タグ

経済と都市に関するryo_zinのブックマーク (2)

  • アゴラ : 「地域間格差」はもっと拡大すべきだ - 池田信夫

    自民党総裁選では、谷垣禎一氏と西村康稔氏が「小泉改革が地方経済の疲弊や格差を生んだ」と批判する一方、河野太郎氏が小泉改革を継承する姿勢を打ち出し、争点が明確になってきました。谷垣氏と西村氏が「地方」を強調するのは、国会議員票より多い地方票を意識してのことでしょうが、はたして今までのように地方に補助金をばらまくことが「地方の重視」になるのでしょうか。 そもそも地域間の格差が拡大したのは、小泉政権が原因ではありません。前にも紹介した図のように、地方から都市への人口流入は戦後、一貫して続いています。90年代に地方の公共事業によってわずかながら逆流し、小泉政権が公共事業を減らしたため元に戻りました。これによって地方の土建業が苦しくなったことは事実でしょうが、無駄な公共事業をいつまでも続けることは不可能であり、これは戦後ずっと続いている長期トレンドに戻っただけです。 この人口の都市集中が都市と地方の

    アゴラ : 「地域間格差」はもっと拡大すべきだ - 池田信夫
    ryo_zin
    ryo_zin 2009/09/23
    池田信夫先生はやはり一流の釣り師だと思う。
  • “日本ブランド”を高める公共事業とは:日経ビジネスオンライン

    隈 研吾(くま・けんご) 1954年生まれ。79年東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。主な作品に「亀老山展望台」(公共建築賞優秀賞、「JCDデザイン賞'95」文化・公共施設部門最優秀賞受賞)、「森舞台/宮城県登米町伝統芸能伝承館」(日建築学会賞受賞)、「馬頭町広重美術館」(村野藤吾賞、林野庁長官賞受賞)、「サントリー東京新社屋」「長崎県立美術館」「サントリー美術館」「ティファニー銀座」。著書に『反オブジェクト』(筑摩書房)『新・建築入門』(ちくま新書)『負ける建築』(岩波書店)『新・都市論TOKYO』(集英社新書)『自然な建築』(岩波新書)など。 実はこれはとんでもなくひどいシステムだなと、少し前までは思っていたんです。僕らの感覚でいうと、建売業者とか、マンション業者というのは、それこそ資主義の手先みたいなもので

    “日本ブランド”を高める公共事業とは:日経ビジネスオンライン
    ryo_zin
    ryo_zin 2009/05/26
    公共の意義を再定義。日本の基準で満腹という状態を追求。アメリカ流の“ビッグマック”でお腹いっぱいではなく、もっと質素で小さいものだけれども、その場所を豊かにするという日本流の食べ方を研究する必要
  • 1