安倍総理大臣は、自民党の役員人事に続いて、3日午後、内閣改造を行うことにしています。 内閣改造では、環境大臣に、自民党岸田派の望月義夫氏が、女性活躍担当大臣に、自民党の参議院議員で大島派の有村治子氏が内定し、第2次安倍改造内閣の18人の閣僚のポストが固まりました。 第2次安倍改造内閣の18人の閣僚の顔ぶれとポストが固まりました。 ▽副総理兼財務大臣に麻生太郎氏が留任。 ▽総務大臣に自民党の政務調査会長を務めた高市早苗氏。 ▽法務大臣に経済産業副大臣の松島みどり氏。 ▽外務大臣に岸田文雄氏が留任。 ▽文部科学大臣に下村博文氏が留任。 ▽厚生労働大臣に自民党の政務調査会長代理を務めた塩崎恭久氏。 ▽農林水産大臣に自民党のTPP対策委員長を務めた西川公也氏。 ▽経済産業大臣に元少子化担当大臣の小渕優子氏。 ▽国土交通大臣に公明党の太田昭宏氏が留任。 ▽環境大臣に自民党の行政改革推進本部長を務めた
今、中西部太平洋で指摘されている、マグロ類の資源枯渇。特に太平洋クロマグロ(本まぐろ)の資源量は、すでに96%が失われたとの報告があり、緊急の対応が必要とされています。この問題を解決するため、長期的な目標と科学的な根拠に基づいた資源回復計画を話し合う国際会議が、2014 年9 月1日から4 日まで福岡で開催されます。今回行なわれる太平洋クロマグロ未成魚の大幅な漁獲枠削減提案に、各国政府は合意できるのか。会議の行方が注目されます。
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