江川紹子に告ぐ。リベラルサヨクは偽善者だ! スタッフの報告で知ったが、「朝ナマ」の翌日に 江川紹子がツイッターでこう述べていた。 「最後の方で、シールズの二人に『(マスコミや共産党などに) 利用されないか心配』とか、あなたたちのためを思っている のよ風の言い方が相次いだのは、実に気持ちが悪かったにゃり。 奥田君は、来月から勉強の方に集中するみたいだし、 “大人”が思っているより、ちゃんと考えてるんじゃないかな」 わしがこれを言ったのは、奥田君から本番前に 「殺害予告」を受けていると相談されたからだ。 マスコミやリベラルサヨク知識人が、過剰に持ち上げて、 報道の文脈としては「護憲派の若きヒーロー」と 見做されている。 右翼かネトウヨ方面から「調子に乗りやがって」と憎まれる 危険性があるから、「大人が悪い」「マスコミが悪い」と、 わしは矛先を逸らしたのだ。 さらに自衛隊の専守防衛の危険性を説い
「男はつらいよ」などの映画製作を通じて戦後日本を見つめ続ける山田洋次監督(83)が十五日、名古屋市内で本紙のインタビューに答え、政府・与党が成立に強い意欲を見せる安全保障関連法案に「いざとなっても戦わないのが、この国のあり方だ」と反対した。 山田監督は幼少期を旧満州(中国東北部)で過ごし、十三歳で終戦。中国では日本人が中国人を差別する姿を何度も見た。十四日に安倍晋三首相が発表した戦後七十年談話については、自らの経験を踏まえて「日本人が中国や韓国の人たちにどれだけひどいことをしてきたのかという思いが込められていない。なぜもっと素直に謝罪できないのかな」と感想を述べた。 安保関連法案の成立を推し進めようとしている政府・与党の姿勢には「なぜ米国の戦争をお手伝いするための法律を一生懸命作らなきゃならないのか」と疑問を呈し、「法案は『何かあったら戦う』となっているが、『いざとなっても戦わない』とい
韓国の識者らが18日、ソウルで記者会見し、日本の憲法9条をノーベル平和賞に推薦する署名運動を始めることを明らかにした。日本国内での同様の動きと連帯し、来年度の平和賞を目指すとしている。 賛同者には元首相や元国会議長のほか、学者や法曹人、宗教人、文化人ら約50人が名を連ねた。日本の平和憲法について「戦争がこれ以上、あってはならないという人類の普遍的な念願が込められた『教科書』」だと評価する一方で、現内閣の「解釈改憲」で骨抜きにされる危機に直面していると指摘。平和憲法が無力化されれば、「朝鮮半島や東アジアの平和も脅かされる」と危機感を示した。 日本でも憲法9条を守るために、市民らがノーベル平和賞に向けた署名運動などを続けている。賛同者らは「日本の市民の憲法を守る努力に激励と支持を送りたい。韓日関係を解きほぐす原動力にもなるのではないか」としている。(ソウル=貝瀬秋彦)
たまに東京を訪れると 2014年06月07日(最終更新 2014年06月07日 01時52分) たまに東京を訪れると、6年後の五輪へまっしぐらな雰囲気に戸惑う。「東京はますます国際化しますよ。景気も良くなるね!」と笑顔のタクシー運転手に、「ですかねぇ」とだけ返した。 その東京で90年前に起きた惨劇の「残響」に耳を傾け、今の現場を歩いた本「九月、東京の路上で」(加藤直樹さん著)が読まれている。関東大震災時の朝鮮人虐殺の実態を幅広い史料を基に解説する。デマを信じた民衆に、警察や軍までが加担。朝鮮人だけでなく中国人や日本人も犠牲になり、関東一円で多発した-。背景に、政府や新聞が朝鮮人蔑視を日常的に広め、民衆の差別意識を醸成していたことがあったという。 各地でヘイトスピーチ(憎悪表現)が続き、留学生への生卵投げ付け事件もあった。当時と現在がどれほど違うのか。五輪の熱狂の再来に期待するのもいい。でも
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
新型コロナウイルスの集団感染があったクルーズ船の乗客で、28日、感染が確認された静岡市の男性が、クルーズ船を下りたあと市内のスポーツクラブで浴室などを利用していたことがわかりました。市は同...
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