第二次世界大戦の終結から70年となる来年に向け、中国政府は抗日戦争勝利の記念式典に各国の参加を呼びかけるなど対日包囲網を形成している。一連の対日包囲網形成において中国が“利用”する筆頭はやはりあの国だ。評論家の室谷克実氏が解説する。 「中国は朴槿恵政権の対中すり寄りを巧みに利用し、韓国を“手下”として利用しようと画策しています」 その象徴が中国・西安の「光復軍記念碑」である。 昨年6月、訪中した朴槿恵大統領が習近平に安重根記念碑と、抗日部隊である「光復軍」の司令部跡地整備を要請。習近平が「快く」これに応じ、今年5月29日に光復軍記念碑の除幕式が行なわれた。 高さ1.8メートル、幅1.1メートルの記念碑には中国語と韓国語で「中韓国民が共に日本の帝国主義の侵略と圧迫に立ち向かって闘った歴史を記念する」と刻まれ、「反日タッグ」の二人三脚ぶりを強調した。 なおも中国は手綱を緩めない。今年7月の訪韓
2013年の年初ごろから、日本在住の朝鮮半島に出自をもつ人々を主に攻撃する「在日特権を許さない市民の会(在特会)」は、いわゆる「コリアン・タウン」が形成されている大久保地域で、頻繁に排外主義的なデモを行うようになり、またデモ後に「お散歩」と称して、付近の商店に嫌がらせ・暴行を繰り返しはじめました。 これに対し、国籍にかかわらない多くの市民が反対の声をあげ、東京ではしばき隊やプラカ隊のようなカウンター勢力が組織されています。在特会のようなレイシスト集団に対して市民が反対の声をあげるのは当然です。私たちヘイトスピーチに反対する会も、過去に何度か在特会に対するカウンターを行ってきました(*1)。 一方で、私たちはこのかんのカウンター行動に対してもいうべきことがあります。 このかんのカウンター行動の特徴は、日本における朝鮮半島文化の象徴的な場所としての大久保地域、あるいは鶴橋において、レイシズムの
安倍晋三首相は3日の日本記者クラブ主催の党首討論会で、日朝交渉のキーマンだった田中均・元外務審議官が外交交渉記録を残していないと改めて指摘。「外交官としての基本を踏み外した人」と批判した。 首相は自身のフェイスブックでも同じ指摘をしたが、田中氏は「記録を作らないことは断じてない」と否定している。首相はこの日の討論会で、2005〜06年の官房長官時代に外務省の谷内正太郎事務次官に「すべて記録を見たい」と指示して調査したことを公表。そのうえで「2回分がなかった。本人(田中氏)に確かめたら『知らない』。これは外交官として間違っている」と強調した。 一方、首相は「総理大臣の力を利用して田中さんに発言させないのが権力の行使だが、私は公の政策について考え方を述べた。権力の行使ではまったくない」と主張。自身の田中氏に対する批判について「朝日新聞からは批判されているわけで、大変な権力と私は戦っている」
1 アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/06/16(日) 21:27:03.46 ID:???0 朝鮮学校の補助金問題、シンポで支給再開訴え/横浜 県内に五つある朝鮮学校への補助金が打ち切られた問題で15日、 支給再開を訴えるシンポジウムが横浜市神奈川区で開かれた。 黒岩祐治知事は北朝鮮の核実験を理由に 「県民の理解が得られない」として本年度の補助金打ち切りを決めた。 パネリストの西東京朝鮮第二幼初級学校(町田市)の李(リ)政愛(ジョンエ)校長(65)は、 やはり核実験を理由に町田市教育委員会が防犯ブザーを配布しないと決定したこと(のちに撤回)に触れ、 「朝鮮学校の子どもはどんな目に遭っても構わないと公言したも同然。 補助金の打ち切りも政治問題に絡め、市民感情を盾にしている点で同じだ」と批判。 「朝鮮人として生きるための学校が排除される社会は、多文化共生社会といえるのか」と訴えた。 シン
<活動報告> 中国の脅威を周知するデモ in 池袋 ←ブログランキング応援クリックお願いします。 昨日のデモは身体がよろめく程の風の強い中で行なわれました。国旗・日の丸を持つのもやっとのくらいの強風で、目には小さな埃が入って、本当に大変でした。そのような中でも参加された200名からの方々は最後まで整然としたデモを行なって、道行く人々に訴えていたと思います。 昨日のデモは支那・中国の日本への侵略行為の危険性を訴えるデモであり、南北朝鮮よりも、将来的には支那・中国のほうが遥かに危険な存在であると考える私にとっては、何よりも優先させて参加したい活動でした。 何と言っても最大の仮想敵国は支那・中国であり、この軍事的な膨張を続け、侵略性を剥き出しにする中国を何とかしなければ、日本の将来はありません。そのことは多くの国民に共通する考えでしょう。 その中国は共産党の一党独裁による支配体制にありますが、そ
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