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科学史に関するrandompoleのブックマーク (4)

  • ノーベル化学賞を担った若き開拓者達 | Chem-Station (ケムステ)

    さて、速報、お祭り編と2010年のノーベル化学賞を2つの異なった視点からお話してきました。次のお話は上記のサインから始まります。このサインは2001年の京都、クロスカップリング発見30周年を祝って行われた国際シンポジウムにて、この分野の第一人者によって署名されたものです。もちろん、今回の受賞者もリチャード・ヘック氏を除いて含まれています。今から40年前、この反応開発初期に携わったのは30代?40代前半の若手研究者でした。これだけの人数が研究を行っていたのです。 しかし、 ノーベル化学賞を受賞したのはわずか3人 これは悲しい出来事でしょうか。今回の受賞は金属として「パラジウム触媒」を用い、「クロスカップリング反応」の開発に貢献された人々に贈られています。それが鈴木、根岸、ヘックらであったわけです。この分類には異論がある方がいらっしゃるかもしれませんが、この分類でこの受賞者と考えると妥当である

  • asahi.com(朝日新聞社):それでも地球は変形する 100年うもれた観測計発見 - サイエンス

    京都大で見つかった傾斜計=ジェームズ・モリ教授提供  地球は、月と太陽の引力でゴムまりのように伸び縮みする変形を繰り返している。この変形を100年前に日で初めて観測したドイツ製の傾斜計が、京都大の敷地のがらくたの下から見つかった。由来を調査した国際高等研究所(京都府木津川市)の竹修三フェローは「戦争中につぶされ金属資源にされたと思っていた。歴史的な装置が見つかってうれしい」と喜んでいる。  京都大防災研究所のジェームズ・モリ教授らがこの夏、上賀茂地学観測所(京都市北区)のがらくたの山の中から見つけた。直径50センチほどの釜のような円筒の中に、地面の傾きによってわずかに動く棒やその動きをとらえるための装置が入っていた。細かい部品は見つかっていない。  竹フェローによると、この傾斜計は19世紀に作られたドイツ製。日の地震学の基礎を築いた大森房吉(おおもり・ふさきち)(1868〜1923

    randompole
    randompole 2009/10/13
    価値の分かる人に発見されて良かった。
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  • 椋平廣吉という人 - kom’s log

    mangamegamondoさんのブックマークから。四川の地震の30分前に震源から450キロ離れた甘肅省の天水で撮影されたという虹。 30 mins before the 2008 Sichuan earthquake in China 震源から500キロ北西の陝西省では10分前に撮影されている。 10 mins before the 2008 Sichuan earthquake in China 新田次郎の小説に虹の出現と地震を関連付けて予知の研究をしていた民間の学者の話があったなあ、と思って調べてみたら『虹の人』という小説。高校の頃読んで、なんかきれいな話だなあ、と思った記憶がある。この虹は今や椋平虹と呼ばれているらしい。文庫『氷原,非情のブリザード』に所収。 ISBN:4101122202 椋平廣吉がいった「虹のきれはし」とはこのことか、と動画で見ることができて少々感動しているので

    椋平廣吉という人 - kom’s log
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