東京五輪中止求めるデモ行進が決行「今すぐ止めろ!」陸上テストイベント中の国立競技場周辺で
東京五輪パラリンピック開催の中止を求めるデモ行進が9日夕、陸上競技のテストイベントが行われていた東京・国立競技場周辺で行われた 東京五輪パラリンピック開催の中止を求めるデモ行進が9日夕、陸上競技のテストイベントが行われていた東京・国立競技場周辺で行われた。反五輪の会、オリンピック災害おことわり連絡会が共催し、約100人が参加。「五輪、聖火リレー、テストイベントは今すぐ止めろ!「医療が優先、生活、命を守れ!」「バッハはぼったくりだ!」などと拡声器で訴え、「中止だ中止」「コロナ五輪」「殺人五輪」という言葉が並んだプラカードも掲げられた。 【写真】暗くなってからも国立競技場前で東京五輪パラリンピック開催の中止を求めるデモが行われた 参加者の3倍ほどの警察官が誘導する物々しい雰囲気の中、国立競技場周辺の道路を2時間かけて2周した。時には興奮した参加者が誘導する警察と一触即発となり、五輪中止を求める
白血病による長期療養を経て東京オリンピック(五輪)代表入りを決めた競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が7日に、SNSを通じて代表の辞退や五輪への反対を求めるメッセージが寄せられていることをツイッターで明かした。一夜明け、8日までに、この発信を巡る一連の動きに、多くの反応が集まった。 ◇ ◇ ◇ 「とても苦しいです」。 その一文に、心から血がにじみ出ていると感じた。 7日夜に池江がSNSに文章を投稿した。SNS上で「代表辞退」「五輪中止表明」を求める声が届いたという。開催に賛成するのも反対するのも個人の自由だ。だが匿名で自分に都合がいい意見を、20歳の現役選手に無理強いすることが許されるはずがない。 池江は、負けず嫌いで前向きな性格だ。4年以上担当するが、取材現場でもそうだ。必ず質問者の目を真っすぐ見て答える。SNSでもつらい心情を発することもほぼない。思いつくのは19年3月、
ちょっと相談したいことがあって、連休中のある日、なじみのカーディーラーをおとのうた。 頻繁に新車を買い替えるでもなく、古いクルマをだいじに乗っている、つまりたいした儲けにならない俺のような客でも親身に世話してくれるいいディーラーである。 けれど、いつも俺のクルマの面倒を見てくれる担当サービスマンはこの日はとても忙しそうだった。 「代わりの者がお話うかがいますね」 と紹介されたのは、若い女性のスタッフだった。 (えっ、この子が?)と内心一瞬ひるんだ。 いつもの担当さん(40代男性)には全幅の信頼を寄せている。 彼とは昵懇で、メカにガチ詳しいのは当然のこととして、俺の知識レベルや、俺のふところ具合、クルマに対するスタンスをよく理解してくれていて、プロとして過不足ない助言をしてくれる。 その彼が自分の代わりに推薦したスタッフなのだから、女性だろうが若かろうが、いったん「信頼できる相談相手」として
11月1日午前10時。埼玉県のJR川口駅前のキュポ・ラ広場で、生活に困窮している外国人を支援するための相談会が実施された。特に、在留資格のない、あるいは失ったり付与されなかったりした外国人を対象にしたものだ。 筆者が現場に着いたのは12時ころだったが、驚いた。相談のためのテント・ブースが10以上も並び、広場全体が相談会場となっていたからだ。外国人の数はざっと数えて100人以上いる。 筆者はてっきり、テントが1つか2つだけのこぢんまりとした医療相談や生活相談を想像していた。今回の相談会は、そういった医療相談、生活相談、法律相談、現金や物資など、必要な支援がその場所で一度に済む「ワン・ストップ」相談会だったのだ。 在留資格のない外国人に対してのワン・ストップ相談会は全国的にもこれが初めてとのこと。相談会の運営主体は「クルド人の生存権を守る実行委員会」で、発起人のひとりである市民団体「クルドを知
南米のコロンビアでは、新型コロナウイルスの感染拡大でとりわけ影響を受けている貧困層を支援するためなどに政府が増税案を打ち出したのに対し激しい抗議が続いていて、治安当局との衝突でこれまでに少なくとも24人が死亡したと伝えられています。 コロンビアでは、新型コロナウイルスの感染拡大で生活が一段と苦しくなった貧困層の人たちに補助金を支給するとともに、財政を健全化させることなどを目的に、政府が先月15日、増税を伴う税制改革案を打ち出しました。 しかし、増税への反発から政府に対する激しい抗議デモが先月28日から広がり、1週間以上にわたって続いています。 コロンビアのドゥケ大統領は税制改革案を撤回し、財務相が辞任しましたが、人々の反発は収まらず、地元メディアは、デモ隊と治安当局との衝突などでこれまでに少なくとも24人が死亡し、数百人がけがをしたと伝えています。 首都ボゴタなどでは警察署も襲撃されていて
新型コロナウイルスのワクチン開発で日本は米英中ロばかりか、ベトナムやインドにさえ後れを取っている。菅義偉首相が4月、米製薬大手ファイザーのトップに直々に掛け合って必要なワクチンを確保したほどだ。「ワクチン敗戦」の舞台裏をさぐると、副作用問題をめぐる国民の不信をぬぐえず、官の不作為に閉ざされた空白の30年が浮かび上がる。世界がワクチンの奪い合いの様相を強める中で、国産ワクチンはひとつも承認されて
主催者側も、マスコミも、なんなら選手たちだってさんざん「日本中に勇気を与えたい」だの「被災地に元気を」だの「こんな時代だからこそ明るい話題を届けたい」だの言ってたじゃん。 日本中に元気を届けられる影響力があるのなら、逆に日本中を負の感情を届ける影響力だってあるでしょ。 オリンピック選手を見て元気になる人もいれば、「こっちは医療崩壊してんのに……」「せっかく自粛してるのに意味あんのかよ……」ってやる気なくす人だってたくさんいるよ。 もちろん五輪によって死ぬ(五輪中止なら死なずに済んだ)人だっていっぱい出るだろう。 だからって出場辞退しろとは言わないよ。 「いや私は日本中を不快にさせてでも、死者が出ても、それでも出たいんです」って言うなら、それを抑える権利は誰にもない。 問題は、そこまでの覚悟があるのか?ってこと。 「いや私は言われたことをやるだけです。出場をどうこう言う資格は私にはありません
池江選手にオリンピック辞退を強要してるリベラルの世論がキショい オリンピック目指して頑張って来た選手にとっては一生を左右する舞台だし出来るものならやりたいに決まってる しかも現在もプロ野球やサッカーはやってるし大リーグだって観客入れて試合してるだろ 毎日電車に乗って出勤して、同僚と昼飯くいつつ昨日は勝った負けたで監督批判を楽しんで ビール片手に大好きな巨人や阪神が勝った負けたで一喜一憂しながら 五輪に反対してる奴がいたらアホすぎるし早く死んで dogdogfactory 演劇人やミュージシャンには自粛(という名のほぼ強制)させてスポーツ選手だけ「みんなに夢を与えるからOK」はさすがに通らないだろう。アスリートだって自分の意思で予選参加を決めたんだから当然責任はある。 shufuo それは選手個人の倫理観も問われるだろう。自由な国に生きているのだから愛国無罪とはならないよ。人生を賭けているも
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※この文ではまるで池江選手=アスリートの代表かのように書いていますが、実際にはもっと個別具体的に検討する必要があると思います ※誹謗中傷する意図ではなく、彼女のツイートを読んで無力感など感じたところの感想文です ※勢いで書いたから誤字脱字がひどい。文意がメチャクチャ。結論はない。 彼女のお気持ち表明ツイートに同情している人が随分多くてびっくりした。 皆つい数時間前まではアスリートの特権とかについて非難とかしてなかったっけ?忘れるの早くない? 正直池江選手自体には同情する。彼女は、白血病を完治して復活した一連の経緯を美談化され、美談的なストーリーをもった人物政治プロパガンダの役目を負うことになったと思ってる。で、結果、今は矢面に立たされてで批判誹謗されてるんだろう。 最初私だって「アスリートに攻撃するのはな………」とか思ってた。だって100%政治が悪いじゃん。お上が無為無策の無能だからじゃん
何でこんなにオリンピックが嫌われるからって、けっきょく、特別扱いされて横紙破りを繰り返してきたからなんだよな。 オリンピックのために祝日がずらされて、カレンダーが大混乱した(お役所の内部でも前々からの予定を変えるしかなくなって混乱してたらしい)オリンピックのために大学の学事暦がずらされた(さらにボランティアに単位が出ることになった。単位の実質化とはいったい……?)オリンピックのために東京ビッグサイトを使えなくなった(毎年継続的に借りていた展示会や同人誌即売会は悲鳴を上げた)オリンピックのために開催期間中は通販とか控えてくれと言われた(毎日水2リットル注文したろかとは割と本気で思った)復興を掲げて誘致しておきながら復興を邪魔した(オリンピックの建設需要で資材が高騰して東北に影響が出た)コンパクト五輪を謳って招致しておきながら予算を大幅にオーバーした(数十億円足が出たとかならともかく何倍にも膨
求められたファイルの存在確認に、1年以上を要した。あまりに不自然であり、意図的な隠蔽(いんぺい)や遅延を疑われても仕方あるまい。 森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題は終わっていない。「いつまで森友か」といった批判は当たらない。いたずらに問題を引きずり、長引かせているのは財務省であり、政府である。 その反省を基に、裁判に提出されるファイルの中身は最大限の開示に踏み切るべきだ。黒塗りだらけの文書が提出されれば、政府の信用は地に落ちる。 財務省近畿財務局の元職員、赤木俊夫さんが決裁文書の改竄を強いられて自殺に追い込まれたとして、赤木さんの妻が国に損害賠償を求めた訴訟で、妻側は赤木さんが改竄の経緯をまとめた「赤木ファイル」の提出を求めていた。 国側は当初、「存否を答える必要はない」とし、その後は「探索中」としていた。大阪地裁が今月6日までに存否を回答するよう求め、よ
ゲイリー・ダイクさん。中国・新疆ウイグル自治区トルファンで。本人提供(2017年撮影、2021年4月24日取得)。(c)AFP PHOTO / Gary and Andrea DYCK/ FAMILY HANDOUT 【5月7日 AFP】カナダ人のゲイリー・ダイク(Gary Dyck)さんと妻のアンドレア(Andrea Dyck)さんは、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)に住んでいた10年の間に、同国政府がイスラム系少数民族ウイグル人への弾圧を「非常に整然と」進めていくのを目の当たりにした。カナダ下院は今年2月、中国がウイグル人に対してジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定する決議案を採択し、他国の議会にもそれに続く動きが起きている。 「こうした流れを見ていて、良くないことが起きると思った」とアンドレアさんはAFPに語った。「
おはようございます。「点と線」第47回ご報告です。このところほぼ隔日(1日置き)で20:00-ツイキャスで最新の読みを音声配信(図付き)しています。今回の記事は昨晩5/7夜に行ったツイキャスの一部を復習材料的に記述するものです。 殿の逮捕可能性はあるか 政治資金規正法 キャッシュフロー分析図(G社あり版) キャッシュフロー分析図(G社なし版) 地方自治法(愛知) 地方自治法(佐賀) その他 それなのに逮捕マダなの 殿の逮捕可能性はあるか 微妙です。4つに分けて考えるのが簡便です。(1)政治資金規正法、(2)地方自治法(愛知)、(3)地方自治法(佐賀)、(4)その他。 政治資金規正法 4/6版政治資金収支報告書に殿自らが説明責任を負ってしまった。キャッシュフロー上はアウトです。その顕著なものが高須の1,200万円の貸与(リコール事務局側から見たら借入金)の矛盾、ならびに2020年6-9月のリ
米グランドキャニオン国立公園で草を食べているアメリカンバイソン(2020年7月17日撮影)。(c)Eric BARADAT / AFP 【5月8日 AFP】米アリゾナ州のグランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)でバイソンが増え過ぎた問題に対処するため、12頭のバイソンを殺処分するボランティアを募ったところ、応募者が4万5000人を超えていたことが分かった。米国立公園局(US National Park Service)が7日、明らかにした。 国立公園局の広報担当者、ケイトリン・トーマス(Kaitlyn Thomas)氏はAFPに、バイソンの個体数が増加し過ぎると、植生や土壌など公園内の生態系が損なわれるおそれがあると説明した。 園内を保護するため、グランドキャニオン国立公園の職員らがバイソンを殺処分する計画に一般からボランティアを募ったところ、応募
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せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年来、猛威を振るい続ける新型コロナウイルスの封じ込めに成功したことで、世界中から称賛を浴びている台湾。2020年のGDP成長率は前年比2.98%を記録し、約30年ぶりに中国を上回るなど、経済面でも活況を呈している。台湾経済に好況をもたらしている要因は何なのだろうか。ジェトロ・アジア経済研究所にて地域研究センター長を務める、川上桃子氏に解説してもらった。(清談社 山田剛志) コロナ禍で需要アップの 半導体が産業の要 台
菅総理大臣は、4都府県の緊急事態宣言を延長し、愛知県と福岡県を対象地域に追加すると決めたことを受けて、7日夜、記者会見し「私自身が先頭に立って、ワクチン接種の加速化を実行に移す」と述べ、7月末を念頭に希望するすべての高齢者に接種を終わらせるため、1日100万回の接種を目標とする考えを強調しました。 緊急事態宣言 愛知県福岡県を追加 31日まで延長を決定 菅総理大臣は、記者会見で「先ほど新型コロナ対策本部を開催し、緊急事態宣言の対象地域に、愛知県、福岡県を追加するとともに、5月31日まで延長することを決定した。また『まん延防止等重点措置』について、北海道、岐阜県、三重県を追加し、5月31日まで延長すること、宮城県については、5月11日に終了することを決定した」と述べました。
米ファイザー製のワクチンが充てんされた注射器=福岡県古賀市で2021年2月22日午後2時24分、須賀川理撮影 ロイター通信は7日、日本国内に到着した新型コロナウイルスワクチンは2800万回分に達したが、接種が完了したのは15%程度の400万回超で、約2400万回分が「(接種を担当する)人手や手配上のボトルネック」によって使われないまま残っており、接種ペースは「遅いままだ」などと批判的に報じた。 河野太郎行政改革担当相(ワクチン担当)は4月28日の日本テレビの番組で供給量について、「4月末は2800万回まで来ている」と発言していた。現在、日本が輸入・接種しているのは米ファイザー社と独ビオンテック社が開発したワクチンだ。 首相官邸サイトによると、5月6日までのワクチン総接種回数は医療従事者向けが395万4834回、高齢者向けが24万2629回で、合計419万7463回分にとどまっている。
国際オリンピック委員会(IOC)が7月23日に開催予定の東京五輪を中止や延期をせずに予定通り進めるという意向を明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る ロイター通信など外信によると8日、IOC副委員長であるオーストラリア出身のジョン・コーツIOC調整委員長がシドニーで開かれた年次総会で「東京五輪を中止したり延期する計画があるか」という質問に対して「ない」と回答した。 ジョン・コーツ調整委員長は「ワクチンがない状況でも新型コロナウイルスの対応策を準備してきた」とし「今は状況が良くなっている。五輪は行われるだろう」と述べた。 これに先立ち、ジョン・コーツ調整委員長は「菅義偉首相が先月16日にジョー・バイデン米大統領に会った時も東京五輪をスケジュール通り開催するという意思を伝えた」と付け加えた。 日本政府も五輪を強行する意向を示している。菅義偉首相は7日、東京都など4都府県において緊急事態
自滅に向かう政治主導と「内政の司令塔」不在が招いたコロナ対策の破綻 抑えの効いた「官邸主導」と内政での「官僚主導」の再生が急務 牧原出 東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学) 新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)に対する政府の対策があまりにもお粗末だという声が、全国に満ち満ちている。 「第3波」を乗り越えたとして、年明けに発令した2度目の緊急事態宣言を3月に解除したのもつかの間、4月には再び宣言を発令し、5月7日には期限を5月末まで延長した。しかも菅義偉首相は、手続き上必要な国会での説明を自ら行わず、国民に向けた記者会見でも発言は精彩を欠いている。 振り返れば、2度目の緊急事態宣言を解除する時点で、東京都の一日あたりの感染者数が300人ほどだったから、解除後に感染者数が増えるのはある意味自然であろう。昨年来の懸案だった重症者用病床の確保は成功せず、ワクチンに至って
国際オリンピック委員会(IOC)の副会長で、オーストラリアオリンピック委員会(AOC)の会長を務めるジョン・コーツ氏(70)が8日、AOC年次総会出席後「(東京五輪は)絶対に開催される」と話したことをロイター通信などが伝えた。 【写真】再びバカ売れ〝五輪中止〟Tシャツ 同報道によると、コーツ氏は記者団に対し「Absolutely(絶対に)」という言葉を使って東京大会の開催を断言。その理由として「日本の総理大臣が2~3週間前に米国大統領にそう話したし、IOCにもそう言い続けている」と菅義偉首相(72)の発言を持ち出したと伝えている。 また、コーツ氏は「子供たちが一生に一度のチャンスを逃してほしくない。この子たちが夢をかなえるためにやっている」と述べたという。 先月にはIOCのトーマス・バッハ会長(67)が東京都に発出された緊急事態宣言について「東京五輪とは関係ない」と発言して国内外から大反発
2021/05/07 の菅総理の会見において、ラジオフランスの西村記者が、オリンピック関係者の行動について良い質問をしていました。 それに対する菅総理の回答を聞いていると、このままではオリンピック後の日本の感染状況が酷いことになると感じたのでメモしておきます。 動画はこちら。 https://youtu.be/Ei1NBEikh90?t=3048 51:00 くらいからが質問になります。 <ラジオフランス西村記者質問>ラジオ・フランス西村です。よろしくお願いします。 また東京五輪について質問させていただきます。 東京五輪のためにアスリート以外にも数万人の外国人関係者が来日する予定です。 彼らの一部はアスリートと違ってさまざまなホテルで滞在し、一般人と接触します。 海外報道陣はいろいろな取材をするつもりです。 政府はいくら厳しいルールを考えても非現実的なルールなら意味がなくなり、当然様々な問
2021/05/07 の菅総理の会見において、緊急事態条項がなければ取れないような対策というのは具体的に何か?という質問がありました。 国民全員の私権制限に関わる問題ですので、総理の回答をメモしておきます。 動画はこちら。 https://youtu.be/Ei1NBEikh90?t=1961 質問は 32:40 くらいから。 <産経新聞杉本記者の質問>産経新聞の杉本と申します。よろしくお願い致します。 緊急事態条項を設けるための憲法改正と感染症対策についてお伺い致します。 総理はこの前5月3日の集会で緊急事態条項について極めて重い大切な課題であるという風に発言されました。 さらに新型コロナウイルスの対策で国民の関心も高まっているという発言をしたと思いますけれども、現行憲法下においても政府は私権を制限するような感染症対策というものを行っていると思います。 緊急事態条項がなければ取れないよう
2021年5月8日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 自民党の重鎮たちによる大型パーティー計画について「女性自身」が伝えた 6月4日開催予定で、招待状の発起人の中には氏の名前も記されている 招待状を受け取った人たちからも、疑問や怒りの声も上がっているようだ 5月7日、政府は東京など4都府県に出している緊急事態宣言の期限を5月末までに延長することを決定した。 これ以上のの感染拡大を防ぐために、多くの人々が“我慢”を強いられるなか、自民党の重鎮たちが発起人に名前を連ねる大型パーティの計画が進行しているという。 催しの名称は《池口恵観大僧正 宿老就任祝賀会(※恵観は旧字)》。すでに発送されている招待状には、6月4日18時半から東京・千代田区内にある超一流ホテル、7月29日の18時半から京都市内の超一流ホテルで開催予定となっている。 ちなみに千代田区内
入所者と職員133人が新型コロナに感染し、入所者25人が死亡した神戸市の介護老人保健施設の職員がNHKの取材に応じ「施設では酸素投与と点滴しかできず、何度も救急要請をしたが受け入れ先がなく、次々に亡くなっていった」と実態を語りました。 神戸市長田区の介護老人保健施設「サニーヒル」ではことし4月、新型コロナのクラスターが発生し、今月7日までの25日間に入所者97人と職員36人の合わせて133人が感染、これまでに入所者25人が死亡しました。 この施設の男性職員が、施設でのクラスターの実態を知ってほしいとNHKの取材に応じました。 職員は、施設内で急速に感染が広がった背景について「自分のいるフロアは認知症の方ばかりで、マスクを着けてくださいと言っても、ものの数秒で外されてしまう。ひとりで歩ける入所者が感染したら収まりがつかないと予測していたが、歩いてほかの入所者に近づき、次々と陽性となってクラス
仏戦闘機ラファール(2016年12月9日撮影、資料写真)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / POOL / AFP 【5月8日 AFP】フランス空軍のパイロットが、新兵に対するしごきを受け、粘着テープで標的に縛り付けられた上で複数の戦闘機から自身の周りに射撃されたとして訴えを起こした。同パイロットの代理人弁護士が7日、明らかにした。 パイロットは30代の男性で、代理人弁護士によれば、2019年3月に地中海の仏領コルシカ(Corsica)島南部の空軍基地に配属された際、同僚らに粘着テープで縛られた。報道によると、男性は頭の上から袋をかぶせられた後、実弾射撃場に連れて行かれ、標的に縛り付けられて、その後、20分にわたり、自身の周囲に向けて戦闘機から射撃を受けたという。 検察側に提出された映像と写真には、袋をかぶって静止した状態の男性の他、加害者側の姿もはっきりと捉えられている。
東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令中の緊急事態宣言を5月末まで延長することなどが決まったが、関西圏の医療崩壊が止まらない。 【全国都道府県別での100万人あたりの新規死亡者数一覧はこちら】 大阪府は5月7日、新型コロナウイルスの新規感染者が1005人、死亡者は50人と発表。死亡者数は最多を更新した。 兵庫の新規感染者は493人、京都が146人、奈良が98人、滋賀が49人、和歌山が19人で、死亡者は兵庫39人、奈良4人、滋賀3人が確認された。 「政府の会議の資料に人口100万人あたりの7日間の新規死者数のデータがあるのですが、大阪は19・6人(5月5日時点、以下同)。インドの15・5人、メキシコの16・2人、米国の14・5人より上回っており、惨状というほかありません。兵庫県も9・0人、愛媛県11・2人、和歌山県7・6人など関西は高く、東京は1・4人と意外にも低い水準です」(厚生労働省関係
東京五輪マラソンのテスト大会で、選手が通り過ぎる中、観戦自粛を呼びかけるボランティア(2021年5月5日撮影)。(c)TRIBALLEAU / POOL / AFP 【5月6日 AFP】東京五輪マラソンのテスト大会が5日、新型コロナウイルスの感染拡大が続き五輪への反感が高まる中、厳戒態勢の札幌で開催され、大会スタッフは沿道で観戦自粛を呼びかけた。 所々に散見された観客はマスクを着用して拍手を送ったが、飛沫(ひまつ)の拡散につながるため大声を上げることはなかった。ハーフマラソンの大会では、男子はヒラリー・キプコエチ(Hillary Kipkoech、ケニア)が1時間46秒で、女子は一山麻緒(Mao Ichiyama)が1時間8分28秒で優勝した。 大会は静まり返った札幌で開催され、スタッフは「観戦自粛をお願いします」と書かれたプラカードを首から下げていた。地元住民が感染拡大の懸念を示すなど、
水泳の池江璃花子さんが白血病を乗り越えてオリンピック代表の座を射止めたことが4月の頭大きなニュースになりました. その一方で,オリンピックを開催するかどうかについては様々な意見があり,開催するということにはなっているものの予断の許さない状況です. そんな中,「五輪反対」で池江璃花子を批判する人の理不尽という記事が掲載されました.記事によると, 池江さんのインタビュー記事に付随したコメント欄やツイッター上には、彼女を責めるような声が大量に挙がっています。 「自分のことしか考えていない」「この人が表に出れば出るほど嫌悪感が増してくる!五輪なんかニコニコやってる場合じゃねえ!」「オリンピックに利用されるから嫌な感じ」「あんたがどんな記録を出そうが、私たちには全く関係ない。感染拡大している中で、お祭り騒ぎをしている場合ではない。私たちは1年以上自粛をしている」 とのことです.オリンピックを中止すべ
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