福田萌「もし氷河期になったら、娘とスノーピアサーに乗り込みます!」1月23日実施『スノーピアサー』トークイベントリポート 2月7日より公開の映画『スノーピアサー』のトークイベントが23日、都内で開催された。 同イベントには、元お天気お姉さんでタレントの福田萌と、気象ジャーナリストの大宮信光氏が出席。地球温暖化を食い止めるために散布された人工冷却物質により、新たな氷河期を迎えた世界が舞台の『スノーピアサー』を引き合いに、「未来の子供たちのためにも、この異常気象・地球温暖化を食い止めるために何ができるか」を考えるため、緊急討論が行われた。 ____________________________________________________________ 大宮氏はまず「最近の異常気象は、異常気象というよりも極端気象です。先日のアメリカの大寒波は、30年に一度のレベルということだけど、あちこ
授賞式最大のサプライズ? 監督賞を受賞した『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のアン・リー - Jason Merritt / Getty Images 現地時間24日、米ロサンゼルスにて第85回アカデミー賞授賞式が行われ、映画『アルゴ』が作品賞を含む3冠を達成した一方で、アン・リー監督の映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』が最多4部門で受賞した。最多12部門でノミネートされていた『リンカーン』と『アルゴ』の一騎打ちになるとみられていただけに、この結果は多くの映画ファンにとって驚きだったようだ。 映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』フォトギャラリー 次点となる11部門にノミネートされていた『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』だが、ほぼ全てのノミネートが『リンカーン』『アルゴ』とかぶっていたため、事前予想の段階ではノーマーク。だがふたを開けてみ
米ビバリーヒルズで今月13日、ゴールデングローブ賞授賞式に出席したレオナルド・ディカプリオ氏=AP 【ロサンゼルス=藤えりか】米俳優レオナルド・ディカプリオ氏(38)が、俳優活動をしばらく休止する考えを明らかにした。「2年間で3本の映画に出て、くたくたに疲れ切った」としており、かねて力を入れている環境保護活動に専念するという。独大衆紙ビルトの米ビバリーヒルズでのインタビューに答えた。 18日の同紙電子版によると、ディカプリオ氏は「長い長い休養をとるつもりだ」と話したうえで「世界をよくしたい。環境によいことをするため世界を飛び回る」と語った。 同氏は10代から映画・テレビドラマ出演を重ね、「タイタニック」(1997年)で世界的スターに。一方で米アカデミー賞はノミネートされても受賞を逃したり、ノミネートすらされなかったりが続いた。最近ではタランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」(日本
形は変わっていても、ステキな家族の物語 取材・文:轟夕起夫 写真:高野広美 2004年、新潮社主催の「第3回女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞をダブル受賞した吉川トリコによる同名小説を映画化した『グッモーエビアン!』で、初共演した麻生久美子と大泉洋。麻生は元パンクバンドのギタリストで、17歳にして母親になったアキを、大泉は元ボーカリストで根っからのフリーダム野郎を好演。さすが劇中、バンドを組んだ仲である。二人の対談はセッションのような楽しい時間をもたらした。 ADVERTISEMENT 全てのキャラクターに感情移入できたQ:大泉さんが演じられたヤグは、元パンクバンドのボーカルで約2年間も海外放浪の旅に出ていた自由人。一方、麻生さんが演じられたアキは、そのバンド仲間で現在はヤグと暮らしている良きパートナー。振り返られて、それぞれの役への感想をお願いします。 大泉洋(以下、大泉):
息の合ったかけ合いを展開した 麻生久美子と大泉洋[映画.com ニュース] 麻生久美子と大泉洋が初共演する「グッモーエビアン!」は、生き方は人それぞれ、幸せの在り方もさまざま、相手を思いやれる愛があればそれが絆になる──という、家族とは何かを描いたファミリームービー。かつてはパンクバンドのギタリストで17歳のときに娘を産んだアキ、その娘ハツキ、バンドのボーカルでハツキが生まれる前からアキと一緒に暮らすヤグ。そんなロック感あふれるちょっと変わった家族の姿に、主演の麻生と大泉は大きく共感。その魅力を語った。(取材・文/新谷里映、写真/堀弥生) 「この家族は血のつながりはないですけど、それ以上にすごく絆がある」と説明するのは、アキを演じた麻生。「ヤグは本当の父親じゃないけれど、すごくハツキのことを思っているのが伝わってきて、二人はちょっと似ているんじゃないかなって。家族にはいろんな形があるもの。
原田知世&大泉洋が伝えたい、“しあわせ”な気持ち「北海道の知られていない魅力を伝える映画を作りたい」という思いから、企画がスタートした映画「しあわせのパン」。選ばれたのは、北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦。パンカフェ“マーニ”を営む1組の夫婦と、店をおとずれる人々の人生を描いた、心温まる物語だ。マーニのオーナー夫婦を演じるのは、原田知世と大泉洋。自然体という言葉がとてもよく似合う2人が演じる水縞夫妻を通じて見えてくるのは、月浦の自然の風景とタイトルにもある“しあわせ”のあり方──。(取材・文/新谷里映、写真/堀弥生) カフェ“マーニ”にやってくるゲストは、心のどこかに悩みを抱えている。そんな彼らを癒してくれるのは、夫・水縞くん(大泉)が焼いたパンと、妻・りえさん(原田)がいれるコーヒー、そして2人の心のこもったもてなしだ。だが、理想の夫婦に思える2人もまた、悩みを持って月浦へやってき
爆笑の絶えない撮影現場を 盛り上げた麻生久美子と大泉洋[映画.com ニュース] 女優の麻生久美子と俳優の大泉洋が、吉川トリコの人気小説を映画化する「グッモーエビアン!」(山本透監督)で、初共演を果たすことがわかった。ふたりは、かつてパンクバンドを組んでいたという設定で、麻生は若くして娘を産んだクールでロックな未婚の母アキ、大泉はお調子者でおバカだが人一倍心優しい自由人ヤグを演じる。 麻生は11月28日、結婚4年目での第1子懐妊を発表したばかり。これまでに母親役を演じたことはあるが、「今回は実際、自分にも子どもを授かった後の撮影ということで、その時にはわからなかった新しい発見があり、特別な気持ちで臨むことができました」と話す。今作では、15歳の娘ハツキ(三吉彩花)と親子ふたりで暮らすアキに扮し、解散したパンクバンドの元ギタリストという役どころだ。大泉が演じるヤグはアキのことが昔から好きで、
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ こちらの記事でも紹介した、ドキュメンタリー映画『第4の革命』上映会とフェヒナー監督による来日講演のお知らせです。 爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた中心人物こそ『第4の革命 – エネルギー・デモクラシー』のナビゲーターである、ヘルマン・シェーア氏です。この映画はシェーア氏の提案により製作され、4年がかりで完成しました。 2010年にドイツ全土で上映され、異例の13万人を動員しました。3.11後にはテレビ放映され、200万人が視聴し、一
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 参加者募集!未来ワークふくしま起業スクール&ツアー あのスピーチからもうすぐ20年。原発、気候変動、農業に対して、セヴァン・スズキが送るメッセージ- 映画『セヴァンの地球のなおし方』 2011.06.16 石村 研二 石村 研二 1992年、世界の首脳が集まる地球環境サミットで12歳にして感動的なスピーチを行ったセヴァン・スズキを覚えていますか? 彼女は今も地球の環境のために活動を続け、その彼女を写した映画『セヴァンの地球のなおし方』がまもなく公開されます。映画の冒頭に大きなお腹を抱えて登場する彼女、母になろうとする彼女からみた今の地球とは? 2004年に『未来の食卓』を撮ったジャン=ポール・ジョーがその続編として製作したこの作品は、セヴァンを物語の中心に置き、『未来の食
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く