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2015年6月5日のブックマーク (2件)

  • 歴史のきしみの背景は - 戦後70年 - 47NEWS(よんななニュース)

    戦後日の復興は、敗戦国にもかかわらず、他のアジア諸国の追随を許さない驚異的なものだった。冷戦を受けて米国が意図したアジア秩序を補完する形だったが、結果として日はアジアを忘れ、内戦状態が続いたアジアと対照的な平和を享受した。それが今の東アジアの歴史認識と領土問題をめぐる、きしみをもたらす背景なのではないか。政治学者の姜尚中さんに聞いた。(記事は2014年9月20日に配信。肩書などは当時) 変質する平和と豊かさ アジア忘れ、原点見えず  姜尚中さんに聞く ―日と東アジアを覆う歴史・領土問題のきしみは何に起因するのでしょう。 「今に続くアジアの相克は、実は終戦の時点にすでにはらまれていたと思う。戦後まもなく中国は内戦状態、朝鮮戦争も始まり、日の植民地から解放された朝鮮は、アジアの戦後秩序をつくる当事者から除外されてしまう。米国は日を経済的なアジアの橋頭 堡 (ほ) としてよみがえらせて

    歴史のきしみの背景は - 戦後70年 - 47NEWS(よんななニュース)
    qwiahate
    qwiahate 2015/06/05
    政治学者wの電波と共同のキムコのコラボ記事
  • 「国家主義は史実を曲げる」 日本研究者187人声明:朝日新聞デジタル

    米国の日研究者ら187人が、5日に公表したメッセージで、第2次世界大戦以前の慰安婦問題などの史実に向き合い、「偏見なき清算」を目指そうと日政府に呼びかけた。著名な学識経験者たちが数多く賛同した背景には、研究対象である日への強い思い入れがある。 「私たちの多くにとって日は研究の対象であるのみならず、第二の故郷」。こう述べる声明には、英国を代表する日研究家であるロンドン大のロナルド・ドーア名誉教授、日の文学や文化に精通するシカゴ大のノーマ・フィールド名誉教授、著書「日の200年 徳川時代から現代まで」などで知られるハーバード大のアンドルー・ゴードン教授ら、世界的に評価される親日的な学者たちが名前を連ねた。署名した研究者たちは、日とその歴史に対する深い思いをそれぞれに持っている。 ポートランド州立大学日研究センター所長のケネス・ルオフ教授は、個人的な意見と断った上で、「歴史家は

    「国家主義は史実を曲げる」 日本研究者187人声明:朝日新聞デジタル
    qwiahate
    qwiahate 2015/06/05
    なんにしろ朝日の偏向報道が全部だいなしにしたんだがな。そこを無視しておいて今更「偏見なき清算」とかお笑いの才能あるで