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2006年7月2日のブックマーク (3件)

  • これでいいのか New Crown

    英語の教科書の英文というのは、必ず日語に全文翻訳されるという点で英文として極めて特殊な要請をされる。特に中一の教科書にはその必要性が高い。 この点、三省堂の New Crown には首をかしげる文が多いように思う。「英語の文」としては確かに初歩的でごくふつうの文を使っているのだが、日語に訳すに当たって厄介が生じる文が頻発するのだ。まるでアメリカ人が作っているかのようだ。 私は塾で中学生に英語を教えている。その中で、毎日この教科書の不備が鼻についてならない。なぜこんな教科書が検定を通過して広く用いられているのか(私の塾のある自治体では一括してこの教科書を採用している)、不思議に思うほどである。 以下に、具体的にどんなところが問題なのか列挙していこうと思う。 Lesson 2 What is this? It is a face. Yes. It is a ghost too

  • 排水管インターネット(2006-06-14)

    randompole
    randompole 2006/07/02
    ほんと、どうしたいんだか。それにしてもくだらないシステムだなあ。クルマに興味が無いので特にそう思う。/「♪お~さかトヨペット~」はどうなるんだろう。
  • 原因と責任

    要因Aと要因Bが重なったときに起きる悲劇Cがあるとき、結果に責任を負うのは要因を作った全ての人々とは限らない。Bだけが責任を問われたり、どちらも無罪放免となったりする。 因果関係と責任の所在は、単純にはリンクしていない。 駅前に停められた、鍵を挿しっぱなしの自動車。運転手は道路の向かう側にある自販機でタバコを買っていて、他に乗っている人はいない。通りがかった人が、ふと出来心を起こして自動車泥棒をする。運転手は慌てて駆け寄ったが、後の祭り。さて、「悪い」のは誰? もちろん、泥棒が「悪い」。罰を受けるのは、泥棒だけだ。 では今後、少しでも犯罪を減らすためにはどうしたらいい? ひとつには、鍵を挿したままの無人自動車を見て泥棒を思いつく人を、社会から消し去ること。その手段として、学校教育、社会教育、そして不幸にも既に悪事を行ってしまった人々に対する更生教育がある。 もうひとつは、鍵を挿したまま車を

    randompole
    randompole 2006/07/02
    徳保氏が反発を受けるパターンの一つ。最近ではいじめの話、懐かしいところでは痴漢の話とか。で、同じ人が絡んでたりして思わず苦笑。