印刷 関連トピックス参議院選挙東京電力東電役員による国政協への献金の推移 東京電力が「会社は関知していない」としている役員個人の政治献金をめぐり、会社側が2009年ごろまで、自民党の政治資金団体の要請を受け、個人献金を差配していたことが分かった。会社側が役職ごとの献金額を決め、新任役員に案内していた。元首脳の一人は「1974年から企業献金を自粛したため、個人献金はその代替策だった」と証言している。 朝日新聞の調べで、自民党の政治資金団体「国民政治協会(国政協)」への東電役員の献金総額は、95〜09年の15年間で少なくとも延べ448人、計5957万円。東電をめぐっては、組織的なパーティー券購入が明らかになっており、個人献金もこれと合わせ、原子力政策を推進するため、政界に資金提供する手段ととらえられていたという。 朝日新聞が複数の東電幹部や元役員に取材した結果、国政協からの要請を確認でき
昨日は、何も手につかない一日でした。 ぼくにとって少年時代からのヒーローであり、人生の導きの星であった、アップル創業者のスティーブ・ジョブズが永遠の眠りについたからです。 直接の知り合いでもない人の訃報に、まさかこんなに大きなショックを受けることがあるとは思いもよらず、戸惑いました。いてもたってもいられず、サンフランシスコ市内のアップルストアへ黙祷を捧げに行ったら、たくさんの人から献花やキャンドルやメッセージが供えられていて、思わず涙がこぼれてきてしまいました。あぁそうか、世界中でこういう気持ちになってるのはぼくだけじゃないんだ、と。 あまりにたくさんの思いが去来しすぎて、込み上げてくるものが大きすぎて、うまく言葉にできませんでした。Google+やTwitterにはいくつか共鳴したものを投稿したものの、このできごとを軽率な言葉で穢したくないという思いもあって、ブログに書くのはやめておこう
印刷 関連トピックス地震 東南海地震が発生してきた南海トラフ沿いで、大津波を伴う地震が2400年前から18世紀まで16回、100〜200年間隔で発生していた痕跡を、大阪市立大や産業技術総合研究所などのグループが見つけた。12日から静岡市で開かれる日本地震学会で発表する。古文書がない時代の地震を知り、将来を予測する手がかりになりそうだ。 研究グループは、三重県尾鷲市の大池にたまった地層を掘り、過去の地震で津波が運んだ砂などを調べた。年代測定の結果、2400年前から18世紀ごろの地層で津波の痕跡が16層見つかった。 うち7層は、歴史の記録に残る684年の白鳳地震から1707年の宝永地震に対応、それ以前の記録がない時代に8回の大津波があったことがわかった。残る1層は、記録では明確でないが、地震が起きた可能性が指摘されていた12〜13世紀ごろの津波の痕跡とみられる。 関連リンク震源域の連動で
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