対立軸は「ファシズム vs デモクラシー」 立憲民主の躍進はデモクラシー派に活力、さらに深まった「熱狂なきファシズム」 想田和弘 映画作家 うんざりするかもしれないが、はじめに強調しておかなければならないことがある。今回の衆議院総選挙は、安倍晋三首相による解散権の濫用によって始まった、大義も意味もないものだったということである。 野党による臨時国会の開催要求は、憲法の規定に沿ったものだった。首相には、臨時国会を開くという憲法上の義務があった。ところが首相は開催を引き伸ばし、ようやく国会を開いたかと思ったら、冒頭で解散してしまった。明らかな憲法違反である。国会で森友・加計学園問題の追及をされるのが、よほど嫌だったのだろう。 しかしそういう私的な理由で血税600億円を無駄に費やした人間が、「日本を守り抜く」とは何かの冗談にしか聞こえない。選挙にかかった税金を弁償してほしいくらいである。主権者の
宮根誠司や木村太郎らが反トランプデモを「民主主義否定」と攻撃! 選挙結果に黙って従うのが民主主義だと勘違いするバカ 「トランプは私の大統領ではない」。トランプ勝利に対しアメリカ各地で起こった反トランプデモは、大統領選から1週間経ったきょうも続いている。デモ参加者はトランプの差別的言動を問題視しており、ヒスパニック、イスラム教徒、女性、有色人種、移民、性的マイノリティ、障がい者などマイノリティの人権を踏みにじってきたトランプを大統領にしてはいけないと訴えている。 アメリカ市民たちがいま抱いている危機感はもっともなものだが、しかし、日本では反トランプデモに対して冷ややかな目が向けられている。 たとえば、反トランプデモが各地で発生していることを伝えた10日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)では、司会の宮根誠司が「まあー、民主主義で自分たちが選挙で選んだ大統領なんで、デモしなくてもってち
2016年10月2日 10時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 鳥越俊太郎氏が都知事選を振り返っている 「実は本気で勝てるとは思ってなかった」とのこと 選挙が終わって、普通の生活に戻っているという の出会ってしまった運命の3冊 での奮闘が記憶に新しい鳥越俊太郎さん(76)に、自身にとっての「運命の3冊」を聞いた。 ■『スフィンクス』(堀田善衛 著/集英社) 時代は1962年、アルジェリアの独立を背景にした中東、ヨーロッパが舞台の国際スパイ小説。第二次世界大戦の影が随所に見られる。 「この『スフィンクス』は、僕が社会人になりたてのころに読んだものです」 1965年、京都大学文学部を卒業後、毎日新聞社に入社した鳥越さんが、最も影響されたのが、戦後活躍した小説家であり評論家としても知られる堀田善衛だった。『スフィンクス』は、中東とヨーロッパを舞台に、国際政治の暗部と謀略を描い
全腎協第 16-2041 号 2016 年 9 月 23 日 長谷川 豊 殿 一般社団法人 全国腎臓病協議会 会長 馬場 享 長谷川豊公式ブログの人工透析患者に関する掲載文に対し 撤回と謝罪を求めます 私たちは人工腎臓で治療を続ける透析患者を中心とした腎臓病患者8万人で 構成する団体です。 9月19日貴殿の公式ブログ「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担 にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけ だ!!」のタイトルおよび内容は、透析患者に対する誤った認識を社会に印象づ けるものであり、強い憤りを覚えます。 年齢や性別、経済力に関係なく、治療費の心配をせず誰もが安心して週 3 回、 1 回 4 時間の透析治療が受けられるようになり、多くの患者が職場や家庭に戻 り、自己実現を果たすことができるようになりました。自分だけではなく多くの 困難を抱えている人々の
日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 きょうの国会論争は、ものすごく重要な断面を見せたと僕は感じています。 要は、安倍総理が、政治家として成功した根幹は、拉致被害者の話に関して、最もかかわり、役割を果たしたようにみえていた政治家というのが、彼だったということは、かなり大きいのです。 それは、拉致被害者家族の間では、表向きは一応の共通認識であったと思います。 しかし、家族会の事務局長も努めた事のある蓮池透氏(蓮池薫氏の兄)が、著作で安倍総理に関して、相当な疑問を呈しました。 彼は、普通の人ではありません。いろんな意味で、ちょっと外れた人です。 過去に東電で原発関連の仕事をしていながら、福島第一原発事故以降に、原発に反対する見解を公にしていることでも、よくわかります。 蓮池さんと接したことのある人間は、彼がこういう感
12月24日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の古舘伊知郎キャスターが、来年3月末で降板することを発表した。番組はタイトルを変更せずに継続され、キャスターのみが交代する形だという。 同日夕方、新聞社からの取材を受け、以下のような内容の話をさせていただいた。 「NHK『ニュースウォッチ9』の大越健介キャスターに続き、古舘さんも降板。安倍政権は2015年のうちに面倒なことを一気に片付けることができて、“年末大掃除完了!”と喜んでいることでしょう。残るはTBS『NEWS23』の岸井成格さんくらいですか。とにかく、古舘さんのことを官邸が快く思っていないことくらいテレ朝は分かっているので、ホッとしていることは間違いありません」 そして一夜明けた25日、「残るは『NEWS23』の岸井さんくらい」と言ったばかりの岸井氏が、古舘氏と同様、来年3月末に降板との報道があった。もしこれが事実なら、安倍政権の
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日に「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」と題して一つ目の主題講演を行う、同志社大学大学院ビジネス研究科教授のエコノミスト・浜矩子氏=11月18日、在日本韓国YMCA地下1階の「スペースY」で 11月18日から4日間にわたって在日本韓国YMCA(東京都千代田区)で開催された第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日には、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でカトリック信徒のエコノミスト・浜矩子氏が「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」と題して一つ目の主題講演を行った。その要旨は次の通り。 ◇ 日本経済について、経済活動は本来人間を幸せにするものであるはずなのに、全然そのように機能しなくなっていることを、とても強く感じている。この経済活動が人間を幸せにできなくなっていることは、今の日本の政治状況が大きな要因になっている
日本共産党の小池晃副委員長は10日放送のフジテレビ番組「新報道2001」に出演し、「朝日」が掲載した旧日本軍「慰安婦」問題の検証記事などをめぐって自民党の萩生田光一総裁特別補佐、日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)らと討論しました。小池氏は「朝日」報道をもって、「慰安婦」問題への旧日本軍の関与を認め、謝罪した1993年の「河野洋平官房長官談話」の真実性はいささかも揺らぐことはないと強調しました。 「朝日」5、6両日付は、1980年代から取り上げてきた同紙の「慰安婦」問題の報道記事の検証記事を掲載。このなかで「慰安婦」を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽だと判断し、同氏を取り上げた記事を取り消しました。 これに対し維新の橋下氏は、「朝日」報道を攻撃するとともに、「アメリカ、イギリスだって民間業者を使って女性を性の対象にしていた。戦地ではフランス、ドイツも慰安所を持っていた」「日本だけを
佐々木俊尚のバカさがスゴイ! 「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた結果、架空の安全神話を原発に生みだしてしまった構造と似てるなあと思いますよ。非論理的な極論は、議論を成立させない。結果として強行突破や架空のゼロリスク論を生み出してしまう。 えー、どこに“「原発は絶対安全なのか?」とゼロリスクを求めた”人がいたんでしょうね。バカじゃないの? もともと、“絶対安全な原発”“ゼロリスクな原発”など求めた人、などはいなかった。いたのは“原発にゼロリスクはあり得ないから、やめろ!”という反原発派である*1。 あったのは、「リスクは無くせないでしょ?(だから原発ヤメロ)」という論法であって、それに対して何が何でも原子力を推進したい側が原発安全論を打ち出してきたのだ。 だから、“原発は絶対安全”と主張してきたのは、原発推進派であり、最初から議論を成立させる気など無かった。 (原発というリスクに
あぁ…恐れてた事態になってしまった…。 僕はいま日本に住んでいるために、その放送自体や新聞を見ることは出来なかったが、例の都議会での最低の発言や雰囲気が…世界を舞台に報じられ始められているらしい。 ◆「セクハラではなく、女性への差別」都議会やじ世界も批判(スポーツ報知) http://www.hochi.co.jp/topics/?from=pcnav 僕のファンの方々の中にもアメリカ在住の方がおり、その中の何人かが教えてくれていたが、日本の恥である例の都議会の話がこの記事によると、よりによってアメリカではCNNが特集を組むほか、あのウォールストリートジャーナルが塩村議員のインタビュー記事を掲載。ロイターやAP通信まで報じ始めてしまった。参った…。超一大ネットワークだ…。 イギリスでは大メディアであるガーディアン紙が特集。見出しでは「SEXIST ABUSE(差別主義者による暴言)」などの
◆反省なき戦後を反映 旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、NHKの籾井勝人会長が「戦争をしているどこの国にもあった」と発言した。就任会見で語られた発言は根拠が不明確な上、慰安婦の実態や人権への基本的な認識を欠いているという点においても公共放送のトップとしての資質が問われるものだ。慰安婦問題に詳しい、関東学院大の林博史教授に発言を検証してもらった。 (1)「戦争をしているどこの国にもあった」 慰安婦制度の実態について公文書や資料、証言などを基に調査研究を続ける林教授は言い切る。「第2次大戦中に限れば、慰安婦制度があったのは日本とドイツだけだ」 林教授らが慰安婦問題の理解のためインターネット上に開設したサイトでは、日本軍慰安婦制度の特徴として計画の立案、女性集めと輸送、慰安所の管理などすべてが軍の管理下に置かれ、時には軍が直接実施している点を列挙。こうしたケースはナチス・ドイツの例を除い
By marsmettn tallahassee Google Chromeは、バックグラウンドで自動的にアップデートを行ってくれるので、ユーザーはいつでも最新バージョンのブラウザを利用可能です。この機能により、拡張機能も最新の状態が保たれるのは非常に便利なのですが、拡張機能のアップデートにアドウェアやマルウェアを混入させている業者が増加していることが判明しています。 Selling a Google Chrome Extension is Easy but Monetizing is Tricky http://www.labnol.org/internet/sold-chrome-extension/28377/ Are Adware Companies Buying Up Popular Chrome Add-Ons? | OMG! Chrome! http://www.omgchr
そもそも戦争が起きたのはなぜですか? 起こしたのは誰ですか? A級戦犯が居なければ戦争は起きなかったのですか? 戦死者は皆自分が犬死にだと思って死んでいったのですか? …どれも明確な答えなどありません。 戦犯とされた中には消極的な人も居たし、あなたが犬死にと決め付けた人々の中には誇りを持って散っていった方も居ることでしょう。 煽ったメディアや、煽動されイケイケムードになった国民にも、責任の一端はあるでしょう。 時の政府や戦犯のせいにするのは簡単ですが、悪者を決め付けて自らの正当性を訴える方法では戦争は避けられないと思います。 現代人にとって、所詮戦争なんて他人事なんです。 そこから変わっていく必要があるし、自らのこととして真剣に向き合えば、記事の内容も変わってくるのではないでしょうか。
日々の疑問や悩み‥“心のばらんす”がいちばん!素朴な疑問は“なんでなの~っ?”って大空に向かって叫んだら気分は爽快~♪ 午後になって、朝からの雨がやんだけど これが「花冷え」っていうんでしょうか。メッチャ寒かったですね。 夜は、寒いからコートは持って出かけましょう。 さっき帰って来たので、記事の紹介だけですが・・・ 当たり前のことが当たり前になされないこの国で、 しごく当たり前の当たり前のことを書いてくださっています。 皆さまのおかげで、TOPページに返り咲きました。 ありがとうございます! いよいよ、明日はエープリルフール。 どんな日になるのやら・・・。 私は、いえ、全国民が ガソリンが安くなるのを待っているのです。 今日の極めつけは・・・このお二人の記事です。 どうぞ、あちらで全文をごらんください。 「消費税増税」・・・と抱き合わせの一般財源化 ↓新鮮 国会生情報 産地直送↓ 道路特定
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く