タグ

水伝に関するrandompoleのブックマーク (10)

  • 25時:言霊とミカン /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。 大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただ

    randompole
    randompole 2010/02/28
    心ある親は訴訟を起こすべきレベル。
  • 江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog

    水伝がいつまでも科学のフリをやめないのは、やめちゃうと科学の結果以外の何者でもない<機械>が売れなくなるからですね。10万とか100万とか利益率いかほどかと。 http://twitter.com/objectO/statuses/964977341 上のコメントをたまたま見かけて、「え?そんな商売もやってたの?」ということでちょっと調べてみたらこんにゃくじゃないゼリー吹いた。 そこには70年代特撮の小道具に出てきそうなステキいかがわしさ満載の機械が…… 水からの伝言/株式会社アイ・エイチ・エム:波動カウンセリングでは、波動測定器「MRA」と「マイクロクラスター水」を用いて人体のエネルギー・バランス(波動)の測定・調整を行なっていきます。 http://www.hado.com/vibrationalmedicine/kaunsering.htm ↓↓↓この機械の正体について↓↓↓ 「水か

    江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog
  • 関東地区女性校長会が激しくやばい件

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    関東地区女性校長会が激しくやばい件
  • 疑似科学、批判、道徳 - good2nd

    左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺 いやー面白いろいろ考えさせられますね。この正月は、はてな界隈では南京事件が注目されていてまったく知らなかったので、完全に今北産業状態なわけですが、いろいろな問題を含んでいた騒動だったようです。 発端は、ぶいっちゃんさんの「らんきーブログ」で2006年3月に書かれた文章に例の「水からの伝言」が肯定的に言及されていて、そのエントリにたんぽぽさんが疑似科学を信じている例として言及。これにぶいっちゃんさんが反発、彼の周囲の人々も同調してたんぽぽさんを批判。他のブロガーも巻き込んで二手に分かれてしまい、騒動に。 問題点 読んだ限りでは、ぶいっちゃんさんが過去の記事に批判的に言及されたことに動揺してしまって、冷静に受け止められなかったということに尽きると思います。そのために、水伝に肯定的なエントリを書いてしまったという以上に問題のある発言・対

    疑似科学、批判、道徳 - good2nd
    randompole
    randompole 2008/01/20
    議論の方法と批判の方法。近頃すぐに「物の言い方」にケチをつける人が増えてるような気がして気持ち悪い。意図的にやってるのか問題の切り分けが出来てないのか。
  • 超音波蚊よけ効果なし? 実は「ありがとう」言わず─公取委謝罪 - bogusnews

    メスの蚊に嫌がる超音波を出して撃退する蚊よけを「効果なし」と断定していた件で、公正取引委員会は21日、 「測定方法に不備があった」 としてメーカーに謝罪した。長く親しまれてきた超音波蚊よけの効能があらためて確認されたことになり、発売元や消費者らはほっと胸をなでおろしている。 公取委では、前日にメーカーのオーム電機に出した排除勧告のなかで「実験の結果、有意な効果が認められなかった」としていた。しかし、あらためて確認したところ、この実験の際に 「蚊よけに“ありがとう”と声をかけるのを忘れていた」 ことが発覚したという。 同委が、あわてておこなった再実験では 「“ありがとう”と声をかけたあとに蚊に刺されると、美しい虫さされ跡ができる」 ことが判明。さらに、爪でバッテンした際にもクッキリと十字が刻まれることが確認できた。こうしたことから公取委は勧告を取り消し、超音波蚊よけの従来どおりの販売を認める

    超音波蚊よけ効果なし? 実は「ありがとう」言わず─公取委謝罪 - bogusnews
  • 水は知っている - なげなわぐも観察日記

    水からの伝言を信じる人達は、水を支配したい人達だっていうことを 水はなんにも知らないよ (ディスカヴァー携書) 作者: 左巻健男出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2007/02/25メディア: 新書購入: 10人 クリック: 222回この商品を含むブログ (70件) を見る 左巻さんらしい直球のニセ科学批判のですね。 批判の対象は、まず何と言っても「水伝」。次いで、アルカリイオン水やらπウォーターやら磁化水やらの怪しい水ビジネス。最後に水道水のお話し。内容は、今まで左巻さんがあちこちで書いてきたものの総まとめという感じです。 水伝を信じる人は左巻さんのなんて読むはずないので、そのへんを意識して、喜んで自分から水伝を信じるほどバカじゃないけど、水伝を否定する理屈が今ひとつというグレーゾーンの人達を固める作戦です。水伝な人達を囲い込んでバカなことをやらかさないよ

    水は知っている - なげなわぐも観察日記
  • お水からの伝言 - 量産型ブログ

    「お酒を作る時ね、金払いがいいように金払いがいいように、って念じながら作るとどんどん金払いが良くなるのよ。」

    お水からの伝言 - 量産型ブログ
  • 波動セミナー潜入メモ:「水からの伝言」と「奇跡のハーブティ」 - 研究メモ ver.2

    なんだかあちこちで話題になっているみたいだけど、私はもう何年も前に、この一派?の、エセ科学を使ってお茶を売るセミナーにもぐりこんだことがある。 私は友達にスピリチュアルな方々がけっこういて、そのうちの一人が他の友達に「奇跡のハーブティ」なるお茶を(ほんとうに善意から)勧めていた。 「奇跡のハーブティ」 http://jwt.to/ 意外においしいんだよ、これ。んで、その人が参加しているという「波動セミナー」なる怪しげなセミナーがあるということで、俺もいく、といってついていった。 着いた先は、福山雅治も住んでいる(ほんとかは知らない)という汐留の高級マンションの一室。儲かってんだろうなぁって思いました。 で、そこで、世の中にはいい波動と悪い波動がある、とか、その波動を測る波動測定器というものがある、とか、「ありがとう」という言葉はいい波動をもち、「ばかやろう」という言葉は悪い波動をもつ、とか

    波動セミナー潜入メモ:「水からの伝言」と「奇跡のハーブティ」 - 研究メモ ver.2
  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

  • 自分の都合のいいものしか認めない心理 - すなふきんの雑感日記

    ■[トンデモ]自分の都合のいいものしか認めない心理 ふぉーりん・あとにーの憂〜「素人お断り」? ここで「水からの伝言」に戻ると、何故、そうした類の素人談義は暖かく見守るのに、「水からの伝言」には抵抗を示すかといえば、その論者は、当に「物理現象」や、その背後にある「自然科学」に興味があるわけではなく、「きれいな言葉を使うべきだ」という自分の主張を権威付けるのに都合のいい現象を探しているだけだからではないかと思います。 いわば、「きれいな言葉でも汚い言葉でも水の結晶は影響を受けない」とういことが「事実」であれば、そんな物理現象にはそれ以上興味はなくなることが予想されます。 逆にいえば、それだからこそ、こうした論者に対して、専門的な観点からコメントが加えられたとしても「科学で全てを説明できると考えるのは傲慢だ」といった反論になり、「実験条件をどう工夫したら偏りのない結果が得られるのか」とか「

  • 1