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  • 本当の基礎からのWebアプリケーション入門――Webサーバを作ってみよう

    このページの目的は、 Webアプリケーションの基礎の基礎を説明することです。 さて、ここから下のぐだぐだは読み飛ばして、 いきなり実装の説明に 行ってもらってもかまいませんが、一応趣旨を書いておきます。 現在、プロのプログラマーの方々には、日々の仕事でせっせと 「Webアプリケーション」を作っている人が多いと思います。 そして、いまどきWebアプリケーションを作るのに、 CGIとかあり得ないでしょうから、 それなりの高級言語で、 それなりのフレームワーク等を使用して作っているのだと思います。 私自身、現状、仕事では主にC#とASP.NETを使っています。 そうやって生産性を上げるのは大変よいことだと思うのですが、 ことWebアプリケーションにおいては、 そのような「一見簡単そう」なフレームワークを使っても、 ちょっとややこしいことをやろうとするとすぐにうまくいかなくなって、 職場の先輩に聞

    • 過負荷をかわす Apache の設定 : DSAS開発者の部屋

      KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の9日目です。 前回は php を動かしている Apache の手前にリバースプロキシを 置く必要性を解説しました。 今日は、 その前の php のプロセス数を絞る設定と合わせて、実際に Apache で 設定する方法を紹介します。 以降、 php を動かしている Apache の事をアプリサーバー、リバースプロキシ+ 静的ファイル配信を行っている Apache の事をプロキシサーバーと呼びます。 基本設定 まずは基本的な設定のおさらいです。 アプリサーバー 並列数を絞るには MaxClients を設定します。アプリがどれくらいの時間を CPUの処理で使って、どのくらいの時間を外部リソース待ちに使っているかにも よりますが、だいたいCPU数の1.5倍〜2倍くらいが適当だと思います。 Hyp

        過負荷をかわす Apache の設定 : DSAS開発者の部屋
      • nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング

        SREチームの@cubicdaiyaです。今回はnginxによるTCPレイヤーでのロードバランスについて解説します。 ロードバランサーとしてのnginx nginxはHTTPやTCP、UDP等の複数のレイヤーでロードバランサーとして稼働させることができます。(TCPロードバランサーは1.9.0以降、UDPロードバランサーは1.9.13以降で利用可能です) また、ngx_http_ssl_module や ngx_stream_ssl_module を利用することでそれぞれのレイヤーでTLSを有効化することも可能です。 TCPロードバランサー用のモジュールを有効にする HTTPレイヤーでロードバランスするためのモジュールはデフォルトで組み込まれますが、TCP(とUDP)レイヤーでロードバランスするにはnginxのconfigureスクリプトに--with-stream(あるいは --with

          nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング
        • TCP/IPに代わる方式を開発――NTT、次世代ネットワーク「IOWN構想」の技術開発ロードマップ

            TCP/IPに代わる方式を開発――NTT、次世代ネットワーク「IOWN構想」の技術開発ロードマップ
          • BPF Performance Toolsを読んだ感想 - go_vargoのブログ

            BPF Performance Toolsを読んだので、感想ブログです。 先に感想を言っておくと「最高」でした。 BPF Performance Toolsとは? NetflixでKernel・パフォーマンスにかかわるチューニング・アーキテクチャを専門にしているBrendan Greggさんが書いた本です。BPFのiovisorというTracing分野の第一人者でもあります。 www.brendangregg.com 2019年12月に発売したばかりなので、BPFの分野では最新の本でしょう。他の著書に有名な本として(日本語版の)「詳解システム・パフォーマンス」があります。 BPF Performance Toolsは「詳解システム・パフォーマンス」第二弾と言えるかもしれません。ちなみにページ数は880Pあり、Kindleで表示される読み終わるための平均的な時間は「27時間30分」で、大作R

              BPF Performance Toolsを読んだ感想 - go_vargoのブログ
            • Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避:鵜飼裕司のSecurity from KAGURAZAKA:ITpro

              Windows XP SP2とWindows Server 2003 SP1のTCP/IPスタックでは、不完全な外向きのTCP同時接続数を10接続に制限しています。接続数が10に達した場合、接続要求はキューイングされ、ある一定間隔で処理されるようになります。 この制限は、ホストがワームに感染した際、他のホストへの影響を最小限にするため、Windows XP SP2とServer 2003 SP1で新たに実装されました。しかしこの制限は、不完全な外向きのTCP接続を大量かつ同時に張るアプリケーションにおいては、大きなパフォーマンス低下を招く可能性があります。例えば、P2Pシステムや脆弱性スキャナなどが挙げられます。特に脆弱性スキャナは業務で利用するケースが多いと思いますので、パフォーマンス低下は非常に致命的です。 これを回避する選択肢の一つとして、TCP同時接続数制限の無いプラットフォームを

                Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避:鵜飼裕司のSecurity from KAGURAZAKA:ITpro
              • 貧弱なインターネット回線をたくさん束ねて強くできる「OpenMPTCProuter」レビュー

                光ファイバー回線が普及したことで、一般の家庭でも1Gbpsや10Gbpsで当たり前にインターネットが利用できるようになりました。しかし、賃貸住宅では100MbpsのVDSL回線しか利用できないケースも数多く存在します。無料のオープンソースソフトウェア「OpenMPTCProuter」を使うと、複数の回線を同時に利用して高速なインターネットを楽しむことができます。 OpenMPTCProuter - Internet connection bonding - Home https://www.openmptcprouter.com/ OpenMPTCProuterが使っているMultiPath TCP(MPTCP)とは、複数のインターフェースを利用してTCPコネクションを確立し、通信のスループットや冗長性を向上させる技術です。OpenMPTCProuterでは、PCやタブレット端末といったク

                  貧弱なインターネット回線をたくさん束ねて強くできる「OpenMPTCProuter」レビュー
                • DNS前史:HOSTS.TXTとドメイン名ができるまで

                  こんにちは、技術開発室の滝澤です。 先月(2022年7月)、『Software Design 2022年8月号』の特集記事『WebエンジニアのためのDNS速習講座』に『第2章:DNSの構成要素と名前解決のしくみ』という記事を寄稿しました。第1章でも滝澤が趣味で作成した資料『ドメイン名の歴史』が参考文献として掲載されていました。よい機会なので、ドメイン名ができるまでの歴史について文章としてまとめようと思い、この本ブログ記事を書きました。 なお、筆者自身はインターネットの原型であるARPANETや80年代のインターネットをリアルタイムには体験してはいないため、RFC(Request for Comments)やインターネット上にある当時のホストのアーカイブを元に調査した内容をまとめたものになります。 ARPANETの時代 1969年から1980年代初期にかけてのインターネットの原型となったAR

                  • ログからは見えてこない高負荷サイトのボトルネック : DSAS開発者の部屋

                    ちょうど1年前に「高負荷サイトのボトルネックを見つけるには」という記事を掲載していますが、この手のトラブルシューティングって結構大変で悩ましいですよね。はじめまして、新入りの@pandax381です。 ログからは見えてこないもの 「サイトの応答が遅い」という問題が発生した場合、その原因はどこにあるでしょうか。 Webアプリケーションの処理に時間が掛かっている DBサーバに投げたクエリーの応答が遅い サーバの処理能力を超えている などなど、いくつもの可能性があります。通常、上に挙げているような問題は、アプリケーションやサーバのログを調査することで、原因を突き止めることができます。 一方で、こういったログの調査だけでは、その原因にたどり着くことができなかったり、相当な苦労が伴うケースもあります。 あるサイトのある日の出来事 つい先日のことですが、KLabの運営している某ソーシャルゲームにて、サ

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                    • TCPが遅すぎる?QUICを使おう!

                      「それ、QUIC使えないの?」 それがなんであれ、QUICを使うことを主張することで、みんなが「なんか良くわからないけど、TCPを置き換えたほうがいいのかな?」と思うようになるはず。全てのアプリケーションを、TCPの代わりにQUICを使うように修正するとなれば、この先10年間ぐらい、エンジニアみんなの仕事を作ることができます。業界愛ですね。 すでに、SSHやDNSのQUIC対応は始められています。既存のアプリケーションをQUICに対応させる難しさを調査するために、RustでBGP over QUICを実装してみました。 QUICの実装QUICは、TCPと同じく、パケットの再送、輻輳制御など、信頼性のある通信を実現するトランスポートプロトコルです。実装面の大きな違いは、TCPがオペレーティングシステムのプロトコルスタックの一機能として実装されるのに対して、QUICはアプリケーションで実装され

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                      • 次世代モバイル通信"5G"とは?【第1回】 なぜWi-Fi並みの低電力で10Gbpsの超高速通信を目指すのか : FUJITSU JOURNAL(富士通ジャーナル)

                        Fujitsu Uvance 特集 「誰もが夢に向かって前進できるサステナブルな世界をつくる」という富士通の決意を込めた事業ブランド「Fujitsu Uvance」。 この事業ブランドに深く関わる活動を取り上げた記事をご紹介します。 詳細を見る TOYOTA GAZOO Racing × 富士通特設サイト 「極限状態が人を鍛え、技術を鍛える」 富士通は、カーボンニュートラルな世界の実現に向けて、FIA世界選手権(WEC)に参戦するTOYOTA GAZOO Racingを応援します。 詳細を見る

                          次世代モバイル通信"5G"とは?【第1回】 なぜWi-Fi並みの低電力で10Gbpsの超高速通信を目指すのか : FUJITSU JOURNAL(富士通ジャーナル)
                        • @IT:Master of IP Network 総合目次

                          Master of IP Networkフォーラム 全記事インデックス 過去に掲載された全ての記事にアクセスできる目次です。更新: 2008/12/9

                          • ダークネットで観測できる面白パケットいろいろ - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                            始めまして。デジタルペンテストサービス部の北川です。 筆者の自宅ではダークネット観測装置という名のただのtcpdumpがずっと動いてるだけのRaspberry Piがあります。 パケットをどんどん記録していくのは良いのですが、どんなパケットが来ているか全然見てなかったので、ご紹介したいと思います。 ダークネットとは ダークネットとは、インターネット上で到達可能かつ未使用のIPアドレス空間のことです。ダークネットを観測することにより、インターネット上で行われているポートスキャンなどの活動を見ることができます *1。 ダークネット観測といっても、ブラックホールセンサ、低インタラクションセンサ、高インタラクションセンサといくつか種類があり、筆者は一番運用が簡単なブラックホールセンサを運用しています。 ブラックホールセンサは、受信したパケットに対して一切応答を返さない種類になります。 そのため、外

                              ダークネットで観測できる面白パケットいろいろ - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                            • ソケットプログラミングのTips

                              概要 ソケットプログラミングに関するTipsをメモレベルで記載する。 切断検知と経路切断 TCPコネクションの切断検出 対向がclose()、shuttdown()、プログラム終了等をしたときの切断検出について。 OSをシャットダウンさせた場合も通常はアプリケーションの終了処理が走り、正常な切断が動く。 受信側の切断検出は、recv()がlength==0で返ってきたとき、または、errno==ECONNRESETとなる。(ECONNRESETはRSTによって切断された場合) 送信側の切断検出は、切断された後2回目のsend()がエラーとなる。 ※相手がclose()→こちらがsend()→相手にパケットが飛ぶが待ち受けプログラムがいないためRST応答が来る→もう1度send()→エラー ※send()自体はカーネルの送信バッファにデータコピーするだけなので、TCPレベルの応答(送信完了)

                                ソケットプログラミングのTips
                              • 日本語 | HTTP/3 explained

                                この本の試みは2018年3月に始まりました。HTTP/3 と、その根幹のプロトコルである QUIC を文書化することがその目的です (なぜ、どのようにして動作するのか、プロトコルの詳細、その実装など)。 この本は完全に無償で提供され、援助したいと考えるすべての人を巻き込んだ共同作品です。

                                  日本語 | HTTP/3 explained
                                • HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                  HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ 新しい通信プロトコルとして普及が進んでいるHTTP/3については、エンジニアHubでも過去に概論的な記事を掲載しています。今回はアプリケーション開発者が自社サービスでHTTP/3を採用することを想定して、仕様上の留意点や、どのように使い始めるか、そしてサイトを制作する際に注意しておきたいポイントまでを藤吾郎(gfx)さんに解説していただきました。 本記事ではHTTP/3およびその通信プロトコルであるQUICを、アプリケーション開発者として活用する立場で入門します。HTTP/3は、HTTP/1.1とHTTP/2に続く新しいメジャーバージョンのHTTPプロトコルです。HTTP/3はHTTP/1.1およびHTTP/2を置き換えるポテンシャルを持っています。将来的にほとんどのインターネットトラフィ

                                    HTTP/3|Webエンジニアが知るべき新常識 ─ QUICやコネクションマイグレーションなどを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                  • Google、高速プロトコル「QUIC」をChromeとモバイルのデフォルトに

                                    米Googleは4月17日(現地時間)、TCPに代わる高速ネットワークプロトコル「QUIC」(クイックと読む)を、Googleクライアント(ChromeおよびAndroidアプリ)からGoogleのサーバへのデフォルトプロトコルに移行していくと発表した。 QUICの採用により、TCPよりもページ読み込みが速くなるという。また、輻輳管理と損失回復機能の強化により、特にYouTubeのような動画サービスでは動画再生中の再バッファが従来より30%減るという。 QUICは、Googleが2013年に発表したUDP(User Datagram Protocol)をベースにしたトランスポート層のプロトコル(QUICはQuick UDP Internet Connectionsのアクロニム)。UDPは、TCPにあるような送達確認機能などを省くことで、そうした処理に必要なオーバーヘッドを削減し、遅延を低減

                                      Google、高速プロトコル「QUIC」をChromeとモバイルのデフォルトに
                                    • ネットワ−クの速度を調べる方法

                                      "速さ" の意味は? 遅延時間を測る データ帯域を測る 試験用のファイルを作る 例: wget で速度を測定 速度低下や変動の原因 回線を高速化すべきか?どこまで? "速さ" の意味は? TCP/IP に使っている回線のスピードと云っても大まかには "バンド幅" と "レイテンシー" の2つがある. データ帯域: 一定時間あたりに通信できるデータ量. 個人の利用ではこれが実際の使用感と係わっていると思う. 以下のバンド幅, レイテンシーの他に パケットサイズ, 受信窓サイズ,エラーに依る再転送などの様々な要因に影響される. バンド幅(band width): 一定時間に通過できるデータ量. データ経路の太さと考えると良い. 究極的には流せる信号の周波数(帯域幅)による. 経路が複数の要素からなるとき, 最小のバンド幅の要素が制限の要因となる. 例: ほぼ, 10BASE, 100BASE

                                      • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

                                        はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

                                          はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
                                        • ブラウザでTCPを直接送受信できるDirect Sockets APIについて - ASnoKaze blog

                                          ブラウザから直接TCP・UDPで送受信する「Direct Sockets API」という仕組みが議論されています。 実験段階ですが、Chromeでは起動時にオプションを付けることでこの機能を有効にできます。今回はTCPの方で簡単に動作を見てみます。 Direct Sockets API Direct Sockets APIは、TCP・UDPで直接送受信可能にするAPIです。既存のアプリケーションプロトコル(SSHやIRC)、P2Pのような機能を実現可能になります。 もちろんセキュリティ上の問題もあるので、Chromeでは現状デフォルトでは有効になっていない機能です。 セキュリティ面についてはだいぶGithubリポジトリで議論されておりますので目を通すと良いでしょう。ローカルネットワークへの通信やSame-Origin-Policy(CORS)回避の話が上がっていますが、今回は細かくは紹介し

                                            ブラウザでTCPを直接送受信できるDirect Sockets APIについて - ASnoKaze blog
                                          • Geekなぺーじ : Mac OS Xネットワークプログラミング

                                            Mac OS Xでのネットワークプログラミングを勉強しながら、少しずつ公開していくコーナー。 コードを書く前の準備 まず、gccを使える状態にしないといけません。 Mac OS Xを普通にインストールしただけでは開発環境は入りません。 Xcodeを含むMac OS X開発環境はOS DVDなどに入っています。 次に、エディタが必要になります。 標準開発環境であるXcodeを利用して書くことができます。 一方で、UNIXやLinuxなどで一般的なエディタであるmule、emacs、xemacsなどを利用することも可能です。 個人的にはviが好きです。 Cocoa ファイル単体をそのままコピペしてgccでコンパイルできるCUIとして書いているので多少特殊な書き方をしている気がします。 GUIを使う場合はNSRunLoopではなく、NSApplicationMainを使ったりするのでご注意下さい

                                            • Wireshark Tutorial: Examining Emotet Infection Traffic

                                              This post is also available in: 日本語 (Japanese) Executive Summary This tutorial is designed for security professionals who investigate suspicious network activity and review packet captures (pcaps). Familiarity with Wireshark is necessary to understand this tutorial, which focuses on Wireshark version 3.x. Emotet is an information-stealer first reported in 2014 as banking malware. It has since evol

                                                Wireshark Tutorial: Examining Emotet Infection Traffic
                                              • 図解で学ぶネットワークの基礎

                                                自社にはどれが最適? 続々登場AWS・Google・MSなどのベクトルDBサービス 2024.08.21

                                                  図解で学ぶネットワークの基礎
                                                • ソーシャルアプリのインフラはNode.jsが主役になるか~デブサミまとめレポート(ソーシャル&インフラ編) - @IT

                                                  大人気ソーシャルアプリ「ドラコレ」のインフラ 最初に紹介するセッションは「大ヒットソーシャルアプリ「ドラゴンコレクション」の裏側 ~ 超高トラフィックを支えるアプリ・インフラの“明日から使えるテクニック”」。講演者は、コナミデジタルエンタテインメント ドラコレスタジオ マネージャー 廣田竜平氏だ。 「ドラゴンコレクション」(以下、ドラコレ)はコナミデジタルエンタテインメントが製作・運営しているソーシャルゲームである。同社の廣田氏による講演では、ドラコレを運用するインフラ技術について紹介された。 廣田氏によれば、ドラコレのHTTPリクエストはピーク時で1秒間に5けた台にのぼり、それを3けたの台数のサーバによって運用しているという。サーバ技術自体はCentOS+Apache+PHP+MySQL(+memcached)という一般的なLAMP環境であり、複数のソフトウェアロードバランサとDNSラウ

                                                  • WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました

                                                    本稿では、基本的なDissectorの作り方と、Dissectorを活用したパケット解析方法を紹介します。 WiresharkのDissectorをご存知でしょうか?DissectorはWiresharkのプロトコル解析部分で、バイト列を人が理解できる内容に変換し表示してくれます。 Wiresharkを使った事がある方なら、独自プロトコルのバイト列を人が理解できる表示にできないかなぁと思った経験があると思います。 Dissectorを自作しPluginとして追加すると独自プロトコル解析が容易になります。 なぜ今Dissectorを紹介するの? 技術部の安井です。 長年、制御システムを開発した経験から、現在は制御システムセキュリティを見ています。 現在、世の中の多くのプロトコルに対応したDissectorがWiresharkに搭載されています。しかし、制御システムやIoT機器など独自プロトコ

                                                      WiresharkのDissectorを使った独自プロトコル解析をやさしく解説してみました
                                                    • 【初心者向け】各OSのTCP通信チェックコマンド入門 | DevelopersIO

                                                      最新版は以下となります。 https://dev.classmethod.jp/etc/ec2-tcp-port-check-command-2018/ こんにちはコカコーラ好きの梶です。 EC2では色々なOSが構築できますよね。構築後の通信確認はどのように実施してますか? 各OSで他のインスタンスへTCP通信確認のために、ツールをインストールしたり、ICMPなどの別なプロトコルで確認するためにSecurity Groupを一時解放していませんか? 構築直後の状態で、簡単にTCPポート疎通確認可能なコマンドをご紹介します。 Amazon Linux,Ubuntu,Windows2012R2,CentOSについて自分も忘れやすいのでまとめてみました。 どなたかのお役に立てれば幸いです。 Amazon Linux 動作確認AMI:amzn-ami-hvm-2014.09.2.x86_64-eb

                                                        【初心者向け】各OSのTCP通信チェックコマンド入門 | DevelopersIO
                                                      • Go言語でTCPやソケット通信を多重化,高速化するsmux(ソケットマルチプレクサ)をつくった · THINKING MEGANE

                                                        サーバ間で分散処理を行う際の相互通信におけるボトルネックを解消するため,smux(Socket multiplexer)を開発している. サーバ間の相互通信におけるボトルネックとその解決策 一対のサーバ間で多数のリクエストとレスポンスが送受信され,信頼性の高い通信としてTCPを利用する場合,コネクション確立のオーバーヘッドを排除するために接続の再利用が行われる.しかしながら,クライアントは送信に対する受信を待つ必要があるため,レスポンスまでに幾許かの処理時間を要する状況では送信のキューがたまってしまう.そこで複数の接続を利用することでこれを解消する方法が取られるが,追加の接続はリソース使用に関するオーバーヘッドを発生させてしまう.なにより各接続におけるレスポンス待ち時間は依然として解決しておらず,接続の利用面から見て非効率である.そこで,単一の接続において,仮想的に並行送受信を行う方法が提

                                                          Go言語でTCPやソケット通信を多重化,高速化するsmux(ソケットマルチプレクサ)をつくった · THINKING MEGANE
                                                        • tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ

                                                          追記 2009-04-03 まったくもってブコメでいただいた指摘の通りです>< h2onda linux, tcpdump tcpdump(というかlibpcap)は、データリンク層(OSI layer2)レベルでパケットを取得する packet プロトコルを使ってるので、そうなります。参照: man packet(7) 2009/04/02 はてなブックマーク - h2ondaのブックマーク / 2009年4月2日 tt_clown network 細かいけど,図は逆(NIC が下)のが良いかなと思った./ "ip"tables と言う位だから,IP層でパケットをフィルタしてるて事だろうな.tcpdumpはEthernet Frameも見えるので,後は分かるな?・・・てとこか. 2009/04/02 はてなブックマーク - tt_clownのブックマーク / 2009年4月2日 pack

                                                            tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ
                                                          • 意図的にプログラムの動きをランダムにしてバグを早期発見するテクニックについて|Rui Ueyama

                                                            プログラムを書いていると、素直に実装した結果として毎回特定の条件が満たされているけど、本来それは誰も保証してないという場面に出くわすことがよくある。保証されていない偶然の動作に依存することで生じるバグというのはかなり多い。 例えば最近では、ドラゴンボールZ ドッカンバトルというゲームで、2回SQL文を実行した結果が同じ順序で並んでいるという誤った期待をしているコードがあったせいで、ガチャの確率表示がめちゃくちゃになってしまって、運営が確率操作しているのではないかという騒動が発生したことがあった [1]。データベースでは空のテーブルにデータを追加してその直後に読み返すと、データを追加した順番に結果が返ってきたりしがちなので、問題のコードはきれいなテスト環境では偶然うまく動いてしまったのだろうと思う。 上のようなバグを防ぐために最近よく使われているのは、本来保証しないところをわざと壊すという方

                                                              意図的にプログラムの動きをランダムにしてバグを早期発見するテクニックについて|Rui Ueyama
                                                            • Linuxと挙動がちがってて使いにくいOS Xのコマンド(top/ps/netstat)の代替 - かみぽわーる

                                                              GNU/Linuxに慣れてると、よく打つtop/ps/netstatがOS X使ってるときにLinuxのそれと全然ちがう挙動で使いにくい。同じ挙動にするのman見ても無理そうなんで、なんとか同じように使えるのないか調べてみた。 top htopならLinuxとOS Xで同じように使えるのでhtopを使うとよさそう。 brew install htop-osx ps psのいい代替は見つからなかったけど、ps auxfのようにツリー表示したいときの代替はpstreeを使うとよさそう。 brew install pstree netstat netstatはnetstat -tnpaとかnetstat -tnplをよく使うけど、前者はlsof -nP -iTCP、後者はlsof -nP -iTCP -sTCP:LISTENで代替できそう。 $ sudo lsof -nP -i4TCP -sTC

                                                                Linuxと挙動がちがってて使いにくいOS Xのコマンド(top/ps/netstat)の代替 - かみぽわーる
                                                              • GLB: GitHub's open source load balancer

                                                                EngineeringGLB: GitHub’s open source load balancerAt GitHub, we serve tens of thousands of requests every second out of our network edge, operating on GitHub's metal cloud. We've previously introduced GLB, our scalable load balancing solution… At GitHub, we serve tens of thousands of requests every second out of our network edge, operating on GitHub’s metal cloud. We’ve previously introduced GLB,

                                                                  GLB: GitHub's open source load balancer
                                                                • 「TCPView」v4.0が公開 ~検索ボックスやダークモードに対応/開発者・管理者向けトラブルシューティングツール「Windows Sysinternals」の一角

                                                                    「TCPView」v4.0が公開 ~検索ボックスやダークモードに対応/開発者・管理者向けトラブルシューティングツール「Windows Sysinternals」の一角
                                                                  • TCP/IPのジョーク

                                                                    A「TCP/IPのジョークを聞きたい?」 B「もちろん!TCP/IPのジョークを聞きたいです」 A「TCP/IPのジョークを聞く準備はOK?」 B「TCP/IPのジョークを聞く準備が出来ました」 A「TCP/IPのジョークはこうです」 A「TCP/IPのジョークを聞けた?」 B「TCP/IPのジョークを聞くことが出来ました」 A「OK!あなたはTCP/IPのジョークを聞くことが出来ましたね!バイバイ!」 違うバージョンもあるらしい A「TCP/IPのジョークを聞きたい?」 B「もちろん!TCP/IPのジョークを聞きたいです」 A「TCP/IPのジョークを聞く準備はOK?」 B「TCP/IPのジョークを聞く準備が出来ました」 A「TCP/IPのジョークを今話すよ.このジョークは10秒かかって2文字くらいの長さだよ.これだけなんだけど,すごい面白いオチがあるんだ」 B「分かりました.10秒で2

                                                                      TCP/IPのジョーク
                                                                    • ngrokが便利すぎる - Qiita

                                                                      はじめに 先日利用したngrokというサービスが便利過ぎたので紹介します。 ngrokとは 簡単にいうと、ローカルPC上で稼働しているネットワーク(TCP)サービスを外部公開できるサービスです。例えば、ローカルPCのWebサーバを外部公開することができます。 ngrokの導入 ngrokにユーザ登録 ngrok公式サイトからユーザ登録します。Githubアカウント、Googleアカウントでも登録できるのでお好みで登録します。 ngrokコマンドをインストール ngrokのサービスを利用するには、公開されているngrokコマンドを使用します。ダウンロードサイトからOSに合ったファイルを取得します。ツールはzip圧縮されているだけなので、ファイルをダウンロードしたら任意の場所に解凍します。 ngrokコマンドをインストール ツールのインストールが完了したら、アカウント登録後に表示される「Wel

                                                                        ngrokが便利すぎる - Qiita
                                                                      • @IT:Windows Server Insider 連載インデックス

                                                                        Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日本語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr

                                                                        • 2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場

                                                                          HTTP の持続的接続の功罪について はじめに、HTTP の持続的接続 (keep-alive) のメリットについて。持続的接続を使うメリットは、以下の2点。 TCP 接続の確立にかかる時間の節約*1 TCP の接続と切断に必要な資源 (CPUとネットワーク) の節約 ウェブブラウザ〜データセンタ間の通信で、持続的接続を使う理由は、このうちの前者。特に太平洋を超えるようなケースだと、TCP 接続に0.2秒とかかかるので、メリットが大きい。 一方、持続的接続のデメリットは、 接続が切断されるまでの間、その接続を維持するためにコストがかかる (主としてメモリが無駄になる) という点になる。特に、1プロセス1コネクションを前提とするアーキテクチャ (例: mod_perl) だと、メモリの無駄使いが、とてもひどいことになる。 そこで、ブラウザからの接続を受ける HTTP サーバとアプリケーション

                                                                            2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場
                                                                          • Tor - Wikipedia

                                                                            この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年1月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年1月) 出典検索?: "Tor" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

                                                                              Tor - Wikipedia
                                                                            • PythonによるTCP/IPソケットプログラミング | Ohmsha

                                                                              本書は、Pythonによる実装を前提として、ソケットプログラミングに必要な知識をわかりやすく解説する入門書です。TCP/IPやソケットの原理を説明したのち、Pythonでソケットを実装する基礎的方法を示していきます。さらに、Python固有の機能を用いたプログラミング例(モジュールを利用したサーバ実装など)を紹介します。 ダウンロードできるサンプルプログラムが多数掲載されているので、実際に試しながら読み進めて、知識と技術を身につけてください。 【本書の基本環境】 本書は、Windows・Annaconda・Python3の使用を基本としています。 しかし、使用しているモジュールはごく標準的であるため、それ以外の環境でも、本書で使用しているプログラムは問題なく動作すると考えられます。 【本書内で使用するPythonモジュール】 socket sys datetime threading os

                                                                                PythonによるTCP/IPソケットプログラミング | Ohmsha
                                                                              • NAT越えに関する技術とその仕組み

                                                                                • 【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life

                                                                                  追記 kazuho さんからの指摘いただいた通り、TCP BBRアルゴリズムがモバイル環境の通信速度向上に影響を与えているわけでは無く、キャリア/ISPが制御している回線(本記事ではIIJmio回線)を、BBR+SSRという特殊なコネクションにより、トラフィックシェイピングの挙動を変えてしまい*1、そのため帯域幅が増えたと推測されます。この利用方法では、TCPの公平性に悪影響を与えてしまう行為になる可能性があり、一般良識の範囲内で試すなど、定常的な利用は控えた方が良いでしょう。 さらに追記 IIUC同僚氏いわく、kernelのtcp実装ならBBRv1。モバイルキャリア内にありがちなユーザ毎のキューがボトルネックか、同一ユーザが並行ダウンロードを行なって確認すればいい(バンド幅の総和が不変ならユーザ毎のキューあり)。キューがあってそこがボトルネックなら輻輳制御間の公平性の懸念はない— Kaz

                                                                                    【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life