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2012年2月22日のブックマーク (7件)

  • 発電量3倍、風を集めて発電する小型風力(日経BP) | Finance GreenWatch

    発電量3倍、風を集めて発電する小型風力(日経BP) 2月 22nd, 2012 | 発電量3倍、風を集めて発電する小型風力(日経BP) はコメントを受け付けていません。 九州大学発ベンチャー企業が開発した「風レンズ風車」。羽根の周りを囲むリングが風を集めることにより、同じ風速であれば、従来の小型風力発電機に比べて2~3倍の発電量を得られるのが特徴だ。環境規制によって大型風力発電機の建設に歯止めがかかる日で、新たな電源として関心が高まっている。 「自然エネルギー普及のカギを握るのは発電コストだ。我々はこの点に照準を合わせ、『風レンズ風車』を開発した。今後、年間1000基の販売台数を達成して、販売価格を今の半額にし、普及に弾みをつけたい」 こう意気込むのは、九州大学発のベンチャー企業、ウィンドレンズの高田佐太一社長だ。風レンズ風車は、風車の3枚の羽根の周りにリング状の「風レンズ」を取り付けた

    発電量3倍、風を集めて発電する小型風力(日経BP) | Finance GreenWatch
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/02/22
    このアイディアそのもの可能性もさるところながら、いろんなイノベーションがザクザク出てくる環境作りが大事だと思う。
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    SASB シュミッツユーリット ディレクター「投資家への開示、命はSASB」 ESG情報開示の枠組み「SASB」を採用する企業が2018年から増えている。SASBは投資家が望む情報の開示を企業に促す。

    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/02/22
    「送電には、現段階で世界最高電圧となる300kVの最新の直流送電技術を採用する」外では日本企業もこういうのに絡むんだなあ。
  • 「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」:日経ビジネスオンライン

    (2012年1月に買収完了した、電子書籍事業を手掛けるカナダの)コボ、この買収は当にホームランですね。 アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです。正直に言って。フランスがその代表かもしれませんが、出版は文化教育の中核じゃないですか。それを米国の結構激しい1企業にコントロールされるってのは国としても嫌、出版業界としても嫌な訳です。 「米国の激しい1企業にコントロールされるのは嫌」 フランスで何が起こったかご存じですか?出版業界がキンドルにコピーライツを渡すのをコボが発売されるまで待ったんですよ。それで同時発売となりました。我々がフランスのプライスミニスターを買収したときもそうです。うち以外に米国企業がもう1社名乗りを挙げていたんですが、「俺たちはアメリカの会社は嫌だ」と(笑)。 こういう背景があるから、英国ナンバーワンの書店「WHスミス」や、フランスで電化製品や書籍を扱う大手チェーン「F

    「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」:日経ビジネスオンライン
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/02/22
    そんなに嫌がられているとは知らなかった。
  • 小沢一郎は原敬を超えられるのか:日経ビジネスオンライン

    権力闘争と原敬への憧憬 (前回から読む) 選挙制度と議会制度は人類最高の発明品だ。歴史上、多くの権力闘争は戦争で決着をつけた。勝てば予算(石高)とポスト(官職)を簒奪し、負ければ簒奪され、下手すれば晒し首だ。これが、血を流さず多数決の投票で決着がつく。それでも、第2回総選挙での激しい弾圧のように、血が流れる選挙は昭和初期まで続いた。 従って、戦争の代替物たる選挙と議会での権力闘争は不可避だ。多数派形成をめぐる権力闘争に勝ち抜かなければ、議席も政権も獲得できない。実現したい政策は法律にもならない。 小沢一郎は、1993年に著した『日改造計画』で、強いリーダーシップの発揮には、国家への使命感とそれを実現する権力基盤が不可欠だと強調している。それを実現したリーダーとして、大久保利通、伊藤博文、原敬、吉田茂の4人を挙げる。 特に同じ岩手(旧南部藩)出身の原には、「特別の親しみ」を感じるようだ。同

    小沢一郎は原敬を超えられるのか:日経ビジネスオンライン
  • 「2大政党制」と原敬の功罪:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自民党政権は「政党政治」だったのか (前回から読む) 戦後国家を長く支えたのは、間違いなく自民党だ。米ソ冷戦下で自由主義と民主主義を堅持し、世界有数の経済大国に育て上げた。明治国家での挫折を乗り越えて自らを統合主体たらしめ、戦後国家の意思決定システムに躍動感ある生命力を吹き込んだ。様々な批判はあろうが、この点は認めざるを得まい。 ただし、それが「政党政治」だったとは言い難い。1993年の細川護熙政権を除き、自民党の1党優位が続き半世紀以上も政権交代がなかったからだ。その内実は、党内の派閥同士による「疑似政権交代」だった。「政党政治」は、複数政党による政権交代が前提だ。 原敬内閣は、間違いなく「政党内閣」だった。ただし、山県閥との妥協と提携によ

    「2大政党制」と原敬の功罪:日経ビジネスオンライン
  • 首相ブレーン機関の起源と運命の近衛文麿:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 意思決定漂流の1930年代 経済財政諮問会議を事実上の廃止に追い込んだのは、民主党の手痛い失敗だった。権力中枢に入らねば見えない風景がある。全体の意思決定システムのなかで、首相ブレーン機関はどんな「カラクリ」で動いてきたのか。見極めてから、廃止するなり代替機関を設置するなりすれば良い。構造改革派どうこうは、制度でなく人事の話だ。 権限を持つ国家戦略局を設置すれば何とかなるという民主党の「制度幻想」はいただけない。だが、法令遵守が原則の官僚機構への威力はある。従って、当面は権限を持つ経済財政諮問会議を活用すれば良かった。「ねじれ国会」で国家戦略局が認められる見通しはない。 その首相ブレーン機関は、明治国家における意思決定システ

    首相ブレーン機関の起源と運命の近衛文麿:日経ビジネスオンライン
  • 「経団連に入っている意味もないしね、正直言って」 三木谷浩史・楽天会長兼社長に聞く(その1):日経ビジネスオンライン

    奥田碩元会長(トヨタ自動車元社長)に誘われたのが直接のきっかけでした。当時は小泉純一郎政権下。経団連は改革の旗手を担う組織でした。ただ、その後、会長が奥田さんから御手洗さん(御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長)に代わり、それからまた米倉さん(米倉弘昌住友化学会長)になるにつれ、どんどん風向きが怪しくなっていった。 辞めようと思った直接的なきっかけは、やはり震災後です。経団連は(電力の)発送電分離の話が出たときには早々に反対し、原子力発電所については早々と賛成であると表明した。「多分経団連ってそういうために作られたんだな」とその時、初めて分かりました。 経団連が言っていることがあたかも経済界の統一見解のように言う。だから僕は「そんなことないよ」と世の中にはっきり言いたかった。違う意見だってあるんだよ、ということですね。 「経団連は日企業の護送船団方式を擁護する団体」 ツイッターで退会をほのめ

    「経団連に入っている意味もないしね、正直言って」 三木谷浩史・楽天会長兼社長に聞く(その1):日経ビジネスオンライン
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/02/22
    「違う意見だってあるんだよ、ということですね。」これに尽きると思う。