのロードマップを投稿しておかげさまで1000いいねもすぐそこになりました そこから私自身も状況がかなり変わり、大好きなReactを使ってプログラミングを教えるスクールを運営しております。 エンジニアになりたい完全未経験の方や、すでにエンジニアだけどもっと自由にプログラミングができるようになりたい人をたくさん教えてきました。 👇メンバーの記事はこちらにあります その中である程度この流れで学習をすすめていけば1-2ヶ月程度でReactで自由にサービスを作れるレベルに再現性をもってレベルアップすることができると確信がもてたので、 実際にやっているカリキュラム(React部分)をすべて紹介します ロードマップは完全未経験でもできるようなものになっていますのでわかる箇所は飛ばしてもOKです。

          【2024年最新版】0からReactを勉強するならこのロードマップに従え! - Qiita
        • なぜ宣言的 UI は壊れにくいのか / Why declarative UI is less fragile

          Zli × サイバーエージェント 合同LT 2024/07/14 https://zli.connpass.com/event/319572/ ReactやSwiftUIのような宣言的UIの「原理」を、10分のLTになんとか詰め込んでみました。 Reactフックは名詞起点 = オブジェクト指向…

            なぜ宣言的 UI は壊れにくいのか / Why declarative UI is less fragile
          • 結局 useEffect はいつ使えばいいのか

            useEffectはReactの中でも扱いの難しいフックとして知られています。Reactで開発を行う中でuseEffectを検討するタイミングや適切な使い方について悩んだ経験のある方も多いのではないでしょうか。 本記事では、useEffectの目的を把握し、どのような場合にuseEffectの使用を検討すべきかについて考えていきたいと思います。 コンポーネントの純粋性と副作用 まずuseEffectについて考える前に、コンポーネントの純粋性について理解する必要があります。Reactにおいて純粋性は重要な概念の1つです。 前提として、Reactではすべてのコンポーネントが純関数あることを仮定しています。 Reactは、あなたが書くすべてのコンポーネントが純関数であると仮定しています。 参照:https://ja.react.dev/learn/keeping-components-pure#

              結局 useEffect はいつ使えばいいのか
            • チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog

              Yjsは、リアルタイム共同編集を実現するためのアルゴリズムとデータ構造を提供するフレームワークです。Notion や Figma のように、1 つのコンテンツを複数人で同時に更新する体験を提供することができます。 Y.Map, Y.Array, Y.Text といった共有データ型を提供し、それらは JavaScript の Map や Array のように利用できます。さらにそのデータに対する変更は他のクライアントに自動的に配布・同期されます。 Yjs は Conflict-free Replicated Data Types (CRDT) と呼ばれるアルゴリズムの実装であり、複数人が同時にデータを操作してもコンフリクトが発生せず、最終的に全てのクライアントが同じ状態に到達するように設計されています。 クイックスタート Y.Map がクライアント間で自動的に同期されるコード例を見てみましょ

                チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog
              • Reactベストプラクティス: react-hooks/exhaustive-depsのエラーを0にする - Hello Tech

                javascripter です。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 今回は、筆者が社内で書いている技術ガイドラインについて紹介します。 はじめに ハローでは、高品質なコードを維持し、開発チームの技術レベル向上を図るため、社内で継続的に技術Tipsやガイドラインの整備・蓄積を行っています。 チーム横断的に、有用な技術Tips、ベストプラクティス・コーディングガイドラインなど情報をNotion上に集約し、自由にエンジニアが閲覧・編集できるようになっています。 この取り組みの目的は以下の通りです: コード品質の向上と統一 開発チームメンバーの技術スキル向上 「どう」直すかでではなく「なぜ」そう修正すべきかまで理解してる人を増やす 効率的な開発プロセスの確立 新メンバーのオンボーディング支援 今回紹介するドキュメント 今回は、その中から「reac

                  Reactベストプラクティス: react-hooks/exhaustive-depsのエラーを0にする - Hello Tech
                • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                  執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                    「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                  • ミニマムな React Web アプリケーションの技術スタックを大公開! - inSmartBank

                    はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニアの mokuo です。 最近、ミニマムな React アプリを実装する機会がありました。 社内のメンバーにアドバイスをもらいながら、今(2024年前半) React アプリをミニマムに作るならこんな感じかな、という構成になった気がするので、ご紹介したいと思います。 実例の1つとして参考にしていただけますと、幸いです。 はじめに 本文 📝 機能要件 ⚒️ 採用したツール (npm モジュール) 📁 ディレクトリ構成 👨‍💻 プロトタイピングの実施 🍩 おまけ コンポーネント設計について フロントエンドに DDD のエッセンスを取り入れてみたい おわりに 本文 📝 機能要件 社内の限られた CS メンバーのみが利用する、管理画面を開発しました。 バックエンドは Golang で実装される API サーバーで、認証機能以外だと、2つの機能

                      ミニマムな React Web アプリケーションの技術スタックを大公開! - inSmartBank
                    • とある企業の面談で、「reactは運用コスト高いと思うんですけどなんで選定したんですか?」って聞かれてめちゃくちゃ困った話→Web開発の運用コストに関する様々な意見が集まる

                      Tonosaki @seino914 この間、とある企業の面談で、「reactを使用したWeb開発をしております」って言ったら「reactは運用コスト高いと思うんですけどなんで選定したんですか?」って聞かれてめちゃくちゃ困ったんだけど、reactって運用コスト高いんすか??しかも末端エンジニアのワイに選定理由聞かれてもわからん。 Tonosaki @seino914 エージェントにモダンWeb開発してる企業って事で進められて面談したんだけど、面談担当者、reactアンチだったから色々とケチつけられたり、詰められたんだけど。

                        とある企業の面談で、「reactは運用コスト高いと思うんですけどなんで選定したんですか?」って聞かれてめちゃくちゃ困った話→Web開発の運用コストに関する様々な意見が集まる
                      • コピペで時短、Tailwind CSSおすすめUIコンポーネント、UIキット集、便利ツール【まとめ】

                        開発者にとっていかに早くWeb制作を進められるかは、永遠のテーマと言えます。 この記事ではWebサイト制作を効率化、爆速にするTailwind CSSのUIコンポーネント集、便利ツールをまとめてご紹介します。 表現したいレイアウトをコピペのみで実現でき、これまでかかっていたサイト制作時間を劇的に削減します。 おしゃれなWebサイトを素早く開発できるUIコンポーネント素材、あなたはいくつ知っていますか。 Tailwind CSSの便利UIコンポーネントまとめTailwind UIMagic UIDyna UIAnimataPrelineMamba UIFlowbiteDaisy UISailboat UIMeraki UITail-KitReact AriaWicked BlocksTailwind Starter KitWindstaticMyna UITailwind StampHype

                          コピペで時短、Tailwind CSSおすすめUIコンポーネント、UIキット集、便利ツール【まとめ】
                        • 【調査結果】フロントエンドエンジニアの平均年収!最も稼げるのは40代?

                          フロントエンドエンジニアとは、WebサイトやWebアプリケーションの見た目や動作など、ユーザーが直接目にする部分を開発する職種です。 今後のキャリアプランを考えるうえで、フロントエンドエンジニアの平均年収を知りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。 そこで本記事では、レバテックフリーランスが保有する案件から、フロントエンドエンジニアの平均年収を算出しました。すでにフロントエンドエンジニアとして働いている方はもちろん、今後フロントエンドエンジニアとして働きたいと考えている方も、ぜひ参考にしてください。 【調査概要】 調査対象:「レバテックフリーランス」の利用者が参画した案件データから、稼働日数が5日のものに絞り、月額案件単価と参画者の年齢、案件に紐づくフレームワーク・ライブラリを算出しました。 対象期間:2023年6月~2024年6月 対象案件数:358件 対象職種:フロントエンドエ

                          • React 19によって状態管理はどのように変わるのか

                            React19のRCが発表され数ヶ月が経ちました。Next.jsではReact19のExperimentalな機能を使った実装をいち早くしていたので、少し馴染みのあるアップデートが多かったように思います。 Next.js(特にApp Router)においてReact19のAPIやHooksをどのように使うべきかはNext.jsのドキュメントを見れば大体のベストプラクティスが見えてきます。ですが、実際の開発現場ではApp Routerを採用しているケース以外にもVite+ReactやPages Router, Remixなどと様々な実装があるのが現実です。 そこでこの記事では、特にVite+Reactのスタックを前提にReact19の新機能をいかに活用できるか整理したいと考えています。 また、React19の新機能を見た時にTanStack QueryやSWRのようなサードパーティの状態管理

                              React 19によって状態管理はどのように変わるのか
                            • 技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab

                              高校を卒業した後、コールセンターでの派遣業務や非正規の事務職といった経歴から、33歳でまったく異なるソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲(@coe401_)さん。短期間でプログラミングのスキルを学び職業プログラマーへの転身を果たしただけではなく、プログラミング言語Ruby自体の開発をテーマとする国際カンファレンスRubyKaigiでも4年続けて発表するほどになっています。 キャリアチェンジの経緯やプログラマーとしての歩みについて塩井さんに伺うと、むしろ技術コミュニティとの出会いと積極的な参加があったからこそ、エンジニアとして多くの成長があったことが分かります。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがありました。 ▲ 松本市で開催されたRubyKaigi 2023に登壇する塩井美咲さん ソケットライブラリの改善にRubyの開発助成で取り組む 世の中をよくす

                                技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab
                              • UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita

                                昨今のフロントエンド向けUIライブラリでは、コンポーネントの設計が重要です。この記事では、コンポーネントのスタイリング、その中でもとくにコンポーネントの大きさに関わるコンポーネント設計について考えます。 私の考える結論は、むやみに大きさを指定できるpropを生やさずに、CSSで外から大きさを制御できるようにしたほうがいいです。 コンポーネントの大きさを制御したい UIの一部分を再利用可能なコンポーネントとする場合、同じコンポーネントがさまざまな場面で使えるのが望ましいでしょう。コンポーネントが提供する機能にもよりますが、場面に応じてさまざまな大きさでコンポーネントを使用できたほうがよいこともあります。 具体例として、このようなコンポーネントを考えてみましょう。例はReactで示しますが、この記事の内容はReactとは関係ありません。 const Card: React.FC<React.P

                                  UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita
                                • 社内用AIアシスタント「おっさんずナビ」を作った話、そして人間らしく振る舞う重要性を認識した話 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

                                  こんにちは、羽山です。 みなさんは業務に LLM(生成AI)を活用していますか?ラクーングループでは生成系AI LT大会を開催するなど、積極的な利用を推し進めています。 そこで今回は私がその生成系AI LT大会で発表し、隙間時間で開発して、社内で幅広く利用されるに至った AIアシスタント「おっさんずナビ」を紹介します。 おっさんずナビは LLM + RAG(Retrieval-Augmented Generation)を利用した Slackボットで「ラクーンホールディングスの社風を教えてください」という質問に 社内事情を踏まえた回答 をしてくれます。 ファインチューニングを利用せず RAG のみで精度を高めているのと、ベクトルDBなどの外部リソースを必要としないのがポイントで、使い込まれた Slack ワークスペースさえあればアプリを起動するだけで 社内事情通のAIアシスタント ができあが

                                    社内用AIアシスタント「おっさんずナビ」を作った話、そして人間らしく振る舞う重要性を認識した話 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
                                  • 理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog

                                    こんにちは!飲食店システム開発部オーダーチームの開発エンジニアを担当している堀口です。 食べログオーダーは、レストランでの飲食体験をより快適にするためのモバイルオーダーシステムです。飲食店に来店したお客様が自身のスマートフォンを使用してQRコードを読み取り、Web上でメニューをカートに追加し注文することができます。メニュー選択や注文操作はWebでありながら、ハーフモーダルを使用したネイティブアプリのような注文体験ができます。 この記事では、モバイルオーダーシステムのUI改善に焦点を当てます。ハーフモーダルの採用がどのようにして決定されたのか、その開発プロセス、そして実際に達成された改善点について詳しく掘り下げていきます。Reactを使用したフロントエンド開発で遭遇した課題と、それらをどのように解決したかの具体例を紹介します。 目次 なぜ「ハーフモーダル」を採用したか ハーフモーダルの導入と

                                      理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog
                                    • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                                      2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                                        Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                                      • How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy

                                        As a staff engineer at GitHub, code review is one of my main focus areas in my day to day work. Over the past eight years, I’ve reviewed more than 7,000 pull requests. Why so many? Because code review is crucial to building good software and another set of eyes can often spot issues you would have otherwise missed. I see code review as one of the most important aspects of my job. In fact, whenever

                                          How to review code effectively: A GitHub staff engineer’s philosophy
                                        • UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita

                                          昨今のフロントエンド向けUIライブラリでは、コンポーネントの設計が重要です。この記事では、コンポーネントのスタイリング、その中でもとくにコンポーネントの大きさに関わるコンポーネント設計について考えます。 私の考える結論は、むやみに大きさを指定できるpropを生やさずに、CSSで外から大きさを制御できるようにしたほうがいいです。 コンポーネントの大きさを制御したい UIの一部分を再利用可能なコンポーネントとする場合、同じコンポーネントがさまざまな場面で使えるのが望ましいでしょう。コンポーネントが提供する機能にもよりますが、場面に応じてさまざまな大きさでコンポーネントを使用できたほうがよいこともあります。 具体例として、このようなコンポーネントを考えてみましょう。例はReactで示しますが、この記事の内容はReactとは関係ありません。 const Card: React.FC<React.P

                                            UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita
                                          • Reactベストプラクティス2: SWRを正しく使うには - Hello Tech

                                            javascripter です。ハローでは、初期メンバーとしてプロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 前回の記事に引き続き、筆者が社内で書いている技術ガイドラインについて紹介します。 はじめに ハローでは、高品質なコードを維持し、開発チームの技術レベル向上を図るため、チーム横断的に、有用な技術Tips、ベストプラクティス・コーディングガイドラインなど情報をNotion上に集約し、自由にエンジニアが閲覧・編集できるようになっています。 この取り組みの目的は以下の通りです: コード品質の向上と統一 開発チームメンバーの技術スキル向上 「どう」直すかでではなく「なぜ」そう修正すべきかまで理解してる人を増やす 効率的な開発プロセスの確立 前回の記事については、こちらを参照下さい。 Reactベストプラクティス: react-hooks/exhaustive-de

                                              Reactベストプラクティス2: SWRを正しく使うには - Hello Tech
                                            • UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita

                                              昨今のフロントエンド向けUIライブラリでは、コンポーネントの設計が重要です。この記事では、コンポーネントのスタイリング、その中でもとくにコンポーネントの大きさに関わるコンポーネント設計について考えます。 私の考える結論は、むやみに大きさを指定できるpropを生やさずに、CSSで外から大きさを制御できるようにしたほうがいいです。 コンポーネントの大きさを制御したい UIの一部分を再利用可能なコンポーネントとする場合、同じコンポーネントがさまざまな場面で使えるのが望ましいでしょう。コンポーネントが提供する機能にもよりますが、場面に応じてさまざまな大きさでコンポーネントを使用できたほうがよいこともあります。 具体例として、このようなコンポーネントを考えてみましょう。例はReactで示しますが、この記事の内容はReactとは関係ありません。 const Card: React.FC<React.P

                                                UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita
                                              • Claude神アプデ。「Artifacts」に共有機能が追加され、プログラミング知識なしでも自作のゲームやツールが公開できるようになった

                                                Claude神アプデ。「Artifacts」に共有機能が追加され、プログラミング知識なしでも自作のゲームやツールが公開できるようになった Anthropicは7月9日、同社のチャット型AI「Claude.ai」でゲームやプログラムコードなどを作成できる「Artifacts」機能に、「パブリッシュ」および「リミックス」機能を実装したことを発表した。 素人でも「Reactライブラリ」を活用可能に Artifacts made with Claude can now be published and shared. You can also remix Artifacts shared by others. 🎨 https://t.co/AjARvS0TDopic.twitter.com/d7D0n96tfr — Anthropic (@AnthropicAI) July 9, 2024 Ar

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                                                • Vitest Browser Modeがアツい

                                                  Background これまでVitestでコンポーネントのテストを行う時は、jsdom や happy-dom を使ってブラウザ環境を偽装していました。しかし、偽のブラウザ環境を使うことは多くの問題があり、また開発者はテスト以外でどこにも存在しない環境を作り上げるという不毛な作業が必要でした。 この問題を解決するために、Playwright や Cypress などのテストフレームワークは Component Test をサポートしています。しかし、UnitテストでPlaywrightやCypressを使うのは少々Fatであり、Reactのhooksなどのテストをすることができません。 Vitest Browser Modeを使用することで、Vitest上でComponent Testが可能となり、これらの問題を解決できます。 Installation Browser ModeのSetu

                                                    Vitest Browser Modeがアツい
                                                  • State of React 2023

                                                    React has been around for 11 years, which seems hard to even grasp when you look at the current pace of web development. The reason why we're still talking about React today is that it's somehow been able to keep up, always evolving to meet the challenges thrown at it by its users. In fact, not content with merely keeping up, React is even leading the way on new innovative patterns such as Server

                                                      State of React 2023
                                                    • "use server"; でexportした関数が意図せず?公開される

                                                      Next.js AppRouterで利用できるReactのServer Actions機能。クライアントからサーバ上の処理を関数で呼び出せるので非常に便利ですが、 "use server"; のことをあまり知らず、誤った使い方をすると意図せず公開したくない関数が外部に公開されてしまうケースがあるので注意です(ほとんどこんなケースはないと思いますが、なくはないので注意喚起です)。 Server Actionsの例 Server Actions用の関数として宣言するためには "use server"; が必要です。それ以外は至って普通の非同期関数で大丈夫です。 "use server"; export async function someAction() { return { message: "Server Action", }; } 次に定義したServer Actionsの関数を呼び出

                                                        "use server"; でexportした関数が意図せず?公開される
                                                      • リーナー、Nuxt.jsからNext.jsに乗り換えたってよ - リーナー開発者ブログ

                                                        こんにちは。 めろたんです。 最近は咳としゃっくりが同時に出るようになってしまってとてもしんどいです。 はい。 今回は、弊社のサービスである、リーナー見積のフロントエンドをVueからReactに乗り換えた話について書いていこうと思います。 まず前提 リーナー見積では、フロントエンドは3つのサービスに分かれており 買い手向け画面 売り手向け画面 リーナー運営向け画面 という構成になっております。 サービスの構成図 各々Nuxt.jsで作られており、その全てでSEOや初期ページローディングのパフォーマンスをすごく求められるものではないため、CSRで行うように構成していました。 また作り始めた当時、会社やプロダクトがアーリーフェイズであり、そもそもプロダクトがこれで行けるかどうかというのもあったため、何を使って作るかというのは深く考えず、後に作り直すだろうというのを前提でNuxt.jsを選定して

                                                          リーナー、Nuxt.jsからNext.jsに乗り換えたってよ - リーナー開発者ブログ
                                                        • 真にチラつかないダークモードをついに実現したぞ。実現方法と気付きを書く | stin's Blog

                                                          真にチラつかないダークモードをついに実現したぞ。実現方法と気付きを書く2024/07/14 14:36 nextjsreact このサイトはダークモードに対応しています。なぜならダークモードは基本的人権だからです(要出典)。 しばらく、サイトに訪問した直後ライトモードとダークモードが切り替わってチラつく現象が発生していました。これを改善したので、実装方法と気付いたことを残しておきます。 ダークモードの実装方法一般に、ダークモードの実装方法は3タイプあります。 OSによるモード設定を反映する メディアクエリー@media (prefers-color-scheme: dark)を使うと、OS側でダークモードを指定している時だけ有効になるスタイルを書くことが出来ます。 JavaScriptでも判定が必要な場合はmatchMedia("(prefers-color-scheme: dark)")

                                                            真にチラつかないダークモードをついに実現したぞ。実現方法と気付きを書く | stin's Blog
                                                          • Modern Emacs Typescript Web (React) Config with lsp-mode, treesitter, tailwind, TSX & more - Ovi Stoica

                                                            Table of Contents Introduction Part 1: Treesitter for Typescript & TSX LSP Support Completion setup Linter setup LSP Setup Eslint (Optional) Tailwind LSP Server LSP Performance Emacs LSP Booster Structural editing Formatting buffers with Prettier Other resources Conclusion Introduction I've worked within the JS ecosystem for the past 8 years using editors like Webstorm and VSCode, I started using

                                                            • Rust+WebAssemblyを使ったWebアプリでの高速画像処理入門 - アダコテック技術ブログ

                                                              要約 背景 WebAssembly (WASM) とは? Rust言語とは? サンプルアプリ概要 LBP特徴量計算をRustで実装 フロントエンド環境構築 バックエンド環境構築 スキーマ定義 Rust実装 WASMバイナリの生成 TypeScript実装 実行結果 まとめ メンバー募集しています! おまけ こんにちは!美味しいタコスを食べることを専門としているプロダクト開発部エンジニアの井上です。 要約 WebAssembly(WASM)、Rustは近年注目されている技術であり、これを利用することでWebアプリケーション上で高速な画像処理を実現できるよ。 我々も画像前処理を行っていたWindowsデスクトップアプリケーションを、WebAssembly+Rustを使用してWebアプリケーションに置き換えたよ。 Rust言語で実装した画像処理をWASMにコンパイル、そしてWebアプリケーション

                                                                Rust+WebAssemblyを使ったWebアプリでの高速画像処理入門 - アダコテック技術ブログ
                                                              • 地味に役立つ! 手描きでさまざまな形状がいい感じ、200種類以上の矢印・アローのSVG素材 -Handy Arrows

                                                                Webサイトやスマホアプリをはじめ、プレゼン・スライド・インフォグラフィックなど、さまざまなプロジェクトで無料利用できる矢印・アローのSVG素材を紹介します。 矢印・アローは200種類以上あり、すべて手描きです。直線でデザインされたのもいいですが、手描きもなかなかいい味をだしますよね。 Handy Arrows Handy Arrows -GitHub Handy ArrowsはDaryaKroによる手描き矢印のギャラリーです。SVGコードを1クリックでコピー、Reactコンポーネントに即時に変換、SVGファイルを1クリックでダウンロードできます。 ライセンスはCC BY 4.0で、個人でも商用プロジェクトでも無料で利用できます。ただし、クレジットの表示が必要となります。

                                                                  地味に役立つ! 手描きでさまざまな形状がいい感じ、200種類以上の矢印・アローのSVG素材 -Handy Arrows
                                                                • Next.jsを使い続けたい好きなトコロ

                                                                  ムーザルちゃんねるのzaruです。今回はムーさんと、Next.jsを使い続けたい好きなトコロについて話しました。Next.jsが合うか合わないかは、正直プロジェクトとチーム体制や方針に大きく左右されます。僕たちが好きなトコロにピンときた方にはきっと合うと思いますのでぜひさわってみてください。 フロントとバックの境界線がなくなる フロントエンドとバックエンドの境界線がなくなるって、何、なくなるわけないだろ!と思うかもしれません。確かに実際には境界線がなくなるわけではなく隠蔽されているのが実態ではありますが、それによる開発体験の向上がとても好きです。 バックエンドの処理を簡単に実行できる Next.js(実態はReact)のServer Componentを使えば、コンポーネント内でSQLの実行などがそのままできます(以下のコードは例のために直接SQLを書いているので「うぇ?」と思うかもしれま

                                                                    Next.jsを使い続けたい好きなトコロ
                                                                  • Webページ用UIフレームワーク「Svelte」とは? プレーンで軽量なJavaScript生成を体験しよう!

                                                                    「Svelte」はWebページ用UIフレームワークで、コンパイル時にプレーンなJavaScriptを生成するといった特徴があります。本連載ではSvelteの活用方法を順を追って説明していきます。初回となる今回は、Svelteの概要と特徴を説明するとともに、実際にプロジェクトを作成して実行させ、Svelteを体験します。 はじめに WebページのUIを構築するためのライブラリやフレームワークは、ReactやVue.js、Angularといったさまざまなものが存在します。本記事で取り上げるSvelteも、そのようなフレームワークの1つです。 図1 Svelteの公式ページ 他のライブラリやフレームワークでは、それ自体のコードがブラウザーに読み込まれて実行されるのに対して、Svelteでは、Svelte自身のコードを含まないプレーンなJavaScriptをコンパイルで生成するため、実行ファイルサ

                                                                      Webページ用UIフレームワーク「Svelte」とは? プレーンで軽量なJavaScript生成を体験しよう!
                                                                    • Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog

                                                                      こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、IT/Webエンジニアの転職・求人サイト Findyのメッセージ画面の改善についてご紹介します。 メッセージ画面の課題 メッセージ画面の改善 Apollo Clientキャッシュの利用 読み込み画面の条件修正 ページ設計の最適化 まとめ メッセージ画面の課題 Findyのメッセージ画面は数年前にデザインを刷新しました。 現在では、3種類のメッセージを表示するようになっています。 通常のマッチングのメッセージ プレミアムスカウトのメッセージ Findyからのメッセージ 機能拡充される一方で「読み込みが多い」「画面遷移がサクサク動くようにして欲しい」との声をいただく機会が増えていきました。 実際に触ってみると確かに読み込み画面が頻繁に表示され、画面遷移に時間がかかっていることがわ

                                                                        Findyのフロントエンドにおけるメッセージ画面のパフォーマンス改善 - Findy Tech Blog
                                                                      • 【注意喚起】ReactのuseStateの値がすぐに更新されない理由を誤って理解しがちな件について - Qiita

                                                                        「state 更新 反映されない」を検索するまで Reactにまだ慣れていない段階で開発をしているとuseStateの問題に詰まってこのような検索をする方は多いかなと思います。 私もその一人で、公式のチュートリアルを一通りやったにも関わらずこの問題に詰まってしまったのは忸怩たる思いでございます。 「useStateで定義した値はset関数で更新できて、useStateはフックなので実行すると画面が更新される」というのはまずReactを勉強する最初の段階で理解するでしょう。 そこで、言われた通りにuseStateで値を定義し、ユーザーの操作によって画面を更新させるコードを書きます。 import { useState } from 'react'; export default function Counter() { const [number, setNumber] = useState

                                                                          【注意喚起】ReactのuseStateの値がすぐに更新されない理由を誤って理解しがちな件について - Qiita
                                                                        • 6万5000人以上の開発者に「好きな言語」「好きなOS」「好きな開発環境」「好きなAI」を聞いた年次調査「2024 Stack Overflow Developer Survey」の結果が公開される

                                                                          開発者のためのコミュニティ「Stack Overflow」が実施した年次調査「2024 Stack Overflow Developer Survey」の結果が公開されました。6万5000人を超える開発者が、コーディングやAI、使用および学習したいと考えるテクノロジーやツール、職場での体験などについて回答しています。 2024 Stack Overflow Developer Survey https://survey.stackoverflow.co/2024/ まず、回答者の最終学歴は以下の通りで、41%が学士号を、25.6%が修士号を取得しています。Stack Overflowは「開発者の66%が学士または修士の学位を持っているが、学校でコードを学んだ開発者は49%に過ぎない」とも指摘しています。 コードを学習するために最も優先する選択肢を問うた項目では、「その他のオンラインリソース

                                                                            6万5000人以上の開発者に「好きな言語」「好きなOS」「好きな開発環境」「好きなAI」を聞いた年次調査「2024 Stack Overflow Developer Survey」の結果が公開される
                                                                          • The New Internet

                                                                            WireGuard is a registered trademark of Jason A. Donenfeld. Avery Pennarun is the CEO and co-founder of Tailscale. A version of this post was originally presented at a company all-hands. We don’t talk a lot in public about the big vision for Tailscale, why we’re really here. Usually I prefer to focus on what exists right now, and what we’re going to do in the next few months. The future can be dist

                                                                              The New Internet
                                                                            • 【React】useMediaQuery は最終手段にしよう

                                                                              こんにちは、エンジニアです。 本記事ではuseMediaQueryを使うべきではない理由を説明します。 useMediaQueryとは window.matchMediaの判定結果を取得するカスタムフックを指します。 window.matchMediaはCSSでできるメディアクエリの判定をJavaScriptでも可能にするブラウザAPIです。それをReact Hooksと組み合わせることで、宣言的に判定を行えるようなカスタムフックとなります。 過去にuseSyncExternalStoreを使って実装する記事を書いたので参考にしてみてください。 上の記事ではuseSyncExternalStoreの使い道を説明するのが目的だったのですが、Reactのフックとしてメディアクエリを使える、使っても良いと捉えられてしまったようで、題材選びを少し反省しています(?) 以下はユーティリティ系ライブラ

                                                                                【React】useMediaQuery は最終手段にしよう
                                                                              • 使うだけで時短になるWeb、デザイン制作の新ツール・フリー素材50選

                                                                                「日頃の作業をどうにか楽にしたい、できることならだれかやってほしい」と思ってしまうほど自分にあまい筆者が、制作時間の短縮や効率化アップにつかえる新ツールやデザイン素材をまとめました。 すべて手作業だと時間のかかるCSSスタイリングや、スキルも必要な手描きイラストを用意したり、「このツール、早く知りたかった」と思った素材やツールが揃っています。 日頃のワークフローに活用して、デザイン制作の新ルールを一緒に見つけてみませんか。 コンテンツ目次Web便利ツールデザインツールFigma・アイコンツールユニーク・面白ツール Web便利ツール The good colors – Full spectrum – OKLCH 注目の色「OKLCH色空間」によるカラーパレット作成ができるツール。一般的なLCHとOKLCH色の比較の通り、より「いい感じの色合い」で、明度と彩度のトーンがあった美しい配色を生成し

                                                                                  使うだけで時短になるWeb、デザイン制作の新ツール・フリー素材50選
                                                                                • Kotlin Fest 2024のためにCompose HTMLでWebサービスを開発した話 - エムスリーテックブログ

                                                                                  こんにちは、モーニーングルーティーン担当、VPoEの河合(@vaaaaanquish)です。 サムネイルの写真は、娘が描いてくれたパパです。上手です。 本記事は、先日開催されましたKotlin Festにおいてエムスリーのスポンサーブースで展開していた『エンジニア トリ診断』の開発秘話を公開するものです。 Kotlin Festとエンジニアトリ診断 Kotlin Compose HTMLとは Compose HTMLをGitHub Pagesでホスティングする OGPを設定する Kotlinでフロントエンド開発を進める おわりに We are hiring !! Kotlin Festとエンジニアトリ診断 Kotlin Festは、Kotlinに関する技術カンファレンスで、今年は6月22日に開催されました。 詳しくは参加レポートもありますので、ご参照頂ければ幸いです。 www.m3tech

                                                                                    Kotlin Fest 2024のためにCompose HTMLでWebサービスを開発した話 - エムスリーテックブログ