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フランスに関するringonouenのブックマーク (16)

  • 新兵への「しごき」で戦闘機から射撃、パイロットが提訴 仏

    仏戦闘機ラファール(2016年12月9日撮影、資料写真)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / POOL / AFP 【5月8日 AFP】フランス空軍のパイロットが、新兵に対するしごきを受け、粘着テープで標的に縛り付けられた上で複数の戦闘機から自身の周りに射撃されたとして訴えを起こした。同パイロットの代理人弁護士が7日、明らかにした。 パイロットは30代の男性で、代理人弁護士によれば、2019年3月に地中海の仏領コルシカ(Corsica)島南部の空軍基地に配属された際、同僚らに粘着テープで縛られた。報道によると、男性は頭の上から袋をかぶせられた後、実弾射撃場に連れて行かれ、標的に縛り付けられて、その後、20分にわたり、自身の周囲に向けて戦闘機から射撃を受けたという。 検察側に提出された映像と写真には、袋をかぶって静止した状態の男性の他、加害者側の姿もはっきりと捉えられている。

    新兵への「しごき」で戦闘機から射撃、パイロットが提訴 仏
    ringonouen
    ringonouen 2021/05/09
    こわすぎる。ひどい。
  • コロナ被害者を支える葬儀人~家族がサヨナラを言えるように

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が始まって最初に撮影した葬儀は、マリー・テレーズ・ワスマーという女性のものだった。ワスマーは90歳近い年齢で、フランス東部、ミュルーズ郊外の墓地に埋葬された。ミュルーズは、フランス全土に拡大したCOVID-19の初期の発生源だ。 ワスマーはウイルス検査を受けていないが、感染者のように埋葬された。ロックダウンなどの影響で、友人や家族は誰一人として葬儀に参列しなかった。ひつぎに納められ、密封されたワスマーを、神父と4人の葬儀人が埋葬したときのこと。葬儀人たちはいつもと異なる役割を引き受けた。まるで家族のように、ひつぎに向かって祈りをささげたのだ。 ビュー・タン村で行われたマリー・テレーズ・ワスマーの葬儀。家族の姿はなく、葬儀人がひつぎに向かって祈りをささげた。ワスマーは自宅で遺体となって発見された。新型コロナウイルスの検査は行われていない。(P

    コロナ被害者を支える葬儀人~家族がサヨナラを言えるように
  • フランスの現在、第一波を越えて迎える静かな夏

    7月23日のフランス、パリ。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック対策としてソーシャルディスタンスを確保するため、カフェの外に木製パレットで即席のテラスがつくられている。(PHOTOGRAPH BY CHRISTOPHE ARCHAMBAULT, AFP, GETTY IMAGES) 4月のある朝、「ディストピア(ユートピアの反対)」のような体験をしたパリの友人から電話がかかってきた。自宅から3キロほど散歩して、広大な森林公園バンセンヌの森に入ろうとしたとき、頭上にドローンがやって来たという。ドローンは命令した。「自宅に戻ってください」。友人は走って帰宅した。 2020年、新型コロナウイルス危機が到来し、ごく普通の生活が奪われた。フランスはウイルスの蔓延を抑えるために厳格なロックダウンを実施し、国民の社会生活を制限した。それから数カ月。フランスは不安に打ち勝つ方法を見つ

    フランスの現在、第一波を越えて迎える静かな夏
  • 20世紀まで残った決闘 中心地だったフランス、紳士の事情

    フランス、パリのポンヌフで行われた決闘の様子。当事者2人が剣を交え、それぞれの介添人が激励する傍らで、行商人は仕事を続ける。パリのカルナバレ美術館に収蔵されている17世紀の作者不明の絵画より。(PHOTOGRAPH BY BRIDGEMAN/ACI) 1627年5月12日午後2時ごろ、フランス、パリのとある広場で、ブートビル伯爵とブーブロン侯爵が対面した。名誉を守るという明確な目的があった。27歳のブートビル伯爵は決闘の強者で、決闘した相手の半数以上を殺した剣術の名手だ。こうした犠牲者の1人にブーブロン侯爵の親類がいた。ブーブロン侯爵は決闘による報復のため、数カ月を費やし準備してきたのだ。 2人はコートを脱ぎ、決闘を開始した。最初は剣と短剣で、その後は短剣のみで戦った。2人は互いをつかみ、喉元に短剣を突き立てる。それでも、決闘した当人同士は2人とも命を落とさなかった。でも、見守っていた友人

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  • 仏、全土で午後6時以降の外出禁止 コロナ対策強化

    フランス・マルセイユで、人けのない通りに置かれたキックスケーター(2021年1月10日撮影)。(c)NICOLAS TUCAT / AFP 【1月15日 AFP】フランスのジャン・カステックス(Jean Castex)首相は14日、新型コロナウイルスの拡大を抑えるため、国内全土を対象に午後6時以降の夜間外出禁止令を出すと発表した。 外出禁止令は16日から少なくとも2週間にわたり継続する。フランスではこれまで、大半の地域で午後8時から、新型ウイルスが猛威を振るう東部などの一部地域では午後6時からの外出禁止令が出されていた。 カステックス氏は記者会見で、懸念されていた年末の連休後の感染急拡大は起きなかったものの、状況が今後悪化するようであれば新たなロックダウン(都市封鎖)措置が「滞りなく」導入される可能性があると説明した。 カステックス氏はまた、欧州連合(EU)域外から入国する渡航者に対し、7

    仏、全土で午後6時以降の外出禁止 コロナ対策強化
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    ringonouen 2021/01/16
    コロナウィルスは夜行性なのか? 首都圏もそうだが、夜間の外出だけを制限する措置は何の役にも立たないか、かえって人の流れを一定時間帯に集中させてしまって逆効果のように思うが…
  • DV通報で出動の憲兵隊撃たれ4人死傷、容疑者死亡 仏

    フランス中部で射殺された憲兵隊員3人。国家憲兵隊提供(2020年12月23日公開)。(c)AFP PHOTO / GENDARMERIE NATIONALE 【12月23日 AFP】(更新、写真追加)フランス中部ピュイドドーム(Puy-de-Dome)県サンジュスト(Saint-Just)近郊で23日、通報を受けて駆け付けた憲兵隊員らが男(48)に撃たれ、3人が死亡、1人が負傷した。当局が発表した。容疑者は後に、死亡しているのが見つかった。 フランスの憲兵隊は、警察組織の一つ。隊員らはドメスティックバイオレンス(DV)の通報を受け、真夜中すぎに出動。女性を保護しようとしたところだった。 子どもの親権をめぐり問題を起こした人物として当局が把握していたこの男は、憲兵隊員1人を射殺し、もう1人を負傷させた後、家に火を付けた。その後、出動した憲兵隊員さらに2人を射殺し、男は現場から逃走していた。

    DV通報で出動の憲兵隊撃たれ4人死傷、容疑者死亡 仏
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    ringonouen 2021/01/13
    やばっ。こわい。
  • 女性の気を引こうとロシアンルーレット、1発目で死亡 仏パリ郊外

    回転式拳銃357マグナム(2017年12月15日撮影、資料写真)。(c)Miguel SCHINCARIOL / AFP 【2月28日 AFP】フランス・パリ北郊のピエールフィットシュルセーヌ(Pierrefitte-sur-Seine)にあるバーで、「女性の気を引こうとして」拳銃でロシアンルーレットに興じた店主(47)が死亡した。捜査筋が27日、明らかにした。 【こちらの記事も読まれています】ゴッホが自殺に使ったとされる拳銃、1980万円で落札 この店主は、女性の目の前で「回転式拳銃357マグナム(357 Magnum)に弾を1発だけ込め、弾倉を回し、引き金を引いた1発目で死亡した」という。 女性は捜査当局に対し、店主は酒を飲んでいて、コカインも吸引していたと述べている。(c)AFP

    女性の気を引こうとロシアンルーレット、1発目で死亡 仏パリ郊外
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    ringonouen 2021/01/12
    有害な男らしさ
  • 仏黒人男性死亡事件、姉は活動家に転身 世界で脚光浴び米文化賞受賞

    2016年7月に警察に逮捕された直後に死亡した黒人男性アダマ・トラオレさんの姉、アッサ・トラオレさん。仏パリにて(2019年4月25日撮影)。(c)KENZO TRIBOUILLARD / AFP 【6月29日 AFP】警察の拘束下で米黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)さんが死亡した事件を受けて世界に広がった人種差別問題をめぐる議論の中で、国際的な注目を浴びるようになったフランス人女性がいる。アッサ・トラオレ(Assa Traore)さん(35)は4年前、弟のアダマ・トラオレ(Adama Traore)さん(当時24)が警察に逮捕された直後に死亡するまで、社会運動とは全く無縁だった。 3人の子の母親であるアッサさんは今や、警察の暴力と人種差別に立ち向かう象徴的存在として世界に知られ、米黒人政治運動家の名前にちなんで「フランスのアンジェラ・デービス(Angela Davi

    仏黒人男性死亡事件、姉は活動家に転身 世界で脚光浴び米文化賞受賞
  • 雪山でヘリが超絶技巧、負傷者を救助 仏 - CNN.co.jp

    フランス・アルプスでこのほど、ヘリコプターが斜面すれすれの位置でホバリングし、負傷したスキー客を救助する出来事があった。この場面を捉えた動画が話題を呼んでいる。

    雪山でヘリが超絶技巧、負傷者を救助 仏 - CNN.co.jp
  • 人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認

    フランス軍が身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針をあきらかにした/Regis Duvignau/Reuters/Alamy (CNN) フランス軍が軍の倫理委員会の報告を受け、身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針を打ち出した。 8日に公表された報告書では、医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強について検討。これによって兵士が兵器システムと交信して所在場所を突き止めたり、同僚の兵士と連絡を取ったりできるとした。 ほかにも考えられる介入措置として、苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置や、兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物にも言及している。 フランスは、困難な戦略的状況の中で軍の運用上の優位性を保ちながら、軍をつかさどる規定や人道法、社会の基的価値観を尊重する必要があると同委員会は指摘。従って、兵士が武力の行使を抑制で

    人体改造受けた「超人兵士」、フランス軍倫理委が容認
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    ringonouen 2020/12/11
    やばすぎ
  • まじめに働いても食べていけない…「国の恥だ」 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【パリ=作田総輝】フランス全土で15日、マクロン政権に抗議する大規模デモが5週連続で行われた。パリでは前週と同じ約8000人の治安部隊が警戒に当たった。 マクロン政権は5日、デモの引き金となった燃料税引き上げについて、2019年の実施断念を表明し、10日にはマクロン大統領が最低賃金引き上げなどの譲歩策を示したが、対応が不十分だとする人々がデモを継続している。 ◇ 【ボーベ(フランス北部)=杉野謙太郎】デモは毎週末にパリで大規模化する一方、郊外や地方では毎日、地道に行われている。パリの北約80キロ・メートルの町ボーベでは14日、黄色のベストを着た約30人が幹線道路付近に集まった。 勤務先の休憩時間を利用し、毎日参加しているという飲店員のシクラ・アナイスさん(28)は「まじめに働いている人間がべていけないなんて、国の恥だ。政府は私たちの声を聞いてほしい」と憤った。月給は約1200ユーロ(約

    まじめに働いても食べていけない…「国の恥だ」 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    ringonouen 2018/12/19
    真面目に働いても食べていけないのは国の恥だというフランス。自分の恥だから国に頼るなと言う日本。
  • フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実際に授業へ潜入してみた | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    性行為=「思いやり」と認識をし、心身ともにコミュニケーション力を磨くべき(写真はイメージ) eclipse_images-iStock <フランス人は、なぜ自信がある人が多いのか......? その疑問の答えを求め、「愛」と「尊敬」を教えるフランス性教育の現場へフランス在住記者が潜入> フランスで生活をしていると、多くのフランス人は自分、そして他者を尊重することが上手だと感じる。そして、それこそが彼らを「自信」があるように見せているようだ。どのようにしたら、そんなふうに自分も他者をも愛することができるのか? あるフランス人女性に訊いてみたところ、その秘密は「セックス」にあると、こっそり耳元で教えてくれた。 さっそく気になって調べたところ、フランスの性教育では「愛と尊敬」を学ぶという。一体どんな授業なのか。その真相を確かめるため、パリの高校で行われた性教育の授業を受け、フランス人の家庭の性教

    フランス人の自信の秘密は「性教育」にあった!? 実際に授業へ潜入してみた | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 右派でも左派でもないことの限界―イエローベストに揺れるフランス(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    フランスのマクロン大統領はビジネス界向けの改革を推し進め、企業経営者からは高く評価されてきた。しかし、それ以外からは不満が相次ぎ、右派と左派の垣根を超えた大規模なデモ、イエローベスト運動を招いた。マクロン政権の窮地とイエローベストの台頭は、特定の勢力に偏りすぎた政治の危うさを物語る。 「右派でも左派でもない」と強調し、政治への信頼を回復すると叫んで2017年に就任したマクロン大統領は、3週間続けてパリで発生した数十万人規模のデモとその暴徒化によって窮地に立たされている。この背景にはビジネス志向の急速な経済改革への不満があり、これは結果的に右派と左派の連携を生んでいる。 「革命とデモの国」の動揺 「芸術と美の国」であるフランスは「革命とデモの国」でもある。どちらも既成概念に囚われず、自らのセンスと意志で新たな境地を切り拓こうとする点で共通するが、11月半ばから毎週末発生してきた大規模デモは

    右派でも左派でもないことの限界―イエローベストに揺れるフランス(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ringonouen
    ringonouen 2018/12/02
    右でも左でもなく、というと立民ポジションかな。
  • フランス政府、デフォルトの検索エンジンとしてGoogleの利用を中止:個人情報の扱いを懸念(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    フランス政府は検索エンジンとしてGoogleをデフォルトで利用することを中止することを明らかにした。フランスでのフランス人のGoogle利用中止ではなく、あくまでもフランス政府内での検索エンジンをGoogleを利用しないだけだ。 代替としてQwantを利用 フランス国民議会とフランス陸軍省は2018年10月に既に、Googleをデフォルトの検索エンジンとしては利用中止している。Googleの代替として、フランスの企業Qwantの検索エンジンを利用している。 Googleが利用者の検索行動や履歴をトラッキングしてターゲット広告を表示することに対して、フランス政府は個人情報の取り扱いの観点から懸念を示している。 Googleの代わりに利用するQwantでは、利用者の検索行動や履歴をトラッキングしない。 フランスのマクロン大統領は「政府は利用者のプライバシー、インターネットへの安心安全なアクセス

    フランス政府、デフォルトの検索エンジンとしてGoogleの利用を中止:個人情報の扱いを懸念(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • なぜこうなった?ややこしい「フランス語数字の数え方」 - シェフガッキーの料理ブログ!

    どうもガッキーです 僕はフランスに1年間修行に行っていて、渡仏する前には専門学校でフランス語を勉強してきました。 フランス語を勉強していて一番最初に感じた壁というか、『何でだよ』ってつっこみたくなったのが『数字の数え方』です。 フランス語の数字ってちょーややこしいんです。 厚切りジェイソン風に言うならば 「Why  French people!」 といったところでしょう。 どこがつっこみ満載なのか、今から1から100までを説明しますね。 ここが変だよフランス語、数字の数え方 まあ普通なら先に中学校で英語を覚えるので、数字のベースは英語の覚え方だと思います。 しかしフランス語の数字は英語のようにはいきません。 フランス語数字、覚えるだけの1~20 ここは、覚えるだけですね。 英語も同じでここを覚えて20からは応用ですよね。普通。 そう信じてフランス語の勉強が始まりました。 まずは基の基

    なぜこうなった?ややこしい「フランス語数字の数え方」 - シェフガッキーの料理ブログ!
    ringonouen
    ringonouen 2018/11/22
    ほんとフランス語の数のかぞえ方ったら ややこしい。
  • なぜロシア貴族はフランス語で話したのか?

    「なぜウオッカは…」「なぜプーチンは…」など、ロシアがらみで最も人気の検索語を選んでくわしく解説する「なぜロシアは」シリーズ。今回は、なぜ18~19世紀のロシアの上流階級は、ロシア語よりもむしろフランス語を多く話したのか? レフ・トルストイの大長編『戦争と平和』は、学校の履修プログラムで学ぶ、数ある文学作品のなかでも最大の難物であり続けている。が、それは全4巻という分厚さのためだけではない。「初めてこのを開いてみたら、なんと初めのほうのページの約半分はフランス語で書いてあるじゃないですか!で僕は、これはあらすじを読んで済ましたほうがいいや、と思ったんです」。今23歳のモスクワっ子、アレクセイさんは、学校でのトルストイ体験についてこう語る。 実際、『戦争と平和』は、ペテルブルクの社交界の女王、アンナ・シェーレルのサロンでの会話で始まるのだが、冒頭の半分はフランス語だ。これは作者の思いつきで

    なぜロシア貴族はフランス語で話したのか?
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