東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基本は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…
前々から思っていたことをApemanさんがお書きになったので。 http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060604093549/index.html 民間人の殺害、強姦、略奪、放火について「戦争だからしかたない」と考える人が、手続きにちょこっと瑕疵があるからといって東京裁判の不当性を訴えるのはダブスタもいいところだ。 「民間人の殺害は、戦争における止むを得ない悲劇だ」とか「現代の価値観で過去を断罪するな」とか主張されている保守派の人達が、同じ口で北朝鮮の拉致問題を厳しく批判しているのを見かけるけど、北朝鮮がもし「拉致は冷戦下における止むを得ない悲劇だ」「現代の価値観で冷戦下の出来事を断罪するな」と主張した場合、彼達はその論理に納得するのだろうか。 もし、北朝鮮が、その様に「冷戦下だから拉致みたい
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
2006年06月28日 抗てんかん薬による絶対音感の変化 [医学・科学関連] 他の医療機関で治療を受けていた、てんかん発作の患者さんが、症状コントロールがうまくいかないとのことで私の外来を訪れた。発作が起こるようになって約3年になり、定型的な薬物治療で当初はかなり症状は押さえ込まれていたのだが、ここ3ヶ月ほど前から発作が頻発するようになったとのこと。 てんかん発作の治療というのは、基本的には薬物の選択と量の調整がすべてで、効果的な薬が開発された今では、脳外科や神経内科の守備範囲になりつつある。しかし中には精神症状が出る場合もあり、結局もつれた例は我々のところに回ってくることになる。我々の方は、普通のてんかん治療経験がどんどん減っているのだから、これはよく考えれば妙な話である。 この例はそういう経緯ではなく、てんかん発作そのもののコントロールを求めて転医してきたのだが、なにしろ私のてんかん
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