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  • jqのGo実装 gojq を作りました! ― スタックマシン型インタープリタによるイテレータセマンティクスの実装 - プログラムモグモグ

    jqはとても便利なコマンドです。 JSONを返すAPIを実装するときや、SaaSのAPIから特定の情報を抜き出してシェル変数に代入するときなど、web開発や運用には欠かせないツールとなっています。 しかし、私にとってjqのクエリを一発で書くのは容易ではなく、思い通りの出力が得られないことがよくありました。 難しいエラーメッセージに悩まされて、jqで書くのを諦めて別の言語で書き直すこともありました。 jqの十八番と思える場面で使いこなせないのは、なかなか悔しいものがあります。 ツールを使うのが難しいなら、同じものを作ってしまえばよいのです。 jqの全ての機能を実装する jqを言語としてきちんと書けるようになる jqを完全に理解する jqの全ての機能を自分で実装してしまえば、jqがどういうものか、クエリがどのように処理されるのか、詳しくなれるはずです。 jqを得意な言語と言えるようになって、ク

      jqのGo実装 gojq を作りました! ― スタックマシン型インタープリタによるイテレータセマンティクスの実装 - プログラムモグモグ
    • インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes

      Women Developers Summit で登壇したときの資料です。

        インフラが苦手でも大丈夫!紙芝居Kubernetes
      • WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能

        WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」を発表しました(同社による紹介記事「WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser」)。 Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox、Safariなどのモダンブラウザであれば、上記のURLにアクセスすることで誰でもWebブラウザ上にx86仮想マシンを走らせることが出来ます。 WebVMではx86仮想マシンの上でLinux OSのDebianがバイナリが変更なしにそのまま稼働し、さまざまなコマンドも実行可能。 Linuxアプリ

          WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能
        • 作業環境をDockerfileにまとめて、macOSでもLinuxでもWSL2でも快適に過ごせるようになった話

          こんにちは、CLI生活至上主義?の、 ひのしば です。 まぁ、至上主義というのは、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、screen, vim, mutt, newsboat, pass, あとは、gitやssh 辺りを使う生活をしており、1日の作業がこれだけで完結するような事もあるような生活を送っています。 さて、そんな私が、ワークステーションサーバに、macOSや、Windows, Linuxから接続して操作するといった構成から、 作業環境をDockerfileにまとめ、手元で上がる環境をdockerコンテナへ統一し作業する構成とした話を紹介します。 この環境は、ここ数ヶ月、不自由なく使えている事もあり、自身の整理のためにも、どのような点が気になって対応したのかを挙げていきます。 詳細は下部に記載する通りですが、 例えば、dockerfile上のuidの問題に気をつける点、Linuxとma

            作業環境をDockerfileにまとめて、macOSでもLinuxでもWSL2でも快適に過ごせるようになった話
          • pythonの環境構築戦争にイラストで終止符をどうやら打てない - Qiita

            はじめに Pythonの環境構築は僕にとって、戦争でした。 如何せんツールが多すぎます。 インターネットで調べるとざっと挙げるだけで 元から入っているpython3 元から入っているpython3 + venv pyenv pyenv + pyenv-virtualenv pyenv + venv anaconda docker + python docker + anaconda ... 以上のような組み合わせが山程出てきます。 よく最近のゲームのキャラメイキングの 「組み合わせは無限大!」を思い出します。 この記事では、それぞれの環境構築の概念をイラスト画像でまとめようと思います。 環境構築のコマンド自体は取り扱わないためご注意下さい。 追記 2019/11/07 本記事はPython初心者による「概念のみ」に関する説明のため、ベストな環境構築や、すべて正確かつ詳細な内容は含んでないで

              pythonの環境構築戦争にイラストで終止符をどうやら打てない - Qiita
            • チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在

              大学生レベルの自由記述問題を解いたり、プログラムのコードを書いたりすることもできると話題の対話AI「ChatGPT」の内側に仮想マシンを作ることができると、AI企業・DeepMindのジョナス・デグレイブ氏が報告しています。 Building A Virtual Machine inside ChatGPT https://www.engraved.blog/building-a-virtual-machine-inside/ デグレイブ氏は、このことを同僚のフレデリック・ベッセ氏から教えてもらったとのこと。ChatGPTに対して伝えたのは「(ChatGPTを)Linuxターミナルとして動作させたいです。コマンドを打つので、ターミナルが示すべきものを返信してください。ユニークなコードブロック内のターミナルの出力だけ返信して欲しいです。説明は書かないでください。英語で何か伝える必要があるとき

                チャットAI「ChatGPT」内部に仮想マシンを作成する試み、内部には仮想インターネットが存在しChatGPTが創造した世界にもChatGPTが存在
              • Dockerfileのベストプラクティス8選

                はじめに Dockerfileを書く上で、Docker社の推奨するベストプラクティスを8つにまとめました。 ベストプラクティスに従うことによって、簡単・安全・効率的な、Dockerfileの作成を目指します。 Dockerのガイドライン コンテナは、必要最小限(エフェメラル)であるべき。 Dockerfile で定義されたイメージを使って作成されるコンテナは、可能ならばエフェメラル(短命;ephemeral)にすべきです。私たちの「エフェメラル」とは、停止・破棄可能であり、明らかに最小のセットアップで構築して使えることを意味します。 Dockerfileベストプラクティス 1. Baseイメージは、公式の信頼できるものを使おう 特定の言語などを扱う場合は、公式が言語が入ったイメージを配布してくれている場合が多いので、そちらを使おう。

                  Dockerfileのベストプラクティス8選
                • 【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境

                    【買い物山脈】 ラズパイが高いなら5千円の中古シンクラを使えばいいじゃない。シンクラ×3で作る家庭用ハイパーコンバージド環境
                  • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

                    Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

                      Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
                    • 「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に

                      「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa

                        「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に
                      • コンテナ技術における最新の研究動向

                        Efficient Container Image Updating in Low-bandwidth Networks with Delta Encoding

                          コンテナ技術における最新の研究動向
                        • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                          初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                            コンテナって何?(Kubernetes入門)
                          • 1万円以内でPCをOS起動前から遠隔操作できるシステムを構築する方法

                            コンピューターの低レベルな遠隔操作を可能にするソフトウェアとしてはIPMIやIntel AMTなどがありますが、そうした機能を搭載したハードウェアは高価になりがちです。ソフトウェアエンジニアのMichael Lynch氏は、Raspberry Piを用いて100ドル(約1万500円)以下でコンピューターの遠隔操作を実現する方法を開発し、その詳細やソフトウェアを公開しています。 TinyPilot: Build a KVM Over IP for Under $100 · mtlynch.io https://mtlynch.io/tinypilot/ Lynch氏は自宅にソフトウェアテスト用のサーバーを設置していますが、時折作業を失敗してネットワークを遮断してしまったり、サーバーが起動しなくなったりするとのこと。普段はSSHでサーバーを操作しており、キーボードやマウス、モニターを接続してい

                              1万円以内でPCをOS起動前から遠隔操作できるシステムを構築する方法
                            • 2021年に今更コンテナ入門した僕の最初の一歩

                              はじめに 最近までコンテナは使うだけだった僕が2021年に真面目にコンテナ入門をしたので、どうやって入門し始めたか、結果今どうなったかを書いておこうと思います。 今となってはコンテナと1口に言ってもKubernetes Docker podman runcなどなど様々な難しい単語が飛びかっています。CloudNativeという単語もよく聞きますね。コンテナだけあってコンテナ界隈は海のように広いですね。 壮大なコンテナ界隈の海を僕がどうやって最初にチャレンジしてみたか参考に慣れば🙏 結論として入門した結果はこちらです。 コンテナ入門するきっかけ 2020年くらいまでの僕はDockerを使う程度の知識、namespaces(7)とcgroups(7)というLinuxカーネルの機能が使われているらしいということしか知りませんでした。Kubernetesも略し方や発音で時々話題になることを知って

                                2021年に今更コンテナ入門した僕の最初の一歩
                              • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

                                いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

                                  Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア
                                • JVM入門
 -Javaプログラムが動く仕組み-

                                  2019/11/23 JJUG CCC 2019 Fall - 日本Javaユーザーグループ 登壇資料です。

                                    JVM入門
 -Javaプログラムが動く仕組み-
                                  • フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記

                                    モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCG → ホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ

                                      フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記
                                    • 「WSL 2」が正式リリース! ~「WSL 1」とのメリットは? 「Windows Terminal」にも注目【正式リリース間近! 新機能・改善盛りだくさんの「Windows 10 May 2020 Update」】

                                        「WSL 2」が正式リリース! ~「WSL 1」とのメリットは? 「Windows Terminal」にも注目【正式リリース間近! 新機能・改善盛りだくさんの「Windows 10 May 2020 Update」】
                                      • VMWare, VirtualBoxのネットワーク接続方式の違いを整理する - Qiita

                                        はじめに VMWare, VirtualBoxでネットワーク設定をする際、何をどう設定するのがよいかたびたびわからなくなるため、改めて接続方式・構成についてちゃんと理解しておこうと思いました。 そうすることで今後仮想環境を構築する際、ユースケースに応じて適切な設定を選択できればと思います。 対象 仮想環境のネットワークを何となく設定して繋がったので終わりにしている人 何となく設定したけれども思うように繋がらず困っている人 ちょっと前の自分 想定環境 ホストPC: Windows10 Pro 64bit 仮想化ソフトウェア: VMware WorkStation Player 12 Oracle VM VirtualBox 6.0 会社内LANなどに接続したホストPCで仮想環境を構築し、仮想マシンをネットワーク接続させる場合を想定 ネットワーク設定と概略 ざっくりまとめると以下のようになりま

                                          VMWare, VirtualBoxのネットワーク接続方式の違いを整理する - Qiita
                                        • Infrastructure as Dataとは何か

                                          最近GCPから登場したKubernetes YAMLのPackage managerであるKptは「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetesのEcosystemには(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Codeとは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, and Kubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事はReferencesに挙げるいくつかのPodcastにおける@kelseyhightowerの発言や,それに反応する@bgra

                                          • 天才プログラマーのテレワークシステムに4万人殺到、開発費わずか65万円

                                            自宅パソコンと会社パソコンにそれぞれインストールした専用ソフトが、インターネット上の「大規模分散中継システム」を経由してSSL-VPNでやりとりする(作成:日経NETWORK) 信じられないほど、動作が軽い――。記者が実際にシン・テレワークシステムを使ってみた感想だ。自宅と会社にある2台のPCに専用ソフトをインストールし、自宅PCからログインするだけで準備が完了する。そのまま画面上に瞬時に会社PCのデスクトップが現れ、カーソルを動かすとほとんどタイムラグなしで同期した。いわゆるVDI(仮想デスクトップ基盤)方式で、自宅PCからはマウスやキーボードの動作、会社のPCからはデスクトップの画像データのみを相互に伝送している。 記者は現在テレワークを基本としているため、社内システムにアクセスするためにVPN(仮想私設網)を使う機会は多い。会社で使うVPNは、簡単なWebサイトの読み込みにもかなりの

                                              天才プログラマーのテレワークシステムに4万人殺到、開発費わずか65万円
                                            • テクノロジー企業の墓場

                                              (はてなブックマークやTwitterでの対話で詳しい人が色々教えてくれたのでそれに伴って改稿) VMwareがBroadcomに8兆円(!)で買収されるというニュースが報道されている。 Broadcomは通信に必要なチップを寡占している地味なベンダという印象であったので、なんじゃそりゃと思ったら、2005年にプラベート・エクイティが作った会社が買収と売却を繰り返して急成長して、2015年にはBroadcomを5兆円で買収して社名を引き継ぎ、2017年には更にQualcommを買収しようとして米国政府に阻止され、2018年にはCAを買収、2019年にはSymantecを買収と、そういう流れである。 要するに、マーケットを寡占している製品を持つ低成長・斜陽の会社のIPを割安で買って、セールスもマーケティングもR&Dもお金のかかる事は全部辞めて、既存のお客さんからライセンス料をとれる間だけとろう

                                                テクノロジー企業の墓場
                                              • 「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など

                                                「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する新サービス「Windows 365 Cloud PC」のサービスを開始。国内価格も明らかになりました。 主な価格は、2vCPU/4GBメモリ/128GBストレージが月額4210円、2vCPU/8GBメモリ/128GBストレージが月額5570円、4vCPU/16GBメモリ/128GBストレージが月額8970円など。 ここに示されている価格は、「Windowsハイブリッド特典」と呼ばれる、有効なWindows 10 Proライセンス付きデバイスを持ち、そのデバイスから少なくとも期間中に一度アクセスするユーザーに適用される価格です。 Windows 365 Cloud PCのすべての価格一覧 有効なWi

                                                  「Windows 365 Cloud PC」が正式サービス開始。月額定額制で2vCPU/8GBメモリが5570円など
                                                • VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も

                                                  米Broadcom(ブロードコム)によるVMware製品ライセンスの変更による影響が、国産クラウドベンダーに波及している。VMware製品を使う国産クラウドベンダーが相次ぎ、値上げを始めたからだ。ユーザーが支払うクラウド利用料金が2~3倍に跳ね上がったケースもあるという。 IIJとNSSOLは値上げ済み、NTTコムは7月から値上げ 日経クロステックの取材によって、既にインターネットイニシアティブ(IIJ)と日鉄ソリューションズ(NSSOL)が値上げを実施済みであり、NTTコミュニケーションズも2024年7月に値上げ予定であることが分かった。 富士通とソフトバンクは、値上げの有無や予定についての回答を拒否した。しかし日経クロステックの取材では、富士通が既に複数の顧客に対して値上げを打診していることが分かっている。 ソフトバンクは2024年6月13日時点で、クラウドサービス「ホワイトクラウド

                                                    VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も
                                                  • Dockerfile書きたくないでござる

                                                    CloudNative Days Kansai 2019前夜祭のLTで発表した資料です。 発表の大筋は@makingの『Pack to the Future - SpringOne Platform 2019報告会』 https://docs.google.com/presentation/d/1rzaxReQ92WaWI24v-GsTwjtLCMq2YaFSTl9t6SEjPxQ/mobilepresent?slide=id.g6ad6e2f668_0_5 およびその元ネタの『Pack to the Future: Cloud-Native Buildpacks on k8s』 https://www.slideshare.net/SpringCentral/pack-to-the-future-cloudnative-buildpacks-on-k8s をベースにしています。 Clou

                                                      Dockerfile書きたくないでござる
                                                    • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

                                                      Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日本語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基本的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

                                                        ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”
                                                      • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

                                                        概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

                                                          Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita
                                                        • Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)

                                                          「コンテナーがいっぱい」と聞くと、なんだか港の風景を思い出してしまうが、Windowsにもコンテナーが複数ある。コンテナーとは、アプリケーションの独立した実行環境とそこで動作するソフトウェアや設定などをファイル化して実行させるもの。あらかじめコンテナーを作っておけば、あとはそれを組み合わせてシステムを構築できるわけだ。 仮想マシン環境に似ているが、コンテナー自体にはOSは含まれないし、必ずしも仮想マシン支援機能を前提としているためでもない。そもそもコンテナーが普及した1つの理由は、仮想マシンにつきもののオーバーヘッドや長い起動時間、大量のメモリー消費といった問題がないため。コンテナーは、特定のハードウェアに縛られることなく実行でき、システムを複数のコンテナーで構築することも可能であり、このとき仮想マシンに比べて実行オーバーヘッドの低いコンテナーは魅力的だったのだ Windows 10Xには

                                                            Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)
                                                          • 最近のJava Webフレームワーク / Java Web Framework javaq2019

                                                            2019/6/25に行われたJavaコミュ@福岡での登壇資料です

                                                              最近のJava Webフレームワーク / Java Web Framework javaq2019
                                                            • Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)

                                                              NTTの須田です。2019年7月23日に公開された、Docker 19.03の新機能をお伝えします。2018年11月8日にリリースされたDocker 18.09以来、8ヶ月ぶりのリリースです。 root権限不要化従来のDockerは、ホストのroot権限でデーモン(dockerd)を動作させる必要があったため、脆弱性や設定ミスを突かれると、ホストのroot権限を奪われる恐れがありました。 Docker 19.03では、非rootユーザでデーモンを実行できるようになりました(Rootlessモード)。 Rootlessモードを有効化することで、万一Dockerに脆弱性や設定ミスがあっても、攻撃者にホストのroot権限を奪取されることを防ぐことが出来ます。ただし、現時点ではcgroupを利用できないなどの制約があります。 RootlessモードのDockerは, curl -fsSL http

                                                                Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)
                                                              • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

                                                                VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

                                                                  無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
                                                                • WebRTC配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話

                                                                  2021年7月27日 DMM meetup #31 での発表内容です

                                                                    WebRTC配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話
                                                                  • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

                                                                    前回、MacBook AirにWindows11のインストールを試みるもHome Editionが対象外で苦戦した話を書いた。 Macbook Airに「Windows11」をインストールしたいが悩ましいやってしまった。先日購入したM3 MacBook Airなのだが、ちょっと失敗したのでシェアしたい。 先にスペックを書いておくとM3(10コア)、SSD 256GB、メモリ16GBのCTOモデルで、現状では動作になんの不満もない。 M1チッ...skyblue-next.com2024.06.10 仕方なく「Pro」の買い直しを覚悟したのだが、ひょんなことからHome Editionをインストールできたので経緯を報告したい。 今のところ動作もほぼ問題なし。今回はそのやり方、そして仮想環境におけるWindows11の使い勝手をシェアしたい。 VMware Fusion Pro 13を入れる

                                                                      M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
                                                                    • [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で

                                                                      VMwareとBroadcomは、VMwareがBroadcomによって買収されることを正式に発表しました(VMwareの発表、Braodcomの発表)。 Broadcom to Acquire VMware for Approximately $61 Billion in Cash and Stockhttps://t.co/VhdGU0Aezl pic.twitter.com/3dZXkMQQO1 — VMware News (@vmwarenews) May 26, 2022 BroadcomはVMwareの発行済株式すべてを現金と株式による取引で取得。買収価格は約610億ドル(1ドル130円換算で7兆9300億円)。また、VMwareの純負債80億ドルも引き受ける予定とのこと。 両社による買収交渉は数日前から複数の報道機関が報じていました。 参考:VMwareの買収に向けて半導体メ

                                                                        [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で
                                                                      • NFTアートには手を出してもいい|Yosui

                                                                        まえがきこんにちは。NFTのインフラ「Hokusai API」を提供する会社の代表を務めております、原沢です。この記事はNFTの取引高が一旦落ち着いた中で、NFTアートについての危険性がSNSで拡散される中で、NFT業界外・ブロックチェーン業界外の方への誤った情報の伝達を防ぐため、急遽執筆しています。NFTの危険性についてまとめられている記事は以下となります。 上記記事の中で、論理展開がNFT批判へと結論づけられており、SNS上での議論が偏っていることが見受けられます。議論をフラットなものに移すためにも、当記事が読み手にとってひとつの材料となることを願っています。(前提として執筆者はNFTのサービスを提供していいますが、NFT業界の過剰な宣伝については否定的に見ています。) 1. NFTそのものに対する誤解まず、NFTそのものに対する誤解に対してひとつひとつ解消していきたいと思います。 今

                                                                          NFTアートには手を出してもいい|Yosui
                                                                        • KubernetesでJVMアプリを動かすための実践的ノウハウ集 / JVM on Kubernetes

                                                                          CloudNative Days Tokyo 2019 1D3 セッションのスライドです。 #CNDT2019 #OSDT2019 #RoomD

                                                                            KubernetesでJVMアプリを動かすための実践的ノウハウ集 / JVM on Kubernetes
                                                                          • 余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ

                                                                            自宅サーバを運用していると突発的なリブートや設定ミスによるアクセス不能などなどが起こり、そのたびにリモートKVMが欲しくなる…。 しかし、リモートKVMは主にエンタープライズ向けで対応した筐体や装置が高額でなかなか手が出づらい…。 そこでどこのご家庭にもある余ったラズパイとPiKVMを使って安価にリモートKVMを作ろうというのがこの記事の趣旨。 PiKVMとは PiKVMは、Raspberry Pi(ラズパイ)を用いて遠隔地から物理的なコンピュータにキーボード、ビデオ、マウス(KVM)スイッチとしてアクセス可能にするオープンソースプロジェクトである。 この記事を書いている現在(2024/03/24)では、DIY PiKVM V1~v4の4つのバージョンがある。 V3とV4はラズパイ内蔵の完成品になっていて、これらのバージョンを自作することはできない?ので今回の選択肢からは外す。 V1とV2

                                                                              余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ
                                                                            • VMware、自宅サーバ愛好家のために「動作保証はないけど動くらしい」非公式ハードウェアリストを作成開始、コミュニティに情報提供を呼びかけ

                                                                              VMware、自宅サーバ愛好家のために「動作保証はないけど動くらしい」非公式ハードウェアリストを作成開始、コミュニティに情報提供を呼びかけ VMwareが提供するvSphereなどのシステムソフトウェアには、動作を保証する対応ハードウェアの一覧「Hardware Compatibility List」(HCL)が用意されています。 システムを構築する場合には、このHCLに掲載されているサーバやストレージなどを組み合わせることになります。 しかし業務目的でシステムを構築するのではなく、自宅や仕事の勉強などのためにvSphereを試したい、いわゆる自宅サーバ愛好家や自宅ラック愛好家にとっては、HCLに掲載されている本番環境用に作り込まれたハードウェアは価格が高く、気軽に購入できるものでない場合がほとんどです。 そこで、動くかどうか分からないけれども、とにかく手元にあるマシンにインストールして、

                                                                                VMware、自宅サーバ愛好家のために「動作保証はないけど動くらしい」非公式ハードウェアリストを作成開始、コミュニティに情報提供を呼びかけ
                                                                              • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

                                                                                さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

                                                                                  さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
                                                                                • マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など

                                                                                  マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など 最近のアプリケーションの開発環境は、コードエディタおよび文法チェックやフォーマッタなどの拡張機能、ソースコード管理ツールとの連携、ビルドツールや自動テスト環境などをはじめとするさまざまなツールによって構成されています。 そしてこれらのツールチェーンを適切に稼働するように設定するだけでもある程度の専門的な知識が必要で、手間のかかる作業になっています。 Dev Boxはこうした開発環境やツールチェーンを、あらかじめ整備された仮想マシンとして用意することで、開発者はすぐに適切な開発環境を立ち上げて開発にフォーカスすることを実現するものです。 Dev Boxの仮想マシンはWindows 365上で構築されるクラウドPCと同じ仕組みを用いてデスクトップ仮想化の仮想マシンが用意さ

                                                                                    マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など