若者を戦争の犠牲にする政治はいらない-私の細胞は平和憲法、私は憲法9条に守られた|高遠菜穂子さん | すくらむ 沖縄県宜野座村のキャンプ・ハンセンで昨日(8/5)起きた米軍ヘリの墜落事故。住宅地から2キロしか離れておらず、「もし住宅地に墜落していたら」という沖縄県民の怒りは当然です。加えて、米軍がオスプレイの普天間飛行場への追加配備を強行しようとしていた最中でもありましたが、この上にオスプレイの追加配備を強行することなど許されません。 そして、きょう8月6日は、広島に原爆が投下されてから68年となる「原爆の日」です。68年を経てもなお、「ナチスの手口学べ」(麻生太郎副総理兼財務相) 、「国防軍に従わず戦争しないものは軍法会議で死刑」(石破茂自民党幹事長)などと公言してはばからない政権党。多数の議席を持つ危険極まりない政権与党のこうした本性を抑え込んでいくためには、私たち一人ひとりの「細胞は