海氷面積数値データについて 1978年11月1日から現在までの値までデータがダウンロードできます。 タブ(<tab>)で区切られた各行の数値は左から月、日、年、海氷面積(単位:平方キロメートル)をあらわします。 面積値が「-9999」となっている日は、衛星運用上の制約により観測が行えなかった期間、または流星群・太陽フレアの影響を避けるために装置を待機状態にした期間に該当します。 海氷面積数値データ(TSV形式)の取得には、ユーザー登録が必要です。登録方法はこちら。 面積算出方法について 本webにて公開する海氷面積は、年代ごとにそれぞれ以下の衛星搭載マイクロ波放射計が観測した海氷密接度(SIC)※データをもとに算出しています。
One of the world's leading ice experts has predicted the final collapse of Arctic sea ice in summer months within four years. In what he calls a "global disaster" now unfolding in northern latitudes as the sea area that freezes and melts each year shrinks to its lowest extent ever recorded, Prof Peter Wadhams of Cambridge University calls for "urgent" consideration of new ideas to reduce global te
1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)地球環境変動領域・寒冷圏気候研究チームの猪上淳主任研究員らは、冬季バレンツ海を発生源とする低気圧の経路が近年の海氷減少に伴い通常より北側を通過していることを気象データの解析により示しました。この低気圧経路の変化によって、北極海上はより暖められる一方、シベリアでは北からの寒気が入り込みやすい状況が形成されます。これは地球温暖化が進行するにもかかわらず、近年の日本の冬が寒い原因の一つであることを意味し、海氷減少と北極温暖化が中緯度の気候変動と密接に関連することを示した極めて重要な知見です。 この成果は、米国気象学会発行の学術誌Journal of Climateの3月号に掲載予定です(1月26日付けでEarly Online Release版に掲載済み)。 タイトル: The role of Barents Sea ice on the
Guest commentary from Dirk Notz, MPI Hamburg “Well, it’s not really good timing to write about global warming when the summer feels cold and rainy”, a journalist told me last week. Hence, at least here in Germany, there hasn’t been much reporting about the recent evolution of Arctic sea ice – despite the fact that Arctic sea ice extent in July, for example, was the lowest ever recorded for that mo
2011年09月06日03:35 カテゴリ地球温暖化に関する科学 太陽活動が弱まるとどのくらい気温が下がるかの見積もり 8月28日の「宇宙線がエーロゾル粒子形成に与える影響に関する研究の話」の記事に、9月3日に「tkb48」さん(つくばのかたでしょうか?)からコメントがありました。 寒冷期に入りつつあるのでしょうか? ******** 宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110901-OYT1T01005.htm URLは読売新聞の記事「地
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Hope the next IPCC report has a better section on the retreat of sea ice. It has already retreated faster than all models under all scenarios; obvious bias in the models. Also, the IPCC chart comparing models was a display of the average extent during the months of July, August and September. The implication being that there can’t be any sea ice during those months before the arctic can be said to
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