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  • [翻訳]ShopifyにおけるRuby on Railsで速いコードを書く方法

    こちらの記事は翻訳記事となります。 原著者の許諾を得て翻訳・公開しております。 英語記事: How to Write Fast Code in Ruby on Rails原文公開日: 2019/10/08著者: Gannon McGibbonURL: https://engineering.shopify.com/blogs/engineering/write-fast-code-ruby-rails はじめにShopifyでは、ほとんどのプロジェクトの開発フレームワークにRuby on Railsを使用しています。 RailsとRubyはともにパフォーマンスに対するスティグマ(偏見)が存在します。 多くの個人や企業が、Rails以外での解決方法を探しています。 しかし一方で、私たちShopifyではRuby on Railsを採用して、毎分何百万ものリクエスト(requests per

      [翻訳]ShopifyにおけるRuby on Railsで速いコードを書く方法
    • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog

      Apple Silicon の時代が来る Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 2021年10月19日に行われた Apple の新製品発表において、M1 チップを搭載した MacBook Pro が発表されました。この発表により、Intel チップを搭載した MacBook はラインナップから消え、今後は M1 チップ上で開発する機会が増えることは確実です。 ところで、私達の開発環境は M1 に対応しているのでしょうか? 社内の開発メンバーの大半は MacBook を使用しているので、もし対応していない場合、なるべく早く対応させないと新しい社内端末を購入できなかったりするので、結構影響が大きいです。 またインターネット上で、M1 Mac を使用している人々からの「全然発熱しない」だとか「ファンが回ることがない」とか「電池の持ちがすごい」とかの良い評判を目

        Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog
      • 個人で開発していた上場企業の情報サイトをOSSにした

        結論 個人で開発していたWEBサービスをOSSとして公開しました。 この背景や技術環境について書いていきます。 すべてのソースコードをGitHubに公開しています。 スターやレビューをしてくださると嬉しいです! 公開したサービス: 上場企業ランキング 先日、オープンソースでWEBサービスを公開しました。 「上場企業ランキング」というサービスです。 その名の通り日本の上場企業を業界ごとに「給与」や「売上」順で閲覧することができるサービスです。 URL: https://company-ranking.net/ GitHub: https://github.com/yuki0920/company-ranking 私は2度の転職活動経験がありますが、企業を選ぶ際に知っておきたいことはいくつもありますよね。 「給与はどのくらいだろう」 「売上や利益はどの程度なのかな」 こういった情報は、求人ペー

          個人で開発していた上場企業の情報サイトをOSSにした
        • Railsパフォーマンス・チューニング入門

          黒曜 @kokuyouwind Misoca → 弥生株式会社 (We're Hiring!) 一応Railsエンジニア 最近はAWSとかDocker周りを 弄っていることが多い

            Railsパフォーマンス・チューニング入門
          • Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[前編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開

            「1999年か2000年頃、私は37signalsというWebデザイン企業を経営していました。2人のビジネスパートナーとWebデザインを受注していたのです」(Fried氏) Fried氏は本業とは別に再度プロジェクトとしてオンライン書籍データベースの開発に取り組んでいました。開発はPHPで行っていたものの、Fried氏はプログラミングでつまづきます。 当時はまだStackOverflowのような技術的な質問に答えてくれる掲示板などなかった時代。Fried氏はブログに「誰かこの問題を解決する方法をご存じですか?」と書き込みます。 するとデンマークからメールが届きます。メールを書いてきたのがDHH氏でした。 「私は(37signals社の)Signal vs. Noiseというブログを以前から熱心にフォローしていました」とDHH氏。 「ブログで彼の質問を見て、私は『おお、この答えを知っているぞ

              Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[前編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開
            • docker composeのserviceをグループ化

              docker composeではserviceごとにprofilesという属性を指定できて、起動時にこれを指定することで関連する一連のserviceだけを起動させられる。 どういうシーンで使えるのか。例えばとあるRailsアプリでは、一部の開発者はMySQLやRedisなどのデータストアだけdocker composeで起動して開発し、他の開発者は加えてRubyもdocker composeで起動して開発している。osxfsが遅すぎて、ファイルへの読み書きが頻発する処理がmacOSのDockerでは使い物にならないからだが、この話は今回どうでもいい。さてこのとき、データストア用のserviceに適当な名前のprofileを割り当てておくことで、個々のserviceの名前を逐一指定しなくても起動でき、将来の変更にも強くなって嬉しい。 # profile導入前 docker compose u

                docker composeのserviceをグループ化
              • System tests have failed

                When we introduced a default setup for system tests in Rails 5.1 back in 2016, I had high hopes. In theory, system tests, which drive a headless browser through your actual interface, offer greater confidence that the entire machine is working as it ought. And because it runs in a black-box fashion, it should be more resilient to implementation changes. But I'm sad to report that I have not found

                  System tests have failed
                • JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ

                  主にバックエンドのエンジニアとしてクックパッドマートの開発に携わっている塩出( @solt9029 )です。 美味しい食材をユーザにお届けするサービスであるクックパッドマートでは、日々街の販売店や地域の生産者が商品の登録を行っています。 商品を登録する際、販売者は消費期限をはじめとする様々な品質保証の情報を正確に入力する必要があります。 しかし、商品の種類や状態に応じて記載するべき品質保証の情報は異なるため、全項目が羅列されるフォームでは正確な入力が困難であり、販売者および商品の審査を行う社内の運用メンバに対して大きな負担をかけていました。 そこで、 JSON Schema を利用して複雑なフォームの出し分けを自動で制御し、またバックエンド側でのバリデーションも行うことが出来る仕組みを導入しました。 その結果、商品の種類や状態を選択するだけで、適切な品質保証の情報が自動的に入力され、必要な

                    JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ
                  • 海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに

                    4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)]という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 同記事では、海外の求人サイト「Hired.com」が発表したソフトウェアエンジニアの採用状況についてのレポートを引き合いに出し、Ruby on Railsがソフトウェアエンジニアリングの役割において最も需要があるスキルであることを示している。同レポートによれば、Ruby on Railsのスキルを持つエンジニアは、約1.64倍もの面接機会を得ている。 Ruby on Ra

                      海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに
                    • UTF-8で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信する方法 - BOOK☆WALKER inside

                      こんにちは。 メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。部署名が変わりました。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、UTF-8環境下で動くRailsがShift_JISな外部APIと通信する方法についてお話しします。 前提知識 文字コード UTF-8環境下で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信するには Shift_JISな外部APIに対してPOSTリクエストする べた書きとしては Railsにおいては Shift_JISで使用できない文字が混ざっていないかをバリデーションする Shift_JISな外部システムからPOSTリクエストを受ける おまけ: ユーザのブラウザにShift_JISでPOSTさせる

                        UTF-8で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信する方法 - BOOK☆WALKER inside
                      • Hotwireの良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケース - 猫Rails

                        (自分はRailsを書くことが多く、フロントエンドの経験は乏しいです。見方にだいぶ偏りがあると思いますので、そのあたり差し引いてお読みいただければと思います〜🙇‍♂️) こんにちは〜。Hotwireを仕事で使う機会があったので、実際に使ってみて感じた、良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケースを共有します〜。 Hotwireとは? Turbo Driveとは? Turbo Framesとは? Turbo Streamsとは? Stimulusとは? Hotwireのデモ 良かった点 サーバーサイドに集中できる Railsの資産をフルに活かせる 後付けで段階的にSPA風の挙動を追加できる 学習コストが低い 開発コストが低い WebSocketは必須ではない 辛かった点・辛くなりそうな点 DOM更新時にレスポンスを待たないといけない SPAのユーザー体験とはだいぶ違う He

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                        • Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to Create a CRUD App with Rails and React · James Hibbard 原文公開日: 2022/04/01 原著者: James Hibbard 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 React logo is licensed under Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0. ほとんどのWebアプリケーションでは、何らかの形式でデータを永続化する必要があります。これは、サーバーサイド言語で作業する場合はシンプルにやれるのが普通です。しかし、そこにフロントエンドのJavaScriptフレームワークも加わってくると、少しややこしくなり始めます。 本チュートリアルでは、Ruby on Rai

                            Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                          • Ruby中間表現のバイナリ出力を改善する - クックパッド開発者ブログ

                            Ruby 開発チームに4週間インターン生として参加いたしました、永山 (GitHub: NagayamaRyoga) です。 私は「Ruby中間表現のバイナリ出力の改善」という課題に取り組み、Railsアプリケーションのコンパイルキャッシュのサイズを70%以上削減することに成功しました。以下ではこの課題の概要とその成果について述べたいと思います。 InstructionSequenceの概要 まず、RubyVM 内で実行される命令の中間表現、InstructionSequence (以下 ISeq と省略) について簡単に説明します。 通常の Ruby プログラムは、以下のような手順で実行されます。 ソースコードを構文解析し、抽象構文木を作る。 抽象構文木をコンパイルして、ISeq を作る。 RubyVM (YARV) で ISeq を解釈し、実行する。 ISeq は、このように Ruby

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                            • 技術で医療課題の解決を図るファストドクター。コロナ禍での負荷増大をスタートアップならではのスピード感で解決 - はてなニュース

                              新型コロナウイルスの感染拡大により、急激に需要が高まったMedTech分野。注目度が高まる中、医療機関と提携し、夜間往診と24時間対応可能なオンライン診療のプラットフォームを提供しているのがファストドクター株式会社です。代表かつ医師である菊池 亮さんと、共同代表を務める水野敬志さんがForbes JAPANの「日本の起業家ランキング2023」で1位を獲得したことでも話題を集めています。 患者数が増大した2022年7月の新型コロナ第7波では、リアルタイムで業務負荷が高まっているシステムの問題提起から開発、リリースまでを1カ月以内に完了させるなど、スタートアップならではのスピード感で開発に取り組んできました。 また2022年12月にはRuby on Rails中心の開発から、Vue.jsとNestJSを組み合わた新しい技術スタックを採用。加えてテック部門の組織再編も行いフロントエンドとバックエ

                                技術で医療課題の解決を図るファストドクター。コロナ禍での負荷増大をスタートアップならではのスピード感で解決 - はてなニュース
                              • ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita

                                この記事は クラウドワークスアドベントカレンダー2019 12日目の記事です。 概要 こんにちは、怒り駆動リファクタリングを生業としている @MinoDriven です。 弊社リファクタリング専門チーム「バグハンター」で現在実施中のリファクタリング設計について紹介致します。 ドメイン駆動設計 を用い、Railsレガシーコードに対しViewとControllerを ActiveRecord非依存 に変更する設計です。 状況 弊社ブログの過去エントリにあるように、弊社サービスcrowdworks.jpはサービスインから8年経過し、 30万行 を超えるモノリシックRailsアプリになっています。 開発生産性が低下してきています 。 生産性低下の課題を解決しようにも、大規模な上に複雑かつ密結合な構造になっており、 マイクロサービスへの移行も、リプレイスも困難な制約 があります。 そこで半年前にリフ

                                  ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita
                                • 実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab

                                  2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。 世界中のRubyistにとって“祭り”と言えるような一大イベントですが、この「RubyKaigi」が発足した経緯や、過去から現在までの歴史をみなさんはご存知でしょうか。 今回は「RubyKaigi」の創始メンバーのひとりである荻野淳也さんと、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わっている角谷信太郎さん、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務めている松田明さんにインタビュー。イベントの歴史を語っていただきました。 「RubyKaigi」が産声をあげるまで ――そもそもの発端として「RubyKaigi」を立ち上げた経緯を教えてください。 荻野:過去から歴史をたどると、最初、「RubyConf」が2001年にアメリカで開催されたんですよ

                                    実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab
                                  • VSCode + WSL makes Windows awesome for web development

                                    I’m kinda shocked. Windows actually got good for web developers. Between VSCode, WSL, and Intel’s latest desktop chips, I’ve been living with a PC for over a week that runs my programming tests faster than an M3 Max, ships with an excellent window manager out-the-box, and generally feels like a completely viable alternative to macOS for working with the web. Hell, not just viable, but better in ma

                                      VSCode + WSL makes Windows awesome for web development
                                    • blitz-js prisma rails 倒し方

                                      この記事の内容 blitz-js が生まれた背景 prisma の紹介 blitz で簡単なブログを作ってみる blitz を vercel にデプロイしてみる tldr blitz-js は next.js + prisma で rails を再現しようとしているフレームワーク Prisma ORM それ自体が良い。blitz の理解のためにも、まず Prisma を学べ blitz-js 自体はまだ α 品質だけど、今から注目しておく価値はある。デファクトになるかは不明。思想は継承されそう。 はじめに next.js はとても良いフレームワークだが、永続層を持たない。なのでフロントエンドとフロントサーバーに閉じている。 永続層、つまり DB を持たないので、初学者や流行りのプログラミングスクールの教材に選ばれない。また、JavaScript の学習資料が散らばっている。 要は Rail

                                        blitz-js prisma rails 倒し方
                                      • Rails JSON APIとサービス高速化 / JSON Serializer 2020

                                        「リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発」 https://medpeer.connpass.com/event/181835/

                                          Rails JSON APIとサービス高速化 / JSON Serializer 2020
                                        • 9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ

                                          こんにちは、弥生 Misoca チームでマークアップをする方のデザイナー @kanizmb です。 今回、約1年をかけて古の Bootstrap の撤去および CSS 設計手法の導入(FLOCSS 化)をやり遂げたので、これらの変更をどのように進めていったかについてお話しします。 どういった状況だったか Misoca ローンチは 2011年、当時最新であった Bootstrap 2.3.2 を用いて構築が始まりました。(*1) 当初は請求書の郵送に特化した非常にシンプルなサービスだったため、少しの上書きでスムーズに開発が進められ、Bootstrap のメリットを存分に生かせていたのだと思います。 しかし時は流れ、取引先管理、品目管理、外部サービスとの連携など、機能が増え続けるとどんどん綻びが出始めます。 設計方針もないままに野放図に差し込まれた CSS たちは、いつしか激しい詳細度バトルを

                                            9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ
                                          • RailsでTZ環境変数を設定するハックを不要にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                                            TL;DR 『環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話』  でRailsを高速化させる素晴らしいハックが紹介されましたが。いまや有効なハックではなくなりました。 TZハックさん、ながい間(2日間)おつかれさまでした。 はじめに アカツキさまで技術顧問をさせていただいている小崎です。 このエントリは『環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話』をRubyコミッタが読んだらこうなったというアンサーソングになっています。合わせてお読みください TZ環境変数でTime.newが10倍近く速くなるのは素晴らしい発見ですが、コミッタとしてはTZなしでも速くなって欲しいなと思いました。だってめんどうだし。 現状分析 まず問題のテストプログラムを軽く分析してみましょう % strace -c ruby .

                                              RailsでTZ環境変数を設定するハックを不要にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                                            • Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ

                                              CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま

                                                Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
                                              • 歴史ある婚活サービスyoubrideがFlutterを採用しました - Diverse developer blog

                                                最近はすっかりFlutterエンジニアになってます。id:kikuchy です。 Diverseが提供するサービスの一つに、youbrideという婚活サービスがあります。 youbride.jp この6月に、youbrideはAndroidアプリのデザインリニューアルを行いました。 youbrideアプリのデザインが大きく変わりました! 変わったのは見た目だけではありません。 新アプリには、マルチプラットフォームフレームワークのFlutterを採用しています。 flutter.dev 近々、iOSアプリもFlutterで開発したバージョンに置き換える計画が進行中です。 そして、APIサーバーもRuby on Railsを使ったものに置き換えています。 rubyonrails.org サーバーとクライアント間の接続にはgRPCを使用しています。 grpc.io 構成はこうなっています なぜy

                                                  歴史ある婚活サービスyoubrideがFlutterを採用しました - Diverse developer blog
                                                • [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                  まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使

                                                    [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                  • スタメンの技術的負債解消戦略 - stmn tech blog

                                                    1. これはなに こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。2023年7月より株式会社スタメンにジョインしました。 この記事は、今後スタメンにおいてサービスの技術的負債を解消する設計戦略についてまとめたものです。 2. 背景、課題 株式会社スタメンは2016年創業。主要サービスであるTUNAG(ツナグ)は、企業のエンゲージメントの構築、つまりお互いを知って理解し、信頼し合う組織を作るための社内コミュニケーションを活性化させるプロダクトです。TUNAGのバックエンドはRuby on Railsで開発され、ローンチから7年をむかえつつあります。 これまでTUNAGは、プロダクトをいかに伸ばすかに注力してきた一方、内部品質や開発効率など「開発者体験」に関する課題が後手に回っていました。本来プロダクトチームはユーザーにとっての本質的な価値にのみフォーカスできる状況が理想ですし、開発者体験が

                                                      スタメンの技術的負債解消戦略 - stmn tech blog
                                                    • 今年できたチームの生産性を向上させたプラクティスの紹介 / Kaigi on Rails 2022

                                                      sdevtalks.org開発報告 / reporting that sdevtalks.org was launched

                                                        今年できたチームの生産性を向上させたプラクティスの紹介 / Kaigi on Rails 2022
                                                      • Railsプロジェクトで好んで使っている便利な処理 - alpaca-tc

                                                        Railsプロジェクトで、自分が好んで使っている便利な処理をまとめてみました。 core_ext編 sort_byは安定ソートではないので、with_indexを組み合わせて安定ソートを行う https://gist.github.com/alpaca-tc/ed793961f2db438abaae3c00b7e303fa RSpec編 partial viewでインスタンス変数を呼び出していないことをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/c19f00d583234a2c73eda6d8378b8c50 モデルが変更された際に、参照元・参照先の双方に関連が定義されていることをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/d53dee5977746256717c7522988b13d8 テーブルが変更

                                                          Railsプロジェクトで好んで使っている便利な処理 - alpaca-tc
                                                        • 読書メーターのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside

                                                          こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では前記事のニコニコ漫画のインフラ構成についてに続いて、読書メーターのサービスインフラの概要について軽くご紹介したいと思います。 読書メーターについて 読書メーターは、2008年5月に開設された日本最大級の読書コミュニティサイトです。 単純な読書記録や感想投稿に留まらず、ユーザ間で交流ができること、出版各社さまからご提供いただき著者さまのサイン本や発売前に校閲校正をする際の仮刷りであるプルーフと呼ばれる段階の本が貰える献本プレゼント企画を行っていることも特徴的な点です。 読書メーターの構成 読書メーターは下記の6つのコンポーネントから構成

                                                            読書メーターのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside
                                                          • Ruby が YJIT でなんで速くなるのか? Lazy Basic Block Versioning をサクッと理解してみた - estie inside blog

                                                            estie でソフトウェアエンジニアをしている徳永(@yTo_9)です。 estie では Ruby を書いたりTypeScriptを書いたりしています! estie 夏のブログ祭りにかこつけて、せっかくなら普段は追わない部分だけど、気になっていたYJITなるものを深掘りしてみようと思い、「YJITがなぜRailsアプリケーションの高速化を実現できたのか」を調べてみたので紹介したいと思います。 「どうせ難しいんでしょ?」と思いながら調べてみたのですが、講演や論文の説明がわかりやすく、意外に概要を把握することは難しくありませんでした。 YJIT の核となっているのは Lazy Basic Block Versioning (LBBV) という手法で、これはRubyだけに限らず動的言語全般に適用可能な強力なアプローチであることがわかりました。 「あるタイプの条件分岐は、ほとんどの場合で片側しか

                                                              Ruby が YJIT でなんで速くなるのか? Lazy Basic Block Versioning をサクッと理解してみた - estie inside blog
                                                            • HotwireからDHHが考えるこれからのRailsとJSの付き合い方を知る

                                                              「iCARE Dev Meetup #18」�で発表した資料です https://icare.connpass.com/event/201662/

                                                                HotwireからDHHが考えるこれからのRailsとJSの付き合い方を知る
                                                              • 個人開発がやりたくなる LT 会 のレポート #AlchemyHackers

                                                                12/11(水) に目黒のリブセンスさんの勉強会スペースにて「個人開発がやりたくなるLT」を開催しました。 当日は出席率も高く40人近くの人が来てくれて、LT も個人開発に関するいろんな知見(オフレコ含む)を共有できたと思います! 懇親会もかなり盛り上がって、コミュ障な僕でも楽しく話せたのがすごく嬉しかったです。発表者&参加者の皆さんには本当に感謝です。 この記事では LT会の参加レポートと運営者としての思いを書いて行きたいと思います! 🐹 勉強会のコンセプト今回の勉強会のコンセプトは、 気軽な気持ちで個人開発について「経験談」を共有 刺激を与え合える知り合い作り でした。 特に勉強会での心理的安全性を大切にして、個人開発者が自分がやっていることを気軽に相談・共有できる知り合いができる場を作りたいと思い勉強会を開催しました。 🐞 個人開発への課題感個人開発の目的は作者さんによって様々だ

                                                                  個人開発がやりたくなる LT 会 のレポート #AlchemyHackers
                                                                • 最近のRails関係の仕事内容

                                                                  RubyやRailsのアップグレードを主なマイルストーンとしつつ全体的に開発体験を良くしていくというタイプの仕事を請けることが多いのですが、仕事を依頼する側の視点に立ってみると「実際のところ業務に参加するとどういうことが行われるのか?」というのがやはり気になると思います。 実際、最近の打ち合わせでもその手の不安について相談されることがあったので、ここ1ヶ月でそれ系の仕事で出したPull Requestを元に、実際に何をやっていたかの例を挙げてみたいと思います。 開発環境構築手順や説明方法の改善 荒れたRuboCopの改善 .rubocop.ymlからTargetRailsVersionを取り除く DEPRECATION WARNING対応いろいろ 既存のメソッドと名前が被っているスコープを別名に変更 RSpecのpositional-argumentsを置換 activerecord-im

                                                                    最近のRails関係の仕事内容
                                                                  • 管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践 / Learn Architecture through Admin

                                                                    Kaigi on Rails 2023 "管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践" https://kaigionrails.org/2023/talks/ohbarye/ 管理機能という身近な題材で
アーキテクチャについて考えてみよう、というテーマの資料です。B/43というプロダクトで実際に行った選択と運用の工夫も含みます。

                                                                      管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践 / Learn Architecture through Admin
                                                                    • 子どもの予防接種の予定を自動計算するサービスを作りました - いろはにほへと

                                                                      自己紹介 はるなと言います🐰🍤 2021年4月から2022年5月までフィヨルドブートキャンプを受講していました。 現在は株式会社キャタルでエンジニアとして働いています。 前職は保育園の看護師をしていました。 好きなRubyのメソッドはobject_idです。 アプリについて www.vaccination-plan.com お子さんの予防接種の予定を自動で計算するサービスを作りました。 できること お子さんのお誕生日と接種履歴から予防接種の予定日を自動で割り出します。 予防接種の規定は国立感染症研究所や厚生労働省などで定義されていますが、 今回は小児科学会が推奨している規定日数を使っています。 https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/vaccine_schedule.pdf 技術スタック Ruby 3.1.2 Ruby on Rails 6.1.5

                                                                        子どもの予防接種の予定を自動計算するサービスを作りました - いろはにほへと
                                                                      • 職務経歴書

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                        • 『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』を読んだ

                                                                          David Bryant Copelandさんが書いた、Railsについてのこだわりの詰まった本。 takahasimさんも『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思うと言っていたように、面白い。これまでRailsを使ってきた中で、楽しいこともつらいことも沢山あったんだろう。そういうことが感じ取れるような話が展開されている。 幾つかの気になった話題を拾い上げて、自分の感想を述べていきたい。気になる話題は100個ぐらいあるが、がんばって10個ぐらいに留めたい。 Don’t Create Custom Actions, Create More Resources Railsが提供する7種類のアクション名以外使うな、必要なら新しくリソースをつくれ、という主張。つまりDHHはどのようにRailsのコントロー

                                                                          • Vim から VSCode に移行して分かったたった1つの真実

                                                                            導入経緯 当社は受注開発のIT企業である。2023年に長らくお世話になったVimの利用を辞め、VSCodeを使い始めた。 当社の実情 当社のエンジニアは2022年時点で全員がVimを使っていた。当時の案件はメインがRuby on Rails関連であったことも相まって、世に出回る便利なエディタ、IDEに関する情報感度が極めて低かった。 Rails案件ではVimを使うことに対して大きな問題はなかった。補完がある程度効けばバックエンドの実装に支障がないからである。エンジニアとしてそれでいいのかという葛藤は当然あったが、当社のエンジニアは日々の業務をこなすことに集中していた。 (設立当初から積み上げられた歴史としてのvimrc) 転機 ついにその時が来てしまった。 そう、Vue、Typescript案件が唐突に現れたのである。 当社のエンジニアは皆狼狽した。 Vimで培われた爆速タイピングは、es

                                                                              Vim から VSCode に移行して分かったたった1つの真実
                                                                            • アプリチーム x SRE チームによるアプリケーションモニタリング運用改善 - freee Developers Hub

                                                                              freee人事労務の品質改善を専任で活動している keik です。 freeeではアプリケーションパフォーマンスモニタリング(APM)に Datadog を利用しています。 SRE チームが導入し、アプリケーション開発チームに利用提供する形で運用されています。 導入のきっかけについては以下の記事でも触れられています。 developers.freee.co.jp Datadog APM の画面は多機能かつ柔軟で、例えばウェブサーバーが受けたリクエスト処理の内訳を視覚的にドリルダウンできたり、リクエストや SQL クエリごとのレイテンシやエラー率を計測してダッシュボード化してくれたり、また全画面で共通的に「タグ」や日時を用いたフィルタリングができたりします。直感的なだけなく、見た目もオシャレで、適当に眺めているだけでもワクワクします。 しかし、私達は「ここに映っているもの」が何なのか、正直分

                                                                                アプリチーム x SRE チームによるアプリケーションモニタリング運用改善 - freee Developers Hub
                                                                              • Ruby on Rails on Lambda

                                                                                銀座Rails #35 (https://ginza-rails.connpass.com/event/216491/) AWS Lambdaのコンテナイメージサポートを利用してRailsのコードを動かす方法とそのユースケースについて。

                                                                                  Ruby on Rails on Lambda
                                                                                • ニコニ立体を直した話 - Qiita

                                                                                  ステージング化 本番のVMについてはここでAMIを取って完了としましたが、ステージングは設定を変更しなければなりませんでした。本番へのアクセスが起こらないよう設定の洗い出しを行い、地道に一つ一つ変更していき、ステージングとして動作するように調整を行いました。地味な作業でしたが、システム間のつながりを把握するという点でとても効率的だったので思ったほど無意味な作業ではありませんでした。 データ移行(BLOB to S3) データ移行はリプレイスプロジェクトでも難易度が高い部分でした。 ニコニ立体は3Dモデルホスティングサービスですが、この3Dモデルのファイル容量が大きく、移行に非常に時間がかかりました。試算では移行に24時間かかると出たため、日々増えるデータをどのようにスムーズに移行するかについて悩みました。 立体の負債解消を手伝ってくれていたまさらっき氏が偶然ALBのRuby on Lamb

                                                                                    ニコニ立体を直した話 - Qiita

                                                                                  新着記事